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2013年4月21日 - 2013年4月27日

2013年4月27日 (土曜日)

ばっちり寝てばっちり仕事してちと腰痛の徴候が

 7時すぎ起床。

 よく寝た!

 晴れ。

 バッチリ寝たら、快適。やっぱり睡眠不足が溜まっていたのか?目のまわりがピクピクしていたが、それも消えたし。

 昨夜消失してしまったネズミのオモチャだが、くーたんが見つけ出していた。かなり探しても見つけられなかったんだけどなあ。こういうところ、猫は天才だなあ。

 そう言えば、くーたんはかなりお喋りで、いろいろおれに伝えたいことがあるらしく、いろんな声いろんな鳴き方でおれに喋る。

 なので、抱っこして「誰にも言わないから、喋ってごらん」と言ってみた。くーたんは「にゃ?」と言ってしばらく考えていたが、突然暴れておれの膝から飛び出していった。

 故ビワとは、抱っこしていて、ふと、意識がコンタクトしそうな瞬間があった。言葉ではなく、意識同士が接続するような瞬間があったのだ。

 接続しちゃうと、もしかするとヤバいかも、と思った瞬間、故ビワはビクッとして、この時もおれの膝の上から飛び出した。

 故ウズラに至っては、一度だけ、おれにコンタクトした。寝坊して朝飯の時間が遅れたのを待ち兼ねて「ねえ、ご飯食べようよ」と訴えたのだ。これは、おれの脳に直接響いた。彼の言葉を聞いたのはこの1回だけだったけど。彼とはもっとわかり合えていたら、お互いもっと幸福だったろうに、と思う。

 おれは猫からいろんな事を学んでいる感じがする。

 朝のモロモロをしていると、すぐに昼近くになってしまう。日記が長くなってしまうので、書く時間が長いからだ。業務日誌みたいに書けば短くて済むけど、それじゃあ「今日あったこと」(正確には翌日書いているから「昨日あったこと」のニュアンスがまるで残らない)の記録にならない。


 そう言えば、サントリー・ウェルネスから「ご不快にさせて申し訳ありません」という返事が来たが、例のヤク中のホームレスみたいな男の広告は依然としてネットに掲載中。とりあえずカッコだけ謝っておこうという態度が気に食わんが、おれはクレーマーじゃないからこれ以上は何もしない。しかしこの広告は不愉快極まりない。

 カイロの先生が替わったせいか、どうも腰に違和感が出て、消えない。金曜にカイロに行ったのに。新しいベッドのせいか?

 録画した「タモリ倶楽部」を見る。ゆるキャラ最下位とケツ2ケツ3の対決。しかし今回は「空耳アワー」が面白かった。

 トーストとコーンフレークを食べると、11時過ぎ。

 仕事開始。

 昨日まで、いろいろウダウダしてしまったが、今日はテキパキ進む。

 15時近くなって、腹が減ったので、外出。「筑前屋」の博多ラーメンの感動が残っているので、クリーミーな豚骨ラーメンが食いたいと思ったが、チャーハンと餃子も食いたい。両方叶えてくれる店の豚骨ラーメンはさほど美味くない。

 なので、「鶴亀飯店」で五目炒飯とシソ餃子を食べる。スープの代わりの担々麺の半ラーメン。

 美味い!この辺で間違いなく一番美味い。

 夕食用に刺身の盛り合わせと春野菜の天ぷらを買って、帰宅。

 仕事再開。

 今書いている作品に、下北沢が出て来る。

 シモキタは学生の頃は激しく憧れて、近所の世田谷代田に引っ越して、毎日のようにシモキタに行ってメシを食っていた。

 当時はまだ本多劇場もなくて、演劇の街ではなかった。ただの小田急線の、高円寺や阿佐ヶ谷みたいな学生の多い街だった。

 小田急線沿線は閑静な住宅街が多いので、わいわいガヤガヤの街は案外少ない。正確に言えば、少なかった。その中でも下北沢は数少ないわいわいガヤガヤの街だったのだ。

 地方出の学生にピッタリのセンスの街だった。適当にイモで(当時は「イモキタ」とも呼ばれていたのだ)適当に尖がっていて。

 しかしここ数年はあまり行かなかった。観劇も、オペラと歌舞伎で手一杯で、小劇場まで手を広げられない。だいいち、あれほど好きだった映画だって映画館では殆ど観ていないんだから。

 それに、小田急線が地下に潜ってしまった。なので「今のシモキタ」を確認しておく必要があるかもしれない。

 でもまあ、あの街が急激に変わるとは思えない。駅前周辺は否応なく変わるだろうが、駅前通りとか北沢通りとかは変わらないだろう。少なくとも当分は。

 推敲の段階で遊びがてら観に行ってみよう。

 チャーハンと餃子と半ラーメンが腹に残って、全然空腹にならない。だったら無理をすることはない。

 テレ東の「ローカルバスの旅」は大好きな番組だが、だんだん長くなってきて、今回は18時30分スタート。全部見ていたら仕事にならないので、録画。

 

 仕事をする。

 今日は10ページ書いた。20ページ書けたらめっけもん、と思っていたが、本日は打ち止め、という感じ。

 「アド街ック天国・相模湖」をボンヤリ見る。この番組は、そこに行きたいと思わせる巧い作り方をするなあ。相模湖まで車で行ってラーメンを食いたくなってきた。

 TBS「ニュースキャスター」も見る。たけしは前から滑舌が悪いが、どんどん悪くなっていくな。

 「チューボーですよ!」はタイ料理なので見ない。申し訳ないが、おれはタイ料理がどうしてもダメ。ココナッツオイルとパクチーが生理的に受け付けないのだ。それは仕事でタイに行って向こうでタイ料理を食って発覚した。慣れるとこれほど美味いモノはないらしいが、オレは駄目。

 風呂に入って、昨日届いた防水のBluetoothスピーカーを使ってみる。加山雄三を聞きながら入浴。廊下に音が漏れるのは恥ずかしいので小さめに再生。モノラルの小さなスピーカーだが、これで充分。なかなかいい音で鳴る。マーラーを鑑賞するんじゃないんだから、これで充分。

 風呂から上がって、どれくらいの音量なら廊下に漏れないか、音量を上げつつテスト。けっこう音は漏れないことが判った。ならば次はハルサイを少し大きめの音量で聞いてやるか。

 で、ちょっとだけと思って、ソファに転がって村上春樹インタビュー集を読み始めたら、気がつくと2時を過ぎていた。

 慌ててベッドに入って、就寝。

 ずーっとくーたんがゴソゴソやっていたので起きてチェックするが、特に悪戯の後はナシ。

 なんか、おれが舌禍事件を起こしてしまったらしくて妙な空気に包まれてしまうという嫌な夢を見た。寝る前に村上春樹のインタビュー集を読んでいた影響か?村上春樹が舌禍事件を起こしたわけではなくて評論家たちが勝手に批判していただけなんだが……。

本日の体重:91.70キロ

本日の摂取カロリー:1811kcal

本日の消費カロリー:日常生活+157kcal/2634歩

2013年4月26日 (金曜日)

カイロで頸椎の詰まりを緩めて貰ったら……

 8時起床。

 晴れ。

 さあ、今日からしばらくはイベントはないから仕事に集中するぞ!

 と言いつつ、届いた本をついつい読んでしまう。

 小林信彦は、以前は「B級」という言葉の使い方を批判していたのに、自分でも「B級映画の楽しみ方」とか書いている。世の趨勢には逆らえなかったのか、もうどうでもいいやと思ったのか、日本語の「B級」の用法が定着したのでそれに従ったのか。

 いろいろ厳しい人でほとんどぶれないと思っていたので、こういうところで蹴手繰りを食わされた感じがしてしまうなあ。

 で……一流作家はエッセイもたくさん書いて自分の違う面も見せてくれると思っていたけど、その意味はもちろんあるが、小説家がエッセイを書くのは殆ど「稼ぐため」なのかと判ってきた。今頃かよ!と自分で思わなくもないが、おれが好きな作家のエッセイはどれも面白くて「書きたくてたまらないから書いている」感が伝わってくるのだけど、それはどうも100%の本心でもないような……。

 書きたい小説に専念するために軽い文章を連載して生活費を確保する。村上春樹の場合はそれに翻訳が加わる。小説を書くのと翻訳をするのでは脳の使う部分が違うから可能になるらしい。

 かと言って小林さんも筒井さんも村上さんも三谷さんも、その他多数の優れた「小説も面白いしエッセイも素晴らしい」作家たちがカネのためにイヤイヤ書いているのでもないだろう。村上さんは「書きたいこともたまってきたので、またエッセイの連載をすることにした」とか書いているし。

 まあ、おれは、小説には書けないような些末なことを、誰に頼まれるでもなく完全に「自主製作」でここに毎日書き綴っているわけだけど、この行為はいったい何なんだろう?

 まあ、多分、販促の一環として公開日記を始めたけれど、もはや誰かに見られているというか、読んでくれる人がいないと日記を書き続けられない体質になってしまった。子供の頃から日記を書こうとして、必ず三日で挫折した。自分で読み返すだけの日記に、価値を認めなかったのだ。コドモなんだから過去を振り返る必要なんかなかったし。前を向いているだけで精一杯な時代だし。

 まあ、オッサンになって過去を振り返ったり懐かしんだり反省するような気持ちが芽生えてくると、日記をつけている意味が出て来る。

 それに、一人暮らしをしていると、突然警察に捕まって「*年の*月*日の*時ごろ、何をしていた?アリバイはあるか?」と問われて正確な返事なんかできっこない。しかし日記をつけていれば、思い出す強力なツールになるはずだ。記憶の片鱗が残っていれば、そこからアリバイ証言を引き出せるかもしれないではないか。もちろん、アリバイ証言をしてくれるはずの人物が日記をつけてなくて完全に忘れている場合のほうが多いと思うけど。

 村上春樹の1985年ごろから10年間のエッセイを一気読みして、ちょっと酔っ払ってしまった。他人様の記憶にどっぷり浸かると、車酔いに似たような感覚になる。

 中身が詰まったエッセイは、ちびちびと読むに限る。一気読みすると副作用があることを発見した。これも、今頃かよ!という話だけど。

 で、昨日の「筑前屋」の感動的な美味さが忘れられず、調べてみたら、ランチも美味そうじゃないか!

 かと言って、メシを食うためだけに人形町まで行くのもなあ。「今日はヒマだからお昼は熱海で」とか考えて実行できる余裕が欲しい。北千住から人形町なんて、日比谷線で20分もかからないのだし。でも、ランチを食いに上野だって行かない。というか、電車賃をかけてまで食いたいランチがない。世の中にはそういうランチは存在するけど知らないだけだけど。快楽亭に教わった入谷の美味い美味いランチも、一人じゃ食いにいく気にならないし。仕事のハザマで暇な時間があっても、自転車で行ける距離しか出かけない。いや、一人だったらそこにも行かない。北千住周辺で済ましてしまう。

 ブランチは、トーストにコーンフレーク、ゆで卵。

 ヤマザキ春のパン祭のポイントが25.5ポイントたまった!これでお皿がもう一枚貰えるぞ!

 昨日、風呂に入らずに寝てしまったので、全身が気持ち悪いので、昼風呂。

 ゆっくり浸かっていると、折悪しく、宅急便が来た。しかし裸では出られないので、無視。しかしバスルームからは音がしてるんだからテキも在室だと判るから粘る。なかなか諦めてくれない。

 風呂から出て不在連絡票を確認。再配達を頼む。

 で、仕事。相方の下書きがあるのでホッとしている。これでかなり速いペースで仕事が進むであろう。

 で、やっていると、宅急便が。

 お風呂でも使えるBluetoothスピーカー。通話できるというスグレモノ。これがあればキッチンテーブルでメシを食いながら音楽を聴ける。まあ狭い部屋なんだからリビングのステレオのボリュームを少し上げれば音楽は聴けるしテレビの音も聞けるんだけど。こういうやつ。

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 試してみたら、なかなか便利。愛用しよう。

 テなことをしていると、16時近くに。今日はカイロを予約してある。

 

 首のあたりの頸椎が詰まっているということで、緩めて貰った。Macに向かう姿勢が悪いせいだろう。寝るときなんかに、そのあたりにマクラかなんかを少しの時間入れてみて、と教わった。

 帰路、北千住東口で夕食を食ってしまう。北千住にやっと出来た定食屋で、魚が美味いが、今日はミックスフライ定食にしてしまった。トリカラ、カキフライ、コロッケ。

 美味い。

 帰宅したら、モーレツな睡魔に襲われた。コロッケに睡眠薬でも入っていたのではないかと思ってしまうほどの睡魔。

 たぶん、カイロで頸椎の詰まりを緩めて貰ったので、全身の緊張が解けたからではないかと。以前も似たようなことがあったし。

 ソファに寝転がると、そのまま寝てしまった。

 19時のニュースの時間に目が覚めたが、また寝た。

 で、21時過ぎに相方と電話で話した時は幾分目が覚めたが、仕事が出来るほどアタマがハッキリしなかったので、今日はもうイイや、と寝る。

 「タモリ倶楽部」は録画して、23時過ぎに就寝。

 今夜は、くーたんとねずみのオモチャで遊んだが、1匹がどこかに行ってしまった。かなり捜したが、見つからない。仕方がないのでネズミ2号を出してきて、遊ぶ。しかしこの2号には何故かくーたんは反応しない。同じネズミのオモチャでも激しく反応するヤツと反応しないのがある。面白いなあ。

 犬に関する感動的な文章は多いが、猫に関する文章は、感動と言うより微笑ましくてほのぼのするものが多い。が、村上さんが若い頃飼っていたワイルドな猫「ピーター」に関する文章は、泣ける。野生動物などを捕ってくるのが得意な猫だったが、当時まだ自然が残っていた三鷹ではアリでも、文京区では「泥棒猫」と化してしまって飼いきれず、埼玉の知人に譲ったら、知人宅近くの森に入ったまま出て来なくなってしまった、と。猫の人生も、飼い主の動向に左右されるわけで、「お前は一日寝てるだけでいいなあ」と羨ましがられるお気楽ライフを送れるわけではないのだ。猫もシビアな運命を背負っているのだなあ。

 ウチのくーたんも、野良として幼少期を公園で暮らしていたので、かなりワイルドだから、このピーターの話が他人事には思えないから、余計に感じ入るものがあったのだろう。

 そのあと村上さんが長年飼ったミューズも、外国生活をするために編集者に世話を頼んで、21歳という長寿を全うしたわけだけど、これだって村上さんがずっと日本にいれば、ずっと村上宅の猫でいられたわけだし……。まあミューズは幸せな一生を過ごせたのだろうけど。

本日の体重:92.00キロ(一夜にして1.2キロも太ってしまった!)

本日の摂取カロリー:1705kcal

本日の消費カロリー:日常生活+130kcal/2204歩

2013年4月25日 (木曜日)

気学教室の後の居酒屋がモーレツに美味かった

 なんか妙な不条理な夢を見たが、忘れてしまって、8時起床。

 晴れ。

 朝のモロモロをして、仕事開始。

 相方から電話が入って、しばし話し込み、宅急便も来たり。

 ブランチはベーコンエッグにトースト1枚。

 今日はツキイチの病院へ行かなければならない。明日の午前中にしようと思っていたが、かかりつけの医師のシフトの関係で、今日の午後の診察に行く。

 14時前に出て、病院のそばで冷やしタヌキそばを食べる。

 先月、胃のピロリ菌の検査を受けたが、それは問題なし。

 しかし、昨日の朝からお腹の左側にピリピリする違和感がある。それを相談したら、帯状疱疹かもしれないと言われたが、実際にデキモノが出来ないと治療できないと言われた。今の段階では病気の特定が出来ないからと。

 やだなあと思いつつ、支払いをしませて病院を出ると15時。

 近所の「グルメシティ」で買い物。木曜日なので例の呪いの歌が店内に流れていた。しかしこの歌に慣れることはないなあ。実に不愉快。

 不愉快と言えば、ネットの広告でよく出現するサントリー・ウェルネスの広告も不愉快極まりない。中高年向けのサプリの広告だが、筋肉隆々の髭ジジイとかハゲ親父とか、とにかく下品な顔ばかり出て来る。最近はホームレスかヤク中みたいな長髪の貧乏神風の男が表示される。あんまり不快なので、ついにサントリー・ウェルネスに苦情メールを出してしまった。あんな広告を見てこのサプリを飲んでみようと思うヒトはいるのかね?続いていると言うことは、たぶん、いるんだろうなあ……。

 で、帰宅して、仕事を再開するが、今日は18時から聖先生の気学教室がある。

 時間ギリギリまで仕事をして部屋を出たが、洗濯物が干しっぱなしだったことを思い出し、部屋に戻って洗濯物カゴをもって洗濯物を回収。

 それでもなんとか所定の時間に駅に着き、相方と合流したが、今度は相方に緊急の要件が出来て家に戻ってしまった。

 おれ一人で会場へ。

 相方は次の次の電車に乗ってやってきた。

 今回の教室は、実践論。理論は、これはもう本気で勉強しないと歯が立たない。素養があれば別だが、おれみたいに知識も教養もない人間には、理解を絶する。これまで聖先生の教えを実践してきただけで、理論というか仕組みについてはハナから投げていたからなあ……。

 しかし実践編となると、いろいろ経験してきたことが体系的に教わるので、実に興味深く面白く講義が聞けた。

 で。

 教室の後は、飲み会。いつもの「えいと」ではなく、みーやさんが前を通りがかって「あの店はいい!」と強く推した店に行く。

 この店「筑前屋人形町総本店」は、大当たりだった。声を大きくして言いたい。大当たりも大当たり。ウルトラ特大の場外大ホームラン。

 店は大混雑。繁盛している店でハズレなし。

 安い。量がある。美味い。

 サラダは驚異的大盛りだし、トリカラも景気よく出て来る。メンチカツもデカイし美味い。サバを焼いた串焼きも絶品。鉄板餃子も美味かったぞ。

 で、ノックアウトされたのが、博多ラーメン。あちこちで食っているけど、ここの博多ラーメンは、そのへんの専門店よりはるかに美味い。

 いや~。参りました。まあ、店構えからして美味そうな雰囲気を醸し出していたよなあ。

 人形町の裏手には、美味そうな店がずらっと揃っているから、この界隈は極め甲斐があるだろう。

 中生と梅酒を飲んだ。

 で、聖先生がノッてしまって「カラオケに行こう!」ということになって、近所のカラオケへ。

 最近の歌が、ホント、判らない。おれの場合、シャ乱Qで止まっている。

 ハニートーストをみんなで分けて食べる。美味いねえ。

 しかし「聖母たちのララバイ」(曲は盗作騒ぎがあって作曲者がパクりを認めたのね)は名曲。山川啓介の詞もいいんだけど、マザコン丸出しの歌だなあ、というか、この場合の「聖母」って誰だ?と考えてしまった。飲み屋のママ?ソープのお姉ちゃん?仕事で疲れ切った「戦士」を慰めるのは妻じゃない別の女性みたいな感じだけど。というか、「ペール・ギュント」を思い出してしまうなあ。男って、ダメなんだよなあ。

 おれは「有楽町で逢いましょう」を歌ったが、この歌はなんとまあ素晴らしいCMソングであることだろうか。しかも恋する男はこんなに優しくなるのだというラブソング。ん?この歌は女性視点の歌でしたね。

 しかし、昔の方がよかったと全面的には思わないけど、有楽町から日比谷~銀座の界隈は昔の方が「大人の街」の風格はあったよなあ。コドモには敷居が高くて行けないような。今でもビジネスマンが多いからそういう雰囲気はあるけど、往年の風格はないよなあ。有楽町の大人の雰囲気はそごうの一大キャンペーンで作り出されたものだとは言え。

 フランク永井の歌声は、最初の録音ではさほど低音は強調してなくて、5年後(だったか)の再録音でもさほどでもない。後年、自身が低音を強調する歌い方になったのと、モノマネが無茶苦茶強調して、低域ブーストみたいなイメージがあったけど。

 23時過ぎに解散。

 終電近くの日比谷線に乗って、帰宅。

 郵便受けに小林信彦の週刊文春連載エッセイの2012年分をまとめた「映画の話が多くなって」が届いていたので、拾い読み。

 もう、野田民主党政権をボロクソ。で、若い頃はあれほど「ウェストサイド物語」を褒めちぎって大絶賛していたのに、今はそうではないようのが寂しい。そりゃ「バンド・ワゴン」は大傑作で、ミュージカル映画史上に燦然と輝く名作だと思うけど……。

 酔っ払っていたのに読みふけってしまい、またも1時。

 今夜もくーたんと遊ばなかった。あんまり遊ばないと、くーたんもいろいろ悪戯を始めるから、明日はきっちり遊んでやらなくては。

 ということで、1時就寝。

本日の体重:90.80キロ

本日の摂取カロリー:2627kcal

本日の消費カロリー:日常生活+90kcal(自転車)+440kcal/7422歩

2013年4月24日 (水曜日)

「八剣伝」のソーメンサラダが異様に美味い件

 8時起床。

 雨(だったような)。

 朝のモロモロをもぞもぞとやっているとすぐに10時を過ぎる。

 相方から第1章直しポイントのメモと第2章のメモが届いたので、電話で打ち合わせ。

 最近のパターンとして、第1章は時間がかかってもおれが書いて相方に意見を求めて直すが、第2章以降は相方と事前に打ち合わせをしてそれを相方にメモにして貰って、それに基づいて書くようになっている。その方が効率がいい。なら第1章もそうすればいいようなものだが、なんとなくこういうパターンになっている。

 で、主として視点の処理の問題で意見が合わず、継続審議となったが、第2章に関しては話し合ったことなので、そのまま書き出す。

 集中力が途切れると、村上春樹のエッセイを読むというか読み返す。届いたときに一気にざっと読んでしまったので、もう一度読みたい部分の拾い読み。

 ブランチは、ベーコンとスクランブル・エッグとトースト。ちょっと足りなかったので、昨日買った菓子パンも。

 ヤマザキ春のパン祭のポイント、あと3点でお皿がもう一枚貰えるところまで迫った。

 ヤマザキといえば、植木等の映画がDVDブックになって定期的に刊行され始めているが、そのCMにザキヤマが出ている。今の「無責任男」はザキヤマってことか?だけど、この人選、かなり違和感がある。所ジョージが投げやりに「これ、い~んじゃね~の?」とやれば妙に納得するのだが、ザキヤマが熱い口調で熱心なセールストークをするCMを見ると、「マジメだな~」と思ってしまうのだ。まあ、植木さんの「無責任シリーズ」も本当に無責任だったのは最初の2作「ニッポン無責任時代」「ニッポン無責任野郎」だけで、あとの「**の男」になると、C調のサラリーマンの出世物語に矮小化してしまう。コドモの頃は怪獣映画の同時上映がこのシリーズがメインだった記憶があるので、かなり見ているが、コドモ心にあんまり面白くないなあと思っていたのだ。学生時代に午前中に連続的にテレビで流していたときも、やっぱり面白くない。なのにヒットしていたのは、ひとえに植木さんのキャラクターのせいだろう。

 そのメインライターの方(当時はヒットメーカーの大御所的存在)に、日芸でシナリオを教わったのだが……笑いの壺とかが授業で語られた事はなかったなあ。まあこの方はなんでも書いた人で、教材は何度目かのリメイクの「王将」だったし。

 午後、小腹が空いたのでインスタントのペペロンチーノを作って食べる。

 その後、ちょっとソファにひっくり返ったら、寝てしまった。

 というか、NHKで「仕事ハッケン伝」の再放送をやっていて、品川庄司の庄司が御茶ノ水でエレキギターの営業をする姿を追った。

 この番組に出て来るタレントはみんなマジメだし努力家だ。今の芸能界は、飛び抜けた天才は別にして、マジメな努力家じゃないと生き残れないのだろうけど。

 まあ、たった1週間でなにがどうなる、とか、相手もテレビが入っているのに無碍には出来ないだろ、とか思うところもあるけど、まったく畑違いな仕事を懸命にやる姿は、感動的だ。これはもう完全に番組製作者の術策にハマっているのだが。

 で、テレビをダラダラ見るか寝るか、そういう誘惑に駆られてテニスに行くのがチョー億劫になる。テレビでは動物写真家の岩合さんが出てきて、シロクマに食われそうになった話(相手の目が「お前を食いたい」と言っていた、という話は凄すぎる)とか猫に魅了された話などをきっちり見たかったし……雨も再び降ってきたし。しかし、休むと月謝が無駄になるし、下手なテニスがいっそう下手になるので、頑張って支度して、出かける。

 曳舟駅前で肉まんを買って歩き食い。中学生だね。

 今愛用している靴は、軽くて歩きやすいのだが、濡れた道を歩くと水分を吸収してしまうのか漏れてくるのか、足が濡れてしまう。

 今日もやっぱり濡れてしまった。

 テニスは、まあまあ。試合ではボレーで2度ほどナイスなショットが出来たから、まあいいか。

 雨のせいで湿度が高いのか、モーレツに汗をかいた。おれは顔にダラダラ汗をかくので絶対に役者が出来ない人種だが、今日は全身から汗が噴き出した。

 プールで泳ぎつつ、仕事のことを考える。

 村上春樹のエッセイを集中的に読むと、ビールがとても飲みたくなる。特にビールが美味いという文章は出て来ないのだが、ビールを飲んだ、ということが何度も出て来ると、ほとんどサブリミナル効果に近くなって、普段は飲まないしあまり飲みたくないおれでも、飲みたくなってしまって、風呂から出ると、スポーツクラブの隣にある「八剣伝」に本当に久々に入る。ヤキトリを食いたいこともあったし。

 ネギマとモモ焼き、塩キャベツを食べつつ、ビール。美味い。

 で、以前はなかった新メニューの「ソーメンサラダ」というのが目についたので、頼む。おれは「春雨サラダ」が好きなので、たぶん気に入るだろうと思って食べてみたら、その美味さは想像をはるかに超えて、感動した。

 西洋わさびが効いて、とメニューには書いてあったが、つまりホースラディッシュのことなのか、とにかく、美味い。フルーティな辛さが隠し味で、こりゃ美味いと感動。思わず「これは美味い!」と絶叫しそうになったが、もちろん自制。勘定の時に店のお姉さんに「ソーメンサラダ、最高に美味しかったです」と感想を述べた。ここはチェーン店だからレシピとか決まっているし、たぶん調理センターみたいなところから「ソーメンサラダのドレッシング」が届くのをそのまま使っているのだろうが、美味いモノは美味い。

 焼き鳥とキャベツとソーメンサラダで止めときゃよかったのだが、シャケのお握りセット(味噌汁付き)で〆てしまった。

 中生1杯だけだったが、帰り道を歩くのが苦痛になったので、タクシーを使ってしまった。けっこう雨も降っていたし。

 帰宅してニュースを見るキッカケをなくしたので、テレビはつけないまま、また村上春樹のエッセイを読み返す。

 「作家は他人の小説を批判してはいけない」というのが氏が決めたルール。しかしそれは文章にして発表してはいけないと言うことで、親しい人に喋るのは構わないと。そりゃそうだよねえ。小説家が批評家みたいに同業者の仕事を批判したら、その言葉は自分に跳ね返ってくるんだから。それは小説家だけではなく他の職種にも同じ事が言えると思う。井筒監督は平気で他人の映画を辛辣に批判していたけど……あれは洋画限定だったか?

 しかし……一流作家の条件は、雑誌にエッセイを連載してそれが本にまとめられること、だよなあと思う。暗い歌を歌う人がコンサートやラジオでは面白い話をして湧かせるのと同じで、小説とエッセイでは違うカラーが出るとなお良い。というか、暗いエッセイは読みたくないし。

 などと言うことを思いつつ1冊読み返し終えたら1時になっていた。くーたんと遊ばなかったので、本棚のてっぺんからおれを見下ろすくーたんは実に不満そう。だが、もう眠い。夕方、しばらく一緒に寝たんだから許してくれ。

 寝る前にメールをチェックしたら、徳間Y氏から新作プロットについて高評価が。いろいろあるかな、と覚悟していたので、素直に嬉しい。

本日の体重:90.75キロ

本日の摂取カロリー:3077kcal

本日の消費カロリー:日常生活+702kcal+241kcal/4181歩

2013年4月23日 (火曜日)

エッセイを読みふけりつつ、第1章あげる

 7時起床。

 晴れ。

 朝のモロモロをやっていると、宅急便。小林信彦の「新版・われわれはなぜ映画館にいるのか」と「私の東京地図」が到着。小林さんの本はすべて買う。新装版でも再編集版でも買う。心の師匠だから。

 「われわれはなぜ映画館にいるのか」は飛び抜けた名著で、映画をどう見るかどう論じるかの小林信彦のエッセンスがぎっしりと詰まっている。おれはこの本に感化されて日活アクションと「仁義なき戦い」のファンになったし、アクション映画の作法について学んだ。この本と「世界の喜劇人」「日本の喜劇人」は小林さんの評論家としての三大名著であるし、長く後世でも読み続けられるだろう。

 で、「新版われわれは……」では鈴木清順に関する文章が削除されている。どういう心境の変化か。そして単行本未収録だった数本の評論と対談が入っている。

 「私の東京地図」は、生粋の江戸っ子で下町っ子である小林信彦の3冊目の「東京論」。昨今の「下町論」を一蹴出来るのは小林さんとか永六輔とかアラーキーくらいではないか。おれも感化されて「北千住や浅草が下町だってよ!」「世田谷が山手だっていうバカは誰だ」と鼻先で笑うのだが、おれは小林さんの本に感化された田舎者でしかない。

 昨日、アマゾンのユーズドでまとめ買いした村上春樹の「村上朝日堂」も、気になって拾い読む。

 おれはユーズドでは買わないようにしている(買っても著作者の利益にならないから)が、村上さんならそういう心配をしなくてもいいでしょう。

 

 エッセイはだいたい1本の原稿が短い。だから仕事の合間に読める。それに、他人様の小説を読むとなると、同業者としてそれなりの覚悟が必要になるので、おいそれとは読めない。というか、小説を書いていると、他人の小説を読む余力が無い。読まなきゃいけないし読むべきだと思うのだが……。

 しかしエッセイだと、頭の別の部分を使うからか、スイスイ読めるし、読書の楽しみも味わえる。1つ1つが短いので、おかしを摘まむように「もう1本もう1本」と読み進んでしまう。小説の場合は短編やショートショートでもこうはいかない。ついつい、作法とか表現とかを「学ぼう」としてしまうからなあ……。

 「村上朝日堂」シリーズをまとめて読んでしまうと、時系列的事実を誤認してしまう。というのも、村上さんのエッセイには銀行への文句と、有名人になった面倒くささ、小説家としての(日本での)生き難さが繰り返し出て来るからだ。

 テレビで某作家が「村上春樹はもうダメだ」と言ったのを見ていた銀行の融資担当者がローンを組んでくれなかったりとか、店をやっている時代に小切手を振り出す当座預金口座を開設する必要があるのにどこの銀行もやってくれなかったのに、某銀行は親切にしてくれてそれ以来贔屓にしているとか……。

 似たハナシが登場するので、一気に読むと、こんがらがってしまう。「若大将」シリーズをまとめて見ると田沼雄一のやるスポーツと澄子さんの職業が作品的にごっちゃになるのと同じで……。

 

 自分でも引っ越し魔だと認めている村上さんが長期的に日本を離れてヨーロッパで暮らすことになった「原因」がなんだったのか知りたくて、いろいろ調べていたら、村上さんの転居歴を詳細に調べて、その「足跡」を現地調査したサイトを見つけた。ファンにとっては労作だなあと思うのだが、村上さんにとっては迷惑な話かもしれない。

 おれは、引っ越しは大嫌いだ。誰かがすべてをやってくれるとしても、自分のまわりは自分で整理したいから、どうしても落ち着くまで時間がかかるし、新居に似合う家具を入れ替えたいし、それをIKEAで買ってしまったりすると、数日間、組み立てにかかり切りになるし。

 前回の引っ越しは、とにかく「何も捨てず何も買わない」主義で、比較的収納スペースが広かったので、とにかく荷物を押し入れに押し込んだので、数日の混乱で収束したが、そのツケが今回の引っ越しに来た。

 新居の収納スペースは少ないので、不要品を厳しく選別し始めたら、ゴミ同然のものが山のように出てきた。こういう事は前回やっておくべきだったのだ。不要なものを新居まで運んでしまったので、新居の段ボールの山はしばらく減ることなく……新しい家具を毎日組み立てて腕が痛くなり、その分仕事が進まず……。

 1年かけてようやく、イメージ通りの部屋を作ることが出来たが、この苦労は当分したくない。10年はここに住みたい。転居にまつわる書類的な手続きも面倒だったし。

 だから、最短1年で引っ越しをする村上さんの「引っ越し好き」だけは理解出来ないのだ。生活をリセットできる利点は認めるけど、こんな面倒なことを何度もやる気力は、おれにはない。

 生活していて、エントロピーが我慢できなくなるくらいに増大したり、家賃が払えなくなってきたら引っ越しを考えなければならないけど……。

 とはいえ、気軽にあちこちに住み替えることが出来れば、それはそれで楽しいだろうなあ。

 本拠が決まっていて、「そのときの生活空間」だけを引っ越すとか。いやそれでも、本とかCDとかMac関係とかは身の回りに置いておきたいから、やっぱり引っ越しは大変なことになる。

 まあ、すべての本を読み返してはいないから、蔵書は「本拠地」に置いておけばいいのだろうけど……。

 ま、それもすべて、財力があってこその話。世界的文学者の真似は出来ない。

 で。

 あと少しであがるはずの「第1章」。久々に「濡れ場」を書く。さすがにデビュー当時のように濡れ場を書くときにテレはなくなったが、しばらく書いていないと、作法を忘れてしまったような感じ。

 それを思い出しつつ、書く。

 ブランチはご飯に目玉焼きを乗せてかき混ぜたヤツに味噌汁、白菜の漬け物。

 午後にグリル・プレートを使ってマルゲリータのピザを1/3焼く。今度はほぼ完璧に上手く行った。

 それと、厚切りのトースト。

 で、えんえん10日書けて20ページ書いてきたが、今日は半日で18ページほど書いたぞ!

 ほぼ出来上がる、というところまで来て、ふと、根源的疑問が湧いたのでストップ。光文社文庫「涼次」シリーズの主人公・涼次はいわゆる「壊し屋」「別れさせ屋」なのだが、この仕事はどこまでやったら「任務完了」になるのか?探偵じゃないから浮気の証拠写真を撮るだけじゃこの商売は成立しない。今回のプロット的にはどうしよう……。

 夜、町屋で相方と食事。ひさびさの「ときわ」。テーブルの隣にはジイサンのグループが陣取っていて、みんな耳が遠いから声がでかい。しかも喋るのが大好きだから、みんな大声で喋る喋る。こっちは相方の声が聞き取れないほど。

 あじのなめろうの定食に、牛肉エリンギ炒め、野菜天ぷら、新タマネギのスライスを相方とシェア。

 食べながら、村上春樹について話す。

 おれは、村上春樹の小説の熱心なファンではないが、エッセイスト、村上春樹の大ファンだ。

 小説はもの凄く面白いのにエッセイはつまらない作家もいるし、両方面白い人もいる。小林信彦は、完全に評論家としても超一流だ。当人は映画評論は若いウチに止めてしまって、以降は趣味として書いていると言うが、やっぱり小林さんの映画に関する文章は鋭いのよね。日記的エッセイ・雑文も好きだし。

 村上さんのエッセイは、読んでいて爆笑するほどユーモアたっぷりで親しみやすい。でも、小説は、おれの場合、どうもその世界に入っていけない感じがある。ウチに本(中期以前だが)はあるから読んだはずなのだが……。

 で、食事を終えてケンタッキー・フライドチキンに場所を移して、仕事の打ち合わせ。第2章をどうするか。

 この話はすぐにまとまる。第1章に関しても設定の食い違いがあったので、修正することにした。

 帰宅して、ちょっと休憩。夕刊を読む。梶芽衣子の回顧談が始まった。強気の性格が災いして干された時期があったのね。この人は東映に移って花開いたよね。何と言っても「さそり」だもんなあ。このひとのキツい目で思いっきり睨まれたいと思う男は多かったはず。って、団十郎の「睨み」か?ま、似たものがあると思う。

 で、第1章に手を入れて、あげる。1日20ページを毎日書ければ、1ヵ月に1冊書き上げられる勘定になるが、それは不可能な話。しかし、ピッチを上げなきゃいかん。

 選挙制度改革は、民主党が与党だった時代に「0増5減」を決めて野党だった自民党に同意を求めた経緯があるんだから、民主党が反対するのは筋が違う。「0増5減」を含めた抜本改革を、というのは正しいと思うが、抜本改革を待っていたら、いつまでも選挙制度の違憲状態は続く。

 とりあえず、というのが方便になって、「とりあえず」状態がダラダラ続くのは許されないとは言え、当面の違憲状態の解消もしないというのは実にまったくおかしな話だ。

 で、くーたんを遊ばせて、0時過ぎに就寝。

 凄く大きな地震が起きた夢を見て飛び起きた。こういう場合は本当に地震があったはず。だが、枕元のiPhoneを見ても地震があった形跡はない。う~む。

 夢の中では、情報が錯綜してiPhoneでもテレビでも地震に関する情報がまったく得られなくてイライラしたのだ。

 なにかの隠喩なんだろうか?

本日の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:1815kcal

本日の消費カロリー:日常生活+171kcal/2884歩 

2013年4月22日 (月曜日)

出かける前に限って名案が浮かぶ天の邪鬼男とはおれのことだl

 7時起床。

 晴れ。

 朝ドラ「あまちゃん」も評判がとてもいい。が、おれは見ていない。どうも超名作「カーネーション」に入れ込んで感動しすぎて、この作品に操を立てているような感じになって、それ以降の朝ドラを見なくなってしまったのだが……そろそろ見てみようか。

 新進俳優が舞台に穴を空けたが、それは開演時間を勘違いしたためと。劇場によっては開演時間がマチマチになる事があるので、それに慣れていない役者は気をつけなければいけないと。しかしこんなトーシローみたいなミス、マネージャーも想定していなかったんだろうなあ。

 昨日思いついた打開策に基づいて、仕事を進める。

 が、まだ何か足りない。ご都合主義的展開にしないためにも、もう一捻りないと……。

 そう思いつつ、仕事を続ける。

 朝、トーストを2枚食べ、昼はW目玉焼きにハム、キャベツの千切りにご飯と味噌汁。

 で、皿を洗っていると、突然、再度の打開策が浮かんだ。なるほど、そうすればいいんだ!

 

 ということで、皿洗いもそこそこに、Macの前に戻るが、そろそろ出かける時間。

 仕方がないので、思いついた事を箇条書きのメモにして書き付けておく。

 で、気功。

 北千住駅でシーチキンのオニギリを1個食べる。

 外は寒い。寒くなる前が初夏のように暑かったので、余計に寒い。

 が、気功をやるとかなり汗をかいた。

 で、いただきもの。

 聖龍人さんの新刊。

Hijiri

「お百度橋/家なき殿様旅日記」(廣済堂文庫619円+税)

 

 陣屋大名(お城を持つことが許されず、居住機能のみを持つ「陣屋」に藩庁を置く、主として3万石以下の大名のこと)の伊達源次郎と家来・小五郎の旅も内藤新宿までやって来て終点も近いと思われた、その時。行方知れずになった男を捜して欲しいと頼まれた「家なき殿様」源次郎は……。

 陣屋大名という存在を初めて知ったシリーズ。面白いだけでなく歴史も学べるのが時代小説のミソですね!

 終了後、いつものように「えいと」へ。

 今夜はモーレツにヤキトリが食いたかったので特にリクエスト。おれは手羽とネギマが好きだがレバーは苦手。

 〆はお握りを我慢して茶蕎麦にする。

 23時過ぎに帰宅。

 アマゾンのユーズドで買った「村上朝日堂」シリーズの4冊が届いた。

 その中で一番気になっていた「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」を拾い読み。一番読みたかった文章よりも、長寿猫ミューズに関する文章の方に惹かれた。お産をするとき決まって村上春樹の手を握って目を見つめるミューズ。その時、猫と人間の垣根を越えたものがあった、という文章には感動した。

 猫って本当にふしぎな動物だ。犬も不思議なところはあるのだろうが、猫の神秘性にはたまらなく惹かれるものがある。これは密着して暮らしてみないと判らないところだが。

 このミューズが寝言で人間の言葉を喋ったが、その事について徹底してしらばっくれている件とか。似たような経験はおれにもあるので、人間と密着している猫は、実は人間の言葉を喋れるのだがその事実をひた隠しにしているのだと、固く信じている。

 シャワーを浴びて、1時ちょい過ぎに就寝。

本日の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:1947kcal

本日の消費カロリー:日常生活+702kcal+275kcal/4632歩

2013年4月21日 (日曜日)

雨降りだからミステリーを書こう(と植草甚一風に)

 7時すぎ起床。

 雨。

 まず、いただきもののご紹介。

Kasumi


 すでに斯界の巨匠的ポジションにある霞流一氏の新作。豪華客船を舞台にした本格ミステリー!

 早川のハードカバー。

 霞氏とは、氏が東宝映画時代にシナリオを見て貰っていた関係で、お互い映画から離れても、新刊を送ってくださっている。東宝映画でプロデューサーをしている時からガンガン書いていらしたというのは後から知った。

 早川からハードカバーを出すというのはおれの密かな夢だけど、実現への道はものすごく遠い。

 で。

 たっぷり寝たはずなのに、眠い。雨の日の猫はひたすら眠いが、おれは猫化しているのか?

 まあ、太るサイクルに入っている可能性は高い。このサイクルに入ると、眠い・やたら腹が減る・アタマがスッキリしない・何もしたくない、という特徴がある。その反対に痩せる局面に入っていると、快眠・頭スッキリ・あまり食欲はない・行動的・仕事もバリバリ、といい事ずくめ。なかなかこのサイクルには入れないのが問題なのだが。

 それと、何時に起きても9時までに仕事を開始しないと、その日のリズムが仕事モードにならないというジンクスがある。不思議なもので、この大原則はおれにはかなり適用される。

 で、今日は……9時には仕事する態勢をつくったのだが、腹が減ってメシを食ってしまったので、仕事を始めたのは11時を過ぎてしまった。

 玉子焼にウルメイワシ、ご飯にインスタント味噌汁。

 雨だと集中出来るとはずなんだが……。

 昨日、問題点が判ったし、その打開策も判ったのだが……。

 

 なんとか仕事開始。

 昨日判った問題点を解決する。ようするに人物造形が足りなかったのだ。

 だがすぐに14時になってしまった。NHK-FM「きらクラ!」の時間。

 イントロ当てクイズの正解はグリーグ「ペール・ギュント」組曲の「ソルヴェイグの歌」。正解したが名前は読まれず。

 イプセンの「ペール・ギュント」はお気楽冒険野郎な主人公がさまざまな冒険をするが、その末に、長い間放り出していた恋人・ソルヴェイグに抱かれて息を引き取る。

 なんだかねえ、マザコン男の物語なんだよねえ。ノルウェイの男も、こんなに都合のいい夢を見るのか、という感じで。しかしこの「ソルヴェイグの歌」は、泣ける。もの凄く泣ける。組曲版よりソプラノの入った声楽版のほうがいい。

 全曲盤ではブロムシュテット/サンフランシスコ交響楽団の録音があるが、これが決定版だろうなあ。歌詞を知ると、もうなんというか、男として跪いて全女性に対して懺悔したくなってしまう。

 そういう物語だとしたら、マザコンのバカ男の放蕩冒険譚ではなく、「男ってそういうもんよ」的な、激しすぎるバイキング的な車寅次郎の物語、と解釈できるなあ。それはそれで、心が張り裂けるほど感動的なのだけど。

 で、この番組を聴く2時間は、すっかり1週間のご褒美のような時間になってしまった。ふかわりょうがクラシックを愛していることと、彼の真っ直ぐな人間性が伝わってきて、とても気持ちがいい。遠藤真理さんとのコンビネーションも最高で、至福の2時間。

 途中、エースコックのワンタンメンを作って食べたりしつつ、聞く。

 16時になって終わってしまって、あ~あと思ってしまう。

 仕事再開。

 新たな問題が出現。主人公が縁もゆかりもない人物と知り合うキッカケを捻り出さねば。

 部屋の中で考えているより歩き回っていると脳内が整理されてアイディアが浮かぶ。

 幸い、雨も上がった。

 外に出る。

 歩きながら、いろんなアイディアにダメを出していく。逆手を突いてみるとか、ウラからの可能性も探ってみるが、納得のいくものが出て来ない。

 ベッドと壁の隙間を埋めるために、デコラの化粧板を差し込もうと考えているのだが、ピッタリのサイズのモノがないし、DIYの店で買ってくるのもデカイし重いから運びたくない。通販で買おうとしたが、なんかトンデモナイものが送られてきそうなので、東急ハンズで現物を確かめようと。

 で、現物を見てナルホドと確認。持ち帰るのは重い(1枚4キロある)ので、東急ハンズの通販で買うことにして、メシを食うことにする。

 美味いチャーハンと餃子が食いたい。出来れば「餃子の王将」に行きたいが、そのためだけに上野とか綾瀬とか亀有に行くか?行かない。

 結局、「日高屋」で済ますことにする。以前ここでチャーハンを食って、二度と来るもんかと誓ったが……。

 今回は美味かった。

 で、帰り道……「この線かな」と思えるアイディアが浮かんだ。イヤイヤ他にないか、と頭の中で検証したが、これしかないか、と。

 帰宅して仕事を再開したが、ついつい「ほこたてSP」を見てしまった。

 しかし、「痛快ビッグダディ」は18時30分から23時過ぎまでやってるぞ!4時間40分も特番で流すようなものか?ジム・キャリーの映画「トゥルーマン・ショー」(展開は違うが)を実践した擬似イベントにこんなに人気が出るのもキモチが悪い。他人の家庭を心置きなく覗き見する感覚か?

 溜まらなく眠くなってきたが、頑張って起きだして、仕事再開。しかし、巧く書けず、挫折してソファにひっくり返ったら、「グレの歌」を聞きながら寝てしまった。まさにグレたぞ!

 この曲はてっきり無調かと思ったら、「清められた夜」のような後期ロマン派のどろどろに濃厚で官能的な音楽だったのね。お湯を足して薄めないと胃もたれしそうな「天下一品」のラーメン・スープみたいな濃厚さ。

 再度起きて仕事をするが、考えるのを口実にまたソファに寝たら、今度は本格的に寝てしまった。

 時間も0時になったので、諦めて、寝る。このモーレツな睡魔は、帰宅してから食ったあんパンがいけなかったか?

本日の体重:90.90キロ

本日の摂取カロリー:2399kcal

本日の消費カロリー:日常生活+206kcal/3469歩 

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