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2014年6月12日 (木曜日)

ヒッキーの気持ちが少し判ったような……

 7時過ぎ起床。

 雨。

 朝のモロモロを済ませて、アサメシ。トースト1枚、ゆで玉子、コーンフレーク。不動のラインナップですな。

 仕事開始。

 今日は午後に打ち合わせがあるので、それに持っていく企画書を用意しようと思ったが、相方のアイディアとおれの案の両方を持っていって担当Fさんを交えて検討した方がいいんじゃないかと思ったので、おれの案を作り、プリントアウト。

 その後は光文社の「第4章」に戻るが、考えがまとまらない。

 洗濯物を階下の乾燥機にぶち込んで、乾くまで近くのそば屋まで行って、カレーライスのヒルメシ。

 帰宅してちょうど乾燥が終わっていたので、回収。

 「ミヤネ屋」を観ると、今日で放送開始2000回。で、その記念としてヘリウム気球を成層圏まで飛ばして、その映像を流すと。気球は成層圏に達すると割れるので、自動的に開くパラシュートで落下したものを回収すると。しかしカメラは発見できず、探し出すためのGPSだけが見つかったという、関西発の番組らしいオチが付いたが……回収出来たのだろうか?

 なんだかんだで14時30分になったので、出発。

 雨は上がりそうだったが小雨だったので、歩いて行く。

 風邪を引いて自主的自宅軟禁というか外出を控えていたら、軽い「引き籠もり」感覚になっていたのを発見。

1)外に出るのがとにかく面倒

2)なるべくなら外に出たくない

3)部屋の中でヌクヌクしているのが最高

 という感じになってきた。独居老人とはまた違って、ちょっと外と関るのがウザイというか外に出るのが怖い感じもしたりして。

 これって、引き籠もりの感覚なんだろうなあ。

 この間、医者に行ったりスーパーに行ったりはしていたから、自分で引き籠っている感覚は無かったのだが、考えてみたら、ごく近所しか出歩いていなかった。この前、電車に乗って町屋まで行ったが、電車に乗るのがひどく億劫だったし……。

 冷蔵庫にあるもので生活出来ちゃったら、ほんともう、気がついたら「引き籠もり」になってしまったかも。いかんいかん。怖い怖い。

 まあ、風邪を引いたのと雨が続いて「降り込められた」のがほぼ同時期で、ずっと雨だった事も大きいのだろう。風邪のピーク時に盛岡まで弾丸ツアーを敢行したから、あんまり自覚しなかったけど……「外に出るのがウザイ」感覚が芽生えたのは、自分でもヤバいと思ったぞ。

 とか思いつつ、打ち合わせ場所の、北千住駅東口の昔懐かし喫茶店「サンローゼ」に着くと、ちょうど相方も到着したので、一緒に店内へ。

 ほどなく実業之日本社Fさんも到着して、打ち合わせ開始。

 というより、企画のプレゼン。

 他の人は知らないが、我々の場合、だいたい腹案を用意していく。打ち合わせの席で「どうしましょうねえ」と白紙の状態から考えることは、まずない。今まであったっけ?幾例か思い出したが、かなり前のことで、ここしばらくは、かなり考えた腹案をプレゼンする形になっている。

 Fさんはこの企画に乗ってくれたのだが、正式なところは社に持ち帰って、ということになって、16時終了。

 

 我々はその後、「サンマルクカフェ」に入って、内部打ち合わせ。

 その後、くーたんの猫飯を買って、晩飯用の弁当(ご飯を炊くのが面倒になったが、外食するには腹が減っていない)をファミマで買って、帰宅。

 ずっと歩くと、嫌な感じの汗が出てきて止まらなくなった(湿気が凄かった)ので、風呂に入る。「5時に夢中!」は録画している。

 風呂にゆっくり浸かる。

 風呂から上がって、「デミグラハンバーグとピラフ」という怪しげな弁当を食べてから、録画したばかりの「5時に夢中!」を18時すぎから観る。

 ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことに関して、中瀬ゆかりは「(この結果を)会議で決めたオッサンの中にウナギが好きな人がいなかったからだ」と言ったが、これは完全に勘違いでしょ。数が激減して取れなくなっているのは明白な事実であって、それを問題にしているのだから。ウナギを食う事自体を問題視しているのではない。

 「ガイジンはウナギを食べないから平気で規制をかけてくる」という解釈だったら大きな抗議運動になるが、実際問題、ウナギの成体も稚魚も絶対的に数が減っていている。だから、かなり厳しい保護をしないと、うなぎは本当に絶滅してしまうぞ。

 だいたい、ウナギが安くなりすぎた。そもそもウナギは高級なものなんだから、貧乏人は口に出来ない存在でよかったのに。それが、みんな食べるようになって消費が増えたのも問題なんじゃないの?養殖だって、稚魚がいなきゃ話にならないんだから。

 ウナギが好きなら、しばらくは食べるのを我慢して、数が回復するまで手厚い保護をすべきじゃないの?

 絶滅スレスレになって「完全な珍味」になってしまうまでに。って、もう絶滅スレスレのラインに達しているんじゃないかと思うが。

 ソファでテレビを観ていると、くーたんがやって来て、おれにへばりつく。こういう事をされるともう、無条件で可愛い。目に入れても痛くないほど、という表現が実感出来る。

 まったく、なんて可愛いんだろう。

 撫でているとじっとおれを見るし。その目付きが、犬に似てるんだよねえ。密着して一緒に暮らしてると、ネコも犬に似てくる。犬ほど言うことは聞かないが、「縋るような目で人間を見つめる」ところは似てくる。おれは、そんな犬の目が苦手というか、犬に堪らなく申し訳ない気持ちが湧いてきてしまうのだが。

 でもまあ、くーたんに対しては、充分似面倒を見ている自信があるから、縋るように見つめられても、申し訳なく思わないけど。

 ……でも、犬に対しては、あの目で見つめられると、人間としての原罪意識が掻き乱されるのかどうか判らないが、堪らなく無条件で、申し訳なくなってしまう。どうしてなんだろう?精神分析でもして貰ったら、その理由が判るかもしれない。子供の頃に何かがあった?

 NHK「クロースアップ現代」は外国人労働者問題。今の「研修生」というまやかしの外国人単純労働者制度は、安い金で外国人をコキ使って定住させないで母国に帰す、という外国人から見ればボッタクリの制度だと思う。もっと賃金を上げて「ワリのいい出稼ぎ」にするならともかく、今の制度で集まらなくなりつつある、というのは、このまやかしの「研修生」制度が外国人にとって魅力的ではないからだ。日本人が嫌がる(求人の応募がない)仕事を日本人より安い賃金でやらせて、期限が来たら帰って貰う、というんじゃ、魅力的じゃないよね。

 かと言って、現状で、外国人労働者が日本に定住するようになると、ヨーロッパが抱えている問題が日本でも起きることは明白。異文化の激突。ドイツやフランスを観よ。フランスは旧植民地の後遺症という側面があるが、ドイツの場合は大量に入ってきたトルコ人がドイツ国内でトルコの支店みたいな感じになっていたりして、宗教的な激突もある。

 ヨーロッパ以上に、異文化の受容経験が無い日本人にとって……いや、すでに入り込んでいる中国人労働者ですら手を焼き始めているのに、これ以上いろんな国の、労働者階級な人たちを受け入れる準備は、ない。ハッキリ言って社会は不安定になって犯罪は増すし治安は悪くなるのは偏見でもなんでもなく、事実だ。

 しかし、この方面で「鎖国状態」を続けられるわけでもないだろうし……。

 比較的外国人労働者の流入が少ないままでなんとかやっている北欧諸国を大いに参考にしたらどうかと思うのだが……。

 仕事に戻る。

 いろいろ見えてきたので、詳しいメモの形で書いていく。

 フジテレビのとんねるずの番組を見る。「やらせと判っているドッキリ企画で、如何にやらせ感を出さずにリアルにやれるか」という捻くれた企画。こういう企画で「高みの見物」役で好き勝手言ってるヤツに腹が立ってくる。自分もやらされて(被害にあって)から、だったらいいんだけど。

 「続・最後から二番目の恋」。今夜はなかなかビターで、よかった。調子が悪いときに「輝いている」同級生に縋ってしまう、と言う経験は、恥ずかしながら、ある。その逆で縋られたこともある。こういうのは、苦いよね。

 このドラマは、悪人が出て来ない。ちょっとマズいことを引き起こしても、正道に戻る。だいたいの人たちはダークサイドに落ちず、なんとか正道を歩む人生を歩んでいるのだから、その意味では凄くリアル。で、ちょっと面倒をかけられたりして……逆に自分が他人に面倒をかけているかもしれないし……。

 まあしかしなんですな。鎌倉はオシャレでハイソな街で、限りなく憧れちゃうけれど、おれは住めないなあ。というか浮いちゃうだろうなあ。いやいや、一条サンみたいな老人だって住んでるんだから、そんなことはないか。でもなんか、おれには千葉の館山のほうが似合いそうな気がするんだよね。地震や津波の心配が無ければ、南房総に住むのは素晴らしいだろうなあ……。

 医者が患者を殺そうとしたり、STAP細胞はいよいよ実在が疑われる事態になってきてしまった(まあ、おれは意地でも最後まで小保方さんを信じたいが)り、ノバルティスファーマの「疑惑の社員」がやっと逮捕されて、その暗躍は絶対に会社ぐるみだという嫌疑が濃厚だったり、世の中は嫌なことばかりだなあ。

 

 本日は早寝。23時30分就寝。

今朝の体重:89.45キロ

本日の摂取カロリー:2244kcal

本日の消費カロリー:日常生活+180kcal/4916歩

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コメント

引きこもりに関するご意見は、なかなかに考えさせらる考察でした。安達さんの揚げた3つのポイントはほぼ私にあてはまります。ひょっとしたらいずれについても中学生後期あたりから自分のなかに芽生えていたように思います。
編集者時代、この3つというかまとめると2つになるのですが、自分との戦いでもありました。
●外に出るのがとにかく面倒
●部屋の中でヌクヌクしているのが最高
私は計4つの職場(会社)を経験したのですが、いずれの会社でも半数の人間が●こまめに現場通いしたり人に会ったりしていい記事をつくりたい●編集部内では事なかれ主義を貫き争い事の種を播くようなことはことごとく慎みぬくぬくとして賃金を得たい、という安達さんから見たら噴飯物でした。たぶん役所なんてもっとこの傾向が強いことでしょう。
で、私なんかは自身にその気があって、しかもこういう輩が嫌いと来ているものだから、なんとか抵抗をし続けたいと毎日毎回、試みたわけです。
が、もう少し自然体になってもいいではないか、自分は自分他人は他人だという考えがだんだんと強くなって、現在に至ってます。
サボりたいならサボれ、頑張るべきときは頑張れ。引きこもりたいなら引きこもれ、表に出たくなったら出ろ。
他の人の実際はうかがえるものではないし、自分と他人とを比較したって詮ないことですけど、自分なりの努力とか他人とのつきあい方をしていけばそれがイマイチゆるくったっていいではないか、と思うようにしています。

座業をしていると、別に外に出なくても、なんとかなるわけです。特に最近のようにネットで何でも買えるようになって、スーパーもネットで注文したら配達してくれて、カードで決済できるのなら、モロに部屋の中に居っぱなしでも生きていけます。
しかし……。
これって、「チョー危険」だと思います。社会と関わりの無い、関りを切ってしまった人間が書くものに、何の価値があるのか?
純文学ならまた違うでしょう。しかしエンターテインメントの世界だったら……。
僕は、ほんの少し、ヤバい世界を垣間見たような気がしました。

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