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2015年3月23日 (月曜日)

久々の気功をして、「デート」最終回に感動!

 まずは戴きもののご紹介を。

Asikawa

「旗本風来坊」(コスミック時代文庫)

 草間大作は直参旗本一千石の総領息子。ある日、吉原でいやがる芸者に無理強いしようとしていた商人と用心棒を相手に大立ちまわりを演じた大作は、その現場を幕府目付に見咎められ、父の平蔵から内勘当を申し渡されてしまった。

 屋敷を出て両国米沢町の料理屋の二階に厄介になった大作だったが、との勘当にはある条件がつけられていた。世のため人のため三千両を善行に使い切れば、勘当をとくというのだ。暴れん坊として名を馳せる大作。騒動はつぎつぎと舞い込み、厄介ごとの解決に大金を使うものの、その金はなぜかすぐに大作のもとに戻ってきて……。

 剣は凄腕、正義に重きを置く快男児の活躍を描く爽快時代長編。(裏表紙の惹句より)

 芦川さんの新作は、新機軸!フランク・キャプラの映画のような……と思いきや、凄いヒネリが!いやあ、一筋縄ではいきません!こういう展開は、思い付きません。定番の宣伝文句のようになってしまって恐縮ですが、まさに芦川ワールド全開!

 で。

 7時30分過ぎ起床。

 晴れ。

 

 朝のモロモロを済ませる。

 今日は朝から心配事が。相方が病院に行って、検査の結果を聞く日。お昼には結果が出るというので、連絡を待つ。

 が……なかなか電話が来ないのでヤキモキ。

 やっと電話が入って……心配ないことが判明。まあ本人もそうではないかとは言っていたが、万が一と言うこともある。

 とにかく、安堵。

 こちらに来るという事に。

 相方と昼を食べることになるかもと思って、朝は厚切りトースト1枚だけにしておいたが、中途半端になってしまった。

 肉まんをレンジで蒸かしていると、相方来訪。

 いろいろ話を聞きつつ、肉まんを食べ、相方が買ってきたえびせんのようなスナック菓子を食べる。

 しばらく通院しなければならないらしい。とりあえず今週は一緒に外出する予定は入れないことにする。

 

 相方帰り、資料本を読んでしまってプロットを作ってしまおうと思ったが……ソファに横になって「ヨルタモリ」を見ていると、そのまま寝てしまった。で、寝たところまで戻して再度見るのだが、また寝てしまった。どうも秋元康の話を聞きたくないみたい。

 なんだかんだで時間が来たので、支度して外出。

 今日は、久々に気功に行く。足は痛いが、これは長い付き合いになりそうだし。テニスはもう再開しているし。

 北千住駅のプラットフォームでシーチキンのおにぎりを1つ食べる。

 定刻ギリギリに到着。本日は若手女流官能作家の方が参加。久々に(と言えばおれも2ヵ月ぶりくらいなんだが)開田あやさんと名古屋に移住した桜井さんも。彼は座業になってかなり太っていたのにびっくり。座業は太ります。

 足を庇いつつやるが、いろんな筋肉を使うと、痛みが消えたり軽減したり、また戻ってきたり。だけど全体としては良好な方向に。筋肉痛は「動かして治す」のが有効なんだな、と思う。まあ、ここしばらくはカイロの先生から止められていたのだが。

 気功のあとは「えいと」へ。

 かつお・さつま揚げ・新タマネギのフライなどにヤキソバ。葉唐辛子のおにぎりとシジミの味噌汁で〆る。いかん。食い過ぎだ。まあ、久々だし、いいか。グラスビールを1杯。

 で、今夜は、もう1軒。近くのバーに行くが満席だったので、ピアノバーへ。お姉さんが生ピアノを弾いてくれるのを聞きつつ、駄弁る。

 人形町から日比谷線で帰宅。

 くーたんにご飯を出し、風呂を止めて寝てしまおうかと思うが、けっこう汗をかいたので、やっぱり入浴。

 汗が収まるまでと、録画した「サラメシ」を見る。お弁当って、美味しいよねえ。コンビニ弁当より、やっぱり手作りの弁当の方が「味がある」。アッサリしたおかずでも、それに味がある。おれも弁当を作って食うかな。そろそろ近くの公園で食べるのも気持ちが良さそうだ。

 で……。

 アタマだけ、と思って「デート」最終回を見るが、見始めたら、止まらない。最後まで見ちゃったら3時になるなあと思いつつ、見てしまった。

 感動の最終回。

 この感動は、あの名作「ふぞろいの林檎たち」第1シリーズの最後、小林薫が病気を抱えて姑に追い出されかけている妻(根岸季衣)に、「おれはコイツじゃなきゃダメなんだ!」と叫ぶように言うのを聞いた「ふぞろいの林檎たち」が「私もこんな恋、してみたい!」と叫ぶ、感動のラストに通じる、クサいけど作者の言いたいことはジンジン伝わる、凄い作品になった。

 いやあ、ここに来るまでは最後の最後まで紆余曲折があって、どう転ぶか判らないし、このドラマだったら反則技もアリかもなあ、それもまた「新しい味」になっていいかもなあ、と思いかけていたというか、そうやって気持ちを誤魔化そうとしていたが……。

 だって、依子と巧が結ばれるのが、あくまで、このドラマとしては、というか、こういうドラマとしては本道であって、あるべき姿のはず。それは、1930年代のスクリューボール・コメディ発祥のころからの「掟」「お約束」「キマリ」「定石」「定番」であるはずで、そうでなければ、見る側としては落ち着かないのだ。それに……依里子と鷲尾、巧と佳織という2組のカップルが誕生しました!という結末だと、やっぱり……。

 で、古沢良太は、「望まれる結末」に向かって、ウルトラC級のあの手この手を繰り出す。

 依子が子供の頃からずっと大事にしてきた「お守り代わりのキップ」の秘密とか(これ、本当ならもっと前から伏線を張っておきたかったね……でもこれ、「赤い糸」だったんじゃん!)、鷲尾くんの差し出す婚約指輪がどうしても入らないというミステリーとか……。

 結局、「一番相手のことを気に掛けていてあれこれ心を砕いていたのは、それが恋なのだ!」という古典的というかオーソドックスというか、お約束に従ったというか、いやいやそれは人生の真理だ、というラストに至る。

 このドラマが観客を選ぶモノであることは確かだろう。

 ついて行けないとか、いじりすぎているとか、不自然だとか、拒否反応も出るだろう。

 それだけ、このドラマは一般ウケしない分、毒が強くて、劇薬なのだ。ハマる人にはハマる。おれにはハマって、これほど凄いドラマはない、と思える大傑作になった。

 ラストには、小津安二郎(おれは嫌いだが、小津の描く静謐な世界までを否定するものではない)のテイストまで感じさせて……。

 なんと味わい深い余韻を残した終わり方だろう!

 これはこれで、素晴らしい幕引きだと思うが……パート2がみたい!このあとの2人、そして鷲尾くんと佳織のその後も見たいじゃないの!

 この2人なら、まだまだ紆余曲折は続くだろうし。

 もうね、それこそ「ふぞろいの林檎たち」みたいに、何年にも渡るシリーズにして貰って、この2人の老境まで見たい!

 最終回に相応しい、「異様な感動」(普通の感動ではなくて、捻りまくったイタい感動なのが、いい!)を呼ぶ、凄いラストだった。

 古沢良太に演出陣、そしてこれ以外のキャストはあり得ないキャスト(少女時代の依子には無条件で泣ける!)、そしてスタッフに、心からの拍手を!

 感動を胸に、3時就寝。

今朝の体重:89.55キロ

本日の摂取カロリー:1854kcal(絶対もっといっているはず)

本日の消費カロリー:248kcal/6003歩+28kcal(自転車)+562kcal(気功)

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