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2014年1月21日 (火曜日)

仕事して「ファースト・ポジション」を見た

 7時前起床。

 晴れ。

 下痢が治ったら今度は便秘気味。

 それでも体重は減っている。

 朝のモロモロを済ませて、コーンフレークで朝食を済ませる。というか、パンケーキを焼くのは面倒だし、朝からうどんとかラーメンはイヤなので、食うモノがこれしかない。

 仕事開始。「第二章」の続き。

 ところで、中古で買って愛用しているサンスイのプリメインアンプ、入力セレクターがガリってしまって、左の音が出なかったりするようになってきた。

 サンスイは会社自体はほとんど倒産状態だが、OBたちが作ったメンテナンス会社が埼玉の入間に、サンスイのメンテをする会社が筑波のほうとか福井の方に複数ある。そこで修理して貰うか、それともいっそ更新するか、と調べてみる。どうせならクラシックしか聴かないのだから真空管式にするか、と子供の頃から憧れのラックスを調べると、無茶苦茶高い。とてもじゃないが、買えない。

 が……格安だが音は素晴らしいという無名のメーカーの真空管式アンプを知った。これに置き換えようかなあ……。しかしアンプを買えたらCDプレーヤーも換えたくなるんだよなあ。

 だけど、ステレオで音楽で聞くことはほとんどなくなってしまったのに。ほとんど、仕事しながらだから、iMacで聞く。

 iMacの内蔵スピーカーの音は貧弱だから外付けスピーカーにD/Aコンバーターを噛ませているのだが、これがなかなかいい音なので、これで聴いてしまう。

 で、昨夜録音したNHK-FMのジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団による「春の祭典」聞き比べを再生する。

 初演で使われた1913年版自筆譜と、現在一般的に用いられている1967年版の対比。

 詳しいマニアが初演から幾度となく改訂されてきたその歴史を詳しく調べ上げているサイトがある(←リンク)。この方の研究に寄れば、1947年版以降大きな改訂はなく、その1947年版も最初に出版された1921年版とさほど変わらないらしい。(*小澤征爾によると、60年代半ばに書かれた、ストラヴィンスキーが自分で振るために変拍子を大幅に書き換えた版があって、それの録音もさせられたのだが、余りに酷いのでその版は「ストラヴィンスキー専用」になり、録音はお蔵入りしたままだとか)

 「火の鳥」や「ペトルーシュカ」は全曲盤に組曲版と、大きく異なる版があるが、その意味では「春の祭典」の版の違いが少ないらしい。が、実際素人が聴いても判るかどうか。とても興味がある。

 デスクトップのMacのスピーカーで音を出して、ながらで聴いていても、響きが違うのが判る。

 それで、ステレオで再生してみた。あれだけガリっていたのに、今日はすんなり音が出る。これなら修理の必要も買い換えの必要もない。捨てられる危機感をサンスイのアンプが感じたのか?


 で、演奏は……おお、けっこう違うモノですな。

 初版版はまだ未整理なところが多いと言うか、捕りたての野獣が檻の中で吠えている感じがする。

 しかし1967年版は、かなり洗練されて音が整理されて、動物園の檻の中で飼われている、という感じがする。

 顕著なのはエンディングの部分。

 で、どっちがいいかというと、おれの好みでは、聞き慣れた1967年版の方が好き。というか、安心して聴いていられる。初演版は、どこに行ってしまうのか判らない不安みたいなモノ、というか、二十世紀初頭に生まれたバリバリの「ゲンダイオンガク」という感じがありありとする。

 半世紀もあちこち手を入れてきたんだから、そりゃ洗練されますわなあ。

 とは言え、改訂に継ぐ改訂で悪くなったのかと言えば、そんなことはない。なので、録音によって使われる楽譜の版が違っても、それをさほど気にする必要はないと言うことがよく判った。

 今回のジンマン/トーンハレの演奏も、違いを際立たせるような演奏をやったのかもしれないし。

 そんなことをしつつ、仕事。

 「第二章」の終わりが見えてきた。この調子でいけば、今月中に「第三章」を終えられるぞ!

 午後にエースコックのワンタンメンにキャベツだけを大量に投入して食う。最近野菜が足りなかったので。

 それでは足りなかったので、コンビニに行って、「五目鶏飯」を買ってきて食う。まあまあ。

 仕事を続行。

 夜になって、相方来訪。というかその前に宅配弁当のリクエスト電話が入って、「ハンバーグ弁当」。おれは「メンチカツ弁当」にして注文。

 相方の到着と相前後して弁当も到着。おれの「メンチカツ弁当」を見た相方が欲しいと言ったので、交換。

 食後、wowowで録画した「ファースト・ポジション」を見る。アメリカで行われる「ユース・アメリカ・グランプリ」は世界最大のバレエ・コンクール。子供部門の優秀者には賞や奨学金が与えられ、ティーンは世界のバレエ団のスカウトの場になる。

 それに出場する何組かを追った、ドキュメンタリー。イタリアに住むアメリカ軍軍医を父に持つ少年、コロンビア出身の青年、イスラエルの少女、シエラレオネ内戦で両親を失ってアメリカ人の養女になった少女、カリフォルニア在住の英国人と日本人の夫婦の姉弟。アメリカ・メリーランドの女子高生……。みんな厳しいレッスンを受けて青春をバレエに捧げている。親も大変だ。バレエは金がかかる。いやそれは楽器だって同じだし、クラシック系の芸術は本当にお金がかかる。しかも、その投資に見合うほど儲かる保証はない。

 小さい頃から競争につぐ競争。大変だなあと思う。こういう世界に興味を持って、音楽とか踊りとかやりたい、プロになりたいと思わなくて良かった、と心から思う。まあそれはスポーツ選手だって同じだけど。

 このドキュメンタリーが追いかけていた少年少女は、みんな賞を得たり奨学金を獲得したり、英国のロイヤルバレエやワシントンのバレエ団にスカウトされたりして、なんとか「成功の第一歩」を踏み出せた。

 たぶん、もっと多くの少年少女を追って使わなかった分も膨大なのだろう。子供が挫折したままで終わる姿は見たくないもんなあ。

 その中で、日英夫婦の子供の弟がコメディ・リリーフのようで、和ませる。お姉ちゃんと一緒にレッスンを受けているが、弟は上手くならないし、ゲームとか他のことの方が好きだ。レッスン状で寝てしまったりする。それでも予選は勝ち抜くが、「バレエを辞める」宣言をしてしまう。こういう「子供らしいガキ」が出て来ると、ホッとするなあ。しかしママからは「バレエを辞めるならハーバードかMITに行け」と勉強させられるというオチまでついて。

 いい映画だった。

 相方帰り、風呂に入り、ゴミ捨てに外に出ると、氷雨。

 でもお風呂でたっぷり温まったので、暑い。

 1時にベッドに入るが、布団の中でiPadでいろいろネットを見ていて、寝たのは1時30分。

 なかなか面白い夢を見た。死刑囚がその優秀な頭脳を買われて執行停止になって超法規的措置でシャバに出ている。何の変哲も無い公民館のような質素というかボロい建物にある広間が、全国警察の「影の最高司令所」になっていて、そこにその「優秀な元死刑囚」が陣取って、日本中の難事件をすべて解決している……。

 いろんな映画の寄せ集めだが、おれはその「国家的秘密」を知ってしまった近所のオッサンという設定で、「知ってしまってビビりまくる」夢。

 まあ、映像化したら面白いだろうなあ。でも、顔ぶれがwowowの「警察対公安」のドラマの出演者と全部同じ、と言うのが笑った。

本日の体重:89.25キロ

本日の摂取カロリー:2120kcal

本日の消費カロリー:日常生活+36kcal/873歩

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