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2012年10月18日 (木曜日)

猫男たまのをの

 6時起床。

 ふと思った。

「あをによし」は奈良を示すの枕詞なら、猫を示す枕詞はないものか?

 調べてみると、「たまのをの」がそうである、という書き込みを見つけたが、これは個人的発明?

 ま、面白いので使ってみました。

 おれは、完全に猫を溺愛している。そういう意味では「猫男」だもんなあ。

 朝のモロモロのあと、仕事開始。ゲラ拝。

 ツジツマとか整合性とかを合わせるのは後にして、その部分には付箋を貼って、とにかく読み進む。誤字脱字に関しては赤を入れていくが。

 朝食は、昨日焼いたパンケーキをレンジで温めて。美味い。パンケーキというものを大いに見直した。パンが切れた時に焼けば、充分……いや、そんな代用品扱いはパンケーキに失礼だ。

 昼は、カレーをさらってしまう。圧力鍋で作っても、日を置いた方が美味くなるのね。

 ゲラ拝を続ける。

 外はずっと雨。

 カイロプラクティックの予約を入れているが、雨の中行きたくないので、予約を変更させて貰う。

 ずっとゲラ拝。

 付箋を貼る箇所が凄く多いので凹む。う~む。

 しばし休憩。くーたんと一緒に寝ようと思ったのに、くーたんは他所に行ってしまった。

 「ミヤネ屋」で、橋下大阪市長の会見の模様を見る。

 さすが弁護士だけあって、多少強引かもしれないが、理屈の通った主張。朝日新聞と週刊朝日は別で、編集権も別だと言っても、朝日新聞出版は100%子会社だろ、一体じゃないか、別会社なら主張も別でいいと言うならトンネル会社を作ればなんでも出来る、という理屈には反論出来ない。

 本紙と週刊誌で主張が違うのはままあることだし、朝日はそれをけっこう便利に使い分けてきた。そのツケが来た、というところもあるだろう。

 取材拒否にしても、記者会見の場に来るのはいいし記事を書くのはいいが、質問は受け付けない、という限定的なもの。となると、「言論封殺」と言い立てて橋下市長を批判しにくい。

 週刊朝日を黙らせるのに朝日新聞を巻き込む当否だが、これはもう橋下市長の作戦勝ち。朝日新聞本体を巻き込まなければ、ナアナアで収束してしまうしかない。裁判を起こしても、名誉毀損はウソを書かれた場合しか勝てない。週刊朝日の記事はウソではないのだから、裁判では勝てない。

 ウソでなければ、何を書かれてしまっても甘受するしかないのか?公人の場合はそうなのか?

 おれは、そうではないと思う。

 橋下の政治手法や中身に問題はあるとしても、出自だけを取り上げて正面から暴き立てることに、正義はあるのか?

 公人のプライベートをどこまで暴けるか、についても、橋下市長の主張に利がある、と思う。

 今回の週刊朝日の連載は、「政策には関心がない。橋下という人間を形成したルーツを徹底的に暴く」と宣戦布告している。

 被差別部落問題とか在日問題とか、そういう「本人ではどうしようもない出自」について議論するのは差別を助長することになるし、正しくない、とおれは学校で教わったし、社会通念としてもそうだと思う。陰でいろいろ言っても、表でそれを言うとレイシストになって批判される側になる。

 陰で言うと陰湿だから、あえて表の場で書いた、というところに「ジャーナリズムの心意気」「大英断」「タブーを破った」という世間の支持が集まって、橋下をくじく形になるだろうという計算があったのかもしれないが、今回は、週刊朝日と佐野眞一は、明らかに読み違いをした。

 週刊文春との件でも、橋下は一歩も引かなかったのだし、その姿勢があったから選挙に影響もなかった。

 弱い部分を突くんだから、正面切った反撃はない、と計算したのだろうか?

 というか、ここまであからさまな計算違いというのは、もの凄すぎないか?

 

 夜は、外に出る気がなく、おかずもないので、出前を取る。

 麻婆豆腐丼とシュウマイ。麻婆丼が多すぎたが、残すのはもったいないし、翌日に温め直すと不味くなるので、食ってしまった。

 ゲラ拝に戻る。とにかく今日中に最後まで目を通してしまわねば。

 21時からのTBSのドラマ「レジデント」が気になっていたので、見る。仲里依紗のキリッとした表情を予告で見て、惹かれていたのだ。

 裏番組は米倉涼子の、これも医療ドラマ。こっちは凄腕の「流しの外科医」があちこちの医療不正を暴いていくハナシだと見当がついたので、「レジデント」だけを見る。

 中身はもろに「ER」で、仲里依紗以外の新人レジデントが弱い。先輩や医者には癖のある役者を配していて、その顔ぶれを見ると今後の展開も見えてくる(小沢征悦と恋仲になって、荒川良々がチョッカイをかけてきて、古田新太がまあまあと割って入り、坂井真紀が全体を仕切る)が。好評につき延長が決まったら、もしくは「2」が出来るなら、新しいキャラを投入すればいくらでもハナシは展開する。

 で、仲里依紗はとにかく勝ち気でグイグイ行く性格。こういう役、似合うなあ。で、彼女の表情がいいので、最後まで見てしまった。

 古田新太も、怪優扱いから普通のベテラン俳優扱いになったのね。マトモな中堅医師を手堅くやっていたのにちょっとビックリ。それを言えば荒川良々もだが。

 で。

 夜になって、週刊朝日は全面降伏。

 佐野眞一は編集部にゲタを預けて自分の見解は出さず。出せないのだろうが、なんか、逃げた印象を与えるよね。

 風呂に入って気合いを入れ直し、ゲラ拝。

 なんとか0時ごろ終える。

 加筆をどうするかは、明日の朝考えよう。

 「アメトーク」の終わり部分を見て、1時前就寝。

本日の体重:89.60キロ

本日の摂取カロリー:2110kcal

本日の消費カロリー:日常生活程度

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