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2012年5月16日 (水曜日)

読者の皆様に厚く御礼申し上げます

 「悪漢刑事」(シリーズ第1作)が初版18000部でスタートして以来、ついに10万部を突破致しました。
 これはひとえに、読者の方々のご支持があったればこそ。
 これまでのご愛顧に厚く御礼申し上げるとともに、これからもより面白く質の高い作品を書いていく所存です。
 そして、このシリーズが生まれるまで見捨てることなく辛抱強く付き合ってくれて、かつ、旧刊を丁寧に売り続けていただいている祥伝社と書店様にも心からの感謝を致します。
 思えば……いろいろあって作家生命の危機に陥った時もありましたが、その時のことを思うと、夢のようです。もちろん、世間的には巨大ベストセラーはたくさんあるし、こんな程度でナニ喜んでるんだという声もあるでしょうが、我々安達ズにとっては、とても大きな、感慨深い事です。
 有り難うございました。

 以下、通常の日記に戻ります。
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 8時起床。
 洗濯日和だが、今日はテニスなのでその分を合わせて明日一気に洗濯しよう。

 朝のモロモロを済ませて体重を量ると、わずか15分の間に2キロ以上の変動があった。メーカーのタニタに言われた「ゼロ・リセット」をしているのに。
 85.15キロと出てぬか慶びしたが、念のために量り直したら87.15キロ。ちょっと時間を置いてもう一度量り直したら88キロだって。減るならいいけど、どうして増えるんだ!故障かなあ?それともおれは超人ハルクか?
 タニタに質問メールを出す。
 新しい体重計を買うのもなんだかシャクだし。

 面倒くさくて先延ばしにしていた、アーロンチェアの座る部分のウレタン交換をやってみる。交換したウレタンの押し込みがちょっと足りなかったが、まあ役目は果たしているだろう。やってみると簡単に出来た。

 気分をよくして仕事開始。どんどん書き進めなければ。
 新登場の悪役のイメージを迷っていたが、決めた。三谷幸喜は役者に当てて書く「当て書き」じゃないと書けないそうだが、誰かを想定して書くとイメージがバラバラにならず芯が出来るので書き易い。以前はそれがよく判っていなかったが、最近はその辺の案配が判ってきた。デビューして20年近いというのに、遅いっちゅうねん!
 で、オーソドックスな「配役」をする時もあるが、黒澤明が意外な配役(軽演劇系の人を重要な役に当てるのは昔からで、それが好結果を生んできた)をするように、おれもやる時がある。そういうキャスティングをすると、書いていて楽しい。一人で「むふふ」とか笑ってしまったりもする。

 ブランチは、トースト1枚とコーンフレーク、ハム&マヨネーズ、オレンジジュース。
 食べ終わって、即、仕事再開。

 午後、少し弛れてきたので、休憩。
 流し台の奥にあった「無香空間」というビーズで匂いを吸い取る式の消臭剤を見つけた。ずいぶん前に使い始めて、そのまんま引っ越しの際に運ばれてきたもの。
 容器の底に、黄色に変色した干からびたビーズの残骸がこびりついていたので、洗い流して詰め替えようのビーズを入れようと思った。
 で、こびりついているので水を入れてしばらく置いて、柔らかくなったところを洗い流そうと思っていたら……。
 ちょっと放置していて、流しに見に行ってみたら、驚いた!
 ビーズが、復活していた!

Img_0786

 ただ水を加えただけなのに、もくもくと増殖して容器いっぱいに増えている!
 干からびていたビーズが水を吸って復活したとしか考えられない。
 という事は……「無香空間」って、水を足せば無限に使えるって事?
 この復活ビーズが匂いを吸うのかどうか、それが問題だが。ただ増殖するだけなら気味が悪い。
 トイレに置いて匂いを吸うかどうか確認してみよう。

 そんな事をしつつ、午後の陽気に、つい、意識が薄れてきた頃……。
 祥伝社M氏から電話。冒頭に書いた「悪漢刑事」第1作の3000部の増刷が決まったと。前回の増刷で99000部まで来ていたので、これで初版以来の合計10万部を突破した!
 感謝の言葉を述べつつ、正直に原稿の進み具合を申告して、予定に間に合うかどうか、かなり厳しいと白状すると、S編集長に代わって……。
 書店を回ると、シリーズ物はきちんきちんと定期的に出さないとマズいと言うことは肌で判る。「読者も待っている」という言葉は、作者冥利に尽きる。だから、いいモノを期日通りに書かなければならないことは重々頭でも心でも肌でも、全身で判っているのだが……。
 とにかく頑張りますと言って、電話を切る。

 イヤ、マジで、頑張らなければ。

 とは言いつつ、健康のためレッスン代のためにもテニスは休まない。
 ブランチだけでは足りないので、駅前の「松屋」でフレッシュ・トマトカレーを食べる。トマトの酸味が利いたカレー。
 電車に乗って曳舟。
 曳舟周辺も、京成線が高架工事を進め、古い街並みは取り壊されて高層マンションが林立する最中。
 手前の駐車場も、いずれ高層マンションが建つんだろう。

Img_0787

 テニスは、まあまあ。というか、試合になるまでにヘトヘトになり、試合では足が動かず、ボールに追いつけない。むひ〜。

 露天風呂の湯加減が最高で、ずーっと浸かっていたかったが、そうもいかない。
 
 スポーツクラブを出て、喜多方ラーメン坂内「小坊師」で季節限定の野菜ラーメンを食べるが、ついついセットにしてしまった。テニスをやったし、いいか。

 帰宅して、くーたんのご飯を出した後、資料を探す。
 相方が探してきた資料は2004年のもので、その後の社会情勢の変化で状況もいろいろと変化している。最新の動向を掴んでおかないと話の前提が狂ってしまう。
 世間的には「官能アクション」と受け取られているけれど、荒唐無稽なファンタジーではないつもり。物語の背景はきっちり調べて、出来うる限り正確な社会認識に基づいて書いております。

 タニタのお客様窓口から返信が来ていて、一度体重計を送ってくれとのこと。保証期限は過ぎているが、直る物なら直して使いたい。新しいのを買う方が安ければそうするけど。
 
 そうこうしていると、「マツコ&有吉の怒り新党」の時間。
 この番組は毒舌を聞くのではなく、この二人の内面吐露を聞く番組。二人とも、かなり正直に内面を告白してしまう。ホントのホントは話せないところはあるのは当然だが、かなり深いところまで「個人の感情」を吐露する。怪物的キャラだが苦労人の二人の内面は実に興味深いし、共感出来ることもたくさんある。だからギャラクシー賞を取ったのだろう。
 今回の「新三大○○」は、「西武・西口投手の悲しい勝利」。
 ノーヒットノーランを達成直前に打たれたり(それも2度も!)、完全試合を達成したのに味方も全然打てなくて延長戦になり、ホームランを打たれてしまったり……。
 見せ方とナレーションが上手いし、二人も熱く語るので、イヤでも西口投手が好きになってしまう。
 このコーナーは、スポーツネタを扱うと最高に冴えて盛りあがって、感動する。

 夕刊を読んでいたら1時を回ったので、慌てて寝る。

 またなんか複雑(不条理)な夢を見たが、例によって目が覚めたらきれいサッパリ忘れてしまった。

本日の体重:87.15キロ(これが正しい数値かどうか……)
本日の摂取カロリー:2613kcal
本日の消費カロリー:日常生活+689kcal+261kcal/5040歩

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