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2014年2月27日 (木曜日)

ひとつ山越しゃホンダラッタホイホイ

 9時まで寝ようと思ったが、7時ごろにくーたんが起こしに来て目が覚めて、8時までベッドの中でウダウダしていたが、起きる。完全に寝不足。

 雨。

 というか、これがPM2.5か、と思うほど白い。霧というか靄というか、とにかく煙幕が張ったような感じ。

 昨日、かなりメシを食ったので、これは体重が凄く増えてるだろうと思ったら、逆に減っている。やっぱり体重計が壊れたのかなあ。それともおれが病気になったのか?

 朝のモロモロを済ませるが、「映画のオールタイムベスト」をいろいろ思い出して、アレも足りないこれも加えたいと何度も書き直す。結局、初めて見たときの衝撃度を大事にして、何度も見た作品とか、その映画の話を始めると止まらなくなる愛着ある作品とかを選んで、世評とか映画史上の価値とかも無視。泣ける映画より笑える映画、ハラハラドキドキワクワクする映画を選んだら、木下恵介が消えてしまった。小津安二郎には徹底して拒否反応があるし、溝口健二も相米慎治も同様。映像のスタイルに拘る監督が嫌いなのよね。自由な映画表現を縛っているとしか思えないのだ。黒沢も晩年は「3キャメラ」が自縛するスタイルになってしまった感があった。大相撲中継みたいになってたんだよね。

 その点、市川崑は最後まで完全に自由で実験精神を迸らせていた。これは、驚異的なことなのだ。

 アサメシは、トーストにゆで玉子。

 仕事開始したが、なんだかMacの挙動がおかしい。

 この大詰めの時に、HDDが飛んだりおかしなことになってしまうとマズいどころか、パニックになる。

 なので、緊急メンテ。いろいろやったら2時間かかったが、まあ仕方ない。

 おかげで完全復調。やっぱり定期的にメンテしないといけませんな。

 で、昨日あと少しで書き終わったはずの部分をやってしまうが、ツジツマがおかしい部分を発見して、遡って結構書き足す。

 雨が止んでいる間に外に出て、近所でおにぎりを買ってきて、カップヌードル・ミニとともに食う。これがヒルメシ。

 すぐに仕事再開。

 なんとか2ブロック目を終わらせてしまいたい。

 祥伝社M氏よりメール。今書いている新作のタイトルが決定。まったく思い付かない切り口の題名が付いた。さすがプロ。

 夕方、目論見通りに2ブロック目をクリア。

 「5時に夢中!」を見始めるが、またもや今日も寝てしまった。

 そこへ相方から電話。おれは今日の気学教室をお休みしたが、相方は出席すると。

 で、目を覚まして、「5時に夢中!」後半を見る。岩井志麻子の岡山里帰りツアー後編。もう、抱腹絶倒。この番組は、と言うか、岩井志麻子って凄いなあ。シレッとした顔をしてれば文学者なのになあ。中瀬ゆかりも口が悪くて、凄い。

 というか月1回の「中瀬親方のエンタメ場所どすこい」のコーナーが凄い。たしかに優れた本や映画を紹介してくれる。先月は映画「ラッシュ」を紹介していて、絶対に見たいと思ったし。今回は、自由黒人のミュージシャンが騙されて奴隷にされて解放されるまでを描いた、本当にあった物語「それでも夜は明ける」が、戦慄すべき凄い作品!自分も出ているブラッド・ピットがプロデュースもした作品で、南部出身の彼が、いや、彼だからこそ作った作品。口だけじゃなくて行動するブラピって尊敬するなあ!しかもプロパガンダ映画じゃなくて、作品としても素晴らしいものに仕上げるんだから!

 この映画も是非観たいんだけど……。見るのが辛い映画ではある。

 晩飯は、出前にする。弁当は待ち時間が60分とかなので、中華の出前にする。五目炒飯にシュウマイ。

 30分で来た。

 食べると、モーレツに腹が膨らんだ。え?こんなに満腹になるの?と驚くほど。膨らし粉とか混入してないだろうな?

 火曜の朝に入ったきりなので、風呂に入る。髪の毛がもうぺったんこになって天然パーマがくーるくる。

 ゆっくり浸かって髭も剃る。

 ゴミ捨てに出て、郵便受けを見ると、新潮文庫「黒い報告書」のゲラが来ていた。やらなきゃ。まだ猶予があるからありがたい。

 「シャレード」のブルーレイ盤も届いた。

 早速見るが、これはDVDとあんまり変わらない画質だし、特典映像も予告編だけ。日本語吹き替え音声も入っていない。DVDには入ってるんだけどなあ。

 しかしこの映画はやっぱり面白いなあ!脚本が秀逸。「北北西に進路を取れ」もよく考えたらシュールなウルトラCを駆使した物凄い作品(見ている最中はワクワクするが、中身はまったく何も無いし、主人公が大変な目に遭う理由もナニも判らないまま、という、ある意味とても実験的でアヴァンギャルドで、文学をまったく引き擦らない『純粋映画』だ)だが、「シャレード」は考え抜かれたウェルメイドなサスペンス&ロマンス&コメディ。この3要素すべてが素晴らしいので、もうノックアウトだ。

 ケイリー・グラントはいいよねえ。親しみやすいが本心が判らないという役柄は、「断崖」の頃からの持ち味というか、ヒチコックが開発した役柄だよねえ。それをこの作品は上手く頂戴しているし、ラストのラストまで引っ張るのが凄い。

 それに、舞台になったフランスというかパリがとても美しく魅力的に描かれていて、これまたうっとり。おれがフランス贔屓になってパリが好きなったのは、この映画の影響が決定的だ。クライマックスの舞台になったパレ・ロワイヤルにも行ったもんなああ。ずいぶん様変わりしていたけど。

 しかしもう、ヘロヘロ状態。明日書く分の予習をして、今日は早寝して明日頑張ろう。

 

 ということで、0時前に就寝。

 夢の中でも仕事をしていたので、なんだか疲れが取れないぞ。

今朝の体重:89.70キロ

本日の摂取カロリー:1796kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

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