« 水戸の千波湖は素晴らしい! | トップページ | イプシロン打ち上げ成功と、再校 »

2013年9月13日 (金曜日)

おれたちの夏はまだ終わらないのだ

 6時起床。

 晴れ。

 本日は、条件が揃ったので、鴨川に行く!

 海はまだ温かいし、今日は暑い。天気もいい。湘南に波はないが、鴨川にはBBには充分な波がある。海の家は終わっても、なんとかなる。

 ま、ウィークデイに遊べるのが「自由業」の特権。その代わり、連休は休まず営業致します。

 というわけで、朝のモロモロを済ませて、「あまちゃん」を見て、支度して、出発。

 出かけようとすると、くーたんがもう、必死で止める。この止め方がもう、プロ級。なんとも心の琴線に触れる。キャットツリーに寝て、こっちをじっと見る。撫でてやると手を絡ませてきて離そうとしない。軽く噛んだりする。にゃおにゃおと鳴く。何とも言えない目で見つめる。

 こんなことされちゃ、旅行なんか行けないね。行くけど。それに今日は日帰りなんだし。

 立ち食いそばを食べ、駅で相方と待ち合わせて、東京駅。

 南口の駅弁屋はコンパクトかつ各社の弁当が集まっているので、とても便利。今後はここで買おう。

 崎陽軒の特製幕の内を買い、バス乗り場へ。

 で、一路、鴨川へ。

 この夏は3度も行ったが、愛着が湧いてくる。見慣れた車窓も愛おしい。

 後ろの席に座ったおじさんとおばさん(おれたちも立派なオジサンとオバサンだが)が仲よく話をし始めたので、ついつい盗み聞き。鴨川にリゾートマンションを持っているおじさんと大海に別荘を持っているおばさんの会話はとても参考になった。どこの魚屋が美味いとか、リゾートマンションの実勢価格とか。

 鴨川を離れるとリゾートマンションの価格はガクッと落ちる(賃貸住まいのおれでも買える)が、交通の便がいい都会の鴨川だとやっぱりそれなりの額はする。とは言え、おれでも買えないことはない。鴨川には有名な亀田病院もあるし冬も暖かいし、海も山もあるし温泉もあるし棚田もあるし、老境を迎える者としては最高の環境だと思うなあ。伊豆は東京から遠いし、地震が気になるし(それは房総も同じだが、東京だって同じか。でも、東南海地震の予測では伊豆はヤバい……)。鴨川だと、たまに歌舞伎やオペラを見に行っても日帰り出来ないことはないし、東京に出るのでも2時間あればなんとかなる。まあこっちで住むなら車は必須だけど。

 別荘と言うより、移住を考えてしまう。北千住もいいところではあるけど、自然がない。鴨川の自然を知ってしまうとねえ。

 13時過ぎに鴨川到着。

 以前にお世話になったことがある鴨川では有名な老舗サーフショップ「ノンキー」に今回もお世話になって、着替えをして荷物を預ける。

 で、海!

 サーフィンをするには波がないが、BBには絶好。サーファーはみんな他のポイントに行ってるんだろう。その分、人がいないから気兼ねなくやれる。

Img_1227

 う~、最高!

 鴨川の波は、乗りやすい。下田・多々戸浜の波は難しい。

 ただ、多々戸には独特の、崇高な雰囲気があって、神々しい。だからみんな浜を愛してゴミなんか捨てないし、態度の悪いバカもいない。その意味では多々戸は本当に別格。聖地と言われる意味が判る。

 鴨川も大切な場所だが、もっと親近感がある。そのぶん、ゴミがあったりするけど、江ノ島ほど俗化していないし、自然がふんだんにある。

 BBに疲れて寝ていると、潮騒にトンビのぴーひょろろという声が、本当に懐かしい。昔の田舎の海を思い出す。あの頃は、それが当然だと思っていたけど、こんな素晴らしい自然は、あって当然じゃないんだよね。守らないと、すぐに崩れてしまう。自然は怖いけど、脆い。

 海はまだまだ温かい。週末に来る台風で潮が入れ替わってしまうかもしれないけど。

 波は、とても気持ちよく乗れる。海水浴シーズンだとサーフィンのエリアになっている辺りは、波が大きいので敬遠。小ぶりな波が立つ辺りで遊ぶ。

 右から来る波と左から来る波がぶつかって、なかなか複雑な様相を呈する。ジグザグに進んだりするし、方向を制御するのがなかなか難しいが、それもまた面白い。

 

 16時まで乗って、納得いくライドは5本あったかどうか。しかしこのライドには大満足!

 「ノンキー」に戻ってシャワーを借り、ボードも洗う。

 併設のカフェはシーズン中は夜はお休みだったりしていたが、今日は開いている。でも、カレーとかサンドウィッチじゃあ足りないので……。今度また来ます!

Img_1230

Img_1228_2

 というわけで……。

 おれたちの夏は、まだまだ終わらないぜ!


 海に面した「オリーブ」はこの連休ずっとお休みだって。なんて欲がないんだろう!

 というわけで、今年はオリーブとは縁がなかった。

 鴨川と言えば「居酒屋 居瑠家」なのだが、ちょっと遠い。でも、毎年1度は行かなきゃと思っていたが……。

 いつも夕方には閉まってしまって入れなかった「きっちん・まつもと」が開いていた!

 せっかくのこの僥倖をフイにしてはいけない。ということで、念願の「きっちん・まつもと」。

 サーファー御用達と言うことは知っていた。なるほど、サーファーが好きそうなメニューが並んでいる。

 おれは焼肉定食のA(Bとは量が違うらしい)とサイドにあじフライとニラ玉。相方はトリカラ定食。でシェアして食べる。

 美味い美味い!あんまり美味いので、ご飯をお代わりしてしまった。おかずを取り過ぎてご飯が足りなくなるって、まるで井ノ頭五郎さんのパターンではないか!

 これで2000円。安い!

 

 居酒屋で食事すると、どうしても長居してしまうが、メシだけだと食ったら終わり。ビールも飲みたかったが、今日は我慢。

 ということで、食事が予定より早く済んだので、18時のバスに乗る。あと15分早ければ千葉行きに乗れたのだが、千葉からだと乗り換えがあるので、結局東京まで行っても同じ事だ。

 バスに乗り込んで、ようやく「第1章」の直しの打ち合わせ。

 1箇所だけの擦り合わせだったので、すぐ終了。

 日のあるウチにバスに乗ると、いつもなら閉まっている店も営業していて、景色が違う。

 このへんは変化に富んでいるので面白い。

 鴨川を抜けるとすぐに山に入り、ほとんど真っ暗。大多喜のあたりも寂しいし(でもいつかゆっくり観光したい)。木更津にくると、途端に賑やかになる。

 ブルックナーの9番を聞いていたら眠りに落ちて、気がつくともう東京。

 八重洲地下街も店が開いていて景色が違う。

 東京に住んでいるのに、中心部を満喫していない。日比谷公園とか丸の内周辺は、その洗練具合は世界の他の都市と比べてもかなりいい線いくと思う。八重洲地下街もキレイになってカッコよくなったし、東京駅の変貌はどうだ!

 北千住に閉じ籠っていると、東京を満喫していないなあとシジミ思う。トシのせいか、西東京の雰囲気にはついて行けない。

 特に渋谷は、文化村で芝居やオペラが終わって飯でも食おうと思って歩いても、なんかもう気後れしちゃう。

 新宿はもう、ほとんど縁がなくなってしまったし。でも、西新宿はまだマシか。

 帰宅したら、くーたんがお出迎え。

 ぎゅっと抱きしめてやる。

 風呂に入って、ボード類を洗い、サッパリして出てきて、くーたんと遊ぶ。

 「タモリ倶楽部」は録画して、0時前に寝ようとしたら、くーたんがまだ遊び足りない感じで絡んでくるが、寝る。

本日の体重:93.25キロ(たくさん食べたら歩いても運動しても太るのを実感)

本日の摂取カロリー:3406kcal(それを判っていたのに食べてしまった)

本日の消費カロリー:851kcal+447kcal/7517歩

« 水戸の千波湖は素晴らしい! | トップページ | イプシロン打ち上げ成功と、再校 »

コメント

やはり九十九里に来ましたか。タイトル、五七五 ですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580951/58188867

この記事へのトラックバック一覧です: おれたちの夏はまだ終わらないのだ:

« 水戸の千波湖は素晴らしい! | トップページ | イプシロン打ち上げ成功と、再校 »

安達瑶の本

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト