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2013年6月18日 (火曜日)

冷蔵庫が壊れた!

 7時起床。

 曇り。

 トースト2枚にベーコン・エッグの朝食。

 例によって朝のモロモロをしていると、宅急便。光文社新作の再校ゲラが到着。

 ざっと確認すると、大きな直しはない模様。

 ならば先にやってしまおうと、再校ゲラに手を入れる。

 2時間ほどで終了。今は「ナチス」も「痴呆」も要注意表現なのね。「乞食」は仕方ないと思うけど。まあ、どうしても「ナチス」「痴呆」を使わなければ意味やニュアンスが伝わらないわけでもないので、従順に書き換える。

 で、「ガラ」とか「ニン」といった、歌舞伎から出た演劇用語について、明確な意味を調べていると、面白いサイトに出会った。「民主党政権での政変」は歌舞伎になる!ということで、その配役まで書いている。これが実に面白い。歌舞伎にハマると、こういう発想になるのだ。おれも「この事件って歌舞伎になるよなあ」とかいつも夢想しているし。

 それと、朝日朝刊に、今、「右傾エンタ」がウケているという記事があって、ナルホドと感心。愛国心を刺激するのを右傾と言ってしまっていいのか、と言う気はするが、百田氏の作品は、その観点で見ると一貫している。放送作家の鋭い勘で世相を感じ、金脈を掘り当てたと言うことかも。

 世の中はどんどん右傾化しているから、今後も「右傾エンタ」は隆盛を誇るようになるのかもしれない。

 が、おれには書けない。そもそも感動を呼ぶ作品は、読むのはいいけど自分では照れてしまって書きたくないし、根がイケズでイチビリな性格だから、どっちかというと、その方面を茶化すものを書きたくなってしまうのだ。

 で、本日は12~14時の間に三菱電機の人が来て、冷蔵庫を修理してくれる予定。

 12時を少し過ぎた頃に、修理の人、到着。早速診て貰うと……。

 中のパネルがなかなかハズレないので「悪い予感が……」と修理の人が漏らした言葉の通りのことになった。

 冷媒を冷蔵庫全体に回す管に詰まりが発生していて、内部の一箇所に巨大な氷が出来ていた。なんだか大きな腫瘍というかガンみたいで、もの凄く不気味。

「直すと7万くらいかかります」

 7万というと、新品が買える額。

 故障の原因は、どうも引っ越しの時になにか支障が発生したとしか思えない。去年までは問題なく使えていて、引っ越してから冷えなくなったんだから。

 夏になると冷えないのは、西日が厳しいからだとずっと思っていたのだ。

 しかし、アート引越センターにクレームをつけるには、時間が経ちすぎている。

 氷の腫瘍が余りにグロテスクだったのと、事実上修理が出来ないことと、新しい冷蔵庫を買わなければならないことの3連打を受けて、大ショック。「ススムちゃん大ショック」というマンガのタイトルが頭に浮かんだ。

 とりあえず修理は諦める。しかし出張点検費は発生したので4000円近くを払う。

 さあ、どうしよう。冷蔵庫を買わなきゃ。予定外の出費だなあ。

 しかしこの冷蔵庫も、満身創痍というか、大きな支障を抱えたままで、よくぞまあ頑張って冷やそうとしてくれたものだ。それを考えると、この冷蔵庫がとても愛おしくなってきた。

 よく頑張ったねえ。頑張ったのにねえ。直してやれなくて申し訳ないねえ……。

 昔なら、修理しただろう。メーカーもそういう態勢だったはず。しかし今は、修理するなら新品を買え、という時代なのだ。

 哀しいねえ。

 哀しいけど、冷蔵庫が冷えないのは困る。

 マルイの中の、ノジマに、今の冷蔵庫はどんなことになっているのか、現物を見に行く。

 主力商品は、巨大だね!ドアがやたらにある。5ドア6ドア当たり前の世界。そんなにたくさん部屋を作ってどうするの?

 そして、ハイアールが伸してきている。カタログには我が女神・キョンキョンが微笑んでいるので、ハイアールにしようかと思ったが……実体は三洋だとは言え、中国だもんなあ。どうせなら日本製を買いたい。でも今はどのメーカーも冷蔵庫は日本では作っていない。タイとかで作っているから、ハイアールでも東芝でも三菱でもパナソニックでも関係ないか。

 原発を作っていない会社のものにしようかと思うと、パナソニック・シャープとなる。

 そういや、前に使っていたナショナルの冷蔵庫は30年以上も元気に動いていたんだよなあ。何度も引っ越しで運んだけど、大丈夫だったし。まあ、個体差で、特別「アタリ」だったんだろうけど。

 三菱のヒトに「壊れない冷蔵庫を選ぶコツ」を聞いたら、「冷やす機能だけのシンプルなのがいい」とのこと。しかし、どの製品も自動製氷機能はついているし、いろいろな新機能がついている。「冷やすだけ」なのは業務用の、厨房にある巨大なステンレスのアレしかないんじゃないの?

 ノジマの店員さんに噺を聞いて、即決で買いそうになったが、ひとまず検討することにして、フードコートで「すき家」のカレーを食べて、帰宅。

 その後、「悪漢刑事11」の「第1章」を書き進む。かなり枝葉も茂るようになり、枚数的にも増えた。この線でいい。

 あと少しであがる、というところで、疲れてしまったので、ソファにひっくり返って、1時間ほど寝る。

 起きて、カカクコムやアマゾンで冷蔵庫を調べると……エディオン・オリジナルの、イタリアン・レッドの冷蔵庫を発見。中身は三菱の3ドア。容量も充分。サイズもピッタリ。

 ウチは「白と赤」をテーマに家具を選んでいるので、イタリアン・レッドの冷蔵庫っていいんじゃないか?

 相方に相談してみよう。

 ただ……白の方が部屋が広く感じるはず。ただでさえ冷蔵庫はでかいのだから、赤いのがドーンとあると、圧迫感があって部屋が狭く感じるんじゃないか……。

 19時に、町屋のデニーズで相方と会い、再校ゲラをその場でチェック。で、チェックしながら冷蔵庫の話。

 消費電力の話になるが、省エネが徹底していて電気を食わないものは本体が高い。けっこう電気を食うモノは安い。

 持参したHPminiで冷蔵庫の口コミを調べようとしたら、ブラウザーが動かない。ああ、この前、何とか言うメンテナンス・ソフトを試用して、ファイルの整理をしたんだよな。その時に間違って必要なファイルを削除してしまったのだろう。

 その場では調べられず。

 再校チェックは終了し、書きかけの「第1章」をHPminiのディスプレイでチェック。アタマからネタバレしている箇所を修正することに。

 帰宅して、冷蔵庫をいろいろ検索。

 口コミを見ると、T社は壊れやすいとかあるが、これはその人が外れに当たってしまっただけのことかもしれない。人生に何度も冷蔵庫を買い換えるヒトもそうそういないから、あんまり信用出来ないよなあ。

 でも概してパナソニックの評判はいい。しかしパナ(どうしてもナショナルと言いたくなる)は高いのよね。

 MacやAV機器については、勘が働くというか、機種を選定するのに勘所が判る(この機能は絶対外せない・これはあってもなくてもいい、という)し、値段の相場も判るのだが、家電となるとさっぱり判らない。家電芸人に相談して丸投げしたいくらい。

 というか、そもそも、家電を買い換えるのが無駄にしか思えない。

 思えば、家電って、アナログだし単純だ。冷やす、洗う、吸い込む。故障しないのが当然だし、買ったら壊れるまで使う。新機能を搭載した新製品にはまるで関心が無い。だから、先代の冷蔵庫も洗濯機も壊れるまで使った。

 パソコンはもう、日進月歩で進化しているから、新型の情報には敏感だ。新型を買うともの凄くトクした気分になるし、間違いなく進化している。だから、パソコンやAV機器を新しくするのは楽しい。

 家電って、奴隷が病気になったら井戸に放り込むような、そんな感覚かもしれない。それは家電に対して失礼この上ない態度だし、意識だと思う。げんに、病魔に冒されながら懸命に使命を果たそうとしている三菱の冷蔵庫には申し訳なさと愛おしさを感じているんだし……。

 冷蔵庫問題は早急に決着をつけよう。

 ということで、風呂に入ってゴミ捨てをして、くーたんと遊んで、0時30分就寝。

本日の体重:91.35キロ

本日の摂取カロリー:3059kcal(ほんまかいな!)

本日の消費カロリー:日常生活+α

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