« 脱稿! | トップページ | 一日中眠かった »

2013年8月 3日 (土曜日)

動物慰霊堂行って録画した映画2本見て

 6時40分起床。

 曇り。

 嵐のような脱稿作業が昨日の朝に終わって、昨日はぼんやりしていたが、今日は溜まっていた雑用を片付けなければ。

 ということで、先月分の税金関係の書類を整理して、猫トイレの砂を注文したりしていると、千葉のイトコから、昨夜受けた「叔母の急死の知らせ」の続報が。

 どうも誤報だったようだ。とりあえず、ホッとする。

 雑用を続行。

 と、再び千葉のイトコから電話。「誤報が誤報だった。叔母の葬式はごく近しい身内だけでやる」とのこと。イトコとどうするか相談。弔電も遠慮して(葬儀の場所も現時点では判らない)、後ほど、落ち着いたら香典を郵送することにする。

 書類などの郵送物がまとまったので、昼飯がてら外出。

 松屋で「牛めし+山形のだし」を食べる。おれとしては、とろろが加わらない方が美味いと思う。

 イトーヨーカドーに寄って「山形のだし」を捜す。あったけど、野菜の切り方が細かすぎる感じ。松屋の「だし」のほうが大きくて、そっちの方が美味いと思うけどなあ。

 帰宅して、郵便物がデスクの上にあるのを発見。これを投函するんじゃなかったのかと。相当ボケているぞ。

 で。

 故ウズラと故ビワの墓参り……お墓はないので、遺骨を納めた動物慰霊堂にお参りに行くことにして、再度外出。

 動物慰霊堂は東武線の「旧業平橋・現とうきょうスカイツリー駅」と錦糸町駅の中間にある。おれはいつも「スカイツリー駅」から初めて「錦糸町駅」まで抜けるコースを歩くことにしている。

 最初の頃はえらく遠く感じたが、慣れてくるとそうでもない。

 思えばもう、通い始めて何年になるだろうねえ、ウズラにビワ。

 

 「とうきょうスカイツリー駅」は、凄い賑わい。華やいでいる。天気もよくなって、真夏の日差し。

 駅前に巨大な冷風機があって、子供たちが大喜び。

Img_1153

 スカイツリーのすぐ横を流れる北十間川も整備されてキレイになったなあ。以前はドブ川もいいところで異臭がしていたのだ。

Img_1154

 二匹の猫がお世話になっている動物慰霊堂はお寺の直営だった。お寺さんがやるんだから未来永劫ずっと続いて潰れることはないだろうと思って決めた。そのへんの怪しげな、というか、経営基盤がしっかりしてなさそうなところだと、ある日倒産して遺骨もなにも勝手に処分されてしまうかもしれないし。ペット産業って、いい加減なところは本当にいい加減な儲け主義だから。

 で、この動物慰霊堂は、宗教法人のナントカとか、いろいろな「人間の事情」が生じて、お寺から独立した存在になって名称も変わり、すぐ近くに移転していた。

 それでも、管理している奥さんは同じだし、以前よりちょっと狭くなったけど、仏壇もきちんとある。

 お盆の供養代を支払って、仏壇に手を合わせる。

 何年経っても、思い出すと涙が溢れる。汗か涙か判らないものをタオルで拭う。

 引っ越した新居に遊びにおいで、後輩のくーたんをよろしくね、と声をかけて、辞去。

 錦糸町まで歩く。

 途中、何軒か「入りたくなる店」がある。安いステーキ屋に安い中華屋。

 ステーキ屋のほうはまあまあだが、安い中華屋は、美味しくない。

 なので、その先にあるもう一軒の中華屋に入ってみる。ここはワンコイン+77円のランチが売り物。「木須肉(ムースーロー)定食」を食べる。

 味はマアマアだが、奥にある座敷で飲んでいるオッサンの一団がヒジョーにうるさい。酔っ払いだから仕方がないとはいえ、声が馬鹿デカいし妙に通る。仲間内にはバカウケのジョークを飛ばしているが、おれには喧しいだけ。

 食べ終わってそそくさと出て来る。

 これだったら、地下鉄錦糸町駅に続くビルにある「珉珉餃子」で食えばよかった。

 無駄に腹が膨らんだ気分。

 錦糸町は電線の地下埋設工事をやっていて、町中掘り返している。はは~ん。これは、「電線でスカイツリーが見えない!」という声に押された結果だな。

 帰宅。けっこう歩いた。

 日差しはキツいが、風はサッパリしていたので、日陰に入ると涼しかった。

 さて今日は、早めに寝てしまおうかと思っていたら、相方が来ることになった。朝、誘ったのだが返事がないので来ないのだと思っていた。

 で、夕食を考える。サッパリしたものがいいだろう。冷蔵庫にある材料で考えると、麻婆茄子ならすぐ作れるが……作るのも食べるのも暑い!

 せっかく「山形のだし」を買ってきたこともあるので、「鰺のタタキ」を作ることにして、スーパーへ買い出しに。

 カゴを持って売り場を歩いていると、床が濡れていたのだろう、つるんと足を滑らせて転んでしまった。

 すぐに男性の店員が「大丈夫ですか!」と飛んできたが、無愛想に「大丈夫だよ」と起き上がる。まあちょっと足腰を捻ったが。その時「足が滑ることがありますのでお気をつけください」とかいう録音されたアナウンスが流れていた。ふん。床に水を垂らせておくのがイカンのだ。おれが履いていたサンダルも相当裏がつるんつるんだったんだけど。

 転んだ衝撃で、メロンを切ったヤツのふたが外れて中身が出ていたので、レジの女性が取り替えてくれた。これにはきちんと感謝。

 帰宅してご飯を炊き、味噌汁も作り、鰺のタタキを作る。と言っても生姜とミョウガを細かく刻み、それに鰺の切り身を混ぜていっそう細かく「叩く」。これに味噌を加えればおれが大好きな「なめろう」になるが、あっさりと「タタキ」のままのほうが夏には向いてるだろう。「だし」とも合うだろうし。

 相方も来たので、「タタキ」を仕上げて、食事。

 錦糸町で食った「木須肉定食」が残っていて、そんなに食えないだろうと思っていたのに、美味しいので、どんどん食ってしまった。俺たちに明日はない、俺には夏痩せはない。キャッシュカードに残はない、というのもあったなあ。星セント・ルイス、面白かったけどなあ。両方とも早死にしちゃったんだなあ……。

 その後、wowowで録画した「アニマル・キングダム」を見る。

 この映画は……壮絶。母親が急死して祖母に引き取られた少年が見たものは……犯罪一家の強烈な現実。コメディではなく現実をリアルに、ドキュメンタリー・タッチで描いていく。

 彼らを摘発しようと包囲してくる警察。麻薬課の悪徳刑事にカネを渡して情報を得る祖母。

 やがて警察は無理矢理一家の一人を射殺したので、「警察対犯罪一家」の全面抗争になる。

 主人公の少年は、警察の刑事に懐柔されてというか、この犯罪一家のありように嫌悪している様子を理解して、すべてを語らせようとするが、一家も主人公が「寝返る」かもしれないと察知して、彼のガールフレンドを殺してしまい……。

 「仁義なき戦い」の小規模版というか、あの作品からユーモアを抜いた完全殺伐版というか。

 愛情溢れて「息子たちを守る」一念の祖母が、名女優(おれは知らなかったが)の超名演で、なんとも、ムカムカ!しかしその愛情たっぷりさは、慈愛に溢れた素晴らしい「おばあちゃん」なのだ。

 その犯罪一家の長男も、義理人情に溢れた男だが、根っからの冷酷な犯罪者。敵と認定したら、どんな手を使っても相手を殺す。

 そんな一家に巻き込まれた、ガールフレンド・ニコールと、その一家がなんとも気の毒で気の毒で……この映画がひたすら後味が悪いのは、ニコールが薬を打たれて殺されて、それを知らない父親がなおも利用されるという無茶苦茶な成り行き。

 これがあるからこそ、この視点があったからこそ、この映画が評価されてタランティーノも絶賛したのかもしれないが……後味は最悪。この世に救いはないものか、と思う。

 主人公の少年が、サッカー日本代表の長谷部に似て、真面目そうで精悍な好青年に見えるところがミソ。しかしてその実体は……。

 だいたい、ガールフレンドを巻き込んでしまう時点で、人間として失格だよな!

 映画としては凄い作品だと思ったが、もう一回見たいとは思わないので、ディスクに焼かず、消す。

 あんまり後味が悪いので、もう1本。今度はアホなコメディと言うことで「ブラック&ホワイト」。

 CIAのエージェント2人が一人の女を好きになって、CIAの機能を駆使して相手を出し抜こうとするが、その一方で「悪の組織」ハインリヒとも戦っていて……。

 このパターンは昔から、恋愛コメディの定番だが、二人をCIAのエージェントにしたところがミソ。「英国人」として揶揄われるトム・ハーディは、イギリスの俳優らしく舞台経験が豊富な「名優」なのか~。ケヴィン・コスナーに凄く似ているけど。

 で、英国の俳優が凄いのは、「名優」なのにアクションもこなすところ。巧く吹き替えとスイッチしてるんだろうが、凄いね。

 お話というか、映画自体は、くだらね~出来だが、よく作ってある。繰り返し出て来るビデオ・ショップで過去の名作がさりげなく出て来るところがアクセント。「ヤング・フランケンシュタイン」と「タイタニック」は判ったけど、「天国から来たチャンピオン(む?ルビッチ版の「天国は待っていてくれる」の方だったか?)」ともう1本は判らなかった。

 主人公の片方が、ヒチコックの「バルカン超特急」を「彼の作品としては二流」と断じるのは違うと思うぞ。

 これも、保存するほどのものではないので、消す。

 映画を見終わった後、相方とちょっと衝突。お互いの言い分をぶつけたが、折り合えず。

 相方が帰った後、いろいろ考えて、相方の立場になって考えれば、おれが悪いよなあと反省。

 ではどうするか、をあれこれ考える。

 シャワーを浴びたりして、2時就寝。

本日の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:2669kcal

本日の消費カロリー:日常生活+557kcal/9243歩 

« 脱稿! | トップページ | 一日中眠かった »

コメント

最後の七字はないのですか。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580951/57924144

この記事へのトラックバック一覧です: 動物慰霊堂行って録画した映画2本見て:

« 脱稿! | トップページ | 一日中眠かった »

安達瑶の本

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト