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2014年7月13日 (日曜日)

追い詰められて

 加山雄三が巨額の借金を抱えて苦境のさなか発表した曲の題名。いや~自虐的ですな。って作詞は岩谷時子。

 例によって6時前に起床。もっと寝たいがトイレに立つと二度寝出来ないのはトシなのね。

 薄曇りだが、すぐに晴れてきた。

 朝のモロモロを済ませて、腹が減らないので仕事開始。「第5章」の続き。

 まだ午前中だが、本格的に暑くなってきたのでキッチンのエアコンを稼働。冷えるまで時間がかかるが、冷える。まあなんとかなるでしょう。

 10時ごろにブランチ。ご飯、目玉焼き、磯海苔、味噌汁、しらす、さつま揚げ、キュウリの漬け物。

 仕事再開。

 が、もうどうしようもなく甘いモノというか禁じ手にしてきた「太る食べ物」がどうしてもが食べたくなって、コンビニへ。シュークリーム、アーモンドチョコレートに草加センベイに6Pチーズ、日清焼そばUFOに精力剤のゼナを買ってくる。

 帰宅してシュークリームにアーモンドチョコをむさぼり食う。

 と、なんか元気が出た感じが。おれは糖尿病か?

 しかしまあ、それは一時的なものでしかなかった。

 余裕で間に合うだろうと思っていた〆切が過ぎて、デッドラインの最終〆切が迫ってきた。財政上、出版を1ヵ月遅らせたくない。後がつかえてもいるし。

 まさに気分は「追い詰められて」。加山雄三苦境の時の作品だが、この曲はベスト盤CDには入っていない(「愛はいつまでも」というアルバムには入っている)。しかし岩谷時子さんも残酷なタイトルを付けるよなあ。しかし、調べると、この詞を書いたとき、加山さんが経済的に苦境に陥っていたことはまったく知られていなかったので、詞を受け取った加山さんは「岩谷さんはどうして知ってるんだろう」と不思議に思ったし、結婚してアメリカに逃げるように渡って小さな町を歩いていると「見知らぬ町でお前と二人」という歌詞の一部が思い出されて「岩谷さんには霊感があるんだろうか」と思ったらしい。

 ホテル・パシフィックが倒産して23億の借金(のちにホテルは18億で売れたのでその分、借金は減ったはずだが)を抱えて、母・小桜葉子も亡くなって、「若大将」シリーズは終了して、歌も売れなくなって、マスコミからバッシングされて、この頃の加山さんはどん底だったよねえ。結婚もして、加山に棄てられたと称する女が女性週刊誌にヒステリックな呪いの手記(小桜葉子が亡くなったのも当然よ!みたいな)を発表して、ガキだったおれはそれを読んだ記憶がある。女って本当に怖ろしいと、その時しみじみと思ったもんねえ。

 ついでに書けば、その頃おれの母親は、小桜葉子が主催する美容体操のインストラクターになろうとして、大阪まで行ってそのレッスンを何度か受けていたのだ。そのさなかに小桜葉子が亡くなったので、その計画はなくなったのだが。

 草加センベイとチーズも食い、NHK-FM「きらクラ!」を聞きながら、焼きそばUFOも食う。

 カップ焼きそばは脂が腹にもたれて食った後に必ず後悔するのだが、今回もやっぱり後悔した。美味いんだけど、ゲップもソースの匂いがするし、口のまわりを拭いても、ソースの匂いがぷんぷんする。錯覚かもしれないけど。

 明日の気功は休んで仕事しなければいけない事がハッキリしたので、お休みの連絡をする。

 「きらクラ!」は途中からソファに寝転がって聞くが、案の定、ウトウト。しかしこれが気持ちいいんだな。フォーレのチェロとピアノの「夢のあとに」という曲が、物凄く素晴らしくて、落涙。フォーレって……いいなあ!

 この番組でフランス音楽の素晴らしさや奥深さを教わった。マイスキーのチェロのしみじみとしたチェロが、心に響くよ。

 このまま眠りに落ちてしまいたかったが、そうもいかん。

 起き出して、なんとか、仕事再開。

 今日は、なにがあっても、クライマックス直前までは書かねば。と言っても、昨日までで10ページ、今日も10ページ書いて、もう、ヘトヘト。

 それでも頑張って、クライマックス直前まで書いたところで19時。

 焼きそばUFOが腹に溜まって気持ちが悪く、食欲も出ないので、晩飯は抜き!

 ニュースを見る。

 なんだかひどい轢き逃げが連続している。川口の事故も、すぐに車を止めていれば引き擦って被害者を死に至らしめることもなかったはずなのに。犯人は本当にどうしようもないクソバカ野郎だ。酒飲み運転をしていた川口市役所の26歳の職員だった。

 小樽でも4人を跳ね飛ばして逃げたヤツが捕まった。こっちも飲酒運転。

 脱法ハーブを吸って運転して事故を起こすケースが連続しているし、どうしてこういう事故って続くんだろう?

 ニュースのあと、「軍師官兵衛本能寺直前スペシャル」。これまでの粗筋を駆け足で説明。黒田官兵衛の立ち位置を現代に置き換えて説明。名古屋の方にある新興自動車メーカーと広島の老舗自動車メーカーの間で揺れる孫請け部品メーカーが黒田製作所。っていう設定だと、なんだかやるせないね。

 で、20時から、「軍師官兵衛」。いや~今夜は圧巻だった。実に面白い。ヒリヒリするほど面白い。痺れましたな。

 信長の死を官兵衛から聞かされた秀吉の驚愕と嘆き悲しみぶりが、竹中直人、凄い。

 で、使者が本物で携えた書状が本物かどうか、もっと調べなかったのか?毛利側の諜略という可能性、いや、光秀の諜略という可能性だってあったわけだし。

 近年、新しい資料が発掘されて、光秀は四国の長宗我部(毛利と同盟関係)と組んで、信長と秀吉の両方を討つ予定だったのだが、長宗我部がビビッて動かずにその目論見は失敗したらしい、という説が登場している。また、光秀は家康を暗殺せよとの密命を信長から受けていたのだが、光秀は家康に内通。だから深夜の京の町に光秀の軍勢が迫っても信長は油断していたのだ、と言う説が登場した(昔からあったの?)。

 本能寺の変に関しては、判らないことだらけだ。

 で、官兵衛は安国寺恵瓊に信長の死を打ち明けたぞ!さあ、どうなる!中国大返しはどのようにして実行されたのか?次週が待ち遠しいぞ!

 いやあ、もう、血湧き肉躍るとはまさにこのこと。

 日本の歴史上でも有数の物凄いターニングポイント。奇跡の「中国大返し」が成功していなければ、秀吉が天下を取ることはなかったかもしれないし、その場合、戦国時代がぶり返して混沌として、家康が天下を取ったとしても違う形になっただろう。

 いやあ、戦国時代って、面白いなあ!

 で、おれも力が尽きた。

 書いたところまでを読み返して、少し手を入れて、相方に送る。

 

 くーたんにご飯を出して、風呂に入る。

 やっと腹が減ってきたが、もう21時。ここで食ったらいかん。いやもう、この際、禁を破ってしまったんだから(赤木圭一郎の名作「拳銃無頼帖/抜き打ちの竜」で拳銃の引き金は二度と引かないと誓っていた主人公が思わず三国人の西村晃を撃つが、その弾は西村晃の腕時計を掠めた。で、「この時計、カネ出せば同じもの買える。しかし一度破た誓い、二度と返ってこないね」という日本映画史上屈指の名台詞が出るのだが、それを思い出す)食ってもよかったのだが、外に出るのも面倒だし、何か作るのも面倒。だったら抜いてしまえ!

 フジの「Mr.サンデー」で千葉で起きた女子中学生拉致未遂事件の詳細の再現ドラマを見て、涙。とてもよく出来ていた。毎日擦れ違うけど名も知らない相手にもしものことがあったら、あなたは何か出来るだろうか?という問いかけは、胸を打つ。

 これと、テレ東の「ソロモン流」を見る。加山雄三が登場。生意気でワガママだったスター時代、その直後の大苦境。歌わなかった演歌も歌い、ナイトクラブでも歌った。

 人間、5年辛抱出来るかどうかが勝負、という気がするなあ。

 5年経てば、いろいろ状況にも変化が起きて、逆風も弱くなったり、逆に追い風が吹いてきたりする。

 5年間、耐えられるかどうか。

 しかし加山さんは10年で何億という借金を返してしまったんだから、やっぱりスターは凄い。 

 で、おれはもう、もうヘロヘロも極限状態。

 くーたんを遊ばせないと、夜中に叛乱を起こされるので、しばらく遊び(その姿がたまらなく可愛いのだが)、もう、これ以上はダメ、とくーたんに宣言して、23時30分、就寝。

 夜中に暑くて目が覚めて、エアコンをけっこうキツく設定し直して、寝直す。

今朝の体重:90.05キロ

本日の摂取カロリー:2624kcal

本日の消費カロリー:日常生活+4kcal/129歩+9kcal(自転車)

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