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2012年6月29日 (金曜日)

へとへと&ぐったり

 Appleの「MobileMe」は30日で完全終了。この日記も、旧サイトでは今日付で終了。
 2年ばかり使ったサービスで名残惜しいが仕方がない。しかしAppleは一度始めたサービスを簡単に止めてしまうので、今後は利用しない方が賢明だな。特に有料サービスは。返金はあったとは言え。

 7時30分起床。
 完全に寝不足。脳は疲れ切っているが、その分休めないのかもしれない。ぱっちり目覚めてしまった。

 日記を書いて、相方と電話で打ち合わせしてから、月に一度の病院へ。前回の血液検査の結果はすこぶる良好だったが、今日、検査したら数値は最悪のものが出るだろう。
 待ってる患者はおらず、待合室に座ったと思ったら名前を呼ばれ、血圧を測って問診して即終了。
 会計もすぐ終わる。「お薬手帳」を持ってくるのを忘れたので、病院の隣の薬局でクスリは買わず、いったん帰宅。

 まだ11時にもなっていないので、メシ屋のランチも始まらない。
 「お薬手帳」を手に、再度外出し、クスリが出るのを待っていると、ようやくランチタイム。
 入ってみたい店のランチ・メニューは思わしくなかったのでパスし、考えた末に、「柏屋」で「おろし炙り焼き蓋そばの冷やし」を食べる。今季初。美味い。香ばしい焼き豚がどっさり入っているのでボリューム満点だし、大根おろしや夏野菜もたっぷりなのでヘルシーだし。

 帰宅して、「第6章」を考える。
 「第5章」を書き終えた時点で、あと1章あればすべてが収拾できるなあ、と思えた。今日も自転車を漕ぎながらアレコレ考えていて、それは確信になった。しかしこの最終章はとても長くなるはずなので、二日三日で書けるとは思えないから、やっぱり7月5日には間に合わないから、昨日の話し合いの線になる。

 構成を立て始めるが、どうにもしんどい。
 昼寝しようと横になったら、最近ベッドの下が好きになって、下に潜っていたはずのくーたんが布団の中にいたので、足で押しつぶしかけた。
 で、買ってあった鉄道関係の雑誌を読む。今、寝台車は北海道行きの3つと「瀬戸・出雲」と「あけぼの」しかない。事実上は。「カシオペア」と「サンライズ」以外は寝台車の老朽化も始まっている。是非とも寝台車を新造して、大阪ー札幌の「トワイライト」は継続して戴きたい。まだ乗ったことがないし、日本でいちばん、寝台車に長く乗っていられる路線だから、車両の老朽化を理由に廃止して欲しくないなあ……。
 しかしこの願いは、この財政厳しき折に必要とも思えない新幹線を着工しろと叫ぶのと同じようなものか?
 北海道新幹線って、必要なのかな?新幹線で札幌と東京を結んでも、みんな飛行機を使うんじゃないのか?それか、ゆっくり旅情を味わいたければ、寝台車。まあおれは新幹線が好きだから乗りたいけど……。

 で、昼寝も出来ず、フラフラ状態で起き上がり、シャワーを浴びて髭を剃る。

 多少はシャキッとしたので、構成案を書く。ハコまで行かない。大まかな流れを記すのみ。
 なんとか流れは作れた。これしかあるまい。

 近所のコンビニで、おにぎりとか大福を買い、食べる。

 18時の各局のニュースを眺める。
 毎週金曜にやる「反原発デモ」、マスコミに取り上げられることが多くなって認知度が上がり、それにともなって参加者が増えてニュース・バリューが大きくなって、先週より今日の方が各局とも大きく取り上げるようになった。先週はビデオ取材を流す曲が多かったのに、今日はNHK以外生中継だ。
 ネットではこのデモを馬鹿にして「電気が要らない連中」とか揶揄する声が目立つ。
 しかし、世間に対して斜に構えて冷笑して皮肉を飛ばすのが「カッコイイ」時代はもうとっくに終わっている。それに気づかないで相も変わらず「バードウォッチング」に励んで冷笑しているヒトもいるが、今は彼らが逆に観察されている。
 しかしネットではどうして「ネトウヨ」が元気なんだろう?事実を歪曲して極端なことを言い募って相手を攻撃するのはウンザリだ。原発再稼働に反対するのがどうして「電気が要らない」ことになるのだ?
 ま、ネトウヨに関しては「ものの通りは充分判ってるけど憂さ晴らしに匿名のネット上では極端なことを喚く」利口な連中が多いことも知ってはいるが、そういう連中に踊らされる真性のバカも多数棲息している。そして、そういうバカは危険だ。バカだから限度を知らないし、真相も知らないままキチガイじみた言動を続けるから。

 で、おれは、現存する原発をすべて廃炉にするのは現実問題として難しいから、安全(地下断層もそうだが古いものは長持ちさせずに廃炉だろ。玄海とかヤバいデータが隠されてるじゃないか)が確認されたものは稼働するにしても、古かったり問題ある立地のものは廃炉にすべきだ、と思っている。
 だいたい発電コストにしても、計算方法がおかしい。原発のコストの中に、地域懐柔のカネとか原発アゲアゲの世論工作代とか学者へのワイロとか補助金とかモロモロがきちんと算入されていない。これじゃ火力のコストが上がってしまう。核燃料廃棄処理のコストまで考えたら、原発の方がはるかに高くつくはずなのだ。まあ、そのかなりの部分を国費で賄っているから、電気代に反映される分が少なく見えているのだ。ということは、税金の中から巨額の原発関連費が使われている訳で、その分がコスト計算に入らないのは、詐欺としかいいようがない。国は原発に巨額の補助金を出しているのだ。

 それに、東電の電気料金には東電病院とか、そういう維持コストも含まれてるんだからな。東電社員とその家族の福利厚生まで負担してるんだぞ。まあ、公務員に対しても納税者はその福利厚生まで負担しているわけだが。
 税金とか料金を徴収している連中は、もっときっちり身を処さないと、のちのちヤバいことになるぞ。

 夜、相方と打ち合わせをして考えを摺り合わせる予定なのだが、相方の仕事(「第4章」の加筆・推敲)が一段落するまで待って、と言われて待機。
 TBSぴったんこカンカン」を見る。特番ドラマの主演・中井貴一が蓼科を巡る。
 この番組、無理矢理クイズにしているが、ほとんどクイズの体をなしていない。というか、スタジオ部分は全く不要。安住さんとゲストの珍道中ビデオ取材ものにしてしまえばいいのに。
 で、中井貴一は、言葉が美しい。美しい日本語を話す数少ない俳優だと思う。人柄も変わらず、一貫して誠実。
 思えば、「ふぞろいの林檎たち」を夢中で見ていて、その後、「ビルマの竪琴」で一緒に仕事をする事になり、タイのロケにもついていって、ごく短期間だが話をする機会もあったなあ。彼は真面目な学生がそのまま社会人になった感じで、ひどく真面目でとても誠実な人柄だった。それは多分、今も変わってないし、若い頃よりくだけてきた。まあ50歳だもんね。若い頃は突っ込まれたら硬直してマジに「何言ってるんですか!」とか返していたが、今はギャグで返すとか、皮肉で応酬するとか、人間力が増したなあ、と思う。
 おれは、中井貴一とか三浦友和のような人が好きだ。たぶん、実生活でも尊敬できる人柄だと思うので。

 その意味で、地井武男が亡くなってしまったのは、本当に悲しい。テレビの取材ものというのは取材する側の人柄がどうしてもさらけ出されてしまうので、「ちい散歩」で見せた、飾らないところとか、路傍の小さなものに温かな目を注ぐ、その人柄がとても好きだった。映画やドラマではコワモテの役が多かった(特に若い頃は怖い役が多かった)ので、そのギャップもあった。バラエティで弾ける地井さんより、「ちい散歩」で駄菓子を頬張ったり、その土地のスケッチを描いたり(何気ない風景が一服の絵になるんだよねえ)する地井さんは、お付き合いがあったら、間違いなく尊敬できる(でも畏まらない)人柄だったんだろうなあと思う。
 心不全の兆候があったので早めに入院して治療して、また元気に戻ってくるはずだと思っていたので……この訃報は残念でならない。

 と、書くと、小野ヤスシとか、同時期に亡くなったひとたちに触れないのは大変失礼になってしまう。
 小野ヤスシはとにかく「ドンキーカルテットのヒト」という印象が強くて。1968年に解散していたのね。あの歯切れのいい口調はカッコよくて、後年はコメディアンと言うより有能な司会者のイメージしかない。
 
 自分が子どもの頃から映画やテレビで親しんできた人は、永遠の命があって、死ぬ事はないという気持ちを持ってしまうのはどうしてだろう?でも、みんないいお年になっているのだ。
 中井貴一も、番組の中で柳沢慎吾とじゃれながら(このじゃれ具合が、学生時代の同級生と再会した、という感じで、なんかね、こっちも懐かしくなってじんとしてしまった……どうせなら時任三郎も呼んで、本当の同窓会をして欲しいなあ!)「もう50だよ!気持ち的には21のまんまなんだけど、慎吾を見ると、ああ50なんだなと思っちゃう」と言っていたが、本当にその通り。おれなんか、気持ち的には高校の卒業式に出そびれた(ちょうどその日が大学受験だった)ので、まだ高校生みたいな気分が残っていたりするし。もともと運動能力的に鈍いので、その分、体力の低下とか機敏さの低下を意識しなかったが、最近はさすがに、いけませんや。

 で、21時になって、相方とファミレスで打ち合わせ。
 大まかな流れについては意見が一致。食事しながら、具体的なエピソードを考えて、肉付けをしていく。
 おれは「ハンバーグと海老フライの御膳」を食べる。
 考えていると、登場人物が「ダイナマイトどんどん」の菅原文太になってきて、なんとか離れようと頑張る。もともとカッコよくてスマートなヤクザなのに、だぼシャツ腹巻きの土着ヤクザみたいになる引力が強く働いてしまう。いかに「仁義なき戦い」のインパクトが強烈か、ということだ。

 23時までやって、細かいところは別にして、だいたいの線が出来たので、メモをコピーして解散。

 帰宅して、土田や劇団ひとりがアイドルをイジる(とくに「ぱすぽ」がイジられていた)番組のあと、「タモリ倶楽部」。リミックスってこうやるのか、と。しかし素人のおれからすると、いろんなマシンを使い切っていろんなエフェクトを掛けるのは凄いけど、これってマシンの性能頼みだよねえ、と思ってしまう。凄いキカイがあればどんな事でも出来る……。もちろん、マシンがあれば誰でも出来るかと言えば、絶対にそんなことはないのだが。しかしこの番組的には、シンプルなキカイを駆使して、驚くべき職人技を披露すべきパターンだったなあと。
 で……タモリにとってまだ「さだまさし」は危険水域なんだなあと再確認。さだまさしにとって、タモリの執拗な攻撃は「かなりこたえて、参った」としみじみ述懐していて、公式的にはタモリと和解したとあるけれど、どつかれた側としては死ぬまで許さないよ。
 タモリの「黒歴史」は他にも「埼玉差別」「名古屋差別」などたくさんあるが、当然ながら封印。もう扱えないネ。

 「美少女ヌードル」を見てから、0時50分、就寝。

本日の体重:計るのを忘れた
本日の摂取カロリー:2199kcal
本日の消費カロリー:日常生活+α

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