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2014年6月15日 (日曜日)

仕事して、筑波山へ

 いただきもののご紹介。

 数日前に戴いていたのに、ご紹介が遅れてしまって申し訳ありません。

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「風流もののけ始末帖 江戸の陰陽師」聖流人(宝島文庫)

安倍晴明の師匠・賀茂忠行を先祖に持つ陰陽師の末裔、賀茂柳太郎はまだ若い二十二歳。江戸時代、陰陽師といえば安倍家だけが有名で面白くない柳太郎は、江戸で一旗揚げてやろうと、長年暮らした京を出た。人に取り憑く狸、心を病んだ女、千里眼の物の怪、女に懸想した貧乏神……数々の妖かしが柳太郎の前に現れる。若侍小説で人気の著者が描く、傑作・陰陽師小説、書き下ろし! (裏表紙の惹句より)

 聖さんらしいツイストの効いた設定で、長年温めた題材だけに流石だなあと失礼を顧みず思いました。

 相方が先に読んで、「面白い!」と絶賛しておりました。書店に走ろう!

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 で。

 7時過ぎ起床。

 快晴!

 あんまり朝が気持ちよかったので、自転車に乗って近くのお稲荷さんに詣でてからマクドナルドに行って、今やっている「世界のバーガー」の、朝限定の「スパニッシュオムレツマフィン」を買ってきて、家で食う。

 自転車で走ると風が何とも気持ちのいい朝だったが、「スパニッシュオムレツマフィン」はあんまりうまくなかった。

 朝のモロモロを済ませて、仕事開始……だが、10時になったら、そりゃW杯日本代表の初戦でしょう。ニワカだけど、やっぱり無視は出来ない。

 先制はしたけど……驚くほどの2分間。後世、「魔の2分」とか言われ続けるのだろうか?「ドーハの悲劇」みたいに。どっちも敵より力が劣っていただけなのに、失策をカッコつけて装飾するなよと思う。ニワカが何を言うと言われそうだけど、ハナから日本は押されてたじゃん。向こうが格上の試合運びだったでしょ。

 仕事は13時過ぎまでやって、出来たところまでiPadに入れて、旅の支度。

 今月は年に一度の大吉方で、明日は二度目のお水取りのチャンス。今回も朝5時~7時の間に東北の方位のお水を戴くのだが、今回は盛岡には行かず、筑波山神社へ。早朝に着く足がないので、前泊する。敷地にお水が湧いている神社に隣接した老舗旅館・江戸屋に泊まる。ここは前回、日帰り入浴とランチのセットを利用したが、建物は古いしお風呂も狭いが、お湯はいいし料理が美味しかった。それと、筑波山温泉でここしか一人旅で止めてくれるところがないのだ。

 14時に家を出る。ちょうど「きらクラ!」が始まる時間だったので、iPhoneで「らじるらじる」アプリを使って聞きながら歩き、昼メシがまだなので、北千住駅前の「日高屋」で、よせばいいのに「W餃子定食」を食べてしまって、後悔。いや、餃子は美味しかったが、12個もあって食い切れなかったのだ。全部食ったけど。

 「きらクラ!」を聞きながら食い、そのまま北千住駅へ。

 北千住からの往復の電車・バス・ケーブルカーにロープウェイがセットになった「筑波山キップ」を買おうとしたら「今からじゃ間に合いませんよ」とか駅員に異な事を言われてしまった。どうも日帰りすると思われたらしい。まあ、筑波山なら日帰り観光の場所だもんね。

 一泊しますと説明して切符を発券して貰い、予定通りに進行。

 iPhoneで「きらクラ!」を聞きながら、電車に乗り、シャトルバス(という割に本数は少ない)の最終に乗るが、乗客はおれ一人。15時30分から筑波山に向かう観光客はいないのね。いつもより大きな立派な観光バスだったのに。

 「筑波山神社入口」のバス停からしばらく歩くが、新緑の香りが何とも素晴らしい。それに、土の香り。ああ、いいなあ!今、おれは、たまらなく自然を欲しているのだ!

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 16時過ぎに「江戸屋」到着。

 日曜だから閑散としていると思っていたら、とんでもない。宿の駐車場は満杯だし、どうもほとんど満室らしい。え?どうして?みんなお水取りに来てるの?(どうもそうだったようだが)

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 「女子会にピッタリ1一人旅プラン」で申し込んだのだが、広い部屋に案内された。広すぎて一人じゃ寂しいよ。

 山側の部屋で、窓外には渓流というかなんというか、清流が流れている。

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 早速、風呂。う~ん気持ちいい!

 遠くの温泉より近場の筑波山温泉だ!と言いたくなる。

 部屋に戻って、ちょっと仕事。

 夕食は18時にしたが、昼の「W餃子定食」がまだ腹に残っている。でも仕方が無い。

 食事は「お食事処」で。しかし立派な個室で、恐縮するほど。

 で、出てくるものすべてが美味しい。野菜料理がメインで特別豪華なものはないのだが、その野菜が素晴らしく美味しい。味付けも一工夫されていて、食べていて、その優しさにほだされて涙ぐんでしまうほど。

Photo

 簡単なお造りにロールキャベツにカット野菜とワサビ風味のディップなどで、特に凝ったものではないのに。

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 どうしたおれ、と自分でも声をかけたくなるほど、なんだか感動してしまった。

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 柚子風味のマッシュポテトの中に豚肉が入っている。それが絶妙!

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 鮎の中に卵焼き。これが美味しいの!

 最後の、鯛茶漬でノックアウト。美味い!

 食後に仕事をしたかったので、ビールやお酒は頼まなかったのだが……それじゃあ寂しいので、アルコールが弱い発泡梅酒を頼んだのだが、これが甘すぎて、料理の邪魔だったなあ。

 ここのところ、悲しいこともないのに何故か涙が滲む、と「ウナセラディ東京」的な、なんだか気持ち的に辛くなっていたのだ。今朝はW杯の初戦で日本代表は派手に逆転されて負けちゃったし……。なんか、妙に思いつめていたところがあったのだが、優しく励まされた感じがして、涙腺が緩んでしまったのか?

 とにかく、すべてが美味しかった。それを仲居さんに伝える。普段はあんまりこんなこと言わないだけどなあ。なんか、感傷的になってるなあ。

 部屋に帰って、「鉄腕ダッシュ」を見る。多摩川を懸命に遡上する子供の鮎の姿を見て、泣けてしまった。なんて健気なんだろう。こんな動物の健気な営みを平気で踏みにじって環境破壊するのが、週刊東洋経済を愛読してるような、自然保護より経済発展を優先する資本主義に毒された連中なんだ……と、偏見に満ちたことを考えてしまう。でも、本当のところはそうでしょ?

 と言うか……。

 なんだか、今回は妙に、一人旅がとても寂しい。

 ここんとこ、泊りの一人旅はしていない。いつも相方が一緒なので、広い部屋に一人だとモーレツに寂しくて、悲しい。

 オイオイどうしたんだ、おれ。一人旅は一人旅で楽しむタイプだったのに……。

 「軍師官兵衛」を見る。小寺の殿様を逃がしてやるが、史実としてはどうだったんだっけ?

 ちょっと仕事して……やっぱり旅先ではきちんとした仕事はできない。

 明日の朝の事を考えて、22時前に布団に入ったが、全然眠れないので、また風呂へ。

 夜は誰もいないのでとても気持ちいい。

 この宿はいいなあ。なんか気に入った。機会があればまた泊まりたい。何もない(筑波山はあるけど)から静かだし、落ち着く。ゲラを持ってきたら仕事が捗るかも。

 ここのお湯はずっと暖かで、汗がなかなか引かない。

 エアコンを強くして23時ごろ就寝。

 しかし、寝たのか起きてるのかよく判らない状態が続いたが、妙な夢を見た。

 前にも見た夢の続きらしい。そのに登場したチンピラヤクザに金を揺すられる。借りたかもしれないチンケなエロビデオのレンタル代が10万円で、返却が遅れたから60万円だと。おれがいつも通る道で待ち伏せしていているそのちんぴらヤクザは、おれが助監督時代にやりあった憎ったらしい撮影助手だった。

 なんだ?この夢の意味は?

今朝の体重:89.95キロ

本日の摂取カロリー:2497kcal(もっといってるはず)

本日の消費カロリー:日常生活+124kcal/2894歩+77kcal(自転車)

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拙著、御紹介ありがとうございます! さらに過分なるお褒めの言葉に感涙しております!

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