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2013年9月22日 - 2013年9月28日

2013年9月28日 (土曜日)

夏過ぎて あまちゃん終わり 虚脱感

 6時起床。尿意を覚えてトイレに行ったら二度寝出来なくなった。まだ寝たいが、目は覚めてしまった。

 本日もすごい晴れ。家にいるのはもったいない。これぞ行楽日和。空は澄み切って空気は爽やか。

 しかし、仕事しなければ。

 早朝からモロモロを済ませる。洗濯をして干し、ボードケースも念入りに洗って干し、その他シューズなども念入りに洗う。

 また、来年。去年は9月22日が最後の海だったので、記録更新か。しかし去年は「寒い」とは日記に書いていない。やっぱり気温が24度とかになると限界を超えるなあ。

 で……「あまちゃん」最終回。

 思えばおれは、「三陸篇」は「アマーソニック」とか「海女カフェ」とかの駄洒落小ネタに、オタクたちが大挙してやって来るとかのエピソードになんかノレないものを感じて(悪ふざけに思えた)、ほとんど見なかったのだが、「東京篇」が始まる辺りから見始めたら、すっかりハマってしまった。

 小泉今日子の魅力に圧倒されたのがおれの場合の食いつきだった。すぐに脇役アンサンブルの巧さに魅了され、だんだんと能年玲奈も可愛く思えてきて……気がついたら、朝と昼、酷いときにはBSの朝と夜の分も見たりして。薬師丸ひろ子に古田新太の登場が決定打だった。

 ちょうど、6月頃か。ピッタリと夏の間、おれは「あまちゃん」に狂ったのだった。

 アキとユイが笑いながらトンネルを潜ってその先の夏の陽光を浴びてキラキラ輝いている場所に走っていく……。なんとも味わい深い、深くて大きなラストではないか!

 希望、という言葉が照れずに言える。そんな気持ち。

 今どき、「希望」なんてコトバ、小っ恥ずかしくて口に出来ないけど、このラストを見たら、「ああ、希望があるっていいなあ。もっと素晴らしい明日があるに決まってるって思える事って、いいなあ」と素直に思える。それは、このドラマに邪心がなかったからだろう。邪心だらけの「半沢直樹」と大違いよね。(邪心大好きではあるんですが)


 役者も素晴らしかったが、演出も傑出していた。

 そして……宮藤官九郎の脚本。脚本自体は読んでいないけど、あの演出を引き出したのは、脚本の力だ。

 いつものクドカン節で、NHKだから、朝ドラだからと調子を変えず、いつもの通りやっていたのが、よかったのだ。長丁場だし、無理をしていつもの自分じゃないものを努力して出そうとしても、いずれ化けの皮は剥がれる。

 自分の声で自分の歌を歌え!

 なんか、鈴鹿ひろ美の話にダブってしまうようだけど、しみじみとそれを感じた。

 自分の歌を歌わなければ。

 月末になってしまったので、ツキイチの病院へ。

 その前に、松屋でアサメシ。ソーセージ玉子定食を食べる。

 で、病院。

 待合室のテレビで「そして父になる」の宣伝インタビューを福山雅治がやっていた。この映画は観たいんだよなあ。

 子供の取り違えって、とても残酷で難しい問題を突き付ける。「親子ってなんだ?」という根源的な問題が突き刺さるわけだし。

 福山の役より、リリー・フランキーの役の方に興味がある。リリーフランキーはこれも今公開の「凶悪」で、すべての元締めのような「先生」を演じていて、予告編だけだが、気味悪くて憎ったらしくて凄い存在感。「最後から二番目の恋SP」ではクセのありすぎる脚本家をやっていて、これがまたいい味出していたから……役者リリー・フランキーは目が離せないのだ。

 で、この映画はスピルバーグ(のドリームワークス)がリメイクすることが決定した。親子の問題は普遍的なテーマだもんね。でもまず、オリジナルを見ておかないと。

 診察は、海に行ったせいか、血圧は低くて正常値。

 薬を出して貰って、帰宅。

 ネットでは、というか、マスコミ的には、やっと、「半沢直樹」現象をどう理解するか、という声が出てきたが、最初の頃に出た意見(「これは経済チャンバラだ」という原作者のコトバ)の追認ばかり。しかし学者の「久しぶりに録画ではなくオンエアで見て『体験の共有』が出来たドラマ」とか「判断を迫られるが判断出来ない『判断麻痺』に陥っていた人たちに刺激を与えた」というのはナルホドとは思えた。しかしまあ、こういうのは後から考えた「後づけ」だよなあ。学者は常に、事が起きてしまってからでしか考えられない。発明系の学問以外は、みんな「事象の分析」だもんね。

 で、テレビ界では「背広時代劇」ジャンルというものが成立する気配は濃厚。小説の場合は、かつての「黒豹刑事」シリーズみたいにぶっ飛んだものじゃなければ難しいか。ならばそれはおれには書けないなあ。寄って立つ専門分野がないから、すべては絵空事の世界になってしまうし。

 そう。やっぱり「自分の歌を歌え!」なのだ。

 「第2章」のファイルを開けるが、手に付かず。

 昨日の疲れと、朝に夏の名残を全部洗濯してしまったのと、「あまちゃん」が終わってしまった、虚脱感。

 録画した「タモリ倶楽部」を見る。

 ガンマイクと言えばゼンハイザーのなんとかという型番のヤツが業界標準。発売して40年近くで、国内売り上げ1万本達成記念で、ガンマイクを知ろうというマニアックな企画。まあ、マニアックにするなら、もっとやって欲しかったけど。上から狙うのと下から狙う、音の違いとかもやって欲しかった。

 

 そうそう。書き忘れていた。

 報道では、みずほ銀行が暴力団員に融資していたことを隠していたらしい。

 今、暴力団にコピー機をリース出来ないし、ハガキの印刷も請け負えないし暴力団員が経営する店にお酒も卸せないしオシボリも納入出来ない。組員が電化製品や車を買うのに、ローンを組んでもいけない。

 これって、違憲状態なんじゃないのか?

 おれは「悪漢刑事」を書いている関係で、ヤクザのあれこれを調べることが多いが、「暴対法」や「暴排条例」って、憲法違反じゃないのか?と思う。ヤクザと言うだけで差別して基本的人権を保障しないというのは……。それが嫌ならヤクザを辞めろと言うのは判るけれど……。

 地方だと、地域に溶け込んで仲良く暮らしているヤクザの人も多いので、それを一律にまとめてしまうのは……ローンも組めないのは異常だと思うのだが。

 みずほ銀行の対応がぬるいとか、謝罪会見を開かないのはけしからんとか、みずほ銀行のガバナンスは問題だとか言われているが、そもそもはローンを受けたオリコが悪いんじゃないの?

 というか、車を買うのにローンを組むというのは末端の暴力団員じゃないのか?だったとしたら、末端をどんどん締めつけて、追い込んでいくと、ヤクザを辞めるどころか狂暴で過激な存在になっていく可能性は考えないのか?そうなったヤクザは凶悪犯罪を犯すんだぞ。警察は犯罪予防なんて頭にないのかね?ヤクザの解決が犯罪予防の最大の策だと思ってるんだろうけど、元士族を追い込んだ末に西南戦争が勃発した事をお忘れ無く。それで不満士族を一掃したんだから、警察はその再現を狙ってる?

 おれの故郷・徳島では、暴力団員が普通に軒を並べて暮らしていたし、組長の息子が普通に市立中学に通っていて普通に仲よくしていたし、ごく普通の存在だった。職業がヤクザで、ノミ行為とか強請り恐喝とかをやってたんだろうけど、そういう「対象」にならなければ、ごく普通の気のいいオッチャンだったんだけどねえ。

 関西や九州のおっそろしい連中のイメージだけが広がってるけど、警察だけじゃ解決出来ないモロモロをナントカしてくれる人たちでもある(一度頼んだら一生の付き合いになってしまうケースもあるだろうけど)のに……。

 録音したままになっていた、NHK-FMの「きらクラ!」を聞く。22日放送分の、ギターの鈴木大介氏がゲストの分。鈴木氏は喋りも達者なので、この二人でも番組は充分廻るし、遠藤真理さんがお休みの時にふかわりょうと鈴木氏の二人だった時より話が弾んで和気藹々としていた。旧知の仲だし、同じ演奏家だし、息もあってる。ふかわりょう、おちおち休んでいられないぞ!

 ピアソラの「リベル・タンゴ」はクラシック演奏家もよく取り上げる曲だが、番組内で生演奏。チェロとギター。これが素晴らしかった。特にチェロ。遠藤真理って凄いなあ。音が深くてとても感動した。

 聞きながら、冷凍チャーハンを解凍して、食う。

 聞き終わっても、なんか虚脱感。寝不足もあって、なんかぼんやり。

 ちょっと寝ようかとソファの毛布を捲ったら、ベッドで寝ているはずのくーたんがいつの間にかここにいた。

 くーたんに遠慮して狭いソファのその端っこで寝ると、くーたんが場所を譲ってくれたので、しばし寝る……が、寝られない。

 ボンヤリしたまま夕方のテレビを見る。

 晩飯は、外に出ていく元気もなくて、冷蔵庫にあった「野菜のさつま揚げ」とご飯。今日は質素に行こう。

 風呂に入る。

 ゆっくりと長風呂。

 土曜だが、TBSは「秋の感謝祭」特番だし、テレ東は洞窟探検なので、テレビは観ないで、朝刊と夕刊を読み、定期購読している「マックピープル」最新刊を読む。が、この「マックピープル」、突然中折りの薄い雑誌になってしまったのでガッカリしたのだが、今号は以前より分厚い特大号。iPhoneとiOSの新型が出たから、その総力特集。

 読みながら、くーたんと遊ぶ。

 猫は、真剣な表情がとても可愛い。集中して真剣に猫じゃらしと遊ぶ。この姿は本当に、たまらなく可愛い。

 で、早めに寝てしまおうと思っていたが、なんだかんだで0時就寝。

 寝るときはちょっと暑くて毛布を蹴り飛ばすのだが、朝方になると毛布だけでは寒い。かなりの温度差。ウチだけの特異な現象なのかな。

 久々に、映画の現場で助監督をしている夢を見た。それも市川組でカチンコを叩いている。例によってステージの隅から望遠で狙っているので、どこにカチンコを出していいのか判らない。これはもう一生のトラウマだな。

本日の体重:91.55キロ

本日の摂取カロリー:1804kcal

本日の消費カロリー:日常生活程度

2013年9月27日 (金曜日)

夏が、終わった!

 6時起床。

 大晴天。

 本日は、いろんな条件を考えて、たぶん最後のチャンスだろうと言うことで、ボード抱えて江ノ島に行く!

 朝のモロモロをやって、「あまちゃん」。ああ、明日が最終回なのね……。

 「孤独のグルメ」も終わってしまったし、「あまちゃん」も終わってしまう。「半沢直樹」は続篇ミエミエのえげつなさ剥き出しだから、全然ロスは無い。

 トースト1枚食べて、出発。

 駅で相方と待ち合わせて、東京駅経由で藤沢。予定より1本早い快速アクティに乗れた。

 車中で弁当を広げる。期間限定の「松茸弁当」。薄いのが2切れ載っていただけだけど、美味しかった。

 藤沢で小田急に乗り換えて、片瀬江ノ島。

 好天だが、風はもう、完全に秋。涼しくてさわやかだが、海に入るには寒いよなあ。

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 海の家もないので、チェックイン後出入り自由なラブホを海の家代わりに使わせて貰う。以前は駅のトイレで着替えて、駅近くのコインロッカーに荷物を入れて、シャワーは紀伊国屋旅館を利用していたが、ラブホが使えるなら一番便利だ。

 というわけで、「ご休憩第2部」の開始時間13時にチェックイン。

 部屋で着替えて、海へ!

 さすがに海パンだけでは寒い(水温は26度あるので、海に入っていれば寒くないけど、風が気化熱で体温を奪う)ので、保温材入りのラッシュガードもどきを着用したが、半袖なので、寒い。

 しかも、波が、もっとあるはずなのに、ほとんどないに等しい。

 それでもいろいろ忍耐。

 江ノ島ではそこそこの波をうまく捉まえて、波の頂上から滑り降りる「ベスト・ライド」を2度やれた。波打ち際まですーっと乗れたので、今日のコンディションでは上出来。

 もう1回、それに準じたライドが出来たので、おれとしては、今日来た甲斐があった。というか、達成感これアリ。

 そう思ったら、寒さに耐えられなくなった。

 海に入って90分でリタイア。ビーチに上がって乾いたTシャツに着替えると、太陽はさんさんと輝いているし、風は気持ちいいし、最高の気分。濡れてると寒いのよね。薄いウェットスーツがあれば問題なかったんだろうけど……そこまでやる気は無い。海パンで寒くなったら、シーズン終了。

 相方はなおもやって、ちょうど2時間。

 その間、おれはビーチで鵠沼海岸方面にたくさんいるサーファーの雄姿を眺めていた。この波だと、ロングボードで静かに乗ってるのが似合うなあ。

 以前、夕暮れの片瀬西浜で、ロングボードで渋くキメている60くらいのカッコイイおじさんがいた。おれはああいうおじさん(おじいさんと言うには若かった)になりたい。あの人は、ほんと、キマッていたもんなあ。シガーとバーボンが似合う感じの渋い人だったなあ。

 で、まだまだ陽は高かったが、部屋に引き上げて、風呂に入る。寒かったので、風呂がとても有り難い。

 上がった後、部屋にあった「モンカフェ」を飲もうとしたら、コーヒー豆の入ったパックを上下間違えて口を開いてしまって、ざーっとコーヒー豆全部を床に落としてしまった。

 それを見た相方が「何してるの」と言いながら、おれとまったく同じ事をしでかして、床をコーヒー豆だらけにしてしまった。おれたちはこのスカタンな有様に笑い転げたが、文章で他人様に伝えるのは難しいなあ。

 態勢を整えて、チェックアウト。

 夕食の時間。有終の美を飾るのに、海を眺めながら食事が出来る「キャンティ」がいいと思ったが、相方は「エッグスン・シングス」を強く推したので、そうする。

 せっかくだから外の席に座ったら、寒い……。

 ガーリック・シュリンプ、シーザーサラダをシェアして、おれはクアーズ・ライトに薄切り肉のステーキ、相方はグリル・チキン。

 ガーリック・シュリンプは、ガーリックのバターソースが絶品。ステーキも美味かった。

 しかし、寒くなってきて我慢出来なくなってきたので、室内に移動。

 〆はパンケーキ。バターとホイップクリームの一番シンプルなものにした。

 で……これが、美味かった。他の店のパンケーキは甘いだけ(というと語弊があるけど)だが、ここのパンケーキは、塩味が微妙にあって、それがとても効いている。なんとも絶妙な塩味で、さっぱり感を醸し出して、全身にビリビリくる美味さ。

 去年も食べたけど、ここまでの感動は無かったなあ。しかし、今年はもう、感動しまくり。まるで店のサクラのように「美味いねえ!」を連発しつつ食べる。

 帰りは小田急。藤沢で急行に乗り換えて、代々木上原で千代田線。

 ビールが効いてきて、車中はずっと寝ていた。

 帰宅してシャワーを浴びつつボードやボードケースを洗う。

 「タモリ倶楽部」を見てから寝ようと思っていたが、睡魔に負けて、録画して、0時過ぎに就寝。

本日の体重:91.70キロ

本日の摂取カロリー:2880kcal

本日の消費カロリー:827kcal+324kcal/5486歩

2013年9月26日 (木曜日)

仕事進んで「稲村クラシック」開催されて気学教室行って楽天優勝!

 6時起床。

 曇り。

 例によって、トロトロやっていたら「あまちゃん」の時間に。

 今週は「最終回シリーズ」で、どの回も最終回ムード満載。こんなに徹底した最終週も珍しいだろう。最終エピソードのてんこ盛り。ここまでハッピーだとドンデン返しが……とか思ってしまうほど。しかしクドカンはそういう非道なことはしない(はず)。

 「アサイチ」ではイノッチが「あま界では神と呼ばれている」というファックスが紹介されていた。

 しかし今、宮崎が「かつてのハネムーンの聖地」だったのがカムバックしつつあるらしい。たしかに都井岬はいい感じ。我々も途中までは行ったんだけど、時間の都合で引き返してしまった。

 宮崎や九州方面行きのフェリーは大阪・神戸からしか出ていない(鹿児島・志布志には便があるが)のが残念。東京からの便があれば、ちょっとしたクルーズ気分が味わえるのに。以前はあったんだよなあ。

 で、仕事。

 

 トーストとゆで卵の朝食、インスタント回鍋肉とご飯のランチを挟んで、集中出来た。

 集中出来たので……いや。

 今日は、幻のサーフィン大会と呼ばれて久しかった「稲村クラシック」が24年ぶりに、ついに、開催!

 調べたら、ニコニコ動画で生中継しているというので、見ながら仕事。

 鎌倉方面に入る波は、コンディションが揃えばとてもいい波になるそうだが、そのコンディションがなかなか……。というか、波自体が小さいもの。千葉でなら幾らでも来るのに、湘南の海にはねえ……。

 で、毎年開催を見送って24年。

 それが、台風20号の恩恵で、ついに開催。

 これは、歴史的だ。歴史を今見ているのだ、と言う感激。

 たしかに、ハワイみたいな巨大な波は来ないけど、形のいい波が来て、時折「素晴らしい!」と思える瞬間が来る。

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 ずっと見ていたかったけれど、それじゃ仕事にならないので、アクセスを切って、仕事に専念。

 そうは言いつつ、時々アクセスすると、波がだんだん小さくなってきて、大会の続行が危ぶまれるように見えたが、大会は無事、15時過ぎに終了したのね。

 仕事はどんどん進んで、ようやく「大阪逃避行」の部分を書き終わった。

 正直、ほっとした。これで残りの部分はスイスイ進むだろう。

 休憩して、録画した「孤独のグルメ」最終回を見る。ああ、これでこのシーズンは終わってしまうのね……。「あまちゃん」も終わってしまうし、寂しいかぎり。「あまロス」とよく言われるが、「孤独のグルメ・ロス」もあると思うぞ。

 今回の五郎さん、いつもより一品少ないしご飯のお代わりもしなかったぞ。

 しかし、イワシ、美味そうだったなあ。

 千葉で行方不明になっていた女子高生が、行方不明当時の服装のまま、神社の社の中に蹲っていたのを発見されたと。詳しい報道がないが、これはどういうこと?神隠し?家出してたのかなあ?それとも、タイムトラベルとかしてたとか?

 無事に発見されて、とてもよかったんだけど、謎が残る。

 で、本日は気学教室。

 北千住の日比谷線プラットフォームで相方と待ち合わせて、人形町の会場へ。

 どういうわけか道を間違えて、凄く遠回りをしてしまった。地図を見間違えたのね。

 教室には大福やクッキーがたくさん。どれも美味しくて、たくさん戴いてしまった。有り難うございます。

 教室の内容は、前回までの復習。なんとかその月の自分の吉方位を出せるようになった。それはけっこう嬉しい。

 その他にもいろいろな事を教わったが、これは部外秘。

 その後、会場の目の前にある居酒屋に入って、乾杯。

 東北楽天のパリーグ優勝が決まった。

 こうなったら是非とも読売ジャイアンツを倒して、日本一になって戴きたい。打倒キョジン!

 しかし球団創設9年でのリーグ優勝って、これまでいろいろあったけど、他球団より速いんじゃないか?広島とかヤクルト(前身の球団を含めて)ってずーっと優勝出来ない弱小チームだったよね?

 今年は田中がダントツの出来だったし、打線も強力で、あの弱い楽天はどこに行った?と思わせる凄い出来だった。

 ともかく、めでたいかぎり。

 22時過ぎに解散。他のメンバーはもう一軒行きそうな雰囲気だったが、我々はお別れして、人形町から帰ってきた。

 くーたんにご飯を出して遊ぼうと思ったら、くーたんお気に入りの猫じゃらしが無くなっている。あれ?出しっ放しにしておいたのがいけなかったのか?

 狭い部屋の中を捜したが、見つからない。温水器の裏とかに入ってしまったら取り出せないぞ。

 他の猫じゃらしを使ったが、全然ノリが悪い。やっぱり「猫の気持ち」の付録の猫じゃらしが最高。この雑誌はマジで猫の気持ちがよく判ってるわ~。

 まあ、いつか、どこからか出て来るだろう。

 そう思って、0時過ぎに就寝。

 と、ぱたぱたと棒を弾くような音がする。

 明かりをつけると、無くなったはずの猫じゃらしをくーたんが見つけ出して遊んでいた。

 おお、なんという天才!

 少し遊んで、寝直す。

本日の体重:91.90キロ

本日の摂取カロリー:2051kcal

本日の消費カロリー:日常生活+215kcal/3618歩

2013年9月25日 (水曜日)

「あまちゃん」で泣き疲れ

 6時起床。

 どうしても目が覚めてしまう。

 雨。

 早起きしたのに、トロトロやっていると、あっという間に「あまちゃん」の時間。

 今回は、本当に、泣きましたね。

 音痴の鈴鹿ひろ美を薬師丸ひろ子が演るということは、絶対に音痴を克服して、あの天使のような歌声を披露する場面があるはずだ!と思ってはいたのだが……。

 こんな形で登場するとは!

 しかも、歌詞を書き換えた部分がまた泣かせる。

 しかも、急遽吹き替え要員として駆けつけた春子の身のこなしがスパイ映画のトム・クルーズみたいで異様にカッコよかったし(マイクを持って舞台袖にさっと入ったところとか)。

 しかも、そのマイクから電池が抜けて太巻の額に命中するし。

 しかもしかも、ヤング春子が出て来るし。おれはもう、ヤング春子が出て来ると条件反射で切なくなって泣いてしまうから、すべての相乗効果で、号泣。

 そして……薬師丸ひろ子の歌声が……それはそれは素晴らしくて、本当に、天使のような汚れなき澄み切った天上の音楽で。千円返してとか妙な部分が聞こえなくなるほどの「女神の声」だった。

 「アサイチ」の有働アナとイノッチの、おばさんのような会話にも「そうだよねえ」とオバサンのように頷いたし。

 あまりの感動に、お昼の再放送も見て、再放送の方がよりいっそう、泣いた。

 で、仕事。

 昨日から進み出しているので、その勢いで今日もやる。

 資料を駆使して書いているけど、どれを見ても隔靴掻痒。知りたいことがズバリと書かれていない。仕方がないからそのへんは誤魔化して書き進める。しかしこのままじゃあダメなので、設定を全面的に書き直すか、推敲段階で大阪に行って自分で確認してこようか。どっちにしても、今行くのは無理だし。

 気分転換に、大阪往復の一番安い方法を調べたり。JR東海の出張パックは、日帰りと一泊ではたった800円しか違わないぞ!

 もう夜行バスじゃあ、カラダに応えるしなあ。いくら豪華バスでも横になれないのはシンドイ。

 どうせ大阪に行くなら、大阪の書店さんに挨拶回りするとか、快楽亭の大阪公演に顔を出すとか、心斎橋の名店・田門の極上のしゃぶしゃぶを食べるとか、そういうこともしたい。京都で湯豆腐、とか考えると、どんどん話が外れてしまうが。

 ご飯を炊いて、ブランチ。ベーコンご飯に目玉焼き。

 JR北海道の酷い実態が次々と明らかになってきた。日本の鉄道の安全神話がガラガラと崩れ落ちた。ここまでムチャクチャだったとは。

 資金不足が決定的な要因なら、何らかの方策があるだろうに……。

 日本の場合、鉄道だけは大丈夫、と言う強い信頼があったのに。それはまあ、確かに、いろんな大事故があって、そういう信頼は虚しいと言うことも突き付けられてきたけれど……。保線に関しては、日夜黙々と、保線マンたちが地道な努力を重ねていると思ってきたのに。

 これからどうするか。是非ともきちんとして欲しい。それが利用者の願いだ。

 午後も仕事。

 雨になって、今日のテニスについて、一気に萎えてしまった。雨の中テニスに行きたくないし、連日の外出でなんだか疲れているし、仕事もやっとノッてきたのでこの調子を中断したくないし。

 というわけで、お休みすることにして、電話連絡。

 仕事続行。

 夜、郷里のAから電話。「すだち」を送って貰った返礼に、明治座特製の西京漬けの詰め合わせを送ったのだが、そのお礼。

 近況報告をしあって、ハナシは「半沢直樹」に。いかにナンセンスなドラマだったかを語り合った。手練れなスタッフが「すべて承知」で全力でウケを狙って視聴率を取りに行った結果、TBSのドラマとも思えない、ある意味破格なものになって、その思い切りのよすぎる割り切りのよすぎるナンデモアリな異様な迫力が生まれたのだろう。なにをやっても最低だったTBSだもんねえ。今はフジテレビがその地位に就いてしまったようだけど。

 で、あの池田信夫が「経済ドラマとしてムチャクチャ」と評した(「実際の不良債権は、あんなきれいごとじゃないよ」「今ごろ日本国民は『不良債権』というものを知って驚いているということなの?これだけ金融リテラシーが低いと、アベノミクスにだまされるわけだ」とか)が、「あのドラマ、誰も経済ドラマとして見ていない」などと書かれて、やっと矛を収めたらしい。しかし1回見れば、これがマトモな経済ドラマではないと判りそうなモノなのに。香川照之の芝居を見て、判らないか?池田サンはドラマ畑ではなかったとは言え元はテレビマンだったのに、そういう感覚もなかったとは。テレビマン的発想がまったくないのは、やっぱりさすが、池田信夫と言うべきか。

 個人的な好き嫌いで、「こんな子供騙しのドラマ、大嫌いだ!」と言えば、賛同する人も多かっただろうに。

 この人は、世間の主流な考え方に異を唱えるのが趣味というか生き甲斐だからなあ。だったら今まで通りに、上から目線で原発推進だけ唱えて反原発派を小馬鹿にしてればいいの。

 夜は、外に出るのも面倒になったので、冷蔵庫にあった冷凍ハンバーグに冷凍ミックスベジタブル、冷凍スパゲティ、最後の一つになったトマトで。

 食後休憩するつもりが、食べた後、急激に睡魔に襲われて、21時のNHKのニュースから「報道ステーション」までほとんど寝てしまった。

 で、風呂も何もかも諦めて、「孤独のグルメ」最終回は録画して、早々に寝る。

 23時過ぎに就寝。

 ああ、今夜もくーたんと遊ばなかった。しかし、昨日はドタバタ暴れていたくーたんは、今夜は大人しく寝ている。体調でも悪いのか?と心配してしまうほど大人しい。

 でも食欲旺盛だし便通も大丈夫だし、抱っこしても熱があるようにも思えないし。

本日の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:1645kcal

本日の消費カロリー:日常生活程度

2013年9月24日 (火曜日)

人生五十年(+五年)。

 9月23日は秋分の日で、誕生日としては覚えやすいし休みの日だから誕生日を祝うのにいろいろ便利だろう(子供時代は「お誕生会」とか)ということで、出生届では23日にしたけど、本当は24日の早朝だったらしい。

 占いとかで見て貰う場合は、本当の出生時間が重要なので、最近は「本当に生まれた日」を意識している。

 ということで、本日は誕生日。55歳になったなんて、信じられないなあ。

 子供の頃に抱いていた「55歳」のイメージは、ことごとく実現していないし。

 30になった時、不甲斐ない自分に激しく反省して、反省文を書いてしまったもんなあ。40になった時も50になった時も、あんまり反省しなかったけど……。

 お祝いメール・メッセージをたくさん戴く。読者の方から戴けるのはとても嬉しいし、有り難い。

 というわけで、6時起床。

 目が覚めてしまった。

 曇り。

 朝のモロモロをやって、「あまちゃん」。「アサイチ」のトークも楽しみ。

 牛乳とソーセージを挟んだクロワッサンでアサメシ。

 仕事開始。

 結構進む。

 11時過ぎに外に出て、日光街道沿いの「りんりん」でラーメンと餃子。合わせて500円で食えるけど、ラーメンも餃子も、値段に見合って、とってもライト。

 帰路、「おにぎり弁当」を買う。

 仕事続行。なんとか見せ場を作って盛り上げる。

 

 ところで、「新しいジャンル」「新しいスタイル」を発明するというのは凄いことだ。古くは「……なんです」という告白調を発明して一世を風靡した宇能鴻一郎はもちろんのこと。その意味で、「半沢直樹」は現代劇でチャンバラが出来る、という新しい発見と発明があった。まあ、刑事物なんかは以前からチャンバラ風味満載ではあったし、東宝では「サラリーマン忠臣蔵」とか「サラリーマン出世太閤記」とか時代劇ネタのサラリーマンものはあったけど……ハナからオチャラケというかアチャラカだった。しかし今回は、シリアスでリアルな舞台設定において、普通の銀行マンが水戸黄門か大岡越前か親分に歯向かうヤクザかという感じでああいうことをやる、というのは新機軸。

 その意味でおれはショックを受けて、違う形で応用出来ないモノかと考えたのだが……ドラマではいろいろやれるが、小説ではなかなか難しい。いや、ちょっと昔には小説でもあったように思う(源氏鶏太の作品群とか)けど、まったく読んでないからなあ。

 夕方になって寝不足が効いてきて、しばしウトウト。「相棒」の再放送を眺めたり。

 で、今夜は、相方がおれの誕生日を祝ってくれる。北千住マルイにある高級イタリア料理店でコースをご馳走してくれるというので、念入りに髭を剃り、ジャケットを着て、外出。

 前菜にクリームチーズのニョッキ、チキンのグリルにデザート。このデザートが超豪華で、なんだかこれがメインみたい。花火までついていて、「Happy Birthday」の文字まで。おお、バースデー特注だったのね!ちょっと足りないなあと思ったけど、このデザートで満腹。すべてが美味しかった。

 サングリアをお代わりしつつ、仕事の打ち合わせも。新作なので、いろいろ探りつつ進めなければならない。

 相方の誕生日は、旅行ということにする。

 帰宅したら急激に酔いが回って、ウトウトしながらニュースを見ていたら、寝てしまった。気がつくと、美文字選手権をやっていたが、これって3時間スペシャルの予告編でしかなかったんじゃん!見て損した。有村架純の字を見たかったのに。

 MXテレビでやっていた「吉本新喜劇」を偶然見た。内場勝則以外若手は誰も知らない。時代は完全に変わってしまったなあ。


 くーたんと遊ばないまま寝てしまったが、くーたんは電気を消してもバタバタ走り回っていた。階下の人がうるさいんじゃないかと心配。しかしこれは、遊んでやらなかった事へのアピールなんだろうなあ。明日はキッチリ遊びましょう。

 1時就寝。

本日の体重:92.70キロ

本日の摂取カロリー:3399kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年9月23日 (月曜日)

戸籍の上では誕生日

 でもホントは明日だよ~。別に誰も知りたくない情報でした。

 で、6時30分起床。

 曇り。

 朝のモロモロをやって、「あまちゃん」。ついに最終週だ!荒巻も北三陸にやって来て……すぐ帰っちゃったけど。しかし、ついに今週で終わってしまう!その日が近づいてきてしまったなあ……。

 で、昨日は「不知火検校」を見て「半沢直樹」を見たので、日記のボリュームも増えてしまった。

 ネットでは「半沢直樹」の話題で持ちきり。まあ、判りやすいドラマだから話題にするのも簡単。その議論も玉石混合で、メンタリストのナントカというヤツも素人丸出しの意味のない事を書き散らしていて、結構呆れたが、原作を読んでいないおれとしては、この書き込み(←リンク)が参考になった。まあしかし原作者が「原作通り!」と言ってるんだけど……。

 しかしまあ、取締役会であんなことまでやった半沢が、「昇進間違いなしだな」と周囲に言われて脳天気にその気になっている、というのも滑稽だった。滑稽と言えば、このドラマ全体がそうなんだけど、「経済チャンバラ」なんだから野暮は言いっこなし、だ。金融庁の黒崎が岸川の娘と結婚するって、伏線も何もなかったし、「ご夫人サークル」でこの件を明かされるとか、なんか無理矢理な展開。ま、緻密な経済ドラマじゃないから野暮は言いっこなし、だなやっぱり。

 しかし、「経済チャンバラ」というのは新たに発見された金脈だと思う。小説では難しいかもしれないが、ドラマなら二番煎じ三番煎じは大いにアリ。柳の下のカエルも五匹くらいはアリなんじゃないか?大映テレビの出番だぞ!

 しかし、JR北海道の無責任体制はどういうことなんだろう。保線は鉄道の生命線じゃないの?車両の整備不良に、運転手がミスを隠すためにATSを壊したり、もう鉄道会社としてはメチャクチャじゃないのか?

 保線せず放置した理由が「失念した」とか……理解を絶する。

 北海道は広いとか赤字だからとか、いろいろ庇う声もあるが、これは庇える問題じゃない。鉄道会社としてあり得ないレベル。

 日本の鉄道は、世界中から模範のように思われてきたし信頼性も高いのに、それをぶちこわすこの暴挙。組織的な大問題だろう。

 テッチャンとしても、絶対に許せない。

 中村うさぎさん、病状は回復してきたらしい。面識はないが、本当によかった!

 

 腹が減った。パンケーキを焼くのも面倒だし、カレーが食いたくなったので、外出。「富士そば」でカレーライスと盛りそばのセットを食ってしまった。このセットは禁じ手にしてあったんだけど。

 帰路、お昼用にサンドウィッチなどを買う。

 で、仕事。

 今の大阪駅の構造がどうにもよく判らない。構造図とかを見ても、複雑すぎて何が何やらサッパリですわ。これは実地検証した方がハナシは早いのだが……メイン舞台でもないし、そのために時間とお金をかける余裕は残念ながらない。けど、推敲段階で強行軍で行ってくるかな。ついでに美味しいものでも食べて……。かねてより食べたいと思っていた「金龍ラーメン」とか。いやいや、口の中で蕩ける「田門」のしゃぶしゃぶだな、やっぱり!

 しかしまあ、大阪駅の内部を見せるYouTube画像を見つけたので、取りあえずはなんとか判った。とにかく書いて、あとから修正しよう。

 と、割り切ったら、途端に筆が進み始めた!おお、これを待っていたのだ!

 買ってきたせんべいを一袋、一気食いしたら胸焼けしてしまった。その上にミックスサンドも食ってしまった。

 パワーをつけたらいっそう、どんどん書けるようになったが、時間。

 気功の支度をして、外出。

 本日の気功は、秋分の日というかお彼岸で、お墓参りのために欠席する人続出で、開催が危ぶまれたが、大師匠・北山先生の特別参加もあって、無事に開催決定。

 開田あやさんにお誕生日プレゼントを戴いてしまった。あやさんも9月が誕生日で、おれはナニも用意していなかったので、本当に恐縮。プレゼントはミドリムシのクッキーでした。

 涼しくなったけど、カラダを動かすと汗が噴き出す。気功で、呼吸をするだけで汗がどばっと出て来るのは、毎度の事ながら、実に不思議。

 北山大師匠の特別メニューがなかなかキツかった。股関節が痛い。この辺は普段使わないから弱いのよね。

 大師匠とあやさんは先に帰り、本日は「えいと」がお休みなので、サイゼリアへ。

 藤村さんと「半沢直樹の原作本が凄く売れている」という話をしていて、「シリーズで1000万部突破」とか結果的に嘘をついてしまった。自分で言いながら、「1000万部」って多すぎるだろ、と思っていたのだが……100万部の間違いでした。いや、もっと言えば、最新の数字では、シリーズ累計で200万部を突破したらしい。

 凄いですねえ。こんなに売れたら世界制覇も夢じゃないんじゃないかと思ってしまう。

 ビールの中生だけで、かなり酔ってしまった。

 というわけで、23時前に解散。

 外は小雨。

 しかし北千住に戻ったら雨は止んでいた。

 帰宅して、くーたんにご飯を出し、風呂に入り、くーたんと少し遊んで、1時就寝。

本日の体重:92.50キロ

本日の摂取カロリー:2837kcal

本日の消費カロリー:日常生活+702kcal+270kcal/4426歩 

2013年9月22日 (日曜日)

「不知火検校」見て「半沢直樹」最終回見て

 6時過ぎ起床。目が覚めてしまった。

 薄曇り。

 本日は、久々に歌舞伎を見る。新聞各紙の劇評でほぼ絶賛されている幸四郎の「不知火検校」を見るのだ!

 評判はいいのに空席が目立つらしい。

 おれは幸四郎が好きなので、行くしかない。

 以前は、歌舞伎というとチケット完売が常だったが、たしかに今回は、新聞の劇評を見てからでもチケットが買えたもんなあ。

 誕生日が近い事もあって、良い席を奮発してしまった。嫌いなコトバだが「自分へのご褒美」で、花道のすぐ横の席があったので、取ってしまった。相方を誘ったが振られてしまったので、今回は一人で行く。

 昨日の分の日記を書くが、いろいろあったので分量が膨らんでしまい、大作になった。

 で、書き落としたこと。

 盛岡から同窓会のために出てきたMに、久滋の観光協会が作ったピンバッジを貰った。南部潜りの潜水服をあしらった「ずぶん」バッジ。

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 洗濯して干してから、冷凍パンケーキにベーコンエッグの朝食を食べる。

 

 出かけるまで仕事。が、昨日あれだけ膨らんだイメージがあるのに、なかなか書き出せない。具体的な映像的イメージになるのにはちょっとパワーが足りないのだろう。

 そんなことをしていると、お昼。NHK-FM「松尾堂」が始まってしまった。ついつい聞く。この番組も面白いんだよねえ。

 午後になって腹が減ったので、エースコックのワンタンメンにキャベツを入れて、食う。

 「きらクラ!」は録音。後から聞こう。

 で、外出の時間になった。

 日比谷線で東銀座。

 幕間の食事は、2階のそば処で「天重」を予約。新橋演舞場はロビーに椅子が少ないので弁当を食べる場所が足りない。客席で食べるのもなあ。

 で、「不知火検校」。

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 この芝居は幸四郎のニンにピッタリで、当たり役と言ってもいいんじゃないか?

 本来偉そうな人が作り笑いをしてへりくだる気味悪さは、現役の役者だと幸四郎にしか出せない、と思う。独特の愛嬌が気味悪いのだ。この感じは、十八世勘三郎にも出せなかっただろう(十八世勘三郎の愛嬌は天性で真性だ)し、現役の役者だと、他に出せる人はいない気がする。仁左衛門なら?

 幸四郎の「不気味な愛想良さ」を実に巧くピックアップしたのは三谷幸喜で、「王様のレストラン」における幸四郎は、まさにそんな感じだった。

 ただ、芝居としては不知火検校は「巨悪」と言うにはけっこうセコイ感じがする。師匠を殺して検校の座につく以外の犯罪はけっこうスケールが小さいしセコいんだよねえ……。巨悪というクセに、女を犯して数人殺してゼニを掻き集める程度、って感じになってしまった。

 悪のスケールとしては、河内山宗春のほうが大きい。いや、「巨悪」のイメージをこっちが勝手に巨大なモノとして抱いてしまったのかなあ?

 悪事を重ねてついに盲人の頂点である「検校」に昇りつめたのに、なおも悪事を重ねてお縄になる。その迫力が今ひとつ足りない気がしたし、もっとテンポアップして悪事の数も増やした方が……と思うんだけど。刺激的すぎる映画やドラマ(「半沢直樹」とか)の見過ぎで、感覚が麻痺しちゃったのかな?

 それにしても、縄に引かれていく不知火検校がラストで切る啖呵は痛快至極。悪の論理の極み!これを聞くためにこの芝居を見る、というのが正しい鑑賞なんだろうな。

 この台詞、黙阿弥みたいな七五調にするのは宇野信夫に失礼になってしまうかな?しかしこの台詞は稀代の名台詞に磨き上げてほしいなあ。

 是非とも幸四郎のはまり役として再演を繰り返して、幸四郎の型を作り上げて欲しい。

 ……って、おれはナニサマだ?いちファンです。

 で、幕間に2階のそば処で、天重。せっかくだから名物の「おでん定食」にしたほうがよかったか?美味しかったけど。

 二度目の幕間は客席で筋書きを熟読。

 踊りの「馬盗人」は、のどかな出し物だったけど、ちょっと疲れて寝てしまった。おれはどうも踊りが苦手。

 芝居がはねて、歌舞伎座の裏まで歩いて、博多ラーメンを食う。博多ラーメンは普通のラーメンより量が少ないから、こういう時に食べるのにちょうどいい、と思うけどなあ。

 日比谷線で帰宅。

 くーたんにご飯を出して風呂に入って、録画した「半沢直樹」最終回を見る。

 いや~これはもう、香川照之の脳血管が切れそうな悪あがきを愉しむ最終回でしょう!

「やれるもんなら、やってみな」

 という台詞はもうほとんどコント。

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 で、いくらなんでも取締役会で私怨を晴らすのは……ドラマとしては盛りあがるけどなあ。

 リアルに考えるなら、ここまでやったんだから辞表を叩きつけて辞めるべきなんじゃないの?で、ラストで「半沢、お前ならどこに行ってもやっていける!」とか渡真利に言われたりして。

 ドラマとしてはこれが一番キレイに終われるはず。

「おれの倍返しは終わった」とか半沢に言わせれば、テーマ的にも完結するし。だって半沢の行動原理は「復讐」でしょ?

 それはともかく、半沢が出向を命じられたラストに、「なんで半沢が出向なんだ!」とネットで騒ぎになって、原作者の事務所が「すみません……原作通りです」とツイートしたらしい。

 たぶんあるだろう続篇では、頭取が新たな敵になったりするのか?

 オネエの黒崎が結婚することになって「バイ返しか!」という書き込みには大笑いした。

 半沢の実家がネジ工場で銀行に踏み躙られて実父が自殺、というのは「ハゲタカ」とまったく同じだけど……。

 「倍返し」とかやってたら、報復は永遠に続いて、中東と同じになるじゃん。半沢がイラクとかシリアとかエジプトに飛ばされて、現地の紛争に巻き込まれたりしたらどうなるか?で、「倍返しの虚しさ」を熱く説いて「お前が言うか!」とボコボコにされるとか……これじゃコントか。

 まーしかし、このドラマはリアルでシリアスなように見えて、実はコント寸前のチャンバラ活劇。それを上手い役者がワルノリして怪演したのが面白かったのだ。いや、その怪演と熱演がコント寸前のなんとも絶妙な味になったわけだけど。

 この成功で、類似ドラマも出来るだろう。金脈を掘り当てたわけで、二番煎じ三番煎じも見ちゃうかも。でもそれはキャスティングと役者のワルノリ度合いに関ってくるだろうなあ。

 そういや、往年の「大映テレビ」のスタッフはどうしてるんだろう?往年のクサいドラマを生んだのは、巨匠・増村保造だったんだよなあ……。調べたら、今でも「大映テレビ」は健在で二時間ドラマを作っている。しかし、往年の「大映テレビ調」のドラマは作ってない。ここが半沢モドキのドラマを作ったら……。

 で、堺雅人の次の作品は、「リーガルハイ2」だもんね。この変わりようったら!おれは、リーガルハイの古美門のほうが好きだけど。

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 そんなこんなで、1時ごろ就寝。

本日の体重:92.60キロ

本日の摂取カロリー:2463kcal

本日の消費カロリー:日常生活+307kcal/5198歩

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