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2013年4月24日 (水曜日)

「八剣伝」のソーメンサラダが異様に美味い件

 8時起床。

 雨(だったような)。

 朝のモロモロをもぞもぞとやっているとすぐに10時を過ぎる。

 相方から第1章直しポイントのメモと第2章のメモが届いたので、電話で打ち合わせ。

 最近のパターンとして、第1章は時間がかかってもおれが書いて相方に意見を求めて直すが、第2章以降は相方と事前に打ち合わせをしてそれを相方にメモにして貰って、それに基づいて書くようになっている。その方が効率がいい。なら第1章もそうすればいいようなものだが、なんとなくこういうパターンになっている。

 で、主として視点の処理の問題で意見が合わず、継続審議となったが、第2章に関しては話し合ったことなので、そのまま書き出す。

 集中力が途切れると、村上春樹のエッセイを読むというか読み返す。届いたときに一気にざっと読んでしまったので、もう一度読みたい部分の拾い読み。

 ブランチは、ベーコンとスクランブル・エッグとトースト。ちょっと足りなかったので、昨日買った菓子パンも。

 ヤマザキ春のパン祭のポイント、あと3点でお皿がもう一枚貰えるところまで迫った。

 ヤマザキといえば、植木等の映画がDVDブックになって定期的に刊行され始めているが、そのCMにザキヤマが出ている。今の「無責任男」はザキヤマってことか?だけど、この人選、かなり違和感がある。所ジョージが投げやりに「これ、い~んじゃね~の?」とやれば妙に納得するのだが、ザキヤマが熱い口調で熱心なセールストークをするCMを見ると、「マジメだな~」と思ってしまうのだ。まあ、植木さんの「無責任シリーズ」も本当に無責任だったのは最初の2作「ニッポン無責任時代」「ニッポン無責任野郎」だけで、あとの「**の男」になると、C調のサラリーマンの出世物語に矮小化してしまう。コドモの頃は怪獣映画の同時上映がこのシリーズがメインだった記憶があるので、かなり見ているが、コドモ心にあんまり面白くないなあと思っていたのだ。学生時代に午前中に連続的にテレビで流していたときも、やっぱり面白くない。なのにヒットしていたのは、ひとえに植木さんのキャラクターのせいだろう。

 そのメインライターの方(当時はヒットメーカーの大御所的存在)に、日芸でシナリオを教わったのだが……笑いの壺とかが授業で語られた事はなかったなあ。まあこの方はなんでも書いた人で、教材は何度目かのリメイクの「王将」だったし。

 午後、小腹が空いたのでインスタントのペペロンチーノを作って食べる。

 その後、ちょっとソファにひっくり返ったら、寝てしまった。

 というか、NHKで「仕事ハッケン伝」の再放送をやっていて、品川庄司の庄司が御茶ノ水でエレキギターの営業をする姿を追った。

 この番組に出て来るタレントはみんなマジメだし努力家だ。今の芸能界は、飛び抜けた天才は別にして、マジメな努力家じゃないと生き残れないのだろうけど。

 まあ、たった1週間でなにがどうなる、とか、相手もテレビが入っているのに無碍には出来ないだろ、とか思うところもあるけど、まったく畑違いな仕事を懸命にやる姿は、感動的だ。これはもう完全に番組製作者の術策にハマっているのだが。

 で、テレビをダラダラ見るか寝るか、そういう誘惑に駆られてテニスに行くのがチョー億劫になる。テレビでは動物写真家の岩合さんが出てきて、シロクマに食われそうになった話(相手の目が「お前を食いたい」と言っていた、という話は凄すぎる)とか猫に魅了された話などをきっちり見たかったし……雨も再び降ってきたし。しかし、休むと月謝が無駄になるし、下手なテニスがいっそう下手になるので、頑張って支度して、出かける。

 曳舟駅前で肉まんを買って歩き食い。中学生だね。

 今愛用している靴は、軽くて歩きやすいのだが、濡れた道を歩くと水分を吸収してしまうのか漏れてくるのか、足が濡れてしまう。

 今日もやっぱり濡れてしまった。

 テニスは、まあまあ。試合ではボレーで2度ほどナイスなショットが出来たから、まあいいか。

 雨のせいで湿度が高いのか、モーレツに汗をかいた。おれは顔にダラダラ汗をかくので絶対に役者が出来ない人種だが、今日は全身から汗が噴き出した。

 プールで泳ぎつつ、仕事のことを考える。

 村上春樹のエッセイを集中的に読むと、ビールがとても飲みたくなる。特にビールが美味いという文章は出て来ないのだが、ビールを飲んだ、ということが何度も出て来ると、ほとんどサブリミナル効果に近くなって、普段は飲まないしあまり飲みたくないおれでも、飲みたくなってしまって、風呂から出ると、スポーツクラブの隣にある「八剣伝」に本当に久々に入る。ヤキトリを食いたいこともあったし。

 ネギマとモモ焼き、塩キャベツを食べつつ、ビール。美味い。

 で、以前はなかった新メニューの「ソーメンサラダ」というのが目についたので、頼む。おれは「春雨サラダ」が好きなので、たぶん気に入るだろうと思って食べてみたら、その美味さは想像をはるかに超えて、感動した。

 西洋わさびが効いて、とメニューには書いてあったが、つまりホースラディッシュのことなのか、とにかく、美味い。フルーティな辛さが隠し味で、こりゃ美味いと感動。思わず「これは美味い!」と絶叫しそうになったが、もちろん自制。勘定の時に店のお姉さんに「ソーメンサラダ、最高に美味しかったです」と感想を述べた。ここはチェーン店だからレシピとか決まっているし、たぶん調理センターみたいなところから「ソーメンサラダのドレッシング」が届くのをそのまま使っているのだろうが、美味いモノは美味い。

 焼き鳥とキャベツとソーメンサラダで止めときゃよかったのだが、シャケのお握りセット(味噌汁付き)で〆てしまった。

 中生1杯だけだったが、帰り道を歩くのが苦痛になったので、タクシーを使ってしまった。けっこう雨も降っていたし。

 帰宅してニュースを見るキッカケをなくしたので、テレビはつけないまま、また村上春樹のエッセイを読み返す。

 「作家は他人の小説を批判してはいけない」というのが氏が決めたルール。しかしそれは文章にして発表してはいけないと言うことで、親しい人に喋るのは構わないと。そりゃそうだよねえ。小説家が批評家みたいに同業者の仕事を批判したら、その言葉は自分に跳ね返ってくるんだから。それは小説家だけではなく他の職種にも同じ事が言えると思う。井筒監督は平気で他人の映画を辛辣に批判していたけど……あれは洋画限定だったか?

 しかし……一流作家の条件は、雑誌にエッセイを連載してそれが本にまとめられること、だよなあと思う。暗い歌を歌う人がコンサートやラジオでは面白い話をして湧かせるのと同じで、小説とエッセイでは違うカラーが出るとなお良い。というか、暗いエッセイは読みたくないし。

 などと言うことを思いつつ1冊読み返し終えたら1時になっていた。くーたんと遊ばなかったので、本棚のてっぺんからおれを見下ろすくーたんは実に不満そう。だが、もう眠い。夕方、しばらく一緒に寝たんだから許してくれ。

 寝る前にメールをチェックしたら、徳間Y氏から新作プロットについて高評価が。いろいろあるかな、と覚悟していたので、素直に嬉しい。

本日の体重:90.75キロ

本日の摂取カロリー:3077kcal

本日の消費カロリー:日常生活+702kcal+241kcal/4181歩

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