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2013年2月17日 - 2013年2月23日

2013年2月23日 (土曜日)

沈思黙考の1日

 6時30分起床。

 

 朝のモロモロをやって、仕事開始……だが、昨日頑張った疲れが残っている。

 「第5章」の展開をきちっと考えなければならないが……。

 ここのところのペースは、週の前半で構成をきちんと立てて週末書いて、週明けに読み返して直す、というパターン。これが一番いい感じ。1週間を1ユニットとして考えると一番いい感じ。

 ブランチは、ご飯を炊いて、たまごかけご飯にウルメイワシにインスタント味噌汁に白菜の漬け物。この純和風の粗食、いい感じ。

 しかしちょっと足りずに、バタートーストも1枚。

 食後、録画しておいた「タモリ倶楽部」を見る。若手2組の「趣味」の紹介。1組目は、「行き止まりマニア」。東京の行き止まりを探訪。まあこれはこれで面白いかも。

 2組目は「観光地図コレクション」。これも面白い。古い珍品が出て来るとタモリも食いついて、いい。第2弾アリかも?

 この後、wowowでやった映画にまつわるドキュメンタリーを見る。

 デジタル万能な世の中になってきたが、デジタルデータは、

「新しくて選りすぐれた規格が毎年のように出てきて、旧技術はすぐに陳腐化してしまう」

「そのデジタルデータを確実に長期間保存する手段が保証されていない」

「デジタルデータは瞬時に消えてしまうこともある」

 というジレンマを抱えている。特に、保存に関して。

 そこで日本の富士フイルムが立ち上がって、デジタルで撮影された画像を長期間保存するための「超高品位な保存用フィルム」を開発した。そのドキュメンタリー。

 三色分解して保存する、その白黒フィルムなのだが、従来のマスターポジやインターネガではない、保存に特化した超微粒子のもの。

 この分野ではイーストマン・コダックは新製品を出していない。で、アカデミー科学技術賞を獲得して、このフィルムを使った作品の保存も始まっている。

 ドキュメンタリーとしては、食い足りない。もっと情報を詰め込んで欲しかった。映画の保存に力を入れているマーティン・スコセッシにインタビューするとか、映画の保存の現状とかをもっと見せて欲しかった。

 しかし……デジタル撮影が主流になった今、1日の撮影分のデータが飛んでしまうとか、デジタル化して保存したのでネガを処分してしまった旧作のデータが消えてしまったとか、デジタル特有の事故も起きているというのは実に恐ろしい。映像のデータは巨大だから、バックアップも大変だ。

 だが、フィルムで撮影していれば、ネガという物体が存在するんだから、消えてしまうことはない。もちろん、燃えてしまうということはあるけれど……。

 アナログデータよりデジタルデータの方が保存でも有効だと思っていたけど、そんなことはないんだねえ。ブルーレイ・ディスクって、50年くらいしか保たないの?

 HPminiを調教。ノートン先生の使用期限が切れていたので、Macで使っているロシアの「カスペルスキー」を追加料金を払って入れようとしたが、追加料金という制度はないので買い直せと言われたので、止める。ちょっと調べて北欧製の有名ではないが優秀らしいウィルス・ソフトの体験版をインストール。

 そして、聖さんに教わった、Windows用のエディタ「iText」もインストール。この「iText」、Mac用はイマイチ使いにくくてインストールしたままで使わないのだが、Windows用はいい感じ。他の秀丸とかさくらとかの、Windows用として定評のあるエディタは行間の調整やフォントの大きさの調整が簡単に出来ないのがイヤ。小型ノートパソコンだと画面が小さいから、オジサンは文字を大きくして行間を離して、見やすくしたいのよ。特に外で長文を扱うときは。

 まあしかし、これでHPminiもまだ使えるかなと。外でほとんど仕事をしないのだから、新たに7万も8万も出してMacBookAirを買うのはもったいない。その前に、iMacを買いたいし。

 今使っているMacBookPro17は、スリープから目覚めてしばらくするとブラックアウトしてしまうようになってきた。OSを入れ直したりすれば直るのだろうが、半日仕事になってしまう。「悪漢刑事10」を書き終わるまで、なんとか今の状態を保って欲しい。

 一番困るのは、文章を書いている最中にシャットダウンしてしまうこと。1分ごとに自動保存するようにしているから、1分分の仕事を諦めればいいとは言え、いい表現が書けた、と思った時に限ってトラブルからなあ。

 とかなんとか思っていると、あっという間に昼が過ぎる。

 

 「第5章」でやらなければならないことはもう決まっている。が、それをどう並べるか、どう演出するか。その閃きが来ない。

 仕方がないので、巻末に載せる参考文献のリストを作る。いつもバタバタしているときに作るので、漏れがあったりする。こういう時に作っておけば、悠々だ。

 「最後から二番目の恋 2012秋」をまた見る。もうカット割りまで覚えてしまった感じ。

 特典映像の、「中井貴一、鎌倉親善大使就任」を見る。神社の境内で市長から任命されるお役所らしいツマらない儀式だが、中井貴一のスピーチが良かった。

「他の番組や局はどうでもいいんですが、フジテレビの、このドラマだけはロケに便宜を図ってください。爆破はしません。そういうシーンはありませんが」

「で、鎌倉の姉妹都市のニースに連れて行ってください!」

 という、中井貴一の真面目くさった口調で聞くと、もうの爆笑スピーチ。

 若い頃の中井貴一は固くて真面目な青年だったけど、いい感じのオジサンになったよなあ。同世代の俳優と比べても、品があるしキチッとしてる感じがあるしなあ。

 夜になって、相方と電話で打ち合わせ。まあ、サボっていたわけではないので、ここまで考えた事をお互い話せば展望が見えてくる。じゃあこうしよう、という線がハッキリしたので、それを簡単にメモ。頭の部分は書き出そう。

 が、腹が減った。

 外に出て、北千住をブラブラ歩いて、駅前の「松屋」で牛焼肉定食を食べる。

 隣に座った若者がクチャラーだった。だらしないオヤジのクチャラーは仕方がないと諦めもつくが、キチンとした感じの若者がクチャラーだと、なんかガックリする。これは家庭の躾だよなあ。というか親もクチャラーで、クチャラーなのに問題があるとは夢にも思っていないのだろう。

 そういや読売の発言小町で、妻への不満を書き連ねたオヤジが、実はそのオヤジの方がだらしがなくてダメダメなのが判って総攻撃されていた。発言小町は、時々誤爆というか、批難されるべきではないトピ主が、書き方が下手だったために誤解されて攻撃されることがあるが、まあこのオヤジが袋だたきに遭うのは当然だろうなあ。

 帰宅して、鎌倉観光のムックを眺めたりして、「アド街ック天国」。茨城の真壁。ここは関東鉄道も廃線になり、代替えバスも運行しなくなった「陸の孤島」。バスもないというのは不便だろうなあ。でも、この番組が紹介すると、とてもいいところに感じる。ハウフルスは広告会社でもあるし、この番組は元々、その地域を宣伝しようというコンセプトの番組だったのだから、徹底的にヨイショするのは当然か。でも、紹介されたお店とかはいい感じだし。

 TBSの「情報7デイズ」を23時まで見て、モーレツに眠くなったので、風呂も省略して、寝る。

 眠りに落ちる寸前に、Oに対する怒りが再燃してしまった。頭の働きが悪くなった病人なんだからって、何でも許されると思ったら大間違いだぞ。許す許さないはこっちの判断で、お前が決めることじゃないんだぞ。

 と、ムカムカ。まあ、快楽亭の弟子の破門ではないが、減点法でやって、持ち点がゼロになったら縁を切ろう。あの男には、こっちが奉仕してやる義理も何もないのだ。むしろこっちの大幅な輸出超過なんだし。

 で……。目覚める前に実に面白い夢を見た。

 「最後から二番目の恋」の「スペシャル第2弾」の劇中劇なのか、スペシャル第2弾自体がサスペンスの趣向(スペシャル第1弾で千秋は「サスペンスをライフワークにしろ」と命じられていたし)なのか……その辺は夢のことであやふやなのだが、主要キャストが命を狙われて、小泉今日子が「ストロベリーナイト」の竹内結子みたいに犯人と対決する。

 それが劇中劇なのか、そういう趣向の話なのか最後までよく判らなかったし、犯人とその背後にいるのが微妙に「おれ自身の敵」だったりするのが夢なんだなあと思いつつ、面白かった。

 そういう趣向のスペシャル第2弾も、いいんじゃない?

 ま、それだと、「鎌倉で爆破」という場面も出て来ざるを得なくなるかもしれないけど……。

 

本日の体重:91.30キロ

本日の摂取カロリー:1921kcal

本日の消費カロリー:日常生活+196kcal/3357歩

2013年2月22日 (金曜日)

2月22日は猫の日

 7時過ぎ起床。

 本日は午後に新浦安に行かねばならない。どうせなら、当地にある「大江戸温泉物語浦安万華郷」で温泉に浸かりたい。でもそれは、「第4章」の直しが終わっていて、「第5章」の構想を練る場合。直しが終わっていなければ、禁温泉。それくらいのケジメを自分に科す。

 朝のモロモロを済ませた、と思ったら電話。MUFGカードから。

 ヨドバシカメラでのカード不正使用について判ったと。

 ネット通販でおれのカードを使ってニッコールの交換レンズを買った犯人だが、送り先が中央区新川で、おれの住所とは違うし高額商品だったので取引を中止して引落しもキャンセルしたのだと。

 もっと詳しい情報をヨドバシカメラに問い質さないのかと突っ込んだら言葉を濁した。

 いろいろやり取りをしたが、『返金するんだからいいじゃないか』みたいな空気を感じたので、おれも、もういいやという気になって、カードナンバーの変更手続きをした。公共料金引落しの手続きをし直さなければならないが、まあ仕方がないだろう。カード生活の便利さを得ている代償だ。

 しかし……おれのカードナンバーとかを、犯人はどうやって入手したんだろう?

 ともかく、仕事開始。12時には外出したいので、それまでに終わらせようと頑張る。

 腹が減ったので10時ごろにご飯に目玉焼きをトッピングしたのを食う。これがシンプルで美味いんだ~。

 「第4章」の直し、あと少しのところで時間切れ。温泉は諦めて、HPminiに原稿ファイルを入れて、外出。

 新浦安。早々に用事を済ませて、ランチ。サイゼリアに入る。ここなら長居しても怒られないから仕事が出来る。

 が、空いていたのは喫煙席。煙もうもうの中に座る。禁煙してからというもの、他人の煙が凄くイヤ。

 ランチを食べてHPminiを開き、仕事。

 しかしどうも、このマシンの表示には相変わらず慣れない。文字の形状とか大きさとか、いろいろ。一時は慣れてきた感じもあったのだが、やっぱりダメだなあ。プロットを書いたりアイディアをメモするならいいけど、推敲したり書いたりする作業には向かない。というか、そういう作業自体、外では出来ない。このマシンでもホテルの一室とかでならOKかも。

 1時間過ぎて、もうダメ。

 場所を変えて、同じ「新浦安アトレ」にあるスタバに。

 ここはオープンスペースで広々していているので、気分的にラク。ランチはラーメンでも食べて、とっととここに来れば良かった。

 シナモンロールとコーヒーを飲みながら、仕事。

 で、HPminiではWindowsで定評のあるエディター「秀丸」を使うが、表示がどうも気に入らない。行間が詰まって見にくい。

 で、Macで使い慣れた「LightWay」に切り替えて、表示も文字を大きくして行間も取って見やすくすると、作業もやり易い。

 が、なんだか眠い。モーレツに眠くなってきた。

 どうせマシンを持って出たんだから、終わるまでやろうと思っていたのに、もうダメ。

 早く帰りたい。

 そう思い出すと、お尻がムズムズ。

 「第4章」の直しも終わらないまま、帰ることにする。

 15時過ぎに帰宅。

 HPminiで書いたファイルをMacに移したら、最後の部分、スタバで「LightWay」を使って書いた分が保存されていない。なんだこれ。

 Windows上の「LightWay」は調子が悪い、と聞いたことがある。おれとしては、これまで何度か使っていて、トラブルに遭遇したことがなかったのだが……。

 まあ、30分の作業分。ナニをどうしたかは覚えているので、復元はそう難しくはない。しかし、無駄なことをしたことに関しては腹立たしい。

 HPminiを廃止して、中古でMacBookAirを手に入れるか?

 しかし、おれは外で仕事することはあんまりないしなあ。中古で買っても6万以上するんだし。だったらごくたまに外で使うだけなら、このHPminiを手なずけた方が賢いよなあ。でもWindowsは慣れていないからやっぱり使い勝手が悪いなあ。

 ま、慣れの問題なんだろう。

 直しは、結構時間がかかって、19時過ぎに終了。アクション・シーンを追加したり、かなり書き足して、分量も増えた。まあそれだけ時間がかかっても仕方がなかった。

 グッタリ。

 夕食は、自炊するつもりでカキフライとかを買ってきたのだが、その気は失せた。ご飯を炊く元気がない。

 なので、カキフライを温めて、野菜サラダと一緒に食べる。これってヘルシーじゃん?

 しかし、それだけではやっぱり足りず、食パンに炒めたソーセージを挟んで食う。

 風呂。

 一仕事終えたあとの風呂は、サイコー!

 ゆっくり浸かる。

 出てから、飲み物がないので、近くの自販機でコーラを買い、残っていたポップコーンも食べる。結局、カロリー・オーバー。

 で……。

 「最後から二番目の恋 2012秋」のDVDをもう一度見る。

 鎌倉に行きたいねえ……。もう完全にミーハー。

 劇中のセリフ「『痛い』って表現、昔はしませんでしたよね。でも、それに代わる表現ってなんでしたっけ?」というのがあったが、ホントそうだよなあ。「痛々しい」?山本晋也が流行らせた「ほとんどビョーキ」というのはニュアンスが違うか。

 世情と共に、人の心も変わる。心情を表現する言葉も、それにともなって変わる。

 「痛い」という表現も状態も、いずれ変わってしまって忘れられてしまうのだろう。

 「タモリ倶楽部」は録画して、「信長のシェフ」をちょっと見て、0時前に就寝。今日はもう、クタクタ。

本日の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:2762kcal

本日の消費カロリー:日常生活+332kcal/5386歩

2013年2月21日 (木曜日)

遡って、直し

 7時過ぎ起床。

 朝のモロモロを済ませて、アサメシ。トースト2枚にスクランブル・エッグ。

 その後、仕事開始。

 「第5章」の流れを整理していると、相方から電話。「第4章」の直しの提案。たしかにそう直した方がいいので、先に「第4章」を直すことにするが、「第4章」の一部の内容を「第3章」に移した方がいいので、「第3章」ももう一度直すことにする。

 ちょいちょいと直せば済む程度のものではないが、なるだけ今日中に直してしまいたい。

 その一方で、目下のストレスの元であるOと、メールのやり取り。

 この男は、病気のせいで頭の働きが鈍っている。その一方で、シドニーで30年ほど暮らしていて日本語の能力が怪しくなっていたのが、病気のせいでどんどん悪化している。今はもう小学生程度の文章を書くのがやっと。喋ればそうでもないのだが、文章を書かせると、壊滅的。文章が日本語としてひどいだけではなく、論理も拙くて稚拙。まるで小学生の屁理屈。

 そんなOが送ってくるメールを読んで腹を立てる。さらに「悪気はないのだから怒らないで欲しい」と書いてきたので、余計にイライラが募る。一瞬、金属バットで撲殺したくなった。

 「悪気がなければ何を書いても許されるのか?」「お前が病気だからなんでも許さなければならないのか?」と反論。

 Oが突き付けた問題は、2つめ。

 最初のモノは「支援の罠」。道義的なことを考えると、自分の生活を犠牲にしてでも困窮者を助けなければならないような錯覚に陥りそうになるが、そんなベラボウな事はないだろう!自分の生活の方が大切なのは当然のこと。だからマザー・テレサは偉人なのだ。誰もが出来ることではないことをしたんだから。で、おれはもちろんマザー・テレサにはなれない。

 そして、「知能に問題を抱えた者の発言はすべて許すべきか?」。これも、「子供のしたことだから罪に問えない」「精神障害者のしたことだから罪に問えない」というのと同じ考え方だ。Oは暴言というかバカな事を書き送ってくるだけだが。

 で、おれは「これからも怒る。怒ったことをお前に伝える。その上で許すかどうか決めるし、怒りが溜まって許せなくなったときはお前と縁を切って一切の関係を断つ。おれがお前に我慢しなければならない義理はまったくないのだ」と通告した。

 Oの病気は気の毒だと思うし、学生時代からの友人として、なんとか力になれることはなりたいと思う。しかし、それは友情と言うことであって、肉親でも兄弟でも親戚でもないおれが、限度を超えてOの世話をしなければならない義務はない。Oへの援助はあくまで、おれの好意でしかない。その好意がいつキレるかは、おれの判断であって、それについて誰に何を言われる筋合いもない。って、どうしておれはこんなに防護的考え方をするんだろうな。これも「支援の罠」なのだと思う。

 実際、Oには心からの感謝をされこそすれ、Oの言動を我慢する義理も理由もなにもないのだ。こんなバカバカしい不条理に付き合っていることだけでもOには感謝して欲しいとすら思う。

 そんなこんながありつつ、仕事。まったく、バカに付き合っているヒマはないのだ。

 気分を直そうと、フジテレビの「最後から二番目の恋」のサイトに行ってみる。ドラマに登場した小泉今日子の鎌倉の住まい(古民家を手直し)のセットを詳しく紹介してある。

 このセットがとてもよく出来ていて、「こんな家に住みたい!」と思わせる。一階は六畳二間に台所。それを襖を開けっ放しにしてリビングと仕事部屋の続き部屋にしている。二階は寝室と、特にドラマでは使われなかった部屋。たぶんタンスとかを置いてあるんだろう。みんな畳の部屋にカーペットを敷いて洋間として使っている。

 小さな庭に沿って、L字型の縁側がとてもいい。冬なんか、ここに射すお日様目当てに、縁側でゴロゴロすれば気持ちいいだろうなあ。

 こういう家に住みたい!

 フジテレビのドラマは、美術が素晴らしい。セットがいいとドラマも映える。

 「第3章」、半分直したところで、外出。

 くーたんのご飯を買い、「福しん」でチャーハンと半ラーメンと餃子のセットを食べて帰宅。

 引き続き仕事。

 夕方に「第3章」の直しを終えて、相方に送る。

 「第4章」の直しに入る。

 が、新しい登場人物を書き足さねばならず、どういう人物造形にして、どう動かすか、思案。

 ディスクに焼いて保存するために、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」をちょっと見直し始めたら、しばらく見入ってしまって、泣けて泣けて困った。

 この作品は、一度見ただけでは判らない。過去と現在を行き来する(これは、痴呆症の表現だ)構成のせいで、一度目は内容を把握するのが精一杯だが、二度目になると、マーガレットの、夫デニスに対する深い愛情を感じ取れて、もう、泣けて泣けて困るのだ。

 この映画は、「鉄の女」の深い愛情を描いた作品だ。

 生涯、妻を支えたデニスは、とても魅力的に描かれている。実業家として成功して妻にぶら下がることなく、妻の政治活動を支持して理解した夫。独特のユーモアで妻を励ました夫。

 ああ、デニス!

 英国映画らしく、抑えた表現なのが、余計に余韻を生んで、しみじみと深い感動が広がっていく。

 この作品を、サッチャーの元側近たちは批判したらしい。まだ生きている元首相の尊厳を冒していると。そうか?これほどサッチャーを愛情深く敬意を持って描いているのに?

 サッチャーの政策についてはいろいろあるだろうが、その人間については、冷酷な悪魔ではない、生身の人間として生き生きと描いていると思う。

 そして……どんな傑物にも、老いは容赦なく襲いかかる。

 しみじみと、老いるのが怖くなった。

 しかし……老人のボケというものにも価値はあるのかもしれない。ゆっくりと、過去を思い返して、過去に戻れるのだから。過去を反芻しているのを老人ボケと言われるのだろうが、当人にとっては、こんな至福な時間はないのかもしれない。過去は美化される。そんな美しい過去に戻って、もう一度体験できるのだから。これは、神様のご褒美なのかもしれない。

 ……そう思うと、余計に悲しくなってしまう。

 老いることに、特に何の考えもなかったし、老いるのは仕方がないと思っていた。出来れば病気になって寝込まずに、元気でいたい、とだけ思っているが……。

 真剣に、「老い」と言うことに直面させられた。

 夕方から、柿ピーをむさぼり食ってしまったので、腹が減らない。

 

 夜になって、相方から第4章改訂に関するメモが届いたので、それに沿って作業を進める。今日の朝に電話で話した事に沿っているので、円滑に進む。

 この調子なら、予定通り今日中に終わらせられるかもしれない。

 永谷園の鮭茶漬で、お茶漬け。これが夕食。

 ずっと仕事。

 22時を過ぎた頃から、くーたんの「遊べ」攻撃が激しくなったので、仕事しながらネズミのオモチャを投げて、遊ぶ。

 で、23時を過ぎると、どうにも頭がモーローとしてきたので、やむなく営業終了。ネズミのオモチャも回収して、お休みなさい。

本日の体重:91.35キロ

本日の摂取カロリー:2175kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年2月20日 (水曜日)

やっと「第4章」あげて……

 8時起床。

 

 朝のモロモロのあと、メシ。ご飯に目玉焼きにウルメイワシに味噌汁。

 仕事開始。

 相方から電話が入って、「お昼過ぎには『第4章』を送る」と約束する。

 が、なかなか出来ず。

 しかし腹は減る。10時過ぎにメシを食べたのに、12時にもう空腹。

 昨日の坦々鍋の残り汁で、「坦々つけ麺」にする。つけ麺の玉が2つ残っているし。

 残り汁には挽肉が結構残っていたので、ネギを足して、食う。美味い!この坦々鍋のツユにはなんとも習慣性があるような、ないような。すぐにでもまた食べたくなってしまう。

 満足したところで、一気にやってしまう。

 13時過ぎにやっと出来た。予定よりまるまる1週間遅れた。

 で。

 その勢いで「第5章」に入りたかったが、展開を整理する必要があるし、かなり疲れた。

 昨日届いて、ご褒美にとっておいた「最後から二番目の恋 2012秋」のDVDを観る。

 おかえり!という気分。

 このドラマの見物である「中井貴一と小泉今日子の掛け合い(というかバトル)」が、開始早々に出てきたが、どうもわざとらしい。観客の目を意識して夫婦喧嘩するビッグダディみたいで。

 中井貴一に迫るミステリー作家・萬田久子はなんか損な役回り。最後の最後で中井貴一が気を回しすぎていたとか、なんらかのエクスキューズがあるのかと思ったんだけど。遅筆で横柄な脚本家リリー・フランキーにはそういう余地があるのに。書き直しが必要なのに連絡がつかないと騒いでいるとひょっこり顔を出して「そろそろおれが必要かと思って」という登場はカッコよすぎるだろ!それに、2時間サスペンスの脚本を一夜にして書いてしまうって、どんなスーパーマンだ!しかも手書きで。

 で、この脚本家も2時間サスペンス専門。ということは、萬田久子のミステリー作家と絡んでくるのかと思ったら、そう言うことはなかった。最初はそういう高僧もあったのかもしれないが時間的に無理があったのか。連続ドラマなら絶対に絡んでくるんだろう……いや、続篇を作るなら、この二人を再登場させない手はないぞ!小泉今日子も恋愛ドラマから2時間サスペンスに「移行命令」が出たことだし。これは次の新作への布石だな、たぶん。

 そう思いたくなるほど、この世界にはすっかり馴染んでしまって、ただのドラマだと思えない。ぜひまたスペシャルか、第2シリーズをやって戴きたい。次は、この二人の恋愛模様がメインになるのだろうけど。

 観ながら、ポップコーンをむさぼり食ってしまった。

 見終わったら、モーレツに眠くなった。テニスの時間まで昼寝。夕陽が部屋の中に射して、ホカホカだし。

 くーたんと一緒に寝ていたら、電話。出てみたら、東大病院のU医師。Oの主治医だ。Oに電話しているけど全然繋がらないと。何か起きたかかと心配していると。昨日メールでやりとりしたばかりだし、Oと電話連絡はスムーズに行かないことを体験済みなので、「彼に電話するようメールしておきます」と伝え、彼のメアドも伝える。

 あの男に関して、こういう事は今後増えてくるんだろうな。ヤキモキするが、まあ、あんまり過敏になって「どうしてきちんと出来ないんだ」と彼に健常者のような対応を求めるのは間違っているし、こっちもストレスが溜まる。テキトーにやろう。

 で、テニス。

 どうも調子はよろしくない。レッスンでも試合でも。派手な空振りもしてしまったし。つーか、仕事用メガネのまま来てしまったし。

 テニスの後、プールは止めて風呂だけ。

 夕方食べたポップコーンで腹が膨れたし、カロリー的にも夕食はナシが一番だが、それも寂しい。

 考えた末に、イトーヨーカドーのフードコートで、ネギトロ丼を食べる。小うどんのセットにしたかったが、我慢。

 帰宅してくーたんにご飯を出す。

 Oからメールの返事が来た。彼からも主治医に電話しているのに上手く繋がらないのだと。何か問題がある。それは多分、Oの側にあるのだ。Oは理解しがたい理由を書き送ってくるので、イライラしてくる。

 これがいかんのだよなあ。

 「報道ステーション」を観ていたら眠くなったので、「最後から二番目の恋」の特典映像を観ていたら、寝てしまった。30分ほど寝て、気がついたら23時。

 もうダメだと、ベッドへ。今夜はくーたんと遊んでやれなかった。許せ。

本日の体重:91.10キロ

本日の摂取カロリー:2659kcal

本日の消費カロリー:日常生活+702kcal+246kcal/4084歩

2013年2月19日 (火曜日)

仕事難航して、映画を2本

 8時ごろ起床。

 朝のモロモロのあと、洗濯物を乾燥器に放り込んで、郵便局へ。確定申告用の支払い調書を税理士さんに送り、松屋に廻って朝定食を食べて、帰宅。

 洗濯物が乾いていたので回収。

 支払い調書の件でマガジンハウスの経理に電話してみて、疑問をぶつける。「システムのせいです」と説明を受けて、納得。何事も聞いてみるものだ。

 友人が入院。個室というので豪勢だなと思ったら、聖路加国際病院は、全室個室。

 で、主な病院をホテルを選ぶ感覚で調べてみたら……同じ差額料金でも、個室の状態は大きく違うのに驚いた。

 足立区にある病院は、個室といっても質素というか殺風景というか殺伐としている。長居したくない。さっさと退院したい。

 しかし有名大学の付属病院は豪華で、ホテル並みの居住性。木を多用した落ち着いたインテリア。ソファもあったりして。こういう個室なら入院してみたい。

 って、極めて本末転倒。入院なんか、しないことに越したことはないのだ!つーか、数日の短期入院ならまだしも、長期になったら保険もカバーしてくれないし(1万円までなら大丈夫だが)、干上がってしまう。それに、短気なら殺風景な病室でも我慢できる……。

 「第4章」、昨日の勢いを駆って 今日こそ終わらせようとしたが、終わらず。逆に昨日の疲れが出たのか、眠くて仕方がない。

 まあ、かなり「持っていき方」が難しい場面ではあるのだが。

 「最期から二番目の恋 2912秋」のDVDが届く。この宝物は、この章が終わって、じっくり観よう……と思ったが、ちょっとだけ、とドラマの15分と特典映像を見てしまった。

 ああ、鎌倉に住みたいねえ。でも……。

 このドラマの感覚というか、スタッフの眼力をもってすれば、北千住も結構、魅力的な街に映るんじゃないか。「ちょっとオシャレなドラマ」の舞台とは無縁なイメージのある北千住が舞台になったら、逆に新鮮なんじゃないか?

 だとしたら、北千住をどういう感じで切り取れば「サマ」になるだろう?

 そういう視点で北千住を歩いてみるのも楽しいだろう。現実に大学が出来て、以前にはなかったようなオシャレな店も増えていることだし。

 なんとか頑張るが、どうしても、あと少しが出来ない。気力が足りない。う~。

 で、夜。

 今夜は「坦々鍋」を作る。イトコの家に遊びにいった時に坦々鍋をご馳走になって、美味さを知った。今は「坦々鍋の素」があるから簡単に出来る。豚バラ、合い挽き、白菜、長ネギ、青梗菜、焼き豆腐、椎茸。野菜はもっとあっても良かったかも。

 煮込んでいると、相方到着。

 食べる。

 美味い。ヒジョーに美味い。餃子も入れて、水餃子というか坦々餃子というか、そういう状態にして食べる。

 ご飯も美味いが、残ったおツユをつけ麺のようにして食べる。これも美味い。

 鍋はいい。野菜も自然にたくさん食べられるし。毎晩鍋でもいい。けど、一人じゃなあ。

 で、録画しておいた映画を観る。

 まず、ロマン・ポランスキーの「おとなのけんか」。

Photo

 フランス・ドイツ・ポーランド・スペインの合作だから、ヨーロッパが舞台の話だと思い込んでいたら、ニューヨークのアパートの一室が舞台。原作の戯曲ではパリのアパルトマンが舞台だったのをブロードウェイ上演時にニューヨークに設定されたのを、ポランスキーがブルックリンに設定し直したらしい。

 ジョディ・フォスターのリベラルなライターに、彼女には不釣り合い感じの商店主がジョン・C・ライリー。この二人がアメリカ人だが、対する投資家ケイト・ウィンスレットとやり手弁護士クリストフ・ヴァルツは英独混成軍。この4人が合従連衡しつつ局面がクルクル代わる。

 英独混成軍の夫妻の息子がジョディ・フォスターとジョン・C・ライリー夫妻の子供の前歯を折る怪我をさせたので、そのお詫びと話し合いに来て、一度は和解して手打ちになったのだが、言葉尻にムカついて「ちょっと待ってよ」ということになり、泥沼の「言葉のドタバタ」が始まる。

 この4人の演技戦が最大にして唯一の見物。これは確かに凄い。4人の個性とキャラが抜群に面白い。特に、携帯電話を手放せず、悪どい指示を出し続けるクリストフ・ヴァルツが一番凄い。この人は、ものを食べる姿が極めて優雅だ。電話しながらフォークを突き立てて雑に食っているのに、優雅。

 演技戦も凄いが、セットも凄い。パリの撮影所に組まれたアパートは実にリアル。窓外には電車も走っていて、この合成が極めて巧みなので、本当のアパートで撮ったようにしか見えない。

 で、こどもがいるはずなのに、そのインテリアには子供の陰が一切ない、というのも、なんかありそう、と思わせる。

 正味75分くらいの長さなので、エンド・クレジットが流れたときには、「これで終わり?」と思ってしまった。だって……オチがないんだもん。まあ、リアルに考えれば、こういう「日常生活」にはオチは存在しないのだけど。この4人は、どっちかが引っ越さない限り、付き合いは続いていくんだろうし、これだけの激突をしたら、もしかすると「無二の仲」になって親子ともども親密な交際に発展するかもしれない。げんに、男同士は「スコッチと葉巻」で仲良くなって、お互いの妻のウンザリ加減を愚痴ったりする。奥さん側はそういう連合にはなっていなくて個別に自分の亭主をやっつけるが。その辺も洋の東西を問わずになんか凄くリアルで、原作者の人間観察の辛辣さがある。

 このパターンは「バージニア・ウルフなんかこわくない」という古典的名作があって、特に新しくもないが、今回は、子供の「ありがちだがけっこうひどい結果になった喧嘩」をオトナが引き継いでしまうというところが、「身の丈に合った」ドラマになっている。

 で、作品が短かったので、もう1本観よう、と言う事になって、「サッチャー 鉄の女の涙」を観る。

Poster

 この作品は、凄い。もの凄い。

 とにかく、メリル・ストリープがサッチャーになりきっていて、その迫力が尋常ではない。サッチャーの英語を完全にマスターしている感じだし、メイクも、メリル・ストリープってどんな顔だったっけ、と首を傾げてしまうほど。

 夫も失い、老人性痴呆というか認知症になってしまっている現在のサッチャーが断片的に思い出すこと、と言う構成。

 それが、なんとも、悲しいのだなあ。

 どんな人間にも、老いは来る。その残酷さ。

 どんな偉い人だって、最愛の人と死に別れる。辛い。悲しい。

 その悲しさから逃れるために、人生をゆっくりと回顧するために、人は「ぼけ」るのかもしれない。

 とにかく、容赦なく襲ってくる老いの残酷さに、震えた。ちょっとマジで、トシを取るのが怖くなった。

 地元の市長もやった父親に感化されて政治の世界に足を踏み入れるマーガレット。しかしそこはモーレツな男の、いや、オヤジの世界。

 庶民の出で、しかも女性のマーガレットが政界でのし上がるのは多大な苦労があった。それをテキパキと描いて、どんどん先に進む。

 70年代の英国は、こんなにひどかったのか。50年代から60年代アタマのフランスも大変だったが、英国病まっさかりの英国は、こんなにもひどい有様だったのか……。

 サッチャー以前のヒースもウィルソンもキャラハンも、没落していく英国をどうにも出来なかった。

 それは事実で、この映画がサッチャーを描くのに歴史を歪めたわけではない。

 が、サッチャーだって選挙に勝って保守党の党首になり総選挙で勝って首相になって順風満帆だったわけではない。フォークランド紛争がなかったら、そしてこの戦争に負けていたら、どうなったか。たぶん短命で終わって、英国はなかなか立ち直れなかっただろう。

 この映画では、労働党をクズみたいに扱っているし、保守党の守旧派も木偶の坊のように扱っている。これはサッチャーの目を通してみた政治の世界なのだから……。

 しかし、常人では政治家、それも首相は務まらないと、痛いほど判った。万人が満足する政治なんか出来ない。激しい批判に晒される。普通の人間だったら、精神を病んでしまうかもしれない。それを思うと、アベさんが初めて首相になった時に持病を拗らせてしまったのも無理もないと思ったが……。

 サッチャーの最大にして最高の理解者であったデニスがとても魅力的に描かれていて、それだからこそ、永久にお別れしなければならない場面は、もの凄く残酷だ。誰にも死はやってきてしまうとは言え。

 ヨーロッパもアメリカも、世界中の国は大変だ。それを思うと、日本は比較的静かで、大変だとは思いつつも、さほど大変でもないのかもしれない。

 とは言え。

 生きているということは、辛いことですな。

 

 相方帰って、皿を洗い、くーたんを遊ばせて、2時就寝。

 ベッドに入って、英国の歴代首相の名前が知りたくなったが、そんなことをしていると目が冴えて寝そびれてしまうので、我慢して、寝る。

 明日こそ、「第4章」を終えてしまわねば。あと数ページ書けば終わるのだ。

本日の体重:91.25キロ

本日の摂取カロリー:2500kcalくらい?(坦々鍋の数字が判らない)

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年2月18日 (月曜日)

世にストレスの種は尽きまじ

 8時前起床。

 朝のモロモロを済ませて、9時。

 MUFGカードに電話する。ここ数日話題にしている174800円の「不正引落し」の件。3月分の引落しで相殺して余った分は返金する、という返答に、やっぱり納得いかないので。

 「不正引落し」になったのは、ヨドバシカメラが間違ったデータをカード会社に送って後からそれを訂正したから起きたのだが、それがどういう過程で起きたのか、原因を追及するのとは別に、不要な引落しをしてしまったのなら速やかに返金するのが常識だろう。

 なので、事前に言いたいことのメモを作って電話した。

*即、174800円を返金せよ。

*3月分で相殺するかどうか聞かれて許諾した覚えはない。そちらが一方的に決めたこと。ヒトのカネを返すに当たって、その処理を勝手に決めるべきことか?スーパーのレジで打ち間違いが判ったら、その場で返金するじゃないか。

*50万や100万のミスがあっても同じ処理をするのか?

*借り越しや引落しが出来なくなって損害が発生した場合、補償するのか?

*速やかな返金がない場合、カード詐欺に等しい。

 対応した女性は、明細を表示する端末を前にして話をしていないと言った。これからして『あり得ない!」と思ったのだが、今日中に返事を貰うと言うことにして、電話を切る。

 で、仕事。

 なんか妙な感じだが、仕事のスイッチが入った。しかもかなり強力に。おれの場合、食欲を感じなくなると「かなり本気の仕事スイッチが入った」感覚になる。

 なので、ブランチも素っ飛ばして、仕事。

 ずっと巧く書けないと頭を捻っていた部分が、なんとか書けた。

 それでホッとして、昼過ぎにトースト2枚にスクランブルエッグ、ソーセージ2本にコーンフレークを食う。

 食後、即仕事再開。

 気がついたら、20ページ分書いていた。久々に、疾走した感じ。

 で、18時になってもMUFGカードから電話がないのでこちらから電話すると、その関係部署は17時30分で終了しているので電話を回せないと。今日中に返事するという約束はどうなったの?明日の午前中に返事が貰えない場合は消費生活センターとか、そう言うところに相談に行くから、と言って電話を切り、夕食の買い物に出る。

 トポスの食料品売り場で、明日食べる「坦々鍋」の材料を買っていたら、iPhoneが鳴った。カード会社から。あれ?もう終わったんじゃなかったの?消費生活センターに行くと言ったのが効いたのか?

「本来は相殺処理するのですが、今回はイレギュラーで返金します。しかし今から手続きすると2月28日以降になりますがそれでもよろしいですか」

 だと。自宅にいたら大いに反論して即座に返金しろと言い張るところだが、スーパーの食料品売り場にいるからなあ。大きな声を出して喧嘩も出来ない。それに……もういいかという気にもなった。金は返すし、それとは別に原因の追及は続けると言ってるんだし。

「2月28日に返金してください」

 と返事する。

 信じて貰えないかもしれないが、おれは争い事が嫌いだ。出来れば八方美人になって(BOSSのCMの大森南朋みたいに)、静かに暮らしたいのだ。

 帰宅して郵便受けを見ると、一番最後まで確定申告の支払い調書が届かなかったマガジンハウスから、やっと届いた。ここは、2月12日に電話して電話して催促したのだが、あわせて住所変更もお願いした。で、15日になっても届かないので再度電話したら、「住所変更に手間どりまして」とかなんとか言い訳をしていたが、届いた調書は旧住所宛名だし、中身も旧住所だったぞ。どうしたんだマガジンハウスの経理。

 イライラしながらも、一応、なんとか解決はした。ビター・エンディングというヤツですな。

 で、夕食用に弁当を買ってきたが、おれとしては驚異的なことだが、腹が減らない。

 

 ならば、と仕事を再開。

 しかし、本日分のエネルギーは使い果たしてしまったので、もうちょっと書きたいところなのに、書けない。

 仕事のスイッチがオフになると、空腹が襲ってきた。ああ、本当におれって単純。

 ハンバーグとカニコロッケの弁当を食う。見るからに美味しそうじゃなかったが、美味しくなかった。

 まだ20時なので、なんとか仕事を再開しようとするが、やっぱりダメ。

 テレビの健康番組を観る。心筋梗塞・脳梗塞を防ぐ方法。ちょっと負荷を掛けた散歩をする、温めの風呂に入って血管を広げる、なるべく赤いトマトを1日に2個食べる、と言ったところを紹介していた。風呂やトマトは実行可能だ。だいたいおれは温めの風呂にゆっくり浸かるのが好きだし。

 ということで、風呂に入る。

 上がってから、今日書けなかった部分のメモを作っておく。これがあれば明日は捗るだろう。

 久々に、風呂上がりのビールが飲みたくなったので、冷蔵庫にあった賞味期限切れの最後の1缶を飲む。

 くーたんとネズミのオモチャで遊ぶが、ネズミがどこかに紛れてしまって見つからなくなってしまった。

 ソファにひっくり返って夕刊を読んでいたら、そのまま寝てしまった。

 1時前に起きて、ベッドに入って、お休みなさい。

本日の体重:91.25キロ

本日の摂取カロリー:2162kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

2013年2月17日 (日曜日)

初午祭

 8時ごろ起床。

 風呂に入って髭を剃る。

 本日は11時から「東稲荷」の初午祭。もう参加するようになって何年目か。ここのお稲荷さんは天気のお願いを凄くよく聞いてくれる。その代わり、お参りを欠かすと、Macの調子が悪くなったりする。

Img_1042

 現地で、相方と合流。

 詣でた後、世話人の奥さんに宴会に誘われるが、辞退。とても心苦しかったが。来年はお邪魔しよう。

 ということで、相方と北千住西口のアクセサリー・ショップに行って、相方が欲しいと言っていた腕時計をプレゼント。おれたちは「本来の(つーか日本式のチョコレートのやり取りではない)バレンタインデー」を実行することにして、お互いにプレゼントの交換をすることにした。同じ日に実行は出来なかったけど。

 

 その後、近くのサイゼリアで食事。おれにはブランチになる。パンツェッタと若鶏のグリルのスープ・セットに野菜料理のサイドを取る。ドニゼッティの話など。

 そこで解散して、帰宅。

 ほどなく14時。NHK-FMの「きらクラ」を聞く。今日のゲストはチェリストの宮田さん。カッチーニの「アヴェ・マリア」を生演奏してくれた。これは実に素晴らしかった。曲自体素晴らしいのだが、チェロだと、心に染みる。

 「勝手にBGM」コーナーも、達人はドンピシャの曲を探してくるもんだなあ!と感嘆。グリーグの曲なんか、これ以上合うものはないんじゃないかと思う。

 で、例によって、途中でウトウト。

 16時になって、仕事。今日中に「第4章」をあげてしまうのは分量的に無理だ。しかし、頑張る。

 今日のいい事。

 ずっとメールのやり取りでイライラしたりカッカしたりで、「そんな訳の判らないことを言うなら、もう知らない!」と書き送っていた相手のOだが、いろいろ詳しい話をメールしてきて、それを読んだら全部ではないが、かなり疑問が氷解。ヤツはヤツなりにいろいろ考えていたことが判った。

 まあ、人間だから、隠しておきたいこともあるだろう。しかし、事態はここまで来ているのだから、いまさら妙に隠し事をされるのも……と思うが、「人間の尊厳」と言うことを考えると、そこまでの事は言えない。

 ともかく、Oはボケてしまって現実感覚を喪失しているという認識は間違っていた。その点は彼に謝って、幾らかでも理解し合えたことが嬉しいと書き送る。

 夜は、CoCo壱番屋の出前を取って、カツカレーとたまごサラダ。夜にカツカレーはかなり重かった。美味いけど。最近無性にカツカレーが食いたくて困る。カツ丼でもなくとんかつ定食でもなく、カツカレーが食いたいのだ。

 仕事も、どうしようかと頭を捻っていた部分がなんとか通過。

 しかし時間はもう22時を回った。

 かなり眠いが、もう少し頑張らないと。

 

 そう思いつつ、「情熱大陸」のきゃりーぱみゅぱみゅのヨーロッパ遠征を観る。なんか、ベルギーの人たちが彼女に声援を送ってとても楽しんでいる様子を見るのは、なんだか嬉しいなあ。心がホカホカしてくるなあ。他の歌手じゃダメなんだよなあ。きゃりーぱみゅぱみゅだからなんだなあ。

 くーたんの「遊べ」攻撃に負けて、ネズミのオモチャで遊ぶ。

 おれの足元にネズミのオモチャをポトリと置いて、おれが投げるのをじっと待っている姿は凄くいじらしい。もう、あんまり可愛いので全身を嘗め回したいほど。

 ゴミ出ししたら、もう0時を回ってしまった。

 ノルマはまだ果たせていないが、本日は終了。

 ベッドの中でiPhoneでニュースなどを見ていたら0時40分になったので、慌てて就寝。

本日の体重:91.35キロ

本日の摂取カロリー:2578kcal

本日の消費カロリー:日常生活+α

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