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2014年10月12日 - 2014年10月18日

2014年10月18日 (土曜日)

仕事・高座録音・阪神タイガース

 7時過ぎ起床。

 薄曇り~晴れ。

 例によって朝のモロモロを済ませて、アサメシ。トースト1枚にゆで玉子、コーヒー。

 仕事開始。何とか早く「第3章」を終えたいが、まだまだ書くことがたくさん残っている。

 で、昨日、骨格を作っておいた濡れ場を、一気に書く。

 今日も仕事に集中出来て、食欲を忘れるほど。

 

 それでも、一山越えたところで遅めの昼飯。ご飯を温めて、レトルトの牛丼の具をかける。まあまあ美味い。

 もう一山越えたいところだが、時間が迫ってきた。今夜は上野で快楽亭の録音がある。

 ワンブロック分のメモを作っておいて、出かける支度。

 録音用の旧型のPowerBookが重い。MacBookAirに換えれば軽くなるなあ。というか、iPadで録音が出来れば一番いいのだ。

 iPad用のGarageBandはあるから、iPadで使えるサウンド・プロセッサーがあればいいのだ。今使っているのはUSB電源供給式のもので、iPadでは電力が足りない。給電式のUSBハブを噛ませてもダメ。もう一度トライしてみるか。iPadで使えるプロセッサーが出たけど、結構高いし……。

 いや、どうせ買うならレコーダーまで付いたヤツがいい。一挙に装備が減る。でも、7万近くするんだよね。

 というわけで、リュックとショルダーバッグに機材を詰めて、京成線を使って上野広小路亭へ。

 ちょうど17時に到着。早速セッティング。何故かいつもより早く準備が終わった。

 しかし今日は元気いいぞう先生が出る。しかしスタンドマイクは用意出来ないので、いいぞう先生にも高座に座ってやって貰うことにする。

 17時30分に開場。

 18時に開演。

 録音しながら、iPhoneでCSのキョジン阪神戦をチェック。さすがに今日はキョジンが奮起して意地を見せて阪神をメタメタにするんじゃないか?それでワルノリしていた阪神は冷水を浴びせられてシュンとしてしまい、4連敗してしまう……。

 と思ったら、またまた打線が爆発してるじゃないの。うわ~、こりゃ阪神、勝っちゃうぞ。

 ブラ坊くんの前座の後、快楽亭登場。

 今日の演目は……。

「けんげしゃ茶屋」(縁起担ぎを徹底的に揶揄う)

「盃の殿様」(おいらんに惚れた遠国の殿様)

~中入り~

「元気いいぞう先生」

「ろくろっ首」

「おたのしみ」

 とあって、最後の「おたのしみ」ってなんだ?元気いいぞう先生と対談でもやるのか?

 前半は古典落語。快楽亭の口演では初めて聞く。「けんげしゃ茶屋」は上方の古典。どっちも面白い。

 

 で……やっぱり、元気いいぞう先生はスゴイ。もう、メチャクチャ。それが面白い。

 というか、いい声なんだよね。真面目にブルースとかを歌ったらハマる気がするんだけど……。

 最後の「ろくろっ首」が熱演の長講になって、もう時間がない。結局、「おたのしみ」はなくて、終了。

 今回はすべての高座をCDにする。

 以前は、早く帰れと言わんばかりの状態で後片付けをしていて、物凄く惨めな気分になったのだが、最近はそういう「追い出させそうな状態」はなくなったのが有り難い。

 しかし今夜は撤収もテキパキ進んで、21時には上野広小路亭を出る。

 千住大橋まで戻って、ポルタポンテの「餃子の王将」に入り、熟慮の末に、醤油ラーメン・半チャーハン・餃子のセットを頼む。しかしこれがなかなか出て来ない。待つ間に、CSのチェック。

 恐れていたキョジンの猛反撃はなく……と思ったら、最終回に連続ホームランを浴びたぞ!ここで一気に追いつかれて……と思ったら、8点入れてあったのが利いた。なんとか逃げ切って、驚くべきことに、阪神が日本シリーズに出ちゃうぞ!

 ワルノリした阪神は怖い、と思っていたが、それが本当になるとは!

Photo

 やっと出てきた醤油ラーメンは、まあまあ。チャーハンは美味い。餃子も美味い。

 書き込むように食って、帰宅。

 機材を仕舞って、録音データをiMacに移して正常かどうかをチェックしてOK。

 ポッドキャスト用に抜き出そうかと思ったが……スポーツニュースを見る。

 NHKのは間に合わず、テレ東のを見る。しかしTBSの「新情報7デイズ」はつまんなくなったね。たけしの芸能ニュース・コーナーとかがなくなったから、たけしを出す意味がなくなってしまった。

 各局のスポーツニュースを渡り歩くが、うまいこと見ることが出来ず、他の番組を見る。

 日テレ「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」は、ゲストの話より、「天草プリンスホテル」のエピソードが泣けた。

 このプリンスホテルは、あのプリンスホテルの系列ではない。独立した、名前だけプリンスホテル。だから施設は老朽化して、ホテルライフを楽しむべき宿泊施設ではない。そこで女将が考えたのが、「早朝散歩」。

 これが、感動的。近所の人たちを巻き込んで、なんとも温かな、心の通うイベントになった。地元の人だから知っている名所や、素朴な食べ物。この「早朝散歩」を目当てにリピーターが増えて話題になって……。なかなか感動的。これはいいよねえ。おれも行きたくなったもの。

 地元の漁師さんと共存するイルカのウォッチングも出来るそうだし……。

 くーたんをじゃらしながら、日テレのスポーツニュースを見たり、NHKの「ケータイ大喜利」を見たり、以前やっていて見逃していたドラマ「オワコンTV」やテレ東の「こどもワイドショー」(深夜なのに)とかを見る。深夜枠は面白いモノが並んでいるから、ついつい見てしまう。

 で、NHKの「55歳からのハローライフ」も見たかったが、これを見ると本当にド深夜になってしまうので、寝る。

 1時55分、就寝。

今朝の体重:90.45キロ

本日の摂取カロリー:2188kcal

本日の消費カロリー:日常生活+100kcal/2466歩+39kcal(自転車) 

2014年10月17日 (金曜日)

OSX Yosemiteが登場したけど……

 8時前起床。

 快晴。こんなにいい天気なんだから、どこかに出かけたいが、そうはいかん。

 朝のモロモロを済ませて、仕事開始。

 角川の「第3章」。分量と書く内容を考えれば、日曜までかかるだろう。

 しかし……腹が減った。井ノ頭五郎が腹が減ったときの「例の音」が頭の中で響いたので、ご飯を炊くことにする。

 圧力鍋での炊飯、三度目の挑戦。2回の失敗から学んで、IHヒーターの特性も考えて、強火ではなく中火で蒸気が出るまで。しゅうしゅういい始めたら弱火にして5分。

 30分蒸らして蓋を開けると、白くてふっくらしたご飯が出来上がった。余分な蒸気を飛ばすためにしゃもじで十字に切ると、ほどよくお焦げも出来ている。

 小さなお茶碗で卵かけご飯。美味い。1回目に感じた「違和感のあるもちもち感」は殆どなくて、ほぼ普通のご飯。

 お代わりして、海苔としらすと漬け物で。あと、さつま揚げとインスタント味噌汁。

 コツが分かった。圧力鍋で炊飯するいいところは、電気釜より早く炊きあがること。IHヒーターにはタイマーが着いているからしゅうしゅういい始めたら火を弱めてタイマーをセットすれば電気炊飯器なみに簡便になるし。

 これなら、新しいのを新調する必要もないか。今使っている炊飯ジャーは予備に取っておこう。

 で。

 MacOSXの最新版「Yosemite」の無料配布が始まった。

 どこがどう便利になったのか調べると、iPhoneと繋がったMacから電話が出来ること。すでにiPadからでも電話が出来るようになっているが、それがMacからでも。

 それと、ファイルの行き来が便利になるのと、Macで書きかけのフェイルをiPadやiPhoneに移して書いて、またMacに戻すのが簡単に出来ると。これは「Evernote」を使ってすでにやっていることだけど……。

 早速バージョンアップしようかと思ったが、仕事で使うMacのOSを安易にバージョンアップして痛い目に遭ったことが過去何度もある。原稿を書いていてフリーズするのが繰り返されて音を上げた。原因が判らないから困り果てたが、ネットでいろいろ調べると、キーボード廻りのドライバーをOSに合わせてアップデートしていなかったことがやっと判った。

 おれはWindows用のキーボード「東プレのREAL FORCE」を愛用しているので、このキーボードをMacでも便利に使えるように「Wink」というドライバーを入れているのだ。それと他にも「Caps Warn」というのも。これがOSとマッチしていなかったので悪さをしていたようだ。

 これを機に、素直にMac用のキーボードに戻すべきか?しかし、Mac用のでしっくりくるのがなかったから、幾つも買い換えて、やっとこの東プレ製に辿り着いたんだしなあ……。

 ということで、一週間くらい様子を見ることに決定。

 その代わり、相方用にキープしてあるMacBookPro17にインストールして試用してみようと思い立った。

 が……相方のAppleIDとパスワードを何度入力しても弾かれてしまう。おっかしいなあ。

 しばらくやったが、ダメなので、諦める。

 で、仕事開始。

 どんどん進む。

 ところで、レクサスのCM(←リンク)が異様に素晴らしい。「走る人」の光る人形が次々に移動していく映像は幻想的だし、モヤモヤした眠りながら歌っているような音楽もぴったりだ。この曲、Computer Magicという名前のニューヨークの宅録少女が作った「Running」は、曲を単独で聴いても、これほど幻想的な感じはしない。でも、なんか麻薬性のあるずっと聞き続けたい妙な魅力があるんだよなあ。

 遅い午後に、お茶漬けを食べる。この前、館山に行ったときに買った、「ぶっかけの素」というやつ。お茶漬け用の出汁パックが付いているので、これで出汁を取ってご飯に注ぐ。

 う~ん。美味しいのかどうなのかよく判らない。というか、出汁がきちんと出る前に注いでしまったようだ。

 仕事再開。

 ここでスイッチが入って、年数回しか入らない「仕事集中モード」に突入。

 こうなると、注意力散漫なおれでも集中して、時間の経つのも忘れて仕事に没頭出来る。

 「5時に夢中!」も見ずに仕事。

 分量的には多くないが、難しいところは突破。

 腹が減ってきたが、メシを食うのが面倒くさい。

 おれは、宇宙食みたいなカロリーメイト系のものは好きではないのだが、こういう時。仕事を中断したくないときは、そういうものがあれば便利だな……。

 19時までやって、やっぱり腹が減った。

 外に出て中断したくない。外に出ると、完全に仕事モードが途切れてしまう。冷蔵庫にあるもので自炊するのも面倒。と言っても、レトルトの牛丼があるから、それを温めれば取りあえず何か食えるのだけど。

 今日は結構頑張ったから、美味しいものを食べたい……。

 というわけで、雨でもないのに出前を取る。天津丼と春巻き。

 いつもなら時間通りに来ないじゃないかとイライラするところなのに、仕事をしていたので、「配達が遅くなってすみません」という電話が入っても「ああそうですか、わざわざ有り難う」と気にならないほど集中。こういう集中力が日常的に出る人が、たくさん書けて時流に乗れてベストセラー作家になるんだろうな。

 出前が来たので、仕事中断。食べる。

 食べようとしたら、くーたんが鳴くので、いかんいかんと、くーたんのご飯も用意して、出す。

 久々の天津丼もパリパリの春巻きも美味かった。

 で、今夜のCSはどうなってるか……さすがにキョジンも奮起して……と思ったら、今夜も阪神が勝ってしまった!CSで阪神は負けなし。ワルノリしてしまうと阪神は異様に強いぞ。過去、日本シリーズで優勝したときなんか、ワルノリの極みだったからなあ。

 日ハムも大差で勝利。こっちもスゴイ。中田がワルノリ。

 阪神・大和が超ファインプレーをして9回を0点にしたというそのプレイを見損なったのでニュースのスポーツコーナーで見ようと思ったが、NHKのニュースではやってくれなかった。編集が間に合わなかったのか?

 「報道ステーション」で、やっと見た。素晴らしいダイビング・キャッチ。あれが抜けたら完全に逆転されて延長戦かサヨナラだったもんね。やっぱり阪神はワルノリしてる!

 ということで、テレビを見続けたら、完全に仕事モードは終了してしまった。スイッチが切れたらグッタリして、ここ数日の寝不足もあり、満腹もありで、寝てしまった。

 23時過ぎに起き出して、風呂。お湯に浸かったら目が覚めるかと思ったら、余計にダメ。

 風呂上がりにネットでニュースをチェックするのみ。

 柳美里の件、月刊「創」の篠田編集長が弁解の弁を発表。しかしこの弁解、なんかイヤらしい。原稿料無しで書いてくれるのが「いい関係」って、なんか、物凄くイヤ。タダで原稿を書いて支援してくれていると思っていたと。

 しかし、柳美里のブログによれば、彼女は再三、原稿料を払ってくれと言い続けていたらしい。7年間我慢して黙っていたのかと思ったら、そうではなかったのだ。「ボランティアではありません」とハッキリ書いてあるし。

 篠田編集長は、ある種の運動・活動をしている人特有の思い込みをしていたんだろうなあ。カネがあれば当然払っていたのだろうが、カネがないと、苦しいものだから万事都合よく考えてしまうのか。

 でも、執筆者すべてに原稿料を払っていたのではなく、阿蘇山大噴火氏にはきちんと払っていたらしい。

 篠田編集長は、柳美里を勝手に「同志」と思い込んでいたのね。

 モノカキは、原稿労働者ですよ。

 埼玉・入間の女子大生刺殺事件、「誰でもよかった」のではなく、被害者とは数ヵ月前から面識があって、被害者の友人と3人で食事もしていたらしい。やっぱり歪んだ劣情故の犯行か。

 韓国のライブ観客転落死傷事故、あの国の安全性についての認識っておかしいんじゃないの?あんな金網の上に何人も乗ったら危ないと思わなかったのかな?

 寝る前に仕事に戻ったが、もうダメ。朦朧としてきたので、0時過ぎに就寝。

 明日の夜は、上野で快楽亭の録音だ!

今朝の体重:90.45キロ

本日の摂取カロリー:1818kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ(外に出なかった)

2014年10月16日 (木曜日)

仕事しながらいろいろ憤る

 8時過ぎ起床。

 薄曇り。

 洗濯物が溜まったので、洗濯したり朝のモロモロを済ませると、もうお昼近く。寝坊すると午前中ダメだな。

 ブランチをしっかり食おうかと思うが、眠くなるのがイヤなので、トースト1枚にゆで玉子、ハム&マヨネーズにコーヒー。

 で、仕事開始。角川の「第3章」。もういい加減、執筆速度が加速しないといかん。20ページ書くのに何日かかってるんだ、と自分を叱咤。

 仕事しつつ、いろいろネット。

 昨日の「相棒」のロケ場所、外房だろうと思ったら、やっぱり。

 調べが付いたのは、相棒の二人が仲間由紀恵とコーヒーを飲みながら話をして「そんなに知りたければ着いてらっしゃい」と言われるカフェ「ラグタイム」は、そのままの店名で、勝浦の部原(サーフィンの有名なポイント)にある。本来はイタリアンの店。一度行ってみたいですねえ。

 ならば、例の別荘は、この辺りにあるはず。中はセットだとしても外景はロケ。

 「外房 スタジオ」で検索すると、たくさん出て来る。この辺には「あたかも外国でロケした」ような写真が撮れるスタジオが点在している。いかにもアメリカンなコテージとか豪勢な洋館とか。

 ずっと以前に女性雑誌を取材するテレビの仕事で、この辺のスタジオでの撮影にくっついて行ったことがある。農家の真ん中にどーんと完全に場違いなお城のような洋館が建っていて、バルコニーからは実に美しい太平洋が見えた。撮った写真は、完全にニースかコートダジュールかという感じになっていて、ナルホドねと思ったのだ。

 それと……。あの柳美里が7年間も月刊「創」に原稿料を貰えないまま書き続けていた連載、もうお金がなくて限界だと、「これまでの原稿料が貰えないなら今月分は書かない」と編集長にメールしたら、「ショックだった」と言う返事を貰って、ショックを受けた、と自身のブログで暴露。

 で、柳美里のブログを読むと、驚くべき貧窮問答歌状態が綴られていて、こっちがショックを受けた。

 純文学をやっている人は、貧乏なのを清貧として誇るところがある。やせ我慢の裏返しだろうけど。社会からハミ出して貧乏になって、他にすることがないから小説を書いて賞を取った人もいる。

 しかし、芥川賞を取れば、「芥川賞作家」というハクがついて講演や講師のオファーがあるし、いろんな雑誌にエッセイを書いたりテレビに出たりして、それなりの生活が出来ると思っていた。特に柳美里はいろんな意味でスキャンダラスなネタを持っているし、自分でそれを作品にもしているし、韓国でも活動したりしていたし。だから、ここまで生活が苦しいなんて、まったく想像もしていなかった。

 柳美里ほどの人が、話題作や評価の高い作品を幾つも書いて作家としての地位を確立している人なのに……一流出版社からハードカバーを出せる人なのに……。

 で、7年間も原稿料を貰うことなく月刊誌に連載を続けたことも驚き。おれならば、考えられない。おれだったら連載2回目で原稿料が振り込まれなかったら問い合わせて、「待ってくれ」と言われたらこれは怪しいぞと思い、3回目で振り込まれなかったら、談判して、その段階で仕事を降りるだろう。

 いくら月刊「創」がリベラルで、リベラル故に台所が厳しいと言っても……仕事は仕事だし。

 てっきりおれは、「金持ち喧嘩せず」で、鷹揚に構えていた柳美里だけど、さすがに7年間ずっと未払いは無いんじゃないの、と声を上げたのかと思ったら……。

 まあ、ここから対談集を出したり(これの印税も貰ってなかったりして?)していて、月刊誌の連載は自身の宣伝みたいに思っていたのか、半ばボランティアみたいな気持ちで書いていたのかもしれないが。いやいや、8月の時点で「お金を貰えない原稿は書けない」とブログに書いているのだ。

 これはもう、柳美里の好意にあぐらをかいてしまった結果だと言うしかない。

 リベラルなイベントを開催するのも大事な事だと思うが、それは原稿料を払った上でのことなんじゃないの?篠田編集長。まあおれには縁もゆかりもないところだけど。

 埼玉・入間で女子大生が刺殺されて、犯人は「誰でもよかった」って。

 こういう殺され方が一番イヤ。自分の不始末で恨まれて殺されるのならまだしも、「誰でもいい」ってたまたま選ばれて殺されるのって……。

 殺された女子大生は近所のコンビニでバイトをしていたそうだから、まったく顔も知らないわけでもなかったようだから、ある種の劣情もあったのかもしれない。しかしそんなもの、理由にはならない。

 犯人の大学生は警官になりたかったらしいが、なんだコイツ。

 こういうヤツがいるから、死刑制度は廃止されないのだ。この犯人は死刑にはならないだろうけど。しかし、一人を殺しても、こういう手合いは死刑になってしかるべきじゃないの、と思う。

 そんなふうに、いろいろ憤りつつ、仕事をして、多少キリのいいところまで来たので、外出。

 買い物をしていると、青汁の宅配おばさんから電話。部屋の前から電話していると。

 あ!今日が配達の日だった!朝は覚えていたんだけど、コロッと忘れていた。30分くらいで帰るので、と約束する。

 

 で、買い物を手早く済ませて、駅近くの立ち食いそばを食べて、急いで帰宅。

 草加センベイは「ライスケーキ」だから控えていたのだが、ついつい買ってしまった。あれば食う。好物だから。禁断症状のようにバリバリ食ってしまった。

 青汁宅配のおばさんが来たので、お詫び。

 「5時に夢中!」、今日のゲストはアズMAX。

 立ち食いそばとオニギリを食ったばっかりなのに腹が減ったので、そういうこともあろうかと買っておいた「酢豚弁当」を観ながら食べる。

 で……ニュースになるとモーレツに眠くなって、しばし寝る。

 相方からの電話で起きる。しばらく話す。

 今日のプロ野球は地上波では中継しないのか!BSでNHKがセパともにやっていたが。

 で、驚くべきことに、阪神がキョジンを連破!信じられない!ここ一番で弱い阪神が!

 まあ、ここからキョジンにスイッチが入って、結局は負けました、っていう展開になるんじゃないかと、長年の阪神ファンとしては常に悲観的になるんだよなあ。

 パリーグは日ハムが勝った。日ハムには面白い選手が集まっているから、応援したくなるなあ。今年は久々にオリックスにチャンスがあったから応援したけど、こうなったら日ハムを応援するぞ。そして今後もずっと日ハムを応援しよう。

 仕事に戻ったが、「報道ステーション」を聴きながら。

 しかし、内閣改造をしてからの安倍内閣はボロボロですな。特に女性閣僚がダメ。最近台頭してきたアベガールズは質も悪い(右派の急先鋒といわれる山谷えり子なんか、立場をくるくる変えていて、今の右翼ぶりも本気かどうか全然判らない)し、「団扇スキャンダル」に今度は政治資金規正法と公職選挙法違反ですか。松島大臣も小淵大臣もアベガールズではないけれども。もっとマシな女性議員もいるだろうに。

 これも与党とアベの慢心の発露ですかな?

 で、ついつい「アメトーク」を見てしまい、続いての「しくじり先生」も見てしまった。

 いかんいかんと、仕事をきちんと再開。

 2時過ぎまでやって、キリのいいところまで書いた。しかし皮算用していた「今日のノルマ」にはほど遠いぞ。

 ゴミ出しをして、2時20分、就寝。

今朝の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:2226kcal

本日の消費カロリー:日常生活+14kcal/357歩+77kcal(自転車)

2014年10月15日 (水曜日)

一仕事終えて、安堵

 7時過ぎ起床。

 曇り。

 

 朝のモロモロを済ませる。

 今日は13時に水道橋に行く。それまで仕事。

 角川の「第3章」。なかなか進まないが、それは演出が難しいから。ここはじっくりやろう。

 

 出かける時間が迫っているとケツカッチン状態で仕事が手に着かなくなるときもあれば、逆にノッてしまって中断するのが惜しいときもある。今日は後者。ホントおれって天の邪鬼。

 出発ギリギリまで仕事をして、外出。

 雨が降ってきたので、駅まで歩く。頑張って早足で歩いたので、予定より早く駅に到着。

 ヤレヤレと思ったら、地下鉄で水道橋に行くのは慣れていないので、大手町で都営三田線に乗り間違える。高島平方面に乗らなければいけないのに、逆方向に乗ってしまった。

 すぐ気づいて隣の日比谷で逆方向に乗り換えようとしたが、その逆方向の電車がすでにプラットフォームに停まっていた。

 なんというグッド・タイミング!と思ったが、目の前でドアは閉まってしまい、結局、遅刻。

 水道橋の二見書房は、初めて。音羽時代や神保町時代は何度もお邪魔したが、水道橋に移ってからは初めて。

 旧知のY氏にゲラを渡して、いろいろ確認。差し替え部分は昨日ファイルをメールで送ってあり、すでにチェックされて印刷所に入っていた。

 東京ドーム・ホテルの山形牛の店でランチをご馳走になる。赤身肉の焼肉重が、とても美味しかった。

 もう何年も会ってなかったので、積もる話がたくさんあって……と言いつつ、ダイエットと健康、Mac、そして「ER」の話に花が咲く。「ER」に関してはお互い大ファンで、このネタで官能小説を書いたもんなあ。売れなかったみたいだけど……でも、あの作品は本当に楽しんで書いた。外科手術のマニュアルを図書館で見つけて本家のように専門用語をぶちまけた(これは、リアリティを増す「(イアン)フレミング効果」と小林信彦が命名した手法)し、Y氏にも大いにウケた。Y氏にウケれば大いに満足。

 今回のゲラは好評だったので、売れたらいいなあ。

 2時間以上も話し込んでしまい、15時過ぎに駅でお別れ。

 勝手知ったる秋葉原の乗り換えを間違えてしまって物凄く大回りして、JRからつくばエクスプレスに乗り換えて、北千住。

 今日はテニスだが、雨が降り続けると、また歩いて駅まで行かなければならない。それはかったるいなあ。今日は休もうかなあ。

 帰宅して、天気予報をチェック。雨は止まないと判断。テニスのレッスンは休むことにして、連絡。

 で。

 一仕事終えた安堵で、ソファに寝転んだら、猛烈な睡魔に襲われた。ここんとこ寝不足だったこともあって、泥のように眠い。

 「5時に夢中!」もほとんど寝てしまった。

 18時を過ぎて、なんとか起き出して、夕食。

 凄く焦げ臭いご飯を温め、レトルトカレーを温めて、食う。

 さすがにカレーにすると焦げ臭さは判らなくなる。でも、口の中がジャリジャリするのは、「お焦げ」ではなく「炭化したご飯」が多分に含まれているからだ。

 2度失敗して、だいたいコツを掴んだので、次に圧力鍋で炊くときはたぶん、失敗しないだろう。

 仕事をしなければいけない。せっかくテニスを休んだのだから、その分、仕事しなければ。

 と、思いつつ、ダラダラ。ニュースを見て、プロ野球セリーグのクライマックス・シリーズ。そもそも、リーグ優勝が決まっているのに屋上屋を重ねるような「日本シリーズ出場権をかけた戦い」って、意味不明。リーグ優勝の意味はどうなる?

 と思いつつ、こういう時にからっきし勝負弱い阪神が、1回に3点を取ってしまったので、見る。阪神は、ワルノリするとやたらに強い。10数年に1回しかワルノリしないのだが……。

 しかし、キョジンは猛烈に強いから、いつあっさりと逆転されてしまうか判らないという恐怖がある。


 なので、NHKの「ためしてガッテン」とかを見て、20時からは「相棒」。

 「相棒」はきちんと見るつもりはなかったのだが、「ロシアのスパイに荷担した連中」を一堂に集めた場所に目を惹かれた。アクアラインを渡って海沿いを走ったから、外房の九十九里のどこかではないか?あの辺に別荘地があった気がするし……。

 仕掛けのスケールはデカくて、国際的陰謀か?と思える展開になるが、実はそうではない。

 なんか、展開に無理があると思うなあ。シリーズも13になり、映画も何本もやり、その前に単発の時代もあったし、かなり苦しい感じがする。昨日の「報道ステーション」で古館のインタビューを受けた水谷豊は、「最初は5で、それが10になって12で終了と思っていたけど、まだやり残したことがあると思って」と言っていたが……。

 このシリーズがもの凄く上手いと思うのは、「身近な社会ネタ」を事件に絡めたときだ。おれが感動したのは、「警察の予算がないから司法解剖に回せずに殺人なのに自殺や事故死にされてしまう」というテーマを扱った回。これは見事だった。

 話を大きくしすぎると、エスカレーションの法則が働いてしまって、もっと大きく、ということになってしまう。これは「007」でも同じ。まあ今回は2時間スペシャルだから、だけど。

 それと、最近の刑事ドラマの傾向かもしれないが、人が簡単に死にすぎると思うんだがなあ。後頭部を打っただけで死んじゃうのは……なんだか「お約束」を見る側に強いているみたいで。歌舞伎の境地に近くなってきたのか?

 現実には、ひどい事件も多いのだから、本来このシリーズが得意にしている「社会派テーマ」の作品をどんどんやってほしい。

 ちょっと腹が減ったので、トーストを1枚食べる。

 で、今、憤慨するのは、北海道の、女子高生が祖母と母親を殺してしまった事件。続報に触れる度に、いかにこの祖母がクソババアで母親もクソ親だったか判ってきた。犯人の女子高生が住んでいた「離れ」は、実は「物置」だったとは!北海道の冬を、物置で過ごさせていたのか?

 長女は仕事で忙しくて何もしてやれなかったと悔やんでいると言うが、もしかしてブラック企業に勤務していてプライベートな時間がまったく無かったとか?下手に庇って自分もいじめの対象になるのが怖かったっていうのもあるんじゃないのか?学校のイジメと同じ構図では?

 それにしても、犯人の三女はとても聡明らしい。だったら、どうして逃げ出すことを考えなかったのだろう?考えたけど、離婚した父親を頼れない事情があったのか、高校を終えるまで我慢しようと決めたのか……。

 とにかく、未成年が犯した犯罪で、これほど犯人に心から同情する事件はない。クソババアは本当にクソババアで、どうしてここまでクソババアになったのかと驚くほどのクソババア。それに隷属した母親もクソ。死体の状況を見ると、母親の損傷が激しいらしいが、それだけ「自分を守ってくれるはずなのにクソババアに荷担した」母親を憎んだのだろう。そして、殺すまでクソババアが怖かったのだろう。

 クソババアに支配された、歪んだ家。

 この三女には寛大な判決が下って、寛大に見守られて、過去を完全に消して、新たな人生を歩んで、新たな人生では幸せになって欲しい、と心から思う。そして、週刊文春や新潮45は、彼女を見つけ出したりせずに、少年法の精神に忠実に、彼女をそっとして置いてほしいと、これも心から願う。

 一方、イスラム国は「奴隷制」を宣言して異教徒の女こどもをメンバーに分配したり売り飛ばしたりしていると。奴隷制はアラーの教えなんだと。

 どう考えても、イスラム国になんの共感も持てないし、理解できるとも思えない。イスラム教をテメエの便利なように解釈して宗教を楯にするだけの狂人集団。

 なんとか1日も早く撲滅出来ないものだろうか?

 元同志社大学の教授は、どういう論理で彼らにシンパシーを感じているのか説明するのだろう?というか、説明することは可能なの?説明する気なんか、ないのかもしれないが。

 「報道ステーション」のあと、風呂に入って、仕事再開。

 2時近くまでやるが、頭が朦朧としてきたので、本日終了。

今朝の体重:90.15キロ

本日の摂取カロリー:1584kcal

本日の消費カロリー:日常生活+220kcal/5624歩

2014年10月14日 (火曜日)

夜のディープ歌舞伎町探訪

 7時過ぎ起床。

 薄曇り~晴れ。

 朝のモロモロを済ませて、シャワーを浴びて、10時過ぎに外出。

 所用で出かける相方と駅で待ち合わせて、ゲラを受け取る。

 おれは駅の立ち食いそばで、かき揚げそば&おにぎりを食ってから、帰宅。

 差し替え部分、相方が手を入れたところをテキストデータに反映させて、そのデータを編集Y氏に送り、今日ゲラを渡せますがどうしましょうと打診。

 すぐに返事が来て、明日にしましょうとのこと。

 角川新作「第3章」を始める。

 持っていき方が難しいところなので、慎重になってしまい、何度も書き直しつつ、進む。が、あまり枚数は稼げない。

 今夜は相方が新宿で買い物をするので、久々に新宿でメシ。

 立ち食いそばがブランチみたいになったのでお腹の空き具合が中途半端。抜いてしまおうかとも思ったが、夕食まで我慢出来そうもないので、カップヌードルを食う。

 休憩。夕方の再放送の「相棒」を見る。しかしこの番組は、被害者が後頭部を打ってすぐ死んでしまうなあ。揉み合いになってロッカーとかの角で頭を打って即死するし、階段から転がり落ちて即死するし……毎回凝ったプロットを考えてる暇はないんだろうし、殺害方法に凝るストーリーではない場合は、割り切って手を抜いてしまうのは固定ファンとの暗黙の了解事項なんだろう。

 「5時に夢中!」を見る。あれ?今日もふかわの夏休みについて、何も言わなかったな。今回はアイスランドには行かなかったのかな?

 今日のゲストは松村邦洋。画面の外からずっとヤジを飛ばしている。契約の問題で後半の10分くらいしか画面に登場させられないのね。

 しかし「5時に夢中!」は火曜と木曜が一番面白いと思う。

 仕事のキリは良くないが、時間が来たので、外出。

 西日暮里~新宿とまともなコースで行く。

 予定より早く着いたので、ATMでお金を下ろしがてら、西口のヨドバシカメラ周辺を探索。美味そうな店を探すが、あんまりよく判らない。

 とんと新宿に行かなくなって久しい。書店廻りの時くらいしか新宿に足を向けない。

 ……学生時代~助監督時代はしょっちゅう新宿には出没してたんだけどなあ。北千住に越してしまうと、東京の西側に行くのが億劫になって、新宿も渋谷も敬遠するようになった。オッサンになって、若者が集まる街の雰囲気が合わなくなってきたこともあるだろう。

 中目黒に住んでいた頃は、渋谷はほとんど地元だった。なんせその頃の中目黒は実にパッとしないところだったので、本を買うのも映画を観るのもメシを食うのもだいたい渋谷に出ていたのだ。バイクですぐだったし。

 その頃の渋谷は結構渋い街で、東急とパルコとNHKの雰囲気だった。しかし、ほどなくセンター街の雰囲気がどんどん拡大して、ガキの街に成りはててしまった。まあ、少子高齢化の日本としては貴重な街なんだろうけど……。

 若者特有の野蛮な雰囲気がイヤなのね。田舎出身のオジサンとしては。

 その意味では、新宿の方が「昔から生粋の若者の街」だから……。しかし、何と言っても映画館が多かったし、紀伊國屋書店があるしで、なんだかんだで新宿にもよく行っていた。ビニ本や裏本全盛期の頃は、歌舞伎町の裏通りで買ってたし……。ただし裏ビデオは凄く高いので手が出なかった。

 その反面、助監督になってもゴールデン街は怖い(毎夜フリーの映画人が喧嘩していると聞いて……)と思って足を向けなかったし、夜の歌舞伎町には縁がなかった。フーゾクに行くカネがなかったし、フーゾクって、おれは自意識過剰だから、凄く恥ずかしいのよね。

 そのうちに映画から足を洗い、長年住んだ中目黒の超レトロなマンションが取り壊されて高級マンションになるというので北千住に越すと……上記のように近くのターミナルに出向いて用を足すことが多くなり、銀座や秋葉原や上野のほうがしっくりくるようになってきて……映画を観なくなって、歌舞伎やオペラを見るようになると、新宿に行く必要がなくなってしまった。お酒も飲まないし。西武や伊勢丹はそもそも縁が薄かったし。

 とは言え、かつてよく行ったアカシアや三平食堂、桂花ラーメンなどの安く食えるメシ屋は懐かしい。

 学生時代は、歌舞伎町や新宿三丁目で映画を観て、何かメシを食おうとすると高い店しかなかったんだよね。で、自然とアカシア(当時は300円くらいでロールキャベツシチューとライスが食えた)や三平食堂に足が向いた。もう1軒、とっくになくなってしまったが安くて美味い中華を出す店があって、ここで「木須肉(ムースーロー)」という料理を知って好物になった。

 

 相方とルミネ1で待ち合わせる。おれの感覚で言うと、新宿のルミネと言えば、東口の、本当は西武新宿線が乗り入れる予定だった、あのルミネが反射的に頭に浮かぶのだが、南口のルミネは1と2で、こっちが本拠なのね。

 で、南口からぐるっと廻って、靖国通りまで歩く。

 南口なんか、長い間バラックが建ち並んだままで、なかなか再開発が始まらなかったんだよなあ。でも今は本当にキレイになったねえ。って、そんなに感慨に耽るほど新宿はご無沙汰していないぞ。

 新宿三越があった、裏あたりも変わったなあ。ここにあった熊本ラーメンが好きだったんだよなあ。

 で、新宿通を渡って、アルタの裏あたりを歩く。このへんも変わりましたね。ゴチャゴチャしたビルが整理されて大きなビルに替わったし。新宿ローヤルで「パワープレイ」とか見たよなあ。

 で、新宿パークビルというか三平ストア。

 すっかりゲームセンターのビルになっているけど、以前はいろんな種類の物を売っていたように記憶している。

 そこの5階。今は「はやしやレストラン」という名前になっている。

 何故、「はやしや」か?三平ストアだから、はやしや。林家にしなかったのは、海老名家に遠慮したんだろう。無関係だし、ただたんに「三平だからはやしや」というだけのことだし。

 相方はここに来るのは初めてらしい。

 いろいろ迷った末に、この店の名物「昭和のプレート」にする。先週の「アド街ック天国」でも紹介していたもんなあ。

 ごはんに小さなハンバーグ(ソース無し)、海老フライ(マヨネーズが添えられている)、豚の生姜焼き(ロースを焼いただけ)、サーモン・ムニエル(ムニエルっぽくない)に少量のカレーとキャベツの千切りと春雨の酢の物にコンソメスープ。ドリンクが割引になるというので、グラスビールを頼んだ。

 席は、靖国通りが見下ろせる窓際。眺めは良好。向かいのビルに、手羽先料理を出すのだろう「手羽一郎」という店を見つけて笑った。

 で、「昭和のプレート」は……。普通のまともなハンバーグとかフライものを頼めばよかった、と激しく後悔。どれも半端で物足りない。お子様ランチの増量版みたいなくせに、ハンバーグにはドミグラスソースはもちろんケチャップもかかってないし……。

 モーレツに食い足りない。デザートにソフトクリーム(これは濃厚で美味かった!)を食べても、足りない。量と言うより気分の問題。食った気がしないのだ。

 桂花ラーメンに飛び込んでターローメンを食べたい気分。

 食後、歌舞伎町を歩く。

 石原慎太郎の取り締まりで、怪しいフーゾクが駆逐された結果、なんだか人通りが少ない。でも客引きはたくさんいたけど。

 驚いたのが、新宿コマ劇場と新宿プラザ劇場の跡地に建設中の「新宿東宝ビル」の凄さ。超高層ビルがニョキッと立っている。

 うわあ、凄いなあ。

 この界隈は映画館に囲まれて、ちょっとしたブロードウェイみたいな雰囲気(完全に雰囲気だけね)がなきにしもあらず、だったのに。向かいのミラノ座はまだ21時前なのにシャッターが閉まっていたし……。

 アズナブールの「ボエーム」の気分。

 青春を過ごした街に久しぶりに行ってみたら、何もかもが変わっていた……この曲ではモンマルトルだが、おれの場合は新宿歌舞伎町。

 更に歩いて、都営大江戸線の東新宿に抜ける。

 助監督を辞めて、ラブホでバイト(本当はラブホのチェーンに入社して正社員になったが、ハナから腰掛けのつもりだった)した時、研修したのが、歌舞伎町のラブホ街にあるホテルだった。研修はハードだったが、今となっては懐かしい。

 が、モロにラブホ街のメインストリートは避けて、その裏道を歩く。と、ホストクラブがポツポツとあって、お姉ちゃんが歩いてくると客引きが飛んでいく。この辺を歩いてるお姉ちゃんは素人じゃないんじゃないの?まあクロウトがホストにハマるのか、ホストにハマってクロウトになるのか、だけど。

 

 趣のある料理屋もあったりするが、全体に暗い。

 このムードは……「闇猫冴子」の取材で歩いた、大阪ミナミの堀江あたりにとても似ている。イカガワシサと危険な香りが。

 すぐ近くにはネオンぎらぎらの明るく騒がしい通りがあるのに、ちょっと歩いただけで雰囲気が一変するところも、大きなホテル(東横インだけど)がでんとあるところも。

 なかなか面白い。

 堀江界隈も面白かったが、このディープ歌舞伎町も面白いなあ。

 で、職安通りが近づくと、看板にハングルが増えてきて、韓国・朝鮮料理の店が増えてきた。

 何度か行ってホルモンの美味さを知った「幸永」を過ぎて、東新宿。

 けっこう歩いたけど、1万歩には及ばず。

 大江戸線で清澄白河。ここで半蔵門線に乗り換えて、22時過ぎに帰宅。

 ああ、今夜は日本代表はブラジル代表と親善試合をしてボロ負けしたのね。 

 くーたんにご飯を出し、風呂に入り、ゴミ出しをして、くーたんを抱っこして、スポーツニュースを見る。

 ベストメンバーで戦っても勝てっこないと判断して、若手に経験を積ませよう、ブラジルの凄さを生で見せつけてショックを与えようとしたのだろう。たぶん。

 セルジオ越後は怒っているが……、不甲斐ない選手を落とすための試合だったのかも。

 「クロースアップ現代」の再放送を見る。防犯カメラの映像を元に誤認逮捕されて裁判でやっと無罪になったケースを紹介していた。とてもよく似た人物が写っていたからと、他の証拠を集めるのをおざなりにしたり、アリバイを示す友人が犯行時間前後に撮った写真を無視したりと、警察(この場合は大阪での事件)の捜査は杜撰で、検察もきっちり調べていない。「HERO」に出て来るレベルの検事を全国に配置しろよ。特に、大阪。

 防犯カメラにセットされている時計が狂っていて、映像が撮られた時間の表示が狂っているのに、それが正しいかどうか確認を怠るケースもあると。

 警察バンザイの番組では、日本の警察の優秀さを強調するが、ダメな刑事も多い。こんな杜撰な捜査で容疑者にされてしまって、検察もそれを踏襲して、検察に弱い裁判所が誤審したらどうするのよ。

 おれなんか一人暮らしだから、アリバイ証明は不可能に近いぞ。

 DNA鑑定を盲信して冤罪を生み出したように、防犯カメラの映像を過信して冤罪を作り出している。

 「悪漢刑事」のネタは尽きまじ。

 0時過ぎに就寝。

 仕事はあんまり進まなかったが、将来のネタはいろいろ集まった感のある1日だった。

 夜中に目を覚まして、牛乳をがぶ飲み。なんか、暑かった。

今朝の体重:90.20キロ

本日の摂取カロリー:2322kcal

本日の消費カロリー:日常生活+239kcal/6779歩+87kcal(自転車)

2014年10月13日 (月曜日)

台風がとても気になって

 7時過ぎ起床。

 曇り。

 今日は台風。予報では夜から大雨になって未明に関東に最接近。しかし台風の進行速度が速まれば、すべての予報時間が繰り上がるし、その逆もある。

 今夜の気功教室はお休みになったが、それで得た時間を有効に活用せねば。

 朝のモロモロを済ませる。

 日記に書いた事が気になって、いろいろ調べる。

 朝鮮出兵に伴う、朝鮮との外交。「軍師官兵衛」では、小西行長が、秀吉と朝鮮王の両方の顔を立てて両方にウソをつき、ヤバい事になったので小西行長が文字通り泣きながら官兵衛に泣きつく、ということになっていて、ホンマかいな!と驚いたのだが……。

 たしかに、両方にいい顔をしようとしたのは事実だが、交渉相手の朝鮮側も同じ事をしたし、仲立ちをした対馬の宗氏も同じ事をしたので、小西行長の一存・暴走ではないのは事実。しかし……ドラマとしてはたぶん、朝鮮出兵の場面で官兵衛と小西行長が激しく対立(これは史実)して、三成との亀裂が決定的になる、という流れの上での脚色なのだろう。

 しかし、ここまで来て、前田利家が全然出て来ないのは不自然だよなあ。家康が出て来るなら前田利家も出て来ないとおかしいだろ。片桐且元が出て来ないのはまあ、仕方ないかもしれないが。

 しかし、本当に、安国寺恵瓊にまた逢いたいなあ!おれはマジに安国寺恵瓊萌えだぞ!

 是非とも、安国寺恵瓊を主人公に大河ドラマを作って戴きたい!

 それと……中東情勢。

 宗教や文化が違っても、知性ある人間は不合理な社会に納得しないはず。その不合理の源泉は、宗教であったり地域の因習(それが出来る原因はあったはずだが情勢が変わったのに決めごとだけが残って因習化してしまったのだろうが)なので、それらとうまく折り合いを付けて理に適った生活が出来るように「進化」してきたのが人類の歴史だと思う。イスラムもキリスト教も、原理主義者が幅を利かせている社会は暗黒だ。

 でも、「仏教原理主義」というのはあまり聞かないなあ。どうして?「仏教過激派」というのも……以前、スリランカにいたっけ?

 中東は、今までの政権が倒れると、何故かイスラム原理主義的な宗教国家になってしまう。それまでの不公正極まる汚れた社会を正せるのは清廉な宗教指導者のみだ、という意識なのだろうけど……21世紀に宗教に主導された国家が増えるのって、怖ろしい。宗教は政治にロクな役割を果たさなかったのが人類の歴史ではないか。

 仕事を始めるが、台風の進路などが気になってテレビをつける。と、もうずっと付けっ放しにしてしまい、台風が気になってしまう。これはもう、子供の頃からの習性としか言えないなあ。

 台風19号は、着々と九州・四国を経て、関西や関東に狙いを定めているぞ。

 昨日、難関を突破した「第3章」だが、新たに次の場面も演出が難しい。上手く書かねば。

 ところで、自然を使った発電の買電を電力会社が拒んでいると。国は、そういう売電を奨励して太陽電池メーカーや住宅会社も「屋根に太陽電池を取り付けて発電して儲けましょう!」と盛んに宣伝してたのに。

 太陽光発電や風力などは自然条件によって発電量が左右されて安定しないので、と。火力や水力は調整出来るが、自然力発電は調整出来ないので扱いが難しいと。

 でもこれ、原子力発電を再開したいから、いろいろ設備投資をしないまま、拒む理由を作ってるんじゃないの?と思う。

 いろいろ報道を捜すと、蓄電に関する新技術は出来ているのに、それを積極的に導入していないんじゃないの、と思う。

 太陽光発電に乗り出して投資した人たちはハシゴを外されたんだから、そりゃ怒るだろう。怒って当然。

 しかし、電力会社も、どうしてもっと頭を使って工夫して努力して、自然エネルギー発電を上手く活用しようとしないのかね?

 そう思うのは素人の無知故?

 外国では上手くいっている例がたくさんあるように報道されているが、日本とどう事情が違うのだろう?

 それと……毎日新聞が報じるところ(←リンク)では、御嶽山の異変は多くの登山ガイドたちが察知していたのに、その情報がまったく共有されず、気象庁にも伝わっていなかったと。

 これって、「アパートの上の部屋でドスンバタンと凄い音がして悲鳴も上がってたけど、あれは殺人だったんですか」と惨劇が起こった後にテレビの取材にのんびり答えていた住人と同じではないか。

 まあ、彼らは過去に異変を察知したときに気象庁に連絡したら軽くあしらわれて、それ以来連絡する気を失った、という経緯があるのかもしれないが……でも、登山ガイドなら、山の異変には敏感であるべきだし、情報交換をして、登山客の安全を確保するのが務めなんじゃないの?

 彼らがどうして動かなかったのかきちんと検証すべきだし、彼らも反省すべきだし、この記事に反論があるなら反論すればいいし、今後、同じ事が繰り返されないようにシステムをきちんと作るべきだ。じゃないと、犠牲になった60人を越える方々に申し訳がたたない。

 てなことを考えながら、昨日初めてマイブームになってしまった「手持ちCDのリッピング」をする。

 最近CMで耳にすることが増えた、シャルル・アズナブールが英語で歌う「she」、おれはLPで聞いたが、買い直したCD2枚には、なぜか入っていない。この1曲のためにCDを1枚買うのも何だなあと思い、iTunesStoreで捜して買う。特に好きな曲ではないのだが、これはもう、コレクター精神を刺激されてしまったので。かと言ってシャルル・アズナブールの全録音を持っているわけではないのに。

 で、久々にアズナブールを聞いて、落涙。

 おれは、青春真っ直中の頃に、青春を懐かしむ歌を聴いていたんだなあ。

 おれにとって長らく「ボエーム」はプッチーニのオペラではなく、アズナブールの歌だった。

 で、町田の山の中のアパートで、「Emmenez-Moi」(世界の果てに)を聞いて、鳴呼おれの心情を歌っていると物凄く共感したものだ。東京に出てきたのに、東京なのに実家より田舎なこんな山奥に住んで、滑り止めの実にパッとしない大学に入って、物凄い閉塞感に苛まれていたのだ。志望校に合格しなかったのはテメエのせいだし、浪人が怖くなって受かった大学に縋ってしまったのもテメエのせいだし、親に学費も生活費も出して貰ってるくせに……。

 結局おれは、悩んで迷った末に、町田から世田谷代田に引っ越し、大学を受け直して日芸に入ったのだが……親には本当に出費を強いてしまった。今となっては心から申し訳ないと思うばかりだが……。

 アズナブールの「世界の果てに」という歌は、本当に、当時のおれの心情そのままの歌なんだよねえ。

 ブランチは、チャーハンを作ることにする。昨日焚いたご飯が焦げ焦げで、香ばしいお焦げという状態ではない。もう焦げて苦い。かなり炭化してしまった感じ。でも、2合分残っているので、捨てられない。

 おれの時代はまだ、お米を粗末にしたらバチが当たるという教育を受けているので、ご飯は1粒まできれいに食べなさいと言われてきたから、棄てるなんてとんでもない。

 しかし、そのまま食べるのはかなりの難業。

 ならばチャーハンかカレーにすればいいのではないか?強い味付けをすれば苦みが隠れるかもしれない。

 外はまだ雨は降り始めていないので、近所のコンビニに走って、レトルトカレーや福神漬けなどを買い、「焼き豚炒飯の素」もあったので、買う。

 帰宅して、調理開始。と言っても、卵を溶いてご飯と一緒に炒めて「炒飯の素」を入れるだけ。これに、ネギのみじん切りを追加してみたが。

 やっぱり、ご飯の苦みは消えなかった。でもご飯のほっくり感はあるので、きちんと焚けば美味しいご飯になる。

 ブランチを済ませて仕事に戻るが、進まないなあ……。

 TBSのお天気カメラが捉えた江ノ島付近は、片瀬西浜には凄くいい形の波が入っていて、まだ荒れていない。これはもう絶好のサーフィン日和。カメラが引くと、海にはサーファーがウジャウジャいる。そりゃそうだろうなあ。まだ波は荒れていないし、いい波が来てるんだから。

 フォーレを聞く。

 鳴呼、なんと上品で優美で優雅で美しいのだろう。新しい音楽をやろうと燃えていたドビュッシーが執拗にフォーレを攻撃したのも何となく判る気がするほど美しい。こういう美しい音楽に酔っていては前に進めないのだ!とドビュッシーは思ったのだろう。

 でも、フォーレは本当に美しいなあ。

 フォーレの後、ショーソンを聴き、プーランクも聴く。

 台風情報も見る。

 なんだか仕事にならない。

 

 「5時に夢中!」を見る。なんだか最近、マツコのふかわへの当たりが弱くなった感じ。ふかわは、夏休みに何をしたのか全然喋らない。火曜日に喋るのかな?

 「やっつけ晩ご飯」のコーナーには松本明子が登場。揚げ春巻きを大騒ぎして作ったのに、美味しいかどうか言わないままコーナーは終了。

 おれも晩飯にかかる。今夜は北海道牛190グラムのステーキ。

 きちんと筋を切って肉叩きで叩いたのに、なんか上手く出来なかった。波形フライパンで油を使わずに、文字通り「ステーキ」したのだが……。普通にソテーみたいに焼く方が表面が香ばしく仕上って美味しい気がする。その方が、特に脂身が香ばしくなるし。

 食後、台風情報に見入る。同じ事の繰り返しなのだが、見てしまう。

 途中飽きて他の局を見る。「お試しか!」の5種類ダイエット比較実験では、キャベツ・ダイエットが総合的に高評価。そりゃそうだろうなあ。

 日テレ「月曜から夜更かしSP」も見る。スタバが鳥取に出来るというのは誤報だ、と誤報してしまった謝罪行脚が面白かった。

 マツコは、受ける相手に人を得ると、ただ喋ってるだけで面白いんだよなあ。相手があんまり弱いとダメだし、突っ込まれて返しが噛み合わないとダメだけど。その意味ではふかわは「合わない」相手だが、そのハラハラ感が逆に面白かったりする。

 NHKの「台風情報」に戻るが……そろそろ仕事しなきゃ、と思っていたら、そのまま寝てしまった。台風が接近してきて急激に気圧が低下したからだろうか?

 0時を過ぎるともうダメ。

 今夜は深夜営業して、台風が通過していくのを見届けてやろうと思ったのだが……。

 1時になったらもう、まるっきり使い物にならない状態なので、寝る。

今朝の体重:計るのを忘れた

本日の摂取カロリー:2171kcal

本日の消費カロリー:日常生活+3kcal/103歩+7kcal(自転車)

2014年10月12日 (日曜日)

仕事して、また圧力鍋でご飯を炊いてみた

 今日も7時前起床。

 寝坊したいのに……。

 曇り。

 朝のモロモロを済ませる。

 イスラム過激派が、マララさん再襲撃を宣言。地元もマララさんには冷淡らしい。

 おれには理解出来ないのだが、中世の頃は世界の最先端だった中東が、それからずっと進歩もなく中世のまんまの価値感で今に至っているのは、何故?

 それとも「民主主義」とか「自由主義」というものは欧米のローカルなもので、欧米以外では受け入れられないものなのか?

 そう考えてみると、日本だって、本当に民主主義が根付いているのかはなはだ疑問なのだ。ある意味、軍事政権を打破して以来、日本より民主主義が定着したかのように見えた韓国も、今はグダグダだし、中国は共産党独裁だし。台湾はどうなんだろう?議会で乱闘騒ぎが起きるのは名物になってるが。ってこれは日本でも強行採決の時には恒例行事になってるから他所の国を笑えない。あれだけ自民党の強行採決を批判していた民主党だって、自分が政権を取ったら強行採決をしまくったし……。

 というか、少なくとも、宗教がすべてを支配する社会の弊害を感じて、近代社会というか近代国家は宗教と政治経済、俗世を分離してきたんじゃないの?信仰は信仰として、宗教の教えに反する科学の発見を受け入れて、合理的な考え方を身につけてきたんじゃないの?

 中東だって、そういう社会になりつつあったのに、一挙に宗教原理主義者が主導権を握って500年くらい前に時計の針を戻してしまった。

 だったらテレビやネットという西洋文明の発明品を使ってプロパガンダなんかするなよ。イスラム過激派は、ご都合主義なんじゃないの?

 他国人(しかも無防備な民間人)を捕まえて首を切って、その映像を全世界に流すという野蛮さや、女性の権利をまるで認めないという後進性は、どう考えても、今の世の中では絶対に受け入れられない。

 仕事開始。

 昨日まであれほど詰まっていた部分は、演出が難しいせいだと判ると、あれ?と思うほどすんなりと通過した。こういうところ、小説を書いてメシが食えるようになって20年だが、未だによく判らない心理的メカニズムだなあ。

 書いてから読み返して、キャラクターが微妙に違っていたので、また直す。

 朝食は、トースト1枚、ゆで玉子、ハム&マヨネーズ。

 昼は、昨日の残りの「ネギトロのトロ」をご飯に混ぜて。冷ましたご飯にネギトロを載せる事が多いみたいだが、これは熱々ご飯に載せてワサビ醤油を垂らしてかき混ぜて、ご飯の熱で適度に脂肪が溶け出したところを食うのが一番美味いと思う。マグロの切り落としを同じようにして食うと美味いし。これはたぶん漁師料理なんだろう。親父がよくやってくれて、それがとても美味しかったのだ。

 昨日はモチモチし過ぎて違和感のあったご飯だが、一度冷凍してレンジで解凍加熱したら、普通に美味しく食べられた。ということは……蒸らしが足りなかったと言うことなのか?

 で、14時になったのでNHK-FM「きらクラ!」を聴く。今日はふかわは夏休みで欠席。代わりに指揮者の川瀬賢太郎氏がゲスト。自身が振ったハイドンの90番のライブ録音がかかったが、この曲は2度の「フェイク終わり」があって観客を騙すしかけになっている。音だけでは判らないが、強面のコンマスに協力して貰って一芝居うったらしい。それで客席は爆笑という、とても和やかな様子が捉えられている。

 こういう趣向をする人は好きだなあ。この時の成功があったからなのかどうか、現在、神奈川フィルの常任指揮者。

 聴いていて、クイズに正解したわけでもないのに、読み上げられた投稿の末尾に「ステッカーください」と書いてあると「それじゃあステッカーをお送りします」と言っているのを聞いて、「あ!」と思った。

 先週、おれの投稿が採用されたのに、「ステッカーください」と書いておかなかったので、せっかく番組の中で読まれたのに、ステッカーが貰えなかった。

 番組特製の何かを貰った経験がこれまで皆無なので、これは欲しいなあ……。

 放送が終わってから、買い物に出る。今夜のおかずと、明日のおかず。明日は昼頃から台風だから、外に出なくて済むように食糧は確保しておかねば。

 自転車で走っていると、近所にお店を開店させたN氏に呼び止められて、しばし立ち話。

 N氏は快楽亭のサポーターとして一時は快楽亭ととても親密で、その縁でおれも顔見知りになった。すでにベトナム雑貨&ベトナム喫茶の店をおやりで、何度かお邪魔したことがある。

 最近はお忙しいようで快楽亭の独演会にも行けなくなって……と。で、N氏はベトナム居酒屋を開店させて、おれは開店準備中の店の前を毎日のように通っていたのだ。

「もう開店したので、是非」

 と。行かねばなるまい。

 で、相方から電話。明日は気功があるのだが、天候を考えて、お休みしようか、と話す。

 スーパーで買い物をして、帰宅。

 で、今日も圧力鍋でご飯を炊いてみる。

 レシピ通りやると……なんだか焦げ臭い。

 充分蒸らしてから蓋を開けると……。

 ご飯がなんだか茶色い。かき混ぜてみると、スゴイお焦げが。

 見るからに苦そうなご飯が炊けてしまった。

 食べてみると、苦い。でも、棄てるわけにはいかない。食べてしまわないと。

 キャンプで飯ごう炊飯に失敗したようなご飯。

 たぶん、IHコンロは火力がとても強いので、レシピに「蒸気が出るまで強火」と書いてあっても、本当の強火にすると焦げてしまうのだ。なにかに「IHコンロは強いので中火が強火に相当する」と書いてあった気がする。

 次回は中火で沸騰させてみよう。

 ご飯を蒸らしている間に、「豆苗炒め」を作る。生姜地ネギのみじん切りにニンニク・スライスを加えて弱火で香りが立つまで炒めて、強火にして豆苗を入れて塩胡椒してトリの出汁スープを加えるのがレシピだが、どうも上手く生姜とネギとニンニクの香りが出ない。それにトリの出汁スープがなくて、チキンスープの素で代用した。

 ニンニクの香りがなぜかしなかったが、シャキシャキした豆苗の食感は健在で、美味しく食べられた。

 他に、買ってきたコロッケとサーモン・フライに千切りキャベツ、ゴボウのサラダ。

 食後、「ダーウィンが来た」を見る。鼻が長いなんとかクマの母子が懸命に生きる姿。子供がなんとも可愛いし、懸命に育てる母親がなんとも切ない。動物の親子の姿って、どうしてこう、泣けるんだろう。

 で、「軍師官兵衛」。

 しかし秀吉は、どうして明と戦争しようと考えたんだろう?明がどんな国か、どれだけ広いのか知らなかったのだろうか?それともこの頃の秀吉はもう、バカになっていたのか?

 無謀な戦争と言うことでは、太平洋戦争も同じだが。明もアメリカも、敵う相手ではないのは常識で考えれば判りそうなのに。

 でも、今でも「太平洋戦争は不回避だった」「やらねば日本は滅んでいた」という事を言う右翼がいるが。

 三成がますます「有能だが秀吉の暴走を煽るだけの有害な高級官僚」ぶりを発揮して、腹立たしい。こんなに腹立たしい三成も珍しい。

 無性に、安国寺恵瓊が懐かしい。物の道理が判って、立場が違うが相通ずるところのある有能な策士同士。しかも妙に色っぽい。

 かつて中条きよしがとても妖しく魅力的に演じた安国寺恵瓊。今回の山路和弘も素晴らしい。もう一度、安国寺恵瓊に会いたい!

 石田三成のもっともらしいイヤらしい顔(田中圭は上手くやればやるほど嫌われるねえ)が本気で嫌になってきた。でも、これからしばらく、官兵衛は三成と角突き合わせることになるんだよなあ。

 そして今回は、小西行長の無茶苦茶なダメさを見せつけられて、腰が抜けそうになった。このヒトって、知将だったんじゃないの?しかしこの外交交渉、まるで日本の下手くそな外交交渉の歴史を見ているようで、なんとも嫌になるなあ。苦肉の策であるとはいえ。

 その意味でも、安国寺恵瓊、出てきてくれ!あれ?もう死んでるんだっけ?いやいや、関ヶ原の戦いで西軍として活躍した結果、三成や小西行長とともに晒し首になってるのね。

 NHKスペシャルをちょっと見て、手持ちのCDをリッピング。

 フォーレやプーランク、フランセのピアノ曲をまとめてどーんとiTunesに入れた。この辺は、「きらクラ!」の影響で好きになった。聞けば聞くほど、フランス近代~現代の音楽の素晴らしさが判っていく感じ。

 フォーレの気高さと上品さと優しさ、プーランクやフランセの一筋縄ではいかない面白さ……。

 特にフォーレの「ドリー」の「子守歌」の優雅な優しさはどうだ!

 プーランクの「即興曲15番/エディット・ピアフに捧げる」のカッコ良さはどうだ!

 フランセはかなりのCDを集めてしまったので、聴き直さないと……。

 しかし、クラシックが好きでよかったなあ、としみじみと思う秋の夜であった。

 

 風呂に入り、その後、「Mr.サンデー」の昭和凶悪事件簿みたいな特集を見る。吉展ちゃん事件は、当時本当に日本中を震撼させて、これも子供の頃に熟知していたほど。で、これは見たくない。その間、TBSの「ごめんね!青春」を見る。クドカンの下品さ炸烈!でも、このタイトル、いいなあ。

 「Mr.サンデー」に戻ると、西口彰事件をやっていた。この事件については知らなかった。口が達者で大学教授や弁護士に成り済まして詐欺や殺人を日本中またにかけて連続してやっていた犯人を、陣内智則が、実に見事に演じた。

 昔から、お笑いの人が悪人を演じると物凄くハマる場合が多いが、今回も同様。陣内の冷酷な凶悪犯は、ハマりすぎ!

 スポーツニュースでプロ野球の結果を見たかったが、何故か見られず、「旅ずきんちゃん」を見てしまった。京都の「鴨なんそば」は無茶苦茶美味そうだったなあ!九条ネギの佇まいが見事で、これは食べたいぞ!

 この店を「美食家として有名だった黒澤明監督が通った」と紹介していたが、「あの男は偏食や!」と自身もすごい偏食家だった我が師・市川崑が言っていたぞ。

 京都と黒澤って、あんまりイメージが結びつかないのだが……晩年はよく京都でシナリオを書いていたらしい。

 で、今夜も無駄に夜更かししてしまった。

 2時前就寝。

今朝の体重:91.05キロ

本日の摂取カロリー:2179kcal

本日の消費カロリー:日常生活+26kcal/677歩+40kcal(自転車)

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