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2012年10月14日 - 2012年10月20日

2012年10月20日 (土曜日)

ゲラやって、快楽亭の録音

 7時起床(だったと思う)。

 橋下市長対朝日新聞グループの対決は橋下市長の全面勝利で終わった。これは、作戦的に「朝日新聞グループ」全体を巻き込んで「人権擁護の実態」を問うた橋下市長がとびきり喧嘩が上手かったということだろう。

 マイミクのF氏の分析を元に考えてみると、週刊朝日側は訴訟くらいは覚悟していたが、朝日新聞本体を含む「取材拒否」をされて記者会見で「社としての人権擁護に対する姿勢」を正面から問われるとは想定していなかったのではないかと。なぜなら、文春・新潮が報道した時には、訴訟も含めて何もしていない(記者会見やツイッターでキツい言葉で非難したが)し、同じ手法を用いた佐野氏の著作「あんぽん」でも問題は発生しなかったという成功体験があった、と。

 今回の件でおれが一番思ったのは、自分の思いきった政策とその実行を快く思わないからといって、自分の生まれ育ち・親や親戚を含む一族の過去をほじくり返されて、それを盾に批判され否定されるのは嫌だろうな、という事。公人といっても、「あいつは部落出身だからああいう事が出来るんだ」と言われるのは正しいことか?と考えれば答えは即出る。「正しくない」と。

 それを朝日新聞の傘下にある、いや、傘下になくてもメジャーなマスコミである週刊朝日は出来ないでしょ、という事もある。文春や新潮は、その意味で行くと半分位イエロー・ジャーナリズムなのかもしれない。でも大臣の首は平気で飛ばせる力はあるのだが。

 とにかく、もしもおれが橋下市長の立場だったら、もの凄く嫌で不快で、なんとかして朝日に一泡吹かしてやりたいと思ったに違いない。

 今回のことで、橋下市長のネゴシエーターとしての類希なる実力を世に知らしめた。彼なら勝手な事をしている中央の官僚たちをなんとか出来るんじゃないか、という期待も膨らむ。

 が、その反面、有能であるが故に、「あの男の本音はなんだ?」という疑心暗鬼も生まれる。あの男に好き勝手させたらヤバいぞ、という恐怖心も強くなっただろう。

 この辺、橋下氏がプーチンにならないため、プーチンにさせないために、なんらかの事を講じておく必要はあると思う。まあ、維新の会の面々は、選挙で勝ちたいだけのガラクタが集まっているという「印象」を与えているから、衆参両院で圧倒的勢力にはなりえないし、憲法も改正出来なければ、橋下氏が絶対的権力者になることはない、とは思うが。

 で。

 朝のモロモロのあと、ゲラ拝再開。というか、今日は差し替え・追加の作業。

 最初は、イジリ始めたら全体が来るって仕舞うんじゃないかという恐怖もあって、ちょっと手が出せない感じもあったのだが、やり始めたらそうでもなく、1,2,3章と順調に進む。

 ブランチはコーンフレーク。

 くーたんの猫飯がなくなったので、買いに行かねば。

 で、北千住東口に行き、駅前の「味楽」で海苔塩ラーメンを食べ、猫飯を買う。東口商店街も新しい店が出来ていた。

 帰宅して、仕事再開。

 

 「第4章」はちょっと多めの加筆が必要かもしれないので、慎重にチェックしていくが……時間切れ。

 今日は、快楽亭の高座録音がある。

 機材をまとめてカートに縛り付け、京成の千住新橋まで歩く。遠回りしてしまったので、乗ろうと思っていた電車に乗り遅れてしまった。

 よって、事前にメシを食う時間はなくなった。録音しながら弁当でも食おうかと思ったが、買わなくてよかった。

 というのは、今日は録音ブース(本当はお囃子の場所)には、元快楽亭ブラ汁くん(現・立川らく里)がいて、熱心に元師匠の高座に聞き入っていたから。その上、生で太鼓も打っていった。

 らく里くんはかなり頻繁に元師匠に会いに来て、盆暮れの挨拶も欠かさず、高座も聞いているらしい。彼がこんなに律儀な男だったとは知らなかった。

 前後するが、録音準備は、今回は妙に手間どってしまった。何故だろう?

 

 録音自体は順調。

 で、いつも会場を借りる時間のギリギリまで快楽亭は高座にいるので、後片付けが、会場の人に追い立てられるようなカタチになってしまって、それがけっこう惨めだったのだが、今回は20時過ぎに終わってしまった。

 あれ?

 録音時間を見ると、高座が特別短いわけでもない。休憩時間を短縮したのか?

 

 本日の演目は、すべてネタおろし(一部やっているものもあるそうだが)

「死ぬなら今」

「星野屋」

~中入り~

「不孝者」

「初音の鼓」

 「星野屋」は後日録り直すが、それ以外はCDにする。で、「星野屋」のマクラをポッドキャストで流す。

 後片付けも、なんだか時間がかかってしまった。要するに、段取りがもの凄く悪かった。どうしてだ?一番長いケーブルがよじれてしまって、何度も巻き直したのも一因だが。

 例によってみんなは打ち上げに行ってしまったので、おれは機材を引き擦って、「餃子の王将」へ。

 焼きめしと餃子を食べる。トリカラに強く惹かれるものがあったのだが……。

 しかし、あの「餃子の王将」ブームってなんだったんだろうね?特に美味しくもないのに。安いけど。

 21時過ぎに帰宅。

 3ヵ月ぶりの録音で、疲れた。汗もかいた。

 機材を仕舞って録音データをメインマシンに移して録音機として使っているPowerBookG4も仕舞い、録音データを再生してみて問題のないことを確認。

 くーたんにご飯を出し、おれは風呂に入ると、グッタリ。

 TBS「ニュースキャスター」の最後の部分を見る。

 それにしても、尼崎の「角田事件」は、北九州の松永事件を上回る恐怖の事件だ。恐ろしい。本当に恐ろしい。この事件を佐野氏は徹底的に追うべきではなかったのか?

 この女と関係した人物については、徹底的に洗い出すべきだろう。

 事件の全容はまだまだ判っていない、というのが底なしの恐怖を感じさせる。

 PCなりすまし事件も、恐ろしい。これは自分の身に起こる可能性が充分あるわけだし。

 ある日突然、まったく身に覚えのないことで刑事がやって来て逮捕されて、ウソの自白を誘導されたら……。

 なんせ刑事は、自分の目の前にいる男が犯人だと信じ切ってるし、IPアドレスという「動かぬ証拠」もあるわけだし。

 おれだって、「やってないことはやってない!」と否認を続けられるかどうか自信はない。連日取り調べが続くと、「もしかして……」とか「ボンヤリしていた時にやったのかも」とか思うようにならないという自信はない。

 日本の場合、警察での取り調べに弁護士は同席出来ないのが通常のようだから、刑事のペースで取り調べが進んでしまう。

 こういう「完全な濡れ衣」「完全な冤罪」においては、今の警察の取り調べの慣習が正しいのかどうか、深く考えてしまう。

 が、弁護士同席とか、いろいろ「人権に配慮」すると、極悪な犯人は弁護士の力を借りて徹底して否認するだろうし……。

 「チューボーですよ!」で風吹ジュンが還暦を過ぎたと知って、ショック。まだ40代くらいに思っていたのに。この人も、若い頃とは役柄ががらっと変わったよねえ。

 途中で寝てしまい、目が覚めたら別の番組をやっていたので、くーたんとほとんど遊ばないまま、ベッドへ。

本日の体重:89.70キロ

本日の摂取カロリー:2127kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α+262kcal/4412歩

2012年10月19日 (金曜日)

錦の御旗は持った者勝ち

 7時起床。

 あら突然起きる時間が普通になった。寒くなってきたから?

 窓から見える富士山が白い。つい先日までは黒い富士山で、シルエットが見えているのかと思ったら。

 もしかして初冠雪?と思ったら、9月30日が初冠雪だった。しかし昨夜の冷え込みで一気に雪を被ったのでは?

 今日中にゲラ加筆の要点と、どこに加筆するかを決めて祥伝社M氏に伝えなければならない。

 昼にランチを兼ねて相方と会うので、それまでに考えなければ。

 ケツカッチンになると、どうも焦ってしまって考えがまとまらなくなる。

 こういう場合は、章単位で内容を整理した方がいい。

 ということで、ゲラを読み返す。

 ブランチは、トースト1枚。

 食後、録画しておいた「マツコ&有吉の怒り新党」を見る。「アパッチ野球軍」って、花登筺の原作だったのか!しかも、オチが強烈すぎて、すべてをひっくり返してしまう。これってアリなのか?

 で、ランチ。14時近くにファミレスに行き、相方と頭を捻る。

 ハナシを単純明快にすれば読後感がスッキリするとは思えないので、現行のストーリーラインは特に変更せず、キャラクターを立たせるためにはどうすればいいかを考えて、加筆プランを考える。そうしてゲラをチェックして、「このへんに書き足すか」とだいたい決める。

 その後、予約をずらして貰ったカイロプラクティックへ。

 右唇の内側を噛む現象は、アゴの動きに問題があったようで、その辺を矯正して貰う。しかし人体って、というか、おれのカラダは微調整しないとすぐおかしくなるんだなあ。

 帰路、スーパーで買い物。晩飯のおかずに「サバの塩焼き」を買う。コロッケ系は時間を置くとぱりぱり感が減ってしまうし。

 帰宅して、相方と打ち合わせた内容を祥伝社M氏にメールすると、ほどなく電話がかかってきて、ちょっと微調整して、「これで行きましょう」と打ち合わせ成立。このまま今週末はゲラをやってしまおう。どうせ今月中にはやってしまわねばならないのだ。

 で。

 週刊朝日は、例の橋下大阪市長の出自を暴く連載を中止し、謝罪。朝日新聞本体も謝罪。その謝罪の仕方が「同和地区を特定するような書き方をしたこと」を理由に挙げる奥歯に物が挟まったような表現だったのが気になるが。

 部落問題や「在日」問題は、日本における人権問題の象徴のようなものだ。部落問題は遙か昔から日本人がぬぐい去れない差別の実例だし、「在日」問題は明治以降の問題だ。これについて少し書いたが、間違った認識かもしれないと思って削除した。

 昨日も書いたが、「生まれ」は本人がどうにも出来ない事だから、肌の色や親について、出身地についてを問題視されてそれが当該人物の「問題行動の原点」と言われてしまうと、それは差別とか偏見そのものじゃないんですか、ということになる。

 人間だから、親の影響は強く受けるだろうし、育った環境も人格形成に大きく関るだろう。しかし、それをあげつらう姿勢で扱うと、完全に「人権問題」になる。

 憲法違反。とこういうところで憲法を持ち出すまでもなく、政治家を批判するのに、彼が何かの十字架を背負っていて、それが彼の政治家としての問題行動の原因である、という書き方をするのは、明らかに、人権意識に欠けている。

 日頃、人権問題にうるさい朝日新聞が100%親会社の週刊朝日は、別会社で別の編集権があると言っても、そいう屁理屈は通用しないのは、橋下市長の言う通り。

 出自を正面切って問題視するのは「戦後日本の大きなタブーへの挑戦」と意気込んだのかもしれないが、あの見出しや宣伝は、ほとんどスキャンダル扱いのセンセーショナルなもので、「しばらくはこの連載で売りたい」気持ちがミエミエ。

 これでは、支持を得られないし、報道の使命とか言っても通用しないだろう。

 親が部落出身のヤクザで自殺しているとか親戚に殺人犯がいるとか、そういうこと(すでに知られていることだし)を書き立てるのは、当人を搦め手で貶めるためだけ、と言われても反論出来まい。

 結局、反論出来ないまま、全面的敗北を認めた結果になった。

 他方、ある有力政治家が独自の手法を発揮するにあたっては、その「人間」を研究したい、という気持ちも判る。過去、そういう観点で有力者の人となりを洗った評伝は多数ある。

 が、どうしても難しい問題を抱えているわけだし、現役バリバリな当人が、自分の出自を「あげつらうな」と言っている。

 そう言う場合に、この観点を扱うなら、佐野眞一と週刊朝日は、もっと周到な作戦を立てるべきだった。

 たとえば、結論を先に書いてしまう。

「こういう氏素姓を反面教師・バネにして、橋下氏の不屈の精神を鍛えた」とか、結局はヨイショかよ、と。

 ……そんな連載、誰も読まないか。

 だから、週刊朝日の編集長は非公開の場で話し合いがしたいと言ってきたんだろう。

「こういう着地点の連載なんで、最初はホラ、キャッチーで刺激的なことをぶち上げないと読んでくれないからそうしてますけど、連載の最後では上手くまとめますんで。悪いようにはしませんから。ひひひ」

 とか。こんなこと、公開の場では言えないよな。

 というか、連載中に軌道修正をする含みもあったのだろう。しかし連載第1回でポシャってしまうとは思ってもいなかったのではないか。

 人権擁護、という御旗がある以上、朝日は本紙で擁護しているのに週刊誌で踏み躙ってもいいのか、という事を言われると反論出来ない。かつて、受験戦争を本紙で批判しながら、週刊誌では「高校別大学合格者速報」を載せていたことがあって、おれはこの二枚舌に怒ったものだ。

 で、この錦の御旗を橋下市長が握った以上、朝日に勝ち目はなかったのだ。

 朝日が、人権無視のブラック・ジャーナリズムなら話は違うが。

 文春は、選挙前にぶち上げて見事に失敗しているから、同じ失敗を繰り返すとは思えない。ぶち上げても読者の支持が薄い以上、自社のイメージが悪くなるだけだし。

 喧嘩は、すべての情勢を判断して的確な反応をすることで勝てる。橋下市長は、こういう喧嘩がめっぽう強い。強力な労組を組み伏せたり、大阪府と大阪市を統合しようとして中央政界も動かしてしまった人だから、人権問題を人質に取れば、朝日新聞を屈服させることはそう難しいことではなかっただろう。

 しかし、ここまで早期に収拾したのは、相手が朝日だったからだろう。というか、産経がそういうキャンペーンを張っても橋下氏は相手にしなかったかもしれないし、読売だったら戦法を変えただろう。文春の場合は、裁判を使うか、それこそ朝日を取り込んで、週刊朝日に文春と対決するような記事を書かせるべく動いたかもしれない。

 こうなると、組織は簡単に個人を切り捨てる。佐野眞一氏が今後、どういう反応を見せるのか。『あの記事は週刊朝日との共同作品で対応は編集部に任せる。配慮を書く部分については遺憾の意を表する」と言っているが。

 で。

 サバの塩焼きを温め直し、大根おろしを作り、夕食。やっぱりサバも、温め直したモノは美味しくない。どうせなら切り身を買ってくればよかった。

 なんか、疲れてしまって、今日届いた「鹿男あをによし」のDVD-BOXの特典映像や特典音声を視聴。出演者たちの裏話で、このドラマが如何に丹念に作られたのか、その細部がよく判って感動。児玉清に「このドラマは撮影が素晴らしい。とても素晴らしいフレームの切り方で奈良を捉えている」と言われると、やっぱりそうだよねえ、と思う。

 21時のニュースを見て、いろいろテレビを見て、「匿名探偵」の最後の部分を見たが、いくらなんでもそりゃ無理だろう、という展開。深夜の非シリアス・ドラマだから、こういう強引な展開でもいいのかなあ。

 「タモリ倶楽部」は、廃道。酷道と並んで、この「廃道」というのも面白いテーマだなあ。しかし、安易に行くと、熊に襲われるかもしれないが。

 睡魔に襲われて、寝ちゃおうと思ったが、「マツコの知らない世界」という番組を見入ってしまった。テーマは「唐揚げ」。大分県の中津川地方は、唐揚げ王国で、美味しい唐揚げ屋が群雄割拠していると。その幾つかをマツコが試食するが、それが何とも美味そうなのだ。

 ほどほどのものでも唐揚げは美味いから、「なにこれ!ホントに凄いわ!」という唐揚げは、どれだけ美味いんだろう?

 1時30分、就寝。

本日の体重:89.40キロ

本日の摂取カロリー:2355kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2012年10月18日 (木曜日)

猫男たまのをの

 6時起床。

 ふと思った。

「あをによし」は奈良を示すの枕詞なら、猫を示す枕詞はないものか?

 調べてみると、「たまのをの」がそうである、という書き込みを見つけたが、これは個人的発明?

 ま、面白いので使ってみました。

 おれは、完全に猫を溺愛している。そういう意味では「猫男」だもんなあ。

 朝のモロモロのあと、仕事開始。ゲラ拝。

 ツジツマとか整合性とかを合わせるのは後にして、その部分には付箋を貼って、とにかく読み進む。誤字脱字に関しては赤を入れていくが。

 朝食は、昨日焼いたパンケーキをレンジで温めて。美味い。パンケーキというものを大いに見直した。パンが切れた時に焼けば、充分……いや、そんな代用品扱いはパンケーキに失礼だ。

 昼は、カレーをさらってしまう。圧力鍋で作っても、日を置いた方が美味くなるのね。

 ゲラ拝を続ける。

 外はずっと雨。

 カイロプラクティックの予約を入れているが、雨の中行きたくないので、予約を変更させて貰う。

 ずっとゲラ拝。

 付箋を貼る箇所が凄く多いので凹む。う~む。

 しばし休憩。くーたんと一緒に寝ようと思ったのに、くーたんは他所に行ってしまった。

 「ミヤネ屋」で、橋下大阪市長の会見の模様を見る。

 さすが弁護士だけあって、多少強引かもしれないが、理屈の通った主張。朝日新聞と週刊朝日は別で、編集権も別だと言っても、朝日新聞出版は100%子会社だろ、一体じゃないか、別会社なら主張も別でいいと言うならトンネル会社を作ればなんでも出来る、という理屈には反論出来ない。

 本紙と週刊誌で主張が違うのはままあることだし、朝日はそれをけっこう便利に使い分けてきた。そのツケが来た、というところもあるだろう。

 取材拒否にしても、記者会見の場に来るのはいいし記事を書くのはいいが、質問は受け付けない、という限定的なもの。となると、「言論封殺」と言い立てて橋下市長を批判しにくい。

 週刊朝日を黙らせるのに朝日新聞を巻き込む当否だが、これはもう橋下市長の作戦勝ち。朝日新聞本体を巻き込まなければ、ナアナアで収束してしまうしかない。裁判を起こしても、名誉毀損はウソを書かれた場合しか勝てない。週刊朝日の記事はウソではないのだから、裁判では勝てない。

 ウソでなければ、何を書かれてしまっても甘受するしかないのか?公人の場合はそうなのか?

 おれは、そうではないと思う。

 橋下の政治手法や中身に問題はあるとしても、出自だけを取り上げて正面から暴き立てることに、正義はあるのか?

 公人のプライベートをどこまで暴けるか、についても、橋下市長の主張に利がある、と思う。

 今回の週刊朝日の連載は、「政策には関心がない。橋下という人間を形成したルーツを徹底的に暴く」と宣戦布告している。

 被差別部落問題とか在日問題とか、そういう「本人ではどうしようもない出自」について議論するのは差別を助長することになるし、正しくない、とおれは学校で教わったし、社会通念としてもそうだと思う。陰でいろいろ言っても、表でそれを言うとレイシストになって批判される側になる。

 陰で言うと陰湿だから、あえて表の場で書いた、というところに「ジャーナリズムの心意気」「大英断」「タブーを破った」という世間の支持が集まって、橋下をくじく形になるだろうという計算があったのかもしれないが、今回は、週刊朝日と佐野眞一は、明らかに読み違いをした。

 週刊文春との件でも、橋下は一歩も引かなかったのだし、その姿勢があったから選挙に影響もなかった。

 弱い部分を突くんだから、正面切った反撃はない、と計算したのだろうか?

 というか、ここまであからさまな計算違いというのは、もの凄すぎないか?

 

 夜は、外に出る気がなく、おかずもないので、出前を取る。

 麻婆豆腐丼とシュウマイ。麻婆丼が多すぎたが、残すのはもったいないし、翌日に温め直すと不味くなるので、食ってしまった。

 ゲラ拝に戻る。とにかく今日中に最後まで目を通してしまわねば。

 21時からのTBSのドラマ「レジデント」が気になっていたので、見る。仲里依紗のキリッとした表情を予告で見て、惹かれていたのだ。

 裏番組は米倉涼子の、これも医療ドラマ。こっちは凄腕の「流しの外科医」があちこちの医療不正を暴いていくハナシだと見当がついたので、「レジデント」だけを見る。

 中身はもろに「ER」で、仲里依紗以外の新人レジデントが弱い。先輩や医者には癖のある役者を配していて、その顔ぶれを見ると今後の展開も見えてくる(小沢征悦と恋仲になって、荒川良々がチョッカイをかけてきて、古田新太がまあまあと割って入り、坂井真紀が全体を仕切る)が。好評につき延長が決まったら、もしくは「2」が出来るなら、新しいキャラを投入すればいくらでもハナシは展開する。

 で、仲里依紗はとにかく勝ち気でグイグイ行く性格。こういう役、似合うなあ。で、彼女の表情がいいので、最後まで見てしまった。

 古田新太も、怪優扱いから普通のベテラン俳優扱いになったのね。マトモな中堅医師を手堅くやっていたのにちょっとビックリ。それを言えば荒川良々もだが。

 で。

 夜になって、週刊朝日は全面降伏。

 佐野眞一は編集部にゲタを預けて自分の見解は出さず。出せないのだろうが、なんか、逃げた印象を与えるよね。

 風呂に入って気合いを入れ直し、ゲラ拝。

 なんとか0時ごろ終える。

 加筆をどうするかは、明日の朝考えよう。

 「アメトーク」の終わり部分を見て、1時前就寝。

本日の体重:89.60キロ

本日の摂取カロリー:2110kcal

本日の消費カロリー:日常生活程度

2012年10月17日 (水曜日)

ゲラ打ち合わせして(中略)パンケーキを焼いた

 6時起床。

 夏布団では明け方寒くなってきた。なかなかIKEAに行けないから、ディノスで布団を買うかな。

 本日はお昼に祥伝社文庫の「ざ・れいぷ」改題改稿新装刊のゲラ打ち合わせがあるので、それまで仕事。

 天気がいいので、つい洗濯をしたくなるが、洗うものはないし午後から雨だと予報は言ってるし。

 空腹では打ち合わせが出来ないので、小さな茶碗にご飯を入れ、目玉焼きをトッピングして食べる。

 シャワーを浴びて支度をし、外出。

 まだ北千住西口にいい店を見つけていないので、打ち合わせは以前から使っている東口の「サンローゼ」で。ここは北千住名物の、昔ながらの喫茶店。しかも凄く広い。ある人は「ホテルのラウンジみたい」と表現したが、そんなに上品ではない。

 12時に、祥伝社M氏とS編集長が来て、ゲラを貰って打ち合わせ。そんなに直すところはないし、濡れ場をカットする程度だろうと思っていたら、「ゲラにして読んでみたら……」と、いろいろと注文が出る。要するに読後感をよくするためのアレコレで、すべて納得。加筆もそんなに大幅なものでもないかもしれないが、とにかく今週中に修正プランを送る事を約束したので、光文社を中断してやってしまわねば。

 が、「あとがき」の内容で、ちょっと意見が食い違う。ここは書き直してみて読んで貰うことにする。

 打ち合わせは1時間で終了し、メシでもということになり、東口の「五月家」に行ってみたら、水曜は定休だった。牛丼と言うわけにもいかないし……。

 カウンターフレンチの店に行ってみると「ランチは売り切れました」と言われて、その隣の「かほりや」でランチ。おれはホッケの開き定食を戴く。

 雑談で、「PC遠隔操作」は怖い、という話になる。これ、ノートンやカスペルスキーが入っていても防げないのだろうか?あるサイトを踏んでしまったらその瞬間にアウトだと、どうしようもない。

 おれは2ちゃんねるで、画像以外のリンクはクリックしないことにしているが、それでもエロ画像になにかが仕込まれている可能性も大いにある。

 警察に捕まって厳しい取り調べをされても、やってないことはやってないと言い続けなければいけない、ということも学んだ。

 どっちにしても、これをやった張本人は、警察を批難するよりも、濡れ衣を着せた人たちにきちんと謝れ!

 尼崎の連続殺人、あれも、どうして「支配されてしまう」のかと思うが、当事者になってみなきゃ判らないことはたくさんあるだろう。

 お二人を改札で見送って、帰路、書店で本を買い、帰宅したら、もの凄くグッタリしてしまった。風邪を引いていたのが、打ち合わせが終わって症状がどっと出たとか?

 すぐにゲラをやるなり光文社の原稿をキリのいいところまで書くなり、やるべき事は多いのに、ちょっと休憩。

 ソファに寝転んで、「鹿男あをによし」第九回を観る。おおお。残るはあと1回のみ。お名残惜しい。もっと観たい。ずーっと観たい。

 アマゾンでDVD-BOXを買ってしまった。月遅れだが、自分への誕生日プレゼント。「自分へのご褒美」という言い方がキライだったのだが、まあいいや。なにより特典映像が見たいし特典音声が聞きたい。

 で。

 今夜のテニス、どうするか激しく迷う。テニスは休んで仕事をしないとヤバいと思うし、テニスはやりたいし……。

 

 テニスに行くのでも、小腹が減ったので、トーストを1枚食べる。

 雨が降ってきた。雨の中外出するのは億劫だなあ。凄く億劫。

 ということで、お休みの連絡を入れて、ゲラ拝を始める。加筆部分を特定して、どう書くかを考えるのが先決だが、それをするにはゲラをアタマから読んでいかねばならないし、どうせ読むなら赤を入れながら読んでも同じだし。

 ということで、ゲラ拝。

 毎回思うのだが、あれほど推敲して直したはずなのに、ケアレスミスがたくさん指摘されるので凹む。いつか校正さんにミスを指摘されない原稿を渡したいものだ。

 腹が減ったので、機能のカレーを食う。温め直したら、ますます野菜が溶けてしまって、ニンジンがわずかに形をとどめている程度。でも、いっそう美味くなった。

 ちょっと足りない気分で食事を終え、ゲラ拝に……戻らず、休憩。テニスを休んで時間が出来たんだし、と「鹿男あをによし」最終回を観る。これはもう、麻薬ですな。

 ポロポロ泣いてしまった。

 感動のラスト!多部チャン、いいねえ!

 奈良に行きたくなった。これまでほとんど興味もなかったのに、今は俄然、奈良に行きたくなった。というか、ロケ地巡りもしたくなった。

 多部チャンもいいが、鹿が見送りに来たところなど、あの名作「ダンス・ウィズ・ウルブス」を彷彿とさせる感動。

 参りました。完全に脱帽。高校の後輩Aは「原作を完全に越えた」と言ったが、原作では綾瀬はるかの役は男で、男の友情として描かれているらしい。けど、これは、恋心として描く方が絶対に楽しいよね。というか、テレビドラマならそうするべきだし。

 児玉清のお茶目な芝居や「なにかありそう」だが結局ほとんどなんにもなかった佐々木蔵之介とか、仕掛けも充分で、本当に楽しかった。「2」が出来る余地がないのが残念だが。

 ゲラに戻る。が、光文社の原稿も、引っかかっていた部分の解決策が湧いたので、書く。

 21時になって、カレー一皿では腹が減ったので、パンケーキを焼いてみた。「ホットケーキ・ミックス」と並んで、「甘くないパンケーキのもと」が売っていたので買っておいたのだ。聖さんから戴いたメープル・シロップも味わいたいし。

 拍子抜けするほど、凄く簡単に出来た。しかも、美味い。メープル・シロップをかけると、もの凄く美味い。

 一袋で5枚焼けると書いてあるのに、3枚しか出来なかったのは、1枚あたりが大きかったんだろう。2枚食べて、残りは冷蔵庫で保存。

 記念すべき、「生まれて初めて焼いたパンケーキ」を写真に撮ったが、まるで美味しそうに撮れなかったので公開しない。なんか大きなどら焼きみたいにしか見えないので。

 

 甘味を摂って、ゲラ拝続行。

 が、どうにも眠くなって、22時を過ぎて床の上にひっくり返って寝てしまった(ソファだとなんだか凄く暑かった)。

 これはもうダメだ、と「マツコ&有吉の怒り新党」は録画して、23時過ぎにベッドへ。

 

本日の体重:89.30キロ

本日の摂取カロリー:2494kcal

本日の消費カロリー:日常生活+204kcal/3554歩

2012年10月16日 (火曜日)

圧力鍋でカレーを作って

 6時起床。

 本日も絶好の洗濯日和なので、シーツなどを洗濯。

 朝のモロモロを済ませて、仕事開始。なんとか今日こそ「第4章」を書き出さねば。

 

 ブランチ用にご飯を炊くが、待ちきれなくて食パンにハムを挟んで食う。

 なかなか仕事のスイッチが入らず、今日も「鹿男あをによし」の第6話・第7話を見る。こうして見ていると、なんだか彼らと同じところで下宿している感じになってくるなあ。こういう、広い共有スペースがある下宿なりアパートって、いいなあと思う。人間関係が拗れると一転して面倒くさいところに変わってしまうのだろうけど。

 以前のドラマ「すいか」は洋館のアパートで吹き抜けにある共有スペースが気持ちよさそうだったし、大ヒットした朝ドラ「ちゅらさん」が東京で住むアパートも共有スペースがあってお節介焼きな住人が集まっていた。

 ま、ほとんどユートピアなんだけど。

 今夜、相方が来て録画して溜まっている映画を観ることになったので、かなり早いが夕飯の材料を買いに出る。

 買ったまま全然使っていない圧力鍋を試してみたいので、シチューにするかカレーにするか迷う。

 ディノスで「3点1万円」で買った圧力鍋についてきたレシピには、シチューしか載っていない。ネットで調べると、「クックパッド」に圧力鍋仕様のカレー・レシピがあった。しかしこっちで使っている圧力鍋は高級品みたいで、圧力の係型が違う気がする。シチューもカレーも似たようなものだから、シチューのレシピを基本にしてみる。

 で、ダイエー・グルメシティにはプチオニオンがなかったので、カレーに決定。普通のタマネギで作ってもいいんだけど。

 買い物をして帰宅。

 ちょっと腹が減ったので、玉子かけご飯を食べる。

 仕事のスイッチはまだ入らないので、カレーを作る。

 まず、肉だけを炒めて少なめの水を入れて20分、圧力をかける。クックパッドのレシピでは野菜も一緒に5分の加圧でいい、と書いてあるのだが、圧力鍋についてきたシチューのレシピでは、肉を先に20分加圧しろと書いてあるので。

 その後、ジャガイモ、ニンジン、タマネギを投入して更に5分加圧。

 自然減圧を待って開けてみると、たった5分でもニンジンは柔らかくなっていた。

 ここにカレールーを入れて弱火で少し煮込む。

 と、いつの間にかタマネギが消滅してしまった!カレールーとともに溶けてしまったのだ。そして、肉も加圧しすぎたのだろう、サイコロ状のものだったのがバラバラになってミンチみたいになってしまった。

 保温鍋の場合はこういう事がないので、圧力鍋の威力をまざまざと知った思い。こりゃスゴイや。

 しかし、その分野菜から水分が出て、かなり薄い感じ。煮詰めようとすると、野菜がどんどん溶けてしまうし。

 で。

 ずっとMacの画面を睨んでいると、比喩は汚いが、便秘して直腸を塞いでいた硬いウンコが崩れ始める予感あり。

 書いてみると、引っかかりつつも、なんとか書き始めることが出来た。いつも章変わりの場面転換で頭を捻るのだ。

 

 なんとか書き出せて、安心。しかし明日は祥伝社のゲラが出るから、スケジュールはタイトだぞ。

 19時過ぎに相方来訪。

 カレーを食う。まあ、美味しく出来た。今度はシチューとか、ビーフの赤ワイン煮に挑戦してみよう。

 で、観たのは「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」。

 ど派手なコメディで、やりたいことは判るのだが、なんか、外している感じ。その「外している感じ」「ズレている感じ」のおかしみ(スベッたコントに画面の外からスタッフの笑いが入るような)も狙っているようなのだが、イマイチ。映画全体をここまでハイテンションの躁状態にしなくても成立したんじゃないか。

 ウィル・フェレルのダサイおっさんなのに何故かモテるキャラクターは面白いし、ドタバタを見せておいて本当はマジで言いたいテーマがある(アメリカの金融システムへの批判!)、というやり方も判るのだが……。

 ラストのクレジット・タイトル部分で、アメリカの金融システムが如何に「強きを助け弱気をくじく」弱肉強食なものであるかを具体的データを並べて実証するのは、なんだかマイケル・ムーアの映画を観ているようだ。

 調べてみたら、この映画はアメリカでは大ヒットして批評も良かったのね。

 まあ、アメリカ人は好きそうなど派手アクション・コメディだが、主人公がハイテンションでマトモではないと、日本人の笑いの感覚ではついて行けない。というか、少なくとも、おれはスベッた。

 相方帰り、テレビを観ると、日本代表はブラジルに0-4で負けている。まあこれは仕方がないとは思ったが……ど素人のおれが見ても、力の差をまざまざと見せつけられた感じ。フランスに勝ったのは「幸運」だったのか?


 23時を過ぎてモーレツに眠いので、0時就寝。

本日の体重:89.20キロ

本日の摂取カロリー:2281kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α 

2012年10月15日 (月曜日)

本日、沈思黙考もしくは「鹿男あをによし」にハマる

 6時前起床。5時にくーたんに起こされて、二度寝出来なかった。

 本日は絶好の洗濯日和&布団干し日和。

 久々に掛け布団を干し、夏用のベッドパッドを洗い、押し入れに仕舞ってあった冬用のベッドパッドを干す。

 相方から追加のメモが届き、熟読。

 「第4章」はまだ書き出せず、章全体の構成を整理。

 仕事のスイッチが入らないので、録画したままだった「鹿男あをによし」を見る。第1回は既に見て、凄い!と思ったが、第2回は録画に失敗。第3回第4回を続けてみる。

 面白い!

 日本の巨大地震を神様たちが食い止めているのだがその体制に危機が迫っているというとてつもない設定に青春ドラマがもの凄く上手く絡み合って、サスペンスを盛り上げるという奇跡的な展開。こういう手があったのか、と素直に感嘆。無茶な組み合わせなのに、それが、どういうわけかガッチリ絡み合うという、前代未聞の出来で、これはもう、夢中になるしかない。

 というか、2007年製作のドラマだが、今見ると、妙にリアリティがあって「もしかして」とか思ってしまう。劇中に挿入される「富士山大噴火の可能性」「群発地震」のニュースが、怖い。

 そんなこともあって、「突拍子のない部分」がパワーアップしてしまった。その上に、多部未華子の「ヒジョーに曰くありげな天才剣道少女」ぶりが上手いし、虚を突くようにギャグを飛ばす、その呼吸が見事。

 一気に最後まで見てしまいたいが、もったいない。ゆっくり見よう。

 ドラマ自体が面白いが、奈良の自然もとても魅力的に捉えられている。もの凄く奈良に行きたくなった。小学校の修学旅行で行ったきりだもんなあ。また行きたい。

 昨日コンビニで買ったパストラミをパンに挟んで食う。これがブランチ。

 干してある布団を裏返して、まんべんなく陽に当てる。たっぷり日光浴させた布団は、とてもいい匂いがするのだ。これは布団乾燥器では出せないんじゃないか?

 「第4章」、ファイルをいろいろ弄るが、まだ書き出せず。ここは我慢してイメージが広がるのを待つ。

 パストラミのサンドウィッチだけでは足りず、コーンフレークを食う。

 15時近くになって、布団を回収。しかし今日は暖かいと言うより、暑い。布団2枚を運んだら、布団自体が熱くなっているし、外は暑いしで、大汗をかいた。

 ベッドメイクをすると、また汗。

 シャワーを浴びると、なんだかエネルギーを使い切った感じがあって、ぐったり。

 夕方のニュースをボンヤリ見る。

 ソフトバンクのスプリント買収。どうなんですかね。そんなカネがあったら中継基地を一気に増設すべきじゃないのかとか思ったりするし、この賭けに失敗してソフトバンクが潰れたりしたら、おれたちユーザーはどうなるんだろうとか思ったり。

 尼崎の連続遺体発見事件。これはもう連続殺人だと思うが、なんか既視感がある。いろんな甘い言葉で誘われて一緒に暮らし始めたら殺されて埋められた、という展開か。しかしその目的は?

 夜、相方と、ルミネの「おぼんでごはん」で夕食。

 ルミネまで歩くのがしんどい。眠いというか疲れているというか、風邪を引いた感じというか。

 が、打ち合わせしつつ、トリの香味七味焼きを食べると、元気になった。美味い。チキンステーキというかローストならウチでも作れるはず。今度トライしてみよう。というか、圧力釜を買ったままで、まだ使っていない。シチューとか牛肉の赤ワイン煮を作ろう。

 帰路は元気。要するにエネルギーが足りなかったのか。

 帰宅したら汗をかいたので、風呂に入る。

 風呂上がりに、「鹿男あをによし」の第5回を見る。ここまでで第一部。

 このドラマ、タイトルがいかにも安っぽいというかいかがわしいというかパチモンというか胡散臭いというか馬鹿にしてるというか、とにかく拒絶反応があった。しかし、こんなに面白いとは!いや、このドラマは、今見た方が妙なリアリティを獲得して面白くなっているんじゃないか?

 第二部が楽しみ!見てしまいたいけど、もったいないので、ゆっくり見よう。

 くーたんは遊びの好みにサイクルがあって、今は猫ツリーに寝そべった状態でブラシされるのが好き。ちょっと前はブラシより猫じゃらしで暴れる方が好きだった。秋だから?

 23時過ぎに就寝。

 眠りかけた時、キッチンでなにかが落ちる音がしたので見に行くと、ラックから消臭スプレーが落ちていた。自然に落ちるわけがないし、この奥に猫じゃらしがあるので、くーたんの仕業。でも、叱らない。

 そのまま寝直す。

本日の体重:90.00キロ

本日の摂取カロリー:1932kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α+172kcal/2880歩

2012年10月14日 (日曜日)

仕事して旧友と食事

 6時ごろ起床。

 朝のモロモロ。洗濯物が溜まっているので、天気が不安だが、干す。

 その後、仕事開始。

 昨日出来なかった、基本設定の再修正を反映させる。

 いろいろ根本的に変更したので、担当編集T氏からの指摘も合わせて反映させるべく、アタマから見直す。

 これを先にやっておかないと、書き進むウチに混乱して直すのが大変になるので、何度でも設定が固まるまで直す必要がある。まあ、これでフィックス出来るはず。

 ブランチは、コーンフレーク。

 仕事を続ける。午前中に終わると思ったが、書き直す箇所が多くて、時間がかかる。

 それでもなんとか昼過ぎに終えて、相方に送信。

 午後、エースコックのワンタンメンを食べる。いつも「マルちゃん正麺」ばかりだと飽きてしまうので。これはこれで美味い。

 で、「第4章」に入る。さあ、どう書き出そうか。

 メモを見て全体の構成をイメージしつつ考える。

 と、窓を見ると、雨!

 慌てて洗濯物を取り込むが、結構濡れてしまった。階下のコインランドリーに持っていって10分だけ使う。

 明日は快晴だが、洗濯物は溜まっていたからなあ。 

 部屋に戻って、新聞を読む。

 パキスタンはタリバンのようなキチガイ集団を一掃しなければダメだ。宗教的狂信集団は平気で残虐非道なことをやる。それは中世、いや近世でなんとか折り合いがついたはずなのに、イスラム世界ではまだ続行中。イスラム社会だけ、どうして現代になることを拒むのだろう?現代になる=欧米化すると考えてのことか?一種の鎖国をしたいのか。

 意味不明のウソをついた森口氏も理解出来ない。どうしてこんな、すぐバレる大嘘をついたのだろう?以前から「虚言癖」があるとの声もあるが……。経歴を見るとシロウトは騙されるが、読売・共同通信・産経も騙されたという事か。からくも難を逃れた朝日・毎日・日経はホッとしたろうな。

 

 今夜は、先週約束した旧友Oと食事。彼は経済的に逼迫しているので、週イチでご馳走しようと言うことで。と言っても、今夜は博多ラーメン。草加には美味しい店があるのだ。

 少し早めに草加に行き、駅前のイトーヨーカドーでバスタブを掃除するスポンジを買う。未使用のスポンジがあったはずだが、引っ越しの時に捨ててしまったらしい。

 で、店でOと会い、博多ラーメンと半チャーハンとミニ餃子を食う。美味い。

 その後、コーヒー店に行って、ケーキを食いつつ、Oの話を聞く。

「(福祉の)貸し付けは、急場しのぎに2~3万しか貸してくれないから、毎日急場があれば毎日受け取れるんじゃないか」

 と、バカなことを言うので、「それは当然、冗談だよな!」と完全否定して、そんなバカなことを口走るな!と厳命。こんな事を言うと市や福祉関係の団体にマトモに取り合ってくれなくなるだろう。昔からこういうガキみたいな屁理屈を捏ねるヤツだったが、長いシドニー暮らしで日本語のニュアンスがまったく理解出来なくなっているのかもしれない。まあ最後には「冗談だけど」と言ったが、それはおれに強く言われたからじゃないか。

 しかしまあ、近所に住んでいる旧友の窮状に知らん顔は出来ない。とは言え、親兄弟親類縁者一族郎党でもないので、気にかけるにも限度がある。

 21時ごろ帰宅。

 くーたんにご飯を出し、風呂。

 風呂から上がって窓を開けると、なんとも気持ちのいい風が入ってくる。

 秋の風ですなあ。

 以前に録画して、何度か観た、アンドレ・プレヴィンについての音楽ドキュメンタリーを見直す。いまはすっかり老人と化してしまったが、プレヴィンは10代でジャズ・ピアニストとしてデビューし、MGMで音楽監督のキャリアを始めてアカデミー賞4回。その後、指揮者に転向。ほどなくロンドン交響楽団の首席指揮者に就任。その後の指揮者としてのキャリアは順調で、ジャズもやるしモーツァルトの弾き振りもやる。

 ポップス/ジャズとクラシックをまたにかける希有な存在だ。その意味ではバーンスタインの直系のようだが、細かな経歴は当然違う。

 で、この人、最低5回の結婚離婚を繰り返している。山本寛斎・伊勢谷友介の父親みたいだ。ドキュメンタリーには3代目妻のミア・ファローや4代目?5代目?妻のアンネ=ゾフィー・ムターやそれぞれの息子も登場。若い頃のプレヴィンは「可愛い系」のハンサムでスター指揮者だから、モテるよねえ。

 晩年は作曲に打ち込んで、二作目のオペラがもうじき出来る、と語っていた(製作は2008年)が、もう出来たのだろうか?Wikipediaには書かれていなかった。

 それを見て、「ガキの使い」を見て……いるうちに寝てしまった。1時前に目が覚めて、ベッドに入ってお休みなさい。

本日の体重:89.50キロ

本日の摂取カロリー:2287kcal

本日の消費カロリー:日常生活+256kcal/4322歩

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