« そりゃ、おれだって「いい顔」はしたい | トップページ | NHK「メイド・イン・ジャパン」を観て、判った! »

2013年1月25日 (金曜日)

心穏やかに暮らしたいのだ、の巻

 7時すぎ起床。

 友人たちとメールのやり取り幾つか。Oに関すること。

 で、おれは約束した金額をヤツが指定した口座に振り込んで、「約束は果たした。後はもう知らん」とメール。

 

 今回の件、おれがムカついてリミットを一気に越えたのは、ヤツが全面的におれに頼ろうという姿勢を感じたから。当人にその気は無くても(その気がないというのが一番重症だと思うので尚更)、前回の分じゃ足りないのでまた、と借金を重ねてきそうなのがミエミエだった。当人はそれを隠しているつもりでも、こっちはすべてお見通しだ。

 で、「これ以上は貸せない」宣言をして、それじゃあヤツも困るだろとリスク分散の意味もあって友人に借金の申し込みをしてみたらどうだ、結果がダメなら仕方がないぞと申し渡した。

 その過程でのヤツの言い訳がなんとも愚かで稚拙でムカついたので、こっちに少しはあった人情も消えた。

 相手の頭は劣化する一方、という事情を知っているので、ヤツが言いたいことを先読みしてやって心配してやったが、そこまでする義理なんかないと、おれ自身も気づいた。旧友という気持ちだけであれこれ気にかけてきたが、それだってもういいだろう。

 ヤツは「信用がないのも自分のせいですね」とか哀れを誘うようなことを書いてきたが、「そうだよ。お前のせいだよ。病気になったのはおれのせいでもないし」と書きたいところをもっとオブラートに包んで書き送った。

 まあ、いい顔をして自分が面倒を背負い込めば、こういう気苦労はしなくて済むが、その分、別の気苦労が発生する。しかも、一度頼られてしまったら際限が無くなる。頼られ具合が大きくなればなるほど、「もうダメだ」と突き放せなくなる。

 ここいらがいい潮時だと判断した。

 

 お昼前に、くーたんのキャットフードを買いに外出。北千住東口に行くが、ついでに松屋でブランチ。まだ朝食タイムに間に合ったが、新製品の「すき焼き御膳」を食べてみた。これなら、吉野家のすき焼き丼の方が美味い。味が薄い。こういうところで食べるものは味が濃いめの方が効く。

 その後、ペット用品店に行くが、欲しいものがなかった。今日の午後に入ると。この店はおれの欲しいものに限って品切れということが多い。巡り合わせが悪いんだなあ。

 帰宅して、雑用をしたら腹が減ってしまったので、明星の豚骨カップラーメンを食べる。これが予想以上に美味かった。カップラーメンの豚骨味って、ほとんどがマズいのだが、これは美味かった。

 急激に眠くなってしまったので、くーたんと一緒にソファで90分ほど寝る。

 くーたんも、おれと一緒に寝て、実に安心しきったいい寝顔だ。可愛くて堪らない。

 起き出して、仕事。やっと「第2章」を書き出す。昼寝で気分転換が出来た。

 とは言え、まだ頭は重い。

 Oから、なにやらメールが来たが、「約束は果たした。もう知らん」と繰り返す。

 得体のしれないモヤモヤしたものにまとわりつかれる感覚があった。その正体は判っている。それを断ち切って、スッキリしたい。ヤツはメールの中で「自分は哀れな病人です」テイストを醸し出すが、わしゃ知らん。気の毒には思うが、それを言い出せば、全世界の貧困もテロも、何もかも気の毒だし、一身を投げ出して何となしなければいけなくなる。これって、完全な倒錯だ。

 昨日「日本映画専門チャンネル」で録画した「日本のいちばん長い日」を見る。内容は素晴らしい。のっけから緊張感に溢れて、「はじめて無条件降伏する」という国家的難事業をなんとか遂行する姿を描き出すのは凄い。この手のドラマを庶民の立場から描くよりも。国家の意思決定の場そのものを描くのが凄い。政治が動いている現場を描かずして、何を描くのか。

 出て来るのは天皇をはじめとして国家の中枢にいる人物ばかり。それをオールスターが演じる。岡本喜八は、予算がない中でのキャスティングの苦労をインタビューで答えていた。

「本来は演技課(演技事務)がやることなんだけど、出演料を表にして、この役は出番が少ないから負けて貰おう、この役は日頃の付き合いに免じて彼にやって貰おう」とかソロバンをはじきながら決めていったと。

 映画は凄いが、プリントの状態が悪い。ハイビジョン放送なのに、シャープではないし、もの凄く古い映画みたいに画面が微妙に明るくなったり暗くなったりするし、そもそも、焼きが暗い。

 この映画は、真夏の真っ最中に、関係者がカッカしながら陸軍若手の妨害を封じて、なんとか玉音放送オンエアに持ち込むまでの話だ。ハイキーで画面が白く飛び気味のほうが異様な迫力があって、内容にピッタリしていた。しかしこの放送ではローキーでやたら画面が暗い。島田正吾なんか土人みたいに真っ黒な顔になっている。

 そういやこれはDVDを買ったんだよな、と思って再生してみたら、こっちのほうがずっと状態がいい。焼き加減もこっちのほうがハイキーだし。

 で、録画を消す。

 「日本のいちばん長い日」にパワーを貰ったのか、仕事に戻ると、どんどん進み始めた。書き出すと、その世界がぱあっと頭の中で開けた。登場人物が勝手に喋り出した。これはいけるぞ。

 しばらく仕事をして、夕食。今夜こそ、回鍋肉を作るぞ。

 と言っても、「回鍋肉のモト」をキャベツとピーマンと一緒に炒めるだけ。豚肉もタケノコも入っている。

 美味い。けど、2人前だったので半分残す。

 仕事に戻る。

 ちょっと難しいところに差し掛かったので、本日は終了。

 明日までに「第2章」を上げてやろうという野望があったが、それは無理。でも、日曜には上げたい。

 風呂に入る。

 気分スッキリ。

 ちょっと腹が減って、お茶漬けでも食べたい誘惑に駆られるが、我慢。その代わりチョコレートを食べる……カロリー的にはしくじったか?

 「タモリ倶楽部」は録画することにして、23時過ぎに就寝。

 

本日の体重:89.60キロ

本日の摂取カロリー:2114kcal

本日の消費カロリー:日常生活程度

« そりゃ、おれだって「いい顔」はしたい | トップページ | NHK「メイド・イン・ジャパン」を観て、判った! »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580951/56628631

この記事へのトラックバック一覧です: 心穏やかに暮らしたいのだ、の巻:

« そりゃ、おれだって「いい顔」はしたい | トップページ | NHK「メイド・イン・ジャパン」を観て、判った! »

安達瑶の本

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト