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2012年7月 5日 (木曜日)

この砂山の向こうにはオアシスがあるぞ、と

 6時起床。

 とにかく元気な午前中に飛ばして、分量を稼ごう!
 何を書くかはもう決まった。
 それをどういう風に演出するかも決まった。
 あとは書くだけだ!
 まあ、巧く展開させるために、細かい部分の調整をしなければならないが。
 なんだかもう、現場の映画監督のような心境。台本の改訂はした。コンテも立てた。頭の中に細部までのイメージもある。が、現場で役者に「ここ、おかしいっすよ監督」と言われて立ち往生、という感じ。

 座っていると、腰が痛いような痛くないような微妙な状態。やっぱり昨夜のテニスは休んで正解だったのだ、と自分に言い聞かせるが、テニスを休んだ鬱屈がこんなに出て来るとは自分でも意外。
 仕事が忙しいとき、テニスに行くのがすごく面倒で、休むのは月謝が勿体ないからという感じだったのに、今は違う。カラダを動かして汗を流したい。
 しかしまあ、この辛抱ももう少しだ。

 今日もブランチはドミノ・ピザ。ドミノはピザを取らなくてもホットサンドやスパゲティを注文できるので、ホットサンドとサラダとミネストローネを予約注文。11時45分に届けてもらうようにする。
 が、注文したら急に満腹感が表れてしまった。
 現物が来たら、余計にそうなって、食べてもいないのにゲップが。
 そうは言いつつ箱を空けて一口食ったら食欲のスイッチは入ってしまったのだが。

 仕事を進める。
 懸案の部分、飛ばして先送りしていたのだが、そこも書いて、埋める。
 他の部分も書き直して、もっと動きとかをハッキリさせる。
 先送りしていた部分やあやふやだった部分をきっちり書き足したり書き直して、確定させていく。
 で、3ブロック目に突入。これを今日書いてしまえば、明日はラクになるぞ。

 が……。
 ここでストップしてしまった。
 顔がぴくぴく動く。高木澪がなって女優を休業した「顔面痙攣」に似た感じ。おれの場合は疲れとかストレスが溜まると顔がぴくぴく痙攣するようになる。目の下とか瞼とか。頬が動くようになると重症。
 その、頬がぴくぴくしていたので、いやあ、こりゃ限界かなと。
 ちょっと横になったらすぐ寝てしまうし。
 この山を越えたら、向こうには緑のオアシスがあるのは判っているのに、体力が尽きて砂漠の砂の山を越えられくて力尽きてしまいそう。
 こうなるんだったら、小休止して、プチ乗り鉄でもして気分転換すればよかった。
 そう思いつつ、北千住駅まで歩く。梅島にある「ふうりゅう」の担々麺を食べたかったが、時間は17時過ぎ。お店は開いていない。
 で、「富士そば」で盛りそばとミニヒレカツ丼のセットを食う。
 帰路、コンビニに寄って、夜食用にバタピーとあんパンとサラダ巻きを買う。

 帰宅して、あんパンを食べ、バタピーを摘まみながら、夕方のニュースを見る。テレ朝で、大阪平野で起きた息子の嫁と孫を殺してマンションに放火したとして一審無期、二審は死刑の判決を受けて最高裁で差し戻しになって地裁で無罪になった事件の調査報道を見る。検察が上告したので高裁でまた裁判が続くが、この番組を見る限り、検察の主張の方が正しいように思う……。警察が証拠をほとんど捨ててしまったことが痛い。最初はまた警察の初動捜査のミスと検察の強引な推測による冤罪かと思ったが、どうもそうでもないような……。

 上野でパンダ誕生。ということで大騒ぎ。まるでずっと日本でパンダが誕生してなかったみたいな報道ぶり。バカじゃないの?
 上野では24年ぶりかもしれないが、南紀白浜のアドベンチャーワールドでは子どもパンダがぽこぽこ生まれて、広々した飼育施設でゴロゴロしてるんだぞ。行列なんか作らなくても目の前でパンダが見られる。特に珍しい感じでもない。
 白浜は無視か?パンダの飼育実績では上野より白浜の方がずっと成果を上げているのに、東京のテレビは全然報じない。
 上野がすべてですか。マスコミって実にいい加減。

 いい加減と言えば、国会事故調査委員会がまとめた福島第一原発事故に関する最終報告書に関するマスコミの報道ぶり。
 きちんと報じるところによれば、この内容は実に鋭く、国と東電のダメさ加減を追及している。その鋭さは、国会の事故調とは思えない。
 どうせお手盛りだろ、とか思っていた。中間報告が、かなりの部分を菅首相(当時)と官邸の責任にして東電の責任を減らすかのような報道をされていたが、最終報告はさにあらず。
 しかし、一部のマスコミ、ハッキリ言えば読売や産経は、第一報では、官邸の無用な介入の責任を明記、とか書き立てたが、細かく見ていくと、さにあらず。これまでの国の政策の不備と東電の不備を白日の下にさらし、すべて津波にやられたという東電の主張も否定して、地震による損傷を否定しなかった。つまり、地震には万全だと言ってきて、想定外の津波にやられたと言い続けてきたが、実は地震でもやられていたんじゃないかと。
 もっといえば、「想定外の津波」なんて言い訳もナンセンス極まりないのだ。
 「報道ステーション」に登場した黒川委員長は、自民党政権で政府の委員や内閣顧問を歴任していて、「体制側の人」のような勝手な印象を持っていたが、さにあらず。
 コスタ・ガブラスの映画「Z」で、体制側ベッタリだと思われていた予審判事が次々と体制側の悪事の構造を暴き出して政府高官を次々と起訴していく、あの名場面を思い出した。その予審判事を演じたジャン=ルイ・トランティニアンは実にカッコよかったが、黒川委員長はひょうひょうとして、しかし科学者として厳格に、はっきりと問題を指摘した。
 あたしゃ、敬服したね。この報告書は熟読して、中身をきちんと理解しなきゃいけないと思った。民間機関が作った報告書とも照らし合わせて、どこに真実があるのか、勉強したいと思った。
 東電の報告書?あれは自己弁護に終始したモノでしかない。

 で、第一報で当時の官邸が悪い、東電は官邸の犠牲者だみたいに報じた読売や産経も、続報では、そんな粗雑な報道では見識を疑われると感じたのか、姿勢を修正して、かなり公平に報じるようになったが。

 この報告書のニュースで、おおいに勇気づけられた。日本もまだまだきちんとした人がいる、腐りきってはいない、と思えた。

 とは言え、おれはもう、肉体が仕事を拒否。
 風呂に入る。
 明日まで持ち越すと傷んでしまうと理屈をつけて、サラダ巻きも食べる。
 「アメトーク」の、「離婚した芸人」を見たが、あんまり面白くなかった。しかし、TBSの「ブラックスポーツ」は面白かった。ブラックマヨネーズの二人がアスリートたちに突っ込む。清原とのやり取りが最高だった。「もうええねん!」とブラマヨがストップかけるのに清原は放送出来ない「裏話」を連発。

 夜はテレビばかり見てしまったが、多少、顔の痙攣も減った。
 いやしかし、マジであと少し。
 なんとか乗り越えないと。乗り越えて、オアシスに辿り着くのだ!

本日の体重:90.15キロ
本日の摂取カロリー:2923kcal
本日の消費カロリー:日常生活+145kcal/2959歩

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