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2014年5月24日 (土曜日)

いろいろ頑張った

 7時過ぎ起床。

 晴れ。

 朝のモロモロもそこそこに、仕事開始。

 今日のお昼までにゲラを戻さなければならない週刊新潮の「黒い報告書」。

 実に細かくチェックが入っているので、それをじっくり見ていく。B4のゲラがA4に縮小されているので、読むだけでもなかなかシンドイ。今回は素材の選び方に失敗したので、2度書き直す難しい仕事になった。

 途中、頭が働かなくなったので、アサメシ。昨日買ったクロワッサンを温めて、カフェオレとともに。気分はパリジャンだぜ。

 仕事再開。

 なんとか11時過ぎに終わらせて、PDFファイルにして「宅ふぁいる便」で送り、念のためファックスもする。

 が、「宅ふぁいる便」は全然開けてくれた形跡がない。ファックスは見難いのに大丈夫かねえ?

 腹が減ったので、残ったカレーをさらえてしまう。さほど量はなかった。

 「生活笑百科」のあと、録画しておいた「タモリ倶楽部」を見る。切手の真ん中に消印を押す「満月印」をコレクションして(というか作り出して)売る切手商がゲスト。いろんな満月印を考案して郵便局に押して貰いに行くのは凄い。まあそれで儲かるんだから……。

 おれのガキの頃はまだ切手収集がメジャーな趣味だったが、おれはまったく興味がなかった。みんながやっていて全然惹かれなかったモノには「将棋」「釣り」もあったなあ。その代わり、映画と小説と、凄く早くエロに目覚めてしまったのだが。

 で、午後は仕事。「第3章」の構成。今日こそまとめてしまわねば。

 と、週刊新潮N氏から電話。「これで校了しますが、次からは素材を吟味してください」と。いつもは校了作業は別の方が担当するのだが、今回の原稿は曰く付きだったのでN氏が直々にやってくれたのかも。だから校了担当U氏が「宅ふぁいる便」を開けた形跡がないのか。

 「第3章」の構成は、難航。いろいろ入り組んでいて、前章からズレてきた分とか、この章でやっておかねばならないものとか、何度も構成を変えているので構成表に同じ事が何度も出てきたりして、頭がこんがらがる。

 風呂に入って、足の湿布を取り替える。

 右足はかなりよくなっては来たが、全快ではない。来週のテニスは休んだ方がいいかな?しかし、テニスをやりたいんだよなあ。

 先日、ユニクロの系列の「G.U.」で買った安物のTシャツを着たら、ぴちぴち。XLを買ったのに。じゃあLだったら悲惨なことになってたんだな。怪しげな英文が書いてある、昔ながらの怪しいTシャツなので、寝間着にするかな。

 腹が減ったので、まだ16時過ぎだが、外出。早めの夕食にする。

 「福しん」で、チャーハンと半ラーメンと餃子のセットを食べ、スーパーに寄って買い物をして帰宅。

 外の風がと手も心地好い。梅雨入り直前の、最高の季節。

 帰宅して、ちょっと休憩。

 日テレの「青空レストラン」だっけ?宮川大輔が食材を調達して現場で食べるヤツ。高知で、土屋アンナと初がつおを食べる。

 そりゃ美味いだろ!刺身に叩き(炙ったあと冷やさないのは大正解!軟らかな肉をわざわざ硬くしてどうする!)に脂身の塩焼きに、カツオのなめろう丼。どれも見ただけで美味そう!いや、不味いはずがないのだ!絶対に美味いだろ!

 

 タイのクーデターのニュースを見ていると、日本も含めて、アジアには西洋式民主主義って定着しないのかもしれないなあとしみじみ思う。日本だって、きちんと政権交代出来ないんだから。戦前や55年体制になるまでは政権交代はあったけど、英国的なものではなくて、与党をボロボロにさせて足を引っ張ってムリヤリ政権奪取する強引な方法が横行して、それが515事件や226事件を引き起こした要因にもなったのだ。この前の民主党政権が崩壊して自民党に代わりうる政党が事実上消滅している今の状況はとてもヤバい。

 あれほど政権奪取について研究していたはずの民主党なのに、政権防衛をする気がなかったと思われるようなひ弱さだった。やっと掴んだ与党の座なのに、自民党が検察や保守マスコミと組んだ老獪な破壊工作にひとたまりも無かったひ弱さ。頭はいいが肝が据わっていないお坊ちゃんが集まった大学のサークルみたいな政権運営で、与党ごっこの域を脱することが出来なかった民主党の中堅・若手……いや、松下政経塾出身者の頭でっかちぶりとひ弱さにはほとほと愛想が尽きた。それは議席欲しさに民主党から無節操に移った連中が多い維新の会とかみんなの党や結いの党も同じ。小澤さんは動けば動くほど破壊するだけで評判を落として成果はないし。

 ある政治学者が「日本人には徳川幕府の政治体制性が染みこんでいる」と指摘して、なるほどと思った。体制内の擬似政権交代はあるが、本当の政権交代は300年なかった。天皇の下に幕府を作って、その仕組みの中で擬似政権交代をしていたと。今は幕府の代わりに自民党が座っているのだなあ。しかし、小選挙区になって、自民党も以前のような「極右から中道左派まで」取りそろえた政治のデパートではなくなってきたし。

 いや、徳川幕府というモノは単なる政権ではなく、体制というかシステムなのだから、政権交代と比べるのは不正確か……。

 とは言え、日本人は、出来てしまった「体制」を壊すことなく、その中で擬似政権交代をするのが好きだから、権力の二重構造三重構造が生まれてしまう。自民党を田中派が支配していた頃だって、田中派の中にもいろんなグループが生まれて、田中派内での主導権争いもあったから、田中派が分裂せずにあのまま行けば、立法府(国会)>自民党>田中派>複数のグループという、実にいびつな権力構造になっていたのだろう。さすがにそこまでいびつなモノは維持できなかったし、田中角栄の死や二代目の竹下の威信の低下もあって分裂したが……。


 小選挙区制で、二大政党制が期待されているのに、自民党の一人勝ちが続いているのも、民主党が崩壊してしまって、立ち直る気配すらないのがいけないのだ。大学の政治サークル感覚から抜け出せない松下政経塾出身者は引退して出家でもしたらどうだ?と思うほど。

 英国の政治小説を読んで、いろいろ勉強したらどうなの?英国だって政権奪取のために汚い手を使う。そんなあれこれを学んで、こう来ればこう返す、とか、民主党主流派には馴染まなかったオザワという異物と強力なタッグを組むような胆力を養うとか、やるべき事は山ほどあるのに、民主党はもちろん、今の野党はもう、まるで進歩がない。昔の社会党は、選挙で負けてももっとガッツがあったんじゃないの?

 秀才が政治家になってもダメって事ね。自分の意見こそが正しいと思っている連中ばかりだから、すぐにバラバラになって批判し合う。もっと自民党の政治家みたいにずる賢くなってくれよ!

 テレ東の、タイの三輪タクシーで関東一円を回る旅、はなかなか面白かった。ミッション失敗もあるというコンセプトは「ローカル路線バスの旅」と一緒だが、ブラザー・トムのオトナ具合に篠山紀信の息子のフットワークの軽さと人柄の良さが光っていた。紅一点の女性もかなり頑張っていたが。

 馴染み深い房総フラワーロードが終着で、ミッション失敗、というのが泣かせた。

 「アド街ック天国」は見ずに、仕事。

 いつもこのタイミングで放送しているアフラック提供のミニ番組「生きるを伝える」。原田知世のナレーションが温かいいい番組だが、以前のオープニング(窓にはレースのカーテンが爽やかな風に揺れて窓外には青い海が輝いていて、ラジオからは温かなピアノ曲が流れる)がとても好きだった。今はアフラックのCMソングに代わってしまったのだが、前に流れていたあの曲は、番組オリジナルなのだと思い込んでいたら……同じ局がNHK・Eテレのスポットでも流れてきたので、アレ?と思って、ググってみたら……。

 フォーレの「ドリー」というピアノ組曲の「子守歌」だった!

 その曲をアマゾンで試聴してみたら、まさにこの曲。そのオーケストラ版はオザワ/ボストンのCDを持っていたことを再発見。でもやっぱりピアノの方がいいので、アマゾンで注文。

 フランスの近代音楽にハマっているが、フランス音楽はいいなあ。

 で、なんとか「第3章」の構成を整理して、一部想定していた部分をカットすることを相方に提案するメールを出して、終了。

 くーたんが、トイレに入ったかと思ったら慌てて飛び出してきて床におしりを擦りつけた。

 こういう時は、フン切れが悪くて、床にウンコを擦りつけている場合が多い……と思ってくーたんの立ち回り先を見たら……ウンコを発見。ウェットティッシュで拭き回る。

 洋ネコの血が濃かったビワは長毛種だったので、お尻のまわりにもウンコが付いて、それを拭いてやらなければならなかったが、くーたんは和猫だからそれがないのが助かる。

 しばし遊んで、くーたんが飽きたところで終了。

 おれもベッドに入る。

 と、相方から送ったメールが文字化けして読めないとメッセージが来たので起き出してMacを起動させてメールを送り直そうとしたら、「読めました」とまたメッセージ。

 0時30分、就寝。

今朝の体重:90.90キロ

本日の摂取カロリー:1898kcal

本日の消費カロリー:日常生活+15kcal/383歩+60kcal(自転車)

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