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2015年2月 2日 (月曜日)

身辺雑記から中東情勢まで

 7時起床。

 ベッドの中でウダウダしていると、iMacが勝手に起動してしまった。え?と思ったが、7時20分からのNHK-FM「きらクラ!」再放送の録音予約をしていたのを思いだした。

 おれが使っている録音ソフトはMacの起動もしてくれるんだ、と改めて驚いた。まあ、旅行に行っている間にMacが起動して録音していたこともあったんだけど。

 寝不足だが目が覚めてしまった。

 快晴。

 朝のモロモロをやっていると、ゆうパックの配達。昨日の「宛先不明で差し戻しになった快楽亭の落語CDの原盤」の配達。

 洗濯機を2回廻して、結構大量の洗濯をして、干す。リネン類を洗ったので量が増えた。

 で、NTTの「ひかり電話ルータ」を交換したので、古いヤツを送り返さなければならないし、ジャケットデザインのSさんにCD原盤を送り直さなければならないので、外出。

 郵便局とクロネコヤマトに寄り、ATMで通帳に記帳して、松屋で朝定食。W目玉焼きにする。

 隣の席のおじさん、こういう店に来慣れていないようで、店員さんに物凄く低姿勢&丼に顔を近づけて掻き込むような独特の食べ方。

 気になって横目で見ていると、近くの席に以前お世話になっていたバイク屋のご主人が来たり。もうバイクはずいぶん前に処分してしまった。

 食事を済ませて、スーパーで買い物をして、帰宅。

 相方と電話で打ち合わせをして、「第3章」を書き始める。

 秋葉原大量殺傷事件の犯人に死刑が確定。減刑を求めて上告していたが当人は「自分は死刑になるだろう」と思っていたようだ。原因はどうであれ、まったく関係の無い人たちを殺傷する正当な理由など、あるわけがない。

 この事件、はじめて本格的なトリアージがなされたケースだが、このトリアージ、相当に問題があって、多くの誤診があって放置されていて死に至ってしまったとか、大きな問題が指摘された。何せ近くに大きな病院がたくさんあるのだから、現場で慣れないトリアージをしてる暇があったら、どんどん搬送して病院で緊急措置をすべきだったのだ。

 で、これについて、東京消防庁は、「後から検証をする」と言っていたが、その検証の結果って、キチンと報道されたのか?

 現場で間違ったトリアージをした人物は、なんの責任も追及されていないんだっけ?

 検索すると、当時、こういう報道があった。

『秋葉原事件で重傷2人収容に1時間、トリアージ運用見直し

 17人が死傷した東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、東京消防庁が実施した救急搬送のトリアージ(患者の選別)について、読売新聞が被害者の搬送時間を調べた結果、「最優先で搬送」と判断された負傷者7人のうち、少なくとも2人が通報から病院収容まで1時間近くかかっていたことがわかった。

 トリアージの対象外だった別の2人は30分以内に搬送が始まり、数分で収容されたとみられ、トリアージが、かえって搬送の遅れを招いていた。同庁は、情報伝達など現場の連携ミスが原因とみて救急搬送の運用指針を見直す。

 17人の被害者が搬送された12病院は現場から700メートル~数キロの範囲にあり、搬送時間は数~十数分程度。このため都や同庁、医療関係者などで作る「検証委員会」が今回の救急活動を検証している。今回の事件では発生3分後の6月8日午後0時36分ごろに最初の119番があり、7分後に1台目の救急車が現場に着いて応援を要請し、30分後には計14台の救急車が現場に到着していた。

 同庁は負傷者が多数に上ることから現場交差点の東約50メートルの路上に指揮本部を設置したうえで、現場に駆け付けた医師とともに、交差点付近で倒れていた15人にトリアージを実施した。

 このうち5人は致命的な損傷があるとして「搬送を先送りする」と判断され、3人は「簡単な救護処置で間に合う」だったが、7人は「生命の危険が迫り、最優先での搬送が必要」という判断だった。

 この7人について読売新聞が調べたところ、状況が判明した5人のうち、最も早く病院に収容された人が通報の36分後で、40分後と50分後が1人ずつだったほか、腹部を刺されて重傷を負った30歳代の女性は57分、右胸を刺されて一時重体に陥った50歳代の男性も54分かかっていた。

 これに対し、100メートル以上離れた路地に倒れていたためトリアージが実施されなかった重傷者2人は、指揮本部の指示から外れた救急車2台が30分以内に搬送を始め、最も近い700メートル先の病院に収容した。

 最優先の負傷者の搬送に1時間近くかかった理由について同庁幹部や検証委は、〈1〉現場が広く、指揮本部と被害者の間の情報伝達に時間がかかった〈2〉規制線などで一部の救急車が被害者のそばまで行けなかった――などを挙げている。

 同庁や検証委は、搬送を先送りされた5人を含め7人の死者は、搬送時間が短縮できても救命は困難だったとみているが、トリアージマニュアルの見直しも含め、搬送の在り方を再検討している。

 ◆トリアージ=多数の負傷者が出た場合、多くの命を救うため、けがの程度から救急隊員や医師が搬送や治療の優先順位をつける行為。赤(最優先)、黄(優先順位2番目)、緑(軽処置)のタグのほか、死亡または救命不可能で順位が最も低い黒タグがある。2005年4月のJR福知山線脱線事故でも実施された。(2008年10月15日03時07分 読売新聞)』

 当時、フジテレビが遺族の話を元に、このトリアージを厳しく批判する番組を放送したら、医療関係者から「間違っている」「緊急医療を誤解している」「後からなら何とでも言える」「現場で必死に処置をした関係者への思いやりが欠けている」という批判を受けたが……間違った事をしたんだったら、批判されて当然。思いやりとかは全くの別問題。頑張ったんだから結果は全てよしとされるというのなら、インパール作戦を大失敗に導いたあの作戦参謀にまったくお咎めがなかった当時の軍部と同じ発想で、まるで進歩がないことになる。

 こういう自己弁護みたいな反論は、極めて見苦しい。結果としてなくなってしまった方が多数いるという事実を重く受け止めるべきだ。

 で、今のトリアージが進化していることを切に願う。きたるべき首都圏大地震の際には、トリアージが有効に機能して欲しい。

 で……。

 戻ってきたCD原盤を送り直したが……どうにも納得出来ない。Sさんは転送届けを出してあったのに、と言っていた。だとすれば郵便局のミスであって、無料で転送すべきではないのか?

 ということで、調布郵便局に問い合わせの電話をかけて、事情を説明する。届けが出て即座にそれが反映されるとは限らないので、とか言っていたが。

 折り返し電話がかかってきて、たしかに転送届けは受け取っていて、郵便局内の連絡ミスだったので、転送にかかった送料を返金するとのこと。調布郵便局に届いてから保管期限の1週間、転送届けに気づかないままだったんだから、返金して貰ってもおかしくないだろう。

 書きながら、iMacの「音チェック」。ヴェルディの「イル・トロヴァトーレ」のアリア「見よあの恐ろしい炎を」を、ベルゴンツィ、ボニゾッリ、パヴァロッティ、アルバレス、デル=モナコ、コレッリ、ディ・ステファノを聞き比べるが、これに関しては、断然、ボニゾッリがいい。カラヤンと録音したものもいいが、相手役のソプラノがイマイチ。(旧東ベルリンの)ベルリン国立歌劇場で録音したものが最高。声の張りと甘さが、一番合っていると思う。次いで、ベルゴンツィ、パヴァロッティ、コレッリ。

 相方から、第3章メモが届いたので、それを取り込んで、書き進む。

 午後、買ってきた「爆弾おにぎり」「塩せんべい」を食って仕事を続ける。

 16時が迫ってきたので、外出。

 どうも足が痛い。膝が痛いのは直ったが、かかとから足首が痛い。

 これは放置して自然治癒を待つよりカイロで診て貰った方がいいと判断して土曜日に予約を入れておいたのだ。

 診て貰うと、どうもアキレス腱のまわりの筋肉が張っていると。詳しい説明を受けたが、忘れてしまった。とにかく、足首をコントロールする数種類の筋肉に問題があると。

 先週月曜の気功で、つま先立ちしての動きをいつもより真面目にやったが、それしか考えられない。

「たぶん、溜まっていたものもあるだろうし、一線を越えてしまったんでしょう」

 だって。とにかく、今週のテニスもお休みで、来週、もう一度カイロに来ることにする。

 で。

 カイロは堀切橋のすぐ近くにある。堀切橋を渡って荒川の向こう岸は、堀切菖蒲園がある。そして、ラーメン弁慶がある。

 去年の暮れに浅草の弁慶で久々に食ったが、また食べたくなった。今度は大盛りを食うぞ!

 ということで、自転車で橋を渡る。なかなか遠い。

 で、なんとか「弁慶・堀切店」に辿り着き、ラーメンの大盛り+もやし+玉子。

Ramen_mini

 しばし待って出てきた量に驚いた。こんなに巨大だったっけ?(写真は普通盛りなので迫力はまるで無し)

 丼が洗面器くらい大きいのは知っていたが、モヤシが山のように載っている。

 これって、「ラーメン二郎」の影響を受けてないか?前はこんなにモヤシをテンコモリしなかったように思うんだけど……。

 食い切れるか不安になりつつ、食べる。

 美味い。美味いけど……量が多すぎる。モヤシを追加しなければ良かった。ただの大盛りなら、普通に食べられたはず。

 すごく頑張って、なんとか食べきった。モヤシは食べきれなかったけど……。

 もう、弁慶で大盛りを食べられるトシじゃなくなったのね。この分じゃ、「便刑」が待ってるだろうな……。

 自転車で戻り、帰路、スーパーに寄って、ここ3連続で買い忘れているキッチンのシンクの「流しのネット」をやっと買う。他にも明日の食材とか。

 帰宅したらグッタリしてしまって、しばし休憩……そのまま寝てしまった。けっこう遠かった。それと、大量のラーメンを食ったせいだろう。肝臓が悲鳴を上げているのかもしれない。

 ニュースを見る。

 湯川さんが殺された時は、「商売のために不慣れなヤツが経験値を上げるためにヤバいところに乗り込んだあげくのことだから、これぞ自業自得・自己責任」という空気が強かったし、今もそうだ。

 後藤さんが殺されたのも悲しいが、かと言って、湯川さんの死が、なんだか、なかった事みたいに扱われたり思われたりするのは、とてもおかしい。動機がどうであれ、あのキチガイ集団に惨殺されたのは同じなんだぞ!

 じわじわと、そう思うようになってきた。

 後藤さんの死も、湯川さんの死も、同じように悲しい。

 後藤さんの死も、湯川さんの死も、同等に悼むべきではないか。

 おれはそう思う。

 これじゃあ、湯川さんが物凄く可哀相だ。そして、ご遺族も気の毒すぎる。

 この事件に乗じて、としか思えない流れで、アベ首相が自衛隊のさらなる活動を、と言いだした。

 で、最近、政府やアベを批判すると、「明確な代案の提示」がない批判は意味がないというようなことを言う人が出てきた。野党の政治家にそれを言うのは正しいだろう。批判だけじゃなく、政治家なら対案を示さないと議論出来ない。それはその通り。

 しかしそれを、一般人に求めるのはナンセンスである。誰もがいろんな政治課題について詳しい訳ではないし専門的知識があるわけでもないのだから、「明確な代案」なんか考え出せないではないか。

 これは、詳しくもないし専門的な知識もないヤツは政府やアベの言うことに反論するな、反論する資格がない、と言っているのとまったく同じで、完全な「反論封じ」「反対封じ」の詭弁である。

 一般人は、「なんだかおかしいよな」という皮膚感覚で判断する。それが間違っていることもあるが、正しいこともある。

 溝口健二は、具体的な指示を出さないで「それは違います」「違います」と言い続けたらしい。我が師・市川崑はかなり具体的な指示を出していたが、それでも時々「それは違う」としか言わずにスタッフやキャストが考えることを求めた。

「何がどう違うのか言葉には出来ないが、感覚として『違う』と思うのだから仕方がない」

 という監督心理は、後から判ったが。

 そういう反対の仕方は充分にあるし、一般人なら、そういう反対をしてもいい。なんせ、有権者なんだから、それだけで意見を言う資格はあるのだ。そのへんが判っていない妙なヤツが増えてきたぞ。

 なんだかんだで、21時になり、「デート 恋とはどんなものかしら」の第3回をオンエアで見る。

 はは~ん。だんだん判ってきたぞ。

 このドラマの下敷きは、1930〜40年代のハリウッド製スクリューボール・コメディ、それもケイリー・グラントとキャサリン・ヘップバーンのコンビをイメージしてるんじゃないか?ハワード・ホークスの「赤ちゃん教育」の構造がよく似ているぞ。かなり参考にしてるんじゃないのかなあ。ピーター・ボグダノヴィッチは、ライアン・オニールとバーブラ・ストライサンドで、この「赤ちゃん教育」にオマージュを捧げた「おかしなおかしな大追跡」という傑作(ソフィスティケート・コメディでありながらスラプスティック・コメディでもある、映画狂ボグダノヴィッチの真骨頂!)もあるけど。

 早口のセリフの応酬、かなり極端なキャラクターの男女がいがみ合い・ぶつかり合いながらも、相手のユニークさに心惹かれはじめて……というパターンを踏襲しているではないか。(Wikipediaではスクリューボール・コメディについて『常識外れで風変わりな男女が喧嘩をしながら恋に落ちるというストーリーにある(スクリューボールとは野球における変化球の一種のひねり球で、転じて奇人・変人の意味を持つ)。また、1930〜40年代当時のハリウッドの検閲によって、男女の肉体的な愛は一切描けなかったので、そこに行き着くまでの長い道のりを面白おかしく描いた』(一部省略・改変)と説明している)

 第3回では、お互い惹かれはじめている(というか、相手のことが妙に気になる段階)から、紆余曲折がありつつも、二人は結ばれるんだろうなあと言う予兆は充分。

 こうなったらやっぱり、オンデマンドで第1回を見るしかない!

 モーレツに眠いので、0時過ぎに就寝。

今朝の体重:88.45キロ

本日の摂取カロリー:2787kcal

本日の消費カロリー:日常生活+48kcal/1371歩+228kcal(自転車)

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