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2014年10月21日 (火曜日)

ゲラを見て「ジャージー・ボーイズ」を見た!

 7時過ぎ起床。

 雨。

 くーたんの面倒を見て、日記を書いていると、宅急便が。

 昨日「たった3年で切れたじゃないかLED電球!」のメールを出したら、早くも代替え品が到着。

 早速トイレの白熱灯と交換。明るい。

 切れたLED電球を送って欲しいとのことなので(というか、取ってあるので今後の参考のために送る用意はあるとメールに書いたのはおれだけど)、送ってきた箱に入れて荷造り。

 で。

 午前中は、快楽亭の土曜の高座3席+元気いいぞう先生の1席をマスタリングしてCDに焼く。中入り後の2席は早く欲しいけど中入り前は後でもいいと言われたけれど、こういう作業は一緒にやった方が効率がいい。

 元気先生のウクレレ、なかなかいい音で録れている。こうなると、落語以外の音楽を生録したくなりますな。

 12時前に完成。メシがてら発送しに行く。

 そばを食いたかったので、北千住駅前の「富士そば」でチクワそばとミニかき揚げ丼。しかし、食って後悔。なんか美味くなかった。似たものを食ったせいだな。

 無事、発送も済ませて、帰宅。

 仕事開始。

 実業之日本社の「月刊Jノベル」連載第1回のゲラ。アカの入ったところを直し、コテコテの大阪弁のコテコテ度を減らす。

 けっこう時間がかかってしまった。ゲラを済ませて連載第2回の原稿にかかる予定だったが……。

 睡魔に襲われたので、ソファに寝転がると、待ってましたとくーたんが飛んできて、おれの上に寝る。こうなると、動けないのよね。

 くーたんと、至福の昼寝。

 そうもしてられないので、起きて、ゲラの続き。今夜、相方に渡すのでやってしまわねば。

 そうこうしていると「5時に夢中!」の時間。火曜日は絶対見なきゃ。

 先週、ラジオに出た岡本夏生が「番組ではふかわさんを一番頼りにしている」とヨイショしたのにふかわが照れて「岡本さんが一番頼りにすべきは北斗さんじゃないですか!」といかなる意味でもナイスな切り返し。

 フジテレビが「ミヤネ屋」に対抗して昼帯番組を計画していて、「MXテレビのMCとしても活躍中のミッツ・マングローブがMCの候補」と書かれて、「この番組のMCはワタシです!ミッツさんはアシスタントです!」と力説していたが、金曜に関しては単なるアシスタント以上の存在感があるのは事実。

 番組後半は、音を聴きながらゲラをやる。

 なんとか終了して、髭を剃って外出。

 今夜は錦糸町で相方と「ジャージー・ボーイズ」を見るのだ。

 錦糸町駅の改札で待ち合わせて、つばめグリルで夕食。19時までのタイムサービスのハンバーグを食べながら、打ち合わせ。「第3章」の直しポイントについて。

 で、楽天地シネマに移動して、「ジャージー・ボーイズ」。

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 上映開始前にトイレに行っておいたのに、あろうことか、上映中に催してきて、我慢出来なくなって中座。映画の最中にトイレに走るのって、「プロデューサーズ」以来(関係者が捕まって刑務所に入るあたりでトイレに走った)。場面はメンバーが揉めているところ。

 急いでトイレから戻ったが……今度は腹が痛くなってきた。なんだこりゃ。最悪。

 しかしお腹がくだったのは我慢できない。

 トミーの莫大な借金が露見して「どうするんだよ!」と揉める場面で、またもトイレに走る。どうも揉める場面でトイレに行くタイミングになるなあ。

 映画は素晴らしかった。

 アメリカ人なら、絶対に泣くだろう。おれはフォー・シーズンズにあんまり関心は無かったが、いくつかの曲はもちろん知っている。

 大スターはみんな、いろんなドラマを抱えてるんだなあ。

 地元のチンピラのリーダーでバンドのリーダーも自任しているトミーが妙にスピードワゴンの井戸田に似ていたり、フランキー・ヴァリもナイナイの岡村というかB21スペシャルのミスターちんに似ていたり。

 しかし、バンドの黎明期に、呼び寄せたボブが書いたばかりという曲をピアノで弾き聞かせていると、フランキーが譜面を見ながら合いの手を入れ、トミーも譜面を見ながらギターを入れ、ニックもベースで合わせる、という場面が物凄く感動的!「アマデウス」で病に伏せったモーツァルトが口づてでサリエリに採譜させて「レクイエム」を書いていく場面の興奮に匹敵する!

 聞くのは好きだけど楽譜が読めず楽器も弾けないおれから見ると、彼らはなんて天才なんだ!と思う。

 フォー・シーズンズ誕生の瞬間の描写としても上手いし。

 スターとして驀進するが、順風満帆ではない。トミーの莫大な借金をみんなで返そうと決める場面も感動的。ニュージャージーのイタリア系の悪ガキの厚い友情というか「しょーがねーじゃねーか」という気風がよく判る。

 そしてそして、ロックの殿堂入りした老いた4人の再会、そして、エンドロールの映画最高のクライマックスが、地元町を舞台に歌い踊る、大ミュージカル・シーン。

 ステージのカーテン・コールのように映画のために用意された一大ミュージカル場面。

 これがもうね、涙もの。素晴らしい。彼らを助けたマフィアのボス(好人物として描かれているので、本当に頼りになる一族のビッグ・パパという感じ)もリズムを踏んでノリノリなのが嬉しい。

 

 ミュージカルの楽しさが、ここで一挙に大爆発!

 見終わった直後は、圧倒された感じがあってよく判らなかったが、時間を置いて振り返ると、なんとも巨大な作品で、涙が溢れてくる。

 

 「雨に唄えば」のクライマックスを飾る大ナンバー「ブロードウェイ・バレエ」の中の、田舎から出てきたジーン・ケリー(が扮するドン・ロックウッド)がブロードウェイのエージェントを廻って玄関払いされた末に採用されてスターの階段を駆け上がる「Gotta dance」のくだりが上手く引用されていて、作り手のウィンクを感じた。

 ああ、ミュージカルって素晴らしい!

 と、久々に感じる事の出来た、傑作。

 いろいろ調べると、舞台版は2幕4場で、メンバーの4人の別々の視点で場を見せるという構成。これはこれで舞台炊きだと思うが、映画的にもっと熟れた、本作の演出は見事だと思う。カメラに向かって独白する人物がそのまま芝居に戻る呼吸が見事なのだ。

 この作品は、イーストウッド自身の企画ではなく、映画化権を取ったプロデューサーが脚本をイーストウッドに送ったところ、たちどころに返事が来て、監督することに決まったらしい。

 老いてますます盛ん!

 いや、年を取ってから監督として冴えに冴えて、年齢をまったく感じさせない。

 イーストウッドって、怪物だ。

 映画の中でボブが「ローハイド」を見ているカットがあったが、あれは自分へのウィンクか?

 もう一度見なければならない映画。

 帰路、相方とあれこれ喋って、帰宅。

 シャワーを浴びて、ゴミ出しして、くーたんの機嫌を取って、1時過ぎ就寝。

今朝の体重:90.90キロ

本日の摂取カロリー:1833kcal

本日の消費カロリー:日常生活+149kcal/3645歩+65kcal(自転車)

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