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2013年8月25日 (日曜日)

久々に散髪、久々に「きらクラ!」

 7時起床。

 雨。

 朝のモロモロをやって、ご飯を炊いて、玉子かけご飯。

 お昼ごろに雨が上がったので、外出。

 久々に散髪。行きつけのクイック散髪で。凄く安いクイック散髪は仕事が雑で髪がヘンな具合になるが、ここはかなりきちんとやってくれて、料金は1700円。おれはこの店で充分。散髪に1時間もかかるような店は苦痛。昔から散髪って嫌いだったんだよなあ。椅子にじっと座ってるのが退屈で。

 帰宅してレトルトカレーを温めて食べていると、14時。夏休み特別編成で先週、先々週とお休みだった「きらクラ!」の放送。

 聴いていると、のっけに、ここにもコメントを寄せて戴いた方のリクエストが読まれたぞ!

 やっぱり、日曜の午後にこの番組を聴くのは実にピッタリする。途中ウトウトしたりしながら聴くのもまたよろし。

 しかし……薬師丸ひろ子の歌声は清らかだなあ!「ウィーン少年合唱団みたい」とか言ってたけど、本当に神々しいほど。「あまちゃん」でのオバサンぶりと好対照。ま、この録音は若い頃のものとは言え。

 聴きながらポップコーンを食べる。

 で。

 番組が終了して、テレビをつける。偶然見たNHKで、伊丹十三に関するドキュメンタリーの再放送をしていた。伊丹さんが「お葬式」で監督デビューするあたりのドキュメント。

 おれが市川さんの弟子になって事務所に通い始めた頃、市川さんのデスクに伊丹さんのシナリオのプリントアウト「侘助たちの秋」(たしか、こんなようなタイトル)が置いてあった。伊丹さんが自分で持ってきたのだと。これが「別れの日」となって印刷された準備稿となって、やがて「お葬式」になる。伊丹さんは映画監督としては市川さんを一番尊敬していた、と聞いた。「細雪」の演出は、伊丹さんの想定外の芝居をつけられて「あれは思いつかない」と感嘆していたらしい。

 そういや、伊丹さんの家は湯河原にあった(今もあるが)んだよねえ。ここを舞台に「お葬式」は撮られたのだ。土曜に湯河原に行ったばかりなので、なんか、感じ入った。

 伊丹さんが書いた「お葬式日記」「マルサの女日記」は映画の準備から公開までを克明に記したもので、「映画ってこうして出来上がるのだ」「映画を作るのって雑用まですべてが面白い!」という思いに溢れた熱い本だった。助監督だったおれは貪るように何度も読み返したもんなあ。シナリオ作り、キャスティング、編集の辺りが特に興味深い。特にキャスティング。なるほどこういう事を考えて配役するんだなあということが判ってスリリング。

 伊丹さんも「女シリーズ」だけじゃなく、「タンポポ」みたいな「エッセイ映画」を撮ってれば、いろいろ局面も変わったんじゃないのかなあ。しかし「大病人」がイマイチだったので、東宝からは「是非、現実をえぐる『女シリーズ』を」という強い要請もあったんだろうし……。

 でも……伊丹さんはこの世にはいない。あの死の真相をきっちり追ったものはあったっけ?

 いかんいかん。ゲラをやる。どうも直す箇所が少なくてホッとしてしまった。その気になればすぐ出来る……と気が緩んでしまった。

 だが。

 今回は、全面改稿するつもり(あくまでそういう心構えという意味)だったのだ。文章をじっくり読み直してきめ細かくやろうと。

 で、やり出すと、最初のポイントで引っかかってしまった。

 とにかくM氏からのチェックポイントには手をつけず、読み進めつつ、小さな部分とか文章に赤を入れる。

 今日一日でやって、旅行中は相方に渡し、おれはノートパソコンで徳間の新作をやろうと思っていたのだが……やっとこさゲラの1/3を読み終えて、本日終了。

 チェックポイントに手も入れられず。

 外出。ゲラ直し用にメモパッドを買う。長い直しをゲラに直接書き込むと読みにくくなるので、プリントアウトして差し替えにするのだが、旅先ではそれが出来ないので、メモパッドに書いて代用するため。

 なにか食べて帰ろうと思ったのだが、急に面倒になって、海鮮丼専門店で「ネギトロイクラ丼」を買って帰宅。

 食べていると、くーたんがやって来てウロウロ。しかし、あげない。ネコはかなりのグルメだから、人間の食い物の味を覚えてしまうとネコ餌を食べなくなってしまうから。

 で……今夜はもうゲラは諦めて、風呂に入って……「半沢直樹」を見てしまった。

 前半の大阪編は、どうも好きになれなかった。悪役がコテコテで、講談かマンガか歌舞伎のようで、ここまで判りやすい勧善懲悪にしなきゃダメなのか、と。しかし東京篇になると、立ち向かう敵が大きくなったので、その分、主人公が無茶苦茶力んで相手を睨み付けたり決めぜりふを放っても、さほど荒唐無稽には感じない。ドラマとして面倒になりそうな部分は巧く省略してあるし。

 まあ、このドラマの楽しみ方が判ったせいもある。主人公は月光仮面だと思えばいいのだし、各回に登場する「憎まれ役」を嬉々として演じる個性派俳優のワルノリ芝居を笑いながら楽しめばいいのだ。原作者も「これは経済チャンバラです」と言ってるんだし。

 今回は、手塚とおるの憎まれ役が「ヒドかった」!

 今後、「経済水戸黄門」「経済大岡越前」「経済銭形平次」みたいなパターンの妙にリアルで妙にあり得なくて勧善懲悪なスーパーヒーローものがうじゃうじゃ出て来るのかもしれない。それはそれで見る前から胃もたれしそうだけど。

 くーたんとしばらく遊んで、23時30分過ぎに就寝。

本日の体重:93キロ

本日の摂取カロリー:2563kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

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