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2015年5月18日 (月曜日)

早見さん、おめでとうございます!

 8時起床。

 6時頃にトイレに行って、珍しく二度寝出来た。

 久々の7時間睡眠。おかげで気分スッキリシャッキリ。

 朝のモロモロを済ませて、仕事開始。徳間の第2章を進める。

 が……イマイチ集中出来ないので、一度はおれには合わないと放棄したはずの小説家のためのエディタ「SCRIVENER」をもう一度ダウンロードし直して、日本語化キットもダウンロードして日本語化してみる。

 今度は出来た。日本語化キットが置いてあるサイトの説明がよく判らなくて、混乱してしまったのだ。

 日本語化できたとは言え、使い方はよく判らない。慣れが必要なんだろうけど、だったら既に慣れているエディタを駆使した方がいいし……それにこれは、長文を書いていると突然落ちてしまう(しかし書いた文章は残っている)ことがあるらしいし……現在5400円もするし……。1ヵ月のお試し期間の間に、5400円の値打ちがあるのかどうか、弄ってみるかねえ。

 一応、日本語化を果たせたという充足感はある。

 仕事再開。

 お昼前にブランチ。ごはん、目玉焼き、インスタント味噌汁、磯海苔、しらす、漬け物、きんぴらゴボウ。

 仕事再開。

 シリーズ第2作は、前の流れを簡潔に説明しつつシリーズの流れを作り出しつつ話を進めなければならない。「悪漢刑事」は話としては独立しているので、キャラ紹介さえしてしまえば、あとは話を進めればいいのだが、徳間の「闇猫冴子」は前作とかなり濃密な繋がりがあるので、このへんの匙加減というか演出というかがなかなか難しい。いやもちろん、筆の速い諸先生方は、そんなこと自明の理でスイスイ乗り越えていくのだろうが……。って、昨日も書いたな。

 午後遅くなって、厚切りトースト1枚を食べる。

 夕方、小林信彦の最新エッセイ「女優で観るか、監督を追うか」を再読。というか、芦川いづみ(いつも「いずみ」と書いてしまう)に触れた部分を捜すと……。

 1965年の主演映画「結婚相談」が、まことにトンデモというかひどい映画で、芦川いづみのキャリアを穢すような無茶苦茶なもの。このサイトの紹介文(←リンク)が一番妥当なもののように思える。やっぱり芦川いづみの代表作で最高傑作なのは、宍戸錠と共演した「硝子のジョニー 野獣のように見えて」だろうなあ……。でも、赤木圭一郎と共演した「霧笛が俺を呼んでいる」も捨てがたのだ。

 で……。

 ミクシィを見ると、大ニュースが!

「岐阜市と徳間書店、ムシカゴグラフィクスは18日、織田信長を主人公にした歴史小説の連載を共同企画し、6月からインターネットサイトでスタートすると発表した。信長が「岐阜」と命名してから2017年で450年となるのを記念した「信長公450プロジェクト」の一環。同市出身の作家、早見俊さんが執筆し、月1回、約1年間、無料配信する」(←リンク)

 で、早見さんの小説を原作として、2017年には映像化されると。これは大プロジェクトではないですか!

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 公式発表まで秘密だったとはいえ、本来は内々にでも早見さんの大プロジェクト開始をお祝いすべきだったのだ。

 いやいや、それにしても、凄い!

 数年後も早見さんに親しくして貰えるように、我々も精進しなければ!

 

 夕食は、ステーキを焼く。それに温野菜にフライドポテトにカップスープにご飯。

 しかし、肉を上手く焼くのに失敗。というか、焼く前の「叩き」が足りなかったのか、妙に硬い。硬めの肉は嫌いではないのだが、この硬さは宜しくない。ステーキを焼くのに失敗することは珍しいのだが……大失敗。

 食後、仕事再開。

 このあとの流れを整理して、本日は終了。

 風呂に入る。今日は全然外に出なかったのに、なんか全身がベタベタしているし。

 風呂から上がって、さっさと寝てしまおうと思いつつ……各局のニュースを見る。

 わずか7年で「維新」を一大勢力に育てた橋下は凄いと思う。それだけに危険で、取扱注意だと思うが……しかしこんな能力を持った人物が、このまま政界を引退して大人しくしているか?弁護士としてプロの仕事をすると言っていたが、以前のようにグレーゾーンやダークな案件の弁護を引き受けてプロとして勝利に導く「ダークヒーロー弁護士」になるのだろうか?テレビで舌鋒鋭く喋りまくるのだろうか?いや、それだけで治まらないんじゃないかと思うんだけどねえ。

 というか、自分が作った「維新」の議員たちが黙っていないだろう。組織を作った人物が抜けてしまうのは無責任、という声が上がってくるのは明白。

 橋下は取扱注意だが、改革を断行する力はある。それは今、必要な人材だと思うんだけど……ヒトラーを飼い慣らせると思っていたヒンデンブルグたちが結局失敗したという故事を、どうしても思い出すんだよねえ。

 「サラメシ」を見る。新入社員のランチ。しかしこの番組は日本全国、至る所に出没するなあ。

 寝る前に、ちょっとだけと思って、「64」最終回を見始めたら、結局、ほとんど見てしまった。

 やっぱりこのドラマは凄い。凄すぎる。

 警察ドラマであり人間ドラマでありサスペンス・ドラマであるのだが、そこはそれ、通俗ドラマとしてのハッタリもここぞとばかりに利かせているので、それが映える。

 松岡捜査一課長兼参事官が宣言するように言う、

「今、この車は、64の捜査指揮をしている」

という台詞が、とにかく、カッコイイ!決まる。痺れる!下手くそな演出家は、ここで効果音を流したり、松岡をアップにしたり、受けの「驚く三上」をわざとらしくアップにしたりするが、それをやってしまうと通俗に過ぎてしまう。ここはさらりと流すからこそ、ジワジワと衝撃が効いてくるのだ。

 コスタ・ガブラスの政治サスペンスの傑作「Z」も、生真面目に軍事政権の弾圧を追及していくのだが、野党政治家の暗殺事件の捜査を進める予審判事は用心深く「暗殺」と言わず「事件」と言っている。しかし捜査が進んで、観客が予審判事を「権力側の犬」ではなく「真実を追究するヒーロー」と確信したとき、予審判事(ジャン=ルイ・トランティニアン!)は「事件」と言わず「暗殺」と口にする。その時、タイプを打っていた秘書が「予審判事、『事件』と言わず『暗殺』でいいのですね?この事件は『暗殺』ということでいいんですね?」とキメの台詞を言う。画面は秘書にさーっとトラックアップする。歌舞伎の見得を切る感じに繋がる、この呼吸!これは通俗サスペンス映画の定石だ。

 こういう映画が好きで山ほど見ていれば、演出上の定石というか、「ここは外しちゃイカン!」というポイントは自然に身につくものだ。このへんが、「判ってる」か「判ってないか」を見分けるポイントになる。

 で、「64」の脚色をした大森寿美男は当然「判ってる」人だし、演出の井上剛も、当然「判っている」人だ。

 なんせ井上さんは「あまちゃん」で、映画「潮騒のメモリー」の撮影から試写までを数分で一気に見せてしまうという離れ業を見せた日本有数の優れた演出家だから、判ってるんだよね~。

 ほんと、惚れ惚れする。

 ということで、1時過ぎ就寝。

今朝の体重:89.65キロ

本日の摂取カロリー:1712kcal

本日の消費カロリー:日常生活のみ

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