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2014年9月 5日 (金曜日)

この暴力的な蒸し暑さは、なんだっ!

 7時過ぎ起床。

 汗ばむ程度に暑いと爆睡出来るんだなあ。

 薄曇り。しかし朝から蒸し暑い。今日は嫌な暑さになるぞ……。

 昨夜のウチに洗濯した洗濯物を干し、ボディボード・ケースなども干して、朝のモロモロを済ませる。

 広島での大惨事、不思議と広島市の対応を批難する報道がないが、どうして?気象台や気象予報会社から再三、警告が来ていて、至急対応するようにと促されていたのに、事実上、大規模な土砂崩れが起きるまで、市は何もしなかったし、市長は朝まで自宅にいた。自宅付近には雨は殆ど降っていなかったのに。

 深夜ということで、避難勧告を出しても効果があったかどうかということはあるにしろ、当夜の広島市の対応は大失敗だったことは明白。それは消防当局も認めているが、再三の警告を事実上無視した大失策というか過失に対して、広島市はきちんとした態度を示さなければならないと思う。

 ブラック企業批判に対する反論が出ているらしいが、その「反論」というのを読むと、ちょっと怖い。ブラック企業に洗脳されてしまって「私生活や家庭を犠牲にしても働くべき」「プロ意識があればすべてを犠牲にできるはずだし、しなければならない」とか……ナニコレ。気が狂ってるんじゃないの?

 おれは自営業者だから自分の裁量で仕事に緩急を付けることが出来る。〆切が迫ればモーレツに頑張るが、そうでないときはダラダラしている。おれの仕事は、自分の頑張りがお金と実績に直結するし。

 しかし、普通の会社員だと、モーレツに頑張ってもそれが給料に反映するかと言えば、しない。自分の手柄だって上司に横取りされるかもしれないし。

 それに、カネのために働いて、何が悪い?労働者は自分の時間と労力を割く代償に賃金を貰う。「やり甲斐」とか「プロ意識」というのは、まったく別問題。好きでもない仕事をしているなら、すべてを犠牲にしてまで働けとか言う上司はキチガイにしか見えない。そして、好きでもない仕事をしている場合が多いのが世の中というものじゃないのか?

 仕事って、家庭を犠牲にしてまですることか?とも思うし。

 日本人って、妙なサムライ意識とか特攻精神がどこかに残っていて、いまだに「滅私奉公」を美徳とする妙な意識がどこかにあったりする。

 全然近代的じゃない。日本人はまだまだ封建制社会の意識がどこかに残っていて、近代的な意識が根付いていない。

 というか、「サザエさん」で描かれる世界では、お父さんは18時くらいには帰ってきている。それが普通だったはず。残業して深夜に帰宅して、また朝早くから出社するのが普通、と言う姿の方が異常じゃないのか?それがいつからデフォになってしまったんだ?

 家庭を営むために仕事をする。それが本来の人間の姿ではないのか?

 家庭を犠牲にして仕事に勤しんで、家庭が崩壊したらどうするの?会社が倒産したらどうするの?

 創業者が必死になって働くのは当然だろう。潰れたら巨額の借金を背負うし、成功すれば大儲けできるんだから。しかし一般社員はどうなの?幹部の成功体験をいくら聞かされても、意味ないのに。自分たちの会社をゼロから立ち上げて、どんどん成長していくのは凄い体験だし、アドレナリンも溢れ出て、やってやろうと思うだろう。しかし会社がある程度大きくなってから入社した社員にとって、膨らんだ会社を維持するために死ぬほど働かされるわけだ。

 これが「すき家」や「ワタミ」の大失敗の根本原因。

 

 バイト時代、おれは好きでもない仕事をしていた。正直、馘にならない程度に手を抜いていた。それでいいんじゃないの?それの何がいけないの?

 洗脳されるって、本当に怖いねえ。

 

 さあ、仕事!

 ……と思うが、疲れが残って、朝からグッタリ。

 やっぱり、水曜の夜にテニスして翌日、鴨川まで出かけてBBをやって帰ってくるのはハードだ。数年前なら何ともなかったかもしれないが、今はもう、シンドイ。トシですかなあ。

 せめて雑用を済ませようと、100円ショップに行ったり郵便局に行ったり、お総菜を買ってきたら、もう汗びっしょり。

 炊きたてご飯で玉子かけご飯を食べ、お代わりして磯海苔で食べ、漬け物や笹かま、インスタントの味噌汁に、買ってきた野菜の天ぷらのブランチを食べると、それでもう今日はオシマイな雰囲気。

 シャワーを浴びたら眠くなって、午後はまったり。ああ、仕事しなきゃ……と思うが、ダメ。

 「ミヤネ屋」とかドラマの再放送とかを眺めながら、ソファでウトウト。

 このままだと目が覚めたら夜、ということになりかねないぞと思いつつ、ウトウト。

 

 しかし、16時に起きる。

 今夜は江戸川乱歩賞の受賞パーティ。別におれが受賞するわけでもなく、知人が受賞するわけでもないから、休んでもいいんだけど……。

 パーティだし、Tシャツに半ズボンにサンダルという海に行くような格好じゃ不味いだろうから、ジーンズを穿いて夏用ジャケットも着て、靴も履いたぞ!

 駅まで自転車を漕ぐと、暑い!

 ハンカチがすぐにビショビショになる。

 相方と合流して、日比谷へ。

 電車の中はエアコンが効いていて、天国。

 思い起こせば、おれがまだ学生の頃は電車の冷房率は50%くらいで、「古い車両は構造上、冷房装置が搭載できない」とか言われて、小田急でも48%とかだったんだよなあ。一番冷房化率が高かったのはJR中央線ではなかったか?

 今はほぼ100%冷房車だもんね。

 地下鉄は、トンネルに熱が出るとどうのこうのと言われて、相互乗り入れの冷房車両も地下鉄線内は冷房を切っていた時代があったのだ。「トンネル自体を冷房する」という気宇壮大な計画があったけど、結局、冷房車を増備して駅もガンガン冷房することになった。「トンネル全体を冷房」なんて無理でしょ。

 で、日比谷。

 日比谷公園ではなんだか楽しそうなイベント(オクトーバーフェスト?)をやっているが、寄る元気もない。

 乱歩賞の会場で、聖さんや芦川さん、hana師匠に挨拶。芦川さんの中学生時代からのSF仲間・難波弘之さんをご紹介戴いた。

 以前から、SFマガジンをはじめ、いろいろなところでお名前は存じ上げて文章もたくさん読んでいた。そんな方とフランクにお話し出来て、光栄至極。

 

 しかし……祝辞や選評が、今年はトビキリ長かった!もっと推敲して半分にカットしてくれ!声も小さいからよく聞こえないし。「詳しくはWEBで!」とか言うと顰蹙を買うのかもしれないけど。

 例年、メインの場所で切り分けている名物のローストビーフ、何故か会場の隅っこでやっていた。目立たなくすることで肉の消費を抑えた?

 ずっと以前にこういう事を日記に書いたら「書くな!」とイチャモンをつけてきた某編集者がいたなあ。今でも覚えているぞ。言論の封殺だ!とは言わないが。

 いつものようにテーブル席に陣取って、相方とゆっくり食事。

 ビーフシチューにローストビーフに、パスタにシチューとどう違うのかよく判らないソースを掛けたものとか、サラダとか。寿司も食った。

 お酒は水割りを1杯だけ。それもテーブルに足をぶつけてグラスを倒して洪水にしてしまった。

 しかし、さすが帝国ホテル。係の人が飛んできて、始末してくれる。本当にお恥ずかしい。

 早見さんと少し話し、実業之日本社の方々にご挨拶。光文社・高林さんともご挨拶。

 いつもいる方の姿が見えないのが寂しい。お忙しいのか?

 ケーキが早々となくなったので、フルーツを食べ、コーヒーを飲む。

 祥伝社・藤原氏と久々に話す。藤原さんは「ざ・だぶる」を世に出してくれて、改稿を指示してくれて、それが功を奏して、官能プロパーだった我々の仕事の幅を大きく広げてくれた恩人。なのに戴いた新しい名刺を見て「あ!エラくなってる!」とか失礼なことを口走ってしまった。親しき仲にも礼儀あり。大変失礼を致しました。しかし藤原さんへの恩義は忘れておりませんぞ。

 銀座のピアノ・バーへ行く聖さんたちと別れて、我々はそのまま帰宅。

 この非人道的蒸し暑さに体力を奪われて、もうヘロヘロ。一刻も早く帰って寝たい。可能なら、このまま帝国ホテルに泊まりたいほど。

 21時過ぎに帰宅して、くーたんにご飯を出し、ご機嫌を伺って、風呂。

 夜になっても蒸し暑い。おれも全身がカッカしている。

 しかし、冷蔵庫にあるビールやモヒートを飲む気分にもならない。その代わり、牛乳をグビグビ。

 「タモリ倶楽部」も「アオイホノオ」も録画予約して、23時過ぎに早々と寝る。

今朝の体重:91.60キロ(あれ?)

本日の摂取カロリー:2704kcal(こんなに食った実感はないのだが)

本日の消費カロリー:日常生活+178kcal/4227歩+65kcal(自転車)

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