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2013年5月26日 - 2013年6月1日

2013年6月 1日 (土曜日)

章割りやって、「さらば愛しき女よ」を再見

 6時過ぎ起床。

 もの凄く気持ちのいい晴れ。梅雨の中休みというのが信じられないほど。

 しかし、眠い。眠くてやたら腹が減る。これは太るサイクルの入っている証拠。って、日々の体重の変化を見れば常に「太るサイクル」に入っているようなものだけど、眠くて腹が減ると特に危険信号。こういう時に長い距離を歩けばサイクルを断ち切れる。

 朝のモロモロのあと、先月分の税金関係の書類をまとめてしまうと、すぐお昼になる。なんだこの時間が過ぎる速さは!

 

 ブランチを食う。ソーセージを炒めてキャベツの千切りとともに。

 正午のニュースを見て「生活笑百科」(横山ホットブラザース、二枚目の人の老けが激しいが、ボケの人はあんまり変化がない。年を食うとボケ顔の方が有利と言うことか?)を見て、「あまちゃん」(これまた週末のみ)も見る。

 続いて「八重の桜」も見る。なんか、徳川慶喜は頭は切れるけど部下思いではなかった、という感じだなあ。

 トシを取ってくると、髪の毛がバサバサになって癖毛がひどくなってきた感じ。整髪料を使ってもリンスをしてもあんまり効果が無い。

 ということで、散髪に行く。これからはもっと頻繁に髪を切って貰うか。

 駅前の安い散髪屋に行く。ここは安いけど1000円床屋より高い分、仕事が丁寧。頭に掃除機のノズルを当てられて吸い込まれるのは凄く惨めな気分になるから。おれは羊か!

 運良く、ほとんど待たずに順番が来て、30分ほどで完了。スッキリ!

 北千住東口商店街に回って、キャットフードを買い、夕食用の刺身などを買って帰宅。

 考えがだんだんまとまってきたので、ファイルを開いて「章割り」をやってしまおうと。

 が、眠い。

 光文社T氏から、ゲラを送ったというメール。それに返事を出したのだが、「fatal error」という理由で送り返されてくる。何度やっても同じなので、いつも使っているNIFTYからではなく、アップルのiCloudから送る。

 このiCloud、今は知らないが以前の「MobileMe」時代はOSと微妙に連動していて、OSの具合が悪くなると送受信に支障が出るので、そういう不安定なのは困るので、仕事では使わない。今はそういうことはないのかな?

 夕食にする。刺身盛り合わせ(マグロ・甘エビ・カニ)とホウレンソウ胡麻あえ、きんぴらゴボウ。

 出かけている相方から、ウチで映画を観たいとの連絡。「マルタの鷹」か「さらば愛しき女よ」のどちらかを見ることにする。

 「さらば愛しき女よ」は、ロバート・ミッチャム主演、ディック・リチャーズ監督のものが決定版。これよりいいものは出来ないだろう。1930年代末の時代の空気が濃厚に出ているのは、演出の勝利だし、なにより、人生に疲れたフィリップ・マーロウをミッチャムがこれ以上無いほど好演している。ボギーのマーロウは元気がありすぎて粋がりすぎ。饒舌で思慮深く詩人でもあるマーロウは、このミッチャム以外には考えられない。

 この作品は、何度見た事か。デヴィッド・シャイアのけだるい音楽がこれまた素晴らしい。

 で、「マルタの鷹」のDVDを捜したのだが、何故か、ない。おっかしいなあ!ついこの前見たはずなんだけどなあ。それは錯覚なのかなあ。市販のDVDを買ったと思ったが、ない。エアチェックしたものがあるはずなのに、ない。

 おかしい。ヒジョーにおかしい。日記をひっくり返せば、この前いつ見たかハッキリするだろうけど……。

 ありそうな場所を全部捜したが、ない。誰かに貸したままか?

 まあとにかく、ないんだから仕方がない。

 アマゾンで調べたら、500円の(コスミック?)が売っていたので、「三つ数えろ」とともに注文。この2作は古典中の古典だから、持っているべきだ。

 テレ東の「廃線跡をめぐる旅」を見ていると、相方到着。

 早速見る。

 相方は買ってきた弁当を食べながらなので、特に素晴らしいメインタイトルをろくに見ていない。人工着色の、滲んでいたり、わざとずらした色合いとか微妙にコマ落とししている感じとか、とにかく素晴らしい。ここでもうノスタルジーや時代色や人生に疲れた感じを一発で表現しているのに!とイライラしてしまう。

 で、チャンドラーの原作の饒舌さを生かすためにナレーションを多用しているが、ただナレーションを流しているのではない。誰に対してマーロウは語っているのか、ということを明確にするために、ノルティ警部補を隠れ家に呼んで、「これまで起こったこと」を語る形にしている。この脚色がこれまた秀逸。

 小説と映画の特性の違いを上手に補って、原作の味わいを極めて上手に映画に移すことに成功している。

 これを観ると、この作品のヒットで作られた、同じミッチャムの「大いなる眠り」は駄作だった(舞台を現代のイギリスに移すという意味不明な脚色とマイケル・ウィナーの演出が、ディック・リチャーズには及ばなかった)が。同時期にロバート・アルトマンも「ロング・グッドバイ」を作っているが、これも現代に移して、マーロウをエリオット・グールドが演じたが、失敗作だった。

 やっぱりねえ、今や完全に「古典」となったチャンドラーを現代に移すのは、よほど考えないと失敗する。その意味で、忠実に映画化した本作は、痺れるほどの完成度だ。むしろ原作も判りにくさ(いろんな人物が交錯していろんな殺人が絡む)が整理されて、というか、映画ならではの「流れ」で見せてしまう。

 プロット的には「売れっ子娼婦が街の超実力者と結婚するというのに無理がある」(娼婦だったことを隠そうとしてもバレないわけがない……連続殺人をする意味がない)と思うが、この基本プロットを否定してしまうと、このお話が成立しないから……。

 この作品は、ディック・リチャーズの優れた演出とミッチャムのマーロウを味わう逸品だと思っている。もっと画質のいいDVDを買っておこうかな、と思ったら、日本語版は出てないじゃん!LDでは出ていた(持っていた)というのに!

 このBSアナログのエアチェックを大事にしなければ。

 見終わって、相方と、新作の犯人像について話す。いろいろと案配が難しい。

 しかし、23時を回るとモーレツに眠いので、あまり頭が回らない。

 相方帰り、眠くて堪らないのでシャワーも浴びず、0時過ぎに就寝。

本日の体重:92.80キロ(ぐげげ)

本日の摂取カロリー:1723kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年5月31日 (金曜日)

日本推理作家協会定期総会に出席してみた

 6時過ぎ起床。

 晴れ。

 本日は、初めて推理作協の定期総会に出席する。

 「社団法人」だった日本推理作家協会は、法律が改正されて、「一般社団法人」に移行しなければならない。そのために、一度解散して、改めて再結成するという手続きが必要。で、解散するためには会員の3/4の賛成が必要とのことで、今回の定期総会には、出席するか委任状を間違いなく送付しなければいけなかった。

 今までは委任状を出していた(出し忘れたときもあった)のだが、こういうエポックな時だから、一度くらいは顔を出してみようと言うことで。1株持ってる株式会社の株主総会に行ってみる感じ。

 それまで仕事。しかし妙に気が散って考えがまとまらない。

 朝飯は、昨日のご飯に玉子焼、ポテトサラダ、さつま揚げ。結構分量があった。

 少し早めに出かける。

 日比谷線~銀座線で新橋。第一ホテルのバンケットルームが会場。案内状とは違った会場になっていた。

 ここに足を踏み入れるのは本当に久しぶり。あれ?ロビーとか、以前はもっと広かったはずだけどなあ。帝国ホテルと混同してるのかなあ?

 15時開始だがまだ30分ある。

 ホテルの向かいに「はなまるうどん」があったので、きつねうどんの小を食べてしまった。総会って、何時間かかるか判らないから、腹が減ったら困るので。

 で、うどんを食っているときに、アイディアが閃いた。

 ずっと考え続けていた、犯人像について。

 これでいけるぞ!

 これを思いついただけでも新橋に来た甲斐があった。

 で、10分前に会場に行ったら、誰もいない。いや、事務局の方らしい人はいた。

 おれのイメージとしては雛壇に向き合ってパイプ椅子がずらっと並んでいて、その末席に混ぜて貰う感じだったのだが(なんせ「総会」だし)、紺のクロスが掛かったテーブルが「ロの字」に組まれた、「会議」みたいなパターン。

 前の方からどうぞ、と言われたが、一番末席に座る。それが正解だった。上座には理事さんたちが座ったので。

 純文学の世界はまったく縁がないので知らないが、ミステリー作家の世界では、売れてるかどうかがほとんど唯一の序列というか格づけというか、そんな感じ。面白い作品は売れるし、優れた内容の作品は賞を取って、売れる。だから、橋下大阪市長流にざっくり言ってしまえば、「売れてる」という基準は、単純にして明快なのだ。

 映画監督の場合は、「興収か賞か」の二本立だが。

 ま、売れてる方々ばかりを前にすると、そういうふうに思ってしまう。

 理事さんたちは、今をときめくビッグネームなばかり。で、このクラスの方々はみんな仲よしで、場を仕切っている感じのあるO氏は誰かをファーストネームで呼んだりして、大学のサークル的ノリ。しかし皆さんパリッとした格好。男はダークスーツ。ネクタイはしていないがジャケットは着ている。おれは……暑いし作家の仲間内の会合なんだからとポロシャツで行ったので、もう浮きまくり。

 考えてみたら、この後に「日本推理作家協会賞」の授賞式が控えているので、みんなフォーマルな装いなのね。おれは授賞式は欠席するので……。しかしもう、完全アウェー感びしびし。

 事前に送られてきていた書類に基づいて、O氏がテキパキかつユーモアを交えた議事進行。さすが。

 作協は、赤字。しかもその額は年々大きくなっている。内部留保があるからなんとかなっている(ってことは巨額の内部留保があるのだ)が、この取り崩しを続けていると早晩ゼロになって財政危機に直面すると。

 その原因は、推理作協が音頭を取って発行している出版物が売れないことと、会費未納者が増加していることと賛助会員の減少。

「切り詰められるところは切り詰めて、この結果です」

 とO氏。

 乱歩賞パーティの食い物が減ったと以前、日記に書いて、某フリー編集者に怒られたが、まあ、そういうことは言わないようにしよう……でも「乱歩賞パーティ」は講談社とフジテレビが費用を持ってるんだよね?

 

 各議題に異論は出ず、拍手を持って賛意を示す。

 2期4年理事長を務めた東野圭吾氏が退任して、後任は今野敏さん。新組織では「代表理事」ということになる。

 ということで、30分で終了してしまった。

 このあと理事会に移るので、ということで、一般会員は退席。

 理事ではない一般会員の参加者はおれを含めて3人?

 出席してみて判ったのだが、理事というのは選挙で選ばれているから、議員そのもの。

 理事ってものがよく判っていなかったが、要するに代議員なんだな~。で一般会員も出席できるけど、ここは理事にお任せしておくべきなんじゃないか、ということが判った。

 組織に属したことがない(属したことはなくはないが……)ので、こういうことが理解出来ていなかった。

 なにか重大な問題があって、是非とも意見を開陳したい!という時以外は、委任状を出して理事の方々にお任せするのがいいのだろう。

 ということで、授賞式には出ないので、帰ることにする。30分前にうどんを食ってしまったので腹も減っていないし。こんなことなら我慢しておけばよかった。

 サラリーマンの聖地・新橋で、安くて美味いモノを食って帰ろうと思っていたのだが。

 帰路、「トポス」でカツオのたたきなどを買う。

 帰り着いたときに、「あ、こういう事なら阿佐ヶ谷にいってラピュタで映画を観るべきだった」と思ったけど、もう帰って来ちゃったし。

 17時にはファイルを開いて、仕事開始。

 とにかく仕事を頑張って、多少は名前を知って貰える存在にはなりたいものだ。

 ご飯を炊いて、夕食の支度をしていると、素晴らしい夕陽。空いっぱい真っ赤。

 写真に撮ろうかと思うほどの素晴らしさ。でも、この美しさはうまく撮れないんだよねえ。

 カツオのたたきのパックに添えられた野菜だけでは足りないので、ニンニクとミョウガと生姜と大葉を足す。

 それに野菜天ぷらを温めて。ホウレンソウの胡麻あえも。

 なかなかヘルシーなメニューだと思うが。

 食後、なんだかんだしていて、NHK-BSの三宅裕司の「コントの劇場」を見る。三宅裕司と小倉久寛以外は毎回顔ぶれを変えてやるらしい。

 う~ん。昔のコント番組って、もっとテンポがあって面白かったと思うけどなあ。というか、たけしと石橋の番組でたまにやっていたコントの方がずっと面白かった(名優・大杉漣がゲストで出た時は、驚異的に面白かった)。ネタというか台本を磨く時間が足りないのだろうとは思うけど。

 ネタとしては「大女優」のコントが一番面白かった。よくあるパターンを利用する方が、こういう場合は有利だと思う。

 しかし、このヌルさは、NHKだから?

 「お天気お姉さん」を見ていると、モーレツな睡魔に襲われて、どうにも目が開けていられなくなった。録画をしていないので、見なければならない!

 後半は半分寝ていたので、詳しい事が判らない。

 「タモリ倶楽部」は録画して、シャワーを浴びて、0時30分、寝る。

本日の体重:92.35キロ

本日の摂取カロリー:2230kcal

本日の消費カロリー:日常生活+381kcal/6429歩

2013年5月30日 (木曜日)

参考資料読み込みの日

 6時30分起床。

 雨。

 この調子で起床時間を早めていければいいなあ。

 朝のモロモロをしていると、宅急便が。アマゾンに注文していた参考資料がまとまって届く。

 パラパラ読んでいるとモーレツに腹が減ってきたので、ご飯を炊く。

 先日、筑波山に行ったとき、守谷サービスエリアの売店で買ったイカ天とゴボ天、そして玉子かけご飯にインスタントのしじみ汁で朝食。

 参考資料、とても面白いが、まさに「事実は小説より奇なり」だよなあと思う。どんなにリアリティのない展開でも、それが「本当に起きたこと」なら仕方がない。不思議だが本当だと言うしかない。しかし、小説でそれクラスの作り話を書くと「なんじゃこれは」と言われてしまう。編集者は通過しても読者諸兄に相手にされなければ、それは失敗作だ。

 う~む。

 新作の犯人像について、いろんな可能性を考えて、まだ「これだ!」という段階には達しない。

 一方、村上春樹訳の「ロング・グッドバイ」は、分厚いのに驚き、ぎっしり詰まった書式にもビックリ。清水俊二訳の「長いお別れ」はこんなに分厚くなかったよね?それだけカットされていたと言うこと?

 巻末に村上さんの訳者あとがき、というよりも長いエッセイというか、チャンドラー論・「ロング・グッドバイ」論が載っていて、これまた面白い。

 構成的には、今回は正統派ハードボイルドで行こうと決めた。

 で。

 分厚さ、と言うことで驚いたのは、Mac専門誌「MacPeople」最新号。

 先月号までは右綴じ平綴じ縦書きだったのに、突然、左綴じの中綴じ、横書きに変更。しかもかなりの減ページで、広告が入るべき最後のページまで記事が詰まっている。

「え~なんだこれ」と、かなりのショック。それだけ広告が入らないのか、売れないのか。

 おれはずっと「MacPower」を読んでいたが、あの雑誌は上級者向けでおれには難しかったので「MacFan」を経て「MacPeople」に移った。ほどなくして「MacPower」は内容を変え季刊になり、今は年2回発行の「MacPeople別冊」みたいな扱いになってしまった。

 純粋に内容だけを見れば、特集の切り口としても他の記事にしても、「MacFan」のほうが優れている。というか、おれレベルのユーザーにはぴったり。

 だけど……おれはアスキーの雑誌に特有の「同人誌の名残」みたいなノリが好きなのだ。プロの編集者が仕事として作っている雑誌と言うよりも、好きな連中が集まって好きなことをやってる感じがあって、そのユルさが好ましいのだ。

 雑誌って、「無駄なページ」がキモなんじゃないかと思う。エロ雑誌に何故か紛れ込んでいるエロじゃないコラムが妙に面白くて毎号買ったり、硬い雑誌の軟派ページやその逆とか、その雑誌本来の部分ではない、オマケ的なページが好き。そういうのは多分、多くの人と共有できるんじゃないかと思う。

 で、おれはアスキーの出している雑誌にそれを感じていたのだが……こんなに無残な感じになってしまったら、もう「MacFan」に乗り換えようかなあ、と思ってしまう。

 今までこの「MacPeople」は中綴じになったり平綴じになったりと判型は何度も変わってきたけれど、今回の変更には大きな違和感がある。たぶんそれは横書きになったことだと思う。

 とまあ、不満タラタラで読んでいくと、急遽判型を変更したんじゃないかと思われる箇所が多かったが、これはまあこれでいいんじゃないの、と思えないこともない。おれが好きな「同人誌臭さ」も残ってはいるし……。

 あっという間に夕方。

 今日はカイロの予約を入れてある。昨日のテニスで右腕が痛い。

 雨がパラつく中、自転車で行く。

 やって貰っている最中に、iPhoneに着信。青汁の配達とぶつかっていた。カイロの予約を変更したので、それでかち合ってしまったんだろう。

 施術の後、「グルメシティ」で夕食のおかずを買って、帰宅。

 ほどなく青汁おばさんが来る。

 資料を読んでいると、もう夜。

 買ってきたコロッケを温める。グリル・プレートではなく、オーブントースターを使う。どっちも似たような感じだけどなあ。オーブントースターの方が上下いっぺんに加熱出来るから便利な気もするけど。

 キャベツの千切り・ポテトサラダとともに。

 食後も資料を読む。

 う~んどうするべきか。悩むなあ。

 夜、相方と電話で打ち合わせる。構成については意見の一致を見たが、犯人像についてはまだまとまらない。あんまり現実の事件に引っ張られるのもアレでナニだしなあ。

 風呂に入ったら、22時を過ぎる。「報道ステーション」を見る。

 大阪市議会の問責決議、今回は橋下氏の作戦勝ち。問責を出す方がびびってたら負けるだろ。で、負けると実にカッコ悪い。

 橋下氏は、今回の「軍隊と性処理」というとてもデリケートな問題をかなり乱暴に扱った結果、味噌をつけてしまったが、「味噌をつけてしまった」程度で済むのか、これがジワジワと効いてくるのか、橋下氏が今回の失敗で学ぶのか、居直るのか、注目ではある。この人の発進力と腕力は、決して侮れない。

 オザワだって、今度こそダメだろうと思うが、新進党を解党してから自由党で連立入りして、それが分裂して凄く小さな自由党になった時も「これでオザワは終わり」と誰もが言っていたのだ。だから今回も……とは思うが、しかしさすがにねえ。

 オザワが入った(噛んだ・絡んだ)政権は、途中でオザワが制御不能になって空中分解してしまうことがこれだけ続けば、もう誰も組まないんじゃないか?党勢拡大はしても、政権を取ったら野党より扱いにくい反主流になって反旗を翻すんじゃ、たまらない。

 早く寝ようと思ったが、「アメトーク」の「あがり症芸人」を見てしまった。彼らもプレッシャーや緊張と戦ってるんだなあ。で、彼らの「うわずり芸」は、実はあがり症ゆえの事だったのだと氷解。「NONSTYLE」の「井上じゃない方」がオチをミスったときにさりげなく井上がフォローしていて、井上の好感度アップ!あれは嫌われ芸なのか?

 とかなんとかで、0時過ぎに就寝。

 明日は日本推理作家協会の「総会」に初めて出席する。今まで委任状を出してパスしていたが、一度くらいは出てみて、総会の雰囲気を見てみたいので。

本日の体重:91.60キロ

本日の摂取カロリー:1613kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年5月29日 (水曜日)

新作準備しつつ、テニス

 6時起床。

 かけておいたはずの目覚まし時計が鳴らず、自力で目が覚めた。これじゃ目覚まし時計要らないじゃん。

 汗ビッショリで、毛布を撥のけて寝ていた。悪夢を見たのではなく、単純に暑い。27度もある。体感ではもっと室温は高い感じ。

 曇りだが雨が降りそう。

 

 本日は、気合いを入れるために早起きして、朝からファミレスでモーニングを食べながら仕事。

 ロイヤルホストに行く。

 ファミレスは淘汰が進んで、草分けの「すかいらーく」がほとんど「ガスト」に変身したが、低価格路線の「ガスト」は美味しくないし店が混んでいてうるさい。

 「デニーズ」はすべてにマアマア。

 で、「ロイヤルホスト」は高級路線。ここのアンガスビーフのステーキはとても美味しいし、モーニングのエッグ・ベネディクトも美味い。

 と言いつつ、いつもエッグ・ベネディクトでもないだろうと、スクランブル・エッグにソーセージ、トーストをイングリッシュ・マフィンに換えて貰って、食べる。

 食べ終わって、まず、昨日の日記を書き付けてから、仕事開始。

 途中、物足りないので、パンケーキを頼む。プロの焼いたパンケーキはなかなか美味しいね。しかし、このW朝食で1000kcalに達してしまったぞ。

 仕事は……思惑通りには進まなかったが、方向は見えた。今までとはちょっと毛色の変わった作品になるだろう。

 

 90分居たが、もうこれ以上居ても煮詰まってしまった(誤用の方の意味で)ので、出ることにしたが……iMacで作った元のファイルをUSBメモリーを介してHPminiに移して書き足して、USBメモリーに戻したとき。

 書き足したファイルが消えてしまった!

 たぶん、ファイル名が同じだったせいだろう。しかしMacなら警告が出るし、ファイル名を自動的に変えてくれたりするが、WindowsXPはそんな事をしてくれないで、自動的にファイルを消してくれるのね。USBメモリーには存在しなかった日記のファイルは問題なくコピー出来たから、ファイル名が同じだったことが原因としか考えられない。

 同一ファイルなら、新しい日付けの方を上書きコピーすると思ったし、前回はそういう表示が出て「よいかダメか」選択を訊いてきたはずだけどなあ。

 まあ、仕方がない。ファイル名を変えなかったおれが悪いのだ。

 しかし不可解なのは、HPminiに残っているべきファイルも同時に消失してしまったこと。これは再現実験をしてみるべきか。

 というか、Macの親切さに慣れていると、Windowsがとても嫌いになっていく……まあ、古い古いXPだからであって、最新の「8」ならMac以上に親切なのかもしれないが……。

 HPminiは廃止してMacBookAirに乗り換えようかねえ……。

 帰路、駅そばを食べたが、ここ(特に名を秘す)は麺が細いせいか、茹ですぎで、マズい。こんなにまずいかけそばも、そう存在しないんじゃないか?とにかく、「小諸そば」や「富士そば」「箱根そば」と比較にならないほど、マズい。

 で、帰宅。

 記憶を頼りに、消えてしまった分を再現。しかし最初に書いた文章が一番しっくりきてたんだよなあ……。まあ、プロットだし、本文を書くときには全部書き直してしまうんだけど。

 朝食が炭水化物攻撃だったので、昼飯は抜き。

 仕事を続ける。

 先人の作品を参考にする。というか、似てしまわないようにするために、構成やアイディアをチェック。このチェックは構成の勉強にもなる。

 ハードボイルドには「定型」とでも称すべきパターンがある。それを踏襲しなければならない決まりはないが、ハメットやチャンドラーが築き上げた「型」というのは理に適っていて、心地いい。歌舞伎の「型」と通じるものがある。勉強する価値は大いにある。チャンドラーは「ブラック・マスク」誌を読んで、その「型」を学んだらしい。つまり、ハメットを先頭に、多くの作家が共同で磨き上げたものなんだねえ。と、改めて思う。

 光文社T氏から、ゲラのスケジュールについての連絡。日曜に届くと。で、金曜必着で戻す。大丈夫ですかと訊かれるが、大きな直しとか書き足しがなければ大丈夫だと思いますけど、と答える。まさに本音。

 17時になったので、出かける支度。

 幸い、雨は止んだ。

 先週が「前の期」の最終日で、上のクラスに行く人の送別会が急遽開かれたらしい。おれは新国に「ナブッコ」を観に行ったので休んだのだが。で、顔と名前が結びつかず、誰が上のクラスに行ったのかよく判らないが……。

 で、今日はオッサン4人と女性1人。いつもと完全に逆。いつもは女性の方が多いのに。

 今日はどうもヘンな感じで、ボレーが妙な方向に飛んでしまう。それは自覚していてグリップのせいかと思って修正するのだが、やっぱりヘンな方に飛んでいく。

 それでも試合ではいいショットが打てたりした。

 プールで泳いで、風呂に入り、退出。

 何を食おうかずっと考えていたが、朝行ったけど夜もロイホにする。

 迷った末に、ステーキ丼にする。サラダもついていて総カロリーも低い。

 卵や漬け物を買って、帰宅。

 「報道ステーション」を見て、「マツコ&有吉の怒り新党」を久々に見たら、「党員名」制度が出来ていたのね。

 0時少し前にテレ東に変えて「めしばな刑事タチバナ」を見る。う~んやっぱり深夜にしてはやかましい。こんなに騒ぐ必要があるのか?まあ、騒がしく作らないと「孤独のグルメ」との差別化が図れないけど。「すき家」のカレー南蛮牛丼がモーレツに食いたくなった。明日食べよう。

 しかし、途中で寝てしまった(開始から2度目のCMで寝てしまった)ので、見るのを止めて、0時30分頃、就寝。

 妙に暑いので、エアコンを弱く回しっぱなしで寝る。

本日の体重:計れず

本日の摂取カロリー:2309kcal

本日の消費カロリー:日常生活+702kcal+440kcal/7356歩

2013年5月28日 (火曜日)

新作準備中

 6時30分起床。

 曇り。

 朝、相方と電話で打ち合わせる。新作の参考に、映画を見に行こうかという話になるが、調べてみるとその映画は千葉のハズレ、埼玉のハズレ、神奈川のハズレでしか上映していない。そこまで行くのも大変だし、見て影響を受けて真似になってしまうかもしれないのもなんだかなあ。

 そういや、産経新聞のサイトを見ていて、実にバカでマヌケな記事を見つけた。

 「若手記者が行く」という続き物で、阪神支局の若手記者が深夜になって東京出張を命じられたのだが、新幹線はもう終わっている。じゃあどうやって東京に行くか……。

『支局総動員で関東出張への交通手段の検討が始まった。朝一番の飛行機がいいのか、始発の新幹線がいいのか…。インターネットの画面を見ていた先輩が声を上げた。

「寝台特急に乗れば午前7時ごろ、東京に着けるし、確実だ」』

 阿呆か!

 時刻表トリックを曝くんじゃあるまいし、たかが夜行寝台を見つけるのに、「支局総動員」?産経新聞阪神支局って、小学生の集まりなのか?

 イマドキの新聞記者は、夜行寝台の存在も知らないのか。そんな程度のオツムでよくまあ新聞記者が務まるな。

 この記者は、生まれてはじめの寝台車で寝付けず、結局、出張は空振り。

 なんとまあ、お恥ずかしいことを、よくまあ堂々とサイトに掲載するねえ。書いた「若手記者」もバカだが、載せたエライ人も相当なものだ。

 さすが、産経新聞。ちょっとだけフォローすると、産経新聞は社会面の記事はとても面白いし、落語などの芸能関係の記事もいいと思うんだけどねえ。

 朝のモロモロのあと、11時過ぎにツキイチの病院へ。

 待合室にいると、喉に痰が絡んでモーレツに苦しそうなオバサンが、えんえんと「イガイガ退治」をやっている。その音を聞いているだけでこっちが苦しくなってくるが、ご当人は平気の平左(この表現、我ながら古いね!)。鼻水をすすり上げる音と並んで、この「痰が切れない」音って凄く気になって不快なんだけどなあ……。

 やっとおれの番になって、すぐ終わる。

 帰路、ちょうどお昼前になったので、北千住東口の定食屋でトリカラと白身魚のフライのランチ。

 帰宅して、新作プロットを考える。

 午後いっぱいずーっと考えていたのに、書いてみるとわずか3行分にしかならない。しかしまあ、頭の中ではイメージは出来てきた。今回の悪漢刑事は、ヒチコックの作品群で言えば「めまい」に相当する感じになるかも。いやあれはヒチコックの個人的性癖の吐露に結果としてなってしまった感があって、それ故に異様な迫力と説得力のある凄い作品になっているのだが、だからと言って我々の新作は個人的性癖の吐露にはならないだろう。

 大阪の母子餓死事件、DV夫から逃れるために、行政の支援も受けられなかった様子。住民票を移して夫に察知されるのを恐れたのか。

 この場合、おれはDV夫に興味がある。どういう男で、こういう結果になってしまって、どんな心境なんだろう?そして今後、どう生きていくんだろう?

 結局、映画を見に行くのは止めて、相方と町屋で、打ち合わせ&食事。マテ茶鶏(ってなんだ?)のローストを食べるが、あんまり美味くない。もっと皮がパリパリ香ばしく焼けばいいのに。

 いろいろ話してイメージは固まってきた。「めまい」というよりチャンドラー的になるか?

 帰宅して、「報道ステーション」を見つつ、夕刊を読む。

 いろいろ腹立たしい事件も多いが、いちいちここに書いていても仕方がない。ジジイの床屋談義と一緒だもんね。

 とはいえ、橋下大阪市長は、「墓穴掘りまくりサイクル」に填まってしまったのだから、どんどん追加発信しても全部揚げ足取りに使われてしまう。ちょっと時間を置いて、冷静に発言した方がいいんじゃないかと思うがなあ。それこそイシハラが言うように、喋るんじゃなくて長文の論文を書けばいい。

 今回の件は、新聞は誤報はしていなかった。橋下氏はマスコミの誤報を攻撃したが、氏の発言についての報道に誤報はなかったと思う。

 むしろ女性団体や反橋下系の団体の方が意図的に橋下発言を「誤読・誤解」して抗議の会見を開き、それが記事になった時に、橋下発言とは違うニュアンスの見出しがついたりテレビに切り取られたりした結果、印象として、橋下氏がそう言ったと取られてしまったのだと思う。

 それだけデリケートなテーマなわけで、ズバズバ明快に論じるべきものではなく、もっと慎重に発言すべきだった。

 現在の米軍兵士の「性欲処理」の問題と過去の各国軍隊兵士の「性欲処理」の「歴史的事実」を同じ会見で披露するから一緒くたに論じられて、問題提起として例に出した歴史的過去についての氏の理解と現在進行中の問題についての氏の見解がゴッチャにされてしまうのだ。

 しかも、あれだけ突っ張っていたのに、結局、米軍には発言の撤回と謝罪をしたのも、なんじゃそれは、という印象を残してしまった。だったら、もっと初期の段階で発言撤回をしておけばよかったのに。これじゃ「相手が米軍じゃ、頭を下げるしかないやんけ」という面従腹背な感じがして、これまたスッキリしないこと夥しい。

 橋下氏は自分の弁舌に自信があるのだろうが、地方自治に大ナタを振るうのと、外交が絡む複雑で大きな問題を俎上に載せるのとでは、発言に求められる慎重さは格段に違うと思う。

 今の橋下氏はオウムの広報時代の上祐と同じレベルになってしまっていると思うが。

 

 シャワーを浴びたらモーレツに眠くなったので、高齢のネズミのオモチャで遊ばず、不満そうなくーたんに謝って、23時過ぎに就寝。

本日の体重:92.00キロ

本日の摂取カロリー:2398kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年5月27日 (月曜日)

気功、100回記念

 6時30分起床。

 晴れ。

 そういや昨日、夜に帰宅したら固定電話に留守電が入っていた。誰からだと再生すると、「幻の無作為抽出世論調査」だった。

 ウチには掛かってきたことがないので、あの「電話による世論調査」ってホントにやってるのかと疑っていたのだ。で、せっかく掛かってきたのに留守電じゃあ答えられない。しかし相手はコンピューター音声なので、留守電なのにえんえんと説明をして「ボタンを押してください」とかやっている。

 ちなみに調査対象は、東京都議会選挙の投票先だった。

 例によって、午前中はいろいろ雑用。

 昨日聞けなかったNHK-FMの「きらクラ!」再放送を聞きながら日記を書くと、ついつい聞いてしまって全然書けない。

 高校時代も、こんな感じで深夜放送を聞きながら勉強してたので、まるで捗らなかったのだな。

 結局、2時間かけても日記を書き終えられず、放送終了後になんとか書き終わる。

 ゲストは、エッセイストで女優で芸大の現役学生の「華恵」。小学生の時から文才を発揮して、美人で芸大の楽理科って、持ってる人はすべて持ってるんだなあ。

 くーたんはおれが起きると、そそくさとベッドで寝始める。ベッドを新しくするまではソファが定位置だったのに。猫は一番気持ちのいい場所を熟知してるからなあ。

 毛布にくるまって人間みたいに寝ているので、パチリ。

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 朝飯は、昨日焼いたパンケーキの残りにホイップクリームとメープルシロップで。

 それだけだとすぐに腹が減る。

 お昼になったので、今日は時間もあるので、どこかに足を伸ばして、美味い博多ラーメンを食べたい。

 木曜に食べた「筑前屋」の博多ラーメンのクリーミーなスープの味が忘れられず、ああいうスープを出す店はないものかと。

 本場の博多ラーメンは、かなり獣臭い匂いがするが、そのへんは東京ナイズしたもので。おれは博多ラーメンは大好きだけど、あんまり獣臭いのは苦手。多少ならいいんだけど。

 で、草加にある「清水屋」に行こうかと思ったが、上野にもいろいろあったはずだと思い直して、調べると、「一風堂」があるじゃないですか。まだ行った事がないので、行く。

 上野駅には「一蘭」もあるし、京成上野向かいには「光麺」もある。しかし有名な「一風堂」のラーメンを食べてみたい。

 日比谷線で仲御徒町。そこから歩く。かなり秋葉原に近いところに店があった。

 途中、美味そうなランチを出す店がたくさんあって、フラフラ入ってしまいそうになったが、初志貫徹!

 白ラーメンのランチセット(小さな餃子と小ライス)に卵をつけて貰う。海苔を追加するのをわすれたが、まあいいや。

 ほどなく出てきた白濁スープのラーメンは美味かったが、「筑前屋」のようなクリーミーなスープではなかった。あの蕩けるような滑らかな味は、逆に言うと、博多ラーメンの本道では無いのかもしれないが。

 腹ごなしに、上野駅まで歩く。

 と、京成上野駅あたりで、男性が路上に倒れていて、救急隊員とお巡りさんが「はい、ゆっくり起きてみて」と助けている。顔面から倒れたみたいで、俯せ。歩道にはけっこう血が広がっている。きちんとした身なりの初老の男性。暑かったから、脳貧血でも起こしたか?

 おれもいつ倒れるか判らない。ああいうふうに助けて貰えるのは有り難い。

 あんまりじろじろ見るのも失敬だと思ったので、チラ見。誰も助けていないようなら助太刀するが、本職がきちんと対処していたので。

 上野始発の常磐線に乗る。ボックス席が空いていたので座る。

 エアコンが効いているので、気持ちよくなって、寝てしまった。というか、成り行きで遠くまで乗っていってもいいと思っていた。

 結局、柏まで行く。

 特に用もないので、そのまま引き返す。

 16時近くに帰宅して、シャワーを浴びて髭を剃り、再度外出の支度。今夜は気功。

 ネットニュースで、大阪の女児虐待殺人事件について、殺された6歳の女の子は祖父母のいる実家に帰りたがって、実家がとても楽しいと話されて、「自分に従わせよう」と力尽くで「躾け」たと。殺された女児は利発でかなりハッキリした性格で、自己主張も強かったのかもしれない。

 このパターンは、名古屋の森島勇樹ちゃん事件ととても似ている。勇樹ちゃんも優しい祖父母のいる実家に行こうと家出をしたが4歳では果たせず、連れ戻されて殺されてしまった。

 大阪の事件は、母親が徹底的にダメな人間で、ネットで知り合ったカネのある男に寄生してカネがなくなると別の男、と男を渡り歩いていた、と自供しているようだ。子供を育てる状態ではないのに、どうして実家から引き取ったのか。たぶん、親に「きちんと生活しろ」と怒られて、きちんと生活している証を見せようとして子供を引き取ったんじゃないかと考えてみる。

 大阪の事件も名古屋の事件も、いや、虐待殺人はすべて、かなりひどい暴行を加えて死に至らしめている。

 本当に、悲しくてやりきれない。

 その一方で、周囲に助けを求めなかった(?)母子が餓死、という事件も。どうしてそんなことに!と思ってしまうが、餓死に至るには複雑な事情があったのだろう。

 人間、どんなふうに不幸なサイドに転落するか判ったものではない。今までなんとか暮らせてきて、今は幸福を実感している。このことに心から感謝しなければいけないよねえ。

 そんな気持ちを抱きつつ、気功へ。

 出先からやって来た相方と浜町の駅で待ち合わせて、10分くらいの遅刻で教室へ。

 今日は凄く汗をかいた。

 気功の最中、虐待殺人について、いろいろ深く考えてしまった。これはいつか、作品として書かねばならない。「涼次」ものの短編として書いたことはあるのだが、きちっと長編で書いてみたい。書くとしたらどっちのシリーズに向いているだろう?

 気功の後、例によって「えいと」へ。

 気功教室は、hana師匠になって100回を迎えた。そのお祝いの乾杯。

 早見さんからの戴き物。

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「白銀の野望~やったる侍涼之進奮闘剣3」新潮文庫

 

 貧乏侍・涼之進が用人兼留守居役補佐に大抜擢されてはや半年。涼之進は藩主の命を受けて京へ上る。藩主の結婚相手の八坂中納言家にある、幕府を揺るがす大きな秘密を探れとの密命を帯びて。京に到着早々、謎の侍たちに襲われて老中の懐刀に救われるのだが……。風雲急を告げるシリーズ第3弾!

 気功に参加している時代作家諸兄は、毎作品凝りまくったストーリーで驚くべき作品量。遅筆な我々から見ると、とてもとても、人間業とは思えない。いやしかし、これは真似しようと思っても出来ることではない。

 23時ごろお開き。

 日比谷線で帰宅。

 くーたんにご飯を出し、しばらくネズミのオモチャで遊ぶ。

 猫は動体視力は優れているが、静止したものの識別能力はさほどでもないのかもしれない。目の前にネズミのオモチャが落ちているのにあちこちウロウロして捜しているし。かと思ったら、どこか奥の方に紛れ込んでいたネズミのオモチャを捜し出してくる。基本的に猫の能力は凄いと思うが、よく判らない。

 というわけで、1時30分就寝。なかなか早寝が出来ない。

本日の体重:91.60キロ

本日の摂取カロリー:2327kcal

本日の消費カロリー:702kcal+494kcal/8415歩

2013年5月26日 (日曜日)

いろいろあって筑波山ドライブ

 7時起床。

 薄曇り。

 朝のモロモロのあと、朝食。パンケーキを焼いて、ハムと目玉焼きを挟んで食べる。これはこれで美味い。

 iPhoneに新しい音楽を入れたりしたあと、新作の思いつきをメモする。具体的なアイディアではなく、概念的なイメージだけ。口で話せる程度だが、文章にしてみて正否を判断したいので。

 

 本日は、相方の荷物運びのためにレンタカーを出す。

 12時前にニッポンレンタカーへ。予約したものよりデカい車しか用意できないと昨日言われていた。荷物運びだから小さいのじゃ困るが、大きいのであれば大丈夫。

 が、借りたキャラバン・ロングは、トラックみたいな車高なので乗るのに一苦労。乗馬も馬に乗るまでがまず大変らしいことを思い出した。

 最近の商用車は設備がいいなあ。ちょっと前なら、本当に「荷物を運ぶだけの車」だったのに。

 相方と荷物をピックアップして、まずは三郷のオフハウスに行って、タンスを載せる。ついでに自分用にサーキュレーターを買う。今ある扇風機は古くて、コンデンサーから発火する危険があるし、デカい。低くて小さいサーキュレーターの方がいい。

 その後、腹が減ったので、この地域最大のショッピングセンタ「ピアラシティ」のホームセンター(常々思っているのだが、この「ホームセンター」っていかにも妙な言葉だと思う……しかしアメリカにもHome Centerという呼び方はあるのね。建材専門店を指すらしいが)にあるフードコートで昼飯。

 いつも見慣れたマルイのフードコートとは客層が違う感じ。まあ駅ソバと郊外ロードサイドの大規模店の違いがあるし。

 オムライスのハンバーグ載せを食べる。まあまあ。

 ついでに、ここで毛布を買う。安い!たった980円。ディノスや無印良品だと1万円近くしたのに。夏用のぺらぺらの毛布で充分だし。タオルケットではまだちょっと寒いので。

 その後、足立区まで戻って、荷物を目的地まで運んで降ろす。

 せっかく車を借りたのだからドライブしようということで、どこに行こうか考える。日帰りだし、もう15時になっているので、行き先は限られる。日曜で道も混んでいるし。

 袋田の滝という案もあったが、遠すぎる。

 ということで、筑波山に行くことにする。

 常磐道を疾走。

 「ナブッコ」の、サントリーホールオペラのライブ録音を聴きながら。ブルソンやグレギーナの豪華キャスト。東響の演奏も、この前の新国の東フィルより重厚でどっしりしている感じ。まあ、この音楽だとあの演出には合わなかったかも。

 高速を降りて並木が美しい「学園西通り」をえんえん走って、筑波山。

 筑波神社周辺は、驚くほど駐車場が少ない。17時に到着したから駐められたけど、観光シーズンの昼間とかだと、あぶれる車も多いだろう。

 駐車場は500円。しかし1日駐めても800円。この差はナニ?

 ケーブルカーで山頂に登ろうとしたが、駅は筑波神社の境内というか隣にある。

 ということで、というと筑波神社に失礼だが、まずはお参り。けっこう石段を登る。

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 本殿にお参りした後、おみくじを引くと、大吉!

 去年の夏から、おみくじは大吉ばかり。まあ、そのワリには特別いいことは起きていないけど。しかしそれまでは「末吉」や「中吉」ばかりだったのに。

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 併設された(というか)「出世稲荷」にもお参り。

 お参りしてから、今日は我々にとってこの方角はまさか「凶方」ではなかったよなあ、と考える。考えても判らないから、気にしないことにする。

 少なくとも吉方ではない。

 その後、ケーブルカーの駅に行こうとしたら、さらに石段を登らないとたどり着けない事が判った。

 この時間だと、山頂に着いてもすぐに戻らなければならないので、それはあんまりだろ、ということで、断念。また改めて来ることにしよう。

 筑波山山頂から関東平野を見渡す夜景が素晴らしいとのことだが、ケーブルカーの夜間運転は冬だけ。え~?どうして寒い時期に?まあたぶん、夏だと夜景がキレイに見えないからなんだろう。

 で、駐車場からの眺め。たしかに関東平野を一望の下に見渡せる。

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 ということで、「筑波パープルライン」を走ることにする。

 この道路は、後から調べたら、「表筑波スカイライン」と「筑波スカイライン」の総称らしい。行ったときはそれを知らず、「パープルライン」という名称がどこにも書いていないので、迷ってしまって、ロープウェイの駅まで行ってしまった。

 ロープウェイはもう終わっているので、引き返して、やっぱりこの道だろうと、「表筑波スカイライン」に入る。

 この道はもう、盛大なワインディングロード。おれはこういう道は嫌いなのだが、車を借りると何故かこういう道を走る事が多い。

 実に不可解。

 後ろにスポーツカーがぴったり張り付いているが、これ以上スピードを出すとコワイ。どうもこの道は「走り屋」が集まるところらしい。上ってくる車も、こんな狭くて曲がりくねった道をガンガン飛ばしている。

 途中の駐車場に入ってスポーツカーをやり過ごそうとしたら、そいつも一緒に入ってきた。が、すぐにUターンして登っていった。

 常磐道で、東京に戻る。

 快適な走り。が、事故で渋滞が発生しているとのこと。

 それを避けるのと、腹も減ったので、途中の守谷サービスエリアに入る。

 60年代のアメ車が集まっていて、まとまって出発していった。「アメリカン・グラフィティ」に出てきたような、過剰にデカくて後ろに羽が生えているような、いかにも「アメ車」。

 一度でいいから、こういう無駄の極みのようなアメ車を所有してみたいねえ。維持費が大変だろうけど。

 パーキングエリアではそばとかカレーの軽食しか食えないが、サービスエリアならと思ったら、建て替え工事中で仮店舗。ちょうどメシ時でごった返していた。

 茨城だから豚肉が美味いだろうと、おれは生姜焼き、相方はトンカツを。

 客層は、タトゥーもりもりにモヒカンとか、ヤンキー風とかの、「ユニークな人たち」が多くて、こんな光景は東名とか他ではあんまり見ないなあ。

 しかし彼らは静かに食事して、終わるときちんとトレイを戻していた。こういう人たちは、社会のルールはきちんと守るし、けっこう律儀なのだ。人を見かけで判断してはいけないという典型。

 というか、小泉今日子も、普段は穏やかに暮らしているが、仕事で納得いかないことが起きると「ヤンキーの血が騒ぐ」らしい。

 そういうヤンキーはいいなあ。あのファッションは好きになれないが、気風はいいんじゃない?

 食事を終えて走り出したら、渋滞は解消されていたし、すっかり夜になってしまった。

 ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会のワルツ」が夜の高速道路にピッタリ!というか、なんかサスペンス映画かなにかで、敵に挑みに行く出撃の時みたいな感じ。

 相方を送り届け、自宅に戻ってサーキュレーターや毛布を降ろして、ガソリンを入れて、90分早く車を返す。

 自転車で帰宅。

 くーたんの機嫌を取ってご飯を出し、風呂に入る。

 涼みがてら、ゴミ出し。

 久しぶりに運転して、疲れた。しかもデカい車だったし。

 「情熱大陸」は壇蜜だったので、見ず。この人は普通に美人。普通にしていれば清楚系。営業努力で「劣情くすぐり系」を演じている。

 くーたんと遊んで、23時30分頃、就寝。

本日の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:2768kcal

本日の消費カロリー:351kcal/5821歩+338kcal(車の運転)

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