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2012年6月17日 - 2012年6月23日

2012年6月23日 (土曜日)

外出を断念してもその分仕事ははかどらない法則

 7時過ぎ起床。
 どうも疲れが溜まってきて、集中力が落ちている。
 体重が戻ってきてしまったのも影響している。俺の経験では、体重が減る基調になると頭も冴えてすべてが好循環になるのだが、その逆だと、眠いしスッキリしないしよろしくない。すぐ疲れるし。
 体重計よりも、腹を触るとよく判る。ここ数日で、お腹はめっきり膨らんでしまって、元の木阿弥状態になってきた。
 かと言って外に出て歩いてくると、どっと疲れてしまうので……と言う悪循環。これは何処かでビシッと断ち切らねばならないのだが、当分は無理か。

 朝のモロモロのあと、仕事開始。
 なんとか一区切ついたところで、相方から今後のメモが届いた。なんという絶好のタイミング! 
 しかし、一読しても頭に入ってこない。

 ブランチを食う。冷凍スパゲティ・ナポリタン。インチキ臭いシェフが顔写真入りで推薦しているものだが、まあまあ。

 しばらく経って、どうにも足りないので、近所の店で五目寿司を買ってきて食う。

 今日は、可能ならば都立大学に所用をしに行きたいが、往復の時間を考えると、部屋に籠って少しでも仕事をすべきかも。しかし話の流れや展開を整理したり考えたりするのは、メモを持って外に出るとまとまったりする。
 部屋でウダウダしているよりは外に出るか、と支度仕掛けたときに、高校時代の友人から電話が入って、ちょっと喋ってしまったので、外出のタイミングを逸してしまった。

 今日は、これからの展開をじっくり考えて、頭に叩き込んでしまおう。
 そう決める。で、ぼんやりしがちなのは、寝不足が続いているせいもあるから、今日は早く寝てしまおう。

 そう決めたら、19時。腹も減ったので、自転車で外出。ついつい馴染みの店がある北千住東口へ。
 「味楽」で海苔ラーメンにサービスのご飯と餃子を食べて、帰路、コーヒー豆などを買う。

 相方から来たメモにあれこれ書き足して、他のメモをまとめてしまって「これだけ見ればいい」メモにしつつ、そのまとめる作業で内容を完全に頭に入れてしまおうと思ったら……。
 「アド街ック天国」の時間。今夜は神田三崎町。ついつい観てしまった。あの方面はちょっと縁がなかった。

 その後、 TBS「ニュースキャスター」を聞きながら仕事。しかし浦安でのマンション殺人を詳報していたので、観る。やっぱり「カネほしさの物盗り」にしては不自然なことが多すぎる。パチンコにハマって金に困っていたとしても、突然どうして同じマンションの部屋に盗みに入ろうと思ったのだろう?頭がよくて仕事も出来るSEだというのに。しかも見つかったから殺したって、短絡過ぎ。どんなに優秀な頭脳の持ち主でも、咄嗟にとんでもないことをしてしまう、と言う典型的な例なのか?

 民主党の内紛は、ウンザリだが、この既視感は、自民党の内紛と全く同じパターンだから。異なる点は、離党をちらつかせるところ。自民党の内紛劇は、離党すると負けだから、あくまで党内の争いだった。
 自民党も、与党の分裂を誘うとか、もう党利党略しか考えていないクソ野党ぶりをこれでもかと発揮して、最悪。タニガキ自民党とオザワ一派はこのへんが全くそっくり。このへんが、自民党のDNAなんだね。
 もしかすると、日本人には選挙による政権交代というのは向いていないのかもしれない。思えば、大昔から、朝廷内や幕府内での擬似的政権交代に慣れきって、その流れで自民党の中での擬似的政権交代がすっかり定着してしまったものねえ。
 中国の、共産党一党支配を民主主義がないとか批判出来ない。日本人は自民党の一党支配に慣れきっていたのだ。というか、それが一番安心するパターンだとしたら、なんか、ガックリする。高い金を使って国会を維持する必要もない。
 議会制民主主義って、ヨーロッパのローカルなものだったのか?しかし、韓国や台湾では選挙による政権交代が行われているけどなあ。

 「チューボーですよ」の汁なし担々麺、美味そう。これの権威は陳健一のはずだけど、大物過ぎてこの番組には出ないのか。

 ここでテレビを切って、仕事に集中。しかし集中しないので、風呂に入ってスッキリする。

 仕事に戻る。相方の電子ファイルのメモと手書きのメモを総合して、これを並べ替えて整理して、これに肉付けしていけばOKという状態になんとかしてもっていく。
 
 が、くーたんが「遊んで!」としつこく鳴く。う〜。ここで怒鳴ってはいけない。こっちのワガママを押しつけるだけになるから。ブラシしてやって機嫌を取ると大人しくなってくれたので、その間に仕事。
 なんとか出来た!あとは本文を書くのみ!

 というところで、本日終了。
 ビールを飲んで、くーたんと遊ぶ。
 テレビをつけると、NHK総合で、先日やった「未解決事件」のオウム真理教を、NHK教育でプルトニウム処分についてのドキュメンタリーをやっていて。どっちも交互に切り替えて観てしまった。
 なんだかんだ言って、NHKのドキュメンタリーは凄い。面白く見せる技術があるし、取材力も凄い。しかも最近は「攻めの姿勢」が明確だから、番組の企画もパワフルだ。

 2時30分。これ以上起きていてはマズいので、寝る。

本日の体重:90.15キロ(鳴呼、90を越えてしまった)
本日の摂取カロリー:2066kcal
本日の消費カロリー:日常生活+α

2012年6月22日 (金曜日)

疲れが出てきたか……

 9時起床。
 久々に寝坊したが、こんな時間まで眠れると気持ちがいい。

 昨日観た「天日坊」の感想を日記に書くのに、公演プログラムをじっくり読み直す。で、内容のことばかり考えてしまって、演出手法などを書き落としてしまった。
 舞台にセットを作り込むのではなく、いろんな家というか部屋というか「場」を移動式プレハブみたいな形にして、これを動かすことで場面転換する。広い舞台を一杯に移動させるので、奥から手前に動いてくると映画のズームアップみたいな効果が出るし、その逆だとズームアウトになる。第1幕の幕切れは、舞台の上で小さくなった主人公がぽつんといて「俺は誰だ」と書いた紙を見せる(紙は不要だと思ったが)のは演出として「キマッタ!」と思った。
 このワゴン式セットには照明も仕込まれていて、かなり凝ったものだ。串田さんの発明なら、特許を取った方がいい。

 で、仕事。
 相方と電話で打ち合わせしたが、内容がどんどん膨らんでいく。それは作品としては大変結構なことで、ラストに向かって痩せていくと、読後感は最悪で「なんじゃこりゃ」になるから、終盤に向けてガンガン膨らんで勢いがつくのは願ってもないこと。
 とは言え、構成の組み直しはしなければならない。
 トリュフォが自作「アメリカの夜」で映画監督に扮して「撮影前には、あれもやろうこれもやってやろうと夢は膨らむばかりだが、撮影に入ると無事に終えることばかり考えてしまう」と言ったが、あれは本心だっただろうし、〆切のある仕事をしているヒトすべてが抱く本心だろう。映画は巨額のカネや大勢のスケジュールが絡むので、そのプレッシャーたるやもの凄いものがある。そんな中であくまで我を通すのは……と考えていくと、この日記の趣旨と違ってくるので割愛するが、それもまた大きな才能のひとつではあるのだろう。市川さんもかなり我を通したが、それは算段の中で、「この程度ならなんとか収まるだろう」というプロデューサー的読みの範囲内だったはず。そのへんが「喧嘩が抜群に上手い」と言われたユエンだろう。だから、死ぬまで仕事の依頼が途切れることがなかった。とことんやってしまう黒澤との大きな違いはこのへんにあった。
 で、小説の場合も、やり過ぎると出版社から相手にされなくなってしまうので、最終的な約束はなんとか守らなければならない。

 昨日の続きを進める。
 
 ブランチは、サッポロ一番味噌ラーメンに玉子と博多万能ネギをどっさり入れる。
 その後、足りなかったので、コーンフレークも。

 夕方、相方から「第3章」が戻ってきたので、即チェックして多少手を入れて、祥伝社M氏に送る。作中に登場する固有名詞(地名とか店の名前とか住所とか)など、シリーズにすでに登場しているものとの整合性のチェックもお願いする。

 外はまだ明るいので夕方かと思っていたら、もう19時を回っていた。
 くーたんの好物のご飯が品切れなので、北千住東口まで買いに行く。そのついでに夕食。
 「珍来」で野菜炒め定食。以前は餃子が3つついてきたのに、今は2つか。
 帰路、スーパーで買い物少々。果物を買いたかったが、欲しいものがなかったので、北千住西口の果物屋でデコポンを買う。

 帰路、自転車を漕いでいたら、快楽亭から電話。「コクーン、どうでした?」と。快楽亭は名古屋・御園座で海老蔵の「石川五右衛門」を見て大いに凹んでいた。
「今はなにを見ても傑作だと思うので……」だって。快楽亭は海老蔵が大好きなはずだったのに、それでもなお、腐したくなる出来だったのか。
 快楽亭は「大江戸りびんぐでっど」を嫌っているし、去年のコクーン「盟三五大切」も否定しているので、たぶんおれとは違うと思うけどと断った上で、「素晴らしかった」と言う。だってそれが正直な感想だし。まあ、舞台を観るとどうしても生の迫力に飲まれてしまって感動してしまうのだが。でもやっぱり、いろいろ改良点はあるにしろ、よかったと思う。

 で、帰宅して、仕事再開。
 
 が、調子が出ないので、風呂に入ってカラダにカツを入れる。

 毎週金曜の夕方、首相官邸前で原発再稼働反対のデモが続いているが、マスコミは一切報道しなかった。
 しかし、朝日と毎日新聞はネット版で詳しく報じ、「報道ステーション」はCMを挟んで18分間、このデモを報じた。現場の様子と、デモの声が聞こえてくる首相官邸の中で、枝野経産相や細野原発相に「あの声が聞こえますか」とマイクを突き付けたが、両者とも無言で車に乗り込んでしまった。まあ、ヘタなことは言えないのだろうが。
 スタジオで古館とコメンテーターの寺島実郎との対話。恐縮しつつ寺島に反論した古館、今日の姿はかっこよかったぞ!

 で、読売と産経は相変わらず黙殺。テレビ他社のニュースはチェックしなかった。

 「報道ステーション」のあと、稀代のくだらない番組として大好きだったのにゴールデン帯に移動したらウケずに終わってしまった「くりぃむナントカ」のSP。相変わらずくだらなくて、グダグダなのが面白い。
 その後、「タモリ倶楽部」。こちらは「ぎりぎりパンチラにならないスカートの丈を求める方程式」とその実験。測量機とか出してきて、もっと物々しくやったら、もっと面白くなったんじゃないか?
 しかしモーローとしてきて、「空耳アワー」で何をやったのかまるで覚えていない。
 番組終了とともにベッドに入り、1時就寝。

本日の体重:89.35キロ
本日の摂取カロリー: 2124kcal
本日の消費カロリー:日常生活+α

2012年6月21日 (木曜日)

コクーン歌舞伎「天日坊」を観たっ!

 7時起床。寝不足。出来れば昼寝しよう。

 今夜は渋谷のシアター・コクーンで、コクーン歌舞伎「天日坊」を見る。チケットを快楽亭にお願いして取った貰うとき、〆切がこんな風になってしまうとは思ってもいなかったので……。

 それまで仕事。
 だが、出かける時間が決まっていると、そわそわしてしまって、どうもいかん。
 集中出来ず、ネットを漁ったり。

 で、サンケイスポーツに載ったキョジン・原監督との一問一答の一節が面白かった。

 ――清武氏が情報を流したという前提のうえで声明を出した
 「あの声明は声明としてですね、さっきも言ったように、こういう状況になったというのは、なにかこう、自分の中でもさっき言ったことがね、非常に。逆にまあ、さっき言った通りですね」

 ちょっと何言ってるのか判らない。そのまんま載せたサンスポも意地悪だが。
 で、キョジンの桃井球団社長は「問題なのは、元暴力団員と使っているけど、読む側からすると、あたかも反社会的勢力に不当なお金を払ったというようにとられる。それは大変違う」と言ってるけど、これもまた、ちょっと何言ってるか判らない。普通に考えて1億円も恐喝する人って「反社会勢力」じゃないの?
 兵庫県信用保証協会の定義では、「反社会的勢力とは、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者をいいます」と書いてあるけど、その根拠が書いてない。この手の定義は何処かの団体が勝手に決めたものが一人歩きしてしまうことがある。「暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者」って、どこから出てきたの?
 目下、一番権威がありそうなのは以下の定義。
『反社会的勢力とは「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人」(企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針について  犯罪対策閣僚会議幹事会申合せ 平成19年6月19日)』
 で、これに準じれば、原監督が相手にしたのは立派に反社会勢力じゃないか!
 ということは、原監督は、「密接交際者」と認定されかねないということで、桃井球団社長は弁明できなくなるぞ。
 まあ、おれは原監督は好きだから、なんとか収まって欲しいが、無茶な言い訳を聞くとムカムカするのだ。

 そんなこんなで、ブランチは玉子かけご飯に漬け物、ポテトサラダ。

 なんとか仕事を進めようとして、日替り問題は解決。で、進み掛けたのだが、あいにく、外出の時間。

 駅で相方と待ち合わせて、半蔵門線で渋谷。
 渋谷の東急デパート東横店から本店まで走る連絡バスに乗る。
 本店地下の食料品売り場で弁当を買う。コクーンの中でもおにぎりとか助六寿司とか売っているのだが、それじゃあ足りないし。

 で、受付で中村屋の番頭さんからチケットを受け取る。その時に、勘三郎さんへのお見舞いの言葉を言おうと思っていたのだが、コロッと忘れてしまった。まあ、お見舞いの言葉なんざ、ほとんど意味はないんだけど。

 席はA列。かぶりつきかと思ったが、その前に「XA」「XB」「XC」があった。

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 黙阿弥の手になる「五十三次天日坊」は、恐ろしく長いものなので、宮藤官九郎が大幅に潤色した結果、主人公がアイデンティティを求め歩く作品となった。
 見終わった直後なので、整理がついていない。舞台を、特にコクーン歌舞伎は圧倒的なので、完全に飲まれてしまって、きちんと咀嚼するには時間がかかる。
 なので、今の段階で言えることは、ラストの大立ち回りでの七之助さんがチョーカッコよかった!ってこと。ゾクゾクしましたな。「三人吉三」の福助さんの立ち回りも凄くカッコよかったが、七之助のはあれを上回るカッコ良さ。ホリゾントが黒で衣装も黒、スポットライトが当たって刀を構える、そのカッコ良さと言ったら!
 あと、勘九郎はもちろんだが、役者全員の達者なこと。片岡亀蔵の達者さはもう当然だが、今回も抜群に素晴らしかったし、中村獅童もキマッていた。大きな役者になったなあ!という感じ。
 白井晃や近藤公園といった他の芝居やドラマで御馴染のヒトはもちろん、自由劇場のベテラン、真那胡敬二の巧さにはほれぼれしたし……。

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 が、やっぱり、音楽。トランペットが鳴ると、「死刑台のエレベーター」のノワールな感じになったり、マカロニ・ウェスタンのど派手なサツバツ感が噴き出したり、途方もない孤独感や寂寞感が劇場を支配したり……前作「盟三五大切」ではショスタコヴィッチの交響曲第5番第3楽章が胸に染みいって掻き毟るほどの効果を上げて、PTSDになってしまったような衝撃があったが、それに並ぶ、音楽の力!
 従来の下座音楽も大切だが、コクーン歌舞伎ならではの、「音楽の力」には圧倒された。
 宮藤官九郎の脚本は、前半は現代語やくすぐりをふんだんに入れて「取っつきやすさ」に大きな工夫があり、芝居が進行するにしたがって現代語は減って、クドカンの世界から黙阿弥の世界にオーバーラップしていく。その呼吸が素晴らしい。
 このクドカンのホンを、串田和美がまとめ上げて、ヒリヒリするような作品になったと思う。
 「大江戸りびんぐでっど」は非難囂々だったが、おれは好きだ。再演・再再演を繰り返して練り上げていけば、レパートリー狂言になり得るパワーがあった。この「天日坊」も、まだ未整理な部分もあったと思う(どこが、とは具体的に言えないけど)が、これも何度も上演して練り上げていって欲しい。
 完成度では去年の「盟三五大切」が群を抜いて素晴らしく、敢然と煌めいていると思うが、この作品は、ほとんど書き下ろしの新作。「盟三五大切」は何度も復活上演されて磨かれたモノが土台にあるのだから、ハンデがある。
 
 相方は、「真の友達が欲しかった青年の物語、にすればもっと感動できた」と言った。それはそうかもしれない。アイデンティティを求める、と言うより、その方が切実感があるし。主人公は「源氏に復讐して鎌倉幕府を転覆させる」という目的で集まった仲間を得て、自分は木曾義仲の子であるという義務感ではなく、仲間のためを思って行動に出る。この辺をもっと前面に出す、と言う線もあると思う。それには、上演回数が増えて、いろんな解釈での演出があって欲しいと思う。公演パンフには「昔は『型タ』が残ったが、今はそれがない」(大意)という勘三郎の言葉が載っているが、こういう「ほとんど新作」でも、後世に型が残るような、いろんな演出で見たいと思う。

 桟敷席は舞台に近くて興奮度も増すが、足が痛い。今回は満席でなく、隣が空いていたから少しラクだったが……疲れた。

 芝居が終わって、興奮状態で、このまま電車に乗りたくなかったので、相方を強引に誘って、そばを食べる。幕間に弁当を食べた(牛肉のそぼろ弁当。とても美味かった)が。
 冷や麦が美味そうだったので、ちくわの磯辺揚げの乗った冷や麦にした。
 美味かった。

 夜は雨だと思ったのに、雨は降らず。
 23時近くに帰宅。
 くーたんにご飯を出し、風呂に入り、夕刊を読み、くーたんと遊んで、1時就寝。

本日の体重:89.05キロ
本日の摂取カロリー:2337kcal
本日の消費カロリー:日常生活+332kcal/6217歩

2012年6月20日 (水曜日)

やけ食いではないけれど

 7時起床。
 先週に引き続き、今日もテニスを休んで仕事をする事にする。

 朝のモロモロのあと、仕事開始。

 が、台風一過だからと言うわけでもないけれど、急に部屋の掃除がしたくなって、ベッドのリネンを交換し、ベッドの下を掃除機で吸って綿埃を取り、羽根布団から出た羽根も吸い取り、ついでに部屋中の掃除をして、リネンを洗濯。
 少しはスッキリ。
 風はキツイが干す。

 ブランチは、コーンフレークにトースト1枚とバナナ。

 仕事。が、「第5章」のノリが悪い。原稿が、ではなく、おれの気分が。昨日書いた部分をとろとろと直したり。原因は、日替わりする持っていき方に引っかかりがある。なにも考えずに「翌日」としてしまってもいいようにも思うが……。

 で。
 テニスを休むと決めたら、どうにもカラダがムズムズしてしまって、よろしくない。
 テニスして汗をかいたほうがスッキリしてアタマにも活力が注入されるんじゃないかとも思うが、疲れが尾を引きそうなのが怖い。ので、やっぱり休むしかない。が、部屋の中でじっとしている(仕事はしているが)のは、なんともムズムズ。
 なので、ちょっと外出して散歩してくることに。歩いて汗をかけばかなり違うだろう。

 最初は特に腹も減っていなかったので、ユニクロで半袖シャツを買って帰ろうと思っていたのだが……急にマルイのフードコートでサブウェイのサンドウィッチを食べたくなった。
 で、フードコートへ。オランジーナとポテトのセットにする。
 食べ終わったら、足りない。もっと食いたい。しかし日高屋の中華はマズいし、お好み焼きや焼くそばは重い。すき家の牛丼やカレーも重い。うどんという気分ではない。そばでもない。マックもなあ……。
 ということで、ケンタッキー・フライドチキンが食べたくなって、マイごちセットの1ピースにコールスローとコーラを食べる。
 合計1176kcal相当を摂取してしまった。
 しかし、満足。だがすぐに反省。「やっちまったな」な気分。激情に駆られて犯行を重ねてしまったが、取り調べには反省の言葉を口にする容疑者の気分。

 ユニクロで半袖シャツを買う。試着してみたら、 XLでもボタンを留めたらきつい。
 おれはTシャツの上に半袖シャツをジャケットのように着るのがキライ。どうにも中途半端に見えて仕方がないのだ。シャツを着るならきちんと着る。半袖シャツはジャケットやブルゾンではない!
 とは思うけど、温度調節的には案配がいいスタイルだよなあ。
 ちょっと小さいとは思いつつ、半袖シャツとパンツを買って、帰路につく。
 途中、ダイエーで冷凍食品各種を買い、帰投。

 洗濯物を取り込みに行くと、強い風に吹かれたシーツが何処かに飛んでいく寸前だった。やばいやばい。

「第5章」の展開を考えると、「第4章」にさらに加筆が必要。相方にやって貰ってもいいが、自分で直しておく方がすべてを把握できるのでいろいろと案配がいい。
 というわけで、「第4章」に戻って加筆。
 ちょっとで済むだろうと思ったが、やってみたらけっこう手を入れることになった。

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 フードコートでいろいろ食べたので、夜は腹が減らない。抜いてもいい気分で仕事をし、19時くらいに出来て、相方に送信。

 で、出先でメモを作ったと相方から電話。モヨリの駅まで受け取りに行く。そのついでに松屋で牛丼でも食べようかと思ったが、そこまで腹は減っていない。
 メモを受け取り、そのまま帰宅。
 しかし、ちょっと空腹。夕方買った冷凍食品の、「ドライカレー」を半分レンジで温め、サラダとともに。
 美味い。

 「第5章」は、作ってあるハコをより細かく書き足して、今日はこれで終了。

 キョジンの原監督、女性スキャンダルの口封じに1億円払ったのに、結局バレてしまったら1億円も払った意味はなかったねえ。この際、口止めにはならなかったのだから返金を要求してもいいんじゃないの?1億円だよ1億円。
 で、キョジンは、「相手は反社会勢力ではない」というが、女性スキャンダルをネタに1億円要求して受け取るヤツがカタギか?百歩譲ってヤクザじゃないにしても「反社会勢力」であることには間違いないだろ?
 こういうナンセンスな言い訳をするのはキョジンだけではない。東電が社内調査委員会の報告書を公表。全編、自己弁護と言い訳と官邸に責任を擦り付け。全く見苦しい限りで、東電は自分の顔にクソを塗りたくって喜んでいるとしか思えない。東電ってスカトロ趣味があったのか?こういう自己弁護をして、どんな意味があるのだ?財界向けの言い訳?財界って、そんなバカ揃いなの?

 で、なんだか、民主党小沢派は「離党・新党結成」に動くようだが、次の総選挙で大半が落選するんじゃないの?そうなったら小沢新党は旧自由党以下の、みんなの党クラスの小党になってしまうだろうに。つまり、騒ぐだけで力を発揮できない存在になる。こんな壊し屋と連立を組む相手もいないだろうし。かと言って、ここまで亀裂が入ったまま同じ党を組んでいるというのもおかしな話だし、政党としてあり得ない。

 今回の件、増税反対という小沢派の主張に、世論の支持がないのはどういうことだ?小沢の不人気のせい?マスコミの世論操作の結果?それだけじゃないだろう。
 どうしても、宮沢内閣の時の「住専国会」を思い出すんだよねえ。あの時、小沢率いる新進党(だったっけ?)は国会内で座り込みまでして住専に公的資金を入れる法案に反対して潰したんだよね。
 その結果、「失われた10年」が始まった、ないしは経済の悪化が加速した、という見方が強い。
 それと似たような空気がある。違うのは、住専国会の時、世論は身を挺して反対する新進党に一定の支持があったからだ。当時の宮沢首相も「なにがなんでも公的資金を注入して経済の悪化を止める」という決意が弱かった。少なくとも今の野田首相より腰が引けていた。超インテリの弱いところだった。

 なんのかんの言って、自民党は大きく割れない。割ったら力が削げてしまうのが判っているから。政界再編成なんて、自民党が大きく割れない限り、きっちりした再編成なんか出来ない。
 で、混乱は続く……。
 もう、ウンザリ。ほとんど失望した。選挙に行く気も失せた。投票しないから税金も払わない、という選択が出来ればなあと思う。マジで。

 「マツコ&有吉の怒り新党」を見る。視聴者の怒りは、最近低調だが、「新・三大○○」は絶好調。今夜は「初代貴ノ花の粘りの一番」。どれも凄い名勝負。しかも、マツコが言ったように、その姿が美しい。北の富士や高見山を投げようと踏ん張って身体を逸らす、その姿が美しい。相撲って、美しいんだなあ。

 その後、シャワーを浴びて、くーたんを遊ばせて、2時就寝。

本日の体重:88.85キロ
本日の摂取カロリー:2022kcal
本日の消費カロリー:日常生活+237kcal/4652歩+89kcal

2012年6月19日 (火曜日)

台風で沈没

 7時起床。
 いろいろ気にかかることはあるが、とにかく「悪漢刑事9」を脱稿してしまわないと。

 前の章を書き直すときにカットして次の章に回す分があるので、その分が加算されて今日は30ページ書ければ自分を褒めてやろうと思ったが、褒める状況にはならなかった。
 まず、章の書き出しで迷う。
 次に、ハコは立てたしエピソードも膨らんだが、具体的に書くとなると「視点」の問題も出てきて、詳しい並びを考え込んでしまったり。

 そんなこんなで午前中は「考えタイム」。パストラミのホットサンドを作って食う。美味い。

 なんとか頭の中が整理出来たので、書き出す。いやもう、焦っても空回りするだけなので、こうなったら開き直りが肝心。矢でも鉄砲でも持ってきやがれぇってぇんだの心境。……でもないけど。

 なんとか進み出す。カット分の再利用はそのままコピペすればいいのではなく、書き直しながらなので、思った以上に時間がかかる。

 午後、雨が止んだので、これを利用して外出。息抜き&買い物。
 自転車でダイエーに走り、肝臓に効くというヘパリーゼのドリンクを買い、入浴剤とかスパゲティの弁当とかを買ってくる。店を出たら雨が降ってきたので、全速力で帰宅。
 iPhoneを持って出なかったので、帰宅したら外出中の相方から留守電が入っていた。予定より早く帰宅するとのこと。

 で、買ってきたスパゲティ弁当(和風しめじスパ)を食べ、ヘパリーゼを飲む。うむ、なんだかユンケルより効く感じ。あくまで「感じ」。

 仕事再開。
 
 台風は紀伊半島に上陸して関東に向けて進んできたぞ。
 新居で迎える最初の台風。どんな感じになるか。旧居ではサッシが古かったので雨が大量に吹き込んできて大変だった。それもあって引っ越したかったんだよなあ。新居はモロに雨風に曝されるから、その分大丈夫かどうか。大丈夫じゃなきゃ困るんだけど。

 仕事続行。
 雨の日は眠いはずのくーたんは妙に元気。台風で興奮しているのか?

 台風情報を聞きながら、仕事。最低限のノルマはなんとか果たしたが、30ページという野望は果たせなかった。
 
 気がついたら20時を回ったので、夕食の支度。レトルトのハンバーグにするか、焼きめしを作るか、サッポロ一番味噌ラーメンを作るか。冷蔵庫にあるサラダを食べてしまわないと傷んでしまうので、合わないラーメンは却下。気分としては焼きめしを食べたかったのでそうする。

 作って、食って、21時直前。
 テレビの前に座って、「リーガル・ハイ」を第10話を鑑賞。前回第9話を初めて見て、すっかりこのドラマに惚れ込んでしまった。堺雅人がとうとうと喋るもの凄く長い台詞に衝撃を受けたのだ。
 毒舌の中にまぶされた真実。しかも説得力がある。近年、あれくらい心を動かされた台詞があったろうか。「女王の教室」で鬼教師・天海祐希が言った珠玉の台詞以来、毒に包まれた真実の言葉を耳にしていなかった気がする。
 美しい言葉よりも、毒にくるまれた言葉の方が、心に染みいる。美しい言葉なんか、自分の身を切って出てきたもんじゃないと判っている(判ってしまった、というか判らされてしまったというか)せいか。
 毒舌というのは大きなリスクがある。それでも言いたくなるのは、それだけ中身があるからだ。いやまあ、ただの毒舌というのもあるけれど。いやそれは罵詈雑言であって毒舌とは違うか。

 で。圧倒的だった前回と違って、今回は裁判劇。もちろん普通の法廷シーンにはならない。敵側(公害を引き起こした会社側)に押されて苦しい堺雅人というか古美門研介。そして……思いがけない展開が!いや〜新垣結衣や田畑智子のシリアスな芝居が効いて、まさかこんな展開になるとは全く想像もしなかった!油断禁物だなあ。前回の展開は鉄板の定石で、その定石をこれ以上巧く使えないと言うところまで駆使したが、今回はその正反対。定石のひっくり返し。いやあ、驚いて、大爆笑!堺雅人のメリハリある芝居が効いて、最高!このドラマはナンデモアリ、と出演者もスタッフも言っているが、こういう意味もあったのね。
 来週が気になるぞ!

 そろそろ台風はピーク。台風情報を見るため、「報道ステーション」。他のニュースも見る。
 というか、この番組ではやらなかったが、菊池と同居していた高橋が、先日捕まった高橋を脅して金を巻き上げていたと。これはずいぶん前からネットで流れていたが、きっちり報道された。あの高橋もなかなかしたたかなヤツだったんだね。惚れた女がオウムの逃亡犯だった、というシンプルな話ではなかったのは当然か。
 いつ落ちるか判らない危険極まるオスプレイの日本配備は現段階では絶対反対。離着陸時がヤバいようだが、これほど事故の多い機種の運用を強行しようとしているのは何故?
 民主党の党内分裂状態は、いつか見た光景だなあ。やってることは自民党と同じ。というかその指導者が同じ小沢だから。
 とは言え、この「三党合意」が正しいのかどうか、おれには判らない。この「三党合意」に沿って進めなければ政治は全く進まない。しかしこれでは自民党政権と全く同じになってしまいそうで、政権交代の意味がない。というか、調整が面倒な分、マイナスだ。

 チャンネルを NHKに変えて、台風情報のみを見ている間に、寝てしまった。毎時0分と30分にある台風情報の合間に流れるBGMがヒジョーに心地好くて、これを聞いているともの凄く気持ちよく眠れた。モーツァルトを聴くより気持ちいいぞ。フルートとピアノとオーケストラの控えめで上品な演奏。名のあるオケの名のある曲なのかな?

 というか、急激な気圧の低下で、意識が遠くなった感じ。以前は気圧が下がったから不調になるって事はなかったのだが、トシを取ってくると気圧の変化に敏感になった感じ。とにかく台風は低気圧の親玉だから、凄く利く。それもあって、23時過ぎからモーローとなって台風情報の音と合間の音楽だけ聴きながら、眠り込んでしまった。

 22時から1時ごろまでが東京のピークだった。思ったより風は吹かず、雨も降らなかった。しかし交通機関は乱れて、深夜2時ごろに運転再開。大変だなあ。

 で、テレビの前で寝てしまったおれを、くーたんは心配そうに見ていた。
 2時になって、顔を洗って、ベッドに入ってきちんと寝る。

本日の体重:89.10キロ
本日の摂取カロリー:2260kcal
本日の消費カロリー:日常生活+α

2012年6月18日 (月曜日)

朝から不愉快で

 7時起床。
 朝日朝刊を見たら、去年3月の福島第一原発事故の際、米軍が実測したデータを日本側は受け取っていたのに、原子力保安院も文部科学省も、いろいろ理由を捏ねているが要するに「無視」「黙殺」して、避難にまったく役立てていなかった事が判明。文科省の担当者は「提供データを住民避難に活用する発想がなかった」だと!バカで無能で無責任。こんな連中は、何の責任も問われないんだよね。この先の昇進に多少は関係するかもしれないが。
 旧日本軍の無責任体制と全く変わっていない!その事に絶望。
 その上、大飯原発再稼働反対のデモをマスコミはまったく報じない。報じなければ「なかったこと」同然。この国のマスコミは、中国や中東の情報統制を笑ったり批判したり出来ないぞ。外国のメディアは報道してるというのに。お前ら恥ずかしくないのか!
 おまけに、「原発再稼働に関する住民投票条例の制定の直接請求」の書名が32万人分集まっていたのに、自民・公明が多数の都議会は否決。民主がダメで自民がマシという声もあるが、自民もダメなのがこれで改めて証明されたろ。幻想を見るな!(って誰に言ってる?)

 というわけで、朝から気分が悪い。最悪。
 今日は、夜までに「第5章」のハコを作らねば。
 
 で、ちょっと秋葉原に行って気分を変えよう。昨日行こうと思っていかなかったし。きちんとした「洋食」を食べたかったし。

 UDXビルにある「須田町食堂」に行きたかったが、急に面倒くさくなって、ヨドバシのビルに入っている「神田グリル」にする。メンチカツにしようかと思ったが、これもメニューを見て「鳥のぱりぱり焼き」にする。ランチメニューじゃないが、これが食いたい。スープやサラダのついたセットにする。
 美味かった。

 で、食べながら、何故か「リーガル・ハイ」(この作品に恋してしまった)の堺雅人のことを思い出し、「新選組!」の山南の死の回を思い出し、涙ぐんでしまって慌てて別のことを考える。いやしかし、あの回は、何度思い出しても泣ける。激しく感動する。それまで常に微笑みを絶やさず穏やかだった山南が、怒りの表情になり大きな声を出す。それは近藤に向けたものではなく、愛する女に向けたものだった……。く〜っ、泣ける!
 三谷さんほどの名手になれば、泣かせるのは簡単だろう。笑わせるのは本当に難しいと思うが。
 それを思うと、古沢良太は凄い。世の中には常に凄い仕事をし続ける凄い人がいる。おれもなんとかその域に達したい……。

 で、ヨドバシでパソコン周辺機器などを見てからソフマップMac館に行こうと思いつつiPhoneでメールをチェックしたら……祥伝社M氏から、出来た順にどんどん入稿して一日も早くゲラにしたい、と。

 慌てて帰宅。
 相方から戻っている第2章までのファイルを読み返し、未定部分を書き足し、他の部分にも手を入れる。これまでの作品に登場している場所とかの固有名詞の統一はゲラでやる事にして、その部分には印をつけ、M氏に送る。
 そう時間を掛けずに出来たのだが、凄く集中したので、送り終えると、グッタリ。
 う〜しかし、こういう仕事のやり方をしていると、早死にする感じ……。仕事のやり方を立て直さなければ。しかしその前に、この「悪漢刑事9」を脱稿するのが先!
 この先、原稿を書きながらM氏(というかデッドライン)との闘いが待っているぞ。

 グッタリしつつ、「第5章」を考えるが、昨夜まとめたもの以上に考えは湧いてこない。
 
 ノートパソコンは、それのみで完結している。今はLANも無線だから、電源だけ有線で、あとはまったくなにも接続しないでも使える。その姿はシンプルで潔く、美しい。しかも、余分なものがついていないから、トラブルになりにくい。何かあったら、そのままノートパソコンを外に持ち出せる。
 しかし……。
 おれのMacBookProの、すべての外部端子は塞がっている。外付けディスプレイに外付けHDDが三台(バックアップ用に、前のOS、その前のOS)、USBスピーカーにiPhone接続のクレードルに、Suicaカードの読み取り機。プリンター。そして、外付けキーボード。
 バックアップはAirMacを使えば無線化出来るし、プリンターとも無線で繋げることが出来る。キーボードは本体のものを使えばいいし、そうすればデスクを広く使える。
 しかし……。
 富士通のオアシスでキーボードの世界に触れたおれは、オアシスのキータッチが刷り込まれている。あれはなかなかいいものだった。で、その後、PC98互換機、Macと機種を変えたが、常にあのキータッチを求めて、Rボードを使い、それに近い東プレのキーボードを愛用している。おれはノートパソコンの浅くて軽いキータッチがダメなのだ。
 それに、必要だから周辺機器を繋げているわけで……。
 やっぱり今の環境は「なるべくしてなった」ものなんだよなあ。LANだって無線より有線の方が速くて安定するし……。
 しかし、MacBookPro単体の毎日って、スッキリするだろうなあ……。

 てなことを考えていると、夜。相方との打ち合わせの時間。プランをプリントアウトして、同じファイルをHPminiに入れて、持っていく。

 町屋の和幸でトンカツを食う。久々のトンカツは美味い。ご飯と味噌汁とキャベツをお代わり。
 その後、サイゼリアに入ってジェラートとドリンクバーを使いつつ、打ち合わせ。
 展開の骨組みだけは決めてあったが、そこに話が膨らむいろんな要素を相方が考え出し、その参考資料も読む。終盤に来て突然出て来る新事実とか新登場人物、というのは具合が悪いので却下しつつ、なんとか良い方向になった。
 HPminiのファイルに加筆していたが、まだるっこしくなって、紙にメモ。

 打ち合わせを終えて、コピーを探すが、京成町屋駅周辺には、コピーがない!
 うちの近くの店にはコピーがある系列店で聞いたら、レジのおばさんは「コピー」という言葉が理解出来ない様子。コピーという単語を知らないんじゃなくて、このスーパーでコピーの話が出ることを全く予期していなかったので、「コピーってどんな食べ物?」とか思ってしまったんだろう。
 結局、コピーせず、資料とともに原本をおれが持ち帰る。

 帰宅したら22時を回っていた。
 くーたんにご飯を出し、風呂に入って、23時からのTBSのニュースを見て、改めてムカムカして(しかしギリシャの総選挙の結果には安堵)、0時に寝る。

本日の体重:89.30キロ
本日の摂取カロリー:2580kcal
本日の消費カロリー:日常生活+3216歩/475kcal

2012年6月17日 (日曜日)

突然の、プチ乗り鉄

 7時に目が覚めたが、頑張って8時まで寝る。

 昨日の日記に書き忘れたが、土曜の深夜というか日曜の早朝というか、BSフジでやっている英国BBCの番組「トップ・ギア」というのが面白かった。車好きの番組なのだが、カーグラTVみたいなものではない。車をネタにしたバラエティで、なんとも英国流ユーモアが満載。世界最小の車(1960年代に生産されたピアとかいう一人乗り)に司会者が乗って公道を走って出勤。小さいのでBBCのオフィスの中もそのまま走り、会議にも出席し、BBCの顔であるニュースキャスター(という紹介だったが)も気に入って勝手に乗ってBBCの中を走り回ったり、という徹底ぶり。原付バイクのエンジンで動くのでスピードは出ない。しかし、この車にはスポーツタイプもあった!
 英国空軍のユーロファイターとブガッティを対決させたり(これは無意味だと思ったが)、本国では大人気の長寿番組らしい。

 で、本日。
 出来れば今日の昼間、遅くとも夜には相方と「第5章」の打ち合わせをしたかったが、相方の準備が整わず、おれも打ち合わせが出来るほどの材料が用意出来ていないので、今日は一日考える日にする。ここで拙速になると、後から大きく書き直したりすることになるから、じっくり考える事も必要だ。

 パック入りご飯を温め、玉子焼を作って、ブランチ。
 このパック入りご飯、以前はあんまり美味しくなくて、非常食以上のものではないなと思っていたが、また食べてみたら見違えるように美味しくなっていた。これならご飯を炊くより簡単。
 昔、欧州ではパンは家で焼くものだったが、パン屋が発達して買うようになった。かつて、日本でも炊いたご飯を売る店があって、商店街では繁盛していたらしい。そんなことを考えた。

 Macに向かってあれこれ思案していたが、考えるなら、外に出て歩いた方が思いつくだろう。
 天気も良くなったし、体重が戻りつつあるし、これは外に出よう。
 ということで、シャワーを浴びて髭を剃り、その時点まで書いたハコをEverNoteに入れて、外出。

 秋葉原に行って新型MacBookProを見てくるか、マックの周辺機器をチェックするか、ついでに美味いジャンクフードでも食べてくるか、と思っていたのだが、つくばエクスプレスのプラットフォームに立った瞬間、考えを変えた。つくばまで行こう。この電車はとにかく速い。京成の成田アクセス線が出来るまでは、ほくほく線と並んで最速だった。
 が、つくば行きは各駅停車しか来ない。しかも守谷乗り換え。
 とりあえず、守谷まで行く。あれほど乗り心地最高だったのに、左右のブレが増えてきた感じ。保線の問題か?

 で、守谷。ここでまた気が変わって、関東鉄道常総線に乗ってみる気になった。以前から乗ってみたくて、映画「下妻物語」のロケ地にも行ってみたかった。が、結構遠い。反対方向だと常磐線の取手に繋がっているので、帰るのは簡単。
 iPhoneで調べてみたら、下妻方面の終点・下館から両毛線に乗り換えて小山、そこで東北本線に乗り換えて帰ってきても19時過ぎには到着する。ならば、下館まで行こう!

 ということで、守谷下車。改札の前にあるフードコートに吸い寄せられて、博多ラーメンと高菜ご飯を食べてしまった。博多ラーメンに生のニンニクを数カケ入れて(ニンニク・クラッシャーが目の前にあったのに気がつかなかった)食うと、この生ニンニクが効いて、シャキッとした感じ。

Img_0800

 で、関東鉄道守谷駅。下館行きに乗る。途中、水海道で乗り換え。最終的に1両になってしまった。
 水海道は、駅の空気が、草の香りがして、とてもいい感じ。
 広大に広がる田園の中を走るのも気持ちがいい。進行方向右手には筑波山も見えるぞ。
 点々と雑木林や里山もあるし。こういう風景、好きだなあ。
 写真を撮ろうと思ったが、撮り鉄オタク風のオジサン二人(おれも立派なオジサンだけどさあ)が乗っていたので、やめる。
 のんびり乗っていたら、iPhoneの緊急地震警報が鳴ったので、ビックリ。震源は今通過中の辺り。しかし全然判らなかったし、鉄道もそのまま進行。

 車窓を楽しみつつ、iPhoneのEverNoteにどんどん加筆していく。
 で、下館着。沿線に、凄くカッコイイ瀟洒な家が建ち並ぶ住宅街があった。どの家も洗練されたデザイン。線路を隠すように△にきれいに刈り揃えられた街路樹(「去年、マリエンバードで」を思い起こすような風景と言えないこともない)も並んでいて、とてもオシャレ。

 ここで両毛線に乗り換えるが、勝田行きもある。これに乗れば常磐線に乗り換えるのが簡単だ。どうしようと迷っているうちに勝田行きが来てしまったので、見送る。予定通り、小山へ。
 小山で駅弁でも買って東北本線のグリーン車でゆっくり帰ってくるか、と思ったが、湘南ラインの逗子行きがいたので、飛び乗る。
 これに乗れば久喜まで行って、東武線に乗り換えて、この駅始発の半蔵門線直通の急行に乗れる。その方が30分も早く帰れる。あんまり遅くなると、車中で書いたメモを仕上げる時間と気力がなくなってしまう。

 で、半蔵門線急行に乗り換えて、そのまま北千住。本当なら、東北本線で上野まで行けば、旅行気分に浸れたのになあ。

 北千住に戻ってきて、駅構内で何か食おうと思ったが、カレーは重いし、回転寿司は行列が出来ているし、北海道ラーメンもなんだか重そう。
 で、天丼のてんやに入る。カレーより天丼の方が軽いと考えてしまうおれのアタマには欠陥があるのかもしれないが、「新商品・豚ロース天」というのに惹かれてしまったのだ。豚の肉天ぷらは大好物で、中目黒に住んでいた頃、近所の中華料理屋で出していて、お金に余裕がある時はいつも食べていた。それが懐かしくて。

 にくてん丼単品を食べ、帰宅。しかしこれなら、グリーン車で駅弁を食べて上野経由で帰ってきても時間的にはほとんど同じだったなあ。

 くーたんの機嫌を取って、ご飯を出し、ぼんやりテレビを眺める。寝そべっていると、くーたんがやってきておれにくっついて寝そべったので、撫でてやる。この時間は、至福だなあ。くーたんと一緒に時間を過ごし、一体感に気持ちが温かくなる。

 けっこう汗をかいたので、風呂に入る。
 風呂上がりのビール、と行こうと思ったが、思い留まって、牛乳。
 「情熱大陸」は井上真央が小田和正を取材した回。タイトルにも「演出:井上真央」と出ていた。真央ちゃんは、アサヒの飲み口がデカイ缶ビールのCMが最高に可愛いねえ。
 去年の大震災は、小田和正にも大きな影響を与えていた。彼の母校は東北大学の工学部だったのね。その辺をきっちり追っていた真央ディレクターは、よくやったのではないか?
 続いて、ホンネ対談の番組を見るが、この番組、掘り下げが足りないと毎回思う。収録時間を倍取って、もっと酔わせたら、もっとホンネが……放送出来ないか。
 今田耕司って、かなり順調な芸能人生なのね。それに対して宮川大輔は、というか、あの「天然素材」というチームは、かなり屈折を経験してきた。ナイナイ以外みんな苦労してるんじゃないのか?(ナイナイだってまた違った苦労があっただろうが)
 「天然素材」(その時期、あんまりテレビを見てなかったので、どれくらいの人気があったのかよく判らないが)に対するほかの芸人たちのヤッカミというのは、想像するだけで恐ろしい。吉本という狭い世界だから、余計にそうだろうし、ダウンタウンに睨まれているんじゃないかという疑心暗鬼は、かなりキツいものがあったのだろう。いやいや、どの世界も大変だ。

 0時就寝。
 
 5時ごろ、何故か目が覚めたが、地震だったのね。何故目が覚めたのか、全く判らなかったが。

本日の体重:88.65キロ
本日の摂取カロリー:2295kcal
本日の消費カロリー:日常生活+4400歩/226kcal

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