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2015年3月19日 (木曜日)

仕事のみ。そして合掌。はたまたLPレコードのこと

 8時前起床。

 雨。

 風邪の具合は本当に徐々に良くなってきつつあるが、治りが遅いなあ。燻っている感じ。咳の回数は減ったが、鼻水はまだ盛大に出る。いやこれは花粉症?

 朝のモロモロを済ませるが、「上野東京ライン」のあれこれに興味が尽きないので、あれこれ調べてしまう。

 昨日、狂ったように食ったので体重が心配だったが微増なのに安堵。しかしこれが連続するとドーンと増えるので要注意。

 アサメシを食う。ベーコン・エッグに厚切りトースト、薄切りトーストでオレンジ・マーマレード、砂糖抜きのカフェオレ。

 仕事開始。

 昨日は量的には捗らなかったが、今日はその分を補うように驀進。夕方までに45枚。

 ヒルメシはフランクフルトを焼いてパンに挟んで。

 仕事を続ける。

 で、45枚書いたところで、力が尽きる。半分か2/3まで来た感じ。

 できたところまで相方に送り、しばし休憩。

 

 久々に「5時に夢中!」を見る。なんだか最近は見なくなっていた。

 中瀬さんお勧めの映画「セッション」が面白そう。アカデミー助演男優賞を取ったし。この「鬼教師」は「愛と青春の旅立ち」や「フルメタルジャケット」の鬼軍曹(教官)と共通するものがあるなあ。

 例によって、途中は寝てしまったけど。

 夕食は、いろいろ面倒になって&カロリー的に、エースコックのワンタンメンにキャベツと卵を入れて。それだけでは足りなかったので、食パン1枚をプレーンで食べる。

 TBS「プレバト」(これ、なんの略?)を見る。料理は同じメニューでの勝負ではないので同じ条件ではないけれど、土井善晴の柔らかな関西弁は好きだなあ。さりげなくキツい事をいうところも。

 この番組が一番面白くて勉強になるのは、俳句。短い言葉で映像を広げさせるという魔法のようなことをやってのけるこの先生は凄いと思う。まあ、瞬時に思い付くのではなくて収録前にかなり考えた末のものだろうけど。かなり字余りというか変則的なことをやるので、添削後の作品は上級者じゃないと思い付かないカタチになるんだけど。でも、たしかに映像がパーッと広がるのは凄い。

 これは俳句だけではなく、文章表現の勉強になる。

 この番組が終わって、日テレの「奇跡のリアルタイム」という本当に起きた事件の再現モノを見る。ちょうど、2007年に起きた「旅客機の前輪が出ない」事故をやっていた。これが見たかったのだが……機内客席がやたら広い。通路が2本の1列10席。これってエアバス?この事故機は双発のボンバルディアDHC8-Q400だったから、通路は1本の狭い客席なのに。

 まあ、同じ機内での撮影が出来なかったとか、いろいろ「大人の事情」があるんだろうが、著しくシラケた。やるならもっとリアルにやれよ!

 その後「報道ステーション」をちょっと見つつ、ネットを見ると、桂米朝が亡くなった、と。番組でも取り急ぎ報じていたが。

 あの声、あの語り口は、かつて小林信彦が書いていたように「母親の膝に乗ってお話を聞いている」ような、なんとも優しい、いつまでも聞いていたいような、蕩けるようなものだった。

 あんな包み込むような声と語り口を持った落語家は、不世出だろう。そして、学者肌で多くの本を書いて、上方落語の貴重な資料を残した。ユニークな弟子もたくさん育てた。

 合掌。

 風呂に入る。

 上がってから、汗が引くまでと「サラメシ」の録画を見る。アジアで唯一のアナログ・レコード制作・製造会社の東洋化成のカッティング・エンジニア師弟のランチを。レコード製作の過程を丁寧に見せてくれたので、興味津々。あとで調べたら、使われているカッティングマシンはノイマンのVMS70とVMS80の2台らしい。

 おれがまだ高校生の頃、アナログレコードは最盛期で、「ノイマンSX68カッティング!」とCBSソニーが宣伝して高音質を誇り、その後、キングレコードが発売していたロンドン・レーベルが「最新のSX74カッティングヘッド使用!」を謳っていた。

 上記の2台のカッティングヘッドがどれなのかは調べてもよく判らなかった。

 カッティングマシンは、ノイマンのモノの他に、テルデックやウェストレックス、オルトフォンのものがあった。

 LPマニアは、「磁気テープは劣化するがLPは劣化しない」とLPを殊更に珍重するが、カッティングヘッド固有の音色とか歪みとかについては完全にスルーしてしまう。オリジナルテープに記録された信号を物理的にラッカー盤に刻むんだから、この過程で音が変化すると思うんだけど、LPマニアはスルーするし、ネットで質問しても誰も答えられない。「ノイマンの中でもカッティグヘッドの音の違い」「他社のカッティングヘッドとの音の違い」を聞いても誰も答えない。たぶん、知らないんだろう。知らないくせにLPレコードを信奉して、オリジナルテープよりいい音だと信じている。なにこれ?一種の宗教なんだろうな。

 ちょっと調べたら、「SX68とそれ以外のカッティングヘッドで作られたレコードの音の違い」を検証しているマニアのサイト(←リンク)を見つけた。LPとオリジナルテープについて何か言うなら、これくらいの検証はして欲しい。出来ないヤツは、ただの「狂信者」でしかない。

 たしかに、LPの音は美しい。あんな溝に、よくもまあ、これほど複雑な音が物理的なギザギザだけで記録出来るモノだと感嘆する。ほんと、驚異的だ。でもねえ、ゴミがつきやすいし、針音はするし、痛むし……。でも、いいカートリッジといいアンプとスピーカーで大音量で聞くLPの音は素晴らしいんだよねえ。

 という事を、あれこれ考えてしまった。

 あの頃は、オルトフォンとかシュアーとかデンオンとかオーディオ・テクニカとか、カートリッジを使い分けることが流行ったんだよねえ。おれはオルトフォンの音が好きで、何を聞くのもオルトフォンだったけど。

 1時頃就寝。

今朝の体重:89.65キロ

本日の摂取カロリー:1889kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

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コメント

いろいろと調べたら、東洋化成のカッティングマシンに装着されているカッターヘッドはSX74であることが判りました。
そして、マニアの間では「SX74よりSX68の方が音が良い」と言われているそうです。また、ウェストレックスのヘッドの方が低音が伸びやからしい。
いや〜マニアってスゴイや。
その一方で、自分の録音を東洋化成でカッティングして貰ったミュージシャンがVUメーターのことを「何かのメーター」とか言っていて、そんなことも知らないのかよ!デジタル時代でもVUメーターはあるだろ!とモニターに向かって怒鳴ってしまいましたよ。
以上、自己レスでした。

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