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2014年5月12日 (月曜日)

仕事して、気功

 7時ごろ起床。

 晴れ。

 NHK-FM「きらクラ!」再放送を聞きながら、朝のモロモロ。

 ながらだと日記を書くのにも時間がかかる。昔、深夜放送を聞きながら勉強してたけど、あれは絶対に、頭に入ってなかったな。

 アサメシは、ご飯に目玉焼きに、「ぶっかけ海苔」に「山形のだし」。この「だし」って美味いなあ。

 加賀前田藩が百万石のまま別格扱いのまま幕末を迎えたことがやっぱり疑問なので本を捜したら、とっておきの本「日本一の大大名と将軍さま」が見つかったので、早速注文。

 伊達や島津といった大大名は他にもあったが、前田だけ別格扱いで譜代親藩に準じた扱いだった謎が知りたい。

 で、仕事。

 相方のメモがようやく頭に入ってイメージが広がってきたので、取りかかる。本当は先週のうちに「第2章」が終わればいいなあと思っていたが、まるまる1週遅れだな……。

 頑張らねば。

 午後、加ト吉……今は「テーブルマーク」というのか、ここの冷凍うどんを解凍して、たぬきうどんにする。

 と……モーレツに眠くなったので、ソファに寝転がると、すぐに、くーたんがやって来て、おれとソファの間に入り込んで寝始めた。

 こうなったら動けない。くーたんは安心しきって寝ているから、この幸せそうな顔を見ると……。おれも、なんとも言えない幸福感に包まれて、しばし寝る。このままずっと寝ていたい甘美な眠り。

 ネコと一緒に昼寝するのは、本当に気持ちがいいのだ。犬だとこうはいかないだろう。

 が、そうもしていられない。16時を過ぎて起き上がり、気功に行く支度をして、外出。

 

 水天宮前に少し早く着いたので、ピーコックのパン屋で「ベーコンポテトパン」を買い、外のベンチで食う。

 風がキツい!

 本日の気功は4人。他の面々は仕事が忙しいようだ。

 

 相方も旅行帰りの翌日でハードスケジュールなので、気功が終わったら帰り、3人+hana師匠でサイゼリアへ。

 ここは安いねえ。いろいろ飲み食いしても2000円だもの。

 

 外に出たら、雨。日が変わってから降り出すんじゃなかったの?

 しかし、さほど濡れずに駅へ。

 車中でいろいろ考える。

 土曜にNHKがやっていた「ロング・グッドバイ」は評価が高いようだし、日曜にやっていた「探偵はBARにいる2」も評判はいい。少し見たけど……。

 どうも日本では、「アメリカ風私立探偵のハードボイルド」は、何度考えても馴染みにくいと思う。

 アメリカ映画なら、役者がどれだけカッコつけていても自然に見られる(しかし老マーロウを演じたロバート・ミッチャムや「チャイナタウン」のジャック・ニコルソンは全然カッコつけてはいなかったが)。しかし、日本人がハードボイルド探偵を気取ってスカしていると、どうも馴染めない。もっと言えば、滑稽だ。「探偵はBARにいる」の大泉洋は、そのキャラを生かして滑るところは滑らせて愛嬌を振りまいているが、それでもやっぱり、カッコつけてる。

 日本の私立探偵は要するに調査員で、アメリカのように拳銃を持てないし当然ながら逮捕権もない。となると、本格もので推理力で勝負するしかないのだが、ハードボイルドだと犯人と直接対峙してアクション場面を展開しなければならない。

 ギャグというかパロディでしか、「カッコつけたキザなハードボイルド探偵」は日本では成立しないと思う。だから、探偵役にルポライターとか家政婦とかタクシー運転手とかの異業種のヒトが登場するのだが。

 おれも「涼次」シリーズで探偵さんモドキを主人公にしたが、モロに探偵さんにせず、「壊し屋」にしたところがミソだった。

 とにかく、浅野忠信がいかにカッコよく演じようと、大泉洋が頑張ろうと、ハードボイルドを気取った探偵さんは、日本だと浮いてしまうなあと思う。じゃあどうするか。

 帰宅したら、くーたんはなんだか不満そう。

 すぐご飯を出して風呂に入ると、ドアの外ですごく鳴く。

 風呂から出て、くーたんを遊ばせながらテレビを観る。

 NHKの「地方初ドキュメンタリー」を偶然見ると、とても考えさせられる優れた作品だった。

 増え続けるエゾシカ。木を食べて、他の動物のエサや住処を奪ってしまう。人間のソバに出現してしまう。

 やむなく、増えすぎた分を処分する。森に返しても、頭数が増えているのだから、また町に出てきてしまう。

 陸上自衛隊の力を借りて駆除しなければならないほど、事態は深刻になっているのだ。

 エゾシカを、減らすしかない。

 高校の校庭に現れた雄のエゾシカを捕らえるのに、旭山動物園に協力要請が来た。

 動物園の園長は、麻酔の吹き矢を使ってエゾシカを眠らせて捕らえることが出来たが、安楽死させた。これがニュースで報じられると、「信じられない」「どうして殺したのか」「鹿を殺すな」「動物を守るのが動物園なのに動物を殺すのか」とか、たくさんの抗議が来た。

 園長は「捕らえたエゾシカを山に返して、ひょこひょこ森の中に入っていく姿を撮れば、みんな満足だったんでしょうけどね。それじゃ問題解決にならないわけです。結局は、他人事なんです。だから簡単に『殺すな』と言える」と。

 この切実な問題をしっかり考えて貰おうと、園長はハンターの資格を取って、エゾシカ駆除に参加することにした。その2年間を追った。

 都会に住む者は、どうしてもモノゴトを表面的に捕らえて、「エゾシカが可哀想」「殺さずに森に返せばいいじゃないか」「人間のエゴをエゾシカに押しつけるのか」と単純に考えてしまう。しかし現実問題として、森が荒らされて、人間の生活に危険が迫っている。都会の者は、エゾシカに人間が襲われて何人か死なない限り、エゾシカ駆除を認めたくないのだ。いや、現実問題から目を反らしたければ簡単に外らせられる。しかし現地の人は、エゾシカから逃げる術がない。

 しかし園長は、なかなか引き金を引けない。取材されているから。鹿を撃ち殺すところを撮られて放送されたら、またどんな無理解な抗議に晒されるだろう。そんな意味のない事でストレスが増えるのは溜まらない。

 そう思ったのだろう。

 動物との共存を考える子供たちと話し合いの場を持った園長は、実は……とカメラのいない時に鹿を仕留めたことを打ち明けた。好きでやっているのではない。今でも葛藤はある。

「スコープの中に見える鹿は、穏やかな顔なんです。彼らに罪はない。そんな鹿を殺すのか?だけど、頭数を減らさないと、他森に住む動物が生きていけなくなる……」

 話を聞いた子供たちは、「共存」について、深く考えるようになって……。

 とても重い。

 とても考えさせられるドキュメンタリーだった。

 これを見て、1時30分就寝。

今朝の体重:91.55キロ

本日の摂取カロリー:2119kcal

本日の消費カロリー:日常生活+503kcal+172kcal/4479歩+31kcal(自転車)

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