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2014年6月 9日 (月曜日)

人間は鬼以下になる……

 7時前起床。

 爆睡した。

 無理にでもたっぷり寝ると風邪の具合はよくなっていく感じ。って、当たり前か……。

 寝不足ではない状態、じゃなくて、風邪を引いたら寝過ぎるぐらい寝るべきなのね。熱が出たら起きてられないから寝るけれど、熱が出ないで燻っていると、今回のように長引いてしまうんだな……。

 昼間、眠くなっても、ベッドでくーたんが爆睡しているのを観ると退かすのが可哀想だし、仕事もしなきゃいけないから、そのまま起きているのだが、初期の段階で割り切って寝ちゃうべきだった。

 次からはそうしよう。

 咳が止まらないので、本日の気功は休む。他の方に感染したら大変なことになる。

 曇り。

 朝のモロモロを済ませる。今日は晴れて暑くなるが夕方に雨という予報なので、洗濯をして、干す。

 物干し台争いは、時がすべてを制す。

 

 以前から、厚木で起きた男児死亡事件についてはとても胸を痛めていたが、詳細な続報に触れるにつれて、ただ悲しいとか、ただ憤るとか、そういうレベル以上の、激しい感情に突き動かされている。

 居ても立ってもいられないほど激しい怒り。

 なので、この事件についてここで触れるのも憚られる。それは犠牲になった斎藤理玖くんに申し訳ないからだ。

 最初は、殺された側の気持ちになって考えていて、吐き気がするほどの怒りや恐怖や悲しみを感じて、激しい憤りを抑えるのに苦労するほどだったのだが、だんだんと、父親の心理について考えるようになってきた。

 この鬼畜のような父親は、と書くと、鬼にも畜生にも申し訳ない。それ以上の絶対に許せない存在だが、この父親は、ゆっくりと我が子を疎ましくなっていったのだろうか。

 妻には暴力を振るっていたが子供は可愛がっていたという父親だが、結局は無責任で自分の欲望を優先させてしまった。ここまでは世間によくある話。普通なら、自分の手に余るようになった子供を施設に預けるとか自分の親に預けるとか、別れた妻に渡すとか、いろいろ考えるだろう。

 しかしこの父親は違った。それも、最初は飢え死にさせるつもりはなかったのだろう。しかし、時間が、男の思考力をゆっくりと衰えさせていったのか。どんどん鈍感になり、というか、問題を先延ばししたくなって、家に帰らず放置すればどうなるか、その現実からひたすら目を背けたくなっていったのではないか?その時点ではもう、正常な判断力は無くなっていたのだろう。

 借金を重ねてどうにもならなくなると、なんとか返済だけは続けて「現状維持」に汲々とするようになる。借金返済と言うより利息補給だけに生きているような、無茶苦茶な精神状態。

 おれは経験者だから、この倒錯がよく判る。どう考えても破滅に至るのは明白なのに、その最中は、この事実を客観的に考えられなくなっている。

 この心境を応用して考えれば、殺人犯が犯行に至るまでの心境とか、逃亡犯がとにかく逃げている心情とかも理解出来そうな気がする。この父親の、ハマってしまった地獄的状況も。

 ほんの少し理解出来る気がするからこそ、余計に、猛烈な怒りを感じるのかもしれない。

 かと言って、おれにはどうすることも出来ない。

 ただ、今となっては、死んでしまった斎藤理玖くんの冥福を心から祈って、悼んで、手を合わせるだけだ。

 おれの場合、ネコのくーたんの食料は絶対に切らさないし、部屋を開けるときはキャットシッターを頼むし、なんとか不自由がないように心を砕いているつもりだ。それに、何度も抱っこするし、遊ぶし……くーたんもおれがソファに座っているとやってきて、おれの脚を枕にして寝るし、キッチンでメシを食っているとやってきて、母猫が子猫を守るようななんとも優しい表情で近くにいる。

 ネコと人間は違う。それは判っている。

 まあ、だからなんだ、と言うことではあるけれど……。

 子供が虐待されて死に至る事件に接するたびに、「ER」のダグ・ロスではないが、怒りに震えるし、何か出来ないか、と思う。名古屋の森島勇樹ちゃん事件にも激しい怒りと悲しみを持って、「小さなリュック」という作品を書いたが……。

 いろいろと、ここには書き切れない思いを抱えている。

 で。

 風邪はものすごくゆっくりと、よくはなっているけれど、今回の直りは驚くほど遅い。

 で、いつもとは違う病院に行く。くーたんと対決して全治1ヵ月の重傷を負ったとき治療して貰った近所の病院。去年、インフルエンザになった時にもお世話になった。

 ここは建物は古いが、いいお医者さんがいると思う。だったら全面的にここに切り替えてしまった方がいいんだけどなあ。

 9時過ぎに行って、1時間ほど待って診察。前の医者に処方された薬を見せて(「お薬手帳」にすべて記録されている)、聴診器を当てて、「念のため、肺のレントゲンを撮っておきますか」と。

 建物は古いが機材は最新式で、というか、今どきフィルムで撮って現像するレントゲンなんかどこも使わないか?

 撮ってすぐに診断の結果が出て、「肺炎でもないし気管支炎でもない。風邪で喉が腫れていて、治りが遅いだけ」という診断。喉の痛みと咳に効く漢方薬を出しましょうということに。

 薬局でまた待たされて、帰路、スーパーで弁当などを買う。

 「チキン・ガーリックステーキ弁当」の朝飯を食ったのがお昼前。

 お昼のニュースを観て、仕事開始。

 「第三章」の直し。これを先にやっておかないと「第4章」に進めない。

 すぐ終わると思ったが、いろんな箇所に波及する直しだったので、最初からじっくり読み直して、辻褄が合わなくなる部分を洗い出して直して行く。

 アサメシを食って3時間くらいしか経っていないが、腹が減ったので、ヒルメシ。

 ATMで記帳したりヘソクリの500円玉貯金を入金したいので、そのついでに、「柏屋」で夏の季節もの・冷やし胡麻ダレそばを食べる。これを食べると夏が来たなあと思う。

 500円玉貯金は、そこそこの金額になって、ニンマリ。これを使わざるを得なくならないように、頑張らないとなあ。これは旅行資金&Mac買い換え資金だからなあ。

 帰宅して、洗濯物を取り込む。

 雨は、凄い雨雲が北千住方面に幾つも接近して、ウチの上空も覆っているはずなのに、降ってこない。別の気象レーダーを観ると、際どいところで雨雲が消えたり進路を変更したりして、北千住を避けている。

 へんなの。

 不思議だが本当だ。

 で、今日は結局、深夜になるまで雨は降らず。

 「5時に夢中!」を観る。今日もマツコがふかわに「ハアッ?」攻撃を繰り出していたが、ふかわも懸命に応戦。

 芸能界の序列的な事を考えれば、マツコは年は食っているが新人だから、ふかわの方が先輩なのに、ふかわが一方的にマツコに気を遣っている。で、マツコは中山秀征には気を遣って立てている。まあ、中山秀征は大先輩だからなあ……。

 なんか微妙な人間関係のバランス。

 今日の特集は、「今モテモテの国防男子」。合コンで自衛隊男子はモテモテらしい。

 とても好ましい風潮だと思うが、集団的自衛権を行使せざるを得なくなって、海外に自衛隊を展開した結果、少なからざる自衛隊員が犠牲になったら……世間の空気はまた変わってしまうのではないか?

 仕事に戻って、「第三章」の直しをやってしまう。

 一応出来たので、相方と光文社T氏に送る。

 雨も降ってこないが、夜になると咳がひどくなるので、外で食事する気にならない。

 近所のセブンイレブンに弁当を買いに行くが、ここはロクな弁当を置いていない!普通の幕の内とか、置けよ!すでに売れちゃったのかもしれないけど。

 で、弁当を求めて歩いて、商店街の中のHotto Mottoまで行く。

 「幕の内弁当の竹」を買って、帰宅。これは要するに崎陽軒のシュウマイ弁当のパクリ。中身がほぼ同じだもの。杏が入ってないだけ。どうせなら「幕の内の松」かなにかにするんだった。

 たいした仕事量でもないのに、グッタリ。風邪のせいか?それとも思った以上に頑張ったせいか?

 ソファに横になると咳がひどくなるし、起きているとしんどいし、特に観たいテレビもない。

 「釣瓶の家族に乾杯」のゲストは加藤茶。釣瓶はしきりに「テレビで元気なところを見せなはれ」とカトちゃんを煽るが、どう見てもカトちゃんは病み上がりで弱っている。今後はこういう芸風でやるしかないんじゃないの?無理に元気を出してると死んじゃいそう。

 痛々しいので観てられなくなって、いろいろザッピング。BSまで観てしまった。

 風呂に入る。

 「極悪がんぽ」の終わり部分を観るが、この時間帯にあんまりサツバツとしたものは見たくないんじゃないのかなあ?

 小林薫は、もっと観たいから、もっといろんな仕事をして欲しいなあ。

 「報道ステーション」を途中まで見て、22時30分、就寝。

 明日からピッチを上げて仕事しなきゃ。

今朝の体重:89.45キロ

本日の摂取カロリー:2057kcal

本日の消費カロリー:日常生活+106kcal/2393歩+108kcal(自転車)

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