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2013年5月19日 - 2013年5月25日

2013年5月25日 (土曜日)

ええと今日は何をしたっけ?

 忘れようとしても思い出せない、というバカボンのパパの名フレーズがあったな。

 6時に目が覚めたが、寝直して8時起床。

 曇り。

 なんだかんだやっていたら、すぐお昼。

 イングリッシュ・マフィンでブランチ。目玉焼きとハムを挟んで食い、もう1つは普通にバターを塗って食う。なかなか美味いですな。

 「生活笑百科」の後半を見て、「あまちゃん」を見る。なんだか土曜だけ見る感じ。

 ラストで、「ET」みたいに空を飛んだ自転車、イメージカットでそのまま終わるんだろうなあと思ったら、バシャッ!と海に落下。これには大笑い。

 そのまま「八重の桜」も見る。いよいよ幕府が追い込まれていく、という部分は面白い。歴史の転換点って、凄く面白い。

 薩摩はかなり無茶もやったが、それは西郷さんが言う通り、かなりなことをしないと歴史は動かないということだなあ。

 慶喜は幕府内でも評判はよくなかったのね。おれは本木雅弘が慶喜をやった大河ドラマが好きだったので、あのドラマの歴史観が染みこんでいる。慶喜は孤軍奮闘したが力及ばずって感じだったんだけどなあ。

 勝海舟は、「新選組!」の野田秀樹が凄く印象に残っている。

 で……なんとなくテレビを見続けていると、日テレで「開局60周年記念、NHK対日テレ」の再放送をやっていたので、見る。これ、今年の2月に深夜枠でやっていた。1日目は見たが2日目は見なかった。その2日目。

 小林信彦の本に、井原高忠さんの話として載っていたが、アナログ時代は各局、「色」が違った。局のトーンとかカラーももちろんだが、「色」そのものが違っていた。それは確かにその通りで、深夜とかにチャンネルを回すと同じCMを各局が同時に流していたことがあって、見比べると、色合いが違っていたのだ。赤が強い局、全体に色が薄い局……しかし、デジタルになったら、どの局も同じ色になった。それが象徴するように……という話だったが、テレ東の番組かと思ったらフジだったりするようになってしまった。以前はテレ東だけは毛色が違っていたのだが、今はテレ東の成功を見て、同じような番組を他局もやるようになってしまった。

 しかし……以前は、違った。特に日テレは、「バカバカしいこと」を大々的にやる伝統があった。それは開局時からそうで、「何でもやりまショー」(早慶戦で早稲田の観客席で慶応の旗を振るとか)とかやっていたし、その一方で洗練されたバラエティ・ショーの伝統もあった。要するにバラエティとスポーツに強いというハッキリしたカラーがあったよねえ。

 で、前日の放送分で決まった「24時間で5分のドラマを作る」企画、NHKは余裕で完成、日テレは「時間を読み間違えてMAが終わっていない」状態でオンエア。

 NHKのは「坂の上の雲」のスタッフが作ったもので、オーソドックスで上質だが「ありがち」。

 しかし日テレのは「正面から勝負しても勝てないから」というので脇から攻めたが、それが大成功!5分ドラマとしてはこっちの方が切れ味と「不思議な味」があって、なおかつ内容が盛りだくさんで実に面白かった。三木聡が書いた脚本が秀逸だが、それを上手く盛り上げた演出が優れていた。さすが「女王の教室」のディレクター!MAが終わらずに音楽は「仮面舞踏会」のワルツのみ。それが逆に効果的でよかった。キャストも多彩で、こういう枠のドラマとは思えない。特に、ふせえり!この人のキャラを生かしたのは三木聡の功績か。

 テーマ的にはどっちも似てしまったが、切り口は圧倒的に日テレの勝ちだった。

 見終わってから、自転車に乗って足立区中央図書館へ。

 区内にない本の検索と予約は図書館でないと出来ず、北千住方面にはこの中央図書館しかない。

 自転車で走っていると、「悪漢刑事11」のアイディアが浮かんだ。前回の打ち上げでS編集長から断片的なアイディアが出て、その線でいきましょうということになっていたのだが、それを膨らませるアイディアが出てきた。

 ここのレストランでメシを食おうと思ったのだが、オーダーストップが16時30分。今は16時15分。なので、まず、メシを食う。このレストランは、美味いのだ。

 「ガーリック・ステーキ」を食べるが、店内は明日のイベントの準備をしていてワサワサしている。おちついて食事する雰囲気ではない。

 食べながら、さっき思いついたアイディアを忘れないようにiPhoneにメモする。

 全部食べてから、閲覧室へ。

 が、区外の本が検索出来ず(以前とシステムが変わってしまった)、まあいいかと本来読みたかったものではないがロバート・クラフトの「ストラヴィンスキー 友情の日々」を借りる。

 ロバート・クラフトは指揮者でもあって、ブラームスのピアノ四重奏曲をシェーンベルクがオーケストラに編曲したものを振っているが、この人は指揮者としてはあんまりよくないなあと思った。喧しいのだ。そういう編曲なのかと思ったら、ドホナーニが振ったものを聴くと、まるで別の曲かと思うほど落ち着いていて美しい。まあ喧しいところもあるが、コントロールされている。

 CDも借りる。ベートーヴェンのピアノソナタを、ポリーニとバレンボイムとブレンデルので。聞き比べて好きなものを買う。

 帰路、前から買おうかどうしようか迷っていたジーンズを買うことにする。ユニクロのジーンズは安いけど、肌触りが悪い。テントを履いている感じで、何度洗濯してもゴワゴワなまま。そして、同じサイズでも他所より小さい。

 ということで、「ジーンズメイト」へ。ユニクロが出来るまえは、もっぱらここでジーンズもシャツも買ってたんだよなあ。

 で、エドウィンの大きめのを選んで買う。夏用の薄いヤツもあったが、生地が薄い分、すぐに股ずれで擦り切れてしまうだろう。冬には寒そうだし。

 丈詰めして貰って、帰宅。

 早速履いてみると、う~ん、なんか長い。床に触れてしまう。裾が擦り切れたベルボトムがカッコイイという時代があったよねえ。中村雅俊が下駄履きで青春ドラマをやっていた頃だ。

 しかし今は……。

 ということで、丈詰めをやり直して貰うことにする。

 なんだかんだやっていると、すぐに2時間ほど経過。

 ちょっと小腹も空いたので、再度外出。

 ジーンズメイトで直して貰い、出来上がりを待つ間、「すき家」でミニ牛丼と冷や奴を食べる。

 出来上がったジーンズを受け取って、帰宅。

 iPhoneのメモをiMacに移して加筆しようとしたが、集中出来ず。

 

 TBS「ニュースキャスター」を見る。長崎ストーカー殺人事件の裁判を詳しく流した。証拠があるし、いくら否認しても、この男がやったとしか思えない。完全否認して、自分が作った「パラレルワールド」に逃げ込んだのは、自分が犯した罪を認めたくないからではないか?まあ、判決が確定するまでは、この男を犯人だと決めつけることは出来ないとは言え……。

 途中で風呂に入る。

 出てきたら、何故かぐったりしてしまって、ソファでウトウトしてしまった。

 くーたんは遊ぶ時間になって、遊べ遊べとうるさい。

 本当はこのまま寝てしまいたいのだが……くーたんと遊ぶ。いやしかし、どうしてこんなに可愛いんだろうねえ。

 「チューボーですよ!」はカツオのたたき。しかしどうせ軽く炙ったカツオを氷水で冷やして「身をしめる」んだろう。

 おれはあの工程は余計だと思っている。というかこれは親父の受け売りだが。軟らかいカツオの身を「しめる」と称して冷やして硬くする意味がない。高知での流儀はそうだが、親父のレシピは冷やさなかった。その方が実際、美味いと思う。で、料理番組なんかで冷やすのが当然のように冷やしているのを見ると、それはお前が研究した結果か?そういうことになってるからと無批判で踏襲しているだけなんじゃないかと腹が立つので、見ないようにしている。で、見なかった。

 フジの「間違われちゃった男」を半分見る。面白いね、これ。元が舞台だから、というか、昔の、カメラがあまり動けなかった時代のホームドラマのテイストが妙に懐かしい。そのかわり、セットが凝っているし役者も多彩。

 このドラマの主役を織田裕二が蹴って、今のカタチになったようだが、織田裕二が出なくて正解だったんじゃないか?

 俳優が自分のアイディアを出して作品をよくしていこうという姿勢はあるべきだと思うが、作品を歪めてしまう「ごり押し」はいかんだろう。

 0時を過ぎて、いよいよ眠くなったので、就寝。

本日の体重:91.60キロ

本日の摂取カロリー:2383kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年5月24日 (金曜日)

オフハウス行ってくら寿司で食って日帰り温泉に浸かる

 寝坊する気マンマンだったのに、6時過ぎ起床。

 晴れ。

 完全に寝不足。

 脱稿して気学の勉強をして宴会して、とてもいい気分転換になったが、疲れている。

 本日は、午後、相方の買い物に付き合って、午後に三郷にある「オフハウス」(ブックオフが経営するリサイクル・ショップ)に行く。その後、IKEAに、と思ったが、オフハウスの近くに「湯快爽快」という温泉施設があるので、脱稿したことでもあるし、ゆっくり温泉に浸かることに。

 が、この界隈は駅から遠いのでバスに乗っていく必要がある。

 三郷はコミュニティバスが凄く発達していて、知らないバス会社が3つもあって三郷周辺の路線を持っている。しかし、地元の人はみんな自分の車で行ってしまうので、バスの便は少ない。

 どの駅からどのバスに乗ればいいか、時刻表をダウンロードして思案。

 ブランチは、昨日、「筑前屋」で大量に注文しすぎて顰蹙を買ってしまって持ち帰った「つくね」と、「チーズ餃子」「フライドポテト」を温め直して食べる。

 魚焼きグリル専用のプレートを買ったが、以前から使っているフライパンの取っ手を外せばグリルに入ることを発見。じゃあグリルプレートは要らなかったんじゃん……。

 レンジを使うよりパリパリ香ばしく温め直せる。

 美味い。柚胡椒がこれまた絶品!あの店で分けてくれないかな?次回行ったときに訊いてみよう。

 昼を過ぎて、時間もあるので、北千住東口の、柳原商店街にある自転車を修理に持っていく。

 去年の暮れにタイヤの空気が抜けて、以前から世話になっている自転車屋さんに持っていくと、「タイヤがもうツルツルだから交換ですね」と言われたまま、半年近くの放置していた。しかしまたタイヤの空気が抜けてきたし、他にもいろいろ不具合があるので、総合メンテをして貰うことに。

 タイヤ交換なんか1時間もあれば出来るだろうと思ったら……ちょうどお客さんがたくさん来て混んでいた。

 なので、3時間ほど見てくれと。

 じゃあ今日は引き取りは無理かもと言って、お願いしてくる。

 帰路、「富士そば」でざるそばを食べる。

 歩いて帰宅。

 暑い!

 シャワーを浴びて髭を剃る。

 ソファにひっくり返って、ウトウト。口を開けて大イビキをかいていたらしくて、喉が痛い。睡眠時無呼吸症の機械C-PAPをつけていないと無呼吸になるし口を開けるので喉が乾いてしまう。これ、風邪の原因になるのだ。C-PAPを使うようになってほとんど風邪を引かなくなった。

 

 相方が出られる時間が遅くなったので、逆に言えば、自転車を引き取れる。

 では、ということで再度外出。

 歩きながら自転車屋さんに確認すると、もうちょっとで修理が終わると。

 ゆっくり歩いて到着したが、まだ終わっていなかった。

 ここは、凄く丁寧な仕事をしてくれるが、マスターがうんちくを語りながら仕事するので時間がかかってしまう。今回も、中国製の自転車は部品の精度が悪いので、国内生産に戻して欲しいとか、いかに国外生産に切り替わってから自転車の品質が低下したかを具体的に指摘するのだが……高級ロードバイクなら国産とか舶来のモノを選ぶけど、ママチャリだから……。今乗っているモノだって、純粋に中国製だと1万円以下で買えるが、中国製とは言え、一応ブリヂストンのものなのだ。設計や品質管理は国内生産に準じているはずなんだけど……。

 待つことしばし。両輪のタイヤにブレーキワイヤー、カゴ、夜間用ライトを交換して貰って1万5千円。格安自転車なら新品が買えた。いやしかし、そうやって安物を乗りつぶしていくと、結局は資源を浪費することになるんだぞ。

 すでに駅にいる相方を待たせているので、急いで北千住駅へ。

 つくばエクスプレスで三郷中央。

 駅にバスの発着表示板があったのだが、見方を間違えて、タイミングぴったりだったバスを逃がしてしまい、バス停で20分ほど次のバスを待つ。

 で、モヨリのバス停で降りて、「オフハウス」へ。

 歩いている途中に、去年の引っ越し直後に見た夢に登場したアパートが出現。その夢は今もハッキリ覚えていて、何にも無いところにぽつんと建っていて、どうしてこんなアパートに引っ越してきたんだろうと頭を捻るというモノだった。

 このアパートも、元々は倉庫街だったところに出来た「郊外型ショッピングセンター」にほど近いが、周囲には何にも無い寂しいところ。しかしこんなアパートをどうして覚えていて夢に出てきたんだろう?最初見たときはそんなに印象は残らなかったのに。

 それはともかく、オフハウスに到着。

 買う目的だったタンスは見つかったが、宅配便では送ってくれず、自分で運ばなければならないことが判明。改めてレンタカーを出すしかない。

 他にもいろいろ見るという相方と別れて、おれは2階へ。ここには中古オーディオやパソコン関係がある。

 やっぱり男の子だから、家具とか服とかカバンとか装飾品よりも、こっちに興味がある。

 昔から欲しかった、憧れのラックスマンの高級プリメインアンプがあったが、オフハウスと言えども激安ではない。今使っているサンスイのプリメインもスイッチやボリュームがガリってきて、音が出ないときがある。そろそろかな、とも思う。

 まあしかし、中古オーディオを買うなら、アキバの専門店で買うべきだろうな。下手するとトンデモナイものを掴まされたりする可能性がある。

 で、オフハウスを終えて、「湯快爽快」に向かうが、その途中にある「くら寿司」に寄って、メシ。南千住の「くら寿司」にはないラーメンも食べる。まあまあでんな。

 で、やっぱり「くら寿司」は魚より肉の方が美味い。濃厚な味付けのカルビ寿司とか。味付けで肉の品質をごまかしているんだろうけど。魚より肉が美味い寿司屋ってヤバくないか?

 とか何とか言いつつ、結構食べる。

 オフハウスで中古商品を物色してくら寿司で食事……。

 典型的低所得層な行動だなあ。まあしかし、それでも、そこそこのモノは買えて食えるんだから、デフレも悪くない。日本経済は本当にデフレから脱却出来るのだろうか?

 この10年で人心はすっかりデフレに適合して低コスト生活を満喫しているぞ。

 陽が落ちると、寒い。昼間はあんなに暑かったのに。これは内陸だからだ、と勝手に判断。

 ユニクロの半袖ポロシャツだけなので、寒い。下も今季初の半ズボンにしようかと思ったけど、止めて正解だった。

 寒い。

 新興住宅街を突っ切ると、「湯快爽快」。

 ここは安い。入浴料だけで2300円も取るところがあるが、ここは900円。まあその代わりにタオルとかは別料金だけど、それをすべて借りても2000円はいかないぞ。

 広々とした露天風呂が気持ちいい。ぬる湯は37度に設定してあるので、ゆっくりと長風呂が出来る。お月様も見えて、なかなかいい。

 いろんなお風呂に入る。

 ここは交通の便は凄く悪いけど、お湯はいい感じ。

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 設備もコンパクトに出来ている。キャッシャーの後ろに「お食事処」があって、二階が風呂。風呂の周囲に畳敷きの「ご休憩処」がある。椅子ごとに液晶テレビのついたデラックスな施設ではないが、風呂上がりにゴロゴロしたいなら、畳が最高。

 ビールと枝豆を頼んで相方が出て来るのを待つ。

 こういう日帰り温泉の内装は「昭和レトロ」がもう定番になってしまった。昭和レトロといっても、昭和20~40年代。映画のポスターや二番館三番館のチラシがぺたぺた貼ってある。そうだよなあ、昔は名画座ではなくて二番館三番館が普通にあったんだよなあ。今はもうシネコンと都心のロードショー館とマニアックな名画座だけだもんなあ。

 帰りのバスの時間を気にしつつ、ビールを飲み、相方はカルピス。

 ちょっとした反省会をする。

 外は寒い。湯上がりでも寒い。10分弱待ってバスに乗り込んだら、このバスは三郷の旧市街というか古くからある界隈をぐるーっと巡回する。武蔵野線もつくばエクスプレスも開通してそんなに時間は経っていないから、街が落ち着くまでには至っていない。東西線の西葛西とかは今はやっと落ち着いたが、以前は荒涼として何もなかったのだ。

 それと同じで、三郷の駅前はどこも新開地状態。

 バスは中川に沿って、旧彦成村をぐるぐる廻って、三郷中央駅へ。

 行きはほぼ直行ルートだったので運賃は180円だったが、帰りはもの凄く遠回りのルートだったので250円。

 北千住に戻ってきても、寒い。

 自転車は、驚くほど軽くなった。やぱりきちんとメンテして貰うのは大切だなあ。新しいライトも凄く明るいし。

 23時近くに帰宅。

 「お天気おねえさん」を見る。佐々木希に張り付く不気味なストーカーは雷に打たれて退場。もっと描き込めると思ったけどなあ。しかも、なんかお天気に結びつけるのが強引。

 とはいえ、武井咲が可愛いから、いいのだ。

 「タモリ倶楽部」は「猛獣と対決!」酒飲んだり駅弁食べたりするんじゃないんですか~とぼやきつつ、こういうのは若手にやらせてくださいよと竹山。「言っときますけど、若手の頃にこういうの散々やりましたから、動物相手にハプニングを起こさない自信はありますからね!期待しないでくださいよ!」というのがおかしい。

 しかし、猫だって逆上したら猛獣になるんだから、動物を侮ってはイカンよ。

 1時過ぎ就寝。

本日の体重:92.30キロ

本日の摂取カロリー:2335kcal

本日の消費カロリー:498kcal/8425歩 

2013年5月23日 (木曜日)

脱稿して気学教室に行って宴会

 7時ごろ起床したはず。

 晴れ。

 今日は夕方まで相方から戻ってくる原稿ファイル待ち。

 パスコの「イングリッシュ・マフィン」を食べてみる。2個焼いてバターとマーマレードで食べてみたが、なかなか美味いしパンより軽い。これから朝はイングリッシュ・マフィンにするか。マクドナルドの朝のアレはそんなに美味いと思わないんだけど。

 午前中、ツキイチの病院検診に行こうかと思ったが、今日はかかりつけの先生がお休みの日。

 じゃあ、自転車の古くなったタイヤを交換しに行こうかと思っていたら、徳島の高校の後輩でクラオタでオーディオ・オタのAから電話。今東京にいるという。丸の内の三菱美術館で絵を見ているというので、上野辺りで落ち合ってランチでも食おうかと言う話になる。

 この男はいつも突然訪問してきたり「今東京におるんやけど」と電話してくるクセのある男。こういうところは高校の時からまったく変わっていない。

 上野近辺で……と店を探してみたが、そうだ、この前から御徒町の大盛りスパゲティの店「パンチョ」に行きたかったのだと思いだして、待ち合わせ場所を急遽、御徒町に変更。

 Aは「アッサリしたものが食べたい」と言ったが、半ば強引に「パンチョ」に連行。

 席がバラバラになったが、おれはナポリタンの「並盛り」(普通の店の大盛り)にハンバーグを載せたものを食べる。

 で、アメ横の「ドトール」に入って、喋る。クラオタなのを見込んで、ベートーヴェンのピアノソナタの全集を買いたいんだけど誰のがいい?と有名どころの名前を挙げて訊いたら、世界のピアニストを斬りまくり。

 ルービンシュタイン……チャラい。

 ホロヴィッツ……ウケ狙いの芸人。

 ギレリス……暗い。

 リヒテル……硬い。

 ポリーニ……冷たい。

 バックハウス……面白みがない。

 ゼルキン……イマイチ。

 グールド……ピンと来ない。

 お前はナニサマだという勢いで、恐れを知らぬ行状。

 曲によっては内田光子がいいという。それはそうかも。

 喋っていると、相方から「第5章」(最終章)のファイルが届いたので、急遽帰宅することに。

 急いで帰宅して、「第5章」を最終チェック。漢字の変換漏れとか句読点のクセを直したり、ちょっと書き足したりして、すでに戻っていた「第5章1/3」と合体させて、光文社T氏に送る。

 あとは「エピローグ」と「あとがき」。

 今日は18時から浜町で気学の勉強会がある。しかし、原稿は、今日が絶体絶命のギリギリの締切。今日遅れると7月刊が危うい。8月には別の作品が刊行予定で被ってしまうから9月刊まで遅れてしまう。だから、なんとか7月刊に間に合わせたい。

 というわけで、「今日はお休みするかも」と連絡を入れるが、「なんとか間に合いそう」と相方から電話が入ったので、「出席しますが遅刻します」と連絡し直し。

 やがて「エピローグ」「あとがき」が届き、最終チェックして、T氏に送稿。

 めでたく、脱稿!

 今回は短くなったが、執筆期間も最速だった。途中間に合わないと何度も覚悟したが、なんとかなってよかった。

 予定より30分ほど遅れて、駅で相方と待ち合わせて、浜町へ。

 教室のドアを開けたら、みんなテストに取り組んでいる。

 むむ、と思ったら、これまで教わった知識を総動員して吉方を割り出していた。

 おれはさっぱり判らない。

 というか、ここに来て脳の疲れがどっと出て、何も考えられない。茫然自失とはこのこと。

 素養のある相方はスイスイ解いている。

 う~む。

 で、バカな質問をいろいろしているウチに時間。

 人形町まで歩いて、前回と同じ店に入る。

 が、食い物を頼みすぎてしまった。

 「つくね」って、普通は串に刺したものを想像するじゃないですか。「一皿3つ」というから、10人いるので一人1本という感じで頼んだら、この店の「つくね」はハンバーグみたいな大きさだった。それが一人1個以上の割合で来てしまった。

 食えないじゃん!

 しかし、残すのはもったいない。と言うか、バチが当たる。

 この店の柚胡椒は無茶苦茶美味しいので、柚胡椒のつくねを「おみや」にして貰って、持ち帰る。

 柚胡椒は、市販のヤツには当たり外れがあって、フンドーキンのチューブ入りは最悪。もう少し高級な博多製の瓶入りはまあまあだが……この店のものは絶品!

 しかし、ラストの博多ラーメンはしっかり食う。

 美味い!

 宮川大輔みたいに「美味い~っ!」と絶叫したいほど美味い。とにかくスープが最高。匂わないのにクリーミーで必要以上に脂っこくなく、味が深い。麺は茹で置きのものを放りこんだだけで大減点だが、とにかくスープのあまりの美味しさに、なんでも許しちゃう。

 お宮を大事に持って、カラオケへ。

 90分歌いまくり。おれはなんとかフランク永井を持ち芸に出来た感じ。来月のテニス合宿の宴会で歌ってやろう。

 フランク永井も、若い頃は結構さらっと歌ってるんだけどねえ。

 帰宅したら0時を回っていた。

 くーたんにご飯を出し、シャワーを浴びたら、もうヘロヘロ。

 しかし、脱稿疲れを飲み会で救われた感じ。気学教室の時間は、ずっと脳味噌が死んでいたけど、

 1時を過ぎたので慌てて寝る。

 マイケル・パウエルの「血を吸うカメラ」みたいな夢を見た。いや、正確には違う。邪悪なビートたけしが「呪われたカメラ」を手に入れて数々の優れた写真をモノにしていくのだが、もう一人の真っ当なカメラマンはまったく芽が出ない。しかしそのカメラによってビートたけしは呪い殺されてカメラは別人の手に渡って……というホラー映画みたいな夢。まあ、よくある「悪魔に魂を売る話」のパターンではあるが、妙に身につまされたんだけど。

 カット割りやシーン替わりもあったから、あれはほとんど映画ですな。

 この夢の意味はなんだったんだろう?

本日の体重:

本日の摂取カロリー:3540kcal

本日の消費カロリー:日常生活+366kcal/6013歩

2013年5月22日 (水曜日)

テニスを休んで新国で「ナブッコ」

 7時過ぎ起床。

 ずっとエアコンを回しっぱなしだったので、寒い。熟睡も出来なかった感じ。

 晴れ。

 アメリカ・オクラホマの竜巻は凄い惨状。街が根こそぎ吸い取られた感じ。アメリカには地震や大津波は無いかもしれないが、強烈なハリケーンや竜巻がある。

 こういう天変地異は、どうしようもない。温暖化の影響はあるにしろ……。

 昨日直した「第5章」だが、再度の直しというか加筆の提案が相方からあり、納得。

 が、そのまえにメシ。

 なんだかんだしているウチに時間も11時を過ぎたので、ブランチ。

 今日も「柏屋」に行くが、腹が減っていたので「炙り焼き豚そば」にする。

 食後、図書館に寄って、リクエストしていたストラヴィンスキー自伝を借りる。

 帰宅して仕事開始。

 「第5章」の加筆はそう時間がかからず終了し、ついでに昨夜直した「エピローグ」ももう一度見直して手を入れる。

 「あとがき」は、やっぱり難しい。書きすぎるとネタバレになったり「作者の言い訳」になったりしてしまうし……。書店で本を手に取ってくれたお客さんに読みたいと思って貰えるような「あとがき」は……って、そういうことを考えるのがいかんのかな。もっと自然体で望むべきなんだろうなあ……。

 借りてきた「ストラヴィンスキー自伝」は2種類あるが、どっちも1936年に出たものが親本。別の訳者が別のアプローチで翻訳している。

 おれが読みたかったのは「春の祭典」前後のこと。やっぱり、おれが感動した記述は自伝ではなく、ロバート・クラフトと対話した「118の質問に答える」に載っていたのか。

 寝不足なので、風呂に入ってから1時間ほどソファで仮眠。

 

 今夜は新国立劇場で「ナブッコ」を観る。毎度のことだが、チケットを買うときに締切がどうなっているかなんか予想もつかない。

 出先から直行する相方とは、初台の駅で待ち合わせる。

 北千住からだと、岩本町乗り換えが一番速いと乗り換え案内には出てきたが、一度地上に上がって乗り換えるので、面倒だぞ。

 階段を上るのがしんどくなってきた。ジーンズもきついし。

 去年の引っ越しの時、毎日1200kcalくらいしか食えずに引っ越し作業という「労働」をしていたら、あっという間に体重が減ったし、この冬に風邪を引いて、この時もメシが食えなかったらあっという間に5キロくらい減った。

 だから、次の仕事の合間くらい、絶食に近い減量を……いやいや、そんな無理をするとその時だけは減るけどリバウンドするのは必至。

 やっぱり時間のあるときは、歩こう。そして出来ればジョギングしたい。

 

 予定通り相方と落ち合って、まずはオペラシティのサブウェイに行く。

 サブウェイは客の好みを聞いてオーダーメイドで作ってくれるのはいいが、店員が少ないからかなり待たされる。先に並んでいる客が要領を得なかったり注文が難しかったりすると待ち時間がどんどん増えていく。今日も20分も待たされたぞ。

 成城石井でおやつを買って、「オペラパレス」(この名称、やっぱり恥ずかしいよねえ)へ。

 客席の端に座っているおっさんがまったく足を避けてくれないのでムッとしたが、どうもこの人、足が不自由だったらしい。でも、脇に避けるくらいできるだろうに。

 ステージには、ショッピングセンターのセットが!

 今回は英国の演出家による「読み替え演出」だと聞いていたが……。

 すでにそのセットには人がいて、ショッピングセンターを歩いたりベンチで新聞を読んでいたりエスカレーター(動かない)で上ったり。アップルストアみたいな店があって、ちゃんとiMacが作動していたり、イートインのあるケーキショップではマスターが飲み物を用意していたりして、芸が細かい。セットも精緻で素晴らしい。タッパのある舞台を活用して二階建て(下の階もあるから3階建ての構造)で、見応えがある。

 しかし……伝統的演出がお好きな赤川次郎先生なら大いに嫌うだろうなあ。

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 この「ナブッコ」、例の有名な合唱「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」が有名で、掛け値なしの名曲だが、オペラを観るのは初めてだし、筋もよく知らない。なので、読み替え演出の意欲がどんなモノか真価が判らないのが残念。

 で、舞台上では、買い物を楽しんでいる客で溢れるショッピングセンター(デパート)をゲリラが襲う。なんか、物欲を悪・業のように捉える原理主義的ゲリラのような感じ。デパート関係者のような男がバットで応戦しようとして敗れるところで笑ってしまいそうになった。

 客の中には「終末は近い」みたいな「あの手のありがちな文言」を書いたサンドイッチマンがウロウロしているが、この人がえーと……。

 原典ではゲリラのリーダーが……デブな女性が「女奴隷だった私が女王になる」とか歌っているが……ええと。

 「マクベス」も「リゴレット」も「モト」を知っているから新演出にすんなり入れたが、「ナブッコ」はなあ……。

 以前はこういう「読み替え演出」を毛嫌いしていたおれだが、今はすっかり楽しみになっている。あのオペラがどう変身しているのか、それを観るのが楽しみなのだ。

 本来の物語は……

『バビロニア王ナブッコはイェルサレムを侵略しようとしている。ナブッコにはアビガイッレとフェネーナ2人の娘がいるが、アビガイッレはナブッコが奴隷に産ませた娘だった。イェルサレムの大祭司ザッカリーアはフェネーナを人質にとっていたが、フェネーナを愛するイェルサレム王の甥イズマエーレにより彼女は解放され、バビロニアは勝利を収める。自らを神と宣言したナブッコは稲妻に打たれ正気を失い、王座をアビガイッレに奪われる。アビガイッレは父を幽閉し、ヘブライ人とフェネーナの処刑を命じる。正気を取り戻したナブッコはヘブライの神に許しを乞い、フェネーナを救出、ヘブライ人を解放する。アビガイッレは許しを求めながら自害する』

 音楽的には、主役3人がとにかく素晴らしい。こんなに素晴らしい歌声を手軽に聞けるんだから、新国立劇場バンザイだ。

 ナブッコ:ルチオ・ガッロ

 アビガエッレ:マリアンネ・コルネッティ

 ザッカーリア:コンスタンティン・ゴルニー

 そして……

 イズマエーレ:樋口達哉

 フェネーナ:谷口睦美

 ベルの祭司長:妻屋秀和

 の日本人キャストも秀逸。樋口さんはイケメンでジャニーズみたいでカッコイイぞ!谷口さんは美しいし、妻屋さんは安定していて安心。

 東フィルも素晴らしい。輝かしい音を出していた。

 そして……いつも素晴らしい合唱を聴かせてくれる新国合唱団。今回はかなり芝居もして、ご苦労さん。相変わらず新国の合唱は本当に素晴らしい。

 要するに、デパートの客はイェルサレム市民で、サンドイッチマンがザッカーリアでナブッコでデパートの人がイズマエーレでゲリラのリーダーがナブッコ、ということでOK?

 ドイツ人がこういう「新演出」を好むのは判る気がする。毎度毎度同じオペラを観ていたら、毛色の変わった解釈や演出で見てみたいと思うだろう。あの保守的なMETも新演出を大胆に採用しているんだし。

 伝統演出が好まれているはずのイタリアだって、トリノだったかジェノヴァだったかの「連隊の娘」とか成功した新演出を産み出している。この「連隊の娘」の演出は世界的にヒットしてウィーン国立歌劇場でもMETでも使っていたなあ。

 まあ、今夜の演出は賛否両論だと思う。おれはとても楽しんだが、積極的に支持はしない。二期会の「マクベス」は、誰がなんと言おうが断固支持!だが。あの演出はテーマと強固に結びついて、激しい感動を呼び起こしたと思うから。少なくともおれは、激しく感動した。それに対して今夜の演出は、「ナブッコ」へのおれの理解がないこともあって、面白かったけどスベッたかもね、と思う。

 本来なら跳ねた後相方と語り合いたいところだが、相方には仕事がある。「第5章」「エピローグ」の推敲がある。ここは何卒頑張って貰わねば。

 北千住の「富士そば」でカレーを食ってしまった。休憩時間に成城石井のメロンパンを食べて、それは評判通り美味しかったが、足りない。

 帰宅して、シャワーを浴びて、なんだかんだしていると0時を回ったので、慌てて寝る。

 くーたんと遊ばなかったので、不満そう。

 電気を消したらベッドに上がってきたので、しばらく抱っこしてやる。

本日の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:1985kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α+386kcal/6382歩

2013年5月21日 (火曜日)

「あとがき」まで書いたが、手直し

 7時ごろ起床。

 薄曇り。

 朝のモロモロのあと、トーストとベーコンエッグの朝食を食べて、仕事開始。

 まず「第5章」を書き直す。

 これに午前中いっぱい掛かる。

 映画「ウォー・ゲーム」で、最終戦争シミュレーションをする専用コンピューターが膨大なエネルギーを消費してスパークまで起こしてしまうという、映画的クソオーバーな描写があったが、あんな感じで、もの凄くエネルギーというか栄養分を消費している感じ。じゃなきゃ、ずっと座っているだけなのに、こんなに腹が減るわけがない。

 途中、YouTubeでベートーヴェンのピアノ・ソナタ「テンペスト」を聴いて感動。やっぱりCDを買うか!

 そのついでにドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」「月の光」を聴いて、感動して涙ぐむ。

 ドビュッシーはCDを持っているが、久々に聴いて、ピアノ独奏も素晴らしいなあと改めて感動。

 ずっとオーケストラ曲を好んで聴いてきたが、ここ数年、室内楽や単楽器のものも聴くようになってきた。

 50の手習いでピアノを稽古してみようかな、とか思ったりして。しかしウクレレは放り出したままだし、クラリネットも吹けるようになりたいと簡易電子楽器を買ったけど、今はもう殆ど触りもしないしなあ。

 ついでに、何かの番組でクロちゃんとカンニング竹山が10日間の練習で弾けるようになったピアノ対決、を見た。殆どノーミスだったクロちゃんに対してミスが多かった竹山だけど、音が違う!なんというか、心に染みる音!

 同じ曲を違う先生に習ったのだが。

 ピアノは弾く者の心を反映すると言われるが、竹山さん凄い!

 ……と思って感動していたら、「これ、調が違うからじゃないの?」という書き込みがあって、あ、そうかもと。

 そんなことをしつつ、仕事に戻る。

 ちょうどお昼になってしまったが、今だとどこも混んでいるので、13時まで仕事。

 「エピローグ」に入る。

 相方のメモがあるので快調に進む。

 13時を回ったので、中断して、外出。

 何を食おうか迷ったが、北千住「柏屋」で、冷やしごまダレそばを食う。

 これが、筆舌に尽くしがたいほど美味い。

 初夏の暑さにちょうどいい感じ。柏屋の二階はほどよくエアコンが効いていて、初夏の光でさわやかに明るい。そこで食べる冷やしごまダレそばはもう、比類無き美味さ。すべての条件が整って、もちろんおれの体調もあると思うが、このそばを食べる最高の条件が揃ったというべきか。

 ごまダレに、まずネギを入れ、一口ふたくち。その後、大根おろしと大葉を入れて食べる。

 濃厚なごまダレがそばと絡んで、何という天国的な美味さであることか!

 これがあれば、おれは生きていける。

 マジでそう思った。

 ここは「炙り焼き豚おろしそば」も絶品だが、この「冷やしごまダレそば」も素晴らしすぎる。

 食べ終わって、何とも幸福な気分に満たされた。

 しあわせ。

 帰宅して、仕事再開。

 「エピローグ」を終えて、「あとがき」も書く。

 いつもは本文を先に送って、少し遅れて書いていたのだが、今回はギリギリまで締切を引っ張っているので、一緒に書かないと間に合わないかも、と思って。

 ネタバレしないように気をつけると、あまり書くことがない。解題とかなら、いろいろ書きたいこともあるんだけどなあ……。

 17時過ぎに、書き終わって、相方に送る。

 電話で、今夜会って打ち合わせることにして、段取りを決める。

 おれは、待ち合わせの時間まで、CD名盤のムックを読む。

 ベートーヴェンのピアノ・ソナタは、ポリーニがお勧めになっているが、グルダやバレンボイムの全集が激安なのよね。評判だって悪くない。定評あるリヒテルやギレリス、バックハウスもあるし、「きらクラ!」で聴いていいなあと思ったアシュケナージも捨てがたい……。

 19時に町屋のデニーズで相方と会う。

 四元豚の塩麹焼き御膳を食べ、今がフェアの「生パスタ」を使ったサラダ仕立ても頼んで相方とシェア。

 HPminiに入れていった「エピローグ」を相方が読んで、その場で直しの相談。

 デザートにマンゴーもシェアして食べる。美味い。

 21時過ぎに帰宅して、「エピローグ」を直して、相方に送り直す。「あとがき」ももっと書こうかと思ったが、頭が働かなくなった。

 もう、クタクタ。

 風呂に入る元気もない。

 

 しかし、目だけは冴えてしまって、眠くならない。ちょっとヤバいパターン。

 しかし、0時を過ぎたので、寝る。

 

 部屋の電気を消すと、くーたんがベッドに滑り込んできたので、しばらく抱っこして撫でる。

 暑い!

 暑くて寝ていられない。物理的に暑いのか、仕事で頭がヒートアップしていて暑いのか。

 エアコンをつけて、寝る。

 明け方、寒くなって、猫用にしていた毛布にくるまる。起き出してエアコンを切るのが面倒くさい。

本日の体重:91.60キロ

本日の摂取カロリー:2435kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年5月20日 (月曜日)

最終章を終えたぞ!

 6時30分起床。

 雨。

 このところ、ベッドから起きると、くーたんは即ベッドに飛び乗って、「ここは自分の場所」と主張するかのように寝始める。

 猫は居心地のいい場所を見つける天才だからなあ。

 朝のモロモロを済ませ、トーストを食べて仕事開始。

 全6章立てだったのが5章で終わる。今日が本来の締切なので、なんとか今日中に、と思っていたが、「エピローグ」もあるし「あとがき」もあるので、やっぱり締切をこれ以上は無理とギリギリ延ばして貰った23日にずれ込んでしまうなあ。でも、7月刊には間に合うだろう。

 首の皮一枚で繋がっている感じ。

 ちょっと詰まったので(この「詰まる」を少し強調しようとして「煮詰まる」の誤用が広まった気がする。おれ自身、今の語感では「考えが煮詰まる」は『考えが磨かれてた』的な肯定表現より『考えが迷宮に入ってしまった』的な否定表現の方が実感があるんだよなあ)、相方から戻っている「第4章」をチェックして担当T氏に送る。

 そのあと、「第5章」に戻る。

 仕事をしていると宅急便で本が届いた。昨日注文した荻窪圭さんの「古地図とめぐる東京歴史探訪」。ゆっくり読んでいる時間がないのでパラパラ見るだけ。しかし面白そう。

 東京の古道は、ほとんど生活道路になっているので、舗装されて車がどんどん走っている。部分的に環八になっていたりもするし。古道と言っても熊野古道をイメージすると大きく間違ってしまう。というか、そんな道は東京近郊じゃありえないよね。

 追い込みも追い込みで、やたらと腹が減る。それだけ栄養分を脳が盛大に消費していると言うことなのだろうか?

 12時前に昼飯。玉子焼を作って、味噌汁の残りをさらえてしまう。

 仕事再開。

 とにかく書く。

 午後、近所でオニギリ2個と太巻き(を切ったヤツ1つ分)を買ってきて食う。

 本気でエンジンが掛かっていて夢中で書いている時だと、空腹も忘れて気がついたら外は暗くなっていて原稿は一気に30ページ、ということになるのだが、今回はそうはならないまま、なんとか終盤が見えてきた。

 「きらクラ!」で流れたハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」組曲の「ワルツ」が気になる。

 おれが持っているのはラザレフ指揮のボリショイ交響楽団の演奏で、これはたしか、冬季オリンピックで浅田真央が使ったバージョンなのだが、番組で流れたのは、もっとダイナミックで壮大な演奏。

 アマゾンの試聴で聞き比べると、このラザレフ盤ではない。誰の演奏なんだろう?気になる。

 仕事を続ける。

 途中、休憩して「名盤名曲300最新版」を読んだり15分ほど昼寝したり。

 また起きて、仕事再開。

 夕食は、CoCo壱番屋のケータリングを使って、ヒレカツカレーとサラダを注文。外は雨が降り続いていて出ていく気がないし、自炊する気もない。というか卵とキャベツしかないのでおかずをなにか買いに出なきゃならないしご飯も炊かなきゃならないし。って、ナニ言い訳してるんだろう。

 18時過ぎに到着して、食う。夕食にカツカレーというのはダイエット的には自殺行為だが、追い込みの最終日みたいなものだから、非行に走っちゃう。

 食い終わって、仕事再開。

 なんとか21時ごろに「第5章」を終える。

 すぐ相方に送らず、ちょっと置いて読み返そう。

 風呂に入る。Macに向かっているだけなのに、全身が臭いのは何故?外を歩き回っているときより、毒素が全身から湧いているような感じがする。脂汗をかきながら書いてるのかな?

 風呂から出て、ちょっと涼みに外に出る。

 息が白い。それだけ外気温は下がっているのか?風呂上がりだから暑いんだけど。

 部屋に戻って、ざっと読み返すが、今の状態では書き直す箇所が見えてこない。見直しは数日、いやせめて一晩置かないと意味ないよなあ。

 誤変換を直したりしてから、相方に送る。

 くーたんと遊ぶ。

 そろそろネズミのおもちゃに飽きてきたな。新しいオモチャを買ってくるか。

 寝酒の習慣がない(寝酒を続けているとアル中になる確率が高くなるというのを読んで、尚更)ので、「名盤名曲300最新版」を読み返す。

 ベートーベンのピアノソナタ集を買いたいが、誰の演奏がいいのだろう?「きらクラ!」では「テンペスト」をアシュケナージの流麗な演奏で流していて、いいなあと思ったのだが。評価が高いのはリヒテル、ケンプ、バックハウスという大巨匠よりもポリーニなのね。

 0時30分、就寝。

 タオルケットでは寒いけど、布団じゃ暑い。毛布をアマゾンで注文したら「品切れなので注文をキャンセルします」って返事が来た。毛布って季節商品なのか?

本日の体重:91.85キロ

本日の摂取カロリー:2735kcal

本日の消費カロリー:日常生活程度

2013年5月19日 (日曜日)

ラストスパートだっ!そうなんだけど……

 6時30分起床。

 晴れ。

 

 8時台に朝の雑用をすべて終え、トーストとゆで卵の朝食も食べて、仕事開始!

 金曜土曜と進まなかったので、今日こそ頑張らないと締切に滑り込めないっ!

 午前中に10ページ書いたが、昨日までの分が10ページしか書いていなかった。何やってたんだ!と思うが、これはいつものペースなんだよなあ。

 「タモリ倶楽部」で、その存在を教わった「東京の古道」。そりゃ大昔から南関東にも人は住んでいたんだから古道がないはずがない。大昔の風情が残っている場所だってあるだろう。

 その着眼におおいに共鳴して、荻窪圭さんの書いた本を注文。この本を片手に歩いてみたい。

 腹が減ったので、うどんを茹でてきつねうどんにして食う。しかし殆ど空腹は解消されず。

 なんとか5ページ書いてキリのいいところまで出来たので、相方に送る。

 13時を過ぎた。

 14時からは、日曜午後のお楽しみ、NHK-FMの「きらクラ!」の放送がある。

 聞きながら食べようと、パンケーキを焼く。

 焼いていると、電話。徳島のAから。彼も放送を聞いているらしい。BGM選手権に投稿したと。北大路魯山人の納豆の美味しい食べ方に関する文章に曲をつけるというお題。彼はドヴォルザークのチェロ協奏曲をあてたと。おれは納豆を混ぜる腕の動きがワルツだと思ったので、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」の「花のワルツ」を投稿した。全体に漂う幸福感が、たくさんかき混ぜた方が美味い!という文章の趣旨に合っていると思ったので。

 さあ放送、と言うところで、相方から電話。もちろん仕事の打ち合わせが大事だし、録音もしているので、電話に専念。

 電話の後、パンケーキにたっぷりメープル・シロップやホイップ・クリームをかけて、食べながら放送を聞く。

 で、BGM選手権は、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲の第1楽章とシューベルトの「即興曲」作品93、そして、ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」の「ワルツ」が甲乙つけがたいという結果になった。

 同じワルツでも、「仮面舞踏会」のワルツは不気味で、魯山人の内面までをも描き出したような感じで、「花のワルツ」では勝負にならなかった。大納得。これに対するふかわりょうのコメントが適確で、彼のインテリジェンスを感じた。

 番組中で、ベートーベンの「ピアノ・ソナタ第17番」いわゆる「テンペスト」を初めて聞いて、うわあいい曲だなあと思った。おれはオーケストラ曲ばかり聴いてきたので、ピアノソナタとか室内楽は本当に疎い。

 番組の終盤、ジョリヴェ(来日してパチンコにハマって「2台のピアノの『パチンコ』」という曲まで書いた)という作曲家の現代音楽が始まったところで音が途切れてしまった。Macで聞いていたが、iPhoneに切り替えたら聞けた。どうして途切れてしまったのか?

 番組が終わって、録音を再生してみても、終盤音が途切れたところは空白だった。しかしソフトを立ち上げ直したらオンエアは聞けた。へんなの。

 仕事再開。

 しかしなんだか疲れてしまって、進みが極端に悪くなってしまった。

 村上春樹の「雑文集」や「少年カフカ」を拾い読み。

 村上さんって、小説家として理想的(数年に一作のペースでじっくり書いて、構想が固まるまでは海外に行ったり軽妙なエッセイを書いたり「趣味の翻訳」をやったり)な生活をおくっているなあと思うが、それはあくまでエッセイに書いている(書ける)表面的なことで、物事にはすべて裏表がある。エッセイには書けない「ダークサイド」は絶対ある。海外で小説を書いていたのも、国内で有象無象の悪意から逃れるためでもあったのだし、海外生活で不愉快なことや不便なこともたくさんあっただろう。その幾つかはエッセイで書いているとは言え。

 おれだってこの日記を「お気楽さ100%」でまとめることも出来るけど、そういう作為が面倒だから、ほとんどノーカットで書いている。でもそれだって本当にヤバくて書けないことはあるんだから、村上さんにおいておや。

 快楽亭の日記だって、ただ読んでいれば好きな落語をやって、安いが美味いメシを食い、好きな映画や歌舞伎を見て、ヒデジロウと会って旅行して、と好きなことだけやっているように見えてしまうが、借金の返済が終わったわけではないし、その他にいろいろ面倒な事がないはずがないのだ。当人に「あの日記だけ読んでると毎日がパラダイスですね」と言ったらニヤリとして「作戦成功!」と言ってたし。

 プライドの高い人は、本当の苦労を隠すよね。そう考えると、おれはプライドが低いのだろうか?

 プライドと言えば、橋下サン。落としどころを懸命に探っているのだろうが、彼としてはアメリカ軍に「そうだよね。屈強な若者が集まってるのが軍隊なんだから、しかるべき場所でガス抜きしなきゃ暴発してしまうよね」という「本音の言葉」が引き出せれば、「ホラ見ろ!」と言うことで幕が引けると思っているのかもしれない。そうすれば一定の勝利を収めたことにもなって橋下サンとしても面目が保てる。しかしテキはたぶん、絶対にそんな事は言わないし、言えない。それは今も昔も軍隊の負の部分で、特に人権がうるさくなった今の時代、「フーゾクに行く」ことはポリティカル・コレクトネスに反する行為なのだから、それを認めるようなことをアメリカ政府やアメリカ軍の高官が公言出来るわけがないではないか。大阪府や大阪市の組織の負を曝いてなんとかするのとはワケが違う。

 みんなの党の絶縁宣言を受けて、松井サンが「弱ったやつと組む必要はないということだ。おかしいのではないか」と言ったらしいが、あんたらが民主党に対してやっている事と同じだろ。何を言ってるんだか意味不明。

 橋下サンのやり方は地方自治体をたたき直すのには効果絶大だけど、国政レベルになるとヤバい、と言うことが判ってきたわけで、参議院選挙で維新の会が負けたら、いや、形勢不利となったら、民主党と同じようにあたふたと逃げ出す連中が出て来るに違いない。

 民主党が不幸だったのは、こういう「選挙のために民主党にいた」連中を多数抱えていたこともある。維新の会だって、追い風で選挙に有利だから馳せ参じた連中も多いはず。そう言うのがどれくらい離脱するだろう?民主党から乗り換えた連中は行き場がなくなるだろうけど。

 ずっと部屋の中にいたので、近所のコンビニに買い物に行く。野菜たっぷりの中華弁当とカップヌードル・ミニを買ってきて、食べる。

 仕事を再開するが、今日の分のエネルギーは使い果たしてしまった感じ。

 

 あっという間に21時。 

 NHK教育テレビで「バレエの宴」をやっていて、「春の祭典」のベジャール振り付け版をやっていた。

 このバレエの世界初演はパリだったが、そのときの大騒ぎは音楽史上有名な大スキャンダルになった。その夜の事を回想したストラヴィンスキーの言葉が素晴らしい。熱い青春のⅠページ。

「劇場は大混乱に陥ったが……反対派に対抗する賛成派の怒号も大きくなって……舞台に飛び出していこうとするニジンスキーの袖を懸命に引っ張っていたり……しかし私はとても幸福だった」という趣旨で、あの大スキャンダルになった「事件」を作り出した当人が憤激するのではなく(いやその瞬間は激怒しただろうが)、「幸福だった」と回想するところに、深い味わいを感じる。たぶん当夜、混乱のウチに初演が終わって客も引き上げて、ストラヴィンスキーやニジンスキーやディアギレフたち関係者はうちそろって朝までやっているカフェに集って、語り合い、怒り、笑い、興奮を静めていたのだろう。その一夜を「幸福だった」と言えること自体が幸福だよなあ、と思うのだ。

 この一夜を是非、映画にしたい!とずっと前から思っているのだが、ストラヴィンスキーやニジンスキーは何本かの映画になっているので、この夜の出来事は取り上げられているはずだ。

 で。

 その夜の事をストラヴィンスキー当人が語った文章が、たしかバーンスタインのLPのライナーノートに引用されていたのだが、LPは仕舞い込んでしまって出すのが大変。親本を買おうと思ったが、その文章が自伝に入っていたものなのか、ロバート・クラフト編の「118の質問に答える」に入っていたものなのかがよく判らない。自伝は安く買えるが「118の質問」は1960年に出た本しかなくて古本屋で5000円もする。

 で、まあ、自伝を図書館にリクエストする。「118の質問に答える」は足立区の図書館にはなかった。

 仕事したりテレビを眺めたりして風呂に入るが、気合いは入らず。

 もう23時だし、もう今日は打ち止めだと、寝る。

本日の体重:92.10キロ

本日の摂取カロリー:2479kcal

本日の消費カロリー:日常生活程度

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