« エアコンの乱に勝利して、気功 | トップページ | 章割りあげて、テニス »

2014年7月29日 (火曜日)

弁慶の罠に掛かり、平賀源内の陰謀に乗った

 6時過ぎ起床。

 快晴。

 洗濯物を干す。

 朝のモロモロを済ませ、ツキイチの通院まで仕事をして、角川新作の章割りを完成させようと思ったが……そんなに都合よく行くわけがない。

 章割りは、本文を書いているウチに変わるものだから、目安というか基本設計図のようなものだが、だいたいの大きな流れを考えて検証するためにある。章割りの段階で話の展開に無理があるかどうか事前にチェックできる。

 だから、それなりに時間を掛けて考えなければならないのは当然。

 もうちょっとのところまで来ているのだが……。

 時間が来たので、外出。

 病院の待合室で、相方から来たJノベル連作短編の冒頭部分のメモをiPadでじっくり読む。

 ちょっとおれのイメージと違うが、どっちの方が面白いか。それだけが判断基準。

 診察はすぐ終わり、会計も薬局もすぐ終わり、11時30分。

 ギトギトラーメンの「弁慶」(千駄ヶ谷ホープ軒の弟子筋)をどうしても食べたくなって、自転車を駆って、堀切菖蒲園のまた向こうにある店まで走る。

 バイクに乗っていた頃、というか、北千住に越してきた頃は、週1回、多いときには週2回は食べていた。深夜に食ってたこともあったなあ。今から思えば最悪な事をしていたのだが。

 その後、ここでラーメンを食べると腹を壊すようになって(多くの人が腹を壊す。これを「弁刑」という)、回数は激減し、バイクを手放したのでもっと激減して、今は年1回食べるかどうか。でも、ごくたまに、どうしても食べたくなるときがある。今がその時。今でしょ!

 お昼前でちょうど空いていた。最近は昼時に小ライスをサービスするようになったのね。

 卵入りに海苔を付けて貰う。

 以前は、一口目のインパクトが絶大で、痺れるような快感があったのだが、今日はあんまり無いなあ……。おれの味覚が変化したんだろうなあ。

 それでも、美味しく食べる。

 荒川に掛かる堀切橋を自転車で渡るのはなかなか大変。炎天下だし。

 帰宅したら汗びっしょり。

 さあ、仕事するぞ、とMacに向かったが……。

 疲れてしまって、モーレツに眠い。

 これは……どういうことだ?

 まず考えたのは、弁慶のギトギトラーメンが肝臓に作用して、一気に肝機能障害を起こした可能性。ラーメンだけでそんなに劇的な変化が起きるかどうか不明だが。

 それと、炎天下に自転車を必死に漕いだことも作用したか。

 とにかくもう、グッタリしてしまって、ダメ。

 とてもじゃないが、仕事が進まない。

 これでは、元々タイトだったスケジュールは守れない。

 Jノベル担当F氏にメールで、〆切の猶予をお願いする。もともと掲載はずっと後の11月号なので、余裕はたっぷりあると読んでのこと。

 すぐに快諾の返事を戴いて、安堵。

 ソファに倒れ込む。うむ、この疲れ具合はやっぱり肝臓だ。

 しばらく、寝る。

 くーたんがやって来て、おれの上に寝たが、暑いのが嫌だったのだろう、すぐに他の場所に行った。

 「5時に夢中!」を見るが、ほとんど寝てしまった。

 19時30分に、町屋で相方と打ち合わせ。

 頑張って、起きる。

 と、光文社T氏よりメール。ゲラ拝の確認。

 お~。8月初頭はモーレツに忙しいぞ!

 京成線で町屋。

 相方は既に待ち合わせ場所で待っていた。

 戴き物のピーナッツを相方にお裾分け。

 「ときわ」の入り口で順番を待つ。今夜は超満員。しばらく待つ感じ。

 ここで、昼の弁慶のラーメンが腹に来た。まさしく「弁刑」。

 トイレから帰ってくると、ちょうど我々の順番になったところ。

 混んでいるので相席。

 で、平賀源内発案の、日本広告史上空前絶後の大ヒットコピー「土用の鰻」。これ、日本古来の風習だと思い込んでる人はまだ多いのかもしれないが、しかし平賀源内は巧妙というか、実に巧いコピーを考えたものだ。暑い盛りには精がつくものを食べたくなる。うなぎは高いけど、年に1回なら食える。

 今日の昼間、最近は寂れている鰻屋の前には行列が出来てたもんね。

 別に今日食わなくても、明日食えばいいじゃん、と思ったが……まあ、縁起物だし、いいか。平賀源内の陰謀にのってやろう。

 ということで、鰻丼を注文。1200円の鰻丼のうなぎは「輸入品」。十中八九、中国産だろう。1900円の特上うな重は愛知県産の国産ウナギを使っているらしい。

 でもまあ、そうたびたび食うもんじゃなし、中国産を食ってもただちに健康被害が出るものでもないだろう。700円の差は大きいぞ。

 料理が出て来るまで、いろいろ打ち合わせ。〆切の件、ゲラの件、連作短編の内容の件。

 

 出てきた鰻丼は、美味かった。文句ありません。肉厚だし。

 養殖ウナギの問題点は、熟知している。親父がウナギの養殖をやっていたので、いろいろ裏側も知っている。だけどまあ、ウナギを常食にしなきゃ、まあ、大丈夫じゃないの?

 帰宅して、またトイレ。弁慶は効くなあ。弁慶の弁刑ダイエットって、アリかもしれない。

 もう今夜はだるくて、ダメ。

 風呂に入る。

 風呂から出て、「報道ステーション」を見ていると、寝てしまった。よっぽどなんだな。

 佐世保の事件、「殺してみたかった」「解剖してみたかった」って、前にも似たような事件があったはず。

 どう考えても、犯人の心の闇だ。

 いろんな「識者」がいろんな説明を試みているが、こういう識者って、前例をひいて説明することしか出来ない。だから、前例がない事が起きると、ムリヤリ前例を当てはめて解説しようとする。我々だって、理解出来る解説に飛びついてしまうし、報道もそうだ。

 犯人の動機について、正しい分析が出るのには時間がかかるんじゃないか?正しい分析など、出ないかもしれないが。

 しかし、動機がどうであれ、こんな殺され方をした被害者は堪らない。遺族だって堪らない。

 犯人の父親は自身のホームページを消してしまったらしいが、まだなんのコメントも出していない。自分の再婚が引き金のように報じられている(たぶん引き金になったのは間違いないだろう)から、出てこられないのだろうが……。

 眠くてでろんでろんになっているので、23時30分就寝。

 遊び足りないくーたんは、キッチンでゴソゴソやっていたが、無視。

 爆睡。

今朝の体重:91.25キロ

本日の摂取カロリー:2520kcal

本日の消費カロリー:日常生活+64kcal/1894歩+253kcal(自転車)

« エアコンの乱に勝利して、気功 | トップページ | 章割りあげて、テニス »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580951/60066538

この記事へのトラックバック一覧です: 弁慶の罠に掛かり、平賀源内の陰謀に乗った:

« エアコンの乱に勝利して、気功 | トップページ | 章割りあげて、テニス »

安達瑶の本

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト