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2014年4月13日 - 2014年4月19日

2014年4月19日 (土曜日)

う〜今日はナニもしなかった!

 目が覚めたら、9時。

 久々の大爆睡。昨日のカイロが効いたのかな?

 晴れ。


 朝日朝刊に載ったエズラ・ヴォーゲルのインタビューに強く共感。

 日本人は、外国の目を気にするくせに、その反動か、ナショナリズムを刺激されることになると、自分たちだけでしか通じない(外国人に理解させようとしない・外国人に理解させることを放棄しているとしか思えない・外国人の反応を無視する)感情で動いてしまう。

 太平洋戦争は欧州列強の植民地解放という側面はあったが、それは日本の戦略でもあったので、純粋に「白人支配の植民地解放・アジア独立」の意志でやったことではないし、日本本土は空襲を受けたし人類唯一の原爆の惨禍も受けたし日本人は兵士も民間人も物凄い数が犠牲になったが、中国やフィリピンなど外国を戦場にして戦争に巻き込み、多くの犠牲者を出した事も確かだ。アジアの民衆は太平洋戦争を歓迎して日本に感謝したという趣旨の本が産経新聞社から出ているようだが、その要素は否定しないが、あの戦争の結果を経ても同じ「感謝の念」があるのか、大いに疑問だ。

 戦争のことになると、日本人は戦争の被害者だという側面ばかりが強調されるが、日本は戦争を起こした当事者で加害者だということが消えてしまうのが不思議で仕方がない。

 他の問題にしても同じ。日本人のマインドって、日本人同士でしか通用しない考えに逃げ込んでしまう、と思う。まあ、一般大衆レベルだと外国だって同じかもしれないが、国のトップというか上層部も同じレベルだといかんだろ。

 おれはそう思う。

 天気がとてもいいので、どこかに出かけたい気分。そういや卿は横須賀で「海軍カレー」のイベントがあるんだよな。各艦艇のカレーが出されて食べ比べて1位を決める。

 まあ、海軍カレーより、おれは同時開催の艦艇見学をしたいのだが、絶対混みそうだし、今から出かけてももう遅い。

 朝のモロモロをやるが、起きるのが遅いと終えるとお昼になってしまう。

 ブランチは、トースト2枚にベーコン・エッグ、コーヒー。

 

 で、気がついたら13時を大きく回っていて、「軍師官兵衛」再放送を見るのを忘れていたことを思い出した。

 後半を見る。評定が揉めて播磨が割れるところから。

 まったくプライドだけは高い田舎侍は処置なしだ。って、当時はこういう事があちこちで頻発したんだろうなあ。

 ブランチからそう時間も経っていないのに空腹を覚えて、冷凍ドライカレーを温めて。やっぱりご飯モノはレンジを使うよりフライパンでやった方が美味しく出来るなあ。

 快晴だったのに、どんどん曇ってきた。雨が降りそうなほど。

 少しずつ見ていた「サイド・バイ・サイド」を最後まで見る。

 非常に良くで来たドキュメンタリーだったが、昨日の日記に書いたように、トランスファーに関して触れていないのは惜しい。

 で、おれはフィルムが好きだ。フィルム世代の郷愁と言われればそれまでかも知れない。編集だってコマが目で見えて触れるフィルムの方がいい。直す時にカットクズを捜すのは大変だし、そういう編集素材の管理・保管も大変だけど、「音のずり上げ下げ」が目で見えるのがいいんだよねえ。アヴィッドとかファイナル・カットでも、慣れれば同じ事なんだろうけど。

 撮影の時に、デジタルカメラから来た信号というかデータをMacBookProで録画、というのは凄いなあと思った。まあOSXになって、Macがフリーズすることは滅多に起きなくなったけど。しかし、金のかかる撮影なんだから、複数の異なるメディアに録画しないと不安だろうになあ。

 おれも、快楽亭の高座録音はMacとMDに録っていたが、MDが壊れたこともあって、バックアップを取らなくなった。ちょっと不安だけど、ここんとこMacはずっと安定しているから……。

 思えば、快楽亭の高座録音・CD製作は2005年8月からだから、10年になるのね。

 買い物に出る。

 明日が雨になった場合に備えて、2日分の夕食の材料を買う。今夜は、サンマの塩焼きにする。ウチで焼くとなかなか上手く焼けないので、焼いてあるものを買って温め直すことにする。

 帰宅して、デッキに貯まったものをブルーレイに焼く。「孤独のグルメ」傑作選とか「タモリ倶楽部」傑作選とか「リーガル・ハイ」傑作選とか、見たばかりの「サイド・バイ・サイド」とか。これで内臓HDDの空き容量がかなり増えた。

 夕方から夜のニュースを見る。やはり、韓国のフェリー事故がどうしても気になる。

 事故に遭った高校生の家族の激烈な感情吐露は凄い。というか、こういう時の日本人の反応が抑制されすぎているのか?韓国のみならず、日本以外の人々は、こういう時、かなり激烈に反応するからなあ。

 日本人ももっと怒るべきかもしれない。怒らないからいろんな問題について、政府や行政はユルい事を言ったりやったりするんだから。

 とは言え、在特会みたいな連中を見ていると、日本人も激烈になってきた部分もあるとは思うが……。


 横須賀のイベントは、朝から物凄い行列が出来てカレーは午前中で完売、艦艇見学も行列が凄すぎて途中で受付を打ち切った(時間内に見学が終わらないから)らしい。行かなくて正解だった。

 夕食。サンマの塩焼きを温め直すが、やっぱりこういうのは美味しくない。身がパサパサになってしまって。大量の大根おろしで食べる。他に、肉じゃが、切り干し大根、インスタント味噌汁。

 テレ東の「フェリー乗り継ぎで北海道から長崎まで」の一部を見る。仙台から名古屋行きのと松山から小倉行きのフェリーはなかなかいい感じ。

 東京~徳島~北九州のフェリーは、実用本位でまったく豪華ではないので、観光で乗る気にならない。夜運行するのに食堂もないし、客室も宜しくない。新造するという話があるらしいので、期待したい。

 最近、東京発着の長距離フェリーがめっきり減ってしまったので、残念でならない。宮崎行きのフェリーは好きで、途中の那智勝浦で降りたり宮崎から乗ったりして、愛用してたんだけどなあ。かと言って、豪華客船の旅は値段が高すぎる。


 買ってきたセンベイを食べてしまった。センベイは太るのは承知だが、たまにどうしても食べたくなる。

 相方が来て、過去の「タモリ倶楽部」を見る。海上自衛隊の護衛艦と潜水艦にタモリご一行が潜入した4回分。録画して保存しておいてよかった。この前の見学ツアーでは見られないところをかなり見せてくれたし、この4回は何度見ても面白いし。

 

 相方が買ってきた草餅&桜餅を食べる。美味い。

 相方帰り、眠くなったので、0時過ぎに早々に寝る。

 明かりを消すと、「もっと遊べ」と苛立った様子のくーたんが、足音をドスドス立てて走り回っていた。猫って足音を消して走れるくせに、ドスドス足音を立てるのはもう、故意以外のなにものでもない事はよく判っているのだが、眠い。

今朝の体重:90.40キロ

本日の摂取カロリー:2513kcal

本日の消費カロリー:日常生活+18kcal/447歩+36kcal(自転車)

2014年4月18日 (金曜日)

章割りあげて、映画の将来を考える

 8時過ぎ起床。

 雨模様。

 朝のモロモロ、今朝も日記に時間がかかる。映画のことを書き込むと、ついつい長くなってしまうなあ。

 で、日記を書いていると、相方から電話が入って、打ち合わせ。章割りの改訂案。相方の案には納得したのでメモにして送って貰うことにする。

 アサメシというかブランチは、小茶碗1膳のご飯に昨日の味噌汁、さつま揚げ、目玉焼き、漬け物。

 午後に腹が減るだろうと思ったら、意外に腹持ちがよかった。

 そうこうしていると相方からメモが届いたので、章割りを直す。

 どうせならともう一度頭から見直したので、ちょっと時間がかかった。

 15時過ぎに出来たので、同じモノを相方と光文社担当T氏に送る。

 16時にカイロ。この1年やってくれた若先生が今月いっぱいで地元に帰ると。この前に聞いたのだが、結構急な話だったようで、後任がまだ決まっていない。まあ、いろんな事情があったんだろうけど。

 雨がポツポツ降ってきたが、スーパーに寄って買い物。今夜はカツオのタタキだ。

 帰宅して「5時に夢中!」を見る。月1ゲストはホリエモン。「僕はムチャクチャ頭がよかったので」と真顔で言うところがこの人の真骨頂。まあ、こんなところで謙遜しても意味ないし。

 18時のニュースで韓国のフェリー沈没の最新情報を見る。船内からのメールは悪戯だったという説が出てきた。まあ濡れちゃったら携帯電話もスマホも使えなくなるよなあ……。

 とにかく一刻も早く助けて欲しい。

 

 19時のNHKニュースを聞きながら、夕食の支度。新タマネギやキュウリをスライスし、生姜・ミョウガ・大葉・ニンニクもみじん切りにして混ぜる。前回作った時、何故かこの野菜が苦かったのだが……。

 今回も少し苦かった。ニンニクが多かったから?何かの野菜のエグミなのか?

 お総菜の春野菜の天麩羅とともに。美味かった。

 21時のニュースを見て、風呂に入って「報道ステーション」も見る。

 ここで相方から電話。すると、通話の間ずっと、くーたんがものすごく大きな声で鳴き続けた。電話に嫉妬しているとしか思えない反応。

 以前から感じていたが、くーたんを抱っこしてじっと見つめると、猫は目をずっと見つめると攻撃の意志があると認識されてしまうので、目をゆっくり閉じることを繰り返す「アイコンタクト」をして、その意志がないことを示すのだが、そうやっていると、くーたんから「強いなにか」を感じる事がある。波動というのはおかしいし、テレパシーにしては意味が取れないのだが、くーたんからおれに向かって何かが発信されているように強く感じる時がある。マイナスの感情ではない。むしろ、強い親愛の情としか思えない。だって、なんだかホンワカして温かい感覚だから。

 そう言うわけで、歴代の猫の中でも、くーたんとは強い絆で結ばれているように思う。窮地を助けたしなあ。

 相方が部屋にいると、特に何も反応しないのに、電話で話していると「そんなことしてるヒマがあるならアタシを構え!」と懸命に主張しているようだ。

 猫って面白い。そして、可愛い。

 wowowで録画した、キアヌ・リーブスが企画製作してインタビュワーとしてハリウッド内外の映画監督や撮影監督に聞く、「サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ」を見る。

 先日からすこしずつ見ているのだが、内容が凄く濃いので、すこしずつじっくり見ている。

 タイトルの通り、映画はフィルムからデジタルに移ろうとしている。それについて、現場の声を丹念に拾っている。そして、ビデオで映画を撮る勃興期から現在までを実際の映像を交えて見せてくれる。

 デンマークのラース・フォン・トリアーたちの「ドグマ95」運動で、家庭用ビデオカメラを駆使して映画を撮ることを始めたのが大きな反響を呼んだのは確かだろう。カネはないけどやる気はある若手監督の低予算映画で使われるようになって……特撮の合成にデジタルが使われるようになって、じゃあ素材をフィルムで撮るのは無駄だとダイレクトにデジタルカメラで撮りたいとルーカスが思って、ソニーに働きかけてカメラを作り、ソニーは本腰を入れて「映画用デジタルカメラ」を作り始めて……。

 パナヴィジョン社のデジタル・ムーヴィー・カメラは外見はほとんどフィルム用のパナフレックスと同じで、フィルム・マガジンのところにレコーダーがつく。たぶん、フィルムに慣れたスタッフが同じ感覚で使えるようにという意図なんだろうけど、無駄にデカい。

 で、独立系メーカーの「RED」がもっと小さくて高性能なカメラを作ったり……。

 というところまで見た。

 おれが思うに、今は映画館でもデジタル上映が普通になってしまったが、この「進化」というか「変化」の過程で重要だったのは、「ビデオからフィルムへのトランスファーの革命的進歩」があった。

 以前の「キネコ」は画質がひどくて、鑑賞に耐えられなかった。それがいつのまにか、鮮明なものになった。イーストマンとかが超高性能なトランスファー・マシンを開発していた。これがあったから、フィルム時代に「デジタル合成」をしてネガに戻せたのだし、デジタルで製作してポジに焼いてフィルムの映画館で上映できたのだ。

 この部分は物凄く重要だと思うんだけど、撮影現場からフィルムが消える、という事ばかり描かれてるなあ。この後に触れられるんだろうか?

 で、「タモリ倶楽部」。映画繋がりのようになってしまったが、ステディカムを3000円で自作しようという企画。

 ステディカム自身、日本のそば屋の出前の自転車とかバイクの荷台にある「岡持固定装置」からヒントを得たものだという説明が欲しかった。

 しかし、3万円かけて作った電子制御の振動吸収装置は凄い。物凄い。市販すればある程度売れるんじゃないか?

 で、3000円の「ステディカム風マシン」は、肝心なところの工作方法は見事に飛ばされていた。たぶん、グリップがクネクネ自在に動く部分が最大のミソなんだろうけど。

 しかしこれは凄い!画期的。自主映画がどんどん進化するだろうなあ。これを使って家庭用ビデオで撮ってパソコンで編集してダビングすれば、見てくれはプロ顔負けのモノが出来る。問題は、その中身だが。

 「仁義なき戦い 完結編」は録画して、ベッドへ。

 しかしベッドの中で最新映画用デジタルカメラのことを検索してあれこれ読んでしまい、寝たのは1時30分。

 今夜は大爆睡。

今朝の体重:91.40キロ

本日の摂取カロリー:1242kcal

本日の消費カロリー:日常生活+15kcal/413歩+70kcal(自転車)

2014年4月17日 (木曜日)

章割りやって「続最後から二番目の恋」第1回と「頂上作戦」

 8時過ぎ起床。

 晴れ。

 せっかくのいい天気なので今日も洗濯して、朝のモロモロを済ませる。日記は今日も長くなって、時間がかかった。本末転倒じゃのう。

 ブランチは、厚切りトーストと薄いトーストにオレンジ・マーマレード。スクランブル・エッグにハム、牛乳。

 大まかに作っておいた章割りに、伏線を張り、ミスリードを加え、事件の謎解きをきちんと設定していく。

 ずっと仕事。書いていると変更することにはなるのだが、基本設計をしっかりしておかないと怖い。変更するにしても叩き台がないとガタガタになってしまうのが怖いので、この段階はしっかりしておかねば。書いていて変更に次ぐ変更をしていると、書いている当人もツジツマがよく判らなくなってしまって、混乱してしまうので。

 休憩して、「ミヤネ屋」を見る。韓国のフェリー沈没事故の続報が知りたいので。

 イヤしかし、この番組、不確かな情報もどんどん流すなあ。他局では流していない情報も流す。番組としてウラを取るなんて意識はまったく無いのね。しょせんワイドショーだからなあ。

 で、STAP細胞の件になったのでテレビを切る。ド素人が全く判らない分野についてあれこれ言うな。まあフェリー沈没だって「ミヤネ屋」の関係者は全員素人なんだけど。

 で、小保方さんについて、男は応援する人が多くて理研を批判する傾向にあるが、女は小保方さんに厳しいという傾向があるらしい。

 女が批判する理由というのが、小保方さんの記者会見での服装とか化粧とか話し方とかという、「外見」「見てくれ」「外側」の事ばかりなのが、なんだか妙な感じ。女って外見的印象ですべてを決めてしまうのか?

 そんなこともないように思うのだが、このネット記事を書いたヤツの偏見が大きく作用してないか?

 男はそう言う外見に惑わされずに小保方さんが話した中身で判断している感じになるし。

 おれも記者会見の中継は見ないで、新聞やネットの文字情報として受けたから、どうしても中身中心に考えてしまう。女は会見の中継映像を見たから、外見的印象に左右されているのか?

 まあそういうところから「女の勘」が働く事も大いにあるんだろうけど。

 夕方になって、足温器のメーカーから電話。とりあえず製品を送り返して欲しいとのこと。ならばと、即準備をして、近くのクロネコに持ち込んで、輸送用の袋を買い、伝票を書く。梱包材を営業所の人が用意してくれて荷造りをしてくれた。

 荷物を出したあと、ついでにスーパーに寄って今夜のおかずなどを買う。あじのタタキがあった。

 帰宅して、洗濯物を取り込む。いや~今日は完全に初夏だった。半袖Tシャツ1枚で充分。

 「5時に夢中!」を見る。あれ?今週の岩井志麻子は、あのフレーズを口にしなかったぞ。中瀬ゆかりが紹介する3つの作品はどれも面白そう。しかしウディ・アレンはニューヨークから離れて作風も変わったし、多作になったねえ。

 ご飯が炊きあがるまで仕事。

 なんとか伏線を張り終えて、ミステリーとしての設計を終えたので、相方に送る。

 で、夕食。久々に豆腐と油揚げの味噌汁を作る。やっぱり手製の味噌汁は美味いなあ。

 売っているあじのタタキをもっと叩いて生姜・ミョウガ・大葉を加えて叩く。これが美味い。

 お総菜の中華サラダや切り干し大根も。もっと野菜系のおかずを食べないといかんなあ。

 NHKの21時のニュースを見る。韓国のフェリー転覆事故、もうっとどうにかならないのかとヤキモキする。同じ条件なら日本でも救出活動は同じくらい難航するのだろうか?

 船長は警察に捕まっていたのね。真っ先に船から逃げ出したというのは、同じように船を横転させたイタリア人船長と同じだな。

 しかし船内からはメールが来ているんだから、早く助けないと。

 22時からは、お待ちかね、おれが愛してやまないドラマの続篇。「続・最後から二番目の恋」の第1回。

 期待が大きすぎたのかなあ……せっかくニースでロケしたのに、この部分がまったく本筋に絡んでこないじゃないの。第1作の打ち上げではしゃいだ中井貴一が「続篇は、ニースに行きましょう!『長倉家ニースへ行く!』これでキマリ!」とか言っていたから、ニースに行ったの?行ったのは中井貴一とキョンキョンの二人だけだし。中井貴一は市長のお供で行ったんじゃないの?

 まあ、この部分は完全に浮いていて、全面カットしてもまったく問題が無い。

 その他の部分は、副部長に昇進してツマらない千秋(キョンキョン)の無聊を託っている日々の描写は、「あの感じ」が帰ってきて、よかったけど。

 ニースの分、お金と時間をホンペンに回すべきだったんじゃないの?

 23時台のニュースを見る。フェリー事故に進展はない様子。

 で……。

 やっぱりwowowの「仁義なき戦い 頂上作戦」を見てしまった。だけど、「代理戦争」のほうがずっと面白かった。

 もう、壮絶なパイ投げ状態で、サツバツの極みで、ラストの、文太とアキラの「間尺に合わん仕事をしたのう」という場面だけ、という感じ。この場面は、よく言われるが、アラン・ドロンとブロンソンの「さらば友よ」が引き合いに出されるが、たしかに名場面だし、物語としてはこれで完結している。まあ、「代理戦争」が面白すぎたのだが。

 笠原さんとしては「代理戦争」が難しくて、盃外交に終始するハナシをどう面白く見せるか苦心したと語っているが、その苦心が映画をむちゃくちゃ面白くしたのだろう。「頂上作戦」は途中で文太が捕まって抜けてしまうし、ドンパチとキッタハッタに終始するので、人間喜劇の要素が薄くなってしまった感じ。

 いやしかし、このシリーズは強烈だ。

 こうなったら、「完結編」も見ることにするかのう。

 見終わってシャワーを浴び、ネットで「頂上作戦」に関するサイトを漁り読みしていると3時になってしまったので、慌てて寝る。

今朝の体重:90.55キロ

本日の摂取カロリー:1923kcal

本日の消費カロリー:日常生活+15kcal/399歩+16kcal(自転車)

2014年4月16日 (水曜日)

テニスして「代理戦争」

 8時過ぎ起床。

 晴れ。

 例によって、朝のモロモロ。日記を書いていると時間がかかってしまう。やっぱり、大好きな映画のことを書いていると熱くなってしまう。

 クロサワはヤクザ映画を毛嫌いしていた。だから「トラトラトラ!」の撮影で東映京都撮影所を使う事になって、東宝と万事、勝手が違うことに起因する「奇行」が、ヤクザ映画の総本山である撮影所で、よりエスカレートしたらしい。

 おれもいわゆる任侠映画はほとんど観ていない(現代アクションの色の方が強い「網走番外地」は石井輝男の演出が冴えてすこぶる面白いが、時代劇の変形である任侠映画はあんまり見る気にならなかったし今でも同じだ)。ヤクザ映画全般もそうだったけど……「仁義なき戦い」を後からまとめてみたら、これはもう完全にハマってしまった。

 面白いもんね!日本の悪役大集合!という感じのキャストが壮観だし、役者がみんなワルノリしてやっているから、芝居も最高に面白い。

 アサメシは厚切りトースト2枚にスクランブル・エッグにベーコン、牛乳。

 で、昨日相方と話したポイントを章割りに盛り込もうとするが、いろいろと考え込んでしまって手が止まってしまった。

 担当T氏に、13日の取材で撮った写真やムービーをDVDに焼いて送ろうとしたが、以前、「気功」のDVDを作ることが出来たのに、今回何故か出来ない。

 仕方がないので、パソコンで再生出来る(はずの)形式でDVDを作成。

 クロネコに速達メール便を出しに出たついでに、松屋で「牛すき焼き定食」を食べてやろうと思ったら、この新メニューは全部の店でやってるわけじゃないのね。北千住ではやっていないことが判明。代わりにカレーを食う。

 スーパーで買い物をして、帰宅。

 「5時に夢中!」を見る。黒船特派員のアレキサンダーがやたらとセックスネタに口を挟んでくるのをふかわが叩く、というパターンが出来上がった。水曜も面白いなあ。

 こうなると、月曜のマツコのワガママぶりが浮いてしまう感じ。とは言えマツコはこの番組の看板だし、余人をもって代えがたいものはあるなあ。

 17時30分まで見て、テニスへ出発。

 今日の出来映えは……強く打ち過ぎてアウトしてしまうことが多かったし、お互い「お見合い」してしまって間を抜かされる事も多かった。波としては最低のラインを維持する結果になってしまった。

 風呂に入って、帰路、「喜多方ラーメン坂内小坊師」に入って、季節限定の「すだちと炙りネギが香るコク旨つけ麺」と餃子3つを食べる。

 つけ麺の方は、おれがつけ麺自体あまり好まないのが関係したのか、すだち王国出身者としては、すだちの味と香りは楽しめるが、その酸味がうまく合っていない感じがした。

 いろいろ変形したものよりも、この店はやっぱりオーソドックスな「喜多方ラーメン」が一番美味いと思う。

「どうでしたか?」と店長に訊かれたので、正直なところを話した。

 帰宅して、「報道ステーション」を見る。韓国のフェリー客船沈没のニュース。どうも船内に300人近い乗客が取り残されているらしい。

 ポセイドン・アドベンチャーじゃん!

 「客室に留まれ」 という船内放送が流れたのが、逃げ遅れた人が増えた原因ではないかと強く示唆する報道。で、乗組員や船長たちはどうなった?船と運命をともにしたのか?当局に拘束されているのか?

 こういう時は、なるべく上にある甲板にとにかく早く上がるべきなんだな。しかし海水が入ってきたら、逃げられないぞ。

 「マツコ&有吉の怒り新党」は、将棋の解説でオヤジギャグを連発して止めようがない七段の人を取り上げていたが、面白かった!もう、業のようにオヤジギャグを口にしなければ収まらない、という姿勢にはマツコ&有吉ともども、敬意を表するしかない。

 で、寝ようかなと思って、その準備もしたのだが、ついついwowowにチャンネルを変えてしまった。

 「仁義なき戦い 代理戦争」。

 シリーズ三作目だが、昨夜の第二作「広島死闘篇」が番外編というかスピンオフみたいな感じで、この三作目が正式な続篇。

 いやもう、面白い。権謀術数がぐちゃぐちゃと絡まって、筋を通したい広能は翻弄され、自衛手段として動かざるを得なくなる。

 口では勇ましくて筋を通すことを言っていた松永(成田三樹夫!)も明石組幹部の恫喝の前にはアッサリ前言を翻してしまうし、お調子者キャラの山城新伍も同じく。筋を通して孤立する広能。

 まあしかしこれは広能が主人公だし、広能のモデルになった人物が原作も書いているのだから、そうなるわなあ。別の視点から見たら広能もフラフラしているように見えるだろう、という指摘があるが、そりゃそうだ。

 東宝と松竹系以外の悪役・脇役総出演という感じで、その顔ぶれを眺めているだけでも楽しい。田中邦衛は若大将シリーズで名をあげたが、俳優座のヒトだったんだし。

 コワモテのオヤジたちがコロコロ転がるところを俯瞰する快感、というべき、何とも言えない面白さがある。これは麻薬だ。こんな映画、他にあるか?

 偉そうな事を言っていても、立派な御託言を吐きまくっていても、顔が怖くても、ドスが効いていても、子分がたくさんいても、殺気が漲っていても、強いものの前では簡単に転がる。

 こんな姿を正面切って描き出した映画が他にあるか?あるかもしれないけど、ここまで盛大にやられると、これはもうブラックユーモアの極みというか、凄いとしかいいようがない。

 しかも、転ぶのはヤクザの幹部だけではない。下っ端の川谷拓三も転びまくる。

 しかし、状況によって転ばないと生きていけないのも絶対的真実。筋を通すだけという姿勢は「硬直」「柔軟な思考ができない」「原理主義」と批判される。人間社会は厄介なものですのう。

 ヤクザの抗争は、国家の外交の箱庭みたいなものだ。昔はキッタハッタの戦争になったが、今はそれが出来ないから余計に長引いて陰湿になって、結果として人は死ぬ。

 ラストのナレーションはそのへんをモロに指していて、それ故に作品はヤクザのドンパチではないのだよと宣言している。まあ、このナレーションがなくても、ヤクザも国も同じだよなあと作中で深く思わせる形になっているのだが。

 昨日からずっと頭の中で例のテーマが鳴り響いている。やっぱりこのシリーズは強烈な麻薬性がある。凄い作品だ。

 というわけで、今夜も2時就寝。

今朝の体重:90.20キロ

本日の摂取カロリー:2824kcal

本日の消費カロリー:日常生活+702kcal+141kcal/4432歩+120kcal(自転車)

2014年4月15日 (火曜日)

録画した映画2本見たけど……やっぱり「広島死闘篇」!

 8時過ぎ起床。

 晴れ。

 朝のモロモロを済ませる。

 ブランチは厚切りトースト2枚にベーコン・エッグ、牛乳。

 冬用の、足温器(足を載せて足元を温めるアンカみたいなヤツ)が全然温まらなくなった。もうシーズンは終わったが、今年の冬はまた使う。これは去年の11月に買ったモノだからまだ保証は利くはず。

 部屋の中を探し回ったら取説とその裏面にある保証書が見つかった。製造元に電話したらちょうど昼休み。

 なので、これを買ったディノスに電話してみたら、こちらで手配しますと言われたが、「修理になるのか交換になるのか、それが出来るのか折り返し連絡する」とのこと。買えば3000円のものだけど。

 新作章割りは進まず。資料本を読む。

 夕方になって、眠いので、ソファにひっくり返ってドラマの再放送をいろいろ見る。夕方はもう、刑事物ばかりですな。自分で書いていてアレなのだが、よくまあいろいろと考えつくなあと思う。

 「5時に夢中!」、今日の岡本夏生は、なんとブルーマンになって登場。いや~毎回意表を突かれる。というか、まさかブルーマンになるとは!

 ここまで弾けた岡本夏生だが、それだけ「危険物」なんだろうなあ。テレ東なら使うかもしれないけど、他の局はビビってしまってるんだろうなあ。

 夜は、相方が来て、録画してある映画を観る。

 宅配の弁当を取り、相方が買ってきた鶏のガーリック焼きのお総菜も摘まむ。

 食べながら、打ち合わせ。いろいろ見えてきた。章割りに盛り込もう。

 で、見たのは香港映画の「奪命金」。ギリシャの金融危機で株が暴落した前後を描く集団劇で、同じ時点が視点を変えて何度も出て来る構成が面白い。

 しかしまあ、銀行の悪辣さは全世界共通ですなあ。連中の口車に乗ってはいかん。まあ彼らも上からのプレッシャーと戦っているとはいえ……。銀行は自分たちに責任はないというアリバイ工作のために、ウンザリするほど「意味のない『リスクのについての説明』」をするところが実にイヤらしい。

 香港映画は、日本の役者やタレントに似た役者が出て来るのが面白いというか親近感がありますな。律儀で気のいいヤクザは清水アキラか若い頃の財津一郎みたいだし、とにかく忙しい警部補は永瀬正敏みたいだし、心臓を刺されながらも車を運転する取引会社の社長はザキヤマみたいだし。ハゲの高利貸は二瓶鮫一みたいだし。

 しかし……中国映画は比較的静かな印象があるのだが、香港映画はもう、けたたましい。うるさい。言葉もうるさいし、みんな喋りまくるし。

 見終わって、相方は帰ったが、なんか、足りない感じ。「奪命金」がもう一つドーンとこなかったから。

 風呂は面倒になってシャワーを浴びて、そういやwowowで「仁義なき戦い」を連続放送してるよなあと思ってテレビをつけると、やってました。今夜は、シリーズの中で一番好きな、「広島死闘篇」。

 やっぱり、凄いね。この作品はシリーズの中では番外編みたいに異色だと思う。他の作品は集団抗争劇だが、この作品は北大路欣也が主人公で、その「山中」という男を描き込む。真っ直ぐで純情な男が惚れた女との悲恋が痛ましいが、こういう切実な心情を描き出すラブ・ストーリーは、他の作品には、ない。

 最後には自殺して果てる、その映像が増感されたざらざらの画面で捉えられて、いっそう痛ましくて、パセティックだ。

 なんせ、梶芽衣子がゾッとするほど美しい。惚れてまうやろ~と叫びたくなるもんね。強く激しい情念というモノも感じるし。

 北大路欣也の強い希望で役を交代させられた千葉真一は、もうワルノリの極みで、大友勝利を怪演というか、激演。ここまで弾けたらもう、そりゃ歴史に残る。一度見たら忘れられない極悪具合だし、「せんずりかいて仁義で首くくっとれ言うんか、おう?」「言うなりゃ、あれらはオメコの汁で飯食うとるんで」という史上屈指の凄いセリフもあるし、金玉をボリボリ掻くクセといい、「山中」の対局にある。まあこの役を北大路欣也がやっても腰が引けて「程がいい感じ」に収まってしまって、ここまで映画史上に残るキャラクターにはならなかっただろう。やはり「山中」の方がニンだった。

 圧倒的に物凄いエネルギーが詰まった映画を深夜に観て、「奪命金」の印象はふっ飛んでしまった。やっぱ、キッタハッタの命がけの方が凄いですけんのう。

 いろんな「大人の事情」も詰まっていて、ハナシ的には文太の広能は出なくてもいいのだし、そもそもの時代設定は終戦直後ならば「山中」の行動にも説得力があるのに昭和30年になってしまうと、ただの「殺人鬼」にしか見えないという脚本を書いた笠原和夫の懸念もナルホドなと思うし、このハナシには在日問題とか被差別部落の問題があるのだがそれは映画には描けなかったという事を知って、これもナルホドなと思う。

 しかし、映画を観ると、そういうアレコレが出来なくても、描きたかったことは十二分に伝わってくる。歴史背景とか、いろんなことを抜きにして、純粋なドラマとして、作者の意図はハッキリと伝わってくる。それは北大路欣也(若い!)や梶芽衣子の芝居、特に、目の力で、もう、これでもかと伝わってくる。

 これは、凄いことだと思う。

 

 見終わって、毒気に当てられて、このままでは眠れなくなったので、笠原和夫(と荒井晴彦たちとの対談も)の大著「昭和の劇」の、「仁義なき戦い」の項目を読み返す。

 金子信雄の山守親分の芝居はやり過ぎで、笠原さんとしては不満だったと。あんな男に付いていくヤクザはいないと。山守のモデルになった人物と敵対関係にあった人物は「あの男を愛すべき人物に描きすぎている」と文句が来たらしい。

 それに、他の役者も、ブラックユーモアの部分でワルノリしているところも多々あって、と。

 しかしまあ、ハナシ自体が究極のサツバツ物語なんだから、人間としてどこかで救いが欲しくなる。それが「笑い」だったのだろう。演じる側も、作っている側も、救いが欲しくなったのだろう。

 いやもう、このシリーズは、空前の物凄い作品だと思う。役者の顔ぶれも凄いもんな。東映・大映・日活の凄い役者・巧い役者が結集しているし。成田三樹夫なんか、凄すぎる。

 興奮のママ、2時20分就寝。

今朝の体重:91.15キロ

本日の摂取カロリー:2466kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

2014年4月14日 (月曜日)

最後の新刊挨拶回りをして、気功

 7時30分頃起床。

 晴れ。

 昨日の「きらクラ!」、タイマー録音をセットしたのに、出来ていなかったので、慌てて月曜朝の再放送を聞く。

 ネットラジオの録音には、2つのソフトを組み合わせるのだが、一方がバージョンアップした場合は、何かの儀式をする必要があるようだ。それをしないとアプリがきちんと動かず、録音できないらしい。

 「きらクラ!」を聴きながら、洗濯とか朝のモロモロを済ませる。

 アサメシは、厚切りトーストに、ロースハム。

 「きらクラ!」終了後、銀行に電話する。

 カードローンで、よく判らない引落しがあった。おれは引き出した記憶はまったく無いし、日記を読んでもその日に引き出したような記述はない。カードローンは完済して多めに入金したので、その余りが普通口座に返金されたほどなのに。

 数ヵ所の部署に電話が回って、事態が判明。要するに、カードローンの利息分が引き落とされたのだった。

 納得して礼を言って電話を切る。

 で。

 光文社文庫新作の章割りをやる。

 この際、具体的に事件の詳細とかあれこれを考えておこう。書きながら考えた方がいいこともあるが、前もって考えられることは考えて置いた方がいいし。

 トーストだけでは少なかったので、冷凍うどんを茹でて、味付けのお揚げさんを載せて、きつねうどんにして食う。

 が、睡魔に襲われて、Macに向かったまま寝てしまった。腕を動かして机の上にあった本とかiPhoneを床に落として目が覚めた。

 大きな構成は出来たが、細かなディティールはまだ。

 が、この状態をiPadに移して、早めに家を出る。

 北千住の飲み屋街にある博多ラーメンの店で博多ラーメンを食べる。替え玉はしないと、おやつ程度のいい分量。

 口臭を消すナニをかみ砕いてから、北千住駅構内にある書店さん全部を回ってPOPを渡す。地元は恥ずかしいが、売れた方がいいし。

 その後、日比谷線で人形町。

 最後の書店挨拶を済ませて、どこかLANが使える店を探す。

 家では眠くなって仕方がなかったので、外で仕事をしようと言うことで。

 カフェ・ド・クリエの人形町店があったので、入る。ここはビジネスマンの打ち合わせ場所と憩いの場所なのね。

 アイスコーヒーとBLTサンドウィッチ。ちょっと食い過ぎね。

 やたらデカい声で仕事の話をするサラリーマンがいたが、会社の機密も何もあったもんじゃないなあ。

 その一方では、やたらウケて明石家さんまのようにと言うか若い女の子みたいに手を叩いて笑い転げるオバサンがいたり。

 おれは、章割りを進めるつもりだったが、調べ物をすることに。無線LANが使えるから、あれこれ調べて、ナルホドと納得。

 そうこうしていると時間になったので、浜町の気功教室へ。

 相方は、出先から直行。久々の顔もいて、気功。

 大きな動きではないのに汗が出るし、けっこうキツい。気功の不思議なところ。

 足が痛いのでと、相方は先に帰り、我々はいつもの「えいと」へ。

 いろいろ喋ったが、水は液体の時より凍って固体になった時の方が容積が増えるというのが理解出来なくて、お二人にこんこんと説明されたが理解できないままだった。

 で、なんだか喋り足りなくて、今夜はもう1軒。

 主として「小保方さん問題」について。まあおれとしては、天才というのはいびつだから、世紀の大発見をした天才科学者が論文執筆でも有能であるとは限らないと思っているので、論文は確かに駄目だけど、だからと言って研究とSTAP細胞自体を否定するのはおかしいと思う。それを週刊文春や夕刊フジや日刊ゲンダイは個人攻撃を交えて味噌もクソも一緒のようなバッシング状態だし、ワイドショーも生物学の難しい問題をタレントのスキャンダルと同列に同じ手法で取り上げているのが腹立たしい。

 宮根、お前はしばらく黙っとけ!

 週刊文春などは、STAP細胞の存在が立証されたら、これまでの攻撃を謝罪するんだろうな?な?な?しないのなら、クソ週刊誌だ。まあ、もともと……。

 終電が近づいたので、解散。

 0時を回って、帰宅。

 部屋に入ると真っ暗だった。電気を付けずに出てきたのね。

 くーたんに謝ってご飯を支度して、風呂に入る。

 それから少し。くーたんと遊び、本を読んで、2時就寝。

今朝の体重:90.60キロ

本日の摂取カロリー:2630kcal

本日の消費カロリー:日常生活+503kcal+267kcal/6381歩+31kcal(自転車)

2014年4月13日 (日曜日)

海上自衛隊横須賀基地と第二術科学校見学して海軍カレー

 5時起床。

 本日は、「海上自衛隊横須賀基地艦艇乗艦見学と第二術科学校見学」ツアーに参加する。これは近畿日本ツーリストがやる日帰りツアー。個人的な見学は呉とか佐世保では出来るようだけど横須賀は無理なようなので、一般ツアーに参加。

 こういう一般向けの見学ツアーはなかなかのスグレモノで、以前参加した関西電力の黒部発電所見学ツアーは、普通では絶対に見学できないところまで案内してくれて、物凄く勉強になった。この成果は「ざ・だぶる」に盛り込ませて貰った。

 今回も取材目的。

 くーたんにご飯を出して5時45分に外出。

 駅に早く着いたので、立ち食いそばを食ってから、相方と合流して、バスの出発地である新浦安へ。何故かこのツアーは船橋市発で新浦安を経由する。船橋は6時30分出発で凄く早いので、乗り換えはあっても少しでも遅い新浦安からにしたのだ。

 10分前にバス待ち合わせ場所にいくと、既にバスは駐まっていた。予定より早く着きすぎたらしい。やっぱりな。

 で、バスは一路、海上自衛隊横須賀基地へ。

 車中で、昨日買ったサンドウィッチなどのパンを相方と分け合って食べる。

 大黒PAで小休止の後、横須賀基地船越分遣隊基地へ。ここには掃海母艦「うらが」が留まっている。海上自衛官OBの方の説明を受けるが、艦内は、この母艦に乗り組んでいる自衛官の方が詳しく説明してくれる。

 質問しまくり写真や動画を撮りまくる。その詳細は、作品の中で、ということで。

Img_1429

 もう一隻、小さな木製の掃海艇も見学して、少し離れた第二術科学校へ。エンジンが故障しても自分で直せるようになるための学校。

 エンジンも進化しているが、新技術は完全に信頼出来るまでは旧技術との併用をして慎重に実証試験のような状態を続けると。命にかかわる究極の「業務用」だから、当然だよなあと思う。すぐに新技術に飛びついて未知のトラブルが発生したら大変だ。それが戦場で起きたらもう完全にアウト。

 おれもまあ、仕事で使うMacについては、以前はかなり慎重にOSのバージョンアップとかしていたんだけど……今はもう、新しいのが出たらすぐにやってしまうなあ。

 ここには海軍の資料館もある。海上自衛隊は日本海軍を引き継いだという誇りを前面に出している。ものの本によれば、旧陸軍と決別した陸上自衛隊、完全オリジナルの航空自衛隊、とカラーが大きく異なるらしい。

 広い学校の中を歩いて見学。

 ほどよくお腹が空いたところで、「華の舞」が運営する食堂で、海軍カレーのランチ。ここの味はかなりまろやかだった。

Img_1483


 その後、手旗信号の実演など。

 PXで資料になる小冊子やお土産のチーズケーキ「専守防衛」などを買い、バスに戻る。

Img_1487

 走水というか、観音崎京急ホテルの近くにある横須賀美術館に寄る。添乗員さんが時間を間違えて、20分しかないじゃないか!と思ったら1時間以上あったので、鑑賞。

 しかしどうも、絵画は現代のモダンアートの方が面白い。うんと古いモノはまた別だけど、1920年代とか30年代に書かれた日本人画家の作品は、プロレタリア絵画の典型、みたいなのが多くて、重苦しいし、既視感バリバリ。しかし1960年代になるとそういうモノから自由になって、とても面白い作品が増えてくるなあ。というか、この日実巻の収蔵品はそういうコンセプトで集められてたりするのか?

 特に、新作バリバリの広瀬美帆の作品が面白かった。日用品を独自の画材を使って描く作品は、温かみとユーモアがあって、とてもいい感じ。等身大の芸術というか日常のアートという感じで。

 それと、音響彫刻家・原田和男の作品が面白い。叩いて音を出すオブジェのようなモノで、なかなかいい音を奏でる。こういうのがいいなあ。

 でも、音楽に関しては、ゲンダイオンガクには拒否反応を起こすのよね。絵画とかは現代の方が面白いのに。何故?

 音楽もゲンダイオンガクをバリバリ聴いていたら、そっちの方が素晴らしく感じるようになるのだろうか?いやいや、絵画は日常的に鑑賞しないけどなあ……。

 観音崎京急ホテルのケーキ得セット割引券を貰ったので、海を眺めながらお茶をする。対岸は千葉で、工業地帯とかが見えるのが、ちょっとそぐわないか。でももっと天気がよければ海も美しいだろう。

 出来れば一泊してのんびりして英気を養いたいねえ。日帰りでもいいけど。

 その後、昔懐かし、さいか屋に寄る。みなさん海軍カレーを買っていたが、おれは特に海軍カレーに価値を見いだせなかったので、違う売り場にあった「ちりめん山椒」を買い求めた。ご飯にかけると美味しいのよ。

 で、ツアーは無事終了。あとは帰るだけ。

 18時近くに、船橋到着。新浦安からの道が凄く混んでいた。

 船橋駅までしばし歩き、大戸屋で夕食。おれは前と同じチキンの柚胡椒焼き。やっぱり美味しい。

 ビールを1杯飲む。

 京成に乗って20時前に帰宅。

 くーたんは少し機嫌が悪かった。朝早く出かけたからか?

 ご飯を出してご機嫌を伺い、今日撮ってきた写真や動画をMacに移したりしていたら、すっかり「軍師官兵衛」を見るのを忘れてしまった!しかも、その後の「N響アワー」でカルミナ・ブラーナを聴くのも忘れてしまった。

 

 風呂に入って、テレビをボンヤリ眺める。

 「情熱大陸」で将棋ソフトに破れた棋士たち(かなり悔しがっていた……当然だろうなあ)を見て、「新堂本兄弟」でタカミーが還暦になったのを知り(アルフィーはいいバンドだね!)、あの阪神が5連勝してキョジンにサンタテを食わした「快挙」を見て、0時過ぎに就寝。

今朝の体重:91.15キロ

本日の摂取カロリー:2452kcal

本日の消費カロリー:392kcal/9407歩+56kcal(自転車)

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