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2012年10月 7日 (日曜日)

旧友たちと会う

 6時過ぎ起床。
 
 汚れていた窓ガラスだが、また雨が降って、汚れを洗い流してくれた。よく見れば汚れているところもあるが、大部分は自然の力できれいになった。
 ぷち「大自然の脅威」。これで窓拭きがサボれる。
 
 今日こそ「第3章」を終えてしまいたい。
 と、思いつつ……。
 なかなか書き進まないのは、何か問題があるのだろうか。何を書くかは決まっているが、どういうふうに演出するかが難しいのだ。
 
 思案しつつ、ブランチ。
 ホテルの朝食ブッフェで味を覚えた「ベーコンご飯」が食べたくなったので、弱火でじっくりとベーコンを焼き、海苔のようにして醬油を垂らしてご飯と一緒に食べる。
 美味い!美味いねえ。
 
 食後、仕事再開。
 少しずつ進み始める。やっていると、なんとなくほぐれてくるものだ。
 
 夕方、それでもダレてしまって、「アウトレイジ・ビヨンド」のサイトにある動画を全部見る。主要キャストのインタビュー、メイキングが面白い。
 たけし監督は「今回は言葉の暴力をやってみようと。東京弁と関西弁の怒鳴りあいとか」と語っているが、前作でも登場人物が「何だとコラ!」と渾身の力を振り絞って怒鳴り上げるのが面白かった。今回は、塩見三省の「怒鳴り上げ」が凄いと思う。
 こういうヤクザの「脅し上げ」は、見ていて笑ってしまう。役者たちが「こういうの、頑張らないと出来ないんですよね」と善人オーラを出しまくりつつ、凄い形相で怒鳴り上げるのはもう、子供の喧嘩のようで邪気に溢れて面白い。だから現場も凄く楽しかったそうだ。
 おれも、ヤクザの役はやってみたいもんなあ。「なんやとコラ。もういっぺんゆうてみいやコラ!」とか怒鳴ったら気持ちいいだろうなあ。
 
 で。
 時間。
 今夜は、旧友に会って病状を訊く。その事を友人たちにメールしたら「おれも一緒に会う」と言ってくれて、総勢5人になった。最初はおれと彼の二人でメシを食いながら話そうと思っていたが、こうなると居酒屋の方がいいかと、「食べログ」で店を探しておく。
 
 少し早いけど出発。
 目的地には予定の30分以上早く着いてしまったので、駅前を散策して、和民・魚民・白木屋・笑笑の各店のメニューをチェック。ラーメンも食える白木屋がいいだろうとアタリをつけておく。なんか、幹事体質だなあ、おれ。
 
 駅の改札で待っていたら、Eが登場。開口一番「仕事、馘になったよ」って。このトシになると大手への再就職はなかなか大変だ。どことも大変。
 大手に勤めるMは定年のことを心配するし……。
 インデペンデントでやっているHとおれは、まあ、その意味ではナニかなあ。自由業者は常に失業と紙一重なんだけど。
 主役のO登場。太って見えたので「いいモノ食ってるのか?」と訊いたら、薬の副作用だって……。悪い事を言ったと謝る。
 
 で、アタリをつけた白木屋に入る。Oは普段、食費を切り詰めているので肉が食えないというので、肉料理(鳥がメインだが)をどんどん注文。おれは久々にビールやサワーを飲む。
 文字にするとかなり深刻な状態だが、Oの喋りで聞くとお気楽な感じがしてしまう。精神的には落ち込まないくらいのほうがいいのだろうけど……。
 しかし今まで病名も付けられないから公的補助も受けられなかったのが、難病指定の病気だと判明したので、きっちり医療補助などを申請できる。これは大きな前進だ。
 しかし入院とかもしなければならず、そのためのカネも必要だろう。出来る限り力になるから、と言って別れる。
 というか、彼とは週1回会ってメシを食わせる約束もした。近いところに住んでいるから、まあ、これくらいはしよう。
 病気とか生活苦は、明日は我が身だ。他人事ではない。
 
 しかし、メール1本で集まってくれる友人というのは有り難いものだ。おれは別に集合をかけるつもりはなかったのに、集まってくれた。学生時代の友人というか友情は、本当に有り難いと思う。
 遠く横浜まで帰る友人もいる。北千住でみんなそれぞれ乗り換えるので、解散。
 
 22時過ぎに帰宅。どっと酔いが回った。
 「アシタスイッチ」を見る。山本寛斎と伊勢谷友介の異母兄弟のテレビ初対談。
 しかし結婚と離婚を(7回?)繰り返した彼らの父親って、どんな人物なんだろう?強烈な才能をもたらしたのだから、凄い人物なんだろうけど……。
 おれにも20歳以上トシの離れた異母兄弟がいて、その中の一人が芸術家で世界的な成功を収めているが、長らくヨーロッパで活躍していたせいか、おれが高校生になるまでその存在も知らなかった。そういう意味で、山本寛斎・伊勢谷友介の関係には他人とは思えない興味があった。
 ファッション業界で揺るぎない成功を収めた兄としては、俳優・映画監督・「リバース事業」と手を広げてどれも「ハッキリした成功を収めていない」才能溢れる弟の生き方が、凄くまだるっこしい。どれかに集中して大成功させろ!というが、伊勢谷は納得しない。
 たしかに、伊勢谷は活躍しているが、決定的な成功を収めているとは言いがたい。それに、「父親譲りの女好き」にも見えるのだろう。あれだけカッコよければ、ねえ。
 
 親の生き方というものは、どうしても子供に大きく影響する。これはもう、宿命というかなんというか、そういうもんなんだろうねえ。しかし、親の愛情をたっぷり受けたかどうかと言うことの方が決定的な気がする。おれはまあ、先に母親が死んだりして両親揃った期間は短かったが、それでも愛情はたっぷり注いで貰った。その事は、心から親に感謝している。
 
 錦織が優勝した試合のハイライトを見て、0時過ぎに就寝。
 
本日の体重:89.80キロ(一気に1キロも増えたのはバタピーのせいだ)
本日の摂取カロリー:2500kcal未満
本日の消費カロリー:日常生活+α

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