« 2013年7月14日 - 2013年7月20日 | トップページ | 2013年7月28日 - 2013年8月3日 »

2013年7月21日 - 2013年7月27日

2013年7月27日 (土曜日)

二人会 録音終えて 隅田川 雨に降られて 残念至極

 6時起床。

 曇り。

 今日は「快楽亭&大本営八俵二人会」の録音に出かけるが、それまで仕事。

 朝のモロモロもそこそこに仕事開始……と行きたいが、「あまちゃん」を見る。

 うわ~春子が東京に出動!どうなる次週!しかし「無頼鮨」でサングラスで腕組みして立つ春子、カッケー!

 あらすじを見てしまったが、馘になったり復活したりの浮き沈みが激しくて、大丈夫か?


 木曜に戴いた芦川さんと藤村さんの新刊をご紹介しようとしたのだが、何故かスキャナーが不調に陥ってしまったので、仕切り直し。申し訳ありません。

 仕事開始。

 昨夜、ギブアップしたところはすんなり突破。

 しかし、すぐに出かける時間になってしまった。

 大本営八俵さん用のマイクがない。ホールのマイクスタンドに、いつものコンデンサー・マイクが装着できればいいが。

 今日は雨模様になるらしい。雨が降ったらタクシーで帰ってこよう。と、行きは電車で。北千住までキャリーカート(と呼ぶの?)に機材を縛り付けてゴロゴロ引いていく。

 日比谷線を上野で銀座線に乗り換えて、三越前駅。

 地上へのエレベーターを探して地下道を歩いていたら、JR新日本橋駅に出てしまった。面倒になって階段をひーこら上がる。重い荷物がなければ階段でもいいのだが。

 11時30分にお江戸日本橋亭。

 快楽亭とちょっと打ち合わせをして、セッティング。スタンドマイクは、会場のソニーのダイナミックマイクを使うことにする。ケーブルがもう1本あればいいが、ないので、メインマイクのケーブルを使い回す。

 破天荒な芸で知られる大本営八俵さんは、素顔は真面目な好青年というか若いおじさん風。ゲストのBBゴローさんも凄く謙虚な人柄。芸人さんって、ステージに立つとホント、豹変するよねえ。快楽亭はほとんど変わらないけど。

 準備はとんとんと進んだので、開演まで30分以上時間がある。近所のコンビニに行って、お茶とおにぎりを買ってきて、袖の録音基地で食う。

 開口一番は、ブラ坊さん。ボッタクリ居酒屋の実例を出して「じゃあお前は行ったのかってことになるんですが……」と落とす。巧くなったねえ。

 二番手は、ゲストの左談次師匠。東洋館と掛け持ちなので浅い出番に。ネタは、「僕の読書日記」。立川談慶・談四楼の本をケチョンケチョンに。普通に読めばスルーするところを、左談次師匠のツッコミが入ると、途端にトンデモ本に変貌する。これはCDになる。

 で、快楽亭。実に真っ当な政治噺がマクラ。

「入れる政党が無いというけど、だったら公明党に入れればいいんです。朝ドラに若き日の山本リンダの話をやって、大河では『人間革命』をやる4年間があってもいいじゃないですか」

 というのには笑った。いや、若き日の筒井さんが書いた問題名作短編を思い出したが。

 で、マクラが終わって入ったネタは、てっきり「芝浜」かと思ったら……。

 その次が大本営八俵さん。いったん幕を閉めて高座を後ろに下げて、マイクを付け替え、幕を開ける。

 登場した八俵さんは、 戦闘帽に浴衣といえば、傷痍軍人みたいだよねえ。この姿で、 なんとも形容するのが難しい「右翼漫談」。

 中入り後は、ゲストのBBゴローさん。この人は稲川淳二のモノマネで売っている。あの人の口調で普通のことを喋っても「怪談」になってしまうというネタ。

 続いて大本営八俵さん再登場。この人は歴史上の事件を講談調に立て板に水で喋る凄い芸がある。これをじっくりやったら凄く面白いんじゃないか?

 トリは快楽亭で「三軒長屋」。面白い。

 16時ちょっと前までたっぷりの「二人会」だった。

 八俵さんのネタは、どっちをCDに使うのかなと思っていたら、中入り後の方に決まった。

 後片付けをして、撤収。メインマイクのショック・アブソーバーがおかしくなってしまった。というか、使っているマイクはそろそろ更新の時期なんだよねえ。客席マイクにはノイズが載るようになってきたし……。手頃なのを捜してみるかな?

 帰りは、一番近い新日本橋駅から電車に乗ろうかと思ったが、総武本線は本数が少ないので止めて、三越前駅から普通に帰ることにする。

 お江戸日本橋亭に一番近い地下へのエスカレーターが完備した場所を発見というか確認。来る時も、ここを使えばよかったのだ。

 乗り換えいらずの半蔵門線で帰る。

 家に帰ればカレーがあるが、無性に豚骨ラーメンが食いたくなったので、久々に「翔竜」に行く。店に入ったら誰もいないのでアレ?と思ったが、すぐに店員が戻ってきた。

 翔竜麺+味玉+海苔+半ライス。ラーメンにニンニクをたっぷり入れる。

 

 雨が降り出すという警告が鳴ったが、空は晴れているし当分雨雲はやってこない。

 無事帰宅。

 PowerBookから録音データをメインマシンに移して試聴。なかなかいい感じで録れている。

 荷物を仕舞って、本日のミッションは完了。

 シャワーを浴びると、ぐったり。

 しばし休憩。

 そういや今夜は隅田川花火だなあとテレ東を見ると、なんだか雨が降ってきた様子。そういやiPhoneには大雨の警告がしきりに鳴っていたなあ。

 花火中継は「なんだか台風の現場リポートみたいになってきました」と高橋英樹の娘が叫んだように、風雨に雷が凄いことになってきた。花火は中止になり、高橋英樹も樹木希林もずぶ濡れ。樹木希林が「こんな大変な時に、よくまあ平気で喋ってられるわね」と「人間としてとても真っ当な感想」を述べたのが面白かった。

 ウチの窓も雨がガラスを洗うような雨。

 そのせいか、ぐったり。復活できない。

 しかし、そんなことは言ってられない。

 起き上がって、なんとか仕事。

 「アド街ック天国」は大宮。後半だけ見る。

 「ニュースキャスター」は、周南市の事件について。「両親が亡くなったあと、村を離れる選択はできなかったのか」と三雲さんは言ったけど、それはまあ普通に考えればそう思うわなあ。しかし、仕事を辞めて帰郷したんだし、いい年になってしまったんだから、今更帰れないだろうしなあ。意地ってものもあるだろうし。

 スペインの列車事故、生き残った運転手は証言を拒否していると。これが何よりの証拠だろうなあ。機械の故障で制御不能になったのならそう言って自らの責任を回避するだろうし。

 維新の会の橋下共同代表は、これで何度目かの辞意表明。しかしまたも慰留されて続投。なんだか「辞め辞め詐欺」か往年の「吉本新喜劇ヤメヨッカナ?キャンペーン」みたいになってきたぞ。

 田原総一朗はこの番組ではない別のインタビューか寄稿で、「大社民党の結成」を謳っていた。保守党に対抗して、社民主義の政党が対峙して拮抗すべきだと。ヨーロッパではそれがスタンダードな形で続いているし、対立軸としては一番判りやすい構図だ。日本の社会党~社民党が支持を失ってきたのは、共産党より融通の利かないガチガチな体質と、福島瑞穂嫌いが多かったからだと思う。ま、これはおれの気持ちなのだけど。

 しかし社民党には衰えたとは言え地方組織がある。民主党に流れた労組票を取り戻して自民党との価値観の違いを明確に出しつつ現実的な目もありまっせというところをアピールすれば、と言う内容だった。

 大賛成。

 福島瑞穂もやっと辞めたんだし、いいキッカケになる。というか、ここでなんにもしないと、野党は総崩れで55年体制よりダメなことになってしまうと思うんだけどなあ。

 票集めで「反自民ならなんでもいい」という再結集は論外だけど。「憲法観」「反原発」を軸にすれば、結集出来るんじゃないか?「TPP」は、おれにはよく判らんのだが。

 今のような、野党がメチャクチャな状態は、絶対によくない。

 民主党が今に至ってもバラバラなのは、自民党からやって来た人たちがリベラルでもない、ただの政治抗争で敗れた人たちだったからで、社民党だった人たちと共鳴できるところが少ないが大きな原因じゃないの?「反自民」だけでの結集じゃ、政権取ったらバラバラになるという実験結果が出たんだし。

 しかしまあ、自民党だって、かなり考え方の違う人たちが集まっているんだけど、ここには利権があるから、決定的にバラバラにならないんだよね。3年間だけ野党だっただけじゃ、こういう構図は崩れないまま。

 健全な政権交代システムを構築できなかった民主党の責任は極めて重い。

 とかなんとか思いつつ、もうどうにも眠いので、23時就寝。

本日の体重:92.20キロ

本日の摂取カロリー:1836kcal

本日の消費カロリー:日常生活+389kcal/6402歩

2013年7月26日 (金曜日)

睡魔には 勝てぬ日もある 文月末

 6時起床。

 もっと寝たかったが、アイディアを思いついて飛び起きて、メモをしていたら完全に目が覚めた。

 曇り。

 近所の公園ではジジババに混じって小さな子供が一生懸命ラジオ体操をしている。とても可愛いねえ。

 目が覚めたときに思いついたアイディアにはビジュアル(あたかも映画化されたときのポスターみたいな)もついていたので、それに従って作ってみようと材料を捜し出したが、人物の切り抜きをどうやれば出来るのか判らない。材料集めだけ。


 日記を書く時に「居酒屋三船」について、ちょっと調べる。

 ここは、六本木に「三船」という料理屋をモデルケースとして出しているのね。三船プロの監修を得て。で、フランチャイズとかを募ったけど料理屋というのはハードルが高いので、その廉価版として居酒屋バージョンを人形町に開店して、新宿や神田にもあるのか。

 どうせなら「三船敏郎のテーマパーク」みたいなコンセプトをもっと濃厚に……客を選んでしまうかも。「おれは、酒を飲むと頭がよくなるんだぜ」(「用心棒」)みたいな名台詞を店に散りばめる、ということをやったら、脚本家との権利問題が発生するか……。スチール写真を飾るのも、各監督や東宝との問題が生じるか……。

 朝のモロモロをやって、「あまちゃん」。今日の放送分は特に傑作。絶対音感の持ち主の水口に、鈴鹿ひろ美の音痴な歌声を聞かせて「拷問」するのが無茶苦茶面白くて大爆笑。オフィスの外からだとナニが起きているのか判らない、というのがこれまた笑いに油を注ぐ。

 その後の、若き日の春子が寮のソファにぽつんと座っている姿だけで涙がぶわっと出てきたぞ。口ではズケズケ言うクセに……という「……」の部分が凄く伝わってきて、泣ける。

 有村架純って、名優だと思う。凄く巧いと思う。

 「あまちゃん」は、「カーネーション」と並ぶ朝ドラの金字塔だなあ。

 で。

 仕事。

 昨日の疲れが全然抜けない。寝たのに眠い。

 で、月末で、ツキイチの病院にも行かなければならない。

 月末に病院、というローテーションが悪いのだ。月初めに行けばいいのに。

 で、主治医は金曜・月曜・火曜に診てくれるが、来週の月曜火曜はもう、〆切と格闘している頃だから、病院まで手が回らないのは必至。じゃあ今日行っておこう。

 それもあるし、 明日は昼間、快楽亭の録音に行かなければならない。快楽亭の日記を見ると、明日は鈴々舎馬るこさんとの二人会で張り切っていたはずなのに。馬るこさんダブルブッキングで会の方向性が変わってしまった。予定通り録音するのか?ナシならナシで有り難い。

 で、快楽亭に確認の電話を入れると、「やります!」とのこと。

 

 ということで、厚切りトーストにゆで卵のアサメシを食べてから出かける。

 

 1時間ほどでクスリまで貰って、終了。

 病院近くの、旧居時代はよく通ったそば屋に入ってランチ。玉丼盛りそばのセット。ここの玉丼は美味い。

 帰路、晩飯用のサラダを買い、図書館に寄って予約して置いた資料を借りる。

 で……。

 最終章のナラビをどうしようか考える。

 明日は半日使えないとなると、今日頑張っておかないと大変なことになる。しかし、頭がぼーっとして考えがまとまらない。というか、イメージがまとまらない。

 通常、次の章に入るには1日くらいのインターバルが必要なんだが……。

 絶望的になったりしたが、そこはそれ、大詰めだし、やらなければいけないことはもう決まっている……。

 眠い。ヒジョーに眠い。

 昨夜は中生1杯だけしか飲んでいないし、食い物だってそんなに食べていないので、肝臓の負担にはなっていないはず……だが、これまでの疲れが蓄積されているのだろう。

 Macの前で何度もオチるが、なんとか睡魔と格闘しつつ、材料を並べ替えていると、なんとなくまとまってきた。

 で、「これしかない!」というナラビが見えた!

 これしかないでしょう。

 これが見えたら、もう出来たも同然(そんなことはないが)。

 最終章を書き始める。

 しかし、それはそれで、本当にこの場面から入るのでいいのか?と考える。構成のナラビはいいが、書くとなると流れ的に無理が生じる。無理が生じると書けない。なかなか書き出せないのは、無理があるからだ。クーンツの教えの通りだ。

 で、最終章の頭の部分のナラビを再検討。

 いい案が出ない。睡魔が逆襲してきた。

 ソファに転がって、少し寝る。というか、意識を失う。

 まだ時間の猶予はなくはない。昼寝しても大丈夫だろう。

 モーローとしたまま「ミヤネ屋」を見る。山口・周南で起きたあの事件について。

 どうも犯人とされる63歳男性は、ジジババしか居ない集落では「若手」で、いろいろな(村を維持する)ことを「させられていた」様子。草刈りとか、そんな「勤労奉仕」。

 親が生きているうちは従っていたけど、親が死んでしまってからは、反抗するようになって、それまでの不平不満も溜まっていたので、激烈に歯向かうようになっていったんじゃないのか?

 10年前に刺された件も「そりゃ揉めることもありますよ」「先っちょがちょっと当たっただけでしょ」と刺した側は悪くないと決めつけるババアが居たり(このババアのインタビューは「ミヤネ屋」には登場しなかった)するから、こういう村って、ここで生まれ育って外を知らないまま年老いた人の中に、余所者が入っていくのはとても困難なんだろうなあと思う。

 スペインの大事故、その瞬間の映像があると言うのがスゴイ。しかも普通は死ぬ運転手が軽傷で生きているし、事故直前の無線交信も残っているし、フライトレコーダーみたいなモノも設置されていたらしい。

 80キロ制限のカーブに190キロで入ってきたらしいが、どうしてそんな無茶なことになったのか?

 しばらくぼんやり。しかしこのままウダウダしていてもクサクサするだけなので、皿を洗う。

 と、するっと名案が浮かんだ。なるほど、そう流せばいいのか。

 ユーレカ!と叫びつつ、Macに向かう。

 とは言え、疲れているので、そうは進まない。

 しかしまあ、先は見えた。

 夕食は、ご飯を炊いて、たっぷり残っている夏野菜カレーを食う。なんせ8皿分作ってしまったので、あと3皿分はあるぞ!まあ、土日の食料は、外に出なくてもあると言うことだけど。

 夕食後もMacに向かうが、どうにも頭が働かない。

 今日はもう終了しよう。

 ゆっくりと温めの風呂に入ると、汗が全然引かない。

 う~。

 

 「タモリ倶楽部」は録画して、23時過ぎにぶっ倒れるように就寝。

 くーたんがゴソゴソやっていたが、放置。まあそう悪い事はしないだろう。くーたんも壮年期に入って落ち着いてきたし。

 今夜は特にいい夢も悪い夢も見なかった。何か見たけど。

本日の体重:92.65キロ

本日の摂取カロリー:2389kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年7月25日 (木曜日)

「第4章」なんとかアゲて 三船さん

 6時起床。

 曇り。まるで梅雨みたいな天気が続く。

 近所の公園ではラジオ体操をやってるなあ。

 混ぜて貰おうかなあ。

 朝のモロモロをして、「あまちゃん」。今週はシビアな話が続く。その中で年老いた喫茶「アイドル」のマスターが笑わせてくれる。松尾スズキがどうして若作りだったのかその理由が判った。

 で……太巻がアキが春子の娘だと知って取り乱したその理由を推理してみた。春子の性格上、ただで芸能界を辞めてアイドルを諦めたとは思えない。東京に居るんだし。きっと、ヤンキーの血が騒いで、太巻にかなりの「制裁」を加えたんじゃないのか?

 良心の呵責だけで太巻があんなに取り乱すとは思えないから……春子に恐怖を味あわされたんじゃないのか?般若の形相のキョンキョンって、すごく怖そう。演じるのは有村架純だと思うけど。

 「アサイチ」の楽しいオープニングを見てから、仕事開始。

 

 途中、ご飯、目玉焼き、しらす、漬け物、インスタント味噌汁の朝食。美味いねえ。正しい日本の朝食。

 ガリガリやる。というか、一日遅れているのだ。いやいや、それを言えば皮算用から数日遅れている。

 少し早めの昼は、まだまだ残っている夏野菜カレー。あと5回分は残っているぞ。美味いけど。

 鍋に残っている分を小鍋に移して冷蔵庫で保存しやすいようにする。

 仕事再開。

 あと少しで「第4章」書き上がる、と言うところで相方から電話。「第4章」で書き加えたいポイントについて。それをメモにして送って貰って、書き上がってメモを見て確認・修正することにする。

 で、13時ごろ、なんとか書き上がる。

 相方のメモはまだ来ないので、小休止。

 「孤独のグルメ」第3シリーズ、今まで放送した分の中でも特に素晴らしい出来だと思える「横浜・日ノ出町の『パタン』」の回をもう一度見る。やっぱり、この回は「詩」を感じる。「ホルモンと白いメシとおれ。この三角ベースを永遠に走り続けたい」(というモノローグだったと思う)は、偉大なる詩である。

 これに比べて、伊豆・河津の回は観光に気を取られて、食い物への過剰な傾斜が足りなかった気がする。まあ、なんというか、日ノ出町の回が神懸かっていたと言うべきか。

 いやもちろん、これはおれの勝手な思い込み。

 14時を過ぎて、相方からメモが届いたので、急いで改め、原稿と対比させ、修正。ゆっくり読み返せばもっと直したい箇所が出て来るはずだが、今はこれでいいと判断。

 相方と祥伝社M氏に送る。

 思ったより早くというか遅くというか、「第4章」があがった。もっと早く上がっていれば、このまま集中して「第5章」に突入すべきだし、もっと遅くなれば疲れ切ってしまって、外には出たくないから、どっちにしても外出は止めようと思った。

 しかし、このタイミングで「第4章」が上がると、外出する絶好の機会という感じ。

 「外に出て気分転換せよ。気学を学べ」と神のお告げが下ったのだと思うことにして、一度は「行けないかも」と伝えていた、ツキイチの「気学教室」に参加することに決定。

 シャワーを浴びる。

 それでも時間があるので、しばし休憩。アタマはもうぐったりしている。気学教室に行っても、なにも頭に入らないかもしれない。

 

 で、駅で相方と待ち合わせるが、コンビニにあった雑誌の表紙に有村架純が。「あまちゃん」のふっくらした感じとは違って、もの凄く美人じゃないの!この子は人気出るんじゃない?芝居も巧いし。

 で、教室のある水天宮前近くの中央区の施設へ。

 今回も、とてもいい話を聞けたが、「自分でやってみる」コーナーはもう、ちんぷんかんぷんもいいところで、こんなに何がなんだか判らなくて茫然自失になるのは高校時代の数学のテスト以来。この時おれは0点を取ってクラス全員に引かれたんだよなあ。ウケると思ったのに。

 それはともかく、参加出来てとても良かった。


Img_1151

Img_1152

 教室の後は、Fumikaさんが強力に勧めた「三船」へ。ここは大々的に三船敏郎をフィーチャーした居酒屋だから、きっと三船さんの家族の公式な許可を得てるんだろう。

 だったら、「用心棒」に出てきたあの「一膳飯屋」みたいな内装にすればいいのに。真ん中に囲炉裏があって……って、それは無理か。

 ここは、魚はイマイチ(みんなの評。おれはまあ、こんなもんじゃないかと思ったんだけど)だが肉は美味かった。特に豚汁の味は凄く美味かった。〆で「用心棒セット」を頼んだが、出てきたのは塩むすび(ノーマルな握り飯に自分で塩を掛ける+梅干し+タクワン)と豚汁。

 ビールは1杯だけで、もうぐったり。原稿を上げて、グビグビとはいかないのは、おれが酒飲みじゃないからだなあ。

 23時過ぎに帰宅。

 くーたんにご飯を出して機嫌を取るが、一緒に遊ぶ元気はなく、シャワーを浴びて、お休みなさい。

 0時過ぎ、就寝。

 しかし、スペインの列車事故……信じられないとは言えない。福知山線の事故があった以上。あれと同様に、スピードを出しすぎた運転手の人為的ミスが原因じゃないの?ブレーキとかコントロール系に故障があったという可能性もあるとは思うけど……。

 で、明け方に、物凄くいいアイディアが天佑というか天恵というか天啓というか、思いついたので、飛び起きてメモ。こういうのは「目が覚めた瞬間忘れる」「メモを見たらまったくたいしたことがなかった」テな事が多いが、今回は違う。以前からずっと温めていたアイディアと結びついて、これはいけるんじゃないの?

本日の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:2008kcal

本日の消費カロリー:日常生活+213kcal/3596歩

2013年7月24日 (水曜日)

「第4章」書き上げられず 夏の夜

 6時30分起床。

 曇り。

 なんか梅雨に戻ったみたいな天気が続くなあ。

 今日こそ「第4章」を終わらせようと、朝のモロモロを早々に終わらせ、「あまちゃん」もちゃんと見る。

 数日前に、15年前の太巻がタクシー運転手に「この事誰かに喋ったら承知せえへんぞアホンダラアホンダラアホンダラアホンダラアホンダラ……」と「アホンダラ」を連呼するエピソード、これはどう考えても吉本新喜劇のギャグだろうといろいろ考えていたら、帯谷孝史のギャグだと確認が取れた!

 でYouTubeで「証拠映像」を捜したが、「顔が電気ポット」ギャグ(と文字で書いても知らない人は理解を絶するだろうなあ)は出てきたが「アホンダラ教の教祖さん」ネタは見つからなかった。ウチにはこれがキッチリ収録されている「吉本ギャグ100連発」があるんだけどなあ。

 で、帯谷さんは借金トラブルで一時吉本新喜劇を馘になっていたけど、R-1に出たりしてお許しが出て新喜劇に復帰したのね。よかったよかった。おれは吉本新喜劇の脇役が大好きなのだ。

 で、厚切りトーストとゆで卵を食べて、仕事開始。

 「悪漢刑事」の人気キャラ(あくまで当社比)で前々作の「闇の流儀」で失踪させたヤクザの若頭が登場する場面を書く。一度さらっと書いて、後戻りしていろいろ演出を付け加えていくというのが楽しい。芝居の演出みたいだなあ。

「じゃあ、やってみて」

「そこ、こうやってみようか」

「それ、違うなあ」

「それいいね、そういうことにしましょう」

 とか。おれは小説を、映画のシナリオを書くように書いて監督のようにカット割りして役者を演出するように書き足していく。それがおれの流儀なんだから文句があるか?

 夏野菜カレーが食べたい。

 いろいろ調べたら、ズッキーニやパプリカ、カボチャにオクラなどを入れるようだが、オレ流に作る。

 カレーと言えばジャガイモが好きなので、夏野菜じゃないかもしれないが入れる。ジャガイモ、ニンジン、茄子にトマト。ウチの近所じゃズッキーニなんて売ってないし。買いに行くの面倒だし。

 ご飯を炊いて、カレーも作る。肉は挽肉だから、野菜が煮込めたら食える。しかし案外、茄子に火が通らない。

 お昼ごろに完成して、食う。

 美味い。美味いぞ。白いご飯に夏カレー。最高。って、どうしても井ノ頭五郎の口調になってしまうなあ。

 仕事を続ける。

 

 すぐ腹が減ってしまったので、また夏カレーを食う。1回の量が少なかったのかもしれん。

 やっぱり美味い。ニンニクと生姜が利いている。

 夏は汗をかいてカレーですよ。

 で……。

 1日20ページというのが最近のおれの限界のようだ。「神が降りてくれば」30ページ以上書けるときがあるが、それは例外だし、翌日へたばってしまう。

 しかし、やらねば。書かないと、〆切が迫っている。今月中に最後まで書いて相方に渡して推敲を済ませて原稿を渡さないと、また落としてしまう。今回は「絶対大丈夫ですから」と言い続けてきたから、突然「無理でした」と言ったら大変なことになってしまう。死守せねば。

 で、今日のテニスはお休み。先週も休んだし、来週も休まなければならないようだ。まあ、仕方がない。テニスをやると翌日に響くし。

 仕事を続ける。

 なんとか、「元若頭再登場」の場を書き終える。

 

 夕食もカレー、というのはさすがにアレでナニなので、寿司の出前を取ることにする。注文してから、あ、冷蔵庫の中にあるモノで簡単に済ませば良かったのに、と思ったが、もう注文してしまった。

 

 とは言え、寿司は美味い。もりもり食う。って、もう井ノ頭五郎はいいよ。

 休憩して夕刊を読む。

 テニスをせっかく休んだが、深夜までというか、あと10ページ書くのは無理だ。疲れてしまって文章が出て来ない。

 寝てしまおうかと思ったが、今日の積み残し分の整理をしておく。これをしておけば、明日捗るはず。これなら余力もあるし。

 シャワーを浴びて髭を剃る。この時間から何処かに行くわけではないが、2日髭を剃らないと、実にみっともないことになるし、顔を洗っても髭から出て来るアブラで顔がぬるぬるになるし。

 夜食に買った(というか出前して貰った)梅しそ巻きと稲荷寿司を食べる。色が似ているのでネギトロ巻だと思って、明日に残すと傷んでしまうと思ってしまったので。自分で注文したのに、なんという勘違い!

 で。

 ちょうど「孤独のグルメ」の時間。録画しないで、オンエアを見る。

 今夜は「伊豆・河津」で、わさび丼を食う。

 ご飯に鰹節、それにすり下ろした本わさび。これだけで美味いのか?と思ったが、久住さんも「美味いね!本当に美味い!」と絶賛。おれは、付け合わせのわさび漬けかなにかの漬け物を食べる「ポリポリサクサク」の音に、思わず「おー」と声を出してしまいましたよ。あの音、最高。

 で、しみじみと、伊豆はいい、と思う。

 地震がなければ、伊豆は天国。この世で一番天国に近いのはニューカレドニアではなく、伊豆だ。海があるし山があるし温泉があるし。鳴呼、伊豆は素晴らしいなあ。伊豆、最高。

 下田には光ケーブルは来ません、と下田市役所は公式HPで自ら断言していたのに、あっさりと開通して、今や下田でも快適なネット環境が得られる。いいなあ、伊豆。歌舞伎やオペラを気軽に見に行けなくなるけど……伊豆、いいなあ。

 で、結局、ノルマは達成できず。この期に及んで予定が1日でも遅れるのはとてもヤバいが、まだなんとかなる。

 今度の選挙期間中に、バカなテレビ局の若い奴がバカな事をしたという『テレビ局はそんなに偉いのか 議員の演説中に「通行人取材するからマイク切って」』という記事が。

 「テレビ局」のスタッフと言ってもピンキリで、今はもう報道だから局の人間とは限らない。外部のプロダクションの下っ端とかバイトなら、社会常識も何もなくて報道取材の教育もされていない「バカ」が取材に出ていて、こういう信じ難いバカな真似をしてしまう。言われた側は毅然として拒否すればよろしい。

 マスコミのレベルは猛烈に劣化してるんだから。

 ネットでマスコミごっこをして「おれたち本物のインテリ」と思い込んでいる連中も救いがたいが。

 0時過ぎに就寝。

 なんだか妙な夢を見たが、〆切が迫るストレスが見せたものだろう。冨田勲先生は、ムーグ・シンセサイザーを買い込んで試行錯誤していたとき、行く手が真っ暗な海に単身ボートでこぎ出すという「悪夢」を見ていたそうだが。当時の価格で1000万の機械を買い込んで、普通の仕事を断って前人未踏の仕事に打ち込むけど日本のレコード会社はどこも発売してくれそうもない、という状況は厳しかっただろうと思う。でも……それだけ「月の光」は素晴らしかったし強烈だったし空前絶後だった。もの凄い仕事だと思う。

本日の体重:91.95キロ

本日の摂取カロリー:2085kcal

本日の消費カロリー:日常生活程度

2013年7月23日 (火曜日)

唐揚げを 食べて本日 胸が焼け

 6時起床。

 晴れ。もう、朝から暑い。夏だなあ。いいねえ。やっぱり夏は暑いから夏なんですよ。(と、井ノ頭五郎風に)

 昨夜は早引けさせて戴いたので、早起き出来てスッキリ。やっぱり酒が弱いので、こういう非常事態では無理しない方がいいと納得。

 朝のモロモロを済まそうとするが、せっかくのいい天気なので、洗濯機を2度回してタオルケットなどの大物も洗って干す。

 またも、朝の「あまちゃん」を見逃してしまった。「アサイチ」オープニングでの有働さんとイノッチの素人みたいな感想が面白いのに。

 昨日買っておいたミックスサンドを食べる。

 今朝の朝日新聞に、興味深い記事が二本。参議院選挙の結果を受けての対談と、内田樹先生の寄稿。

 野党多弱の現状をどうするか。民主党がいかに未熟だったか。いやしかし、民主党がこんなに未熟だったとは、今も驚きだ。野党のままだったら厳しい責任を問われることもなく、未熟さは露呈しなかっただろう。問題は、この未熟さを、民主党は政権を失ってもまだきちんと理解出来ていないのだと言うこと。菅元首相の行動など、その最たるもの。いろんなシガラミがあっても、彼がすべきだったのは後任を外れた候補を説得して立候補を断念させることだったんじゃなかったのか?それすらも出来ない政治力の持ち主が、政権を担当できないよなあ……。

 まあ、自民党だって似たようなものだが、自民党には「悪」というイメージがある。悪党なんだから悪いことをして当然というダーティヒーローの有利さがある。しかし民主党は「正義」「エエもん」というイメージで登場したから、ダーティヒーローでは許されない。悪を追及する側に瑕疵があってはいけないのだ。だからそれだけ自分に厳しくしなければならないのに。それが「自民党と似たようなもの」「劣化した自民党」「自民党の劣化コピー」とか言われたら、存在価値ないもんねえ。

 内田先生の寄稿のテーマは「ねじれのナニが悪い?」と直球勝負。調整するのが民主主義の政治なんだから、いろんなところでねじれがあって当然ではないか、それを調整できない政治がだめなんだろ、と。

 しかしまあ、調整できない長い期間があって、ウンザリしていたこともあったしなあ……。

 ねじれは民主主義のコストであると理解して割り切れるほど、日本人の政治感覚は成熟していないのだろうなあ。とか思ったりするが、アメリカだって大統領は民主党だけど議会は共和党が多数で捻じれているし、フランスだって「コアビタシオン」な時代が長く続いたんだし……。その中でどうやって政治を進めていくかが課題だし、民主主義を守れるかどうかの鍵だろうとは思うんだけど……。

 しかし、いろんなことが、ひどく虚しいですな。

 しかしこの二本の記事は保存しておいて、時々は読み返そうと思う。

 本日も、昨日引っかかって営業終了したところから書き出すが、一晩寝ると不思議と解決案が頭の中に用意されている。寝ている間に、脳はあれこれ考えているからだ、と言う説があるらしい。

 ずーっと仕事。

 お昼前に、外出。店が混む前に昼飯を食べて、買い物をしてこようということで。

 しかし、先にスーパーで肉とか米とか買い物をしてしまったので、外食は止めて、弁当を買って買えることに方針転換。スーパーで売ってる弁当はあんまり美味しそうじゃないのでパス。

 行きつけの弁当屋で「トリカラ弁当」を頼んだら、もの凄く時間がかかってしまって、後から注文した「幕の内」や「サバ塩」にどんどん追い抜かれてしまった。待つのはいいんだけど、スーパーで買った生鮮食料品が炎天下で傷むのが心配で。

 やっと出来上がって受け取ったが、おれも大人げないなあ、ブスッとしてしまった。揚げたてのお弁当なんだから、ニッコリ受け取れよ、自分!

 帰宅して、冷蔵庫に買ったモノを入れる。幸い、肉などに冷気は残っていた。夏野菜カレーを作ろうと思ったので。

 で、弁当を食べる。美味い。美味いけど、カラダが弱っているのか、胸焼け。昨夜の屋形船の美味しい天ぷらの影響か?

 ずっと胸焼けが残る。

 「あまちゃん」再放送を見る。うーん。ここしばらくは辛いエピソードが続くなあ。その中で、誠実そうだけど意味のない笑みを浮かべる「無頼寿司」の大将(ピエール瀧)が妙に面白いなあ!意味ありげでまるで意味のない微笑み、というのは美味いなあ!以前は「不思議な日本人の微笑み」とガイジンに言われたが、こういう形でギャグになるとはなあ!

 仕事は、パーッと進んで「第4章」を終わらせるという皮算用というか野望があったが、そこまで行かず。まだ細部を詰めていなかった部分に差し掛かったので、ディティールを考えながら書いていると、10ページ書くのがやっと。う~。

 しかしそれでも、ぐったり。

 へとへとになっているが、書き終わると、途端に元気になるんだよなあ。昨日この日記に取り上げた「新型うつ」とどう違うんだ?あの症状である限り、おれは「新型うつ」って鬱病ではないと、どうしても思うんだがなあ。プレッシャーに負けた病って事じゃないの?

 給食のお代わりをしてアレルギーを発症して亡くなってしまった女児、お代わりしたのは「クラスの給食完食達成」に貢献したかったから……。なんとも悲しい。悲しすぎる。

 山口・周南市の連続放火殺人事件。集落に住んでいるのはみんな同世代、というか、ほとんど学校の同級生みたいな年格好というのが凄いというか。そりゃいろんな意味で結束して、外部の者を排除する作用が働くだろうなあと思う。たぶん、その意識は当人にはまったく意識しないことだろうから、余計に厄介だ。15世帯だけ、と言うのも凄く閉鎖的だし。

 関越バス事故の運転手が「自分は睡眠時無呼吸症で、事故の時居眠り運転ではなかった」と無罪を主張。

 これ、おかしい。おれも睡眠時無呼吸症だが、ずっと「なんかおかしい」という自覚症状はあった。昼間、きちんと寝たのに眠いとか、疲れが取れないとか、自覚症状は必ずあるはずだ。それをなかったと主張するのは、罪を逃れるための嘘だし、嘘でなければ、自覚症状も判らない相当の鈍感者で、自己管理がまるで出来ていない、乗客の安全を守るバスの運転手として失格だ。

 こんなクソな言い訳が通るはずはないと信じるが、裁判員と裁判官は、多くの犠牲者を出しているのにこんな嘘や言い訳をする被告を、きっちりと断罪して戴きたい。

 出来たところまでをHPminiに入れて、夜、相方と打ち合わせ。

 大雨になりそうなので、北千住ルミネで待ち合わせ。

 雨は、ポツポツ状態だったが、濡れるのが嫌なので、歩いて行く。

 「Wired Cafe」に入って、おれはタコライスとチョコレートケーキのセットを頼む。

 食べたら、胸焼けは収まった。

 で、今後の打ち合わせ。もう残り時間は10日を切ったぞ。以前なら間に合わないと諦めたところ。最近はこれでも書くスピードと効率が上がったので、推敲もして、なんとか滑り込めると思っているが。

 で、これを乗り切るには、〆切をクリアした後の「お楽しみ」を考えるのが一番。目の前にニンジンをぶら下げるのだ!

 こう書いたら、ずいぶん前に批判されたことがあるが、キツい〆切をクリアするのにご褒美を用意して頑張ることの何がイカンのか、未だに判らない。小説を書くのが好きだとか好きな仕事をやっているとかとまったく別の話だろうが。おれは粘着質で執念深いから、今も覚えているぞ。あの頃は実績もなくて黙っているしかなかったが、今言われたら「倍返し」で言い負かしてやるんだがな。

 とにかく、〆切をクリアしたら、海に行くぞ!鴨川とか江ノ島なんだから、可愛いもんじゃないの。なにもカリブ海とかエーゲ海とか言ってるんじゃないんだし。

 眠気覚ましにエスプレッソを頼むつもりが、何故かカプチーノを頼んでしまった。口が勝手にカプチーノと言ってしまった。気味悪いなあ。

 しかし、カプチーノとカフェラテの違いがよく判らん。調べてもよく判らない。

 帰宅して、もうちょっと仕事、と思っていたのだが、風呂に入ると、疲れがどっと襲ってきて、夜のニュースを見ながらソファで寝てしまった。なんともぐったりして、凄く気持ちがいい。

 なので、今夜は諦めて、1時過ぎにベッドへ。

本日の体重:92.20キロ

本日の摂取カロリー:2232kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年7月22日 (月曜日)

〆切が 気が気じゃなくて 屋形船

 6時起床。

 晴れ。

 朝のモロモロを済ませるが、日記を書いていたら朝の「あまちゃん」の時間が過ぎてしまった。昼の再放送を見よう。

 選挙はもう、民主党が不甲斐なくて、自民党以外に入れる政党がなかった結果、と言える。積極的に自民党に入れた人って案外少ないんじゃないか?

 だからやっぱり、強力な野党が必要だと思うんだがなあ。

 民主党比例区トップ当選は自動車労連のヒトだった。第二位が電力労連のヒト。

 公明党が創価学会なら民主党は社民党からお得意様を奪う形で労組がバック。労組がバックだと、財界や各種既得権益の団体がバックの自民党同様、利害関係がややこしくなってスッキリした政策が打ち出せない。かと言って組織票がある大票田を失ったら政党としてはヤバいだろうし。

 電力労組が、「働くものとして、原発は止めるべきだ!」と声を上げればいいのだが、彼らにはそれが出来ない。

 で、仕事。

 なんとか今日中に「第4章」を終わらせないと……。いやそれは無理にしても、昨日同様20ページは進みたい。

 その前に、腹が減ったので、朝飯を食いに出る。松屋へ。

 帰りに北千住の宿場町通りを自転車で走っていたら「ヨ~イ、ハイ」の声が。何かの撮影だ。9時前後の北千住で、何の撮影?

 現場は肉屋。托鉢僧が数人、店先で揉めている。

 その先にはエキストラらしい若い女性が10人ほど待機していて助監督らしき男がリストをチェックしている。

 その先には黄色の法衣を来たお坊さんが助監督とやり取りをしていた。

 何の撮影だろう?

 まさか、肉を売るのは殺生だから止めろとお坊さんが抗議に来たとか?イマドキそんなドラマはあり得ないか。

 帰宅して、仕事開始。

 昨日、疲れ果てて書けなかった場面はすぐに書き終わったが、アクション場面になって、詰まってしまった。書けないのではなくて、アクションを熱っぽく書くスタミナが不足。

 しかも、その先には難問が控えている。

 で、今日はいつもより気功の時間が早まっている。屋形船に乗って納涼会をやるためだ。納涼会の方はドタキャンすると大変なことになるので這ってでも行くが、気功の方は大変申し訳ないが、お休みすることに。

 昼は、コンビニで買ったカレーライスを温めて食う。美味い。

 で、「あまちゃん」。パパとママのなれ初め。どうしてパパのタクシーに偶然何度も乗ったのか、という「ご都合」部分を自分でツッコミを入れるのがクドカン流。でも、ママの葛藤と言うことでツジツマは合う。

 で、「大ヒットしなくても、数人の心に響けば」(大意)という言葉は胸に響くなあ。ホント、そうだよねえ。

 ちょっと泣いた。

 

 で、仕事再開。

 だが、外出の時間が気になって、考えがまとまらない。

 仕方がないので、この先の構成を詰めることにする。箇条書きのメモを書き足していく。

 16時になったので、シャワーを浴びて髭を剃り、外出の支度。

 予定よりちょっと早めに家を出る。

 遅刻厳禁だから屋形船の船宿前で待っている方がいい。

 iPhoneには書きかけの「第4章」を入れたので、待ちながら先を考えよう。

 

 曳舟で乗り換えて都営地下鉄で浅草橋。予定より40分ほど早く到着。駅周辺のそばとかラーメンの店に大いに惹かれたが、我慢。

 船宿「三浦屋」さん近くの公園でiPhoneを見て「第4章」を考えるが、こういう場所では仕事にならない。

 やがて、気功教室からやって来た本隊が到着。

 屋形船へ。

 その時、早見さんからご著書を頂戴する。

Photo

 こちらは昨年10月刊。密命を帯びた同心と岡っ引き。奉行所の実力者からの密命の本当の意味とは?など4篇を収録。

Photo_2

 こちらはバリバリの新作。

 王子近辺で二件の猟奇殺人!鳥見役の京四郎が探索に乗り出すが、さる筋からの圧力が掛かる。その筋の正体とは?

 屋形船で候うと、早見さんはすでに今年16冊を出版とか。半年で10冊!月刊早見俊を越えて、「早見旬報」ではないか!

 おれの席周辺には注文が殺到している諸氏がいて、みんな編集者から「仕事を絞れ」と言われていると零していたが……。

 今年は5冊出せるかどうか(書けるかどうか)の我々からすれば、人間の会話とは思えない。超人たちの会話だなあ。

 で、我々の乗った屋形船は小型船なせいか、けっこう揺れた。

 天気も雨模様。しかし、三浦屋さんの食べ物は美味しい。

 芦川さんと、井ノ頭五郎ごっこをする。「うーん。日本人にはやっぱり白いメシと天ぷらですよ」「美味い。もりもり食う」とか。

 実際、お造りも天ぷらも美味かった。食い切れない量が出てきたし。

 

 相方は屋形船が帰港して合流して二次会、という予定だったが、夏風邪気味ということで欠席。おれも、仕事のことを考えると、下手をするとまた落としそうな不安が拭えないから、落ち着いてワイワイやれない気分。舟に酔ってきた感じもあるし、いつものようにたくさん食えないのは、体調に問題があるのか?と……。

 今日の船は、いつもとコースを変えて、スカイツリーの前でしばらく停泊。こうして見ると、スカイツリー周辺には何もないように見えるが、この界隈にはウジャウジャと低層の建物が密集しているのだ。隅田川から仰ぎ見ると、こうなってしまう。

Img_1149

 で、20時30分少し前に帰港。

 hana師匠にお土産を戴き、申し訳ないけど、お先に失礼することに。今日は本当に屋形船だけの参加になってしまった。

 

 一緒に離脱した藤村与一郎さんに、「涼次シリーズ」を褒めて戴き、嬉しいと同時に面映ゆい。新作にとアイディアも頂戴した。有り難いことだ。

 浅草橋の駅で藤村さんと別れて、帰宅。

 雨は上がったようだ。

 

 帰宅して、くーたんにご飯を出し機嫌を取るが、遊ぶ元気なし。

 シャワーを浴びて、ニュースを見る。

 山口・周南市での連続放火殺人事件は、なんだか津山30人殺しみたいな猟奇性を帯びてきた。犯人と目される人物が姿を消して、集落の人たちが避難しているって、なんだこれは?

 池田信夫が、今回の選挙結果で、東京都民を辞めたいと言っているらしい。辞めればいいじゃん。誰も止めないよ。ヤメロヤメロ。お前がどこに住もうがまーったくなんの関係もない。自意識過剰も度が過ぎると大笑いだ。

 

 23時過ぎに就寝。明日こそ、仕事を頑張らねば。

本日の体重:91.35キロ

本日の摂取カロリー:3095kcal

本日の消費カロリー:日常生活+261kcal/4344歩

2013年7月21日 (日曜日)

選挙以外ずっと仕事

 6時起床。

 晴れ。

 朝のモロモロを済ませてシャワーを浴びて髭を剃ったら、投票所が開く時間になったので、アサメシがてら選挙に行く。

 野党がこんなに乱立してたら自民党が勝つに決まってるじゃん。で、林立させた張本人の一人である小沢一郎は「野党の再結集」とか言ってるが、今更ナニ言ってるんだ!言行不一致これに極まれり!だから信用をなくすの、判らないのか。判らないんだねえ。

 

 投票を済ませて、松屋でアサメシ。

 食べ終えて、コンビニでちょっと買い物をして帰宅。

 仕事開始。昨日詰まったところが、なんとか乗り越えられた。

 宅配便で、昨日注文したクレンペラー指揮の「20世紀の音楽」4枚組CDが届く。クレンペラーは若い頃、当時のゲンオンをバリバリやっていて初演も多数やっていた。先週の「きらクラ!」で聞いて好きになった、クルト・ワイルの「小さな三文音楽」(「三文オペラ」からの管楽器のための組曲)の全曲を聴きたかったので買った。国内盤は既に廃盤で中古を買うと凄く高かったが、この輸入盤はクレンペラーのリハーサルを収録した4枚組なのに送料込みで2000円以下。

 過去の膨大な録音を持ったEMIはワーナーに買われて、今後どうなってしまうんだろうか……。

 で、早速聴く。う~ん、やっぱり、イイ!

 あの難しそうな顔をしたクレンペラーが、この曲を楽しそうに振っている(オケを前にしたら楽しそうではなかったんだろうけど)情景が浮かんできて顔が綻んでくる。なんせこの曲を初演したのはクレンペラーだもんねえ。青春時代を思い出していたのではないか?激動の1920年代のベルリン。ナチが台頭する寸前のベルリン。

 冷凍の中華丼のもとを解凍して、食う。これが昼飯。

 仕事を続ける。

 朝日の記事に「新型うつを排除しないで」という記事が。

 これによると、新型うつの特徴は、

(1)自分の好きな仕事や活動の時だけ元気になる

(2)「うつ」で休職することにあまり抵抗がなく、休職中の手当など社内制度をよくチェックしている

(3)自責感に乏しく会社や上司のせいにしがち――

 なんだそうだ。

 これって、ホントに病気なの?

 実際、20年くらい前のまったく売れないシナリオライター時代のおれがこれだった。やっている仕事がイヤでイヤで仕方がなくて、イヤだから書けなくてまったくソリの合わない注文主のせいにしていたが、プロとして仕事を受けた責任はなんとか果たそうとして、板挟みになった格好になった。理性では仕事をしなければと思うが、感情では全然やりたくない。

 その結果、仕事がまったく進まず、金を使い果たして生活費を借金して雪だるまになって……。

 この時、仕事以外の事なら普通だった。メシも食えたし仕事以外の話題なら楽しく話せたし。仕事だけが出来なかった。

 自分で病根は判っていて、これは完全な逃避というかサボりというか、「仕事やりたくない病」だと思っていて、どうしようもなくなったときに、逃げた。借金は残ったが、心理的ににっちもさっちもいかなくなった状況からは抜け出せた。

 そう言うことじゃないの?同じ事じゃないの?病気なの?

 まあおれは、自責感はあったし、自営業だから「救済される社内制度」なんかなかったのだが。

 だったら余計に「新型うつ」の方が悪質じゃん。と思うんだが。これって、この病気に対する無理解になるのかな?

 どう考えても、病気じゃないと思えるんだけど。

 夕方、ちょっと寝て、また仕事。なんとか今日中に30ページ書きたいが、まだ20ページ。

 明日は気功に屋形船だが、屋形船をドタキャンすると迷惑が掛かるので行くとして、気功はどうもお休みしなきゃヤバいなあ……。

 コメがなくなったので飯が炊けず、出前で弁当という気にもならず、買い物に出る気にもならず、結局、晩飯は抜き状態。ま、その方が増えてしまった体重を考えれば、いいか。

 ずっと仕事をして、気がついたら20時1分。テレビをつけたらもう「自民党圧勝。参議院のねじれ解消!」とやっている。まだ開票率0%だぜ。もう、出口調査なんか止めてしまえ!結果が判っている「開票速報」なんかえんえん深夜までやる意味ないじゃん!だったら通常番組流せよ!

 ネットでJ-CASTを見たら、『開票ゼロでも「当確」連発! 早すぎる大勢判明、東浩紀氏も「つまらん」』という記事が。だからおれは前から言ってるだろ!数年前から言ってるぞ!って、こんな日記で叫んでも意味ないけど。

 テレ東の池上さんの番組を中心に見る。東京選挙区の丸川にインタビューする予定が、池上さんのツッコミに恐れをなしたか、丸川がすっぽかして実現せず。

 小泉信次郞の遊説に密着(「文字にするとたいした事言ってないけど聴いてると感動するんですねー」)とか「党本部巡りバスツアー」(「公明党は中に入れてくれませんでした」)とか、面白いところもあったけど、早々と結果が判ってるから、まるで盛りあがらない。

 開票速報って、サスペンスでしょ。競馬中継と同じでしょ。

 ほんと、選挙をショウアップして見せたいんなら、出口調査とか止めようよ。

 で、他の局はいざ知らず、テレ東だけは、政治評論家とか集めて、当たらない議席予測とかさせて、各党の有力者と中継で繋げて「ヨソの局はともかく、ウチはこう思うんだが」とやったりするの、どうなの?司会はさま~ずとか。池上さんは「ご意見番」。モヤさまのノリで開票速報をやったら?

 とか何とか思いつつ、1時過ぎまで見てしまった。テレ東は終わってTBSや日テレを見たけど。

 深夜に相方から電話。原稿の現状を話して、打ち合わせをする。

 その後、もうちょっと書こうと思ったが、進まなかった。

 

 で、テレビを見てしまった。 

 政党政治なんだから、やっぱり、強い野党は絶対に必要。その意味ではおれは二大政党制を支持したいのだが……多党化しても自民党はそうそう割れないし、小さな政党だらけになったら、数合わせの連立工作でヨーロッパみたいに意見が合わなくてえんえん組閣が出来ないと言うヤバい事態になるのは火を見るより明らか。だから、強い野党が絶対に必要だと思うのだが……。

 改憲勢力は参議院で2/3の議席は取れなかった(しかし民主党の改憲派を取り込む可能性はある)ので一安心だが。

 おれは改憲は絶対ダメだとは思わない。実情と合わない部分はあるんだし。しかし、アベ政権での改憲は、もの凄く危険だから、絶対にイヤだ。それプラス、石原慎太郎が生きているうちの改憲もイヤだ。

 自民党は改憲草案にはこだわらないと言ってはいるが、あの改憲草案は危険だぞ!あんな改憲は絶対に阻止しなければならない。

 で、これだけ自民党が勝ってしまうと、原発だって再稼働だけじゃなく、新設の動きも出て来るだろう。おかしな自称論客が集まった「アゴラ」(「アホら」の間違いじゃないか?)には、反原発派を攻撃する妙なヤツが妙なことを書いているが、こういうヤツが元気になる可能性がある。

 廃炉の費用とか事故を起こしたときの被害とか、核廃棄物の処理が出来ない現状を、こいつらはまるで考えていないし、初歩の算数も出来ない。まあ、「アゴラ」という特殊な場所に隔離しておけば自称・論客は処理出来るからいいんだが、バカなネトウヨたちがナンセンスなことを言い出すだろうと思うと、憂鬱になる。

 原発だけじゃないぞ。

 戦後、ドイツとフランスという長年の宿敵同士が和解して協調していることに、どうして学べないのか。それは韓国や中国にも声を大にして言いたいが、コワモテで対決姿勢を鮮明にするより(冷戦末期のレーガン政権を真似てるのか?)、対話の姿勢を示すべきじゃないの?対話と言っても、譲歩ばかりが対話じゃないんだし。

 アベって、強がってるが内心はビクビクしてるヤバい男じゃないかと思っている。弱い奴ほど妙に強がって、ヘンなことをしでかす危険性があるからなあ……周りがきちんと抑えないと危険だと思うのだが。

 

 なんか、円安になって株が上がって、それで自民党に雪崩を打って支持が集まった感じがするのがイヤ。もちろん、批判的な人が入れる党がなくて、共産党が躍進したのだけど、共産党に政権が取れるはずもない。

 民主党は、解党的出直しとか言ってるが、口だけで、全然ダメ。大学のサークルみたいなバラバラになりやすい体質は依然として健在だし、今度も比例でトップ当選したのは、電力労連のトップだぞ。電力労連って、電力会社の労組だが、原発推進派だからね。民主党は原発と憲法の両方で、正反対の勢力を抱えているのだから、まとまるわけもないか。それは自民党も同じなのに、自民党はそのへんが老獪だから、なんとなくまとまってしまう。

 

 民主党はもうダメだとしたら、自民党に対抗出来る強い野党になれるのはどこだ?維新の会は自民党の補完勢力みたいなものだし自民党より右だから論外。みんなの党?

 サヨク政党は批判勢力にはなれても、五五年体制を再現するだけだからなあ……。

 1時就寝。

本日の体重:92.20キロ

本日の摂取カロリー:1516kcal

本日の消費カロリー:日常生活程度

« 2013年7月14日 - 2013年7月20日 | トップページ | 2013年7月28日 - 2013年8月3日 »

安達瑶の本

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト