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2015年3月24日 (火曜日)

「デート」最終回に陶然としたままの1日

 昨日に引き続き、戴き物のご紹介から。

Sakurai

「墜ちる」(イーストプレス悦文庫)

 入社三年目のローカル局の女子アナ、美久は可憐なルックスと初々しさが人気だ。いつかキー局・曙テレビのキャスターになりたいと夢見るそんな美久に、ある日、転機が訪れた。大手芸能事務所に強力なコネをもっ大スポンサーの社長の接待いわゆる枕営業だ。

 生まれて初めて味わう屈辱と快楽に壊れていく美久の理性……。そうして、ついにフリーアナウンサーとしてキー局進出のチャンスをつかんだ美久だったが、そこには淫猥な陥穿が待ち受けていた。(裏表紙の惹句より)

 安達も以前、女子アナものを書いた事がありますが……この作品とは違ってコミカルでドタバタ風味でした。女子アナって禁欲的なイメージがあるので、女教師や看護婦、スチュワーデスと並んで官能小説の女王ですよね。桜井さんは王道の精緻さでぐいぐいと淫靡な世界を描き込んでいます。

 で。

 8時過ぎ起床。もっと寝ていたかったし、寝不足になるのはイヤだったが、くーたんのごはんもあるし、起きる。

 晴れ。

 洗濯を含む朝のモロモロを済ませる。

 「デート」最終回があまりに独創的で素晴らしく、おれにはテレビドラマ史上に燦然と輝く大傑作としか思えないのだが……まあ、オーソドックスで正統派のドラマが好きな人からは好かれないかもしれない。客を選ぶ作品は、ハマれば熱烈に支持したくなるわけで。

 このドラマのサントラCDに応募したけど、どうも当たらなかったようなので、買うか。フランス映画みたいな愛すべき音楽がいっぱい付いていて、それも魅力なのだ。

 ドラム連打で始まるジャズっぽい曲は、あれは「巧のテーマ」だったのね。

 カロリー的にはそんなに食べていないはずなのに、体重が増えてしまった。やっぱり深夜に飲み食いするのはイカン。でも、気功のあとの飲み食いは美味しいんだよねえ。

 アサメシは、ご飯を炊いて、卵かけご飯。お代わりして、磯海苔で。熱々ご飯に磯海苔を挟んで醬油をかけて食うのはもう、至福の味。美味い!

 それに残り物の味噌汁にしらす干しにあさりの佃煮。おお純和風。

 なんだかボンヤリ。

 仕事しなきゃいけないのだが、寝不足で。だったら昼寝すればいいのに。くーたんも、おれにベッドを譲る感じでソファにいるのに……キチンと昼寝せず。

 ソファで資料本を読んでいたら、途中で意識不明に。いかんいかんと目を覚まして読書を再開するが、やっぱり眠い。

 眠気と戦いつつ、読了。

 もう夕方。

 日のあるうちにと、買い物に出る。

 くーたんのキャットフードを買い、ヤマザキデイリーストアで、春のパン祭のポイントのために、いろいろ買い物をしたいのだが、買いたいモノがない。ここはお弁当やおにぎりにもポイントが付いているのだが……時間が悪かったのだろう、めぼしいお弁当は売り切れ。

 それでも「ハムと卵のおにぎらず風おにぎり」と「焼きナポリタン」という珍妙なものを買って帰る。

 結局これが夕食になる。

 まあこれだけじゃ足りないので、薄切りトーストにマーマレードを塗って。炭水化物大行進だなあ。

 フランス南部でエアバスが墜落。ルフトハンザ直系のLCC。アルプスって、あんな海に迫ったところにあったのね。そうか、フランスでくるっと南に折れて終わっているのね。そこに墜落。

 事故って何故か続くが、こういうものは続いて欲しくない。

 「デート」最終回をもう一度見る。

 初めて観たときより、号泣。え~っ。どうして号泣してしまうのか自分でもよく判らないし、鷲尾くんは最後までコケにされっぱなしだし、佳織の純情は踏み躙られるし、描き方を変えたら本当にひどいカップルなのに……。でもやっぱり依子さん(このキャラクターと杏のこの芝居は、絶対に後世に残る。目を見開いたメガネの杏は、ヒジョーに可愛い)を応援したくなるのは、彼女なりに一生懸命だしデッド・シリアスなところが愛おしいのだなあ。特に、子供の頃の依子さんは本当に切なくなるくらいに愛おしい。

 見直すと、依子さんと巧の掛け合いが、まさに「スキューボール・コメディ」の伝統の正統な継承者として、真正面ズバリの王道をいく面白さで、これはもう本当に出色。シリアスが本来の持ち味である杏と長谷川博巳だからこそ出せた味。

 徹頭徹尾、好青年だった鷲尾くん(この名前がなんとぴったりなことだろう!)もワルノリした好青年ぶりで素晴らしかったし、松重豊のお父さんも、「夫婦漫才とか、言うな!」と本気で怒るところなんかもう、泣き笑いの極みだし、佳織は可哀想だし、平田満の「今更どの面下げて」が決まり文句の屈折オヤジも傑作だし、おおらかでのんびり屋の風吹ジュンも、この人以外には考えられないし、松尾諭も、このヒトじゃなければダメ、という感じだったし……。

 「デート」のWikipediaまで面白いって、どういうことだ!

 いやしかし、どうしてこんなに泣けるんだろうなあ。なんかねえ、「生きてるっていいことだよなあ」と思わせる何かがあるんだろうなあ。そういうテーマがサブリミナル的に忍ばせてあるんだろうなあ。そしてこれは、やっぱり、「ふぞろいの林檎たち」に通じるものであるよなあ。

 本当に、古沢良太と演出陣と、キャスト全員は、凄い仕事をしたなあ!

 まいったね。また見たくなってきた。

 風呂に入って、くーたんをしばらく抱っこして(電気を消すと布団には入ってこないのに、ソファに横になっていると絶対にやって来て、おれをクッション代わりにして熟睡するので、動けなくなる)、23時過ぎに就寝。

 既に死んだ親とか親戚が総出演して、一族で集まる何かのイベントに向かおうとする夢を見た。荷物を抱えたままトルクがやたら弱い外車(狭いフェラーリみたいなスポーツカーに親戚が定員以上乗っている)を運転していて事故りそうになるが事故らない。これって、何か意味があるのか?まあ、「デート」を見て、家族というか親戚が恋しくなったんだろうなあとは思うけど。

 5月にある予定の叔母の法事には万難を排して出席するかな。

今朝の体重:90.35キロ

本日の摂取カロリー:1916kcal

本日の消費カロリー:27kcal/947歩+91kcal(自転車)

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