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2013年3月17日 - 2013年3月23日

2013年3月23日 (土曜日)

ゲラ拝のみの1日

 6時30分起床。

 快晴。

 寝不足。

 寝不足分は寝坊では補えない。日々の睡眠をキチンと摂るしかないのだろう。

 で。

 本日はゲラ拝。昨日受け取って、大きな直しがなかったのでホッとしているが、やればやったで悩んでしまう問題は出て来るものだ。

 厚切りトーストとコーンフレークでブランチ。卵が切れていた。

 食後、ゲラ拝開始。

 以後、ずっとゲラを見る。

 が、集中出来ずに、午後、「相棒」の再放送、たぶん神戸尊の最終回のスペシャルを見てしまった。チャンネルを回していて、ふと見入ってしまったのが運の尽き。

 クローン人間の倫理問題。岸部一徳の官房長亡き後、そのポジションに来るのは國村隼なのか?

 CMの時間に最新劇場版のCMがばんばん流れるが、扱うテーマは毎回巨大化の一途を辿っている。行き着く先は「世界を救う救世主」になるしかないんじゃないのか?

 しかしこのシリーズはマジに、社会派の重いテーマをエンターテインメントとして面白く見せてしまう名手が揃っているからなあ。それなりになんとかしてしまうんだろう。

 優秀な脚本家チームの優秀具合は半端ではないが、正否を判断するプロデューサーの眼力の確かさも光る。ヘッドがヘボだと、ヒットに浮かれて妙な方向に走り出す危険だってあるんだし。

 このシリーズが力を維持しながら続いているのは、常にテーマに対してチャレンジしているからだろう。巨大なテーマを恐れない、というのがその姿勢を示しているんだなあ……。

 作る方は本当に大変だと思う。これほどのクオリティを維持するのは凄いことだ。

 

 このシリーズ、最初の頃は明らかに「もっと軽い刑事物」だったはず。だから、脇役にはスタート時点ではギャラの安い無名の役者や二戦級を配している。しかしドラマが続くことで、無名の役者は実力をつけてマスコミ的にも売れてきたので、キャスティング的にも厚みが出てきた。杉下右京の相棒以外、顔ぶれはほとんど変わっていないのだ。人事異動しないの?

 それにしても、最上層部の役者が一番弱体だよなあ。

 15時近くまで見てしまった。

 いかんいかんとゲラに戻る。

 

 全400ページ近くだが、なかなか半分を超えない。

 へこたれそうになる。

 腹が減ったので、レトルトの牛丼を食う。なかなか美味い。

 すぐゲラに戻る。

 ゲラ拝しながら、アマゾンでiMacをかさ上げする「モニター台」を捜して、注文。ちょっとおれには低い。そしてiMacの脚の部分の底にくさびを入れて傾けて背中を壁につけてやれば、目からの距離がもっと取れて丁度よくなるんじゃないか、と。東急ハンズにゴム製のいい案配のくさびがあったし。

 夕方、近所の八百屋にいって白菜の漬け物と卵を買ってくる。

 で、早めの夕食にする。

 キャベツを炒めてウィンナーも炒める。キャベツは千切りの方がいいと思うが、炒める方が量を食える。

 食後、ちょっとテレビ。

 TBSの体育会系テレビとか言う番組を見る。松岡さんがテニス未経験の二人の芸人に基礎を仕込む。

 ストロークで、ボールの後ろから真っ直ぐ打つというのがなかなか出来ない。言葉で言われてもなかなか。しかし後ろから真っ直ぐ打たないとボールはキチンと飛んでいかない。で、松岡さんは木琴を使った。なるほど!

 ボレーの練習では虫取り網を使った。これまたなるほど!

 スマッシュの練習はちょっと無理があった(フライパンと蓋)し、フォーメーションもなあ。

 しかしストロークとボレーについては、とてもいい勉強になった。

 ゲラに戻る。

 

 「アド街ック天国」は見る。人形町の甘酒横丁だもん。美味そうな洋食屋さんが出てきた。行ってみたい。

 ゲラに戻る。

 「チューボーですよ!」は見る。ポークジンジャーと豚肉の生姜焼きはどう違うんだろう?ロースを使うのかバラ肉を使うかの違いか?御徒町の洋食屋さんでポークジンジャーを食いたい!

 ゲラに戻るが、あと100ページというところで、ダウン。もう、眠くて眠くて。こんなモーロー状態では宜しくない。

 明日に持ち越し。

 0時過ぎに就寝。

本日の体重:91.65キロ

本日の摂取カロリー:1898kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年3月22日 (金曜日)

病院行って、ゲラ受け取り、映画を観る。

 7時過ぎ起床。

 今日は、ゲラ受け取りの予定だが、時間についてはM氏からの連絡待ち。

 しかし、受け渡しはどう考えても午後だろうと踏んで、朝のうちにツキイチの病院へ。

 病院まで歩く。

 先日の胃カメラの診断が出ていた。

「慢性胃炎」

 だって。慢性と言われても、そんな事言われたの初めてだし、自覚症状もまったくない。

「いやこれは加齢するとみんなそういうことになるんで」

 とよく訳の判らない答え。要するにトシを取ってくると胃も劣化するので、病名をつけると「慢性胃炎」になる、とのこと。

「だから、別にいいです。治療なども必要ないです」

 と。ただし、ピロリ菌がいるとヤバいので、その検査はしておくことにする。

 久々に血液検査もして、その後、ピロリ菌の検査。飲酒運転の検査みたいに袋を膨らませる。次に薬を飲んで30分ほど効いてくるのを待って、もう一度袋を膨らませる。

 結果は来月に聞く。

 iPhoneでメールをチェックすると、M氏から「14時以降なら」という連絡が入っていた。

 すぐさま返事をして、14時に編集部に出向くことに。

 病院のある柳原近辺は桜並木で有名。2本の通りに桜が並んでいて、千住地区の桜の名所。今日は8分咲きというところか。

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 北千住東口の「味久」で、ランチのサバの塩焼き定食を食べ、切れていたシャンプーと醬油を買い、ついでに、くーたんが足で踏んで留守電を解除してしまうので、電話カバーの代わりになりそうなタッパーウェアを買って帰る。

 いったん帰宅するが、荷物を置いて、またすぐに外出。暑くなってきたので、ブルゾンを薄手のモノに着替える。

 14時、祥伝社。以前からの習慣で、九段下で降りて歩いていたのだが、移転してからは神保町からの方がちょっと近いのね。

 ゲラの直しは、ほとんどないに等しい状態で、ホッとした。いつもは赤面するケアレスミスや書き換えが必要な部分の指摘とかがあるのだが、今回はほとんどない。来週早々には戻さなければならないが、これなら大丈夫だろう。

 天気もいいので、御茶ノ水まで歩く。

 で、小腹が空いたので、御茶ノ水駅前の博多ラーメンの店でラーメンを。博多ラーメンは替え玉が全体なので量が少ない。もちろん替え玉はせず。しかしスープが美味しいので全部飲んでしまった。

 北千住に戻って、東急ハンズをウロウロ。電話カバー、もっとカッコイイのはないかとアクリルのボックスを探すが、サイズが合わない。

 そこへ相方から電話。ウチで映画を観ることになる。

 帰宅して待っていると、相方来訪。

 焼き芋を買ってきたので、それを食べてから、wowowで録画した香港映画「アクシデント/意外」を見る。

 ピタゴラスイッチ的な手法でターゲットを始末する4人組。偶然の事故を装う、その殺し方が秀逸で新趣向。よく考えたらかなり無理があるが、ハリウッドでリメイクされたときにはハリウッド的にもっと巧妙に考えるだろう。

 4人の関係やバックボーンは一切明かされない。説明的なセリフや場面も一切なし。セリフ自体少ない。「香港ノワール」というジャンルに入るらしいが、まあ、ハードボイルド。いや、フランスのフィルム・ノワールのタッチだから「香港ノワール」なのね。

 メンバーの一人の「オヤジ」が急激にボケてきて、2件目の仕事に支障が出る。いや、1件目の仕事でも「オヤジ」は雑なことをして足がつく可能性があった。

 完璧でなければならないのだから、小さなミスが致命的になる。それをチームのリーダー(ブレインという名前がついている)はよく判っているが故に、疑心暗鬼に陥っていく……。

 着想とアイディアは素晴らしいのに、現実と疑心(による幻影)の区別がつかなくて、よく判らなくなってくる。それも演出の狙いだったのかもしれないが、ならばラストで「何が真実だったのか」を知るヒントの一つでも出して欲しかった。

 「ブレイン」が自分を狙っていると疑った男は、実はピタゴラスイッチ的仕組みの一つだったのか?とか、もう一捻りがあれば、とも思った。

 しかし、これは是非ともハリウッドでリメイクして欲しい。アメリカ映画なら、細部をもっときっちり詰めて、もっともっと「もっともらしい嘘」をついてくれるだろう。

 これを見ながらアラレと和菓子のスポンジケーキみたいなのを食べたので、夕食は食べず、相方は帰る。

 しかし、それでは空腹なので、小さなお茶碗に一膳と漬け物、きんぴらゴボウ、切り干し大根、ヒジキをすこしづつ食べる。

 風呂に入ってから、テレ朝を見る。特番「バカリズムの御一考様」は単発の特番にしては仕掛けが凝っているし作り込んでいるなあと思ったら、4月からのレギュラーなのね。じゃあこれはパイロット版というか「先走り版」ということ?

 面白い趣向で、期待が持てる企画だなあ。

 で、「タモリ倶楽部」。東横線渋谷駅の後編。

 ビデオ出演のヒャダインだけが「日比谷線との相互乗り入れ中止」について触れていた。そうなのだ。誰も触れないが、日比谷線に乗り入れなくなったんだぞ!まあ、あんまり触れて欲しくない感じでもあったが。でも、東急にとっては、日比谷線乗り入れはあんまりメリットがなくて、むしろお荷物だったらしい。まあ、副都心線と相互乗り入れしたら、日比谷線が入る余地はなかったのだろう。中目黒で乗り換えれば日比谷線には乗れるわけだし。

 で、番組の終盤、寝てしまった。録画してあるから大丈夫だが。

 というわけで、1時就寝。

 明日はみっちり、ゲラをやる!

本日の体重:91.90キロ(いくらたくさん歩いても、食えば太る)

本日の摂取カロリー:1868kcal

本日の消費カロリー:日常生活+872kcal/14666歩

2013年3月21日 (木曜日)

やっぱり新幹線は速かったの巻

 朝食を7時30分にしたので朝風呂に入るには6時起床だと思っていたけど、寝たのが遅かったので、朝風呂は止めて、メシギリギリまで寝坊してやろうと思っていたら……。

 5時に目が覚めた。いくらなんでもそれは寝不足なので、二度寝。

 すると、6時ごろに、くーたんの鳴き声が聞こえた。幻聴かテレパシーか?

 で、起きる。

 部屋の小さなベランダからは、熱海港が見える。朝日を浴びるホテル群はいい感じ。右隣には熱海後楽園ホテル。そこから昇る朝日。

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  熱海は古くからの温泉街だから、奥が深い。一度は俗化しすぎて、「熱海なんか」というイメージになってしまったけど、こんなに近くて海があって温泉があって魚が美味いんだから、気軽にくる温泉街として再評価されるべき。え?もう再評価されている?

 朝風呂を浴びる。中浴場は、なんの変哲も無い。お湯がしょっぱいのは源泉なんだねえ。掛け流しではない感じだけど。

 なかなかいいお湯。

 この宿は古いけど、昭和の感じが満載で懐かしい感じ。まあ、古い宿に泊まりたいなら、「竜宮閣」がいい感じみたいだけど。しかしまあ、この中途半端さが、適度に脱力していて、いいかも。

 部屋に戻って荷物をまとめて、テレビを見ていると、フロントから電話。朝食のご案内。本館の宴会場に朝食が用意できていると。

 衝立てで仕切られて、隣にはもう一組分の用意が。

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 写真の他には、味噌汁とご飯。ご飯はおひつにたっぷり。いつもは全部食べてしまうが、今日は一人だしダイエット中だし。

 と言いつつ、小さなお茶碗にお代わり3膳。最後はお茶漬けで。

 アジの干物が美味い。ごく普通の旅館の朝食だけど、こういうの好きだなあ。

 で、くーたんの鳴き声が聞こえて心配になったので、寄り道せずに帰ることにする。天気も良くなったので、のんびり熱海を散策しようかとも思ったけど……一人で熱海の海岸を散歩してもねえ。でも、気軽にまた来たい。ちょっと熱海行こうかって感じで。なんだか久住昌之みたいだが。

 8時16分のバスで駅へ。38分の新幹線に乗れる。在来線でゆっくり帰る事も考えたけど……たまには新幹線もいいだろう。

 新幹線通勤をするヒトも多いだろうから自由席は混んでいると推定。一番端っこの1号車なら座れるだろうと思ったら、的中。一つ開いていた席に座れた。

 1時間弱で、東京。

 朝飯をたっぷり食べたので、東京駅で寄り道することもなく、そのまま乗り換えて、日暮里、そして北千住。

 10時過ぎには帰宅。ドアの鍵は掛かっていた。

 くーたんが出迎えてくれた。もうベタベタ。

 荷解きして、洗濯しつつ、昨日の分の日記を書いてから、屋上に干しに行く。

 ヒトの物干し竿を勝手に使う不届き者がいる。今日もいたので注意書きを書いて貼っておく。これを無視したら管理人に言いつけるぞ!

 さて。

 腹は減らないし、今日は何をしよう?

 プロットを考えるべきだが、何も浮かばない。頭の中は「1日1万歩の鬼」と化している。歩かなければ、と言うコケの一念に近いモノがある。

 昼を過ぎて、外出。大容量のUSBメモリーを買おうかと思ったが、秋葉原に行くのが急に面倒になったので中止。代わりに、切れかけているくーたんのごはんを買いに、北千住東口商店街へ向かう。

 と、なぜか北千住西口の飲み屋街を取材するテレビクルーが。「アド街」?足立ケーブル?

 さらに歩いていると、テレビクルーを従えて、なぎら健壱が歩いてきた。なんか、威風堂々という感じ。別に威張ってる感じじゃないけど。

 おれはファンだが、声をかけて嫌がられるのが怖かったので、無視して通り過ぎた。プライベートで歩いていたんじゃないんだから声くらいかけても良かったか?しかし「なぎらさん、コニチワ」とか言うのか?

 「富士そば」でざるそばを食う。

 東口に来ても、2組のクルーがいた。おれが目撃したのは合計4チェーン。もっと他にもいたかもしれない。小型の家庭用カメラで撮っていると、素人か学生かと思ったりするが、プロのクルーの場合は、ヘッドフォンをした音声さんがブームマイクを持っているからすぐ判る。

 もしかして、東口から新しいバスが開通するのを記念しての大取材?

 くーたんのご飯を買い、テリー伊藤の実家が出しているお総菜屋できんぴらや切り干し大根、ヒジキなどのお総菜を買い、美味そうなコロッケロールも買ってしまった。

 このコロッケロールは、歩きながらかぶりつく。

 美味い。美味いけどソースがロールパンから染みだして、手がべとべと。こういう時に限ってハンカチがない。

 べとべとのまま、帰宅。今日はあんまり歩けなかった。

 ソファに寝転んだら、そのまま寝てしまった。帰宅してホッとしたら、疲れがどっと出た感じ。

 2時間くらい寝て、18時過ぎに目を覚ましたが、もっと寝ていたい。昼寝と言うより、本睡眠。だから、起きたらフラフラ。

 このまま朝まで寝てしまおうかとも思ったが、夕食を抜いてしまうのも良くないだろう。ん?プチ断食だと思えば良かったのか?

 

 起き出してご飯を炊く。

 蒸らしている間に、キャベツとウィンナーを炒める。これが今夜のおかず。

 食べようとしたら、漬け物にかける醬油がない。買い忘れたままだった。

 晩飯を済ませて、くーたんにご飯を用意して、風呂に入る。

 と、シャンプーがない。これも買い忘れたまま。

 「報道ステーション」をボンヤリ見て、23時過ぎに就寝。

本日の体重:計れず(宿の古い体重計では93キロを表示)

本日の摂取カロリー:2178kcal

本日の消費カロリー:日常生活+348kcal/5995歩

2013年3月20日 (水曜日)

2万歩歩いた!

 6時起床。

 曇り。

 本日は「お水取り」に静岡の三島に行く。三嶋大社でいただこうと思ったが、祝日だし、凄く混みそうで不愉快な目に遭いそうなので回避。少し遠いが、日本有数の湧水で有名な「柿田川湧水公園」で戴くことにする。

 時間は17時から19時までなので、ゆっくり出発してもいいのだが、どうせなら北千住から乗り換えなしで小田原まで行ける「メトロ・ロマンスカー」に乗りたいので、朝9時には北千住にいなければならない。

 旅の支度をしてくーたんにご飯を出し、くーたんを抱っこして一晩の留守番を頼む。くーたんはおれが外出しようとすると必死で止めるのがなんとも可愛くて仕方がない。

 予定より早く外出。乗り遅れたくないので。

 途中、部屋のドアに鍵をかけたかどうか、凄く不安になったが。今までかけ忘れたことはない。しかし最近はうっかりミスが多くなってるので、不安。でも、ここは自分を信じよう。

 8時45分には北千住の千代田線プラットフォームにいた。

 定刻に北千住を発車。

 弁当の予約もしておいたので、車内販売のお姉さんが座席まで弁当を届けてくれた。快適快適。この死す無を知らない他の乗客が驚いてたぞ。

 空腹だったので、霞ヶ関を出たところで食べる。

 メトロ・ロマンスカーは地下鉄の停車駅に差し掛かるところで、あの懐かしい「たりらり~たりらり~」というメロディ・ホーンを鳴らす。それを聞くと、なんだかゾクゾクする。

 地上に出ると、晴れてきた。

 東北沢から梅ヶ丘に至る区間は大工事の真っ最中。下北沢はどう変貌するのだろう?

 定刻に小田原着。ここでJRに乗り換える。

 熱海には昼前に到着。観光案内所でバスやメシ屋の情報をゲット。どうも宿からメシ屋は遠そうだ。

 で、まだ腹は減っていないし、時間もあるので、ランチは後回しにして、今夜の宿「みのや」まで歩く。

 今回は、夕食を熱海の歓楽街で食べるつもりなので、あえて駅から遠い宿にした。貯まっている「じゃらん」のポイントも消化したいので、使える宿と言うこともあった。

 しかし、この選択を後悔。とにかく遠かった。時間にすれば30分弱だったのだが、熱海は坂が多いので閉口。

 途中でどうにも暑くなったので、ブルゾンを脱いでTシャツになる。それでも暑い。

 汗だくになって、やっと到着。荷物を預けてチェックインしてしまう。荷物を整理して軽装になり、宿を出る。

 ホテル大野屋の前にバス停があるので、ここからバスに乗って駅に戻る。

 「アド街ック天国・熱海」で紹介されていた、しらすの釜揚げ丼を出す店に行こうと思ったら、混んでいて数人待ち。仕方がない。ちょうどお昼だもん。

 で、順番を待つのもかったるいので、そばでも食べようと、斜向かいの戸隠蕎麦の店に入る。

 メニューを見ると、おれの好物の「たぬき丼」(天かすの入った玉丼。東京では出す店がほとんどない)があったので、そんなに腹は減っていないのに注文してしまう。

 おれが店に入ったのはジャスト・タイミングだったようで、店は急激に混んできた。

 たぬき丼は、美味かった。

 で、駅に戻って、三島へ。熱海以遠はSuicaが使えないのでキップを買う。

 三島には14時ごろ到着。

 駅前の観光案内所で、観光パンフをいろいろゲット。

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 時間はたっぷりあるので、駅前から広がる「楽寿園」という広い公園を散策。ここは有料。300円だが。

 この広大な公園は、小松宮の別荘だったのね。昔の華族様は凄いよねえ。

 桜が満開だった。やっぱり静岡は温かいのね。

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 で……。

 ここから「柿田川湧水公園」までは30分ほどかかる。iPhoneの地図を頼りに、歩く。伊豆箱根鉄道に乗って三島広小路まで乗ったら近かったのだが、今日はとにかく、歩くのだ。

 iPhoneのマップ、アップル純正はとにかくひどかったが、なんとか使いものになるレベルになってきた。そうなると、実に使いやすい。GoogleMapよりソフトの機能そのものの出来はいいんじゃないか?

 頑張って歩いて、15時に柿田川湧水公園に到着。

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 まずは、お水をいただく場所の確認。

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 「泉の館」という場所があって、土産物屋や軽食の店が囲んでいる中庭に、飲水可能な水が湧き出している場所が2ヵ所。

 まさかもう並んでるんじゃないだろうな、と思ったら、順番取りをするように大きなペットボトルを詰め込んだキャリーカートが数台置いてあったし、順番取りのようなオバサンがでんと座っていた。

 う~む。三嶋大社をあえて敬遠したのに……。

 

 しかしまあ、3台だったので、それくらいなら余裕で待てる。

 という事で、湧水公園を散策。

 本当に澄み切った美しい水がこんこんと湧いている。これは素晴らしい。富士山の伏流水。自然の力というのは本当に偉大だ。

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 第二展望台や公園をぐるっと回り、第一展望台も見て、一通り散策は終わったが、まだ1時間以上ある。

 「泉の館」に戻ると、キャリーカートの持ち主は、いわゆる「お水取り」とは無関係に、柿田川の名水を取りに来た人たちだった。

 彼らは大量に水を汲むと、さっさと引き上げていった。

 水場の前に座っていたおばさんも、単なる休憩だったようで、帰って行った。

 かなり気合いを入れていたのだが、おれの邪魔をする人間がいなくなってしまった。そうなると、間が持たない。

 17時ぎりぎりに来ればよかったのか……しかし、初めて来る場所だから状況が判らなかった。ネットで調べてはいたのだが、混み具合までは判らない。

 茶店でコーヒーを飲んだり、豆腐のアイスクリームを舐めたりしたが……。

 店は16時ごろ閉店してしまって、がらんとしたところにずっといるおれはモロに不審者。

 しかし、もう一組の夫婦のような男女が、巨大なペットボトルを大量に用意して水の前でずっと待機している。

 おれはこういうのが大嫌いなので、もう一ヵ所で待機。

 ときおり、普通の観光客が来て「あ、水だ!」と飲みに来るので、場所を空けてあげる。というか、水の前で張り付いているのがとても恥ずかしい。でも、大量に水を取りに来る人に順番を取られたくないのだ。その一心。

 これは、千葉の上総一宮神社での苦い経験が忘れられないから。トラウマになっている。はるばる東京からやって来たのに、目の前でじゃんじゃん水を取っていく連中の後塵を記したくない、その一心。

 で、やっと17時になったので、小さなペットボトルに水を満たして、立ち去る。

 例の夫婦者は、えんえんと大量の水を取っていた。これはもう、「水を戴く」ではなく、「水を盗っている」のに等しい。そんなに大量の水をどうするの?

 これで最大の使命は達成。あとは三嶋大社にお参りすれば、完全に終了。

 もう歩くのはイヤなので、iPhoneのタクシーを呼ぶアプリを使って、タクシーの配車を頼む。

 国道1号線の、公園の向かい側にあるエディオンの搬入車入り口に、と言ったのに、全然来ないから問い合わせたら、タクシーはエディオンの搬入口にいた。

 とにかく、なんとかタクシーに乗って、三嶋大社へ。

 18時前の三嶋大社には、人がいない。お水取りの人たちでごった返していると思っていたのに。

 お参りして、境内をぐるっと回っていたら……社務所脇にお水を取れる場所があって、そこに数人がいた。これなら三嶋大社で悠々と戴けたんだなあ。でも彼らも大型のペットボトルに大量の水を取っていた。やっぱり彼らが終わるのをえんえん待つのは不愉快だったので、これでよかったのだ。

 三嶋大社から、三島駅まで歩く。地図で見たら近かったのに、歩いていたら結構あった。

 もうヘロヘロ。

 三島駅周辺で食事して、熱海駅前からタクシーに乗って宿に帰るのが一番いいだろうなあ……しかし、そうすると駅から遠い宿に泊まる意味が完全になくなるなあ。

 まだ空腹でもなかったので、三島では何もせず、電車に乗る。

 車中で、どこでメシを食うか考える。

 駅前の飲食店は18時で閉まってしまう店が多い。しかし、数軒は開いている。そこで食って、タクシーで帰るか。そうしようそうしよう。

 熱海駅に着くと、雨がぱらついてきた。

 仲見世通りに行き、通りの一番端にある寿司屋に入る。

 ここは大正解だった。

 安いのに、美味い。昼は店の前に行列が出来ていた。みんなよく知ってるんだなあ。

 これまたおれが店に入るタイミングが最高で、おれで満席。後から来た客は、「残念ですが」と返されていた。

 中生をグビグビ。美味い!

 生しらすと桜エビの丼を食べる。しらすは生より釜揚げの方が美味いと思う。

 足りなかったので、握りのセットも頼む。

 この寿司が最高に美味かった。おれはシメサバが好きではなかったが、出てきたものはとにかく美味しくて、シメサバってこんなに美味いモノだったのかと認識を新たにした。

 店を出ると、雨は本降り。土砂降りに近い。

 駅前で食事を済ませておいてよかった。

 駅前のファミマで夜食を買っていると、バッテリーがほとんどないiPhoneに着信。テニス仲間だったE氏から、6月のテニス合宿についての連絡。長々と喋るので、バッテリーが切れはしないかとハラハラ。

 タクシー乗り場が移転していて、その表示が間違っていたので、雨の中をウロウロしてしまった。

 運転手さんに「駅のタクシー乗り場の表示が間違ってましたよ」と言ったら、なぜか運転手は笑い出したので、「マジで、あの表示の間違いは観光客を戸惑わせますよ。タクシー会社から駅に注意して貰うべきです」とキッパリ言うと、運転手は「伝えておきます」とまじめな声で返事をした。

 で、宿。

 チェックインはして宿泊費も前払いしてあるが、部屋には通されていない。

 朝食付きのシングル・ベッドの部屋を取ってある。

 部屋まで案内して貰っている最中に、またE氏から電話。これまた長々と喋るので、「外にいるので、詳しい事はまた迫ってきたらということで」と通話を切る。

 部屋は、ビジネスホテルのシングルのように狭くはない。安いビジネスのシングルって、ほとんど独房に近い(知らないけど)もの。

 目の前は、熱海港。船に乗るには最高に便利な宿だけど、ここに泊まる必要はないわな。

 隣がパラシオンとかいう建物。ホテル?そのまた隣がウオミサキホテル。以前泊まったときは魚がとても美味しい料理自慢の宿だったが、伊東園かどこかに買収されてしまって、食事はバイキングの安宿になってしまった。

 この宿はなかなかレトロというか古いままというか、そんな感じ。普通なら建て替えるだろう古い建物をそのまま使っている。旧館にはエレベーターがないので新館のを使うが、エレベーターまでがなんだか迷路のよう。

 でも……共同の洗面台があったりして、それがいかにも昭和の宿っぽくて、なんとも懐かしい。小津安二郎の映画に出てきそうな宿の風景。みんな浴衣姿で並んで歯を磨いたりしている、あの光景の舞台。

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 雨も止んだし、古いけど名前は「新館」の屋上に貸切り露天ジャグジーバスがあって、無料だというので、使わせて貰ったが……。

 夜だから、真っ暗。これは足元が危ない。ジャグジーは2つあって、電気がついている方はカバーが掛かっていたので剥ぐと、水。隣のジャグジーからは湯気が立っている。こっちを使えと言うことなのね。


 風呂から上がったら、どっと疲れた。なんせ今日は2万歩歩いたもんね。

 宿の案内を見ても風呂の入浴可能時間や男湯と女湯の入れ替え時間とかが書いていないとか、いろいろと不親切な宿ではある。部屋の冷蔵庫に入っているドリンクが冷蔵庫にくっついていて取り出せないので、いつのモノか不安になって飲む気がしなかったし……。

 駅前のファミマで買ってきた缶ビールを飲みつつ、持参したHPminiで、この日記のあらましを書く。本当は新作プロットの案を練ろうと思って持ってきたのだが、案の定というかなんというか、疲れてしまって、そういうことは考えられない。日記もきっちり書けたわけではない。

 

 早々と寝てしまおうと思っていたのに、なんだかんだで0時近くになってしまった。

本日の体重:90/70キロ

本日の摂取カロリー:2750kcal

本日の消費カロリー:1277kcal

2013年3月19日 (火曜日)

鼻から胃カメラ。そして「ミッドナイト・イン・パリ」。

 7時起床。

 快晴。

 今日は胃カメラの日。うっかり朝飯食ったり牛乳飲んだりしないように注意。

 朝のモロモロを済ませて、いつもは自転車を使うが、今日は歩いて病院へ。

 9時30分の予約ギリギリに到着。

 受付を済ませると、すぐに始まる。

 喉と鼻に麻酔。

 鼻からの方がラクだと言われたが、やっぱりラクじゃない。まあ、多少はラクか。

 今回の胃カメラは、前回やったときにポリープみたいなのが見つかって一部切り取って検査した結果「良性」だと判定されたが、その後の経過も見ておこうと言うことで。

「きれいなもんですね」

 と検査技師?お医者さん?に言われて、ホッとする。

 ものの10分で終了。しかし麻酔は1時間くらい効くと言われている。

 この検査、4000円もしたぞ。

 で。

 まだ10時だし、麻酔も効いているので、腹は減ったがものを食べる感じでもない。

 麻酔が切れるまで電車に乗ろうと言うことで、東武線に乗って北へ。南栗橋が終点なので、そこまで行けば麻酔も切れるだろう。何か食って栗橋まで歩いて東北本線で帰ってこようかと思って、車内でiPhoneを使って南栗橋の店を探したら、「食べログ」には出て来なかったので、断念。

 そういや、昨日文句をつけた北千住のハワイアン・カフェ、ロコモコは出していた。失礼しました。

 せんげん台で引き返して、北千住。

 

 昨日買ったブルゾンが、これからの季節には暑い感じなので、もっと薄手のヤツが欲しい。

 ルミネで捜したが、ない。いや、あるけど、凄く高い。ブルゾンに2万も出せない。

 麻酔も切れたので、ルミネの「おぼんdeごはん」に入る。三元豚のトマトソースのランチにする。女性向けのメニューを食べていれば痩せるんだろうなあ。ご飯はお代わりせず、まあ満足。

 マルイも探すが、同じく。ポール・ステュワートの店にいいのがあったが、高い。見た目はカッコイイが、着られるかどうか判らないし。

 で、帰宅。

 近所の神社の境内にある桜が咲きかけ。

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 ぽっかり時間が空いてしまった。

 くーたんは寝ているし。

 じゃあ、というので、サブ機に廻ったMacBookPro17の内蔵HDDを2パーティションに分けて、OS10.6とOS10.8を共存させようと作業開始。

 まず、10.6をダイエットさせるために、大幅に不要なファイルを削除。使わないソフトも大胆に削除し、原稿ファイルなども、すでにiMacに移しているしバックアップも取っているので、削除。しかし消すときにはドキドキした。もしかして、という不安が多少あった。しかしこれは杞憂。

 で、100GB以下に減らすことに成功。

 なぜ10.6を温存させているかというと、HPのおまけソフトに高性能のOCRソフトが入っていたのだが、これは10.7以上では使えないので。

 MacのOCRソフトはとても種類が少ないし、高い。しかもごくたまにしか使わない。ならばOSごと温存して無料なモノを愛用しようじゃないかと言うことで。

 

 が、この作業が難航。内蔵HDDのパーティションが分割できない。なぜだ?

 そして、今現在入っていて調子が悪い10.8を上書き再インストールしたのだが、やっぱり調子が悪いし、時間もベラボウにかかった。

 で、所期の目的が達成出来ないまま、途中で断念。

 今夜は相方とメシを食い、録画した映画を観る約束。くーたんの朝飯も切れたし、現金が底を突いたから引き出しに行かないといけないしで、慌てて外出。

 トポスでくーたんの好物を買い、コンビニでお金を下ろして帰宅。

 

 20時過ぎに相方が来て、弁当の宅配を注文し、wowowで録画した「ミッドナイト・イン・パリ」を見る。

Mip

 1920年代のパリに憧れるシナリオライターで小説家志望の男が、1920年代のパリにタイムスリップする。という設定だけでウディ・アレンの映画が済むわけがない。

 この時代にパリに集まっていた有名人と会いまくり、刺激を受けまくるが、彼が惚れた女は「ベル・エポックのパリの方がいい」と言い出して、二人はその時代に。そこでロートレックやゴーギャンたちと仲良くなるが……。

「みんな過去を懐かしがって憧れるモノなんだ」

 と主人公は悟る。

 現代と行き来していて、ガートルード・スタインに原稿を読んで貰って自信をつけた彼は、俗物な婚約者と別れてパリに暮らすことを決意する……。

 ラストがなんだかぐだぐだな感じではあるが、パリの魅力をイヤと言うほど描き込んでいるから、この映画を観たら絶対にパリに住みたくなるだろう。

 アメリカ人はフランスにコンプレックスを持っている。まあヨーロッパ全体にコンプレックスはあるようだが、弱いくせに何故か強気なフランスには強いコンプレックスと憧れがある。イギリスやドイツと違う強烈な個性があるモンね。アメリカにはずっと反抗的だし。

 「巴里のアメリカ人」なんて、その「憧れ」の部分が暴走したような映画で、アカデミー賞も取った。

 ウディ・アレンもそういうアメリカ人の一人なのかな、とふと思ったが、アレンの本心は違うと思う。そこまでベタなヒトじゃないと思うし。

 しかし、続々登場する有名人には笑った。特にエイドリアン・ブロディ扮するダリ!このカリカチュアには爆笑。ブロディもワルノリ。

 サルコジ夫人が美術案内人だったのか!

 実に楽しい映画で大ヒットしたようだが、アレンの映画にしては平易でヒネリが少ない気がした。それに、1920年代を描いたのに、ストラヴィンスキーやディアギレフ、ドビュッシーやラヴェルが全然出て来ないぞ!まあ、クラシックまで手を広げたら収拾がつかなくなるとは思うが。

 ま、「あの頃」への憧れだけで終わらず、ノスタルジーへの皮肉は効かせてあったとはいえ。

 23時過ぎに相方帰り、おれはシャワーを浴びて、くーたんと遊んで、1時就寝。

 明日は、「お水取り」に三島に行く。

本日の体重:90.85キロ

本日の摂取カロリー:1573kcal

本日の消費カロリー:日常生活+507kcal/8417歩

2013年3月18日 (月曜日)

北千住、歩き回って1万歩

 8時前起床。

 曇り。

 朝のモロモロのあと、今日はどうしようか考える。新作プロットも考えなければならないのだが、アイディアが湧かない。

 不思議なもので、〆切が迫って焦っているときはもの凄く腹が減って、朝飯を食べないと腹が減って仕方がなかったのに、脱稿すると以前の「ブランチ体制」に戻った。それだけ脳がエネルギーを欲していたということか?それとも、山崎春のパン祭のお皿を1枚ゲットして、「パンを食わねば」という強迫観念から解放されたせいか?まあ、あの白いお皿は無印良品かIKEAに行けば買えるんだけど。

 厚切りトーストとコーンフレークのブランチを食べる。

 で、本日は昨日果たせなかった、ユニクロでズボンを買うことにする。

 13時前に外出。

 駅に向かう道に、夜は飲み屋になる店がランチをやっていて、豚の生姜焼きを出していたので、ふらふらと入る。どうもやっぱり松屋のアレでは我慢できない。

 この店の生姜焼きは美味しかった。というか、これが本来の味だろう!

 店内のテレビではWBCプエルトリコ戦をやっていた。ちょうど「ダブルスチール」が失敗してチャンスを逃してしまったところだった。しかしあれは内川が責められているが、走らなかった井端の方に責任があるんじゃないの?と野球を知らないおれには思えたんだが。(「報道ステーション」で工藤が「なぜ内川が悪かったのか」を判りやすく解説をしていたけど)

 ルミネへ。

 平日の午後なのに、ユニクロは混んでいた。試着室も、行列が出来るか出来ない程度に満室。

 普通のジーンズのゆったりめのサイズと、ウエストがゴムで生地も伸びる「ゆったりジーンズ」と靴下やパンツを買う。

 以前買ってサイズが小さくて、無理して履くと腸閉塞か腸捻転を起こしそうで苦しかったズボンを昨日から履いているが、苦しくない。座っても大丈夫だし、このズボンを穿いた状態で食事をしても大丈夫。

 不思議。

 と言うことは、おれのカラダが痩せてきたのか(まあ体重は減っている)、カラダがズボンに合わせて腹が引っ込んできたのか?

 でもまあ、おれはすぐ体重が増減するし、また次の〆切が迫ると太ってしまうだろう。太らないようにしたいと思うが、太ってしまうことも考えておくべきなので、ユルいジーンズは必要。

 丈直しが出来上がるのが15時。1時間以上ある。

 この辺で時間を潰そうと思って、上の階の無印良品を覗いたら、春物のブルゾンがあったので試着してみたらピッタリだった。無印で売っている衣類は細身が主体なので、おれのようなデブにはキツい。しかしこれは大丈夫。ちょっとこれからの季節には仕立てが厚いかな、と思ったが、買う。今着ているブルゾンは、厚さは今の季節にちょうどいいかすこし薄いのだが、細身仕立てで、ジッパーを上げると腹がキツいしパンパンに膨らんだ状態でなんとも無様なのだ。これはダイエットが成功してから着よう。

 一度家に帰ることにする。

 最近、北千住にもハワイアンカフェが出来たというので、行ってみる。以前、お好み焼きの店があったところ。ここはネットで自作自演の宣伝書き込みを盛んにやっていて、逆効果だった。

 で、このハワイアンカフェ、出しているものはイタリアのパニーニとかスペインのナントカとか、要するに、「ワケが判らん」。どのへんがハワイアンなのかまったく理解出来ない。パンケーキやロコモコくらい出すべきじゃないのか?

 こういう店には入らない。

 帰宅して、冬もののオーバーと今日着たブルゾンをクリーニングに出し、この前出して置いた冬物を引き取る。

 と、「お忘れ物があります」と言われて出てきたのが、捨てたと思って諦めていたタートルネックのセーターだった!いやあ、まさかクリーニングに出していたとは。しかも、出したまま忘れていたとは!どうしてこんな事が起きたんだろう?引換券を紛失したまま、クリーニングに出したことも忘れていたのだろうか。

 う~む。しかし、良かった。このセーターは気に入っていたのだ。これから着るには暑いけど。

 帰宅して、ソファに寝転んだら、くーたんがやって来て、おれの股ぐらで寝てしまった。こうなると動けない。

 くーたんとしばし一緒に寝る。

 90分も寝てしまった。

 起き出して、もう一度北千住駅方面へ。

 ユニクロでジーンズを引き取り、帰路、松屋で牛丼と野菜サラダのセットを食べる。

 帰宅。

 明日は胃カメラなので、これ以降飲み食いはしない。

 買ってきたジーンズを洗濯して、乾燥器にかける。

 その間、コンビニに行って、切れた醬油を買おうと思ったが、買いたいモノがなかったので、そのまま帰ってきて、洗濯物を回収。

 で、今日も1万歩達成!しかし毎日続けるのはキツい。いい習慣だとは思うが、〆切が迫ってくると出来ない事だなあ。それをすべきなんだとは思うけど……。

 シャワーを浴びる。

 「報道ステーション」の工藤さんの解説を聞く。内川の走塁ミスであったと。一塁ランナーは二塁ランナーが走るのを確認して走塁しなければならないのに、それをせずに二塁に突っ込んだと。

 だけど、あの時、井端も走っていれば、ダブルスチールは成功したようなタイミングだったけどなあ……。

 というか、これは内川を責めるより、ハッキリしたサインを出さなかったベンチの責任だろうと思うんだけど。

 iMacはすこぶる調子がいい。

 MacBook Pro17はどう活用すべきか考える。サブ機として必要があるまで眠らせておくというのももったいない話。

 OS10.6で走るOCRソフトを使うためにも、MacBook Pro17はOS10.6に戻して、OCR専用機としておき、iMacに支障が出たり計画停電になったり大災害で流浪の民となった時にはMacBook Pro17に活躍して貰おうか。

 などと考えていると、福島第一原発で停電が起きて冷却系が動かなくなっていると。復旧の見通しが立っていないと。

 これでも原発を推進しますか、推進派のみなさんよ。

 23時30分、就寝。

本日の体重:91.45キロ

本日の摂取カロリー:2012kcal

本日の消費カロリー:日常生活+583kcal/10003歩

2013年3月17日 (日曜日)

横須賀市佐野町に行った

 8時起床。

 昨日、行きそびれた横須賀に行こう。

 ということで、朝のモロモロを済ませ、洗濯物も干して、ブランチも済ませて11時過ぎに出発。この時間に出て、明るいウチに帰ってこられるか?

 ブランチは、ご飯、目玉焼き、ウルメイワシにインスタント味噌汁。

 錦糸町経由で横須賀線に乗る。混んでいたのでグリーン車を奮発。グリーン車も混んでいたが席を確保。が、東京駅でどっと降りてしまった。と言うことは、普通車もそうだったのか?

 グリーン車でオニギリとバタピーを食べる。

 逗子で久里浜行きに乗り換え。

 

 横須賀駅って、横須賀の基地のすぐそばだったのか!昔は海軍の機密保持のために窓のシェードを閉めなければならなかったそうだが、だったらこんな横須賀基地に沿って線路を敷かなければ良かったのに。でも、トンネルを出ると横須賀基地、と言うのはとても鮮烈。

 13時50分、衣笠着。

 衣笠の駅前商店街は、まったく記憶にない。たぶん衣笠を使うより京急の横須賀中央を使う事が多かったはず。でも小さい頃は横須賀線の駅を全部言えた(たいした数ではないけど)。

 iPhoneでNHK-FMの「きらクラ」を聞きながら歩く。

 10分ほど歩いて、4歳まで住んでいた横須賀市佐野町5丁目に到着。番地までは覚えていないが、だいたい判るだろう……と思ったら。

 バス通りから佐野町に入るところに散髪屋さんがあって、当時人気のあった「市村のブーチャン」によく似たオジサンがマスターだった。が、そういう散髪屋さんは見当たらない。

 

 コドモの目には、なんでも大きく映る。川は広くて深いし、橋から見る川は凄く下にあって怖かった。その川を渡ると道があって、家が建ち並んでいて、サカモトさんという一家と親しくしていた。そこにはお姉さんとお兄さんがいて、よく遊んで貰った記憶がある。そのサカモトさんチの裏は山の断崖絶壁で、防空壕が掘られていた。その中に入って遊んだりしたなあ。

 ウチはサカモトさんチの道をもうちょっと先に行って階段を上ったところにあった。隣はその山が崩れてきて埋まってしまったので、大雨が降ったらウチも危ないと親が話していた記憶がある。

 その空き地になった隣で父親がゴルフの練習をしているのを見ていて、球が目の上に当たって大騒ぎになったことも覚えている。まあ大事に至らなかったのだが。

 4つまで住んだ町だが……微かな記憶は残っている。

 そんな思い出の町だが……。

 川がない!暗渠化されて緑道になっている。

Photo

Photo_6

 調べてみたら、1960年代後半から暗渠化工事が始まっていたらしい。20年ほど前に来たときには、まだ川はあったような気がしたんだが……記憶違いか?

Photo_2

 たぶん、この橋をよく渡って、川を覗き込んでいたはずだ。

Photo_3

 通っていた保育園だと思う。スガタカタチはまったく違うが。

 この近くに母子寮があった。当時は「凄く気の毒な人がいるところ」と親が言っていたが、その言葉の響きには、他人事ではない、という感じがあった記憶も蘇ってきたけど、母子寮は影も形もない。

Photo_4

 佐野町は山にへばりついているような町で、横須賀市の急傾斜地域に指定されている。

 微かな記憶だが、春になって、「おばあちゃん」(実祖母ではなくて乳母のようなひと)と小高い山の尾根に続く道を歩くと、山の裏に大きな学校があったはず。それは県立横須賀高校だったか?

 記憶では、その山ははこべとかが咲いていて、自然のままで、「春うらら」という言葉がぴったりの、なんとものどかな雰囲気があった。

 が、今はもう、家が建ち並んで、草花が生い茂る往時の面影はまったくない。皆無ではなく、絶無。思い出は美化されると言うけれど、あの夢のような山は完全に消滅してしまった。

Photo_5

 ま、50年も前の話だもんね。1961~3年のハナシ。

 完全に思い出が消滅してしまったのは、なかなかショック。地形も変わってしまって、家だらけだし。あの頃はまだまだ自然が残っていたよねえ。

 ウチも、今にして思えばちょっとした庭のある平屋の小さな家だったと思うが、コドモの目に映ったものは、大邸宅だった。長い廊下があって、広い部屋が並んでいて、広い広い庭があって、犬もいた。あの犬はどうしたろう。徳島に越すときに誰かにあげたのだろう。捨てたとか処分したとかと言うことはなかったと信じたいが。

 ま、とても幸せな幼年時代だった。

 横須賀中央駅まで歩くことにする。

 この道はまったく記憶にない。

 かなり遠い気がしたのに、歩くとそうでもなかった。

 が、バッテリーがほとんどなくなったので、「きらクラ」は明日の再放送で聴くことにする。

 駅近くの「諏訪神社」にお参りしておみくじを引く。中吉だった。

 横須賀中央駅の駅前にはデパートの「さいかや」がデーンとあったはずなのに、ない。iPhoneで調べてみたら、一度倒産したのね。で、道に面した「本館」を手放して奥まったところの「新館」で営業している……。

 「さいかや」の近くに「オリエンタル」という洋食屋さんがあって、よく行った記憶がある。ハンバーグとかを食べたはず。だが、この店での記憶は、テーブルの上のモノを全部落としてしまったりといった「赤ん坊の乱暴狼藉」の記憶が何故か鮮明。

 で、せっかくだから横須賀で何か食べて帰ろうかとも思ったが、ダイエット中だし腹も減っていなかったので、パス。

 

 青砥行きの快速特急に乗る。1万歩歩いたから、疲れた。

 押上で東武線に乗り換え。押上で何か食べようかと思ったが、観光客が多いのでパス。

 北千住ルミネのユニクロでウエストの緩いズボンを買おうと思ったが、ここも凄い客の数だったので、パス。試着室に行列が出来てるんだもんね。

 夕食は、どうしても、豚の生姜焼きが食べたい。しかし北千住で夜食えるところは、どうも松屋しかないようだ。

 仕方がないので松屋の生姜焼きを食べたが、あんまり美味しくない。これなら牛焼肉の方が美味い。

 帰宅。

 くーたんと遊んで、風呂に入る。

 出てからもくーたんと遊ぶ。IKEAのデカイねずみのおもちゃを咥えてくるところはとても可愛いので写真に撮ろうと思うが、そう言うときに限ってすぐ口から離してしまったり。

 今夜は早寝しようと思いつつ、「情熱大陸」を見て「アシタスイッチ」も見る。海老蔵と小泉孝太郎の対談。昔から友達だった二人ということで、堅苦しいこともなく。孝太郎は親を告いで政治家になるんだろうなと思っていたらしいが、どうして役者になったのか、その部分は寝てしまって見られなかった。

 1時前に就寝。

本日の体重:91.80キロ

本日の摂取カロリー:1885kcal

本日の消費カロリー:日常生活+804kcal/14061歩

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