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2014年8月15日 (金曜日)

「秘境駅」にプチ旅行して相方のiPhoneをメンテして映画2本観て

 6時過ぎ起床。

 久々の朝から快晴。

 こりゃ今日は暑くなるぞ。

 朝のモロモロを済ませ、吉野家にアサメシを食いに行く。ハムエッグ焼き魚の朝食を食べる。

 その足で京成の駅に向かい、以前から一度行ってみようと思っていた「秘境駅・大佐倉」に行ってみることに。

 今日は夕方に相方が来るが、それまでには余裕で帰れる。

 で、12時過ぎに、京成大佐倉駅着。

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 駅前にはジュースの自販機があるだけで、駅舎側には民家、反対側は雑木林。市街化調整区域で、開発が出来にくいらしい。でも、開発しかけた跡があるんだけど。

 この駅は、首都圏で一番乗降客が少ないんじゃないかと言われているらしい。でも、特急が止まるし、駅名も「大佐倉」。

 この辺りは各駅停車がないので、特急が止まらないと客が利用出来ない。駅を廃止する話は幾度となく出ているらしい。まあ、本当に、民家がパラパラとあるだけだし……でも、隣の駅までは遠いから、駅がなくなると地元の人は困るだろう。

 駅周辺を歩いてみる。

 ツクツクボウシが鳴いていて、とてもいい感じ。日本の正しい田舎、という感じがする。

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 12時29分の上りに乗りたいので駅に引き返すと、アメリカ人らしい夫と日本人の奥さん、とても可愛いお子さん二人が駅にいて、奥さんのお父さんらしい人が車で送りに来ていた。

 「また来いよ」と言っていたから、一家で奥さんの実家に遊びに来たのだろう。こういう田舎があるのはいいなあ。自然たっぷりだもん。

 で、予定通り引き返す。

 お盆のせいか、電車はガラガラ。

 駅前のマクドナルドで、ビッグマック単品とコーラのSでランチ。

 即、帰宅。

 汗をかいたので、シャワーを浴びる。

 で、ソファに寝転がったら、眠くなり、しばしウトウト。

 相方は16時過ぎに来た。

 早速Macのメンテ。メーラーでメールの受信は出来るが送信が出来ない(もしくはその逆)という事だったが……出来るじゃないの。

 一応、環境設定をチェックすると、不備はない。

 で、iPhoneを観て、AppleIDをきちんと設定して、iMessageを使えるようにしたら、以前通り、おれのMacから相方のiPhoneにメッセージが送れるようになった。

 こういうメンテは簡単に済むはずが長引くことが多かったのだが、今回はものの10分ほどで完了してしまった。

 相方のMacやiPhoneが不調になると、おれの責任になるので、とても気に病んでいたのに、ナニこのあっけなく解決してしまったのは。まあ、解決したからよかったんだけど。

 では、という事で、今日も録画しておいた映画を観る。

 まず「欲望のバージニア」。

 これは、ずばり、東映任侠映画ですな。悪徳警官の無法に耐えに耐える任侠一家が、ついに立ち上がって、悪徳警官を殺す。その時、任侠一家に距離を置いていた地元の人たちや地元の警官も彼らに味方する……。

 この映画では、検事の特別補佐官(ガイ・ピアース)が悪徳の限りを尽くす超悪役。賄賂を要求し、従わなければリンチしてムリヤリ従わせる冷酷卑怯なワル。一片の共感も出来ない完全なワル。

 それに対する三人兄弟。

 この映画の顔ぶれは、なんだか「LAコンフィデンシャル」に出ていた役者とそのソックリさんを集めたような気がするんだが……三男はラッセル・クロウにとてもよく似ているし、ガイ・ピアースはあの映画にも出ていたし。一番カッコよくて役も立っている次男のフォレストは、ケヴィン・コスナー(このヒトは「LAコンフィデンシャル」には出ていないが)にとてもよく似ている。

 お話も、密造酒を造って地味に手堅く儲けようとする長男と次男に対して、多少ヤバくても儲けたい三男がちょろちょろ動いて事態を悪化させていき、ワルの特別補佐官と全面対決になっていく。で、この三男が牧師の清純な娘に恋をするのだが、それがまた事態を悪化させる。

 話としては、この手の映画にありがちな定石のオンパレード。でも、これ、「実話に基づく」んだよねえ。

 で、この三兄弟、特に次男は殆ど不死身。喉をざっくり切られても死なないし、ばんばん撃たれても死なない。

 クライマックスで、三兄弟の死闘を観て立ち上がった村人&地元保安官が特別補佐官を攻撃して、最後は三男が仕留めるが、この場面のガイ・ピアースの死に方はモロ、「総長賭博」の金子信雄だ!もしくは、時代劇でラスボスが死ぬ時みたいに、たっぷりフレームに残って死ぬまで引っ張る引っ張る。実にケレンたっぷりな死に方。

 どう考えても、この監督は東映任侠映画を参考にしたとしか思えない。まあ、往年の西部劇でも、大物俳優が悪党を演じたときは「たっぷりな死に方」を見せたと思うけど。

 で、この三兄弟、きっちり生き残って、禁酒法が廃止になってからは家庭を持って平和に過ごしましたとさ、という終わり。

 実にハッピーエンド。バージニアのこの地域では、今でもこの三兄弟は伝説のヒーローで、記念館もあるらしい。そしてこの原作を書いたのは三男の孫。いやあ、実話だもんなあ。

 中華の弁当を注文。おれは天津飯。鶏肉のカシューナッツ炒めを相方とシェア。

 届くまで、ウディ・アレンの「ローマでアモーレ」を観る。

 考えてみたら、ウディ・アレンは晩年を迎えて「本卦還り」をしたのだなあ。最近の作品は「セックスのすべて」のような初期の艶笑コメディだもんね。

 ロベルト・ベニーニは平凡なサラリーマンなのに、突然取材の嵐がやってきて、有名人になってしまい、その一挙手一投足が報道される。

 ……これって、モロ、筒井康隆の「俺に関する噂」じゃん!

 アレック・ボールドウィンが実在なのか幻想なのかよく判らない登場の仕方をして、若いカップルの言動を指南したり批判したり。このへんもう、細かいことはどうでもいいんだよ!という感じ。

 一番のドタバタは、ローマにやって来た新婚夫婦がバラバラになって、それぞれトラブルと言うか、むふふな事に巻き込まれて……というのが、アレン往年の切れ味。

 しかし一番笑えたのは、「シャワーを浴びているときの歌声が最高」な娘のフィアンセの父親をオペラ歌手デビューさせようとする娘の父親(アレン)のエピソード。素では緊張してダメなので、ステージ上にシャワーブースを用意してシャワーを浴びながら歌わせると大成功。ついに当人も夢だった「道化師」を主演してしまう。シャワーを浴びながら!

 こういうたわいないコメディ・スケッチが居心地よくなったのね。

 途中、出前が来たので中断して、食事。「ぴったんこカンカン」を観ながら食べる。

 映画を見終わり、ベッドを見たら……タオルケットにくーたんがゲロしていた。ゲロを洗い流して洗濯機に放り込み、洗う。動物を飼っていたら潔癖症はどこかに行ってしまう。先日は床に塗られたウンコを掃除したし。

 相方帰り、洗濯し終わったタオルケットを乾燥機にかける。20分じゃ足りなくて、まだ湿っていたが、体温で乾くだろう。

 シャワーを浴びて、「タモリ倶楽部」や「アオイホノオ」は録画して、「有吉ゼミナール」を観る。売れない浅草芸人特集。この「売れない」というのは失礼なのだが。しかし関西にだって「売れない超ベテラン芸人」はいらっしゃるわけだし。なんか、人生ドラマだよねえ……。

 1時過ぎ就寝。

今朝の体重:91キロ

本日の摂取カロリー:2158kcal

本日の消費カロリー:日常生活+95kcal/2642歩+91kcal(自転車)

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