« 唐揚げを 食べて本日 胸が焼け | トップページ | 「第4章」なんとかアゲて 三船さん »

2013年7月24日 (水曜日)

「第4章」書き上げられず 夏の夜

 6時30分起床。

 曇り。

 なんか梅雨に戻ったみたいな天気が続くなあ。

 今日こそ「第4章」を終わらせようと、朝のモロモロを早々に終わらせ、「あまちゃん」もちゃんと見る。

 数日前に、15年前の太巻がタクシー運転手に「この事誰かに喋ったら承知せえへんぞアホンダラアホンダラアホンダラアホンダラアホンダラ……」と「アホンダラ」を連呼するエピソード、これはどう考えても吉本新喜劇のギャグだろうといろいろ考えていたら、帯谷孝史のギャグだと確認が取れた!

 でYouTubeで「証拠映像」を捜したが、「顔が電気ポット」ギャグ(と文字で書いても知らない人は理解を絶するだろうなあ)は出てきたが「アホンダラ教の教祖さん」ネタは見つからなかった。ウチにはこれがキッチリ収録されている「吉本ギャグ100連発」があるんだけどなあ。

 で、帯谷さんは借金トラブルで一時吉本新喜劇を馘になっていたけど、R-1に出たりしてお許しが出て新喜劇に復帰したのね。よかったよかった。おれは吉本新喜劇の脇役が大好きなのだ。

 で、厚切りトーストとゆで卵を食べて、仕事開始。

 「悪漢刑事」の人気キャラ(あくまで当社比)で前々作の「闇の流儀」で失踪させたヤクザの若頭が登場する場面を書く。一度さらっと書いて、後戻りしていろいろ演出を付け加えていくというのが楽しい。芝居の演出みたいだなあ。

「じゃあ、やってみて」

「そこ、こうやってみようか」

「それ、違うなあ」

「それいいね、そういうことにしましょう」

 とか。おれは小説を、映画のシナリオを書くように書いて監督のようにカット割りして役者を演出するように書き足していく。それがおれの流儀なんだから文句があるか?

 夏野菜カレーが食べたい。

 いろいろ調べたら、ズッキーニやパプリカ、カボチャにオクラなどを入れるようだが、オレ流に作る。

 カレーと言えばジャガイモが好きなので、夏野菜じゃないかもしれないが入れる。ジャガイモ、ニンジン、茄子にトマト。ウチの近所じゃズッキーニなんて売ってないし。買いに行くの面倒だし。

 ご飯を炊いて、カレーも作る。肉は挽肉だから、野菜が煮込めたら食える。しかし案外、茄子に火が通らない。

 お昼ごろに完成して、食う。

 美味い。美味いぞ。白いご飯に夏カレー。最高。って、どうしても井ノ頭五郎の口調になってしまうなあ。

 仕事を続ける。

 

 すぐ腹が減ってしまったので、また夏カレーを食う。1回の量が少なかったのかもしれん。

 やっぱり美味い。ニンニクと生姜が利いている。

 夏は汗をかいてカレーですよ。

 で……。

 1日20ページというのが最近のおれの限界のようだ。「神が降りてくれば」30ページ以上書けるときがあるが、それは例外だし、翌日へたばってしまう。

 しかし、やらねば。書かないと、〆切が迫っている。今月中に最後まで書いて相方に渡して推敲を済ませて原稿を渡さないと、また落としてしまう。今回は「絶対大丈夫ですから」と言い続けてきたから、突然「無理でした」と言ったら大変なことになってしまう。死守せねば。

 で、今日のテニスはお休み。先週も休んだし、来週も休まなければならないようだ。まあ、仕方がない。テニスをやると翌日に響くし。

 仕事を続ける。

 なんとか、「元若頭再登場」の場を書き終える。

 

 夕食もカレー、というのはさすがにアレでナニなので、寿司の出前を取ることにする。注文してから、あ、冷蔵庫の中にあるモノで簡単に済ませば良かったのに、と思ったが、もう注文してしまった。

 

 とは言え、寿司は美味い。もりもり食う。って、もう井ノ頭五郎はいいよ。

 休憩して夕刊を読む。

 テニスをせっかく休んだが、深夜までというか、あと10ページ書くのは無理だ。疲れてしまって文章が出て来ない。

 寝てしまおうかと思ったが、今日の積み残し分の整理をしておく。これをしておけば、明日捗るはず。これなら余力もあるし。

 シャワーを浴びて髭を剃る。この時間から何処かに行くわけではないが、2日髭を剃らないと、実にみっともないことになるし、顔を洗っても髭から出て来るアブラで顔がぬるぬるになるし。

 夜食に買った(というか出前して貰った)梅しそ巻きと稲荷寿司を食べる。色が似ているのでネギトロ巻だと思って、明日に残すと傷んでしまうと思ってしまったので。自分で注文したのに、なんという勘違い!

 で。

 ちょうど「孤独のグルメ」の時間。録画しないで、オンエアを見る。

 今夜は「伊豆・河津」で、わさび丼を食う。

 ご飯に鰹節、それにすり下ろした本わさび。これだけで美味いのか?と思ったが、久住さんも「美味いね!本当に美味い!」と絶賛。おれは、付け合わせのわさび漬けかなにかの漬け物を食べる「ポリポリサクサク」の音に、思わず「おー」と声を出してしまいましたよ。あの音、最高。

 で、しみじみと、伊豆はいい、と思う。

 地震がなければ、伊豆は天国。この世で一番天国に近いのはニューカレドニアではなく、伊豆だ。海があるし山があるし温泉があるし。鳴呼、伊豆は素晴らしいなあ。伊豆、最高。

 下田には光ケーブルは来ません、と下田市役所は公式HPで自ら断言していたのに、あっさりと開通して、今や下田でも快適なネット環境が得られる。いいなあ、伊豆。歌舞伎やオペラを気軽に見に行けなくなるけど……伊豆、いいなあ。

 で、結局、ノルマは達成できず。この期に及んで予定が1日でも遅れるのはとてもヤバいが、まだなんとかなる。

 今度の選挙期間中に、バカなテレビ局の若い奴がバカな事をしたという『テレビ局はそんなに偉いのか 議員の演説中に「通行人取材するからマイク切って」』という記事が。

 「テレビ局」のスタッフと言ってもピンキリで、今はもう報道だから局の人間とは限らない。外部のプロダクションの下っ端とかバイトなら、社会常識も何もなくて報道取材の教育もされていない「バカ」が取材に出ていて、こういう信じ難いバカな真似をしてしまう。言われた側は毅然として拒否すればよろしい。

 マスコミのレベルは猛烈に劣化してるんだから。

 ネットでマスコミごっこをして「おれたち本物のインテリ」と思い込んでいる連中も救いがたいが。

 0時過ぎに就寝。

 なんだか妙な夢を見たが、〆切が迫るストレスが見せたものだろう。冨田勲先生は、ムーグ・シンセサイザーを買い込んで試行錯誤していたとき、行く手が真っ暗な海に単身ボートでこぎ出すという「悪夢」を見ていたそうだが。当時の価格で1000万の機械を買い込んで、普通の仕事を断って前人未踏の仕事に打ち込むけど日本のレコード会社はどこも発売してくれそうもない、という状況は厳しかっただろうと思う。でも……それだけ「月の光」は素晴らしかったし強烈だったし空前絶後だった。もの凄い仕事だと思う。

本日の体重:91.95キロ

本日の摂取カロリー:2085kcal

本日の消費カロリー:日常生活程度

« 唐揚げを 食べて本日 胸が焼け | トップページ | 「第4章」なんとかアゲて 三船さん »

コメント

タイトル、乗ってきましたね。

今、朝日の夕刊では富田勲さんの履歴書がとりあげられているでしょう。私が初めてお小遣いのなかからお金を使ってソノシートを買ったのがジャングル大帝のテーマ曲でした。以来、ずっと追っかけをしていて、月の光を聴いたときにはあまりの感動で自分でもシンセを買おうかと思ったほどでした。いまもたびたびCD「月の光」を聴いています。月の光でも亜麻色の髪の乙女や夢でもつい涙ぐんでしまうほどです。長距離ドライブでは好きな曲を自分で編集したCDを流すのですが、毎回のように冨田さんの曲をインストールしています。これで意識がコンセントレーションしますし、なにより優しい運転になります。

朝日夕刊の連載インタビュー、愛読しています。
去年の暮れに、NHK-FMで冨田勲のロング・インタビューというか対談番組があって、その作品とともに聞くことが出来ました。この番組は好評だったようで、さいほうそうされたのを録音して持っていますが……。
当時の苦労話を聞くことが出来て、本当に良かったです。
僕も、聞く度に「亜麻色の髪の乙女」や「沈める寺院」を聞くと、感動して涙が出ます。
LPも買って、繰り返し聴きました。あの音楽は、本当に革命でした。当時の日本では扱いに困った、というのは、日本的だなあと思いましたが、やっている当人としてはたまったものではないですよね。革命的な作品が受け止めて貰えないのが、日本……。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580951/57859935

この記事へのトラックバック一覧です: 「第4章」書き上げられず 夏の夜:

« 唐揚げを 食べて本日 胸が焼け | トップページ | 「第4章」なんとかアゲて 三船さん »

安達瑶の本

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト