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2013年9月30日 (月曜日)

チョン・ミュンフン/フランス国立放送フィルに痺れた

 6時30分起床。

 快晴。すでに暑さを感じる。

 9月最後の日。本来なら新作の半分は書き終わっている予定だったのに、まだ「第2章」も終わっていない。刊行日調整で後ろにずれたので気が緩んでしまった。いかんいかん!

 しかし本日は柏方面に行く用事がある。

 朝のモロモロを済ませて、出発。

 朝ドラは毎回、調子の上がった途中から見るようにしているので、第1回は見ない。なんか美味そうに料理を食べるドラマが流行っているのを戴いた感じがするのだが。

 早々に用事を済ませ、諏訪神社にお参りして、つくばエクスプレスの流山おおたかの森駅まで歩く。

Img_1243

 途中に「コメダ珈琲店」があったので、入ってみる。飲み物を頼むと厚切りトーストの半分とゆで卵が付いてくるが、もっと食べたかったので「スクランブルエッグ・トースト」を頼む。ピザトーストにスクランブル・エッグが挟んであって、なかなかボリュームもあって美味かった。この方面に来ることがあったらまた来よう。

 食後、持参したHPminiで仕事。「第2章」の続き。ここからは相方のメモがあるので一気に進むだろう。

 実際、一気に進んで、店を出る。

 流山おおたかの森駅から、この方面に来たんだから、と新三郷のIKEAに寄る。

 お誕生日割引サービスで、2000円以上の物を買うと500円引いてくれるのだ。別に欲しいものがなければ買わないのが一番だけど、枕がもう10年以上使っていて傷んできたので、欲しい。

 今まで行かなかったのは、平日はいろいろあって時間が取れなかったのと、土日祝日に行くともの凄く混んでいるので敬遠したのだ。

 だが……。

 今日は平日のはずなのに、混んでいる。どうして?

 カフェテリアはほとんど満席。あ、昨日の日曜日に運動会をやって今日は代休だったりするのか!しかしお父さんも一緒で家族で来ているところもあるぞ。

 カフェテリアではハンバーグカレーを食べる。食べなくてもよかったのだが、せっかく来たんだし……。

 で、低めの柔らかい枕を選び、それに合うカバーも買い、キッチンに敷くラグも買い、IHで使える中華鍋も買った。今使っている深いソテーパンは安物で、底がベコベコに歪んでしまっているので。それでも調理には使えるが。

 13時過ぎに帰宅。

 さっそくその中華鍋を洗って火にかけてみたら……使えない。

 IHクッキングヒーターは点滅するだけ。説明書をよく読んだら、ラジエントヒーターには対応しているらしいが、これってIHとは別物なのね。

 IKEAに問い合わせたら、返品に応じるとのこと。90日以内にまた行かなきゃ。

 で、仕事をする。

 

 本日は、夜、サントリーホールで、チョン・ミュンフン指揮フランス国立放送フィルのコンサートがある。ラヴェルのピアノ協奏曲と、サン・サーンスの交響曲第3番。何年か前に「第3番」を聞いて、生のオルガンのど迫力とこのコンビの艶やかな音に魅了されて、また聞きたいと思ったのだ。

 なんせおれは、ラヴェルもフォーレもドビュッシーも、フランス音楽が大好きで、フランスのオケが大好きなのだ。チョン・ミュンフンも大好きだし。

 相方を誘ってチケットを買ってある。

Photo

 iPhoneでストラヴィンスキーの「火の鳥」を聞きながら電車に乗る。この曲、安藤美姫選手がこの前の試合で使っていたはずで、ニュースでちらっと流れたので、また聞きたくなったのだ。愛聴盤はドラティ指揮のデトロイト交響楽団のもの。

 18時前に六本木一丁目に到着。相方を待って、サントリーホールへ。

 会場まで近くのテラスで仕事の打ち合わせ。予定の遅れを厳しく指摘された。自分が一番判ってるんだけど、遅れている現実がある以上、抗弁出来ない。

 で、コンサート。B席なので1階の一番後ろ。頭上に二階席が張り出しているので、音的にはあんまりよくないだろうなあ。

 演目は、最初に予定されたベルリオーズの「ローマの謝肉祭」からラヴェルの「マ・メール・ロワ」に変更になった。

 この曲、聴きこんでいないのでよく知らないのだが、ラヴェルらしい繊細な曲。ああ、「マザー・グース」なのね。このコンビだと、温かな音色で聞かせてくれるのがとても嬉しい。ラヴェルって冷たい音楽じゃなくて、温かくて優しくてエスプリの効いた音楽なんだよね。

 2曲目がラヴェルの「ピアノ協奏曲」。チェリビダッケ指揮でミケランジェリのピアノ、という演奏をYouTubeで見たが、神経ピリピリで緊張感漂いまくりで、聞いていて苦しかった。

 その一方で、バーンスタインの弾き振りはもう楽しくて。バーンスタイン自身が嬉々としてやっているから、こっちも楽しくなってくる。この曲はそういうものでしょ?というか音楽ってそういうものだと思うがなあ。

 で、今夜はアリス=紗良・オットのピアノ。オケはジャズ風味をかなり前面に押し出しているが、ピアノは精密に弾いていた感じ。

 隣のオヤジが、胸ポケットに入れたチラシを演奏中に取り出して読んでまた胸ポケットに挿し直そうとするガサガサ音が気になった。我慢しましたが。

 休憩を挟んで、待ってました。サン・サーンスの「オルガン付き」。

 実に壮麗な曲を壮麗に華麗に演奏。第二部のオルガンの強奏、最高にカッコイイ!

 で。

 アンコールで、ストラヴィンスキーの「火の鳥」の子守歌~フィナーレが掛かったのに、おれの血が逆流した。

 コントラ・ファゴット(どの版での演奏だったのか判らないが、ステージにはコントラ・ファゴットの人がいたから、全曲版からだったのか?)の子守歌の、あの暗くて恨みの籠ったような情念アリアリの旋律が流れてきた瞬間にもう、ノックアウト!

 アンコールの曲の方が本チャンより凄くてメロメロになった例は多いが、今回は特に。

 オケも、一番馬力を出していたように感じたんだけど。

 このオケは精度が高いし色彩的だし、素晴らしいと思っている。パリ管、フランス国立管の次の序列かもしれないが、チョン・ミュンフンとの相性も抜群で、とにかく素晴らしい。オケを聴く悦びをこれでもかと与えてくれる。

 これはもう、スタンディング・オベーションでしょう!

 拍手が鳴り止まず、アンコールのアンコールで「カルメン前奏曲」も。この前と同じハイ・スピード演奏だが、闘牛士の歌辺りの部分はテンポを落として色っぽく充分に歌わせる。ああ、素晴らしい!

 観客去りがたく、拍手鳴り止まず、一度ステージを降りた楽員がまた戻ってきて、拍手を浴びる。

 いや……本当に素晴らしかった。

 ホール向かいの「オー・バッカナール」で食事。おれはステーキフリットに赤ワイン。これ、パリのカフェのランチの定番。600円くらいで美味い赤身肉のステーキと山盛りのフライドポテトが食えてワインが飲めた。その気分の再現。値段は倍以上だったけど。

 隣のカップルの女性も「ここに来るときに『火の鳥』聞いてたのよ!」と興奮気味に喋っていた。おお、拙者も同じでござるよ!

 最高の音楽に美味い食事。おお青春のパリを思い出す。と書くとイヤミだけど、ちょっと書いてみたかったの。3日しかいなかったけど、パリ。

 iPhoneのアプリ「Moves」はスグレモノで、入れておくだけでバックグラウンドで作動して、「歩く・自転車に乗る・電車に乗る」を嗅ぎ分けてきちんと表示してくれるし、消費カロリー数も出る。これによると、本日の消費カロリーは663kcalだった。

 帰宅してシャワーを浴びて、ちょっとテレビをつけたら、そのまま寝てしまって、1時に目が覚めて、ベッドへ。

 明日は気合いを入れて仕事に集中しよう!

本日の体重:92.50キロ

本日の摂取カロリー:2247kcal

本日の消費カロリー:912kcal/15272歩

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