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2013年4月26日 (金曜日)

カイロで頸椎の詰まりを緩めて貰ったら……

 8時起床。

 晴れ。

 さあ、今日からしばらくはイベントはないから仕事に集中するぞ!

 と言いつつ、届いた本をついつい読んでしまう。

 小林信彦は、以前は「B級」という言葉の使い方を批判していたのに、自分でも「B級映画の楽しみ方」とか書いている。世の趨勢には逆らえなかったのか、もうどうでもいいやと思ったのか、日本語の「B級」の用法が定着したのでそれに従ったのか。

 いろいろ厳しい人でほとんどぶれないと思っていたので、こういうところで蹴手繰りを食わされた感じがしてしまうなあ。

 で……一流作家はエッセイもたくさん書いて自分の違う面も見せてくれると思っていたけど、その意味はもちろんあるが、小説家がエッセイを書くのは殆ど「稼ぐため」なのかと判ってきた。今頃かよ!と自分で思わなくもないが、おれが好きな作家のエッセイはどれも面白くて「書きたくてたまらないから書いている」感が伝わってくるのだけど、それはどうも100%の本心でもないような……。

 書きたい小説に専念するために軽い文章を連載して生活費を確保する。村上春樹の場合はそれに翻訳が加わる。小説を書くのと翻訳をするのでは脳の使う部分が違うから可能になるらしい。

 かと言って小林さんも筒井さんも村上さんも三谷さんも、その他多数の優れた「小説も面白いしエッセイも素晴らしい」作家たちがカネのためにイヤイヤ書いているのでもないだろう。村上さんは「書きたいこともたまってきたので、またエッセイの連載をすることにした」とか書いているし。

 まあ、おれは、小説には書けないような些末なことを、誰に頼まれるでもなく完全に「自主製作」でここに毎日書き綴っているわけだけど、この行為はいったい何なんだろう?

 まあ、多分、販促の一環として公開日記を始めたけれど、もはや誰かに見られているというか、読んでくれる人がいないと日記を書き続けられない体質になってしまった。子供の頃から日記を書こうとして、必ず三日で挫折した。自分で読み返すだけの日記に、価値を認めなかったのだ。コドモなんだから過去を振り返る必要なんかなかったし。前を向いているだけで精一杯な時代だし。

 まあ、オッサンになって過去を振り返ったり懐かしんだり反省するような気持ちが芽生えてくると、日記をつけている意味が出て来る。

 それに、一人暮らしをしていると、突然警察に捕まって「*年の*月*日の*時ごろ、何をしていた?アリバイはあるか?」と問われて正確な返事なんかできっこない。しかし日記をつけていれば、思い出す強力なツールになるはずだ。記憶の片鱗が残っていれば、そこからアリバイ証言を引き出せるかもしれないではないか。もちろん、アリバイ証言をしてくれるはずの人物が日記をつけてなくて完全に忘れている場合のほうが多いと思うけど。

 村上春樹の1985年ごろから10年間のエッセイを一気読みして、ちょっと酔っ払ってしまった。他人様の記憶にどっぷり浸かると、車酔いに似たような感覚になる。

 中身が詰まったエッセイは、ちびちびと読むに限る。一気読みすると副作用があることを発見した。これも、今頃かよ!という話だけど。

 で、昨日の「筑前屋」の感動的な美味さが忘れられず、調べてみたら、ランチも美味そうじゃないか!

 かと言って、メシを食うためだけに人形町まで行くのもなあ。「今日はヒマだからお昼は熱海で」とか考えて実行できる余裕が欲しい。北千住から人形町なんて、日比谷線で20分もかからないのだし。でも、ランチを食いに上野だって行かない。というか、電車賃をかけてまで食いたいランチがない。世の中にはそういうランチは存在するけど知らないだけだけど。快楽亭に教わった入谷の美味い美味いランチも、一人じゃ食いにいく気にならないし。仕事のハザマで暇な時間があっても、自転車で行ける距離しか出かけない。いや、一人だったらそこにも行かない。北千住周辺で済ましてしまう。

 ブランチは、トーストにコーンフレーク、ゆで卵。

 ヤマザキ春のパン祭のポイントが25.5ポイントたまった!これでお皿がもう一枚貰えるぞ!

 昨日、風呂に入らずに寝てしまったので、全身が気持ち悪いので、昼風呂。

 ゆっくり浸かっていると、折悪しく、宅急便が来た。しかし裸では出られないので、無視。しかしバスルームからは音がしてるんだからテキも在室だと判るから粘る。なかなか諦めてくれない。

 風呂から出て不在連絡票を確認。再配達を頼む。

 で、仕事。相方の下書きがあるのでホッとしている。これでかなり速いペースで仕事が進むであろう。

 で、やっていると、宅急便が。

 お風呂でも使えるBluetoothスピーカー。通話できるというスグレモノ。これがあればキッチンテーブルでメシを食いながら音楽を聴ける。まあ狭い部屋なんだからリビングのステレオのボリュームを少し上げれば音楽は聴けるしテレビの音も聞けるんだけど。こういうやつ。

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 試してみたら、なかなか便利。愛用しよう。

 テなことをしていると、16時近くに。今日はカイロを予約してある。

 

 首のあたりの頸椎が詰まっているということで、緩めて貰った。Macに向かう姿勢が悪いせいだろう。寝るときなんかに、そのあたりにマクラかなんかを少しの時間入れてみて、と教わった。

 帰路、北千住東口で夕食を食ってしまう。北千住にやっと出来た定食屋で、魚が美味いが、今日はミックスフライ定食にしてしまった。トリカラ、カキフライ、コロッケ。

 美味い。

 帰宅したら、モーレツな睡魔に襲われた。コロッケに睡眠薬でも入っていたのではないかと思ってしまうほどの睡魔。

 たぶん、カイロで頸椎の詰まりを緩めて貰ったので、全身の緊張が解けたからではないかと。以前も似たようなことがあったし。

 ソファに寝転がると、そのまま寝てしまった。

 19時のニュースの時間に目が覚めたが、また寝た。

 で、21時過ぎに相方と電話で話した時は幾分目が覚めたが、仕事が出来るほどアタマがハッキリしなかったので、今日はもうイイや、と寝る。

 「タモリ倶楽部」は録画して、23時過ぎに就寝。

 今夜は、くーたんとねずみのオモチャで遊んだが、1匹がどこかに行ってしまった。かなり捜したが、見つからない。仕方がないのでネズミ2号を出してきて、遊ぶ。しかしこの2号には何故かくーたんは反応しない。同じネズミのオモチャでも激しく反応するヤツと反応しないのがある。面白いなあ。

 犬に関する感動的な文章は多いが、猫に関する文章は、感動と言うより微笑ましくてほのぼのするものが多い。が、村上さんが若い頃飼っていたワイルドな猫「ピーター」に関する文章は、泣ける。野生動物などを捕ってくるのが得意な猫だったが、当時まだ自然が残っていた三鷹ではアリでも、文京区では「泥棒猫」と化してしまって飼いきれず、埼玉の知人に譲ったら、知人宅近くの森に入ったまま出て来なくなってしまった、と。猫の人生も、飼い主の動向に左右されるわけで、「お前は一日寝てるだけでいいなあ」と羨ましがられるお気楽ライフを送れるわけではないのだ。猫もシビアな運命を背負っているのだなあ。

 ウチのくーたんも、野良として幼少期を公園で暮らしていたので、かなりワイルドだから、このピーターの話が他人事には思えないから、余計に感じ入るものがあったのだろう。

 そのあと村上さんが長年飼ったミューズも、外国生活をするために編集者に世話を頼んで、21歳という長寿を全うしたわけだけど、これだって村上さんがずっと日本にいれば、ずっと村上宅の猫でいられたわけだし……。まあミューズは幸せな一生を過ごせたのだろうけど。

本日の体重:92.00キロ(一夜にして1.2キロも太ってしまった!)

本日の摂取カロリー:1705kcal

本日の消費カロリー:日常生活+130kcal/2204歩

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コメント

初めて書き込みします。
人形町に長年住んでおります。

[筑前屋]ですが、以前は鰻屋だったところを改装して開店しました。開店当初から大人気です。私はタバコの煙が苦手なので、あまりこういうところには入らないのですが、値段が安くておいしい店には、やはり人が集まりますね。

さて、ランチなんですが、[筑前屋]は二ヶ月ほど前に突然ランチ営業をやめてしまいました。
量が多くて安いのでランチも大人気で、サラリーマンでいっぱい。当然(?)ほとんどが男性客でした。
夜が忙しくてランチまで手が回らなくなってしまったのかもしれません。

ブログ、毎日楽しみに読ませていただいています。
毎週月曜は[えいと]にいらっしゃるんですね。
私は月曜は人形町通りの[三日月座]地下の[BaseKOM]で映画を観ています。ここは脚本家の柏原寛司氏の持つ映写室。毎週ここで古今東西の映画を観ては、柏原さんを中心に語らっております。

ケイジ様:
ありゃ〜。「筑前屋」はもうランチをやってないんですか。それは残念です。

「えいと」は月2回です。
人形町〜浜町には、美味しい店が多くて、いいですね。
明治座近くのハンバーガーの店「ブラザーズ」のハンバーガーも絶品だと思います。
入ろう入ろうと思っていたのに閉店してしまったトラットリアもありますし、入ってみたらとてもいい店だと判ったバールもあるし。
もっとお酒が飲めたらたまらない街だと思います。和食も洋食も、美味しい・美味しそうな店がずらっとあって、すべての店を制覇したくなります。

で……「三日月座」ですが、ここは映画好きにはキケンな香りのする場所ですね〜。気の合う仲間と映画を観て酒を飲んで語り合うのは最高の時間だと思います。ハマるのがコワイほどに……。

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