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2013年1月24日 (木曜日)

そりゃ、おれだって「いい顔」はしたい

 7時起床。

 0時には寝ることに決めたら、睡眠時間が確保できて、いい感じ。もう、原則として夜更かしはしないぞ。

 元吉本新喜劇の原哲男、死去。立川談之助師匠が「大島渚よりこっちの方がショック」と呟いていたが、まさに同感。大島渚って、「おれはお前らより頭いいんだぞ、いろんな事考えてるんだぞバカヤロー」みたいな感じで、やっぱり心の底では嫌いだった。だから映画も見る気にならなかったのだろう。

 しかし原哲男は(と比較してはいけないが)違う。愛すべき、懐かしくて涙が出て来る存在だ。

 なんせ原哲男は、岡八朗・花紀京・船場太郎と並んで、大阪のテレビを見て育ったガキにとっては、大スターだったもんなあ。

 心から合掌。

 昨日からOの件で心の中は嵐状態。

 穏やかにやり取り出来ればそれに越したことはないが、相手の理解力が無ければ、かなりキツい事を書き送らなければ相手に響かない。

 メールのやり取りだから手は出ないが、何度言っても言うことを聞かないバカに手が出てしまう教師やコーチの気持ちは判らなくもない。とは言え、教師やコーチは、「教えることが仕事」なんだから、手を出さなくても教えられるスキルを磨くべきだが。

 とにかく、おれの相手は、脳が萎縮しつつアリ、長年日本を離れていて、そもそも社会に出てから日本でもキチンとした暮らしをしたことがなかった、という「三重苦」な男だ。しかし50を過ぎた教育もある男でもある。おれは無理な注文を出しているつもりはないが、ヤツには半分も伝わらないようだ。ハイパスやローパスのフィルターが強くかかった音を聞いているような感じだろうか?

 いい顔をして、「お金が足りない?大変だよね。いくら必要なの?ハイハイ貸すからね」と言ってやりたいが、「情けは人のためならず」の誤用ではないが、それが当人のためになるとは思えない。ヤツはおれにどんどん頼ってくるだろう。去年の段階でかなり「いい顔」をしてしまったので、ヤツはおれに頼っているのは明白だし。事実、なにかあるとおれに連絡が来るし、今回の借金も、おれから全額借りるつもりだったのも明白だし。

 ヤツがそう思っていなくても、おれは「便利な存在」と化していたのだ。

 が、おれは他人に頼られる余裕はない。

 その事を、かなり厳しい文面でメールした。

 いい顔をしていい人になりたいが、これ以上はダメ。嫌なヤツになる覚悟を決めた。悪役になる。その分、ヤツが聞きたくない厳しいことも言う。

 そう決めたが、それはそれで負担になるんだよね~。

 読売の発言小町で、イヤと言えない人の書き込みが頻繁にあって、こういう人は図々しいヤツにどんどんつけ込まれて、音を上げて追い詰められた末に書き込むのだが、どうしてそうなるまでイヤと言えなかったのか?という疑問を感じることばかりだ。

 嫌と言わずにいい顔をするのは、楽だ。いい人になった気分にもなるし。

 だが、それではイカンのだ。それで自分が苦しくなければそれでいいが、その相手のために自分が苦しくなるなら、拒否すべきは拒否しなければならない。その結果、相手が困っても、それは相手の問題だ。

 Oの場合、公的機関の公的支援を受ける時間的余裕はまだある。

 そこまで見越して、おれは「いい顔をしない」事に決めた。

 しかし、それはそれで、気持ちのいいものではない。

 しかしね、くーたんになら5万円かけてもまったく惜しくないが、Oに対しての5万は限りなく惜しい。もったいない。出来れば使いたくない。くーたんはおれに愛情を返してくれるが、Oからは何の見返りもない。感謝の言葉はあるが、そんなの、虚しいだけ。何かくれというのではない。少しでも自力で生活を立て直すなり日本社会に順応するなりといった「進歩」があればいいのに、それがほとんどないのが虚しいのだ。

 というわけで、「第2章」は進まず。ほんと、Oに損害賠償でも請求したい気分。

 ブランチは昨日の残りの大判のパンケーキにメープルシロップをかけて。もうこれが朝の定番になった。

 晴れてきたが、もうお昼。今から洗濯物を干しても乾ききらないだろう。しかし洗濯はしてしまったので、乾燥器を使う。

 乾燥器が廻っている間に、部屋に戻って近所で買った「五目寿司」を食う。

 何もしない、というのも時間が惜しいので、19日に録音した快楽亭の高座をマスタリングする。

 4席を、1324と言う順に並び替えようかと思ったが、2の後に「お中入り~!」という声が入っているし、4のあとにも〆の太鼓の音が入っているので、1234の順でCDに入るならそれが一番だろう。

 ということでやってみたら、ピッタリ入ったので、マスターを焼く。

 その後は、友人とOに関してメールのやり取り。おれがどうしてヤツのフォローをしなきゃならんのだ!こういう事も、これでお終いにしたい。かと言って、彼には伯母さんしか残されていない。その伯母さんだって、ヤツの面倒を背負い込むのは負担だろう。金銭的にも精神的にも。ならば多少は……。

 という気持ちにもなるのだが、ヤツから来た腹立たしい(暴言を書いているのではないが、50を過ぎた男が書いたとは思えない稚拙な)メールを読むと、やっぱりもう、これ以上ヤツと接触はしたくないという気持ちが固まった。

 Oの境遇は気の毒ではある。だからいろいろ世話を焼いてきたのだが、もう限界だ。彼にとって万全な環境が整ってから手を引けば「やることはやった」と言えるが、その状態にはほど遠い。しかし、ヤツが相手だと、そんな状況はいつ訪れるのか。

 そこまで面倒を見る義理は全然ないぞ、ハッキリ言って。

 16時にカイロ。たっぷり休養を取ったので、全身状態はいい、と。

 帰路、「グルメシティ」に寄って、パンケーキミックスや生クリームなどを買う。

 夕食は回鍋肉にしようと思っていたが、急に面倒になって弁当を買って帰る。

 17時ごろに早々と夕食。

 ヤツからメールが来ていて、こっちが厳しく命令したようなことについて、やっと「判りました」と。ここまで強く言わないと動かないヤツを相手にするのは、もう勘弁して欲しい。

 なかにし礼がとんでもない兄に苦労した実話を思い出す。その苦労のほんのごく僅かだが、体験している気分。

 結局今日は、O当人と、友人に何通もメールを書いてやり取りして終わってしまった。

 キツい事を書き送ると、書きすぎたか、と後悔するが、期待した物以下の返事が来るとやっぱりエキサイトしてしまう。まあ、その気持ちをそのまま書き送るのではなく、かなり計算して抑制して、キツく書くところはキツく、と言う演出も施しているのだが。ま、文章の練習になっていると思えばいいのか。

 21時を回って、もうちょっと何か食べたい誘惑に駆られるが、それを厳しく断ち切って、0時過ぎ就寝。

本日の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:1644kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

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