« 仕事のみ……でもないか | トップページ | 日光から帰宅 »

2013年8月15日 (木曜日)

日光・中禅寺湖に行った

 6時過ぎ起床。

 晴れ。

 手早く朝のモロモロを済ませ、日記もアップして、「あまちゃん」も見て、旅の支度もして、10時前に出発。

 駅前のマクドナルドでエッグマックマフィンを食べて、相方と合流して、日光へ。

 北千住10時41分発の臨時特急「きりふり」に初めて乗ったが、車両が古いので、座席が狭い!車内の表示とかも古いのでプレートを見たら「平成4年改造」と書いてあった。ということは、凄く古い車両。後から調べてみたら、昭和44年から昭和62年にかけて製造されたものを改造したらしい。

 ま、一度乗ってみたかったので、好奇心は満たされた。

 昼間に日光に直行する特急はない(みんな鬼怒川温泉方向に行く。これっておかしいと思うがなあ)ので、この臨時特急は便利。下今市で乗り換えるのはやっぱり面倒だし。そんなに鬼怒川温泉に行く人って多いのかな?あんな何もない温泉に。まあ、その先の川治温泉とか会津に繋がっているから、そっちの需要が多いのだろう。

 今回泊まるのは、駅前にある「日光パークロッジ東武日光駅前」。駅のそばで一番安い宿を捜したら、ここになった。

 素泊まりだけ。1階にカフェがあるが「今は営業していない」と。チェックインして荷物を預けたら、ルームキーを貰って、別の入り口に案内されて、セキュリティ・ドアの中にある「荷物室」に入れてくれと。これだと、外部の人は入れないが、同宿の人に悪党が居たら、荷物を盗まれる可能性があるぞ。貴重品は持ち歩くとしても、睡眠時無呼吸症の機械は重いから持ち歩きたくない……。

 ここは、人を信用して、荷物を置くことにする。

 夜の19時に用事があるのだが、それまで自由。ならば中禅寺湖に行くことにしたが、12時41分のバスを逃がしたので、その次は13時過ぎまで待つか、と思ったら、12時50分のがあったので、飛び乗る。時刻表を調べてあったのに、同じ方面のバスなのに、違う項目に書いてある。この辺、不親切だなあ。

 駅前のバス乗り場のちょっとした屋根の部分に、ツバメが巣を作っていた。そろそろ巣立ちの時期か。

Img_1164

 道路は凄く混んでいて、大渋滞。中禅寺湖方面は自然保護の観点から、マイカー規制した方がいいんじゃないの?上高地とかマイカー規制しているのに、中禅寺湖はいいのはどうしてなんだろう?

 バスは国際色豊かなお客で満席。揺られているうちに雨になった。

 予定より少し遅れて、中禅寺温泉バスターミナルに到着。

 雨は止んだ。

 すでに「日光レークサイドホテル」のランチ&立ち寄り湯の〆切時間を過ぎていたので、これは諦める。特急の車内で駅弁も食べたので、お腹は空いていない。

 旧イタリア大使館別邸方面へのバスを待ち、乗り込む。

 平成9年まで使われていたイタリア大使館別邸は、栃木県が買い取って修復して一般開放している。

 バス停を降りて中禅寺湖に降りていく。400メートルとあったが、けっこうある感じ。

Img_1167

 「副邸」(召使いとかが泊まったのか?)は記念館として中禅寺湖にあった大使館別邸の歴史を展示してある。戦前のハイソサエティは雲の上の存在だったのだねえ。夏は大使館が日光に移る、と言われたそうで、各国大使館員のヨットレースなども行われたそうだ。

 今、中禅寺湖班に別邸を構えているのは、フランスとベルギーだけ?イギリス大使館別邸はイタリアと同じく栃木県が解体修復工事をしている最中。

 雨が降ってきて強くなり、雷も鳴り始めた。

Img_1177

 その雨の中、「本邸」へ。

 なんとも優雅な時間が流れている。

 雨の音を聴きながら、雨に霞む中禅寺湖を眺めながら大きなデスクに向かって仕事をしたら進むだろうなあ。いや、なんかリラックスしすぎて仕事にならないか?

 大型のオーディオを持ち込んで、朗々と鳴らしてクラシックを聴きたいねえ。でも、雨の音を聴く方がいいか?

 館内にはカフェラスもあって、コーヒーなども読めるようになっていた。アイスコーヒーを飲みながら、雨の中禅寺湖を静かに眺める。

 なんとも、ゆったりして、静謐な時間。素晴らしいねえ。こんな別荘が持てればいいねえ。

Img_1172

Img_1170

Img_1169_2

 帰りのバスの時間が来たので、バス停に戻る。

 と、雨は止んだ。

 有り難い!

 バスターミナルの1つ手前で降りて、湖畔に沿って歩く。

Img_1178

Img_1179

 この辺に、美味しそうなレストランが並んでいたのだ。

 二軒並んでいて、どっちにしようか思案していたら、片方の店内から赤ん坊の激しく泣き叫ぶ声が聞こえてきた。家族経営のペンション&レストラン。レストランに家族、もしくはお客の赤ちゃんが居て激しく泣いているのなら、敬遠したい。

 赤ん坊の泣き声を聴きながらメシを食いたくないのだ。

 で、隣の「レストラン・メープル」に入る。営業しているのかどうか判らなかったが、中に入って聞いたら「どうぞ」とのことだった。

 相方はポークソテー、おれは虹鱒のムニエルを頼む。

 ムニエルは、バターソースが絶品で、すこぶる美味しい。サラダもミネストローネも美味かった。

 ワインか何かを飲みたかったが、先があるので我慢。

 デザートにマンゴーのシフォンケーキを頼む。

 中禅寺湖を眺めながらの食事はとても美味しく、大満足。こっちの店にしてよかった。

 おれたちが入ったら、後から続々とお客が入ってきた。

 17時45分のバスで東武日光駅に戻ろうと思っていたが、ゆっくりしすぎてバスを逃がす。次は18時55分までない。

 土産物屋を冷やかす。オーナーの趣味の写真を展示してあったり、空き部屋に大きな仏壇が設置してあったり、2階以上は使われていなかったりの、なんとも不思議な土産物ビル。

 そこをぶらついても1時間も過ごせない。かび臭いし。

 華厳滝に行ってみようかと思ったが、エレベーターとかの営業も終わっている感じもあったので、中禅寺湖に戻って、夕暮れの湖をボンヤリ眺める。

 中禅寺湖は男体山の噴火による堰止め湖だが、今の男体山は余りにも穏やかなので、火山(活火山らしい)というのが信じられないねえ。

Img_1181

Img_1180

 湖を眺めるのも飽きてきたし、昼間はあんなに暑かったのに、陽が落ちると肌寒くなってきたので、バスターミナルに戻って、ベンチに座ってバスを待つ。

 やがて湯元方面からやって来たバスは、半分埋まっていた。これまた国際色豊かな客。

 帰りは「第一いろは坂」を走るが、第二いろは坂よりカーブが急で、酔ってしまいそうになった。

 19時20分頃に日光支所に到着。

 ちょっと所用を済ませて、駅までゆっくり歩く。

 途中のコンビニでパンとかビールを買って、宿まで歩いていると……。

 東武日光駅前で、盆踊り大会をやっていた。

 同じ曲をエンドレスでえんえんやっている。お囃子はずっと鳴り続けているので、歌を歌う人が「はぁ~」と歌い始めれば、いつまでも続く。

 楽しそうだが、荷物のことも心配なので、一度宿に行くことにする。

 荷物室には俺たちのカバンはきちんと残っていたし、中身もきちんとあった。

 同宿の皆さん、疑って悪うございました!

 荷物を自室に放り込んで、エアコンを全開にしておいて、駅前に改めて行く。

 ビールを飲みながら見物。地元の人らしい、浴衣を着て花笠を手にして踊っている人に交じって普段着で踊っているのは観光客か?見様見真似でやっても、数パターンの組み合わせだから、なんとか踊れる感じ。

 おれたちの隣で見ていたイタリア人らしい人は列に飛び込んで楽しそうに踊っていた。自己流の振りで。

 ブラジル移民系みたいなお婆さんが、エッジの効いた踊りをしていて、なかなか見事。

 やがて相方が飛び入り参加して踊り出した。

 おれは、なんか、恥ずかしいので見ているだけ。

Img_1189_2

 踊りの列はお囃子がいるやぐらを二重に取り囲んで盛大になった。

 なんか、この光景はいい。人種も国籍も属する文化も何も関係なく、踊る。

 これが出来るんだらから、国際紛争も起きないだろうに、と終戦記念日の夜に思った。ま、単純と言われたらまったく単純なのはよく判っているけれど、なかなか美しい光景だったよ。

 21時30分に終了。拍手喝采。

 地元の盆踊りは、みんな恥ずかしがって参加せず、地元のジジババだけが踊っているが、この盆踊りは極めてオープンで、とてもフレンドリーで、本当に感動的だった。

 これが本来の盆踊りだよねえ。

 部屋に戻って、バスタブにお湯を貯めて、ゆっくり浸かって、寝る。

 今回の旅行はなかなか得るところがあって、よかった。

 心残りは、温泉に入れなかったこと。

 まあ、日光は簡単に来られるから、また来よう。

 というわけで、23時過ぎに就寝。

 しかしベッドには毛布もなくて被るものはシーツだけ。これ、ちょっと寒くないか?エアコンを切ったら暑いし。

本日の体重:93.10キロ

本日の摂取カロリー:2462kcal

本日の消費カロリー:815kcal/14007歩

« 仕事のみ……でもないか | トップページ | 日光から帰宅 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580951/58003613

この記事へのトラックバック一覧です: 日光・中禅寺湖に行った:

« 仕事のみ……でもないか | トップページ | 日光から帰宅 »

安達瑶の本

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト