« やっと名案浮かんで東劇でMET「マノン」 | トップページ | 古タオル活用法 »

2012年5月 8日 (火曜日)

猫の幸福について考える

 8時ごろ起床。

 タニタの体重計を全面的に信頼して、毎日の体重を日記に書き込んでいたのだが、電池が消耗したという表示が出たときに計った数値と、電池を交換して計った数値に2キロくらいの差が出てしまった。交換してからの方が、多い。
 もちろんこの間に飲み食いはしていない。
 おれの場合、というか、人体は、起き抜けは水分が多くて重いが、何度かトイレに行っているとその分の水分が排出されて軽くなるはず。それが、ブランチ前に計った方が重い。電池交換前後にプラスして何度も計ったが、どうも今まで計ってきた数値とは違う傾向を示すのが怪しい。
 この体重計の数値を信用してもいいのか?
 体感的には、体重はちょっと戻り気味というかリバウンド傾向があるが、ベルトの穴的には一番太っていたときより穴3つ分痩せている。
 タニタに問い合わせメールを送ったが、どういう回答が来るか。
 とは言え、今の体重については、厳しい現実を真摯に受け止めて、減量に向けて虚心坦懐の境地で着実に邁進していく所存であります。

 朝のモロモロのあと、管理人と換気扇の件で話す。
 構造上、レンジフードは厳しいので、壁タイプの強力な換気扇に交換すると。レンジフードにするとダクトの取り回しで吸引力が弱くなるだろうとのこと。残念だが、レンジフードは諦める。
 換気扇の交換工事の日取りは未定。
 
 で、仕事。
 昨日思いついた線で、どどどと書く。遡って加筆訂正して、進む。
 進んだところでまた考え込むが、大きな流れは出来たので、それに沿って「合うか合わないか」で考えればいい。

 ブランチは、8枚切り食パンのトースト2枚にベーコンエッグ。中火で焼いたせいか、煙は部屋中に籠ることはなかった。
 大きな窓で外を眺めながら食事できるのは気持ちがいい。キッチンに居る時間が確実に増えた。

 仕事再開。
 エピソードとエピソードの間が埋まらない。ハナシの性質上、時間経過を飛ばすのは不自然なので、埋めるネタを考えねば。

 こういう時は足を動かそう。
 夕食の買い物がてら、外出。
 トポスで鯖の切り身や煮物などを買うが、投函しようと思って用意してあった封書を持ってくることを忘れたのに、この段階で気づく。
 ボケは着実に進行しているのか?まあ、この程度のど忘れは可愛いモノだが。
 セブンイレブンで予約したチケットの発券をしようとしたが、「発券マシン」が見当たらないので、一度帰宅。
 サバなどを冷蔵庫に入れて、もう一度外出。これは1日の歩数を確保するためでもある。ちなみに、階段は降りるときは必ず使う。上るときも使うべきだと思うのだが……。

 郵便局に寄り、セブンイレブンへ。発券マシンは「マルチコピー」機だったのね。しかし予約済みチケットの発券機能はない。
 仕方がないのでレジにいる店員さんに訊いたら、レジで発券すると。ああ、そういや前回もそうだったっけ。ここしばらくチケットの発券をして貰わなかったので忘れてしまった。
 11月のゲルギエフの「ルチア」(演奏会形式)とコンサートを無事発券。

 で、二往復の道中で思いつくかと思ったが、思いつかず。

 今日は湿気が多いが気温は快適。この湿気だって冬のハワイ(おれは夏のハワイを知らない)にいる感じで気持ちがいい。
 
 帰宅して、問題の部分以外を加筆修正。
 気がついたら19時を回っていた。
 夕食の支度。サバに塩を振って、IHのグリルを初めて使って、焼く。
 その間、大根をおろす。
 ガスより火加減はマイルドな様子で、その分時間はかかる。
 が、こんな感じかな、と取り出したサバの塩焼きは、美味かった。実に美味い。じっくり遠火で焼いた感じで、骨まで食べられて、最高の火加減。IHグリル、これはなかなかのモノだ。今まで「調理は火が一番だろう!」と思っていたが、技術の進歩を素直に受け入れるべきだなあ。

 で。
 もう10年以上前の事になるが、旧居の旧居、豪華マンションに住んでいた頃、そこの広いキッチンで初めてサンマを焼こうとしたときのことを思い出した。
 まだとても仲の良かったウズラとビワがサンマを見て狂喜乱舞して、にゃあにゃあと凄かった。それまでキャットフードしか与えたことがなく、サンマの味を知らないはずなのに、驚くほどの狂喜乱舞だった。
 なんというか、猫の喜びがカラダ全体でこれでもかと表現されて、伝わってきた。
 あんなに猫の喜びをダイレクトに感じたことはなかった。
 サンマを焼き始めると、なんだかスイッチが切れたように大人しくなったのだが……。
 その後しばらくしてウズラとビワは険悪な関係になったのだが、その時は本当に仲が良くて、幸せだったはず。
 くーたんはサバに何の反応も示さなかったが、あの時のウズラとビワの様子を思い出すと、涙が出た。
 彼らにとって、あの瞬間がもっとも幸福な時だったんじゃないか。おれは彼らにきちんとしたことが出来たのか?飼い主として責任を全う出来たのか?ウズラとビワは幸せだったのか?
 そういうことを思うと、心から、二匹に申し訳ないことをしたなあ、と手を合わせた。
 それほど、あの時の二匹の狂喜乱舞は、この上ない幸せと喜びの純粋な表現だったのだ。
 おれに抱かれて死んだビワはともかく、ウズラは不遇な生涯だったんじゃないか。その思いは消えない。
 だったら、動物霊園に行って手を合わせてくるべきだなあ。第1章が上がったら、行ってこよう。そして、引っ越したことも報告してこよう。

 サバは美味かったし低カロリーなはずだったが、おかずとしてもう1品用意した、肉豆腐を合計すると、カロリー・オーバーしてしまった。

 録画しつつ、BSで「ニッポン無責任時代」を30分ほど見る。快調な出だし。快調なテンポ。実に面白い。デジタル・リマスターして欲しい。空間を無視した突然の「ショー場面」も、気にしない気にしない精神で、すんなり見られるのは驚異的。まあ、ミュージカルでも、フルオーケストラはどこにいるんだという問題を素っ飛ばしているから、「無責任シリーズ」で突然フルバンドが鳴ろうが宴会シーンで広大なステージが突如出現しても、ノープロブレムなのだ。

 風呂に入る。
 お湯に浸かっていると……。
 閃きました!やっと来た。
 アリストテレスの昔から、風呂は名案の宝庫だ。
 穴を埋めるエピソードを思いついた。それはハナシをいっそう複雑にしてヒネリが加わって、いいぞ!
 ここまで埋まるまで時間がかかりすぎたが……高い水準の作品を多作出来る先達の方々は、こういう名案がすらすら出て来るか、苦吟して絞り出しているのだろう。おれだって絞りだそうとしたが、スッカラカンな状態では絞り出ない。アイディアの発酵に時間がかかってしまう。修行が足りないのだろうか?足りないんだろうなあ……。

 風呂から出て、忘れないうちにメモにする。
 で、涼みながらBSフジの加山さんの番組を見る。元カシオペアの向谷さんと鉄道模型談義。加山さんも巨大な鉄道ジオラマ(松崎の加山雄三ミュージアムにある)を自作する筋金入りのテッチャン。向谷さんはもうプロのテッチャンだから、自慢するレベルが高い高い。
 音楽が出来て、絵も描いて、ゲーマーで、テッチャン。もちろんスポーツ万能。加山さんは70を過ぎてもスーパーな人だなあ。

 で。
 メモを書いて、相方のメモときっちり接続が完了したところで、1時を回った。これ以上やっても頭の回転が悪くなるだけ。

 ゴミ捨てをして、夜の空気を味わって(適度な湿気と気温が最高のコンディション!)、部屋に戻って、2時就寝。

本日の体重:88.90キロ(ぎゃおー!)
本日の摂取カロリー:1945kcal
本日の消費カロリー:日常生活+225kcal/4568歩

« やっと名案浮かんで東劇でMET「マノン」 | トップページ | 古タオル活用法 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580951/54760539

この記事へのトラックバック一覧です: 猫の幸福について考える:

« やっと名案浮かんで東劇でMET「マノン」 | トップページ | 古タオル活用法 »

安達瑶の本

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト