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2013年2月14日 (木曜日)

クレカ問題は一応解決して気学教室に出てMET鑑賞

 8時前起床。

 今日は午後から外出なので、それまで仕事に励もうと思ったが……昨日のクレジットカードの件でモヤモヤしているので、再度クレカの会社に電話。こちらとしては、1月2日に買い物をしていない記憶への自信がついた。

 と……。

「2月6日付で取引がマイナスになっております。3月分の引落しで相殺ということになります」

 だって。しかし、17万ものカネは既に引き落とされているのだ。相殺すると言うが、その間の金利とかは付かないのか?そっちのミスだろ?こっちはもしかすると借り越しをして、銀行にその分の金利を払わなきゃならないという「実害」が発生するかもしれないんだぞ。

 「セコイかもしれませんが」と下手に出て聞いてみたら、「追ってご連絡致します」としか言わない。まあ、テレホン嬢はそう言うしかないだろう事は判るので、それ以上言い募らなかったが。

 しかし、ヨドバシカメラの動きは不穏である。

 取りあえず、クレカの会社の調査結果を聞くことにする。

 まあ、ヤキモキは晴れた。しかし、こっちが問い合わせて初めて取引がナシになっている事が判ったのだ。昨日、問い合わせをしたんだから、そういう「新事実」が判明しているなら知らせてくれてもいいじゃないか!

 そういう意味でモヤモヤは続く。

 ブランチはご飯にウルメイワシに卵焼きにインスタント味噌汁。

 ほとんど仕事は進まないまま、外出。

 まずは浜町での気学教室。時代小説家の聖さんは気学の研究家で、これまで多大なお世話になっている。その奥義の一端を教えてくれるというのだから、馳せ参じないわけにはいかない。今日は1回目だから、基礎の部だろうけど。

 加えて、聖さんのお誕生日と言うことで、訳あってお誕生会には参加しない代わりにプレゼントを買う。成城石井でシングルモルトの美味そうなスコッチを選んだが、不慣れな店員さんだったので、なかなか現物が出て来ない。電車に乗る前にそばでも食べようと思っていたのに、その時間がなくなってしまった。

 

 相方と待ち合わせの駅でビッグマックを買って駅のプラットフォームで詰め込む。

 相方と合流して、浜町へ。

 15時スタート。気学については、「どうしてそうなるのか」と疑問を持つと大変なことになるので、「とにかく中国4000年の歴史でそうなっている」と思うしかない。

 で、簡単な気学の歴史から、基本の基本を教わるが、これがまた理解出来ない。何が判らないのか判らないので質問も出来ない。しかし、判る部分で質問。

 ナマの講義、しかも質問しやすい先生だと、ちょっとしたことでもガンガン質問できるので、それは本を読んでいるだけでは適わないこと。

 まあ、大雑把な概念だけは判ったような気がする。

 この講座は、あと2,3回では到底終わりそうもないと思うけど。

 その後、みんなでサイゼリアに移動して、おれと相方だけは食事。若鶏のグリル・ディアボラ風を食べる。

 我々二人は、これから東銀座に移動して、東劇でMETのドニゼッティ「マリア・ストゥアルダ」を鑑賞する。

 今年の分は、見たかった演目は既に終わってしまって、見逃してしまったので、今日を入れずにあと1回か2回。なので9000円の3回券は買わず。

Img_1

 このオペラは、メアリー・ステュアートとエリザベスの物語。映画「エリザベス」では悪役として登場したメアリーだが、このオペラでは悲劇のヒロイン。その代わりにエリザベスが悪役になっている。

 その間を取り持とうとするレスター伯。この3人がメイン。

 マリアのジョイス・ディドナートやエリザベッタのエルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァー(南アフリカ出身の新人)もいいが、レスター伯のマシュー・ポレンザーニに惚れた。甘くて柔らかなテノール。理知的な風貌。背が低い分、愛嬌もある。今後どんどんスター街道を驀進するんじゃないか?

 第1幕から激しい対立。

 まあ、史実的にはメアリーは「悲劇のヒロイン」ではないようだが、UKもいろいろと複雑な歴史を抱えている。今でもイングランドとスコットランドの間には複雑な感情があるようだし。それを思えば日本は、徳川と豊臣、東と西、幕府と薩長、というアレコレは戦争に負けてご破算になった感じがする。

 しかし、ドニゼッティは多彩だ。コメディの方が上手いと思っていると、こんな大悲劇を格調高く歌い上げるし。

 これは凄い!

 調べてみると、このオペラは上演禁止になったり万全の態勢で上演できなかったり、ずっと日の目を見なかったり、勝手に改訂されてしまった版が使われ続けたりと、苦難の道を歩んだ作品だった。ようやく2007年に原典版の楽譜が出たという。なるほど、だからこれだけの大オペラがMET初演だったのね。

 今後は各地のレパートリーになっていくだろう。

 しかし幕間の出演者インタビューで、セシル卿を歌ったジョシュア・ホプキンスが「英国はプロテスタントで」とインタビューに答えていたが、英国国教会はプロテスタントではない。ほとんど中身はカトリックだかバチカンから独立しているだけ。で、英国国教会でもカトリックでもないプロテスタントの人たちが新天地を求めてアメリカに渡ったんだから。

 しかし、ドニゼッティ、凄いなあ。

 「連隊の娘」や「ドン・パスクワーレ」のようなおおいに笑える愛すべきオペラも書いたし、この「マリア・ストゥアルダ」や「アンナ・ボレーナ」「ロベルト・デヴリュー」のような『女王三部作」をはじめとする悲劇も書くし。ヴェルディには笑えるオペラは少ないから、もしかして、おれはドニゼッティが一番好きかも。弟子入りするならドニゼッティだ!

 上演中、ポップコーンは食べたが、腹が減ったので、北千住の「富士そば」でかけそばを食べる。本当は盛りそばを食いたかったのだが、間違えてしまった。でもかき揚げやちくわ天が乗ってない分、カロリーは低い。

 帰宅して、くーたんにご飯を出し、風呂に入り、くーたんとネズミのオモチャで遊びながら夕刊を読む。

 三谷さんのエッセイ、先週の分で愛犬とびがなくなったところで終わっていたが、今週は、「その最期」を。「おおーん」と鳴いて、スイッチが切れるように死んでしまった、という辺り、愛するペットを亡くしたことがある人なら、号泣するだろう。しかも、名文。

 誰しも、これまでペットにきちんとしてきただろうか、ペットは幸せだったのだろうかと思い悩む。人には「**ちゃんは愛されて幸せに亡くなったんですよ」と言うけれど、言われる方は「そんなことはないんじゃないだろうか」と思ってしまうのだ。でも、そういうふうに言われるのは、大いなる慰めになる。おれも、ウズラやビワの最期は、一生忘れることは出来ない。


 2時近くになってしまったので、慌てて就寝。

本日の体重:90.65キロ

本日の摂取カロリー:2518kcal

本日の消費カロリー:日常生活+481kcal/8178歩

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ありがたく飲ませていただきます!

聖様:
お楽しみ戴ければ幸いです。

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