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2014年11月 2日 (日曜日)

仕事と食事と音楽と

「あなたと夜と音楽と」って、いい邦題だなあと思ったら原題の直訳なのね。

 で、7時過ぎ起床。

 曇り~晴れ~曇り。

 朝は曇っていたが、パーッと晴れてきたので洗濯して干したら曇ってしまった。

 朝のモロモロを済ませて、角川新作の後半の構成・章割りを続ける。いろんな事件と人物が錯綜し始めたので、その交通整理を。

 午前中に済ませてメシ食べて、午後は「きらクラ!」を聴きながら先月分の税金関係の書類整理をしようという皮算用だったが、章割りが長引いてなかなか終わらない。

 アサメシを食う。トースト1枚にコーンフレークとコーヒー。

 コーンフレークを食べていて、喉に引っかかってしまった。しかし口の中にはコーンフレークと牛乳が。なんとか飲み込もうとしたが、失敗。コントみたいに思いっきり口の中のものを吹いてしまった。

 辺り一面、真っ白の雪景色。触れるモノがすべて凍り付く雪の女王になってしまった気分。反対側のキッチンシンクに吹けば、我が方の損害は軽微だったのだが、そのとっさの機転が効かなかった。

 仕方がない。

 大掃除を始める。

 まあ、引っ越してきてからキッチンの大掃除(水拭き)はしていないので、いい機会だ。

 牛乳まみれになってしまった食器棚のガラス戸や床をきれいに二度拭き。

 

 それにプラスして、「打ち方止め発言」に関してアベが言ったと新聞各紙が報じたのに、アベは「朝日の捏造だ」と言い、あとから「それを言ったのは私だ」と別人が名乗り出たが、アベは「朝日の捏造だ」と繰り返して、朝日の捏造を印象づけようとした件についての「THE PAGE」に載った記事(←リンク)をミクシィに貼ったら、朝日新聞が大嫌いらしい知らない人物が絡んできたので、しばらく付き合ったりして。おれの周辺にはこういう人物はいないので、どういう主張を展開するのか、ちょっと興味を持ってしまった。ま、結果は案の定というか、相手が罵倒を繰り出すだけに墜ちたので、そのまま放置。しかしまあ、アベのファンってこういうタイプが多いのかもしれないなとは思った。

 しかしアベは、過去に「国会議員は外国人から献金を受けてはならない」と言ってたくせに宮沢経産相の外国人からの献金については有耶無耶にしたあげく、民主党の枝野幹事長がJRの一部労組から献金を受けていることを「この労組は殺人集団の極左過激派集団の革マル派と関係が深い。これは問題ではないか」と吠えている。自民党はブラック企業から献金を受けてるが、ブラック企業は殺人集団ではないし極左過激派じゃないから問題なしと言うんだろうが。

 アベ政権発足当時は、政権を奪回したという緊張感で、グダグダの民主党とは違うところをみせようと、オトナの対応をして余裕を見せていた。しかし、閣僚の不祥事が続き、交代させた閣僚にも問題があり、景気は思ったほど浮揚せず、オバマにはTPPでガツンとやられ、沖縄の基地問題は上手くいかず、そして北朝鮮にも足元をみられて巧くあしらわれてしまった。そのイライラが完全に出ている。

 民主党や朝日新聞はアベの天敵だから、この際徹底的にやっつけて政権を安泰にしたいのだろうが……。

 やっぱりアベは器が小さい。調子がいいときはジェントルだが、劣勢になるとムキになってガキの喧嘩みたいにヒステリックにヤイヤイ言うのは見苦しい。

 取り巻きの入れ知恵かもしれないが、この取り巻き、なんだか石田三成(あくまで今放送中の「軍師官兵衛」での解釈だが)みたいで、主君のためを思っているのかもしれないが、知恵が足りなくて結局は主君の足を引っ張ることになってるんじゃないのか?

 アベ政権には黒田官兵衛はいないのか?

 途中、腹が減ったので、お稲荷さんにお参りしてから、立ち食いそばとオニギリ。これがヒルメシ。

 すぐ帰宅して、仕事再開。

 章割りはなんとか15時ごろに終わった。なので「きらクラ!」の前半はきっちり聴けていない。ながらはダメね。

 その後、書類整理。1時間弱で済んでしまったが、いろんなプリントアウトをするのに、1つの書類のプリントが終わって次に行くのに、プリンターが考え込んでしまって、エラく時間がかかるようになってしまった。HPのサイトには、その解決法が載っているのだが……。今度やってみよう。

 レンタルした「深夜食堂」第1シリーズのDVD、ディレクターズカット版ということだが、元を観ていないのでどこがどう違うのか判らない。たぶん、放送時間に合わせて泣く泣くカットした分を復活させているのだろう。しかしレンタルだと、特典映像が入っていない。シリーズが好きになると、特典映像が見たくなる。BOXを買うかなあ……。

 しかし、観るのが怖い。なんせ、オープニングの映像と「思ひで」という曲で完全にノックアウトされて2日間、泣き崩れていたのだから。ようやく回復したが、再発するのが怖い……。

 でも、観る。第1回は赤いタコさんウィンナー。井ノ頭五郎こと松重豊がタコさんウィンナーが好きな地回りのヤクザを寡黙に演じる。そのヤクザに惚れてしまう初老のオカマ。

 なんとまあ切ない世界を切り取ることだろう。コミカルにやっている分、哀切さがそこはかとなく漂う。この「そこはかなく」という感じがいいのだ。押しつけがましくない。

 第2話も見てしまう。これがズルイ!田畑智子が「歌うことが大好きな売れない演歌歌手」。普段は色気を感じない田畑智子なのに、この役では、凄い色気。メイクが違うせいなんだけど。

 で、店の常連の作詞家が詞をプレゼントしてくれて、これがヒット。しかし病魔に冒されて……。

 ベタと言えばベタベタな話だが、タッチがさりげない。かなりウェットでベタな人情噺なのに、演出も芝居もかなりドライで控えめでさりげない。それがちょうどいい。

 ちょうどいいんだなあ。これ以上ベタベタだと、嫌になって観るのを止めてしまうだろうし、「こんな重たい店なんか、行きたくもないわ!」と思ってしまうだろう。でも……マスターも客も、放置はせず構い過ぎもせず、各々の個人的事情には踏み込まず、しかし無関心でもなく、助けを求められたら喜んで力を貸す、まあ、夢のような理想郷的人間関係があるのだなあ。

 孤独を癒やしに訪れる「めしや」。

 美味いモノは人を幸せにするからなあ。笑顔に出来るもんなあ。

 ここで、18時。BSで「軍師官兵衛」を観る。

 秀次の粛正。官兵衛は辛くも粛正を免れて、秀吉の側近に戻る。まったく面白くない三成。普通の家臣ならイチャモンをつけて切腹させることは簡単だが、官兵衛は別。

 今回の大河は、秀吉晩年の無茶苦茶さがこれでもかと描かれて、「これじゃあ徳川になびくのは無理もない」という流れを巧く見せている。あんなクソ三成に従うのは武士の恥じゃあ!

 夜は、相方と食事。夕方に出来た章割りの検討。今後のスケジュールの検討。中止した秋の旅行の代替え案の検討。

 しかし今夜は、暑い!半袖Tシャツで充分。

 自転車で走ったら、汗ばんでしまった。

 帰宅して、TBS「ごめんね青春!」を観る。面白いじゃん!今後は毎回観よう。「アオイホノオ」では妙な同級生津田さんを演じた黒島結菜が、正統派美少女!これが可愛い!満島ひかりの凜とした女教師もいいし、酒も飲まずに酔えるシスターの斉藤由貴もいい。堀越高校を揶揄してしまったと謝っていたが、多少のことに気にせず、この勢いで突っ走っておくれ!

 往年の学園青春ドラマ(スポーツは出て来ないが)だもんねえ。

 おやつ用に買ってあったハムサンド、傷んでしまうからと食べてしまったら、腹にもたれた。冷蔵庫に入れて明日の朝食えば良かったのに……。

 その後、「深夜食堂」第3話も見てしまった。そろそろ「行き遅れ感」漂うOL三人組「お茶漬けシスターズ」の仲間割れとその修復。これはちょっと浅かったかな?「女には友情はないのか?」というテーマを、かなり表面的に描いてしまった。須藤理彩一人にスポットを当ててしまえば、もう少し深く描けたんだろうけど。このシリーズはかなりレベルが高いので、そう感じてしまう。

 で、「第4話」も。一族郎党みんな教師という家があるAV男優「エレクト大木」の話。お堅い一族なので妹の結婚式に帰ったら追い出され、それ以後20年、一度も田舎に帰っていない。そんな男が好きなのは、母親が作ったポテトサラダ。で、母親がボケてしまったというので一念発起して田舎に帰って母親に対面してみたら……。

 これもかなりベタな話で、演出もすこしベタ過ぎると思ったが……。これ、おれの体験でもあるので、共感してしまった。

 おれの実家はもうないので、田舎に帰ると言っても叔父の家に行くわけだが、田舎で起きたある事件に関して、警察と地元マスコミの対応に腹を立てて(この怒りは「悪漢刑事」第1作でぶちまけたが)10年以上田舎に帰らなかった。

 しかし……叔母の死期が迫っていて、元気なうちに会っておきたいと思って、久々に帰ったとき……。母親代わりに面倒を見てくれた祖母が完全におれのことを忘れていて、30分以上談笑して些少ながらお小遣いも手渡したのに、「ところで、どなたさんでしたかいの」と言われてしまって。10年以上のブランクで、祖母のメモリーバッファからおれのデータは押し出されて消失してしまったのだねえ。

 この手の話は、匙加減が難しい。人情噺をサラッと見せるのは難しいし、ベタベタな人情噺をやるくらいなら、笑いに転化させたい。

 おれはそう思うので、笑いに走ってしまう。マジな人情話は、恥ずかしいのだ。山本周五郎みたいな話を思い付いても、ラストでひっくり返して笑いに走ってしまうだろう。快楽亭ブラックの「川柳の芝浜」みたいに。快楽亭も、やれば人情噺を情感たっぷりにやれて泣かせるのだが、当人が照れてしまうので、ひっくり返してしまう。それが快楽亭のいいところで、愛すべきところだし、これこそ噺家だ!と思うんだが。

 ほぼ日刊イトイ新聞に載っている、糸井重里と小林薫の長い長い対談(←リンク)はすこぶる面白くて、「深夜食堂」にも触れているので、読み返し始めたら、やっぱり物凄く長い。

 ネットだけで流す超低予算のドラマのプロデューサーが驚いたという激安制作費で作ったのが「深夜食堂」。なのに、あんなに凄いセットを作って、陰影の深い照明もして、多彩な役者が出る、と言うのが凄い。ギャラは普段の半値以下というか、ほとんど「お車代」程度なんだろう。でも、役者が出たがる不思議なドラマ。視聴率が良くても間違ってもゴールデンには進出しない。深夜枠の方が自由にやれるから。

 読み耽っていると、0時を回ったので、慌てて風呂に入り、ゴミ出しをして、1時ごろ就寝。

 明日はちょっと外に出ようか。

今朝の体重:91.25キロ

本日の摂取カロリー:2945kcal

本日の消費カロリー:日常生活+20kcal/570歩+123kcal(自転車)

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