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2014年6月15日 - 2014年6月21日

2014年6月21日 (土曜日)

「第4章」大改造

 7時過ぎ起床。

 曇り。

 朝のモロモロを済ませるが、W杯の時だけのニワカとして思うのは、戦争中のイケイケドンドンを煽ったマスコミの体質と「いい事だけ・耳障りのいい事だけを聞きたい」一般大衆という構図はまったく一緒じゃないかと。そう思うと、もの凄く嫌な気分になってきた。こう書くとアカハタみたいな論調になってイヤなんだけど、なんか、今のアベ政権を見てると過敏にならざるを得ないのよね。って、これもアカハタ的文章だけど。

 まあ、昔から殆どぶれなかったのは共産党だけで、いわゆるリベラルやインテリは大いにブレてイケイケドンドンの波に参加しちゃったんだから。それは有名作家の戦中日記を読めばよく判る。

 さすがに、徐々にザッケローニ采配と日本代表の選手の動きなどについて、批判が出始めたし、「まだ可能性はある!」と煽るキャスターに「そうですか?」と突っ込むサブMCも現れ始めた。

 こういう冷静さが各方面に欲しいですなあ。と、この論調は天声人語みたいでイヤなんだけど。

 で。

 昨日届いたATOK最新版をインストール。

 しかし、クラウドのサービスがどうしても登録できない。そこでシリアルナンバーが間違っていたというメールを受け取っていたことを思い出し、再インストール。

 使ってみると、どこがどう変わったのかよく判らないけど、進化しているのでしょう。

 今日は「第4章」の構成を考え直す。ここまで大きく書き直したのだから、終盤の「第4章」も大きな影響を受けて方向を修正しなければならない。

 で、どうするか考えるが、なかなか冴えない。

 夜、相方と打ち合わせをするので、それまでにまとめなければ。

 やるべき事を列記して、どういう順番で、どういう流れで、どういう気持ちで繋げていくかを考えると、名案が浮かばない。

 アサメシはトーストとコーンフレーク少量(残り物)。

 ヒルメシはご飯を炊いて、ソーセージに目玉焼きにキャベツの千切りという食堂の定食のようなメニュー。

 午後、バウムクーヘンをおやつにする。

 アタマが爆発寸前になったので、休憩。

 BSで「独眼竜政宗」をやっていたので、見る。凄く面白いが、この大河、まったく見なかったのよね。助監督として忙しく働いていた時だったからなあ。

 伊達藩について調べてしまった。

 「5時に夢中!」の時間、土曜日はロンブー淳が司会で上杉隆・片山さつき・鈴木奈々というパネラーで、似たような事をやっていたが、都議会のヤジ事件で、「舛添知事も笑っていた件」で、上杉が「片山さんって舛添さんとなんかあったんでしたっけ」と堂々とボケると、淳が「え~?上杉さん、それ、取材不足じゃないんですか」とツマらないツッコミを入れると、鈴木奈々が「え~!何があったんですか?教えて教えて!」とマジに食いついてきて、一同大いに困惑、というのが面白かった。で、

う「片山さんはね、舛添さんの前の……」

か「もう四半世紀前の事ですけどね」

す「えーっ!知りませんでした!ゴメンナサイゴメンナサイ!」

 というドタバタ。MXは一貫して面白いなあ。

 で、ヤジを飛ばした議員は一貫してしらばっくれ続けている。テレビのインタビューで「私は知りません」とか答えてしまったから、引っ込みが付かないのだろうなあ。この議員、過去にもひどいヤジを飛ばした前科があるらしい。次の選挙が見物ですな。しらばっくれ続けても、絶対誰かが蒸し返して「決定的証拠」をだしてきたりするものだ。

 「第4章」、なんとか並べたモノをプリントアウトして、外出。

 北千住東口の「定食かあさん」に入って、晩飯。ミックスフライ(コロッケ・トリカラ・カキフライ)定食と、茄子味噌・ねぎぬた・ほうれん草の胡麻あえをシェアする。

 食後、ドトールもサンマルクも閉まってしまったので、ガストに入ってドリンクのみ。

 2時間くらい頭を捻る。

 おれが作って持っていった構成案は、当然ながらズタズタになって、当然ながら、もっといい案になる。流れが出来て、展開に必然性が生まれた。話し合ってお互いに突っ込んで、演出効果を考えながらあーでもないこーでもないと検討するのはとてもいいことだ。

 合作の効用だ。一人じゃ煮詰まってしまう(誤用の方の意味で)ところを、なんとか打開できる。

 しかし23時になって、おれのアタマは閉店ガラガラ状態になってきたし、だいたい流れも固まったので、解散。おれもメモしたが、相方のメモを受け取って、帰宅。

 今夜はもう寝る。

 が、くーたんが遊びたがっているので、しばし遊んで、シャワーを浴びて、1時就寝。

今朝の体重:90.15キロ

本日の摂取カロリー:2190kcal

本日の消費カロリー:日常生活+31kcal/770歩+66kcal(自転車)

2014年6月20日 (金曜日)

これからは、セルジオ越後についていきます

 7時前起床。

 快晴。


 おれが見ると負けそうな気がして、W杯ギリシャ戦は見ないでおこうかなと思ったけど、やっぱり見た。

 おれは、フットボールに関しては完全なニワカだから、何も言う資格はないのかもしれないが、コアなファンじゃなければ何も言えないとか言いだしたら、すべてのプロスポーツからファンはいなくなりマスコミも取り上げなくなってプロとして興行が成り立たなくなるぞ。その意味では明石家さんまよりロンブー淳の言うことの方が正しいと思う。


 で。

 ニワカでど素人なおれの目には、フラストレーションが溜まって面白くない試合だった。

 後半、時間切れが迫っているのに日本代表はパスばっかり回して全然シュートを打たないように見えたし、シュートが外れても、そのこぼれ球を押し込んでやろうという勢いも感じなかった。はいはい。ど素人の言うことですから。

 で、引き分けに終わったと、各局とも、「コロンビア戦に点差を付けて勝てば、まだ望みはある」と、8月14日の御前会議の前に聖戦遂行を主張する軍部みたいなことを言っていたのにはガックリした。日本人のメンタリティって、同じじゃん……。

 常々、セルジオ越後って、言うこともキツいし、否定的なことしか言わないし、なんじゃコイツは、セルジオ・メンデスのバッタモンか、と思っていたのだが……。

 「サッカーキング」に語った以下の言葉は、とても正しい、と思う(←リンク)

「これが実力だ。結果は驚きでもなんでもない。今大会の他の試合を見れば一目瞭然だ。日本はどの国よりも未熟で、どの国よりも走っていないし、迫力がない。にも関わらず、一番期待されている国だ。海外組ブランドが喧伝され、選手たちは大スターのように扱われてきた。ヌルい親善試合と、本当のことを言おうとしないメディア。強化よりも興行に気を取られてきた結果、自分たちの実力が実態以上に大きく見えるようになってしまった。しかし、現実は隠せないということだ」

 中国のメディアが「日本はアジアではトップだが世界ではそうでもない」とか、韓国のメディアが「まるで面白くない試合」とか書いていたそうだが、これに関しては彼らの言うことは間違っていないと思う。

 しかし……。

 じゃあどうするか。

 フットボールに詳しい人は、「守るサッカーでは上には行けないから戦うサッカーを選び、ザッケローニを選んだ。そして結果は出してきたから、日本は強くなってきたのだ」と言って、なるほどと思ったけど、まだまだ世界ランキング上位のチームには勝てない、というところか。

 どう考えても、大逆転が起こって、日本代表が次に進める可能性は低い。それは、ど素人でも判る。というか普通に考えれば、コロンビアに勝てそうもないし、勝っても大量得点は無理でしょ?そもそもコートジボワールがギリシャに負けなきゃダメな話なんだから。

 ということで、なんとかこれからもW杯の中継を見て欲しい各局の思惑を前面に出した「諦めるなニッポン」というのが虚しく響く。で、終わってからマスコミは日本代表やザッケローニを袋だたきにするのだろう。それも嫌だ。小保方さんに対するのと同じ事だもんね。というか、日本のマスコミはずっと同じ事をやって来たんだけど。

 いろんな思惑に支配されて、日本代表の実力は正しく報道されてこなかった。しかし、セルジオ越後だけは「辛口で物申す」キャラを獲得しているので、そういう立場からガンガン言ってきた。

 という事は、今後は、「正しいこと」を知りたければ、セルジオ越後を信じろと言うことか。

 日本代表をリスペクトしろ、という関根勤の言い分もよく判る。W杯に出られたことだけでも凄いことだと思う。その意味で、彼らはスゴイと思うし。出る以上は「優勝を目指す」のも当然。しかしすべてのマスコミが大政翼賛会みたいになって「ベスト8だって夢じゃない」とか煽るのって、どうなの?

 と、どうしても「日本のいちばん長い日」を連想してしまう朝なのであった。

 ということで。

 朝のモロモロを済ませて、アサメシはトースト1枚にコーンフレーク。卵を切らしていたので、抜き。

 仕事開始。

 とにかく「第3章」の書き直しをあげてしまおう。

 「第3章」に関しては、相方からの直しメモも来ているし、設定変更に伴う大幅な書き足し。書き直しもあるので、かなりの大工事になる。半日では済まないだろうし、どうせやるならきちんと慎重にやりたいので、ここは、今日一日じっくりやろう。

 ということで、仕事を続ける。

 昼は「マルちゃん正麺・塩」にキャベツとチャーシューを入れて。

 久々に食べる「マルちゃん正麺」は、とても美味い。

 仕事再開。

 なんとか夕方には終えて、読み返し、これでいいと判断して相方に送る。

 「5時に夢中!」を見るが、今日もすぐに寝てしまった。

 雨が降ってきそうな雲行きだったので、その前にと、北千住駅前まで走って、晩飯。

 「日高屋」で今日もW餃子定食。12個も食えば「餃子を食いたい!」という欲求は満足させられる。

 帰路、スーパーに寄って明日明後日の食材を買う。トポスよりライフの方がいいものが揃ってるな。安いし。

 東京都議会の「セクハラヤジ」。これ、「セクハラオヤジ」に見えてしまう。セクハラオヤジがセクハラヤジを飛ばしたんだけど。しかしまあ、そのヤジの内容より、ヤジった議員を庇う自民党幹事長や同僚議員の庇い方が気に食わん。「自民党の議員がヤジったらしい、と言われてもねえ」とか「聞こえなかった」「ヤジなんか誰もきちんと聞いてませんよ」とか。実際は特定されているようじゃないの。ヤジったんなら、堂々と「おれはそう思ったからヤジった」と言ってみろ。こんな態度、2ちゃんねるの書き込みと同じだ。

 まあ、あの程度のヤジだったら、アドリブで言い返すとか、アドリブで質問にセクハラについて追加するとか、議員らしく反撃出来るんじゃないの?と思ったけど。一般人が議会に呼ばれて発言したときにヤジられるのとはまた違うんだし。

 帰宅して、休憩。テレビを観る。TBS「爆報!THEフライデー」という番組で、小林千登勢が病魔に冒されて亡くなるまで、そして残された山本耕一へのインタビュー。

 小林千登勢と言えば、おれにとっては日活の「コルトは俺のパスポート」の薄幸のヒロインが忘れられない。あの美しさ!役柄も芝居も、フランス映画のヒロインみたいだったもんなあ。

 この人は、晩年になっても美しさを保ったまま、現役の女優で亡くなったんだね……。

 その後は各局ともW杯の番組になったのでテレビを消して仕事に戻り、書きかけのまま中断していた「第4章」の構成を立て直そうとしたが、もう、アタマが疲れてしまって、ダメ。

 ここのところ、微妙に寝不足が溜まってきたし、咳も全然よくならない(治りかけでストップした状態)ので、今夜は早寝しよう!

 と、風呂に入り、くーたんと遊んで、22時30分就寝。

 寝ていて、咳き込んで、爆睡出来ず。なかなか治らないねえ……。

今朝の体重:90.50キロ(むむっ)

本日の摂取カロリー:2265kcal

本日の消費カロリー:日常生活+36kcal/877歩+48kcal(自転車)

2014年6月19日 (木曜日)

午前快調、午後失速、夜間低迷

 6時過ぎ起床。

 寝不足。昼寝をして調整しようと思いつつ、昨夜洗濯しておいた洗濯物を干しに行く。

 快晴。もう完全に夏の風。

 朝のモロモロを済ませて、昨日やりきれなかった「第2章」の書き直しをする。

 頑張って、なんとか朝飯前に済ませる。

 相方と電話で打ち合わせをしてから、ほとんどブランチに近いアサメシ。トースト1枚、コーンフレーク、スクランブル・エッグにハム。

 ふと、往年の名作「木枯らし紋次郎」のメインテーマ「誰かが風の中で」が頭の中で鳴ったので、歌詞を調べ直して、改めて感動。

 和田夏十が書いたこの詩は、作曲した小室等が、「この詩の深さは作曲した頃には判らなかった」と述懐するのも当然で、噛みしめれば噛みしめるほどに味わい深い詩だ。絶望的に悲しくて、その絶望の中になんとか希望を見いだそうとする姿がまた切なくて悲しい。だけど、ハードボイルドってこれだよなあ、と思う。車に乗ってタバコを吹かしてキザなセリフを吐くことがハードボイルドではない。って、そんなことみんな判っていることだけど……。しかし、和田さんの才能は、本当にスゴイと思う。

 その和田さんの怖いくらいスゴイ脚本を、映像の天才・市川崑が映画にしていた大映黄金時代の作品はもう、とてつもない傑作ばかりだったのも当然か。思い出すだけで溜息が出る作品群だもの。

 しかし「誰かが風の中で」の詩は、平易な言葉で悲しみの深淵を抉り出していて、強烈。小室等が言うように、トシを取ってくると、この凄みがひしひしと実感されて、怖ろしいほどだ。

 和田夏十って……凄すぎる。あの市川さんが平伏したのも当然だ。この才能を手放したら絶対にダメだと判っていたのだろう。

 また、それはそれで、人間としてはいろいろあることではあろうけれど。

 その後、「第3章」の書き直しを始める。

 この書き直しは憲法解釈の変更みたいなもので、かなり根本的に設定を変えるものなので、「第3章」になると伏線を張るだけではなく回収へのキッカケも用意していかなければならないので、直す分量も増えてくる。

 で、午前中は、どう直すか、慎重に読み直して考える。

 ここにこういう加筆をする、というメモを書き入れたところで、休憩。

 セブンイレブンに行って、野菜ビーフンとおにぎりを買ってきて、かなり遅いヒルメシ。

 食後、洗濯物を取り込みに行く。

 梅雨の合間の絶好の洗濯日和なのに、干してるのはおれひとり。なんか屋上を独占してる嫌な感じすらする。ま、使わない方が悪いのだ。予報では夕方から雨というのもあったから、警戒してるのかも。結局、夜になるまで降らなかったけど。

 仕事を再開。メモを元に書き直しを始める。

 が……そろそろ電池が切れてきた感じ。

 テニスの明くる日は、以前ならもうヘロヘロの極みで使い物にならないことも多かったのだが、最近はそうでもなくて、昨夜は少し仕事が出来たし、今朝なんか冴えちゃって短時間で仕事が進んだ。まあ、その反動が出たか?

 一気にスローダウンしてしまった。

 センベイかシュークリームが食いてえ!と思ったら、冷蔵庫にバウムクーヘンがあったのを思い出し、食う。

 なんだかんだで、「5時に夢中!」の時間になってしまった。

 見始めたが、すぐに寝てしまった。なので、放送内容はあんまり覚えていない。中瀬親方が内藤さんを「誰がデブじゃい!」と恫喝したのは覚えているが。

 18時になったので、メシの支度。今夜はそろそろ賞味期限切れが迫った「豚の生姜焼き」と期限が切れてしまった「豚汁」を温めて、大量のキャベツの千切りとともに食う。

 この「豚の生姜焼き」、予想をはるかに超えた美味さ。また買おう。豚汁も実に美味い。恐るべしセブンイレブン。

 食後、休憩。TBSの、タレントに生け花をさせたり俳句を詠ませたりする番組を見る。假屋崎さんがダメな生け花に一手間加えて見栄えよくしてしまうのは、ナルホド、と思うし、毒舌の俳句の先生が、ダメな俳句を口を極めて罵るが、作者の意図を汲んで「こう直せばいい」と直すと、見事に変身するのがなかなか鮮やかなので、つい、見てしまった。この「作者の意図を汲んで直す」というのは、なかなか出来る事ではないし、その意図の汲み方に愛を感じて、なんだか感動してしまうほど。

 ただダメ、と切り捨てるのではなく、具体的にこうすればいいと、その方法を見せてくれるのは素晴らしい。

 

 仕事に戻るが、結局、とんねるずの「一発ギャグ選手権・ギャグブルドン」という実にくだらねー番組を見てしまった。おれ、一発ギャグって嫌いなんだけど。

 

 そのまま「続・最後から二番目の恋」へ。

 天気が悪くて撮影が難航しているらしいが、風がキツいなか、海に面したオープンテラスで大事な場面を撮っていたけど、ロケが多いと大変だろうなあ。そのワリにマイクが風に吹かれていなかったのは、アフレコしたのかな、とか思ったり。

 しかし、中井貴一の体型で、どうすればメタボになるんだ?

 これは役柄とは別になるが、TOKIOの番組にゲストで出たキョンキョンがバラしていたが、中井貴一はお酒を飲まないらしい。このドラマではけっこう、へべれけになる場面が多いけど、呑まない(呑めない?)のかあ~。

 で、次回が最終回だって!なんかこのドラマは、ダラダラと永久に続いて欲しいなあと思ってしまう……。

 風呂に入ってゴミ出しをして、0時過ぎに寝る。

 が、なかなか寝付けず、一時ごろに目を覚まして、iPhoneでニュースを見ると、アベ政権は、集団的自衛権だけでは満足せずに、集団安保まで解禁するつもりらしいという報道が。

 これじゃあ、完全に憲法無視じゃん。ほとんど無血クーデターじゃん。憲法第9条完全無視じゃん。憲法停止に等しい暴挙じゃん。

 アフガンもイラクもシリアもウクライナも全部はやってられないアメリカが、日本にかなりの肩代わりを求めてきてるんだろう。しかしこれはもう、絶対に憲法解釈の変更じゃ効かないところまで来てるだろ。憲法改正しないでこんな解釈変更を許したら、憲法なんか有名無実、あってないようなモノになるぞ!

 まあ、現実を先行させておいて、「今こうなんだから、憲法も実態に合わせようよ」と憲法改正に駒を進める作戦ではないかと思うが。

 おれは、こんな解釈改憲は危険極まりないと強く激しく思う。だったらきちんと憲法を改正した方がいい。

 おれみたいに思うヤツが増えてくるのをアベは虎視眈々と待ってるんだろうと思うと、シャクなんだけど……解釈改憲なんて曖昧でいい加減なことは絶対に許されないと思うのだ。

 咳が出て熟睡出来ないまま、さすがに明け方には完全に寝た。

今朝の体重:89.65キロ(うほほーい)

本日の摂取カロリー:2219kcal

本日の消費カロリー:日常生活+47kcal/1382歩

2014年6月18日 (水曜日)

仕事して、久々のテニス

 7時前起床。

 早起きのサイクルになってきたので、もっと早寝しなきゃ。

 曇り。

 朝のモロモロを済ませて、仕事開始。

 「第2章」の直し。設定を変えたので、慎重に伏線を張っていく。同時に気になっていたところを書き直す。

 途中でアサメシ。ごはん、インスタント味噌汁、目玉焼きに磯海苔、漬け物。

 やっぱり電子レンジは能力が低下している。冷凍保存したご飯の解凍加熱が弱いもんなあ。

 相方から「万が一のための保存用」として直しかけの「第1章」ファイルが送られてきて「また直すならこれを直して」と電話。しかし「もう第1章は直さないから」と大見得を切ってしまった。

 しかし、「第2章」を直していると、以前に直したはずの部分が直っていない事を発見したので、「万が一保存用」のファイルを開けて、修正。

 昼はバウムクーヘンで済ませる。

 仕事続行。

 夕方に、セブンイレブンに行って弁当を買うが、どうしてここの弁当は、よく言えば「質実剛健」、悪く言えば「安っぽい」者しかないのだろう?いろいろは言って賑やかな弁当はすぐ売れてしまうのか?と思って調べてみたら、そういうのはそもそも作っていない(予約弁当ならある)事が判明。まあ、そう言うのが食べたければHotto Mottoとか行けばいいんだけどねえ。ファミマの方が多少バリエーションが豊富な感じではある。

 で、「塩トリカラ弁当」を買ってきて食い、仕事再開。

 

 なんとか「第1章」の何度目かの改訂を終えて相方に送り、「直さないといったけどミスを発見したので直しました」と注記を添える。合作していると、行き交うファイルのバージョンを取り違えると、せっかく直したものが無駄になってしまうから、バージョン管理は厳重にしなければ。特に今回は何度も直しているので。

 で、「第2章」に戻るが、「5時に夢中!」が始まってしまった。今日は久々にテニスに行く。仕事をした方がいいとは思うが、テニスもしなきゃどんどん下手くそになっていくし、カラダを動かさなきゃイカンし。そして、月謝が無駄になるし。振替で他所のクラスに行くと、実に居心地が悪いのだ。

 で、テニス。

 2週間のブランク。そんなブランク、関係ないときもあるが、今回はラケットの向きがおかしくなってしまって修正が効かない。レッスンではへぼい球ばかり返す羽目に。

 試合でも、いいときもあるが、普通に打ったらアウトしまくり。いかんなあ。

 しかも、自分の汗がモーレツに臭い。洗ったはずのシャツが、まるで室内干しをして臭くなってしまったような、そんな感じ。きちんと外に干した(もしくは乾燥機を使った)んだけどなあ。

 

 終わって、風呂。足首が痛くなったので、お湯の中でマッサージ。

 帰路、喜多方ラーメン坂内小坊師(店の名前が長すぎるだろ!)で季節限定の「青唐うま塩ラーメン」を食べる。が……やっぱりここは、レギュラーのラーメンを食う方が美味いなあ。


 以前は、テニスの後、異様にグッタリして余力を失っていたのだが……最近はそうでもない。基礎体力が出来てきた?テニスの内容が幾分ユルくなってきた?

 帰宅して、「第2章」をやってしまってスッキリして明日を迎えようと思ったが……。

 ここは、細心の注意を払って直さないと、またファイルが行き交うことになってしまう。ヤッツケみたいに直しを入れない方がいい、と思って、本日は終了。

 

 そう思ったら、急速に眠くなってきた。

 ニュースはチェック。

 千葉・市原で女子中学生を誘拐しようとして失敗して逃げていたおっさん、逮捕。住所不定無職。なにかんがえてるんだ、このバカオヤジは。

 牛乳を飲み、バターロールにポテトサラダを挟んで1つ食ってしまった。寝る前なのに!

 

 世の中、どんどん劣化が進行しているみたいで、本当にイヤな気分になる。渋谷駅で撮影された、女児を蹴り飛ばす母親の映像とかも見てしまったし。蹴り飛ばすまでは行かなくても無茶苦茶ヒステリックに子供を怒鳴り散らしている母親をたまに見る。まあ、金切り声で怒鳴り散らすのは、いろいろな事情で追い込まれているんだろうから、一方的な批判はすべきではないと思うけれど……。

 物凄く心が痛い。

 アベの顔も見たくないし。倒閣運動、早く起きないかなあ。

 明日は天気がいいらしいから洗濯物を干す。そのためには6時には起きて先手必勝で干さなきゃ。

 

 ということで、23時過ぎに就寝。

 

 寝ると咳が出て、夜中も咳をしながら寝ていた。なんだか慢性になってしまった感じがするぞ……。

今朝の体重:90.15キロ(あちゃ~)

本日の摂取カロリー:2172kcal

本日の消費カロリー:日常生活+702kcal+193kcal/4910歩+28kcal(自転車)

2014年6月17日 (火曜日)

遡って、再び「第1章」を書き直し

 6時過ぎ起床。

 曇り。

 朝のモロモロを済ませて、昨日の分の日記を書くが、おれ的には大冒険をしたので大長編になり、写真も多数貼り付けたので、えらく時間がかかってしまった。

 そのあと仕事関係のメールを書く。雑誌連載の話、どういう形で何時からにするか。それと、光文社T氏に筑波山で思い付いた改稿のアイディアを。

 相方と電話で打ち合わせ。

 その後、お昼前になってしまったので、ブランチというかランチを食べに外出。

 北千住東口の「定食かあさん」でサンマ塩焼き定食。じっくり焼いたサンマは美味い。家で自分で焼くと、どうも焼き加減に失敗してしまうから、定食屋で食べる方が美味い。ネギぬたを追加。

 ペット用品店でくーたん用のカニカマやキビナゴを買って、帰宅。

 T氏からの返事はないが、必ず受け入れられると信じて、「第1章」の改稿を始める。

 ほどなくT氏からメールの返事が来て、改訂の提案に乗ってくれた。

 安心して改稿を進める。

 どうせ手を入れるのだから、慎重にアタマから見ていく。

 するっとやって、「第2章」もやってしまおうと思っていたのだが、慎重になってじっくり考えて計算とかしたりしつつやったので、かなり時間がかかる。

 ところで、素朴な疑問が浮かんだ。

 憲法解釈の変更って、閣議決定というかなりイージーでレベルの低いものでやれちゃうの?

 閣議決定した「憲法解釈の変更」って、正当性を持つの?法律的にどんな裏付けがあるの?もしかして、まるで意味のない事をさも意味がありそうに宣伝して動いてるだけじゃないの?

 まあ、閣議決定しても、実際に自衛隊を動かすには関係法令の改正をしなきゃいけなくて、それには国会を通さなければいけない、ということも説明してはいるけれど。

 過去に憲法の解釈のあやふやなところを閣議決定で「こう解釈します」とハッキリさせた先例を踏まえてのことなんだろうけど……。

 ここのところ、老後のことを考えると物凄くユーウツになって絶望的になっているのだが、「ゆとりある老後を過ごすためには1億円必要」なんですと(←リンク)

 ヴァッカじゃねえの!?1億円だと?お前はワシに死ねちゅうんかい!ファイナンシャルプランナーとか、こういう連中って、頭おかしいんじゃないの?というか、お前らは資産家の方だけ向いてろ!こっち来んな!

 まったく非現実的な金額をホイホイ出してくる連中だよなあ。

 サイトに組み込まれた広告で「ワンルーム3300万円!」という不動産広告が表示された。なんじゃこりゃと思って見てみたら、広い広い工場だった。まあ、たしかにワンルーム。工場の他に倉庫もある。こういう広告って、過去のアクセスを解析して表示させるらしいが、なにをトチ狂ってこんなものを見せるんだ?

 厚木の事件、続報が出て、また発狂するほど怒りに震えた。記事を引用したくもないほど、ひどい。

 毎日、徐々にひどさが進行していったから、当人は麻痺してしまったんだろうが、「された側」は堪らない。この男、死刑にしてもし足りない。この世で最も残忍な処刑法でもって惨たらしくしに至らしめたい。でも裁判だと結構短期な刑が下るんだろうな。それにも腹が立って仕方がない。

 「5時に夢中!」を見る。今日も岡本夏生は「ゴージャス美女」メイク。

 見終わって仕事に戻り、なんとか「第1章」の直しを終えて、相方に送る。

 夕食は、昨日買った厚さ3センチ以上あるヒレステーキ。180グラムだって。

 例によって片面を強火で焼いて、ひっくり返してフライパンを濡れ布巾に置いて冷まして、弱火でじっくり火を通す。

 しかし厚さが3センチもあると、なかなか火が通らない。

 その間にフライドポテトを焼き、付け合わせの温野菜を温め、スープを作る。

 15分くらいかけてじっくり火を通す。それでも肉の表面に肉汁が浮かんでこないので、ちょっと切ってみると、中はまだ赤いぞ。しかしもう時間的には充分な気がするが……。

 その勘を信じて、お皿に移して肉を半分に切ってみると……。

 おお、素晴らしいミディアムレア。イヤ少し火を通しすぎてミディアムに近いか。

 美味い!

 やっぱりステーキは分厚い赤身をじっくり焼いたものが最高!

 3日前に買ったサラダはヘロヘロになっていたが、食う。

 で……。

 せっかく直した「第1章」、どうせなら、もっと『決定的』にすべきじゃないかといろいろ考える。直しがてぬるいと思ったのだ。ガーンとツカミを書き足そうと思ったのに、これじゃツカミになってないんじゃないか?

 しばし考える。

 NHK「クロースアップ現代」で、親の介護をするために学校や仕事を辞めざるを得なくなったまだ若い子供の実情を紹介していた。

 施設に入れて仕事したり進学したりしたいけど、施設の空きが出ないし費用のこともある……。

 英国でも同じ問題を抱えているが、国やボランティア組織が強力な支援に乗り出して、将来を諦めてしまう子供を救おうとしている。

 ナイナイのバラエティ番組でも歌手の小金沢昇司が母の介護のために一家が崩壊する危機に直面した再現ドラマをやっていた。

 人口1億人を維持とか言っているのに、保育所も足りないし老人介護施設も足りない。待機児童も待機老人も物凄く多いのに、この方面は後手後手に回るばかり。

 その上、派遣労働の範囲を広げるとか言っている。そんなに労働者の生活を不安定にさせて、なんかいいことがあるのか?

 残業代ゼロのシステムだって、「本人が選べるようにする」とか言ってるが、会社から「こっちのシステムを選んでもらえないんだったら辞めて貰う」「左遷する」とか言うことになったら、ゼロの方を選ぶしかなくなるだろ。

 国会で何だか得意そうに答弁しているアベの顔を見ていると、腹の底から怒りが湧いてくる。

 いままで、政治家を見て、こんなに怒りが湧いたことはなかったんだが。

 アベと、その取り巻きには、本当に腹が立つ。どうして倒閣運動が起きないの?

 人口問題と雇用問題に関して言えば、将来が不安だから結婚しないしできないんだろ。だから人口も減ってるのが判らないのだろうか?

 まあ、資本家側に有利なシステムを整えても、人が集まらなくて正社員を増やすとか大幅な待遇改善を図るしかない状況になっているのが今。

 政治家とか役人って、現実とか実情とかを本当にきちんと理解してるんだろうか?してねえよな。

 だから、今、アルバイトが集まらないとか派遣が来ないとかで悲鳴を上げている企業を見るとザマアミロ!と大笑いしたくなるのだ。今までさんざん使い捨てで好き勝手人を使ってきた報いだバカヤロー!

 なんかモーレツに腹が立つ。

 老後の問題は、マジで、「生きていても仕方がないのに死んでいないから生きてるだけ」な状態になったら、さっさと死んでしまいたい。カネもないんだから、ゆとりある老後も送れないんだから、だったら、厄介者になった時点でとっとと死んでしまい方がスッキリするよなあ。

 ただ問題は、そういう状態になった時、自決するにもカラダが動かなかったりボケてしまってワケが判らなくなっているんじゃないかと言うこと。そうなったら自殺も出来ないんだから、困るよなあ。

 とかいろいろ思っていると、「第1章」、もっと書き直すべきところが判ってきた。

 似たようなファイルを送ると相方が混乱して取り違えてしまう危険もあるが、きちんと説明するしかない。

 ということで、「第1章」、もういちど手を入れ直す。

 途中、風呂に入って熟考。

 風呂から出て、仕事を再開して、1時前に出来上がり、相方に送る。

 うわ。1時になってしまった。

 慌てて寝る。

今朝の体重:90.05キロ(ああ、ついに……)

本日の摂取カロリー:1982kcal

本日の消費カロリー:日常生活+5kcal/170歩+64kcal(自転車)

2014年6月16日 (月曜日)

いや〜女体山を観光地だとナメてました!SP

 5時に目覚ましが鳴って、起床。

 明け方にやっと寝付いた感じなので、チョー眠い。しかし、このために来ているのだから、起きる。

 なかなか寝付けなかったのは、ミッションを控えて緊張していたからだろう。

 快晴。

 即、部屋を出て、まずは旅館の目の前にある筑波山神社にお参りに行く。

 すると、結構多くの人がペットボトルを持って歩いてきた。みんな同じことを考えてるのね。

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 本殿に参拝してから、裏手にある出世稲荷に参拝して、その隣にある別のお稲荷さんに詣でようとした、その時。

 出世稲荷の祠がガタガタと揺れはじめた。これはなんだ?神罰か?おれのあとでお参りしようとしていたお兄さんはビックリしていたが、おれも大いに驚いた。

 「アギーレ 神の怒り」という映画のタイトルが頭に浮かんだ。相方は「いろんな事をお願いしすぎたんじゃないの?」と言ったが、いやマジで神様が怒った!と思いましたですよ。

 あとから知ったが、時間はちょうど5時14分。福島震源の北関東が結構揺れた地震だったのね。

 少し登ってその辺をぐるっと散策して、宿に帰る。

 出世稲荷の登り口には「神水」が湧いていて、多くの人がそのお水を取っていたが、「飲水に適しません」と書いてあるので敬遠している。その代わり、宿に湧く泉は美味しいと評判の名水なので、こちらを戴く。まあ、同じ水だと思うんだけど……。

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(この写真は後から撮ったので、誰も写っていない)

 が、大きなペットボトルに何本も入れているカップルが。たぶん、この水でご飯を炊いたりお茶を淹れたりコーヒーを淹れたりするんだろう。

 まあ、ポリタンクに何個も、というようなもっとひどい例を何度も見ているから、この程度で怒るのもナンだけど、あんまり気分はよくない。

 おれの前で順番を待っている女性2人も大きなペットボトルを持っているので、やれやれ、と思っていたら、「たくさんとるのでお先にどうぞ」と順番を譲ってくれた。

 ありがたくその好意を受けることにして、お礼を述べ、作法に従ってお水をいただく。

 筑波山神社の境内で見掛けた人たちが宿に戻ってきた。やっぱりみんなお水取りに来て、ここに泊まったのだ。早めに予約してよかった。

 ちょっと山歩きをしたので汗をかいた。

 部屋に戻ってから、朝風呂へ。

 ああ、気持ちがいい。ここのお湯はおれに合っている。効能は判らないし、けっして濃いお湯ではないが、なんか、いい。

 昨日の食事も、なんだか涙が出るほど優しい味だったし、ここは、心が疲れた時に来ると癒されるのかも。

 癒されるとか、簡単に使いたくない言葉だし、そんなに悩み多いこともないのだけど……。

 朝食の時間まで、部屋で仕事。というか、この日記を書く。やっぱりiPadでは、長文を書けない。というか、旅先では小説は書けないのかも。すっかり外で仕事出来なくなってしまったなあ。というか、以前からそうだけど。外の方がバリバリ書けるというノマドに適した人が羨ましい……と言うか、そういう人はそういう人で、家にいると遊んでしまうそうだから、不便ではある。

 しかしまあ、iPadで今まで書いた分を読み返して、ずっと微かに感じていた問題点がハッキリして、その改善策も浮かんだ。これは大きな収穫だったんじゃないか?

 東京に戻って相方に提案してみよう。

 7時30分、朝食。

 朝飯は特に感慨はなかったが、固形燃料で温める味噌汁が腹にしみる旨さだった。

 「赤いハンカチ」で浅丘ルリ子の手製の味噌汁を飲んだ裕次郎が「美味い!ヘソまで温まる!」と言った場面を思い出す。これは最高の賛辞だと思う。そして、「赤いハンカチ」は素晴らしい映画だったなあ、と感慨に耽った。

 部屋に戻って荷造りして、8時30分にチェックアウト。

 男体山へのケーブルカーの始発は9時20分だから、かなり早いのだが、部屋でゴロゴロしていても仕方がない。

 で……。

 一人で泊まったから仕方がないが、なかなか結構な料金だった。おれが考える相場より5000円高い。その料金を考えたら、昨日今日の感動が減る気がするが……。

 しかし二人で泊まればひとり当たり12000円だから、けっして割高な宿ではない。

 次来る時は、相方と来よう。そしてここの感動的な味を一緒に食べたい。

 で、筑波山神社の境内を経由して、ケーブルカーの駅へ。

 しかしこれがなかなかの階段で、なかなかハード。相方と一緒だったら途中で引き返していたかも。

 昔の人は健脚だったとは言え、どうせケーブルカーを引くんなら、もっと便利な場所に駅を作ればいいのに。

 神社との兼合いで無理だったのか?

 しかし、それにしてもかなりの石段を登った。もしかして金毘羅さんに参拝するのかと思ったほど。

 しかし……これはほんの序の口だった!

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 なんだかんだで9時前に駅に着いたときには汗びっしょり。

 しばし駅で待ち、始発に乗り込む。

 朝一番の風は気持ちいい!

 天気も素晴らしいし。なかなかいい気持ち。

 あの長い階段は、これを味あわせるための演出だったのか?

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 で、山頂駅。しかし山頂ではない。男体山の山頂の脇に駅がある。そして男体山の山頂までは「険しい」道のりらしいので、登頂は諦める。

 そして、女体山への道は「なだらかなアップダウン」「歩いて15分」と書いてあったので、向かう。まあ、600メートルと案内板にも書いてあるし、高尾山みたいに整備されてるんだろう……。

 最初はハイキングコースみたいだったが、それはすぐに「なかなかハードな登山」になった。

 全然なだらかじゃないじゃないか!

 石段もない、完全な山道。ジーパンに普通の靴ではキツい。背中には荷物を背負っているし、これはキツい。

 行き交う人は、完全に登山姿。夏山を縦走する感じの靴に服。登山用の杖を使っている人もいる。

 ピッケルとか命綱は要らないが、これは完全に登山だよ。

 すでにもう戻れないし、というか、戻ると悔しいし、だったら進むしかない。

 いや~大変。

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 しかし、ここまで来たら、なんとか女体山を登頂したい。

 頑張って岩を足がかりに登る。なんか、ヒマラヤの何処かの山を登っているような気分。わしゃイモトか。


 で、やっとこさ岩をよじ登る感じで、女体山、登頂!

 日の丸を掲げて衛星中継で「日本の皆さん!やりました!」と叫びたい気分だった。

 実際、山頂は岩だけで、岩がむき出し。ヒマラヤかどこかのアルピニストが登るような険しい山の山頂。

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 有名な観光地だから、てっきり、「山頂土産物店」とか「山頂レストハウス」とかあってガマの置物とか売っていたりソフトクリームやおでんを売っていたりして、 まあそれがなくても休憩所程度のものはあって、女の子が「ピース!」とか言って写真を撮るような広場はあるだろうと思ったら……。

 安全柵もなにもない、本当にマジに、険しい山の山頂だった。

 最近の観光地はやたらと安全を確保しすぎて、元の姿を大きく変えてしまうことがあって、苦々しく思っているのだが……しかし。

 なんというハードボイルド!女体山というから、名前からしても、もっと優しい山を想像したのに。

 とにかく怖い。強い風が吹いたら確実に転落するよ。現実に、何人か死んでるんじゃないの?

 まあ、ご神体だから、勝手な事は出来ない……という事だったら、男体山のほうはどうなのよ、と思うんだけど。

 向こうは開発しちゃったので、その反省もあって、女体山は自然のまま残したのか?

 それとも、「レストハウス」を作るとなると大規模な自然破壊になる地形だから諦めたのか?

 それでも山頂の脇には立派な祠があったので、お参りする。

 もう、ヘロヘロ。

 心の準備がまったく無かったから、思いがけず登山をしてしまったショックもある。

 やっとこさ観光地らしいコンクリートの道を降りて、ロープウェイの駅へ。

 ジュースでも飲んで一息ついて……と思ったが、「すぐ出ます!」という声に押されて乗ったロープウェイで下の「つつじヶ丘」まで。

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 このロープウェイの眺望はなかなか素晴らしい。ケーブルカーは山肌に沿って登るから眺めはないが、風が素晴らしかった。ロープウェイは景色が素晴らしい。

 両方味わうには、あの険しい修験の道を歩むしかないのだ!わははは。

 で、時間は10時過ぎ。着いてバスに乗ったらお昼には北千住に着くぞ!

 と思ったら……バスが2時間ない!12時まで、ない!

 土日祝日は10時30分のバスがあるのだが、今日は月曜。

 今は10時12分。

 うわ~約2時間、どうすりゃいいの?

 京成筑波山温泉ホテルの日帰り入浴が利用出来ればよかったのだが、月曜はお休み。時間が早いからレストランは開いていないし……まあ、開いていても腹が減らないから食えないし、手持ちの金が厳しくなったこともあるんだけど。

 することもないのでまたロープウェイに乗って、女体山山頂駅へ。

 その車中で、派手めなお化粧のご婦人に話しかけられて、少し話す。遠くに見える巨大なドーム状の建物はどこかの宗教施設なんだとか。

 で、ロープウェイが着いて……することもないので、展望レストハウスに入る。ここの椅子に座るには、何か食べなければいけない。

 320円もする高いソフトクリームを買うと……応対してくれたのは、さっきロープウェイで乗り合わせた派手めなお化粧のご婦人。ここの売り子さんだったのね。

 で、思ったより濃厚で美味しいソフトクリームを舐めていたら、相方から電話が入った。

 あれこれ電話で話す。主に、いかに筑波山が険しいか。

 ソフトクリームも舐め終わってしまい、この周辺をぶらぶらして時間を潰し、下りのロープウェイに乗って、下の駅に戻る。

 レストランは開いたが、カレーも定食もうどんもそばも食べたくない。どうも寝不足が効いてきた感じ。

 パラソルの付いたベンチを見つけて、バスの時間までこの日記を書いて時間を潰す。

 なけなしの金を叩いてカレーでも食べればいいんだけど、マジで腹が減らない。無理に食ってもいいことはない。体重が無駄に増えるし、へたすると下痢をする。

 11時50分に、車内で寝ていた運転手が起き出してドアが開いたので、バスに乗り込む。

 窓は全開で自然の涼風が吹き込む。

 筑波山は、涼しい!爽やかだ!

 なんだか、凄く好きになった。登山はシンドイが、それも含めて、いい。まあ、また歩こうとは思わないけど。

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 12時に、やっとバス発車。

 一路、つくば駅へ。

 依然として腹が減らないので、そのままつくばエクスプレスに乗って、北千住へ。

 車中、Evernoteで書いた日記や改稿メモを、用心のためにメールで自分に送っておく。万が一、Macとシンクロするのが失敗して消えてしまっても(それは起きないとは言え)大丈夫。

 北千住で昼飯を食って帰ろうかと思ったが、なんだかヘロヘロになってきたので、直帰。くーたんも心配だし。

 くーたんは、少しよそよそしい。これは一泊外泊すると必ず機嫌が悪くなるので織り込み済み。

 前回の盛岡弾丸ツアーの時は、夜出てお昼に帰ってきたから、さほどむくれなかったのだが、今回は24時間部屋を空けたからなあ。

 抱っこして、ご飯を出して、シャワーを浴びる。

 昼寝をしようかと思ったが、昨日分の日記を写真を交えてアップしたりしていると、目が冴えて、眠れなくなる。かと言って仕事が出来るほど冴えてもいない。

 宿でiPadで書いた日記をかなり加筆訂正。外付けキーボードを使えばまた違うのだろうが、単独ではiPadできちんとした文章を書くのは難しい感じ。今度は外付けキーボードも持って出るか。

 さすがに腹が減ってきたが、16時近いので中途半端。

 冷蔵庫にあった「冷凍グラタン」を解凍して食べる。なかなか美味い。焼いたお焦げの部分がちゃんと香ばしいのはエライ!

 「5時に夢中!」を見る。やっぱりマツコは喧嘩腰でふかわに絡むなあ。

 内藤さんと若林(何故かこっちは敬称略)もお水取りに行って帰ってきたらしい。「お水取り」の概略を、若林はきちんと説明していた。彼女たちは北関東に行ったらしいが、地震が起きた時間は寝ていたらしいので、きちんとお水を取ったわけではないのね。吉方に旅行にしてその地の食べ物を食べて温泉に浸かるという形で大吉方を得たわけだ。まあ、いろんな考え方があるから。

 マツコは当然、「あたし、そういうの行きませんから」と。まあ、このキャラならそうだろうな。

 で、マツコと若林の「玉子焼対決」は、マツコに軍配が上がった(ふかわ判断)。

 その後、町屋で相方に会って、お土産を渡す。「筑波山名物のバームクーヘン」。しかし製造は足立区の工場だぞ。パリに行って日本製のお土産を買った気分。

 「ときわ」で食事。今夜は鰺フライを食べる。本当はトリカラが食べたかったのだが。

 で、食べながら、改稿の件を提案。相方も賛同してくれたので、頭から手を入れることにする。

 しかし今日はもう無理。

 

 帰路、千住大橋の「ポルテポンタ」のライフで買い物。凄く分厚いヒレステーキがとても安かったので買う。

 帰宅して、くーたんにご飯を出し、ニュースを見て、風呂に入ってゆっくりお湯に浸かり、23時就寝。

 夜中の2時過ぎに起きた地震、全く気がつかなかった。爆睡していたのだろう。

 妙な夢も見なかったし。

今朝の体重:89.50キロ(宿の体重計なので、参考記録)

本日の摂取カロリー:2213kcal

本日の消費カロリー:260kcal/6331歩+48kcal(自転車)

2014年6月15日 (日曜日)

仕事して、筑波山へ

 いただきもののご紹介。

 数日前に戴いていたのに、ご紹介が遅れてしまって申し訳ありません。

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「風流もののけ始末帖 江戸の陰陽師」聖流人(宝島文庫)

安倍晴明の師匠・賀茂忠行を先祖に持つ陰陽師の末裔、賀茂柳太郎はまだ若い二十二歳。江戸時代、陰陽師といえば安倍家だけが有名で面白くない柳太郎は、江戸で一旗揚げてやろうと、長年暮らした京を出た。人に取り憑く狸、心を病んだ女、千里眼の物の怪、女に懸想した貧乏神……数々の妖かしが柳太郎の前に現れる。若侍小説で人気の著者が描く、傑作・陰陽師小説、書き下ろし! (裏表紙の惹句より)

 聖さんらしいツイストの効いた設定で、長年温めた題材だけに流石だなあと失礼を顧みず思いました。

 相方が先に読んで、「面白い!」と絶賛しておりました。書店に走ろう!

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 で。

 7時過ぎ起床。

 快晴!

 あんまり朝が気持ちよかったので、自転車に乗って近くのお稲荷さんに詣でてからマクドナルドに行って、今やっている「世界のバーガー」の、朝限定の「スパニッシュオムレツマフィン」を買ってきて、家で食う。

 自転車で走ると風が何とも気持ちのいい朝だったが、「スパニッシュオムレツマフィン」はあんまりうまくなかった。

 朝のモロモロを済ませて、仕事開始……だが、10時になったら、そりゃW杯日本代表の初戦でしょう。ニワカだけど、やっぱり無視は出来ない。

 先制はしたけど……驚くほどの2分間。後世、「魔の2分」とか言われ続けるのだろうか?「ドーハの悲劇」みたいに。どっちも敵より力が劣っていただけなのに、失策をカッコつけて装飾するなよと思う。ニワカが何を言うと言われそうだけど、ハナから日本は押されてたじゃん。向こうが格上の試合運びだったでしょ。

 仕事は13時過ぎまでやって、出来たところまでiPadに入れて、旅の支度。

 今月は年に一度の大吉方で、明日は二度目のお水取りのチャンス。今回も朝5時~7時の間に東北の方位のお水を戴くのだが、今回は盛岡には行かず、筑波山神社へ。早朝に着く足がないので、前泊する。敷地にお水が湧いている神社に隣接した老舗旅館・江戸屋に泊まる。ここは前回、日帰り入浴とランチのセットを利用したが、建物は古いしお風呂も狭いが、お湯はいいし料理が美味しかった。それと、筑波山温泉でここしか一人旅で止めてくれるところがないのだ。

 14時に家を出る。ちょうど「きらクラ!」が始まる時間だったので、iPhoneで「らじるらじる」アプリを使って聞きながら歩き、昼メシがまだなので、北千住駅前の「日高屋」で、よせばいいのに「W餃子定食」を食べてしまって、後悔。いや、餃子は美味しかったが、12個もあって食い切れなかったのだ。全部食ったけど。

 「きらクラ!」を聞きながら食い、そのまま北千住駅へ。

 北千住からの往復の電車・バス・ケーブルカーにロープウェイがセットになった「筑波山キップ」を買おうとしたら「今からじゃ間に合いませんよ」とか駅員に異な事を言われてしまった。どうも日帰りすると思われたらしい。まあ、筑波山なら日帰り観光の場所だもんね。

 一泊しますと説明して切符を発券して貰い、予定通りに進行。

 iPhoneで「きらクラ!」を聞きながら、電車に乗り、シャトルバス(という割に本数は少ない)の最終に乗るが、乗客はおれ一人。15時30分から筑波山に向かう観光客はいないのね。いつもより大きな立派な観光バスだったのに。

 「筑波山神社入口」のバス停からしばらく歩くが、新緑の香りが何とも素晴らしい。それに、土の香り。ああ、いいなあ!今、おれは、たまらなく自然を欲しているのだ!

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 16時過ぎに「江戸屋」到着。

 日曜だから閑散としていると思っていたら、とんでもない。宿の駐車場は満杯だし、どうもほとんど満室らしい。え?どうして?みんなお水取りに来てるの?(どうもそうだったようだが)

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 「女子会にピッタリ1一人旅プラン」で申し込んだのだが、広い部屋に案内された。広すぎて一人じゃ寂しいよ。

 山側の部屋で、窓外には渓流というかなんというか、清流が流れている。

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 早速、風呂。う~ん気持ちいい!

 遠くの温泉より近場の筑波山温泉だ!と言いたくなる。

 部屋に戻って、ちょっと仕事。

 夕食は18時にしたが、昼の「W餃子定食」がまだ腹に残っている。でも仕方が無い。

 食事は「お食事処」で。しかし立派な個室で、恐縮するほど。

 で、出てくるものすべてが美味しい。野菜料理がメインで特別豪華なものはないのだが、その野菜が素晴らしく美味しい。味付けも一工夫されていて、食べていて、その優しさにほだされて涙ぐんでしまうほど。

Photo

 簡単なお造りにロールキャベツにカット野菜とワサビ風味のディップなどで、特に凝ったものではないのに。

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 どうしたおれ、と自分でも声をかけたくなるほど、なんだか感動してしまった。

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 柚子風味のマッシュポテトの中に豚肉が入っている。それが絶妙!

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 鮎の中に卵焼き。これが美味しいの!

 最後の、鯛茶漬でノックアウト。美味い!

 食後に仕事をしたかったので、ビールやお酒は頼まなかったのだが……それじゃあ寂しいので、アルコールが弱い発泡梅酒を頼んだのだが、これが甘すぎて、料理の邪魔だったなあ。

 ここのところ、悲しいこともないのに何故か涙が滲む、と「ウナセラディ東京」的な、なんだか気持ち的に辛くなっていたのだ。今朝はW杯の初戦で日本代表は派手に逆転されて負けちゃったし……。なんか、妙に思いつめていたところがあったのだが、優しく励まされた感じがして、涙腺が緩んでしまったのか?

 とにかく、すべてが美味しかった。それを仲居さんに伝える。普段はあんまりこんなこと言わないだけどなあ。なんか、感傷的になってるなあ。

 部屋に帰って、「鉄腕ダッシュ」を見る。多摩川を懸命に遡上する子供の鮎の姿を見て、泣けてしまった。なんて健気なんだろう。こんな動物の健気な営みを平気で踏みにじって環境破壊するのが、週刊東洋経済を愛読してるような、自然保護より経済発展を優先する資本主義に毒された連中なんだ……と、偏見に満ちたことを考えてしまう。でも、本当のところはそうでしょ?

 と言うか……。

 なんだか、今回は妙に、一人旅がとても寂しい。

 ここんとこ、泊りの一人旅はしていない。いつも相方が一緒なので、広い部屋に一人だとモーレツに寂しくて、悲しい。

 オイオイどうしたんだ、おれ。一人旅は一人旅で楽しむタイプだったのに……。

 「軍師官兵衛」を見る。小寺の殿様を逃がしてやるが、史実としてはどうだったんだっけ?

 ちょっと仕事して……やっぱり旅先ではきちんとした仕事はできない。

 明日の朝の事を考えて、22時前に布団に入ったが、全然眠れないので、また風呂へ。

 夜は誰もいないのでとても気持ちいい。

 この宿はいいなあ。なんか気に入った。機会があればまた泊まりたい。何もない(筑波山はあるけど)から静かだし、落ち着く。ゲラを持ってきたら仕事が捗るかも。

 ここのお湯はずっと暖かで、汗がなかなか引かない。

 エアコンを強くして23時ごろ就寝。

 しかし、寝たのか起きてるのかよく判らない状態が続いたが、妙な夢を見た。

 前にも見た夢の続きらしい。そのに登場したチンピラヤクザに金を揺すられる。借りたかもしれないチンケなエロビデオのレンタル代が10万円で、返却が遅れたから60万円だと。おれがいつも通る道で待ち伏せしていているそのちんぴらヤクザは、おれが助監督時代にやりあった憎ったらしい撮影助手だった。

 なんだ?この夢の意味は?

今朝の体重:89.95キロ

本日の摂取カロリー:2497kcal(もっといってるはず)

本日の消費カロリー:日常生活+124kcal/2894歩+77kcal(自転車)

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安達瑶の本

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