2017年2月24日 (金曜日)

2月24日/とにかく一日中眠かった!

 7時過ぎ起床。

 目が覚めたときから眠い。

 寝ている間に洗った洗濯物を干す。

 曇り~晴れ。

 朝のモロモロを済ませる。

 昨日分の日記を書くのに、「20代最後の大冒険」だった、1988年に敢行したヨーロッパ一人旅の日記を引っ張り出して、ベルリンを徘徊いた分を読み返す。フリードリッヒ・シュトラッセに、あの有名な「チェックポイント・チャーリー」があって、そこを抜けて西に出ようと思ったのだが、おれの「トランジット・ヴィザ」では徒歩で西に抜けられなかった。考えてみれば「乗り換えヴィザ」だもんね。電車を使うのがスジと言うより電車を乗り換えて西に出なければいけないのだ。

 ここから西側に出るのはダメだと言われたけど、係の人は親切で優しかったと書いてある。しかし記憶にはまったくない。今でも覚えているのは、その近くの「フリードリッヒ・シュトラッセ駅」に行ってマシンガンを抱えた東ドイツの兵士の国境検問を受けたこと。ここで西ベルリンにある「ツォー(動物園)駅」に向かう電車に乗れる。この電車の車窓から見える景色が、「東西ベルリンの厳重な壁」だった。その様子は「ブリッジ・オブ・スパイ」で再現されたとおり。

 まあ、とてもいい経験をした。今では経験できない……北朝鮮の国境に行けば……射殺されるか。

 ベルリンについてあれこれ調べていたら時間が過ぎてしまって、11時。

 相方とランチする約束があるので、もうブランチは飛ばそうかと思ったが、腹が減ったのでトーストを1枚食べる。

 なんだか眠い。春が近いからか?

 仕事開始。書くことは決まっている。

 なんとか今日中に「第3章」をあげる……事は難しいにしても大半は書いてしまいたい。

 ブラウンの電気カミソリを長年愛用している。他社製品も使ったが、Philipsのフィリシェーブは剃り味が悪いし、日本製もパッとしない。40年前からずっとブラウンは剃り味最高で、ずっと使っている。

 アマゾンで安い替え刃(並行輸入品)を売っていたので買ったが、これが、ダメ。まるで剃れない。あれ?ブラウンって、こんなになまくらだったっけ?と思った。並行輸入品とは言え、ブラウンの替え刃なんだけどなあ。

 そう思いつつ、しばらく使ったが、このほど「正規品」に交換した。

 すると……驚くべき鋭い剃り味!まるで違う。

 本来のブラウンの剃り味が帰ってきた!

 正規品と並行輸入品って、こんなに違うものか?

 これからは多少高くても、正規品を買う。

 結局、相方に用事ができて、ランチはお流れ。

 支払いがあるので、外出して、「翔竜」でラーメン。ここの味が、徳島ラーメン白系に酷似してる気がするなあ。あちこち遠征して味比べしても、結局はここに帰ってくることになるかもね。チルチルミチルの「青い鳥」か。

 コンビニで支払いを済ませて、ついでに夕食用にコロッケとメンチカツを買って、帰宅。

 仕事再開。

 しかし……眠い!

 6時間しか寝ていない、とは言え、少し前までは6時間しか眠れなくて、それで大丈夫だったのに。

 考えてみれば、昨夜の「超濃厚牛すね肉の赤ワイン煮」が肝臓を直撃したのかも。おまけに翔竜の東京豚骨ラーメンを食ってしまったし……。

 睡魔と戦って仕事。

 なんとか1ブロック終えたところで、撃沈。

 

 19時になったので、メシにする。

 昨日の残りのマッシュポテトにマヨネーズを加えてポテトサラダにして、コロッケとメンチカツを温め、大量のキャベツの千切りで。

 炊きたてご飯に海苔が美味かったので、少なめで済まそうと思ったのにお代わりしてしまった。

 物凄く満腹。明らかに食い過ぎ。

 食ってから後悔。

 「沸騰ワード10」を見る。日テレのこういう番組は、無茶苦茶面白い。他局の似た番組とは違う。作っているのは外部の製作会社なのに、カラーがハッキリ違うのは日テレ側の担当者の意向が効いているのか?きっちり取材して一般人を面白おかしく取り上げる事に関しては、日テレの独壇場ではないか?テレ東も面白いけど……テレ東の場合は、一人を描く時間が長い分、その人物の人生まで見せてしまうところが凄いのだが。

 そのあと「ニュース21」。大阪の森友学園、アベ夫妻は、最初は好意的に接していたのは明らか。しかしスキャンダルと化してしまうとこれほどあからさまな「手の平返し」はない態度。ま、森友学園自体、思想信条以前に、園児の扱いがほとんど虐待だ。こんな幼稚園に通わせている親は、どう思ってるんだろう?水も飲ませずトイレにも行かせない幼稚園って……。

 「ダウンタウンなう」を途中まで見て、風呂。

 風呂から出て、「ドキュメント72時間」を見る。東京・北区のアーケード商店街にある肌着屋さん。こういう商店街のある街って、いいなあ。

 何処かの局で「三鷹の住宅街にある朝6時からやっている定食屋」を追っていた。こういう定食屋、近所に欲しいなあ。北千住なんか、数軒あってもいいのに。いや、東口にはある。しかし北千住からこういう「街の定食屋」がどんどん消えている。その代わりに進出してくるのはチェーンのファミレス。これは味気ない。

 0時就寝。

 明日は仕事に集中するぞ!

今朝の体重:89.15キロ

本日の摂取カロリー:2402kcal

本日の消費カロリー:6kcal/258歩+35kcal(自転車)

2017年2月23日 (木曜日)

2月23日/仕事&腹部MRI結果&牛すね肉の赤ワイン煮賞味&「ブリッジ・オブ・スパイ」鑑賞

 寝ていると、くーたんがおれの足(足の甲とか指)をやたらに舐めて頭を擦りつけてきた。親愛の情を示しているのかと思っていたら……どうも顔や頭を洗うのに、自分の手を使わないでおれの足をツールにしているようで……。その方が表面積が広いから一気に洗える……猫ながら賢いことをすると思ったが、こそばゆいので、布団の中に足を入れて、寝続ける。

 7時過ぎには目を覚まし、しばらくベッドでiPhoneでニュースを読む。

 朝のモロモロを済ませ、冷蔵庫に入れておいた「牛すね肉の赤ワイン煮」の鍋を出して、加熱。30分ほど弱火で。

 一かけ食べてみようとフタを開けたら……肉自体が溶け始めていた。これはいかん。もう食べないと肉も溶けて濃厚ソースだけになってしまう。

 肉は、イメージ通りにほろほろになっている。

 相方に、今夜食べようと連絡する。

 目のかすみがひどくて、痒いし、朝起きたら涙がゴワゴワになっているので……花粉症用の目薬(去年処方して貰ったが使わないまま未開封状態で冷蔵庫に入れておいた)を注してみたら……。

 あ~ら不思議。目のかすみは一気に解消!

 花粉症だったのか!

 トシによって、鼻に来る場合と目に来る場合があるなあ。今年は目だったのか。

 ダブルソフトのトーストにゆで卵、牛乳のアサメシを済ませて、仕事開始。

 昨日の続き。スイッチが入ってどんどん進む。

 快調に原稿が書けるのはとても気持ちがいい。

 14時を過ぎて、外出。病院の午後の診察に行く。

 その前に、松屋に寄って牛丼・お新香・半熟卵のセットを食べる。これがヒルメシ。

 で、1時間待って、診察。

 先週撮った腹部MRIの結果は、「胆嚢包」だった。胆嚢に泡状の玉が出来ている。中身は液体。おれの場合1つだけで、問題ナシ。問題があるのは、これがたくさんできた場合。胆嚢の機能を邪魔するので手術が必要になる。

「1年後に腹部エコーを撮って増えてないか確認しましょう」

と言うことになる。

 やれやれ。一安心。

 

 薬局で血圧と花粉症の薬を出して貰うのを待つ間にネットで調べると、「50代以上の女性に多い」「先天性である場合が多い」らしい。

 バゲットや生クリーム、ジャガイモや野菜サラダにマリネを買って、帰宅。

 仕事再開。

 キリのいいところまで進めたら、18時を過ぎる。

 「牛すね肉の赤ワイン煮」をザルで濾して、肉とソースを分離して、肉とソースだけを最終加熱して水分を飛ばしてもっと濃厚にする。

 それと同時進行で付け合わせのマッシュポテトを作る。久々なのでレシピを確認。今回は牛乳を使わず生クリームとバター少々で作る。

 相方が想定より遅く来ると言うので、作業を一時中断。

 20時少し前に来たので、作業再開。というか、盛り付けだけだけど。

Img_2915

 これが完成。マッシュポテトを下に敷いた。

 イメージでは、肉はもっと大きくてゴロッとしている状態で、マッシュポテトの上に上品かつ美味そうに乗っている感じだったのだが……。

 煮込むときに「一口サイズ」に切ってしまったのが敗因。そして「すね肉」なので煮込むのに時間がかかり、煮込んだ分バラバラになって小さくなってしまった。

 しかし……。

 美味い!

 自画自賛だけど、時間と手間をかけただけのことはある。

 濃厚で、肉はほろほろ。マッシュポテトも美味い。

 皿に残ったソースはバゲットでさらう。これ、マナー的にどうなんだと「発言小町」で話題になったが、高級レストランや晩餐会レベルでやると恥ずかしいと。まあ、晩餐会に呼ばれるなんて一生ないし、高級レストランに行くこともないので、美味しいソースはパンで拭って戴くとしよう。まあ、中級以下の店でも雰囲気を見て判断するけど。

 料理に使った残りのワインで乾杯。

 買ってきた京野菜のサラダとベーコンとタマネギのマリネも美味しかった。

 また「赤ワイン煮」を作るときは、シチュー用か、もう少し高くてもっと大きな塊の肉を買ってきて、やろう。その方が煮込む時間も短く出来るだろうし。

 食後、wowowで録画した「ブリッジ・オブ・スパイ」を見る。

 スピルバーグ円熟の演出で、冷戦たけなわの頃の「スパイ交換」作戦を描く。

 日本の世論も相当にヒステリックだが、アメリカだって似たようなもの。ソ連のスパイは殺せの大合唱の中、法に基づいて弁護をするドノバン弁護士(トム・ハンクス)。ハンクスはもうね、完全な名優だ。

 完全なスパイは敵国にとっては「国家の英雄」。世が世なら、第1次世界大戦以前の「貴族がやる戦争」の頃なら、敵方の英雄にはそれ相応の敬意を持った対応が取られた(捕虜の扱いも同じく)。しかし、そんな時代は遠い昔。

 同じ頃、偵察機U-2が撃墜されてパイロットが捕まり、捕虜交換ということになる。そこで面倒な事に、ベルリンの壁を作っている最中にエール大学の大学生が東ベルリンで拘束されてしまった。

 ドノバンは1対2の交換を実現させるよう、尽力するが……。

 スピルバーグ監督で、脚本にはコーエン兄弟も参加している。時々、オハナシには関連があるがまったく別物のカットが挿入されるのは彼らのタッチか?

 スピルバーグは円熟の極みで、ややこしい状況を手際よく判りやすく見せて、しかも、ソ連のスパイを人間味豊かに描き、当時のアメリカ世論のヒステリックさもきっちり描く。

 おれは、「ベルリンの壁」が崩壊する前年に東ヨーロッパから東ベルリンに行き、検問所から西ベルリンに抜けた。トランジットヴィザで東ベルリンを半日うろついたので、マシンガンを持った東ドイツの兵士に問い質されたが、おれはドイツ語は判らないし、イエスとノーを間違えた(否定疑問文で質問されると、日本語と英語では逆になるので混乱してしまう)り、カバンの中にはデンマークで買った当時ご禁制の「ノーカットポルノ雑誌」が入っていたのでハラハラした。留守電のリモコン(受話器に当ててピロピロ音を送って操作する)が見つかって質問を受けてしまって、スパイ容疑をかけられるか!と思ったが、しどろもどろで説明するとなんとか許して貰った。冷戦最盛期だったらこうはいかなかったろうなあ。すでに「壁の崩壊」は始まっていたのか。

 東ベルリンのデパートには、商品がなくて、店員だけが大勢いた。それを見て、この体制はもう長くはないと思ったが……まさか翌年にあっけなく崩壊してしまうとは、まったく思わなかったけれど。

 そんなこんなを、スピルバーグは本当に手練れに判りやすく見せて、しかも、感銘も与える。

 もうね、スピルバーグは映画の神様だね。

 大ヒットメーカーだし、スピルバーグの名前はハリウッドで確固たるものだと思うのに、この作品には製作会社がたくさん表示される。これって、インディペンデント系の製作費の調達が難しい映画によくあるパターンで、スピルバーグの名前を以ってしても、今はそう言う時代なのか?と思ったが、実はスピルバーグ自身が複数の製作会社を持っていて(実態は知らない)、それらの名前を列記したから、のようだ。

 映画によっては演出の捌きがヘタクソで、破綻するんじゃないかとハラハラするときがあるが、スピルバーグ作品にはそんな心配は無用だ。

 映画の面白さと、この作品の大切なテーマをきっちり味わった。

 23時台のニュースを見る。地下アイドルを殺そうとしたクソ野郎の裁判、求刑は17年だって!

 たった17年!

 仮釈放ナシの無期懲役でどうしていけないんだ?法廷でのあの態度はなんだ?

 おれが被害者なら、このクソ野郎が出所する事を考えると不安が高まっていても立ってもいられなくなると思う。クソ野郎はまるで反省せず虚勢を張り続けているようだし。

 相方帰り、後片付けをしてゴミ出しをして、テレビをつけると「ゴロウ・デラックス」をやっていたので、見る。新芥川賞作家がゲスト。富良野塾での2年間を描いた作品が芥川賞を獲ったので、その「富良野塾」についてのトーク。

 いやあ、こういう生活は、オレには無理だなあ。絶対に無理。いくら倉本聰を崇拝していても、こういうのはキツい。「考え方が変わってもいいけどここに居る間はおれの言うことを聞け」というのは、倉本さんのかなり譲歩した言い方だと思うけど、2年は長い。まあ、人間として、こういう期間はあった方がいいのかもしれないが……いや、やっぱり、おれはダメだ。少しでも個人崇拝的な臭いを感じると逃げ出したくなる。

 1時30分就寝。

今朝の体重:88.40キロ

本日の摂取カロリー:2705kcal

本日の消費カロリー:60kcal/1747歩+64kcal(自転車)

2017年2月22日 (水曜日)

2月22日/鈴木清順監督を偲びつつ、仕事とテニス

 7時過ぎ起床。

 快晴~曇り。

 朝のモロモロを済ませる。

 「牛すじ肉の赤ワイン煮」、引き続き煮込み中。保温容器から出して火を入れて30分ほど煮直して、ケチャップや塩胡椒で味を調整して、また保温容器へ。これを二度ほど繰り返す。肉の硬さはまだイメージに到達せず。

 映画監督・鈴木清順氏、逝去。

 晩年の「ツィゴイネルワイゼン」などの「三部作」よりも、日活アクションの枠内で作られた「野獣の青春」(宍戸錠アクションの傑作!)「東京流れ者」(カットの繋がらないイメージの飛躍が鮮烈極まりない)「けんかえれじい」(文句なしの傑作!初めて見たとき、あまりの面白さに腰が抜けた)などの佳作を愛する。今日は1日、「けんかえれじい」のタイトルテーマ曲の山本直純作曲「けんか数え歌」(?)が一日中頭の中で鳴り響いていた。

♪十でとうとう運の尽き、う~んのつ~き~

 いえこれは決して鈴木清順監督のことを言ったのではありません。謹んでご冥福をお祈り致します。

 アサメシというかブランチは、ハムサンドにポテトサラダのサンドを作って食う。

 仕事開始。

 相方から追加メモが届くまでにそこまでの部分をやろう。しかしすぐに書けてしまうので独自に先に進むか?

 とか考えていたら、意外に難しくて、なかなか進まない。

 昼を過ぎて、ゲラを送るついでに新しく出来た立ち食いそば屋で「かき揚げそば」にちくわの天ぷらを追加。まあまあ美味い。

 帰路、おにぎりを買う。

 仕事再開。

 と、相方から大量の凄い追加メモが届いた。よくまあこれほどの分量と内容を一晩で書いたなあ!と驚くメモ。

 このメモの部分に繋げるためにも、今書いているところのハードルが上がったなあ……。

 なんとかキリのいいところまで、と思って頑張るが、睡魔に負けて、休憩。

 「相棒」の再放送で、いつもは気弱な男とか気のいい男を演じる野間口徹が変質的キチガイ的冷酷な犯罪者に扮しているのを見ているうちに、寝てしまった。

 もうこのまま眠りに落ちたい、と思ったが、頑張って起きて、テニスへ。

 テニスも、1回休むと休み癖が付いてしまう。先週まではあれほど「週1回やらないと気が済まない」感じだったのに。

 あんまり休むので気功をクビになったが、それも休み癖が付いてしまったことが一因だった。

 1回休んだ間に、テニスコートにはカメラが付いて、2ヵ所に設置されたタブレット端末で自分のフォームを確認出来るようになった。

 けっこうイケてるイメージがあったのに、コートでの己が姿を見ると、なんというか筑波のガマガエルのように汗がたら〜りたらり……。

 デブがラケットを振り回している姿が。

 まあ、1回休むととたんにヘタクソになってしまったし。

 今回は試合がなくて最後までレッスンだったので、ヘトヘト。

 プールで泳いでストレッチしてから、風呂。

 物凄く空腹状態で、東武曳舟駅前の「上海菜館」で、週替わりの油淋鶏定食。それに蒸し餃子(2つ)を追加。

 サラリーマンの集団が大きなテーブルで「ガハハハ!」と馬鹿笑い。いやまあ、酒が入ってるから声がデカくなるのはよく判るんだけど……。

 帰宅して、録画した「月曜から夜ふかし」を見て、爆笑。この番組は本当に面白い。那須温泉の「廃墟みたいな温泉」は「有吉マツコの怒り新党」でもかなり前に取り上げていた。ここ、廃墟だけどお湯は素晴らしいらしい。どこかがカネを出して建て直す話だってなくはないと思うんだけど、たぶんこのままでいいと判断したんだろうね。

 「サラメシ」も見ていたら、途中で寝てしまったので、ベッドへ。

 iPhoneでニュースを見たが、地下アイドルを殺そうとしたクソ犯人の勝手な言い分に激怒。なんだコイツは。意地を張ってる部分もあるのかもしれないが、死刑が無理なら仮釈放ナシの完全無期懲役に処して欲しい。そして一生強制重労働。

 例の「安倍晋三小学校」のあそこ、キョーレツな実態が判ってきたが……こんなところに子供を通わせる親も親だ。実態が判ったら、即転校!

 他にも「電磁波を止めろ」と法廷で叫んだキチガイ犯罪者とか、いろいろあるけど……。

 NASAが発表するらしい「重大な新発見」に興味津々!まさか巨大隕石が地球に向かって飛んできていて、ぶつかるのは明日、とかじゃないだろうな?死ぬならやっておきたいことが山ほどあるんだけど。

今朝の体重:88.45キロ

本日の摂取カロリー:2178kcal

本日の消費カロリー:170kcal/4431歩+57kcal(自転車)+702kcal(テニス)+132kcal(水泳など)

2017年2月21日 (火曜日)

2月21日/仕事・赤ワイン煮の仕込み・深夜の打ち合わせ

 7時過ぎ起床。

 快晴。

 朝のモロモロを済ませて、「牛すね肉の赤ワイン煮」の仕込みにかかる。

Img_2905_1_2  昨夜赤ワインのマリネにして冷蔵庫で寝かせた肉と野菜を……

Img_2906_1_3  ザルで濾して具材と赤ワインを分離して

Img_2907_1_2  肉に塩胡椒してから小麦粉をまぶし

Img_2908_1_2  バターで炒める。表面に焼き目が付く程度に

Img_2909_1_2  タマネギとニンジンとブーケガルニはオリーブオイルで炒めて

Img_2910_1_2  肉と合わせて少し炒めて

Img_2911_1_2  ハインツのドミグラスソースとさっき分離した赤ワインを入れて煮込む

Img_2913_1_2   しばらく弱火で煮込むと野菜が溶けてくる

Img_2914_1_2  そうなったらサーモスの保温容器に入れて……この繰り返し。

 保温容器で低温調理して、外に出して冷まして味を染みこませて、また保温容器へ。

 ここから先は、放っておいても保温容器が調理してくれるようなもの。

 

 で……。

 この日記でもFacebookでもどこでも、他人の目に触れる場所には「ナニを食べて美味しかった」「どこそこに行って楽しかった」といった当たり障りのない事柄を肯定的に書いていれば平穏なんだろうけど、時には自分の立ち位置をハッキリさせておきたい場合もある。

 日本では、故人を悪く言わないことが美風とされていることは知っている。しかし、おれは金正男(公人だし)の死をあまり悼めない(北朝鮮の金を使って外国でゼイタクしてたんだから)ので、そのことを正直にFacebookに書いたら「自分の意見を押しつけるな」とか「言い募るな」とか言われて当惑。自分の気持ちを1回しか書いていないので、「押しつけて」はいないし「言い募って」もいないので、そう指摘されたことについては反論したけど……。まあ、「金正男の死を悼む」ヒトにコメントする形で書いてしまったのが失敗だったのではあるが。

 おれにつけてきた人物は、おれを黙らせたい、完膚なきまでに論破したかったようなのだが、おれも1つ書いただけで「押しつけるな」「言い募るな」と言われたら「押しつけてない」「言い募ってない」と言いたくなる。

 Facebookでも、うっかり異論や反論を書くと猛反発を受けるんですね。自分の意見と同じ人たちが集まって「そうだよね」と言い合うのね。まあ、仲よく「そうだよね」と言い合っているところに異物が入ってくるのが嫌な気持ちも判る。けど……。

 まあいいや。今後は慎重になって、異論反論は書き込まないようにしよう。上から目線で「指導」されて、そっちの意見に同調を強いられるのなんか、真っ平御免だ。まあ、自分もそう言うことをしていないとは限らないが。

 おれとしては、意見や立ち位置が違っても、どこかで接点があって「あなたの意見も判る」という地点に到達したいのだが、相手に折伏されたくはない。

 で、話が通じそうもなくて、こりゃダメだと切り上げようとするとそれにもイチャモンつけられたりして……相手がガキならともかく、大人だから本当に困る。

 

 これが起きたのは、敬愛する書評家のS氏がツイッターで「炎上芸人」として有名なキングコング西野とぶつかってしまった顛末をFacebookで読んだ直後だった。

 有名人・西野は「自分のポリシーや主義主張はみんな判ってるよね」という前提で書いているところにS氏が一般論を書いてきたのにカチンと来たんだろう。そもそもこれ、有名人のオゴリであると思う。西野の考え方すべてを、すべての人類が理解しているわけがないのに。

 それと、とても似た論法をおれの相手も繰り出してきたので、激しい既視感があった。

 こういう場合、相手のスタンスが判って撤退しようとしたときにはこっちも充分不快になっているので、不毛なやり取りが続いてしまう……。

 ま、こういう事は相手も同様に思っているのだろうし、おれ自身も似たような攻撃をしてしまうかもしれないから、自戒することは必要だけど。

 とは言え、周囲に配慮しまくった無難な事ばかり書いているのは、好きで書いているのに意味がないと思う。長谷川豊みたいにネットで目立つために無用で激しい攻撃を繰り返すのは論外だが。

 

 そんな寄り道をしてしまったが、アサメシ。「赤ワイン煮」の仕込みをしたらそれだけで満腹になったのだが、ゆで卵にダブルソフトのトースト、牛乳にバナナでアサメシを済ませて、仕事開始。

 今日は病院に行って先週撮った腹部MRIの結果を聞こうと思ったが、仕事が順調なので、この好機を逃すまいと、仕事優先。病院は後日。

 

 「第3章」、はかどる。

 

 15時ごろ、ポテトサラダとハムのサンドウィッチを作って食べて、これがヒルメシ。

 

 仕事を続ける。

 今日の夜、相方と打ち合わせをすることになる。遅い時間になるので各自食事を済ませて集合ということになる。

 

 「5時に夢中!」を見るために、休憩。しかし見ていると、そのまま寝てしまって、「コンビニエロ本盛衰記」のコーナーを半分しか見られなかった。これだけインターネットで無修正エロ画像・エロ映像がタダで見られるんだから、お金を出してエロ本は買わなくなるよねえ……。

 「牛すね肉の赤ワイン煮」、肉を一かけ食べてみたが、まだまだ硬い。おれのイメージでは口に入れた瞬間にほろほろと崩れる柔らかさ。それにはまだほど遠い。最低あと一晩は寝かせて煮込む必要がある。

 

 夕食の材料が、ない。買いに出るなら外食する方がいいが、外に出るのが急に面倒になったので、中華の出前を取る。天津飯に焼き餃子。

 南千住の中華屋さんの出前は迅速。すぐに来て、食べる。

 美味い!

 

 仕事に戻る。

 昨日と今日で20ページを超えた。

 相方との打ち合わせは、この後の部分に関して。

 

 21時過ぎに来ると言ったのに、22時近くになっても来ないので、今日はキャンセルかなと思ったら、相方来訪。

 コーヒーを淹れて、打ち合わせ、というかブレーンストーミング。

 その前に、月刊ジェイ・ノベル連載の「悪徳探偵3の3」のゲラについて。

 今回は「賭場」が舞台なのだが、丁半賭博のしきたり、しつらえについて、編集F氏と齟齬があるようなので、それをハッキリさせるために資料を探し直す。

 結局、ハッキリした映像資料が出てきてモヤモヤは晴れたのだが、それを簡潔に文章でどう表現するかが問題。

 この時間、おれはもう眠いので、相方に任せる。

 そのあと、ブレーンストーミング開始。

 ああでもないこうでもないと喋るうちに眠気は消えて頭も冴えてくる。

 それはおかしいそれはいける、ならばこうしたら、と手持ちの資料をひっくり返しつつやっていると、次第に断片的アイディアがまとまって、オハナシになっていく。

 

 なんとかまとまって、0時ごろ解散。

 おれはゴミ出しをして、1時前に就寝。

 

今朝の体重:88.55キロ

本日の摂取カロリー:1648kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

2017年2月20日 (月曜日)

2月20日/やっと「第3章』開始&「牛肉の赤ワイン煮」仕込み

 7時過ぎ起床。

 快晴。

 朝のモロモロを済ませて……なんだかんだでお昼前。

 家でアサメシを食べようと思っても、パンがない。ご飯はあるがアサメシに必須の海苔がない。

 時間的にブランチになってしまったが、店も空く頃なので外出。

 今日こそ上野の「あっさり系博多ラーメン」探索に出ようかと思ったが、気持ち的にそんな余裕はない。

 買い物もあるので、千住大橋の「餃子の王将」で白湯ラーメンと半チャーハンと餃子3つのセットを食べる。ここの白湯ラーメンは、薄い。コクが足りない。

 上の階にある「ノジマ」でDVD-R DL(二層式長時間記録が出来るヤツ)を捜したが、高いのしかない。スピンドルの安いのが欲しいのに。アマゾンで買おう。

 1階のライフで買い物。

 今日は、「牛肉の赤ワイン煮」に挑戦してみる。

 ビーフシチューと赤ワイン煮ってどう違うのか、外出する前に調べてみたが、どうも「ビーフシチュー」って、スパゲティ・ナポリタンみたいな和製洋食らしい。

 若き日にヨーロッパ一周貧乏旅をしたときに、ドーバーからカレーへのフェリーにある船内食堂で食べた安い赤ワイン煮が絶品で、あの味が忘れられない。それまで英国旅行をしていて、マズいものばかり食べていた(そりゃ英国だってカネを出せば美味いモノは食えたろうけど)ので、フランスのフェリーで食べた「牛肉の赤ワイン煮」はモーレツに美味かった。肉がほろほろで。

 あの時のモノを理想とするならば、「赤ワイン煮」は肉だけの料理でジャガイモもニンジンもタマネギも入ってなかった(はず)。

 おれ的な解釈をすると、「牛肉の赤ワイン煮」はあくまで牛肉の料理であって野菜は入っていないのだ。

 しかし、いろんなレシピを見ると、肉をマリネするときとスープを取るときに使った野菜を捨ててしまう派と、シチューのように肉と一緒に煮込む派に分かれる。また、肉に小麦粉をまぶして炒める派と小麦粉は使わない(使ってはいけないと明言しているヒトもいる)派にも分かれる。

 しかし……肉に小麦粉をまぶして炒めた方が美味しくなるように思える。

 野菜は……この際、入れないことにしよう。

 ということで、材料を買う。牛肉のすね肉にタマネギにニンジン。セロリも買うべきだったが忘れてしまった。

 あと、パンなども買って、帰宅。

 買ってきたジャムパンを食べて、仕事開始。

 先週はまったく「第3章」が進まなかった。祖母のお通夜に葬式、夜行バスでグッタリして講談社新作「奈落の花」再校ゲラをじっくり見て、「悪徳探偵3の3」のゲラも見て……。サボっていたわけではないんだけど。徳島にはiPadに「第3章」の構成メモを入れて持っていったのだが、仕事をする時間はまったくなかった……って、必死になって誰に言い訳してるんだ?

 相方から「第3章」のメモと言うより一部をきっちり書き込んだファイルが来ている。それを整理しつつ書き始めるが……なかなかスイッチが入らない。

 ポテトサラダのサンドウィッチを作って食う。それでは足りなくてハムサンドも作って食う。

 ついでに、「牛肉の赤ワイン煮」も仕込んでしまう。牛すね肉を適当な大きさに切り分けて、スライスしたタマネギやニンジン、潰したニンニクと一緒に赤ワインに漬けるというかマリネにして、冷蔵庫へ。

 ローレルを入れ忘れて、後から入れる。

 一晩寝かせて、明日、煮込むことにする。あるレシピでは、シャトルシェフを使って火を入れては保温し、を3日繰り返すと、肉がほろほろの美味い「赤ワイン煮」が完成したと。どうせなら今回はこれを目指したい。

 で、今夜は、キャベツと魚肉ソーセージの炒め物を作る。

 キャベツはレンジで「下蒸し」すると炒める時間が短縮されるが、その分香ばしさと甘みが減るので、愚直に炒める。

 しかし、部屋中にキャベツを炒める匂いが残ってしまった。

 ご飯とインスタント味噌汁、買ってきた海苔と漬け物で、夕食。

 食後、溜まった新聞に目を通す。

 以前は毎日届く新聞をせっせと読んでいたけど、今は積ん読状態。1週間分溜まったらまとめて読む感じ。

 で、先週だったか先々週だったかの朝日朝刊に、例の「横浜における原発避難の小学生いじめ事件」についての記事が載っていた。いじめを回避するために被害者がクソガキ加害者たちに150万円「おごった」件で、横浜市教育委員会がやっと「150万円は『(友好的に)おごった』のではなく、いじめの一環だった」と表明したと。この記事で、第三者委員会の報告を一部引用していたのだが、報告書には、「150万円の件はいじめというより非行・虞犯」と書いてある。つまり、学校なり保護者が警察に訴えて事件にすべき事案だが、事件になっていないので……と。

 これは、第三者委員会としては、いじめより重いものであると認識しているように読めるんだけど……。

 マスコミは「いじめとは認定しにくい」という部分だけを拡大して報道してしまったのではないの?そして、教育長も、そのあとの「これはいじめというより非行である」という部分を明言しなかったが、どうして明言しなかったのかがよく判らない。

 もちろん、「非行・虞犯」は「いじめ」よりひどいものなんだから、「いじめと認定できない」としたのは論理的におかしいと思うので、「いじめ認定」されたことは正しい事だと思うのだが……。

 報告書の全文はここ(←リンク)。

 おれの誤解があったり読解力が足りない点について、ご指摘をいただけると有り難いです。

 換気扇をガンガン回したのに、キャベツを炒めた臭いが消えない。困ったな。

 仕事再開。

 今夜はテレビをまったく見ないで仕事に集中。

 と、夜になって、やっとスイッチが入った。

 23時まで仕事。

 キャベツを炒めた臭いは、おれにこびりついているんじゃないかと思って、風呂に入り、メガネも超音波洗浄する。

 結局そうだった。おれの全身にキャベツを炒める臭いが付いてしまったのだ。換気扇が非力だからなあ。ここに住む限り、炒め物をするといろんな弊害が出る。

 風呂から出て、しばし仕事をして、1時前に就寝。

今朝の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:2197kcal

本日の消費カロリー:63kcal/1855歩+51kcal(自転車)

2017年2月19日 (日曜日)

2月19日/東稲荷の初午

 7時過ぎ起床。

 快晴。

 洗濯しながら朝のモロモロを済ませて、干す。

 日記は、小津安二郎のことを書いていると長くなってしまった。どうもおれには小津安二郎がダメだという「小津コンプレックス」があるのかもしれない。否定してうっちゃっておけないというか……。

 日記をアップロードしたら、もう11時近く。

 今日は、近くにある「東稲荷」の初午。引っ越すまで毎年案内があって参加していたのだが、引っ越してから新住所が伝わっていなかったらしく(お祝いの袋には新住所を記入してあったのだが)連絡が来ず、一昨年・去年と参加出来なかった。正確な初午に開催されるわけではないので、こっちも忘れてしまうし。今年は本来は先週の日曜が初午だったはず。

 今年は気になって、勧進元に電話して確認した。

 11時少し前に到着すると、いつもは遅れ気味に始まるのに今年は早めに始まっていた。

 お祝いを渡して、参列する。少し遅れて相方も到着。

 15分ほどで終わり、町会の会館での宴席に参加。以前は天ぷらが出ていたが、今年はおでんとけんちん汁に大きなお稲荷さん。

 美味しく戴く。

 向かいの席にいた方が、若い頃はサーフィンにハマっていたとかで、話が大いに弾む。伊豆の海の素晴らしさや侮れない湘南とか、なかなか凄い千葉とか。

 話し込んで、気がついたら2時間経過。後片付けをしていた関係者が集まってきたこともあるので、お暇する。

 駅前のマクドナルドに行って、相方に「悪徳探偵3の3」のゲラを預け、その場で講談社新作「奈落の花」の再校を見て貰う。チェックと、おれがアカを入れた部分の確認と多少の加筆。

 その間、おれはビッグマック・セットを食べてしまった。宴席で大きな稲荷さんを4つも食べたのに……。出来ればこの後上野に行って、「あっさり味の博多ラーメン」を探索したかったのに……。

 1時間少しいて、再校のチェックが終わったので、解散。

 帰宅。

 「きらクラ!」は録音した。

 一連のイベントが終了したので、ここからは「新・悪漢刑事」最新作に集中しなければ!

 今朝新たに相方からのメモが届いているので、それを確認して……。

 洗濯物を取り込んだり、あれこれやって、iMacの前に座ると……けっこうたっぷり寝ているはずなのに、眠い!オチてしまった。

 ならば、とソファで昼寝。

 外は快晴だし、春が近い感じで、なんとも平和。世界ではいろいろあるけど、気分はとても穏やかで「静謐」。

 しばらく昼寝。

 17時30分に目が覚めて、「笑点」を見る。若手大喜利が面白かった。三平はカミカミで若手が一斉に三平をディスる。

 18時からは「一から住」。下田に移住した野村宏伸、テレビだから、アッチこっちにおよばれの日々。その一方で白浜でバイト。白浜は本当に美しい!これでヤンキーがいなければ最高なんだけどなあ。

 夕食は、カロリー的にも食べないのが一番だが、それも寂しいので、ご飯を温めて目玉焼きをトッピングして、キャベツとジャガイモの味噌汁をさらえて、美味しくないちくわと漬け物で。

 「鉄腕ダッシュ」のあと、「世界の果てまでイッテQ」も見る。この10年の回顧の部分、本来ならベッキーの分も登場したはずなのにねえ。

 おれ的に一番面白かったのは、河北麻友子が全身墨汁だらけになって魚拓ならぬ「人間拓」を出川と一緒に採った回。こんな帰国子女アイドルがここまでカラダを張るか!と驚き、大笑いした。それは木村佳乃がゲストの回も同様だったが。

 21時からは……「A LIFE」。キムタクがもっと前に出て欲しいけど。個性のキツい共演者に埋没してるぞ。特に松山ケンイチに負けてるし及川ミッチーの技アリにも負けてる。というか、ドラマ的にマトモ絡むのは「副院長」だけだからなあ。その意味では浅野忠信はこの脚本の矛盾というか無理をすべて背負い込んでる役柄で、気の毒。

 このドラマは、脚本が突き抜けていないのが問題なんだろうと思うけど、脚本にしたって、アッチこっちから好き勝手言われて、やっとの思いで「いろんな要望・要求・命令」をまとめて

ドラマとして成立させてる感じがして、これが精一杯なのかも。

 まあしかし、キムタクの「天才外科医」の専門って、心臓でしょ?心臓外科医が脳の手術なんか、絶対無理だと思うけど。この1点で、いくらきっちりしたセットを作って豪華共演者を揃えても、ドラマとしてマトモじゃなくなるんだよねえ。

 最低限のリアルさは保って欲しい。

 ゴミ出ししたりして、23時30分頃ベッドに入ってiPhoneでニュースなどを見て、0時就寝。

今朝の体重:88.85キロ

本日の摂取カロリー:2052kcal

本日の消費カロリー:34kcal/1036歩+73kcal(自転車)

2017年2月18日 (土曜日)

2月18日/再校ゲラをやっと済ませて小津安二郎についてまたも考える

 目が覚めたら8時過ぎ。

 かなりの爆睡。

 曇り。

 朝のモロモロを済ませる。

 日記を書くのに、「東映セントラルフィルム」「セントラルアーツ」そして「日活撮影所」について、あれこれ調べてしまった。「日活撮影所」は、東宝スタジオが全面的に建て替えになったのと歩調を合わせるように再度の縮小。往年の1/3の規模になってしまった。以前、東宝のスタジオを使うのはとても高いので、東宝配給作品でも日活で撮ってたから、日活撮影所はとても混んでいてスケジュールのやり繰りが大変だった、と聞く。

 徳島ラーメン「白系」についても、いろいろ調べる。

 今回の帰省で久々に「岡本中華」の正調白系ラーメンを食べて、東京暮らしの方が長くなったおれの舌が、如何に東京人の「刺激を好む傾向」に染まっていたかを悟った。

 ラーメンでもなんでも「ガツンとくるかどうか」「濃厚かどうか」「スパイシーかどうか」が基準になるのは、明らかに刺激を求めすぎている。もっと日常の、穏やかな、毎日食べても飽きない味が欲しい。

 で、徳島白系ラーメンに一番近いのは「博多ラーメン」なのだが、今東京で評価されるのは「地元九州人が認める」味。これは、獣臭くないといけないし、とろみのある濃厚スープでなければいけないらしい。そして細麺。

 しかし、おれが求めているのは「獣臭くなく」「あっさり甘めの味」「非ギトギト」「中太麺」。

 東京には数軒の「徳島ラーメン」を出す店があるが、調べてみると、どこも「茶系」。いわゆる和歌山ラーメンの影響を受けて近年登場したもので、愛好者も多いが、おれが徳島にいた頃には存在しなかったモノなので、これは食べたくない。

 唯一「白系」が食べられた「代々木 可成家」はもうない。市ヶ谷に移転していると。正確には、市ヶ谷にあるお店のランチタイムだけ徳島ラーメンを提供していたが、それも終了してしまったと。

 今日、食べに行こうと思ったのになあ!

 ないのなら仕方がない。

 博多ラーメンで「獣臭くない」「あっさり系」な店を探すしかない。

 数軒見つけたが、こればかりは実際に味わってみないと判らない。

 これからはしばらく、時間を掛けてお店を探索するか……。

 ラーメンに詳しい方々よ!こんな私に、お薦めのお店をご教示ください!出来れば、東京周辺で……。

 お昼近くに遅いアサメシというかブランチ。

 ベーコンエッグの両面焼きに挑戦。うん、両面焼くとベーコンがいい感じに焼ける。サニーサイドアップだと、卵に合わせるとベーコンに火が通り過ぎてしまうのだ。

 それとダブルソフトのトースト。バター風味のマーガリンを切らしたので本物のバターを使う。バターは美味しいけど、なかなか柔らかくならないのがねえ……。トースターの上に切ったバターを皿に載せたけど、これもベストコンディションにならないし……。それとコーンフレークにコーヒー。

 講談社新作「奈落の花」の再校を再開。

 あと少しだが、ラストの大アクションとエンディングという大事なところなので、じっくりやる。

 今週は、祖母の死でお通夜と葬儀に出席するために急遽帰省して、再校ゲラもあったしで、「新・悪漢刑事」の最新作が進まなかった。相方の構成メモをじっくり読み込んで整理はしたが……明日からは怒濤の執筆に戻らねば!

 再校ゲラ、なんとか終了。

 もう一度見れば、また手を入れたくなるんだろうけど、もう封印。キリがない。

 その直後の夕方、相方と電話で話す。

 何の話からか小津安二郎のことになる。ああ、ヴィム・ヴェンダースの「ベルリン・天使の詩」をチラッと見た、という話からだ。この映画、やたらカッコつけていて、ベルリン市民はみんな重い人生を背負っていて深刻な顔をして哲学的に生きている、みたいなタッチで描いていて、おれにはそれがひどく滑稽で茶化し倒したくなる衝動を抑えられないのだ。こういうカッコつけたアート系の映画って、「おれって、アートしてるだろ?」みたいな作り手の自意識がミエミエで、もう、なんか、生理的にムズムズして大笑いしたくなる。こういう芸術性って、スノビズムの表裏だと思うし。

 それで、ヴェンダースが敬愛している小津の話になって、外国の映画人は小津を「いい意味で誤解してるんじゃないか」と言ったのだが、相方には理解されなかった。

 日本文化が好きな外国人は、日本文化を良い方向に誤解している部分がある。悪い方向に誤解しているんじゃないからいいようなモノだけど、その微妙な誤解がムズムズする。

 相方は、ヨーロッパ人は物事の本質を理解するから、というけれど、ヨーロッパの知識人が書いた日本文化の本とか日本映画の本を読むと、「あれれ?」と思う記述がけっこう出て来る。明示出来ないけれど。

 日本人だって、外国文化を大いに誤解して受け入れているんだから、似たようなものだろうと思うのだが。

 

 「アメリカン・グラフィティ」はルーカスの出世作でおれも大好きな映画なのだが、日本初公開当時、まだ舌鋒鋭かった小林信彦が、「日本人はこの映画を理解していない」というような文章をキネ旬に書いて、それを読んだおれはシュンとしてしまった。

 小林氏が指摘したのは……

・アメリカと日本の学制の違いというか夏休みの意味の違い。

・西部の高校生が東部の大学に進学する意味。

・ベトナム戦争が激化する直前の、「アメリカがアメリカ的に豊かでアメリカが白人の国だった頃」の特別な時期の話であること。

 で、「どこの国も、青春は同じだなあ!」という素朴な感想は、あまりに表面的すぎると批判した。

 おれは、この映画を熱愛しているのだが、それは表面的な理解だったのか……とショックを受けた。

 小林氏は、この映画が描いている時代をよく知っているし、アメリカ文化にも精通しているから、「アナタの言い分は違っている」とは言えない。まあ、氏はこの映画を否定しているわけではないのだが。

 そういうこともあって、外国映画もその一つである外国文化をきちんと理解する難しさに触れて、大学では比較文化とか異文化コミュニケーションを勉強したいと思ったりしたのだが……結局は映画への愛が勝ったのだが……。

 なので、外国人が小津の映画をどこまで「正しく」理解しているのか、おれには疑問だ。もちろん、日本人が気づかなかった視点からの理解もあるだろうが。

 で、この日記には何度も書いているけれど、おれは、(戦後の)小津が嫌いだ。特に「晩春」「麦秋」「東京物語」の3本は、どうしてもダメ。「小津調」と言われるモノすべてが嫌いだ。これはもう、生理的に受け入れられないので、「苦手」とは書かない。嫌いなのだ。

 小津安二郎を愛する人には申し訳ないが、ダメなものはダメなのだ。

 多くの人が愛して評価する小津だから、絶対におれの鑑賞力がダメなんだろうと、何度も見て、良い方向に理解しようとしたが……生理的な拒絶感が増すばかり。小津に関する本も読んだし高橋治の「絢爛たる影絵」も熟読したが……。

 笠智衆の演技と細かすぎるカット割り、イマジナリーラインの無視、編集、人物の位置関係といった、演出に関する部分がすべてダメ。

 こんなに拒否感を持ってしまうのは小津だけだ。

 戦後の溝口健二もダメなのだが、これはもう理由はハッキリしている。ワンシーンワンカットに固執して、映画の大きな武器である編集を放棄していること。寄ったり引いたり時間を飛ばしたり引き延ばしたり、といった映画ならではの空間的時間的なものを改変する武器を捨ててしまう利点がないと、どう考えても思うからだ。それは溝口を継いだ感じの相米慎治についてもまったく同じ。どうしてアップに寄らないんだ!とイライラする。そして時々wowowで全編ワンカットで撮るものを作っている三谷幸喜にも同じ不満がある。

 映画の武器である編集を、どうして捨てるんだ!

 「東京物語」の物語は、素晴らしいと思っている。脚本そのものは読んだことはないが、オリジナル脚本をほとんどそのままで辰巳柳太郎を起用したNHKのドラマを見て衝撃的に感動して涙が止まらなかった。リメイクがこんなに素晴らしいんだから、オリジナルはどんなにか凄いことだろう、と思って「東京物語」を見たら……。

 まるでダメだった。笠智衆と東山千栄子の老夫婦はどうして尾道に帰らないで邪魔にされ続けながら東京に長逗留するんだ、とイライラした。それは親として子供に復讐してるんだという説を読んでナルホドとは思ったが……。

 とにかく、小津の演出のすべてがダメだと言うことが、何度も見て自分の中でハッキリした。

 世界中の映画人が「映画史上の至宝」のように扱うこの「東京物語」や小津安二郎だけど……「海街diary」の監督、是枝裕和氏も、なんだかおれに近い感じを持っているようで……この作品のメイキングを見ていると「テーマ的にどうしても小津安二郎っぽくなってしまうんだけど、それだと人物が動かない。小津作品は『死者の世界』を描いているから」(不正確な要約)と語っていて、それを聞いて、おれは目からウロコが落ちた。

 そうなんだ、小津は死者の世界を描いているから、なんだか不気味で生理的にどうしても受け付けないんだ!

 小津と似た世界を描く成瀬巳喜男は「小津は二人要らない」と言われて松竹をクビになって東宝に移り、幾多の名作を作った。

 おれは、成瀬巳喜男が大好きだ。人物が生きているから。

 

 是枝監督は小津が嫌いだ、とは言っていない。この事は明記しておくけど。

 昭和30年代の松竹の監督会では、「松竹ヌーベルバーグ」全盛期で、小津はもう古い!ということになっていて、本人も「おれはオールドウェーブだから」と自任していたと。

 そういう松竹ヌーベルバーグを率いていた血気盛んな人たちも、トシを取って……ある時NHKで「麦秋」を放送したとき、みんな見て、シュンとなってしまったらしい。これも小林氏がキネ旬に書いていたことだが。

 おれも、もっとトシを取れば、小津安二郎が判るときが来るのかもしれない。

 まあ……一生判らなくても、いいんだけど。

 で……「小津調」を逆手にとったら、かなり怖いホラー映画、これぞジャパニーズ・ホラーが撮れると思うけどなあ。

 笠智衆が、子供たちの家庭を壊しに来る……。この笠智衆はもしかすると悪霊なのかもしれないが……。

 それほど、小津映画に出てくる笠智衆は、生きている人間には見えないのだ。他の映画の笠智衆は滋味溢れるいい役者なのに。

 てなことを喋って、日テレ「青空レストラン」を見ていると、寝てしまった。京都の水菜料理、美味そうだったのに……。

 で、夜は、上野に行ってあっさり系の博多ラーメンを食べるつもりだったのだが……。

 急に外に出る気が失せた。テレ東の「家、ついてってイイですか?」を見たかったせいもあるが。

 家にある野菜のキャベツとジャガイモで味噌汁を作り、徳島で買ってきたちくわとじゃこ天(これが「谷商店」のものではないので、あんまり美味しくない)で、ご飯。

 「家、ついてってイイですか?」は、やっぱり感動するなあ。福島・須賀川の酔うと老妻に泣いて感謝しまくる「亭主関白そうに見えるおじいさん」とか、静岡の大学生の娘と同居するシングルファーザーとか……。

 若いヤツを追うより、こういう「ある程度年を食った人たち」を追う方が、人生を感じて、感動する。

 そのまま「アド街ック天国」を見る。浜松。行こうとして順延したのだが、行きたいねえ。舘山寺温泉に餃子に鰻にメルヘン建築に浜松城。

 この後風呂に入り、出てから、録画した「バイプレイヤーズ」を見る。

 毎回、脚本が凝っていて、面白い。ゲストもみんな「やる気満々、絡む気マンマン」で、今回の竹中直人も面白かった!

 でも、松重豊の優しさが今回もなんか、強調されたなあ。滲み出る人徳なんだろうなあ。

 ラストでみんなに花を持たせるし。

 で、次回がまた気になるお話で……!

 「タモリ倶楽部」も見る。テーマはマンホール。

 最新型のマンホールに刻まれている数字の意味が判った!

 しかし昭和6年のマンホールが今も使われているとは!

 0時就寝。

今朝の体重:88.80キロ

本日の摂取カロリー:1707kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

2017年2月17日 (金曜日)

2月17日/春一番・再校ゲラ・「さらばあぶない刑事」・「72時間」

 8時ごろ起床。

 快晴。しかし朝から風がキツい。これが春一番か。

 朝のモロモロを済ませて、相方と電話で打ち合わせ。帰京して初めて話す。

 親戚のことをあれこれ。「安達瑶」に興味を持ってくれているハトコいやこれは間違いで、従兄弟のご子息だから「従兄弟違い」(続柄の名称って難しい!)に自著を送るとしたら何がいいかと話し合って、代表作は「悪漢刑事」シリーズだけど、最新シリーズの「悪徳探偵」のほうが連作短編だし読みやすいんじゃないか、ということで手持ちの在庫(増刷の度に見本が来るので)を送る事に。

 なんだかんだでお昼近くになり、外出。

 部屋の中より外の方がずっと温かいじゃん!というか、冬用のコートは不要。暑いくらい。

 郵便局でゆうパックを投函し、くーたんのウェットフードが品切れなので北千住東口に買いに行くついでに、「定食かあちゃん」でサンマの塩焼き定食とほうれん草の胡麻あえを食べる。

 帰宅して……講談社新作の再校ゲラにもう一度目を通すことにする。前回はチェックされた箇所に対応しただけで、文章をきちんと読み返さなかったので……これが手を入れる最後の機会なので、きっちり読み直すことにする。

 おれと相方と編集T氏と校閲者が読んだのに、まだ手を入れたい箇所がいろいろ出てきた。

 大文学者は全集が出るたびに手を入れるらしいが……ゲラが出るたびに手を入れたくなる。文章のニュアンスの問題だったりするので、その時の気分に左右されることもあるとは言え。

 途中で、気分を変えて外でやりたくなる。大きな差し替えとかはないので、ゲラさえあればどこでも作業は出来る。

 

 図書館の本を返さねばならない期限も来たので、リュックに本を詰め込んで、外出。今度は春用のブルゾンに替える。

 図書館で返す本と再び借りる本に分けて、手続き。専門書だから他に借りたいヒトはいないのでもう1ヵ月以上借りっぱなし状態。

 そのあと、久々にコメダ珈琲店に行って、ホットドッグとアイスコーヒーを摂りながら、ゲラ。

 しばらくやるが、自転車が心配になって16時前に出る。

 帰路、メンチカツやコールスローを買う。今夜のおかず。

 帰宅。

 推理作協の会報を見て、松本孝先生の死を知る。

 目白で気功教室があった頃、ご一緒していて、その頃、仕事的に行き詰まっていて、何度か松本ご夫妻に相談というか愚痴を聞いて戴いた。

 謹んでご冥福をお祈りする。

 ソファに寝転んで、ゲラ。

 眠くなって、ちょっと寝る。

 自分のイビキで目が覚めた。

 ご飯を仕掛けて、ゲラ。

 我ながら、よく書けていると思うけどなあ。尻上がりに好調になっていく。

 ご飯が炊けたので、19時前に夕食にする。

 メンチカツを魚焼きグリルで温め、キャベツの千切りを作る。

 激安メンチカツだが、美味い。

 炊きたてご飯なので、つい、玉子かけご飯も食べる。

 デザートはバナナ。

 食後、録画した「月曜から夜ふかし」を見て、大笑い。この番組、丹念な取材をした上に、手練れの編集と揶揄うようなナレーションが抜群。実に面白い。

 「群馬ニュース」のコーナーに井森美幸登場。この人は全然トシを取らない!美保純と同様、奇跡というかコワイというか。若い頃より今の方がキレイなんじゃないか?

 そのあと、NHK「歴史秘話ヒストリア」で井伊直政が如何に凄い人物だったか(って、戦国の世を生き抜いた人物は、みんなそれぞれ凄かったのだ)を知り、日テレ「金曜ロードショー」で「さらばあぶない刑事」を見ながらNHKのニュースを見たり。

 「あぶデカ」は最初のテレビシリーズは……あんまり見てなかったっけ。舘ひろしと柴田恭兵のコンビがおちゃらけながらドンパチするのは、なんか、ひねたガキだった当時は、どうもシラケていた。あの頃の刑事ドラマと言えば派手なアクションとドンパチが売り物だったし……。

 しかし今の刑事物は、マジメな刑事が足で事件を追うものばかり。たまにはこんなノーテンキなドンパチ刑事モノがあってもいいんじゃないの。それに、年を重ねても昔のようにC調な二人は、もはや人間国宝。逆に味が出てとても貴重だ。

 横浜の雰囲気が自然と出ていたり、往年の日活アクションのムードがそこはかとなく流れていて、本当に「血は争えない」感じがして、日活アクション大好きなおれとしては、これもいいし。

 やっぱり、横浜でアクション、とくれば、日活アクションだよね!

 このシリーズ、きちんと見直そうかな。

 ラストのラスト、NHK「72時間」を見るためにチャンネルを変えてしまったので、オチが判らないまま。

 で、「72時間」は、横須賀。なんだか横須賀って、人口が減っているらしい。通勤圏内だと思うのになあ。海と山に挟まれて宅地が少ないとか。

 生まれてから4つまで居た土地なので、横須賀は懐かしい。

 昔と違って今の横須賀や横田の「アメリカさん」は悪さをしない。荒くれが居座る沖縄が気の毒でならないが……。

 ふらっと横須賀に行ってみたくなった。日帰り出来る距離だし……。

 急な病で夫を亡くした心の傷が癒えず港にカモメを見に来る未亡人とか90になっても毎晩セックスしてると豪語する老人とか、防大1年生の女子とか、政治的発言には神経質になっている「アメリカさん」たち……。

 この番組は、しみじみと、いいねえ。

 元清水富美加の「全部、言っちゃうね。」って、幸福の科学から出てる本じゃん。語りおろしで複数のライターが徹夜でテープ起こしして原稿に仕上げて一気に校正すれば、短時間で「緊急出版」出来るでしょ。いつ語ったのか知らないけど。

 だから外野が「いつ本を書いたんだ」みたいなスカタンなことを言ってるのがバカにしか見えない。

 内容については……タレントや女優の時の事を全否定しなければ芸能界を引退して吹っ切れなかったのだと思うし、教団からなにかの指導・指示があったのかもしれないし……。

 この本の内容をすべて彼女の本音と受け取るのは、あまりにイージーでこれまたバカな行為だと思うが。

 ここまでして芸能界と決別した元清水富美加は、名前を変えて、もう「アッチのヒト」になってしまったのだから、この世にはいない。極めて残念だけど、仕方がない。ファンとしては割り切るしかないでしょ。

 ゴミ出しして、0時20分就寝。

今朝の体重:88.90キロ

本日の摂取カロリー:2226kcal

本日の消費カロリー:32kcal/952歩+98kcal(自転車)

2017年2月16日 (木曜日)

2月16日/仕事して、カイロ

 7時起床。

 たっぷり8時間以上寝た。しかしまだ疲れは残っている……というか、トシを取ると後から出て来るからなあ。

 快晴。

 朝のモロモロを済ませつつ、送って貰った荷物の到着を待つ。

 が、なかなか来ない。徳島からだからそうそう早くは着かないよね。

 祖母の葬儀でお世話になった菩提寺である堀越寺のご住職がこの日記に書き込んでくださった。

 で、ご住職の書き込みで思い出したのだが、徳島ラーメン「白系」のことになるのだけど、親戚のウチから近いところに「松本」という、ここも古くからある「中華そば屋」があって……「岡本」は有名になって行列も出来る店になったが、思い起こせば、「岡本」よりも「松本」の中華そばの方をたくさん食べた記憶がある。

 ネットを調べたら「松本」の中華そばを食べた書き込みが多数あった。

 今度帰省したときには、是非食べよう。というか、「松本」の味が、おれの本当のソウルフードなのかもしれないし。

 アサメシは、ご飯にW目玉焼き、インスタントのしじみ汁、徳島で買ってきた「てんぷら」、しらす干しに野沢菜の漬け物。

 仕事開始。「第3章」。

 まず、構成の整理を。

 午後になって、荷物到着。喪服とワイシャツはクリーニングに出すが、そろそろ割引キャンペーンが始まる頃だから、他のものと合わせて、その時に出そう。

 まあしかし、10年以上前……いや、Nの葬式に合わせて買い換えたから、もう10年以上前か……に買った喪服が着られてよかった。

 トーストと牛乳で、簡単にランチというか、ツナギ。

 そうこうしていると、16時近くに。

 カイロの予約がある。右足が痛くて仕方がないので、予定通りに行く。夜行バスで足を伸ばせなかったのが効いたなあ……。

 施術して貰い、その足でマルイに行って、叔父にお礼の和菓子を送るが……。ちょっと高額なものを選んだら、やたら量が多い。老夫婦二人だけでさほど甘いモノは食べないから、持て余すか?かと言って魚類(明治座の西京漬けが美味い)は、魚が美味い徳島にわざわざ東京から送るのは意味がないし、洋菓子は食べないだろうし……。

 選んでから、いろいろ後悔。まあ、ご近所で分けて貰えれば。

 帰路、「翔竜」で翔竜麺。ここの味は「岡本」の中華ソバの味にかなり近い。博多ラーメンのような「臭み」がないし濃厚でもないが、きちんとコクがあって美味い。

 いずれ、代々木にある徳島ラーメンの店とか「あっさり味の博多ラーメン」の店をチェックしてみたいけど……。

 とは言え、東京暮らしの方が長くなって、舌はすっかり東京風に染まってしまった感じもする。というか、東京人は刺激的な味を求めすぎてることに気づかされた。スパイシーとかコッテリとか濃厚とか、キツい味じゃないと美味しく感じられないのか?だとしたら、味覚が麻痺してるのかもしれない。

 帰宅。

 19時からの「プレバト」を見る。俳句のコーナーは必見。

 ちょっと弄れば、駄句もマシなものに変貌する。その変化が鮮やかなので、必見なのだ。

 そのあと、ウトウトしてしまった。

 カイロで全身の緊張をほぐして貰ったら、モーレツに眠くなった。

 叔父に礼状を書いて、近くのポストに投函しに行くと、近所の美猫が元気一杯に走ってきた。この美猫は出入り自由に飼っているので行動半径が広い。飼い主さんが自転車で帰ってきたのを追ってきた。可愛いねえ。

 NHK「クローズアップ現代」を見る。在宅看護に不慣れな医者が多くてトラブルが多発している現状。大橋巨泉も退院して在宅医療で命を全うしようとしたら、担当医師の「大橋さんはどこで死にたいですか」と聞かれて、生きる意欲を否定された気になって、それから3ヵ月で亡くなったと。その医師は取材に対して謝ったが、死んでから謝られても困る。もっとひどいケースもあるが、専門外なのに高い診療報酬を得られるので在宅医療に回る医師が多くて、彼らは専門外な上に不勉強なのでトラブルが起きていると。しかし政府は医療費を削減したいので在宅医療を推進していると。

 年金では今のところ老人に手厚いが、医療はお寒い。もうじき年金も乏しくなって、老いも若きも「お先真っ暗」な時代がすぐにやってくる。

 日本って、本当に豊かなの?先進国なの?

 あんまり長生きしたくないねえ。元気で長生き出来て、病気にならずにポックリ逝くのが理想だけど、そうならない場合、長生きはしたくない。

 葬式の時、「100歳まで生きてやる」という話題が出たけど、「おれは長生きしたくない」とは言えなかった……。

 そのあと、ニュースを見たりして、風呂。

 風呂のあと、ゴミ出し。

 部屋に戻って、汗が引くまでのつもりで、録画した「サラメシ」を見る。

 偶然にも、徳島で取材した分が流れた。老舗藍染め工場に、徳島駅前のサラリーマン。

 太刀魚の塩焼きが出てきたが、関東では馴染みがないこの太刀魚、淡泊な味で実に美味いんだよねえ。食べたくなってきたなあ。

 徳島は食い物が美味いからなあ。ナニを食べても美味い。ますます里心が付いてしまうなあ。四十九日はパスする決心をしたのに。

 京都の金平糖職人のコーナーを見ると、職人に憧れる気持ちが強くなったが……。

 待てよ。今の仕事だって、職人だ。少なくともサラリーマンではないし芸術家でもない。どんな職人仕事にも芸術性は不可分だが、芸術家ではない。お客様に喜ばれる良いもの作ってナンボの商売が職人だ。

 小説の職人として、もっともっと頑張らなきゃ。職人の生活は質素だし。

 ベッドでiPhoneでニュースを読んでいたら1時を回ったので、慌てて寝る。が、何故か何度か起きてトイレへ。

今朝の体重:89.05キロ

本日の摂取カロリー:1761kcal

本日の消費カロリー:94kcal/2301歩+47kcal(自転車)

2017年2月15日 (水曜日)

2月15日/ヘロヘロになって帰宅して、再校ゲラ

 しかし、夜行バスは暑い!

 Tシャツになっても暑い。というか、乗車してすぐにTシャツになったのだが、ずっと暑い。

 5時ごろに海老名PAで休憩停車したが、面倒なので降りず。

 しかし、カーテンを閉め切った夜行バスは、護送車みたいで好きになれない。やっぱり夜行バスは「どうしても他に手段がないとき」だけの交通機関だなあ……。と言いつつ、また乗るんだろうけど。

 横浜から新宿までの首都高が混んでいて、バスタ新宿に15分遅れで到着。ここで降りてトイレに行こうかと思ったが、バスの中で済ませて、東京駅まで。

 ほぼ8時に東京駅八重洲口鍛治屋橋のバスターミナルに到着。

 ここの位置関係がイマイチ判らない。なんとなく東京駅日本橋口にあるバスターミナルと勘違いしていたが、現場の係員の指示の「左へ行ってください!」の声に従って歩くと、変なところに出てしまった。どうも有楽町に近いらしい。

 ということは、ここはどこだ?

 iPhoneのマップを見ても、イマイチ把握出来ない。

 大きな道に沿って歩いていると、丸ノ内線の駅があったが、丸ノ内線より日比谷線はどこだ?

 と……トイレを催してきたが、お店が入るビルはまだどこも開いていない。

 イトシアが見えてきたし、日劇ビルも見えてきた。

 ちょうど「モスカフェ」があったので入る。

 モーニングセット(トーストにベーコンエッグにサラダにコーヒー)を頼んで、トイレへ。

 やっぱり、オミヤにしたお寿司が傷んでいたらしい。

 が、ここのトイレのウォシュレットが壊れてるじゃないの!

 ウォシュレットがないと生きていけないお尻になってしまったねえ。これだと海外旅行出来ないねえ。

 なんとか済ませて、モーニングセットを食べて、日比谷線の銀座駅に辿り着く。

 北千住方面行きの地下鉄がモーレツに混んでいて、ビックリ。

 しかし1本待ったら、空いていた。なんだったんだ?

 かなりの加齢臭。自分の臭いだった。そりゃ匂うよねえ。バスにシャワーが欲しい……って事を言いだしたらバスの運賃は凄いことになるだろう。東京駅周辺でシャワーを浴びられるところがあればいいのに……あるんだっけ?

 なんとか、帰宅。

 くーたんに留守番のお礼を言って朝ご飯を用意して、おれは風呂。

 あ~生き返る!

 と思ったら、宅急便の配達が来た。講談社の再校ゲラだろう。

 1階の郵便受けに入れて置いてもらうよう、ドアホンでお願いする。

 入浴中に洗濯機も回していたので、その終了を待って、洗濯物を干し、ゲラを受け取る。

 ざっと見ると、漢字の選択とか初校で漏れた送り仮名とかの補正がメインで、内容に関するチェックはない。

 

 13日と14日分の日記を書く。

 後からいろいろ調べたら、帰京するのに夜行バスを使わなくても新幹線で帰れた可能性があった事が判明。

 ほとんど個室のデラックス夜行バス「マイフローラ」も、やっぱり夜行バスは夜行バス。それにおれは新幹線が好きなんだ!

 とは言っても、葬儀がすべて終わる時間が読めなかったし、そのあと「岡本のラーメン」を食べることは今回の使命のひとつだったので、夜行バスの選択は仕方がなかったし、もっと早い時間の便や「マイフローラ」にも空席があった件にしても、これはドタキャンで出来た空席で、出発前の予約では満席だったのも間違いなかったはず。

 結論から言えば、今回のルート選択は、ま、こんなものだったのだろう。予約を入れておかないと、最悪、帰れなくなる可能性もあったんだし。

 とは言え、故郷はいい。実家もないし親もいないし、親戚もどんどん減っているし、旧友にもなかなか会えないけど、田舎はいい。

 今回は、「昔行った懐かしの場所は今どうなっているか」のチェックが出来なかったけど……もう少し頻繁に帰るべきなのかもしれないなあ。

 などと感慨に耽っていたら、まだ田舎に残っている従兄弟のTからメッセージが来た。四十九日の予定が決まったと。

 3月25日。

 う~ん。来月かぁ。そりゃ四十九日なんだから来月だよなあ。

 しかし3月下旬は旅行シーズンで、ちょっと調べてもパックは高い。また夜行バスを使うのは避けたい。いやいや、4月〆切の今書いている作品が大詰めを迎えて、〆切を守れるかどうかのサスペンスが始まる頃だ。帰省は出来ない。その代わり、一周忌には出よう。

 あんまり短期間に何度も帰省するのも、帰省の有り難みが減るし……。

 そう決めて、返事する。

 昼を過ぎたが、イマイチ腹が減らない。

 再校ゲラを見る。

 チェックが入ったところだけを確認したので、2時間ほどで終わる。

 16時過ぎ。

 洗濯物を取り込んで、外出。

 旅の無事のお礼をお稲荷さんにして、北千住西口にある博多ラーメン「濱田屋」へ。

 卵入りラーメンと餃子3つに中ライス。

 徳島ラーメン白系は、博多ラーメンに近い。しかし、濱田屋のラーメンはコクが強くてスープが濃い。

 白系、というか「岡本」のスープはもっと薄くて毎日2回くらい食べても飽きない「日常の味」。

 やっぱりおれの舌は、東京の「刺激的な濃い味つけ」に慣れてしまったんだなあ。

 博多ラーメンでも、もっとあっさり系淡泊系の店なら、もっと「岡本」の味に近い店があるはずだ。捜してみよう。

 いきなり重めのものを食ったので、内臓の負担を感じつつ、帰宅。

 午前中に相方から届いていた「第3章」のメモを読む。

 面白い。

 これにいろいろ足していけば、第3章は成立するぞ。

 仕事だ仕事だ。仕事をしよう!

 と言いつつ、食ったら眠くなってきた。

 疲労自体は何故かさほどでもないのだが、足が痛い。履き慣れない黒靴(劣化していて中底が剥げてきた。中敷きを敷けばまだ履けるけど)を履いていたし、夜行バスで足を伸ばせなかったし……。

 なので、今日のテニスは休んだ。やれば出来たとは思うけど、明日使い物にならない可能性がある。

 今日はゆっくり休んだ方がいい。

 「笑ってコラえて」を見ようと思ったのに、今夜はお休み。なんてこったい!

 ソファに座っていたら、くーたんが横に来て、ベタベタ。

 しばらくそのまま。

 清水富美加の件。どんな理由でも、引退する自由はある。しかし、撮影途中の作品を放り出す形での引退だけはいけないと思う。作品は一人だけのものではない。共演者もいるし、スタッフもいる。製作費ウンヌンとは別に、完成しないで中断~お蔵入りになると、他のキャストやスタッフの努力や苦労が水の泡になってしまう。これだけはいけないんじゃないのか?

 撮影中の作品の撮影終了を待てなかったのか?

 そんなに、一刻も早く引退したい事情って、なんだったんだろう?

 金正男暗殺。あの国のすることはよく判らないし、「オタクで遊び人」の金正男氏が北朝鮮のトップになったら人格は豹変するかもしれない。今トップの彼だって、留学していたスイスでは明るい青年だったらしいし。

 立場が人を変えてしまう典型、と言ったら単純な理解過ぎるか?

 22時20分、就寝。

 ホワイトハウスの庭を歩きながら、トランプ大統領に徳島ラーメンの歴史を教えるという妙な夢を見た。もちろん日本語で語り合ったのだ。夢って面白いねえ。夢の中のトランプは気さくでフランクな、明るいアメリカ人の典型のようなヒトだった。

今朝の体重:計れず

本日の摂取カロリー:1688kcal

本日の消費カロリー:91kcal/2827歩+80kcal(自転車)

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