« 完全脱稿して、快楽亭の高座録音 | トップページ | 茅ヶ崎で「お疲れ」 »

2014年7月20日 (日曜日)

高座録音をマスタリングして「きらクラ!」聴いて

 7時過ぎ起床。

 薄曇り。

 朝のモロモロを済ませて……。

 久々の解放感ある朝。脱稿って、いいもんだな~!

 晴れ間も見えるので、洗濯して干す。

 昨夜発見した、床にある奇妙な「汚れ」を掃除する。

 マイペットを噴射して擦ると……。どうやら、猫のオシッコが乾燥していたようだ。

 しかし、どうして?

 くーたんは粗相をしないし、仮に粗相をしても、猫のオシッコは匂うからすぐに判るはずなのに……完全に乾燥するまで判らないはずはない。エアコンが室内をカラカラにしてる?いや、そんなミイラ製造器みたいな強力なエアコンじゃないし。

 拭き取ったら、あの特有の鼻に突き刺さる匂いが復活した。これは猫のオシッコに相違あるまい。

 二度拭き三度拭きしても匂うので、ファブリーズを何度も噴射。

 ついでに、部屋の中に掃除機をかける。掃除機だけじゃなくて床拭きするべきなんだよなあ。

 そうこうしていると、お昼。

 近所に開店して、まだ行っていない「スパゲティと煮込みハンバーグの店」に行ってみる。突然休むときがあるので、もしかすると休みかも……と思ったら、開いていた。

 煮込みハンバーグを頼む。目玉焼きが載った、懐かしの味。

 美味い。また来よう。

 だけど、この界隈にしてはちょっと高いかな。

 100円ショップに寄って、CDを送るためのクッション封筒を買って帰宅。

 7月6日は外出したので「きらクラ!」を聴いてなかったんじゃないかと思って、録音を聴いてみると、きちんと聴いておりました。たぶん翌日にこの録音を聴いたのだろう。日記を読み返すと、確かに聴いておりました。

 この回に放送された、フリッツ・ヴンダーリヒの歌声に魅了された。「グラナダ」(たぶんドイツ語歌詞)を歌っているのだが、この声でオペラを聴いてみたい。しかし、残っている録音は、ドイツもの以外もみんなドイツ語で歌っているらしい。レコ芸のMOOKでも、ヴンダーリヒがドイツ語で歌う「ボエーム」とかはオペレッタに聞こえるとか書いてあったなあ。でも、この歌声は物凄く輝かしくて、凄い。テノール・リリコ。

 で、「きらクラ!」の時間。

 マゼールの指揮でマーラーの5番・アダージェットを流したのに、マゼールの死にまったく触れなかったのはどうして?二人とも知らなかった?ふかわが知らないもは仕方ないが、真理ちゃんが知らないはずはないと思うのだが……。

 プーランクの知らない曲、これまた素晴らしい。フランス音楽にどんどんハマっていくおれ。

 放送終了後、昨日の快楽亭の高座録音をマスタリングする。

 中入り後の2席を急いでCDにしてくれとのご下知なので、それに従う。

 「新・皇室アルバム」は、何度聴いても面白いなあ!マスタリングしながら大笑い。ネタを書いてしまうとアレなので書かないが……書けないのがもどかしいぞ!

 で、とても心配だった、外のサンバの音……殆ど聞こえない。静寂とは言わないが、たまに走る緊急自動車のサイレンが聞こえる程度。これは奇跡的。我ながら凄いんじゃないの?

 「オナニー指南」は、高座で師匠がマスをかく仕草をしながらの大熱演だったが、音だけ聴いていると、そんな「おゲレツ」な高座だとは判るまいのう。

 一枚目をCDに焼いて、完成。

 菓子パンと食パンを食って、作業続行。

 二枚目に行く。中入り前のの2席。

 こちらには、太鼓の音が小さく入っていた。祭太鼓の音の方がパワーがあるのだな。

 しかし、師匠の声を聞く邪魔になるほどではない。なんとか処理したいが、おれの機材と腕では、不可能。

 ノイズリダクションのソフトもあるのだが、これ、かけ過ぎると電話の声みたいになってしまうし、師匠の声がしているところ以外は無音になってしまって、著しく不自然な音になってしまう。

 以前にいろいろやってみて、これは使わない方がいいと判断して、大阪・トリイホールで録ったもの(これは会場の設備の都合で、照明が発する電源ノイズを拾ってしまった)にかけて以降、使わなくなった。

 「転宅」「宿屋の仇討ち」はたっぷりの熱演で、CDに入れられるギリギリの時間だった。

 今夜は20時に相方と食事をして「お疲れ」をやろうと思っているので、18時からのBSで、「軍師官兵衛」を見る。

 「中国大返し」は、黒田官兵衛・安国寺恵瓊・小早川隆景の合作だったのだな。

 信長亡き後、誰に付くべきか。謀反を起こした明智はどう考えても「正統な政権」とは認められない。ならばその人望を評価している秀吉を組んで天下人に押し上げ、恩を売っておくのが一番……という考えは、今にして思えば大正解だが、あの「真っ最中」だと、どうなったか。明智の天下が続く場合もあったのだ。

 それにしても、書状一通で、こんな天下の一大事を信じてしまうものか?諜略をさかんにやっていたのだから、偽の書状である可能性だって大いにあると、みんな思ったはずなのに。まあ、ドラマだからそういう部分は素っ飛ばしたが、本当は、その書状が本物かどうかを確認する手立てはあったのだろうな。きっと。

 今回は黒田の家臣たちがテキパキと段取りを決めていく場面が痺れた。緊迫感たっぷりで、家臣たちの有能ぶりが際立つ演出!

 

 で、19時になっても夕方からのモーレツな雨は止まず、レーダーを見ても、当分強い雨雲は千住上空から消えない様子なので、今夜の「お疲れ」は中止。

 挽肉ピーマンのチャーハンを作って食う。

 美味い。ますます腕を上げたぞ。

 20時からの「軍師官兵衛」も見る。

 安国寺恵瓊を演じる山路和弘と小早川隆景の鶴見真吾が、巧いなあ!腹芸の極み。相手の真意を見破るが、相手の器量をも測ってしまう眼力。修羅場をくぐり抜けると、そういうほとんど超能力に磨きがかかるのだな。でないと生き残れなかったか。

 快楽亭のポッドキャスト用に、中入り前の2席のマクラのどちらかを使おうと思って、聞き比べる。どっちも面白いが、今回は単純に長い方を選んだ。

 ポッドキャストのサーバーにアップロードしたが、夜で混んでいるのか、反応がない。

 フジテレビ「ミスター・サンデー」を見る。

 倉敷の小学生女児(名前を出さなくなったね)誘拐事件について。犯人の動機とか誘拐してどうする気だったのかとか、まだ伝わってこないが、警察から漏れてこないんだろうね。

 ウクライナの旅客機撃墜事件。現場を支配する親ロシア派民兵の野蛮さに反吐が出る。遺体から金目の物を奪ってるんじゃないかという報道もある。オランダ首相と同じく、「虫酸が走る」。

 ガザ地区での戦闘では、民間人が夥しく死んでいる。

 一時、平和が訪れたと思ったのに、なんだこれは。

 番組で、木村太郎は「ケリー国務長官が無能だ」と言い切ったが……。

 キッシンジャーって、黒田官兵衛みたいなだあ。こういうヒトが出て来ないものかねえ?

 この番組では触れなかったが、野々村前県議のデタラメさがどんどん判ってきたし、小保方さんのデタラメぶりも判ってきた。

 しかし小保方さんを持ち上げて褒めちぎったマスコミに乗ってしまった者としては、こういう「天然バカ」だけど、何かしら特殊な現象にぶつかって、「発見」したんじゃないのか?という気持ちがまだ残っている。

 再現実験・検証実験に成功すれば、バッシングを一挙に跳ね返せて、叩いていた連中を叩き返せるぞ!

 頑張れ小保方!

 しかし、この番組で一番考えされられたのは、「黒子のバスケ」作者脅迫事件の犯人の裁判。

 この犯人、最初の報道では、人生を投げていて心底ダメなヤツ!と思っていたのだが……。

 母親にボロクソ言われながら育ったので、完全に自己否定の性格が出来上がっていたと。それが人生を上手くいかせない力になってしまった、と。

 長い長い陳述には、難しい表現が出てきたり、かなり論的だったりして、立派な文章だと思った。

 木村さんも言っていたが、この人には、何らかの才能がある。なのに、警察に捕まって、刑事や検事、拘置所の係官と初めて人間的に接して言葉を交わせるようになると、彼の人間性は劇的に変化した。

 このあたりは、かなり感動した。もともと優秀な頭脳を持っていたのに、自己否定に徹してしまうと、モノゴトすべてが悪い方にしか回らなくなってしまう……。

 今回、人間的な刑事さんや拘置所の係官に出会ったことが、彼にとって、とても大きな転機になったのではないか。

 やったことは卑劣だが、これで彼が立ち直れば……と思う。

 殆どの犯罪者にマイナスの感情を持ってしまうおれだが、この人にだけは、強い同情の念を持ち、なんとかなるよ!と応援したい気分になった。

 親の教育というものは……本当に怖ろしい。まともな親を持つことが出来て。本当に有り難かった、と今にして、しみじみと思う。

 風呂に入ったりゴミ出しをしたり、テレビを観たりしていると、もう0時。

 再度アップロードを試みると、今度は成功。

 処理を済ませて、本日、終了。

 新作プロットを練るつもりだったが、頭がまったくそっちに回らなかった。明日考えよう。

 1時ごろ就寝。

今朝の体重:91.20キロ

本日の摂取カロリー:2318kcal

本日の消費カロリー:日常生活+16kcal/234歩+18kcal(自転車)

« 完全脱稿して、快楽亭の高座録音 | トップページ | 茅ヶ崎で「お疲れ」 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/580951/60018560

この記事へのトラックバック一覧です: 高座録音をマスタリングして「きらクラ!」聴いて:

« 完全脱稿して、快楽亭の高座録音 | トップページ | 茅ヶ崎で「お疲れ」 »

安達瑶の本

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

安達瑶のサイト